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  • 鹿の井出水

    4月7日の記録です。桜の季節もほぼ終わったようだが、今年は体調不良もあって桜めぐりができなかった。それでも何とか近年名所ととなった鹿の井出水を訪れれたのでその記録をUpする。日中は人が多く、車を停めることもできないので、早朝ウォーキングをかねて徒歩で訪れてみた。丁度太陽の日が射し込むくらいのタイミングだったが、この時間でも結構訪問客がいたのには驚いた。わずかなエリアだが、訪れてよかったと思える魅力的な風景だった。自宅近くの桜並木を一枚。満開時には迫力の桜並木なのだが、写真に撮ると今一つ。いつか記憶に残したい絵を撮りたいと思う。鹿の井出水

  • 2024年桜巡り 神山町

    3月31日のお出かけ記録です。桜の開花が遅れており、どこの桜が見頃になるか決めかねている。高知のひょうたん桜が見頃とのことだが、遠出をする気力が・・・ということで今回は徳島・神山エリアへ。まず訪れたのは明王寺。ここは早咲きの為、見ごろの時期に訪れたことがない。30日・31日とさくら祭りとのことなので、混み合わない早朝に訪れた。青空の下、見ごたえのある絵となったが、お気に入りとなる角度が少ないのが残念。FishEyeレンズだとこうなる。満開なのは初めて見る明王寺の枝垂れ桜。人が少ない時期に訪れるべき。続いて訪れたのは、道の駅から少し奥、大イチョウのある大久保地区。菜の花が奇麗だという事であったが・・・田の全てで咲いている状態ではないため、今一つだが、それなりに楽しめる場所であった。神山さくら街道と呼ばれる鬼...2024年桜巡り神山町

  • 2023年12月の朝陽

    2023年も終わります。今年は忙しくて計画を立てて出かけることが殆どなかった。おかげで装備を忘れたり、カメラとレンズの組み合わせを間違えたり・・・。来年はもっと気合を入れて(?)撮影に出かけたい。12月はダルマ朝陽。いい条件もあったのに、満足度は今一つの写真ばかりになってしまった。12月10日大砂海岸。望遠レンズを忘れた日。12月24日大神子海岸。条件が悪いと思って三脚を持って出なかった。光が強くてまともに取れていない。12月29日沖洲。到着してから仮眠したら寝過ごしかけて、三脚を持たずに走ったら何とか間に合った。12月30日大神子海岸。望遠レンズのクイックシューが、持ってきた三脚と会わなかったので、使えなかった。明日は元旦。初日の出は拝めるかな?2023年12月の朝陽

  • 久しぶりに金刀比羅宮

    11月26日のお出かけ記録です。11月末のお出かけは、神山の大イチョウか、高知の五台山か・・・といろいろ迷うところだが、久しぶりに金刀比羅宮を訪れることにする。記録を見ると5年ぶりである。8時頃の到着なので、まだ人は少ない。まずは表参道で奥の院を目指す。日が昇ってきた所為もあり、登りと下りで風景が異なって見えるのが楽しい。そして裏参道へ。時間帯が変われば風景も変わるものなのだろうが、午後に訪れるのは難しい。私のもっともお気に入りは、学芸参考院の裏手側。紅葉の時期、日陰モードに設定しているせいで、すべてに赤みかかっている。紅葉を強調するにはいいのだが、もっと晴れモードでの撮影も行うべきだった。案内図で見て初めて気がつた鞘橋の存在。今までなぜ気づかなかったのだろう。意識したわけではないが、今年は駆け足での訪問...久しぶりに金刀比羅宮

  • 西山興隆寺 2023

    11月23日のお出かけ記録です。11月3日の小田深山に続き、こちらも例年行事となった西山興隆寺。暖かったり寒かったりで、今年の紅葉の進行が読みにくい。特に平地での紅葉については、まったく情報不足。とにかく行ってみよう、といつものように早朝出発、途中仮眠で、西山興隆寺についたのは87時半頃。お参りの人が幾組がいるのはいつも通りだが、今年は紅葉目的の来訪者がほぼ同時に何組か到着していた。寒いかと思い、ウィンドブレーカーを着込んで山道を進む。定番の山門前の風景は色づきが少なく、見た目も今一つ。期待できないかと思いつつ進んでいくと、本殿近くではいい色づきがみられる。自分にとっては定番の三重の塔。中庭で枯葉を燃やしている煙が辺りを漂う。初めてここを訪れた時に出会えた風景を求め、あちこちでカメラを構える。実は、今回持...西山興隆寺2023

  • 小田深山 2023

    11月3日のお出かけ記録です。11月3日は小田深山の日、みたいに定例となった小田深山訪問。同じ日でも年によって進行具合が違うので、毎年訪れたくなる。早朝5時頃に出発して、石鎚SAで仮眠して、ほうじが峠経由で小田深山へ至る流れもいつもと同じ。快晴の為、途中の景色も通り過ぎるにはもったいない。小田深山渓谷に至る前に、風景を堪能してしまった。周辺はキャンプ場としての整備が進んでいるようで、駐車エリアも少し変わってきている。定番エリアの風景を確認しながら、朝陽が差し込むまで散策。朝陽が差し込み始めると、お気に入りエリアの周辺で、そのタイミングを待っている。紅葉は今が見頃のようだが、落葉が風に舞っているので、見ごろは短いかもしれない。色づきは結構いいようだが、最近ここでの写真は水面への反射を撮ったものが多い。今回は...小田深山2023

  • 面河渓谷 初めての訪問

    10月29日のお出かけ記録です。石鎚周辺は良く訪れるのに、面河渓谷に足を向けることがなかった。今回思い立って訪れてみることにする。早朝出発だったのでついたのは8時半ごろ。案内係りの人が準備を始める頃。車をどこに停めるべきか迷ったが、ウォーキングも目的の一つなので、博物館のある入り口付近に車を停める。車道ではなく、遊歩道に進むが、途中通り抜け不可の看板を見て車道に戻る。訪問者が車で奥に進むのを見ながら、いい風景を探しながら歩いていく。まだ陽が射し込んできていないこともあるが、紅葉が見頃という感がない。渓谷を楽しむ場所なのだろうか。分岐付近にそびえたつ亀岩。今回はFishEyeを持ってきたので試してみる。買っては見たものの、まだ使い切れていないレンズである。これからいろいろ試していみたい。ルートは石鎚登山道を...面河渓谷初めての訪問

  • 北谷の彼岸花 2023

    9月24日のお出かけ記録です。恒例となりつつある秋分の日の北谷詣で。今年は一日ずれているが、同じタイミングということで。今年は彼岸花の開花が遅れているとの情報もあったが果たして・・・。今年は群生地の手前の田んぼが駐車場になっていた。このために早く刈ったわけでもないだろうがありがたい。到着したのは7時前だが既に多くのカメラマンがスタンバイ済み。私が定番と思っている堤防の上ではなく、真ん中の小川沿いのエリアに集中している。彼岸花は今が見頃のようだ。朝日が差し込むまでは、あちこちで撮っていくことにする。陽が差し込み始めたので、それを狙っていく。今回は飼犬を連れた人が多く、彼岸花とのコラボを楽しんでいた。以前とは少し陽の入り方が変わってきているようで、少し思惑とは違ったが、堪能してこの場を去る。昨年は朝倉方面の田...北谷の彼岸花2023

  • 安居渓谷? 屏風の滝

    9月11日のお出かけ記録です。安居渓谷見返りの滝の奥に奇麗な滝があるらしいと、島﨑さんからお誘いを受け、即同行を申し出た。天候やそれぞれの事情でなかなかトライできなかったが、やっと日程調整が出来て訪瀑の日となる。いつものように仁淀川岸浪川公園にて合流。少し早めについたので付近を散策。キャンプ場は大賑わいだが、木陰はとても涼しかった。島崎さん、西森さんと合流し、西森さんの車に同乗して安居渓谷へ向かう。国道から県道に入って、安居渓谷へとしばらく進み、途中から道をそれて山道へと入る。この分岐の場所がわかりにくかったが、スマホのグーグルマップのおかげで進むことができた。細く、荒れた山道を進むとMAP上では屏風の滝のそばを通過していく。地形的には滝は道のはるか下である。川をまたぐ橋(弘沢橋)のところで車を停め、ここ...安居渓谷?屏風の滝

  • ダイヤモンド富士2023

    24時間テレビの時期になると思い出すダイヤモンド富士。何度も訪れているつもりだったが、記録では4年前に雲が出てきて見えなかったとある。撮ったのは7年も前だった。早起きしたつもりだったが、宮池に到着したのは5時半頃。既に明るくなっており、既にかなりの数のカメラマンが陣取っていた。カシミールで確認して丁度頂上に太陽が出る位置に三脚を据える。カメラマン陣の一番南になった。皆妙な位置取りだと思ったが、カメラを据えてみてわかったのは、私のポジションでは。藻が邪魔をしてダブルにならない。もう場所は空いていないので、ダブルはあきらめることにする。天候はよく、いい具合に撮れそうに思えた。しかし徐々に山頂付近に雲が掛かってきて、太陽が山頂から顔を出す部分が雲に隠れてしまう。期待とは異なるが、これはこれで来たかいがある。少し...ダイヤモンド富士2023

  • 本山町 上とどろ

    実に半年ぶりの投稿になりました。島崎さんのお誘いで秘境滝を訪れる予定が、さまざまな事情で延期になっているので、今回は以前お誘いがあっていけなかった上轟へ。場所を見ると奥白髪の樽の滝に向かう行川沿いにある。樽の滝には何度か訪れているのに、この場所は気づかなかった。大豊ICで降り、439号から対岸の県道262号へにわたり、白髪山登山口の案内をみながら行川沿いの山道を入る。ふれあいの里なめかわを過ぎてすぐ、いい感じの淵が見えたので車を停めるとそこが目的地。上轟(上とどろ)の看板があった。綺麗な直瀑とあおい渕。見事な場所である。しっかり堪能した後はさらに先へ。未舗装の細い道を進む。途中の沢にあった無名滝。雨の後だから流れが多い。さらに進むと「おるいの滝」の看板。この滝も見逃せない。人が訪れないせいか周辺が荒れてき...本山町上とどろ

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