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2014/11/01

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  • 真空管アンプ用に銘板を作り、貼付けました。

    作り上げた真空管アンプの外観にも拘り、自作の銘板を貼り付けてみました。見た目が重要!!!外観の良い方が、その後の愛着も沸きます。銘板は、市販のインクジェット・プリンタ用ポリエステル用紙へプリンタで印刷して作りました。45シングルアンプの虜になったので、まずはこちらへ「銘板」を貼り付けてみました。こんな感じ。いい感じです!RCAの45、Rogersの5X4Gのマグネシウム・ゲッターが眩いです。使ったのは、エプソンの「インクジェット・プリンター」とA-Oneの「プレミアム・メタリック・フィルム(シャンパンゴールド)」です。A-Oneは商品名で、メーカーは「スリーエム・ジャパン」です。専用の無料ソフトをダウンロードして作りました。このソフトを使えば、比較的簡単に作れます。名刺用途なので、割と厚みが有りシャキッとしてい...真空管アンプ用に銘板を作り、貼付けました。

  • WE421A ppアンプのカソード・パスコンを変更。~音質の微調整~

    性懲りも無しにカソード・パスコンの変更。今まではROE220uF/63Vをパラ接続。これをSpragueのExtralytic(タンタル?)440uF/20Vへ変更。かなりの長さが有ります。見た目がスッキリしました。換装後にカソード電圧も測定して確認しておきました。Ik=46mAとなる様に微調整。さすがにWEの球ですので安定しています。これにより、音に締りが出ると同時に輪郭がハッキリしました。やっぱりコレですね。最近は好んでこのコンデンサをカソード・パスコンに使っています。更に、初段のカソード・パスコンをSpragueATOM250uF/16Vから、先ほど取り外したROE220uF/63Vに変更しました。(換装前)SpragueATOM250uF/16V黒い円筒もともとATOMは音が籠り気味になるため私はあまり...WE421Appアンプのカソード・パスコンを変更。~音質の微調整~

  • 最高級抵抗Vishay VAR エージングその後。~音も最高!~

    世界最高(言い過ぎ?)抵抗VishayVARを使い始めてから100時間が経過しましたので、経過時間毎の音の印象を書きます。あくまでも私感です。その前にVARとは?「VishayAudioResistor」の略だそうで、文字通りオーディオ用途の抵抗です。そして、VARはZ201の「NakedType」でモールドが無いものです。Z201はZ-foilと言う銅箔を抵抗体に使ったもので、VARはこれを裸(Naked)の状態で実装したものです。Z201よりも更に音質が良いらしいですが、取り扱いには注意が必要です。オーディオ・マニアなら高級な抵抗として有名ですので、今更説明の必要もないでしょう。さて、エージングが経過してからの音質ですが、20時間あたりから一皮剥けて本領を発揮し始めました。まだまだ良くなって行きそうです。エ...最高級抵抗VishayVARエージングその後。~音も最高!~

  • DAC出力部にVisayの高級抵抗を投入!

    納期が11月に遅延すると案内のあったVishayの高級抵抗(VAR)ですが、早々に届きました。これで2本揃いましたので、さっそくDACDAS-703ES(SONY)の出力部に導入してみました。袋を見ると「MadeinUnitedKingdom」と書いてあります。えっ?英国で作っているの?抵抗体(金属箔)が剥き出しになっているので取り扱いには注意が必要です。外観からして危なそうです。写真は表と裏です。このVAR抵抗に関しては、海神無線さんのページが参考になります。使用前に抵抗値を実測。まあ、精度を気にする所に使う訳ではないのですが一応。この様な小さい抵抗値を精度良く測定するには、本来であれば4端子法を使うべきでしょうが、測定器を持ち合わせていないので、普通のテスター(FLUKE)で測定。2本とも「100.1Ω」で...DAC出力部にVisayの高級抵抗を投入!

  • プリアンプのホワイトノイズ解消。

    プリアンプのホワイトノイズの原因が判った。ボリュームの前段に有ったアッテネータが原因だったようだ。このアッテネータからボリュームへシールド線も使わずに単線で引き回し。アッテネータの接点も多い。ここでノイズを拾っていた様に思う。入力レベル調整用のアッテネータ。このアッテネータは以前から気になっている部分だった。アッテネータを切り替えるとその位置によって、ソース機器側から見た負荷インピーダンスが変わってしまい、場所によっては低すぎる。一方でボリュームは250kΩと大きいために、アッテネータからボリュームの間でノイズを拾いやすく、ボリュームまでの浮遊容量の影響で高域減衰にも繋がる。そこで、このアッテネータを取り除き、入力セレクターからボリュームまでをダイレクトにシールド線で繋ぎました。シールド線には「Belden」を...プリアンプのホワイトノイズ解消。

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