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山心 花心 湯心 https://blog.goo.ne.jp/yoshi423mo

山や山野草、名湯を求めて,九州を中心にうろついてます。 四季を感じれる山の景色や花などを届けたいと

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2014/10/28

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  • 糸島半島を巡る!(「芥屋大門」と「二見ヶ浦」に!)

    -11月24日-すでに季節は、花散策の終わりを告げているのだが、未練たらたらで、糸島の「ダルマギク(達磨菊)」を見に行った。昨年は、11月5日に行ってるので20日も遅れている。なので、もうすでに終わっているだろうとは思いつつ………この日はとっても天気が良くて、いつものように「幣の浜」の方から歩き出す。そうすると、どうにか「ダルマギク」が残っていた。いいとこ撮りだが、うれしい!「ホソバワダン(細葉海菜)」は、まだ見ごろ!本当ならば、こんなのを見れるのだけれど昨年の11月5日の分。まぁ、すんだことを致し方ない。来年は旬なときに行きたいと思いつつ、少しだけ周りを探して、またまたいいとこ撮りではあるが、「ホソバワダン」「ダルマギク」そして、ここを後にして、ここの神社にも、ちょっとだけご挨拶。へぇー!「ハマユウ(浜木綿)...糸島半島を巡る!(「芥屋大門」と「二見ヶ浦」に!)

  • そろそろ「鳥見」の季節に!(室見川、今津や植物園などで。)

    「山」の季節は一年中なんだが、「花」の季節はすっかり冬景色へ。後は、イワレンゲをいつ見に行くか?今考えているところ。そしていつものように、時間とカメラを「鳥見」に使う時が始まった。思い返せば、「鳥見」のスタートは15年の春だった。岩壁に咲くセッコクやウチョウランなどを撮るためp600を手に入れた。そのカメラが室見川のカワセミも撮れることに気がついた。そして、だんだん………先日、あるところでバーダーさんと話をした。「今、120種類の鳥を撮りました。」と言うと、「うーん、それじゃ後60種はいけるね。」「それ以上は、ちょっと努力がいるよ!」と。「鳥見」の世界もそんなには甘くなくて、とっても奥が深そうだが、一歩一歩、まだ見ぬ「鳥さん」との出会いを求めて歩んでいきたい。ということで、まずは、10月の前半のまとめから。いつ...そろそろ「鳥見」の季節に!(室見川、今津や植物園などで。)

  • 初めて佐賀の「環境芸術の森」に行ってみた!

    -11月16日-佐賀の厳木にある「環境芸術の森」は、何時も作礼山に行くときに前を通る。もう何年も前から、秋の紅葉がきれいだということは知っていた。ただ、何となく造られた大きな庭園というイメージがあり、スルーしていた。ところが、この数年、新聞やテレビなどでも取り上げられていて、地域写真愛好会の人から、「一度は行ってみない?」との問いかけがあった。少しだけ迷ったけれど、話にネタにと行くことになった。最初は、古湯近くの「雄淵雌淵」。ここも情報誌に載っていたそうで、紅葉も良いとのこと。この地にゆかりのある中国の文学者の記念碑もあった。何かと色々と説明もされている。辺り一面とはいかないけれど、嘉瀬川の水面を彩っている!オ!「ジョビ男さん」が現れた!すぐ上の「雄淵の滝」。そして、雷山にも行こうと前原富士線を走ると、何と、雷...初めて佐賀の「環境芸術の森」に行ってみた!

  • 背振山系の紅葉を求めて!(蛤から背振山へ!)

    -11月11日-英彦山の紅葉は、十二分に楽しんだので、次は背振山系に!などと思って、背振の山頂から蛤への木道周辺の紅葉を軽く見るつもりだった。10時頃、天神で用件を済ませて那珂川経由で背振方面に向かった。ところが、思いつきの行動にはいくつかの困難が待ち受けていた。その一つが、豪華ランチの確保に失敗しそうになったこと。いくつかコンビニもあったけれど、カワセミの里で弁当を購入しよう思ってたが、それが、定休日で閉まっていた。今さら引き返せないので、まぁ、紅葉を撮ってから遅めのランチでも良いかな?と思って先を急ぐと、五ヶ山ダムを過ぎたころ看板が出てきた。「自衛隊管理道路は通行止め!」と!え、頂上から行けないの!と、愕然!どうしようかと思った末、仕方なく蛤から歩くことにした。昼飯はないけど、まぁ、どうにかなると思ったが、...背振山系の紅葉を求めて!(蛤から背振山へ!)

  • 佐賀の途或山で「ヤツガシラ」を愛でる!(ついでに、雷山の大楓の下見も!)

    -11月4日-前回の英彦山とは、後先になるけど、ご容赦ください。この数年、「ヤツガシラ(八頭)」は必ず見に行っている。ヤマップの「山○○○さん」の記事を見ていると、ツメレンゲとの違いがはっきりしないとのこと。英彦山のツメレンゲとはだいぶ違うような気がするけれど、太良山系のとは、私もその違いがよくわからない。そんなことを思いながら、その地へと出かけていった。こんなお地蔵さんを見ながら先へと進むと、「ヤマラッキョウ(山辣韮)」がお出迎え。そうすると、「ヤツガシラ」が咲いている!今年もこの花を見れてうれしい!誰もいない中、小さな株も踏まぬよう、十分気を遣いながら、慎重にカメラを向ける!ツメレンゲとは、その大きさが違うような気もするが、専門的なことはよくわからないが、青空を背景にして、「ヤツガシラ」が踊ってるみたい!晩...佐賀の途或山で「ヤツガシラ」を愛でる!(ついでに、雷山の大楓の下見も!)

  • 再度、霧雨煙る英彦山に!(幽玄の景色に酔いしれる!)

    -11月7日-今回は、地域写真愛好会の人との紅葉狩りで、再度の英彦山詣でとなった。本当は、佐賀の西の方にある「環境芸術の森」に行く予定だったのだが、どうもまだ早そうなのと、この1週間で英彦山が真っ赤っかになっているという。ということで、当日ではあったが行き先の変更を提案すると、「ノープロブレム」!少し天候具合が心配ではあるが、それもまた良いかも、と出発。英彦山に近づいてくると、やはりガスっていた!最初のところは、英彦山大権現。なかなかの色づき!霧雨状態なので、すっきり、くっきりとはいかない!けれども、それはそれで別世界が広がっていた!どちらかと言えば、晴れてるよりも味わい深いかも?問題は、カメラが濡れるのに気を遣うことぐらいか。濡れた仏様もこれまた、良し!「大権現」は初めてだが、ネット情報に間違いはなく、うーん...再度、霧雨煙る英彦山に!(幽玄の景色に酔いしれる!)

  • 近場のお山で「キッコウハグマ」などを楽しむ!(紅葉の進み具合の偵察も!)

    -11月3日-何の予定もなかったが、天気が良いので午後から近場のお山に出かけた。そろそろ、「キッコウハグマ(亀甲白熊)」と「センブリ(千振)」が咲き始めるころだ。(前回から、ぼけ防止の一環で和名も併記中)何故だか、このお山の花々は他に比べて遅咲きが多い。他では、一月ほど前から咲き始めるのにどうしてだろう。低山だからか?はっきりしたことはわからないけど、ちょうど良いのではと出かけた。歩き始めは、こんな景色からしばらく歩いて行くと、その場所に到着。思った通り!「キッコウハグマ」はようやく咲き始めていた。鳥見をかねて、何度か下見に来て、その都度空振りしていたので、ようやく咲いてくれたんだね!と、思わず口に出してしまいそう!そこそこカメラを向けた後は、もう少し歩いてみる。そうすると、いつものところに「タツナミソウ(立浪...近場のお山で「キッコウハグマ」などを楽しむ!(紅葉の進み具合の偵察も!)

  • 英彦山で紅葉狩り!(ちょっとだけ花散策もかねて!)

    -11月1日(日)-英彦山の紅葉便りがアップされてきた。なかなか良さそうなので、ちょっとだけ歩いてみたくなった。用件を済ませての出発だったので、別所駐車場に着いたのは正午前。駐車場は満杯だったので、上の駐車場に止めて歩き始めた。思っていたよりはまだまだの感じがする登山路。こんなところでは頭を垂れて!ここは、今少しかな?奉幣殿は、大勢の人で賑わっていた。すぐに先へと進むと、修験者が下りてくる!目的のところへの登山路は、ほぼ登山者に会わない。すでに昼を過ぎているが、先を急ごう。お腹はすいてるが、しばらく歩くと鮮やかな色彩が現れてくる!お!まだ「ジンジソウ」が咲いていた!ここで、見上げると英彦山らしい景色が広がっている!久住の色づきとは違うけれど、英彦山の紅葉も素敵だね!さすが英彦山は祈りのお山だ!石仏がいろんなとこ...英彦山で紅葉狩り!(ちょっとだけ花散策もかねて!)

  • 平戸で花巡り!(「シマシャジン」や「イトラッキョウ」など!)

    -10月30日-今年は、平戸に割と多く通った。西九州自動車道が、松浦まで延長されたことも便利になっている。私の自宅から田平までは、2時間足らずで着いてしまうこともある。そして、多分、今年の最後になるだろう平戸に行ってきた。目的はというと、「シマシャジン」と「イトラッキョウ」を見るため。「シマシャジン」は一月前に、咲きはじめのところを見ているが、もしかしたら、白花を見ることが出来るかも?と淡い期待もあった。8時頃、西区の某所を出発して、最初の目的地に着いた。まずは、軽く山登り振り返ると絶景が広がる。鮮やかな色合いの「ヤマジノギク(山路野菊)」がお出迎え。お!「アキノキリンソウ(秋の麒麟草)」がまだ咲いている。そして、「チョウセンノギク(朝鮮野菊)」が見えてきた。「イトラッキョウ(糸辣韮)」も咲いているね!「イトラ...平戸で花巡り!(「シマシャジン」や「イトラッキョウ」など!)

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