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  • ブレハッチのシューマンとショパン

    ◆ワルシャワ・フィル@サントリーホール2024.02.08昨年も2月に来日していたんだよね、、、と思ったら、鑑賞記録を書いていなかった、、、ごーん。何で?まあいいや。昨年はモーツァルトが良かった。で、今回はリサイタルだけじゃなくて、ワルシャワ・フィルと共演、しかも、なんとシューマンの協奏曲とな!!色めき立って、速攻チケット取りましたよ。今回は、抽選応募したので、席は選べず。結果として、1階席の前方真ん中と、本来なら一番良い席なのだが、何せサントリー、、、ピアノはねぇ。待ちに待った2月♪あー、やっとブレハッチのショパン以外のコンチェルトがライブで聴けるんだわ~~~、とワクワクしながら行ってまいりました。会場に入って、見れば席は結構空いている、、、がーん。これなら、発売日当日に座席選択で買えば良かった、、、と...ブレハッチのシューマンとショパン

  • 現実逃避の旅 ~ベトナム中部でのんびりしたい~ その④

    その③につづき少し遅めの昼食。ベトナム宮廷料理のお店。皇帝夫妻が座るとされる席の前に、、、皆さん、地ビールを飲む中、ジンジャーティ。グラスの底にショウガの大きな欠片がいっぱいあるけど、飲むとそれほどショウガがキツい感じはない。基本、ベトナム宮廷料理に添えられる野菜は“飾り”だと、アンさんが言っていた。このニンジン鶏、やや干乾びていたのはご愛敬。ブンボ―フエという、米粉麺で牛肉が入っているフエ名物をいただく。肉より練り物の方が大きいのだが、味はクセがなくて美味しい。けどまあ、麺の食感とかフォーの方が好きかなぁ。海鮮メニューが続々、、、。デザートは、ぜんざいどれも美味しくいただきました。宮廷料理とのことだったけど、いたって普通の料理という印象。これって、現代人だから普通に感じるだけで、当時からすれば贅沢なお食...現実逃避の旅~ベトナム中部でのんびりしたい~その④

  • 異人たちとの夏(1988年)

    作品情報⇒https://moviewalker.jp/mv17827/脚本家の原田英雄(風間杜夫)は、離婚し、仕事場として使用していたマンションの一室で生活するようになる。寝起きするようになった初めて、そのマンションのほとんどの部屋は事務所として使用されており、住んでいるのは自分と、もう一部屋だけらしいと知る。そんな部屋に旧知のプロデューサー間宮(永島敏行)が訪ねて来て「離婚されたのだから奥さんに近づかせてもらう」と宣言され、原田はショックを受ける。その晩、もう一部屋の住人と思われる女性(名取裕子)がシャンパンを持って訪ねて来るが、間宮の話で気分が悪かったため、女性を追い返してしまう。数日後、ふらりと生まれ育った浅草へと足を向けた原田は、そこで30年近く前に亡くなったはずの両親と出会う。その直後に、ケイ...異人たちとの夏(1988年)

  • 現実逃避の旅 ~ベトナム中部でのんびりしたい~ その③

    その②につづき【2日目のスケジュール】フエ観光カイディン帝廟→ティエンムー寺→昼食→阮朝王宮→ホイアンへ戻り夕食→ホテルへ2日目は、ホイアンからバスで片道3時間半かかるフエまで往復するため、朝はちょっと早めの7時半集合。朝食は6時半から。夜中ずっと隣室がドタバタと音がうるさかったらしく、友人はほとんど寝られなかったらしい、、、。私はどこでもいつでも寝られる人間(時差ボケとかなったことがない)なので、ゼンゼン気付かなかったわ。朝食はこちらのレストランで左:左上の紫キャベツとニンジンの上の黒いのが並んでいるのはサラダ巻き!/右:オレンジのはマンゴーでなくパパイヤ川辺で朝焼けを眺めながらの朝食、、、なんて素晴らしいんでしょう。日常のモロモロなど忘れ去り、お腹も空いていたのでパクパク食べて完食!フォーがないねぇ、...現実逃避の旅~ベトナム中部でのんびりしたい~その③

  • 推し活レポート◆2023.Jan

    推し活を始めて2年。結構通ってます。ちなみに、昨年(2023年)の推し活実績は以下のとおり。2月17日読響@サントリーホール(ブラームス)2月23日リサイタル@三鷹市芸術文化センター・風のホール3月25日東響@ミューザ川崎シンフォニーホール(コルンゴルト)3月28日東京・春・音楽祭2023@東京文化会館・小ホール(シューマンの室内楽)4月26日都響@東京芸術劇場(メンデルスゾーン)6月27日N響MusicTomorrow2023@東京オペラシティコンサートホール(一柳慧/ヴァイオリンと三味線のための二重協奏曲)7月1日N響ベストクラシックス@かつしかシンフォニーヒルズ(チャイコフスキー)7月4日浜離宮ランチタイムコンサート@浜離宮朝日ホール(ギタリスト・徳永真一郎とのデュオ)……ね、結構行ってるでしょ。8...推し活レポート◆2023.Jan

  • 東京物語(1953年)

    作品情報⇒https://moviewalker.jp/mv23661/尾道に暮らす平山周吉(笠智衆)と妻のとみ(東山千栄子)は、東京の下町で診療所を開業している長男・幸一(山村聰)の下へと遠路はるばるやって来る。同じく東京に暮らす長女の金子しげ(杉村春子)や、戦死した二男の妻・紀子(原節子)も一堂に会し、久しぶりの再会を喜ぶ。しかし、幸一は往診を頼まれるなどして忙しく、しげも美容院の仕事に追われ、両親の歓待どころではない。せっかく上京して来たのに所在ない平山夫妻を、紀子が東京見物の案内をすることに。帰りには紀子のアパートにも寄って、もてなしを受けた2人は楽しい時間を過ごす。その後、平山夫妻は、しげと幸一の計らいで熱海の温泉に足を延ばすが、その温泉宿は安宿で騒がしく夜も寝られない。早々に東京に戻ってくれば...東京物語(1953年)

  • エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事(1993年)

    作品情報⇒https://moviewalker.jp/mv10602/以下、早稲田松竹のHPよりあらすじのコピペです(青字は筆者加筆)。=====ここから。1870年代初頭のある一月の夕べ、ニューヨークの高等音楽院の舞台を見るために社交界の人々が集まっている。弁護士のニューランド(ダニエル・デイ=ルイス)には婚約者のメイ(ウィノナ・ライダー)がおり、率直そうな額、まじめな目、明るく無邪気な口を持ち、これ以上にない結婚相手だった。しかし、社交界に突然、夫から逃れてヨーロッパから帰国したという噂のエレン(ミシェル・ファイファー)が現れる。幼なじみのエレンの突然の出現に心を揺さぶられ、彼女の率直な態度や考え方に、自分の住む社交界にはない新しさを感じる。メイがいながらもニューランドはエレンに惹かれ、新たな恋の苦...エイジ・オブ・イノセンス汚れなき情事(1993年)

  • 現実逃避の旅 ~ベトナム中部でのんびりしたい~ その②

    その①につづき【初日到着後のスケジュール】ダナン市内観光ダナン大聖堂→地元マーケット散策→ホイアンへ移動→夕食→ホテルへ……というわけで、バスに乗り込み、一同、ダナン大聖堂へ。バスで30分くらいだったか、、、。まさに市街地の真ん中にあるのだった。しかも、この日はイベントの準備とやらで門の中には入れず。建物の中にも普段から入れないそうだが、この日は門の外から眺めるだけ。背後の銀行のビルが、、、フランス統治下で、フランス人によって建てられたとか。ゴシック様式のカトリック教会。ピンク色が可愛い!ということで、フォトスポットらしい。確かに美しいけど、イベントの設営で建物の入り口も見えないしなぁ。で、ここから歩いてすぐの所にある市場へ行くという。大聖堂から歩いて数分、、、/ハン市場30分のフリータイムとなる。まぁ、...現実逃避の旅~ベトナム中部でのんびりしたい~その②

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