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2014/11/01

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  • 介護計画作成依頼

    一体、何度こんなことを繰り返しているのだろう。 連絡の放置から二週間、こちらから電話を入れた。 「午後から予定されていた前センター長の出勤がその日、取りやめとなった。 料金は代理の弁護士に渡してもらうようにと、本社から託けられた」(新センター長) 「弁護士は苦情交渉のための代理であって、料金の精算にまで仲介をさせる必要はない。 支払いは重要事項説明書に記載されている形式で進めて頂きたい」(私) 「自分は事情を知らない、本社の託けをそのまま伝言するしかない」(新センター長) 「その特殊な事情の伝言が丸二週間、なおざりにされている訳だが」(私) 「すいません、連絡するのを忘れておりました」(新センター長) 新センター長の早口でよく回る舌は、丁寧ではあるが、相手の納得を得ながら円満に事を 収めようとする配慮を感じない。そんな対応にもすっかり<免疫>のついた私は特に今更、 騒ぎ立てることはない。騒ぎ立てないが、礼を失する態度もここまでくると、ただ黙って それを受け流すわけにもいかない。

  • 雲隠れセンター長

    要介護者ばかりが集まる午後の枠があると、センター長に薦められた火曜日と木曜日。 6月に入ったその火曜日、午前のサービスが終わる頃合いを計い、デイセンターに電話を掛けた。 すると、応対するスタッフが「この4月でセンター長は交代しています」などと言うではないか。 唖然とするばかりだったが、今日は運良く、そのセンター長の午後からの出勤予定があるのだと。 「伝えたい要件があるので、今の責任者に替ってもらいたい」と言うと、 「承ります」と送迎から戻ったところの新任センター長が電話口に出た。 新センター長は新年度4月より、このデイサービスのスタッフに加わり、 前センター長は本社勤務となり、外回り中心で行動しているということ。 「昨年の未払い料金を担当したセンター長へ直接支払いたいと、母が希望している」と言うと 「本人が出勤すれば、連絡を入れさせる」と新センター長は私の連絡先を控え、電話を切った。 店舗開設が前年の6月ということだった。なんと一年経たず、責任者を代えてきたことになる。

  • 示談交渉の精算

    法律相談では証拠が揃わないと言われ、行政からも口を挟めないと言われ、 母においては、この期に及んで、そんな現実に触れたくないということか、 無気力に人生そのものを諦めかけているのか、交渉のことも制度のことも、 自分からは徐々に口にしなくなっていった。 そんな母が不憫だったし、息子としても交渉役としても自分が不甲斐無く、 なんとも消化不良でもあり「まだ、終われない」という思いが強くあった。 センター側は法的に過失責任を問われることはないと、高をくくっているのだろうが、 代理人弁護士を介しての発言も含め、私達に残していった痕跡を繋ぎ合わせてみると、 たちまち支離滅裂な実態が浮き出てくることになる。一時の責任回避のため、そんな 痕跡を残したままにするは、信用を糧に生業とする者が「愚か」という他ない。

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