5月26日、5時間をかけて玉原高原尼ケ禿山を歩いてきた。山手駅〜上越線沼田駅、関越交通バスで玉原高原へ、5時間かかった。関越バス利用は三度目、鹿俣山が関東百名山に制定された2021年7月、昨年の秋には迦葉山へ、そして今回の尼ケ禿山。バス時間を考慮し、行動時間は3.5時間急げ10:30センターハウスハルゼミノビネチドリ:ラン科花の形が、千鳥が飛ぶ姿に似ている尼ケ禿山(あまがはげやま)10:55東京大学セミナーハウス(奥の山は上州三峰山)カキドウシ:シソ科の唇形花生薬としても使われる薬草。利尿、消炎薬として用いられる。ここからブナ林の登山道へブナ林を春ゼミの声を聞きながら歩くギンリョウソウ:イチヤクソウ科葉緑素を持たないので光合成は不可、土の養分で成長する。オオカメノキ:スイカズラ科別名ムシカリ🍄ブナ:葉は長...尼ケ禿山