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五つ星をさがして https://sorairokandume.hatenablog.com/

雑多に読んで感想&批評、そして勝手に星をつけて評価してます!五つ星本を探して本の海を彷徨い中。

小説を雑多に読んで感想&批評、そして勝手に星をつけて評価してます!五つ星本を探して本の海を彷徨い中。たくさんみつかるといいな〜♪おすすめの漫画や映画もちょこっと。

さつき
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2014/11/06

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  • 乙川優三郎「逍遥の季節」芸の虜、芸のほうが大事。男は必要なし。

    逍遥の季節 (新潮文庫) 中古価格¥1から(2019/10/4 08:08時点) 内容(「BOOK」データベースより) 早くに両親を失い、同じような出生の二人は、幼い頃から互いを支え合ってきた。紗代乃は活花、藤枝は踊りを生き甲斐にして。だが、いつしか二人は、一人の男に翻弄されていた(表題作)。子を置いて離縁し、糸染に身を捧げる萌に所帯を持とうと言い寄る男が現れる(「秋草風」)。三絃、画工、根付、髪結…。人並みの幸福には縁遠くても、芸をたのみに生きる江戸の女たちを描く芸道短編集。 *★*――――――――――*★**★*――――――――――*★* すべての短編が、手に職や才能を持って、悩みつつも強…

  • 森見登美彦「きつねのはなし」異界へ

    きつねのはなし (新潮文庫) 新品価格¥605から(2019/10/4 08:05時点) 内容(「BOOK」データベースより) 「知り合いから妙なケモノをもらってね」篭の中で何かが身じろぎする気配がした。古道具店の主から風呂敷包みを託された青年が訪れた、奇妙な屋敷。彼はそこで魔に魅入られたのか(表題作)。通夜の後、男たちの酒宴が始まった。やがて先代より預かったという“家宝”を持った女が現われて(「水神」)。闇に蟠るもの、おまえの名は?底知れぬ謎を秘めた古都を舞台に描く、漆黒の作品集。 *★*――――――――――*★**★*――――――――――*★* 日常のすぐ横にある異界をのぞかせてくれます。…

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