12月24日、クリスマスイブの日の朝に飲んだ「抗がん剤治療薬」を最後に、クールタイム(休養期間)に入りました。12月10日(火)から始まった「抗がん剤治療」。初日にオキサリプラチンとかいう点滴の抗がん剤投与。その晩から朝晩二度のカペシタビンと言う経口抗がん剤を二週間飲みます。副作用は「嘔吐」「激しい下痢」「頭痛」「倦怠感」「手や足の感覚過敏」「喉や舌の感覚異常」「手足の異常な乾燥」等など、多岐にわたるそうです。初日には手の冷たいものへの過敏やしびれ、舌の異常や喉の変な感じ。副作用と言えばその程度で、看護師さんや薬剤師さんから「本当にそれだけですか???」と何度も尋ねられましたし・・・^^;副作用が軽すぎるのが信じられないという感じでした。そんな中で、一番つらかったのが「便秘」。少数ながら出てくる副作用らし...人生初の「癌」と診断されて。(その3)