アヤメ平(尾瀬)
台風一過の26日、アヤメ平(尾瀬):関東百名山(1/10)を歩いてきた。アヤメ平:尾瀬ヶ原の南に連なる尾根上に広がる湿原。地名はアヤメが生えているからではなく、葉の形が似ているキンコウカが群生するからとされている。11:00鳩待峠、雨の中傘をさしてスタート(予報より悪い)/通過木道が整備されてます、この雨では下りが怖い11:55横田代湿原、雨でレンズに水が池塘:溶岩層に泥炭が堆積し(しみ込まない)雨水が溜ってできる12:00雨が小降りに早々に昼食、定番の「舞茸弁当」12:30中原山:1968m(地図にはない山)鳩待峠から続く尾根は#中央分水嶺、北側に降った雨は只見川となって日本海へ、南側は利根川となって太平洋へ注ぐ。分水嶺:雨水が異なる方向に流れる境界のことで、水系と水系の境界を指す。山岳地帯では山稜が境界にな...アヤメ平(尾瀬)
2020/09/27 16:42