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  • 鹿の井出水

    4月7日の記録です。桜の季節もほぼ終わったようだが、今年は体調不良もあって桜めぐりができなかった。それでも何とか近年名所ととなった鹿の井出水を訪れれたのでその記録をUpする。日中は人が多く、車を停めることもできないので、早朝ウォーキングをかねて徒歩で訪れてみた。丁度太陽の日が射し込むくらいのタイミングだったが、この時間でも結構訪問客がいたのには驚いた。わずかなエリアだが、訪れてよかったと思える魅力的な風景だった。自宅近くの桜並木を一枚。満開時には迫力の桜並木なのだが、写真に撮ると今一つ。いつか記憶に残したい絵を撮りたいと思う。鹿の井出水

  • 2024年桜巡り 神山町

    3月31日のお出かけ記録です。桜の開花が遅れており、どこの桜が見頃になるか決めかねている。高知のひょうたん桜が見頃とのことだが、遠出をする気力が・・・ということで今回は徳島・神山エリアへ。まず訪れたのは明王寺。ここは早咲きの為、見ごろの時期に訪れたことがない。30日・31日とさくら祭りとのことなので、混み合わない早朝に訪れた。青空の下、見ごたえのある絵となったが、お気に入りとなる角度が少ないのが残念。FishEyeレンズだとこうなる。満開なのは初めて見る明王寺の枝垂れ桜。人が少ない時期に訪れるべき。続いて訪れたのは、道の駅から少し奥、大イチョウのある大久保地区。菜の花が奇麗だという事であったが・・・田の全てで咲いている状態ではないため、今一つだが、それなりに楽しめる場所であった。神山さくら街道と呼ばれる鬼...2024年桜巡り神山町

  • 2023年12月の朝陽

    2023年も終わります。今年は忙しくて計画を立てて出かけることが殆どなかった。おかげで装備を忘れたり、カメラとレンズの組み合わせを間違えたり・・・。来年はもっと気合を入れて(?)撮影に出かけたい。12月はダルマ朝陽。いい条件もあったのに、満足度は今一つの写真ばかりになってしまった。12月10日大砂海岸。望遠レンズを忘れた日。12月24日大神子海岸。条件が悪いと思って三脚を持って出なかった。光が強くてまともに取れていない。12月29日沖洲。到着してから仮眠したら寝過ごしかけて、三脚を持たずに走ったら何とか間に合った。12月30日大神子海岸。望遠レンズのクイックシューが、持ってきた三脚と会わなかったので、使えなかった。明日は元旦。初日の出は拝めるかな?2023年12月の朝陽

  • 久しぶりに金刀比羅宮

    11月26日のお出かけ記録です。11月末のお出かけは、神山の大イチョウか、高知の五台山か・・・といろいろ迷うところだが、久しぶりに金刀比羅宮を訪れることにする。記録を見ると5年ぶりである。8時頃の到着なので、まだ人は少ない。まずは表参道で奥の院を目指す。日が昇ってきた所為もあり、登りと下りで風景が異なって見えるのが楽しい。そして裏参道へ。時間帯が変われば風景も変わるものなのだろうが、午後に訪れるのは難しい。私のもっともお気に入りは、学芸参考院の裏手側。紅葉の時期、日陰モードに設定しているせいで、すべてに赤みかかっている。紅葉を強調するにはいいのだが、もっと晴れモードでの撮影も行うべきだった。案内図で見て初めて気がつた鞘橋の存在。今までなぜ気づかなかったのだろう。意識したわけではないが、今年は駆け足での訪問...久しぶりに金刀比羅宮

  • 西山興隆寺 2023

    11月23日のお出かけ記録です。11月3日の小田深山に続き、こちらも例年行事となった西山興隆寺。暖かったり寒かったりで、今年の紅葉の進行が読みにくい。特に平地での紅葉については、まったく情報不足。とにかく行ってみよう、といつものように早朝出発、途中仮眠で、西山興隆寺についたのは87時半頃。お参りの人が幾組がいるのはいつも通りだが、今年は紅葉目的の来訪者がほぼ同時に何組か到着していた。寒いかと思い、ウィンドブレーカーを着込んで山道を進む。定番の山門前の風景は色づきが少なく、見た目も今一つ。期待できないかと思いつつ進んでいくと、本殿近くではいい色づきがみられる。自分にとっては定番の三重の塔。中庭で枯葉を燃やしている煙が辺りを漂う。初めてここを訪れた時に出会えた風景を求め、あちこちでカメラを構える。実は、今回持...西山興隆寺2023

  • 小田深山 2023

    11月3日のお出かけ記録です。11月3日は小田深山の日、みたいに定例となった小田深山訪問。同じ日でも年によって進行具合が違うので、毎年訪れたくなる。早朝5時頃に出発して、石鎚SAで仮眠して、ほうじが峠経由で小田深山へ至る流れもいつもと同じ。快晴の為、途中の景色も通り過ぎるにはもったいない。小田深山渓谷に至る前に、風景を堪能してしまった。周辺はキャンプ場としての整備が進んでいるようで、駐車エリアも少し変わってきている。定番エリアの風景を確認しながら、朝陽が差し込むまで散策。朝陽が差し込み始めると、お気に入りエリアの周辺で、そのタイミングを待っている。紅葉は今が見頃のようだが、落葉が風に舞っているので、見ごろは短いかもしれない。色づきは結構いいようだが、最近ここでの写真は水面への反射を撮ったものが多い。今回は...小田深山2023

  • 面河渓谷 初めての訪問

    10月29日のお出かけ記録です。石鎚周辺は良く訪れるのに、面河渓谷に足を向けることがなかった。今回思い立って訪れてみることにする。早朝出発だったのでついたのは8時半ごろ。案内係りの人が準備を始める頃。車をどこに停めるべきか迷ったが、ウォーキングも目的の一つなので、博物館のある入り口付近に車を停める。車道ではなく、遊歩道に進むが、途中通り抜け不可の看板を見て車道に戻る。訪問者が車で奥に進むのを見ながら、いい風景を探しながら歩いていく。まだ陽が射し込んできていないこともあるが、紅葉が見頃という感がない。渓谷を楽しむ場所なのだろうか。分岐付近にそびえたつ亀岩。今回はFishEyeを持ってきたので試してみる。買っては見たものの、まだ使い切れていないレンズである。これからいろいろ試していみたい。ルートは石鎚登山道を...面河渓谷初めての訪問

  • 北谷の彼岸花 2023

    9月24日のお出かけ記録です。恒例となりつつある秋分の日の北谷詣で。今年は一日ずれているが、同じタイミングということで。今年は彼岸花の開花が遅れているとの情報もあったが果たして・・・。今年は群生地の手前の田んぼが駐車場になっていた。このために早く刈ったわけでもないだろうがありがたい。到着したのは7時前だが既に多くのカメラマンがスタンバイ済み。私が定番と思っている堤防の上ではなく、真ん中の小川沿いのエリアに集中している。彼岸花は今が見頃のようだ。朝日が差し込むまでは、あちこちで撮っていくことにする。陽が差し込み始めたので、それを狙っていく。今回は飼犬を連れた人が多く、彼岸花とのコラボを楽しんでいた。以前とは少し陽の入り方が変わってきているようで、少し思惑とは違ったが、堪能してこの場を去る。昨年は朝倉方面の田...北谷の彼岸花2023

  • 安居渓谷? 屏風の滝

    9月11日のお出かけ記録です。安居渓谷見返りの滝の奥に奇麗な滝があるらしいと、島﨑さんからお誘いを受け、即同行を申し出た。天候やそれぞれの事情でなかなかトライできなかったが、やっと日程調整が出来て訪瀑の日となる。いつものように仁淀川岸浪川公園にて合流。少し早めについたので付近を散策。キャンプ場は大賑わいだが、木陰はとても涼しかった。島崎さん、西森さんと合流し、西森さんの車に同乗して安居渓谷へ向かう。国道から県道に入って、安居渓谷へとしばらく進み、途中から道をそれて山道へと入る。この分岐の場所がわかりにくかったが、スマホのグーグルマップのおかげで進むことができた。細く、荒れた山道を進むとMAP上では屏風の滝のそばを通過していく。地形的には滝は道のはるか下である。川をまたぐ橋(弘沢橋)のところで車を停め、ここ...安居渓谷?屏風の滝

  • ダイヤモンド富士2023

    24時間テレビの時期になると思い出すダイヤモンド富士。何度も訪れているつもりだったが、記録では4年前に雲が出てきて見えなかったとある。撮ったのは7年も前だった。早起きしたつもりだったが、宮池に到着したのは5時半頃。既に明るくなっており、既にかなりの数のカメラマンが陣取っていた。カシミールで確認して丁度頂上に太陽が出る位置に三脚を据える。カメラマン陣の一番南になった。皆妙な位置取りだと思ったが、カメラを据えてみてわかったのは、私のポジションでは。藻が邪魔をしてダブルにならない。もう場所は空いていないので、ダブルはあきらめることにする。天候はよく、いい具合に撮れそうに思えた。しかし徐々に山頂付近に雲が掛かってきて、太陽が山頂から顔を出す部分が雲に隠れてしまう。期待とは異なるが、これはこれで来たかいがある。少し...ダイヤモンド富士2023

  • 本山町 上とどろ

    実に半年ぶりの投稿になりました。島崎さんのお誘いで秘境滝を訪れる予定が、さまざまな事情で延期になっているので、今回は以前お誘いがあっていけなかった上轟へ。場所を見ると奥白髪の樽の滝に向かう行川沿いにある。樽の滝には何度か訪れているのに、この場所は気づかなかった。大豊ICで降り、439号から対岸の県道262号へにわたり、白髪山登山口の案内をみながら行川沿いの山道を入る。ふれあいの里なめかわを過ぎてすぐ、いい感じの淵が見えたので車を停めるとそこが目的地。上轟(上とどろ)の看板があった。綺麗な直瀑とあおい渕。見事な場所である。しっかり堪能した後はさらに先へ。未舗装の細い道を進む。途中の沢にあった無名滝。雨の後だから流れが多い。さらに進むと「おるいの滝」の看板。この滝も見逃せない。人が訪れないせいか周辺が荒れてき...本山町上とどろ

  • 快晴雪景色 石槌2023

    今年の冬登山、週末と天候が合わなかったので、KENさんから2月最後の日曜日に、石鎚日帰りにと誘われたので、意気込んで(?)参加させてもらう。待ち合わせ時間の7時半にロープウェイ乗り場到着。到着時はは曇り空で、雪も少なく感じたが、上は気温が低いとのことなので期待する。ロープウェイの利用は記憶にある限りでは初めてである。搭乗者が多いので、始発時間である8時40分より前にロープウェイは動き始めた。ロープウェイからみた山は頂上付近が真っ白で、ワクワクしてきた。ロープウェイで上がっていくにつれ、曇りではなくガスが視界を遮っているということがわかってくる。成就駅に近づくと氷に覆われた木々が迎えてくれる。駅から出ると見事な雪景色。風でガスが晴れると青空が見える。これは期待できそうだと歩き始めると、目の前にどこかで見かけ...快晴雪景色石槌2023

  • 国見山2033Part.2

    風を冷たく感じていたので、今年2度目の国見山へ。今日は登山口まで雪はなし。先に到着していたのは高知ナンバーが一台。アイゼンなしでスタートするが、最後の急坂を前にアイゼン装着。2週間前より雪は少なく、やはり霧氷が見られない。頂上手前の北側斜面でやっと霧氷(らしきもの)と出会うことができた。上空をドローンが飛んでいる。先行者が飛ばしているようだ。頂上に着くと、先行者が2人。先ほどのドローンはこの二人のようだ。頂上でも霧氷はなし。見下ろすと北側斜面の一部に氷に覆われた木々が見える。期待していた風景とは異なるが、レンズを望遠に替え、狙ってみる。早々に切り上げ下山する途中、木々の間から見える霧氷がいい感じだった。下りでは大人数の団体とすれ違う。天気がいいので気軽なスノーハイクを楽しめるだろう。帰り道、ニュースで知っ...国見山2033Part.2

  • 国見山2023

    手軽に霧氷を見るのなら国見山。年末に予定していたものの体調の都合で動けなかった。8日も予定していたのだが、こちらも予定が入ってダメになる。9日は快晴。最低気温もあまり低くないが、行くだけ言ってみようと訪れる。祖谷から国見山への林道へに入ると雪が残っている。登山口付近ではかなりの雪があり、ノーマルタイヤでは怖いくらい。到着後20分程仮眠をしているうちに、一人の登山者が到着。少し言葉を交わした後、その人に少し遅れて登山開始。登山口に雪があるので最初からアイゼン装着。風がないのでウィンドブレーカーだけを羽織って出発。昨年からの雪だろうか、木々の下には雪が残り、踏みしめられた道は凍り付いている。アイゼンなしでは苦労しそうだ。最初所の急坂を上り終えた場所。倒木の上に小さな雪だるま。アヒルのように見える。先行していた...国見山2023

  • 大神子海岸2023

    初日の出を沖洲のだるまで迎えた今年。もう一つの朝陽スポットの大神子海岸へ。年末から何度か予定はしていたのだが、天候の都合で訪れることができず、正月の訪問となった。2日は晴天ながら水扁付近に雲があり、ダルマは撮れず。潮位の関係か、岩の間からのダルマは無理だったようだ。そして3日。条件はよさそうだが、昨日同様かなり北寄りの場所からの撮影となる。ズームを何度も動かしながら、どのくらいだと好みになるか探りながら・・・。昇りきった後の、海に反射する陽光が好きだ。高速が通ったおかげで、1時間足らずで帰宅。正月に訪れるにはいいポイントである。大神子海岸2023

  • 2023年初日の出

    恒例となった初日の出。今年も沖洲で初日の出。夜明け前、堤防上には多くの人が待つ。そして日の出。ダルマになった。日の出ショウの終わり。今年は幸先がいいのかな。2023年初日の出

  • 黄葉のお寺巡り2022

    例年この時期は紅葉のお寺巡り。予報では曇りのとのことだったが・・・まず訪れたのは西山興隆寺。到着は7時18分。まだ人が少ない時間帯。定番の山門前の色づきはまずまずだが、本殿手前や三重塔ではまだ色づいていなかった。本殿を回り込んで定番の場所では朝陽が射し込み始めて美しい絵が見られる。先に来ていたNikonユーザーのカメラマンと会話が弾む。撮影場所や時間のこだわりを話すと感心されたが、大半は人から教えてもらったこと。確かにデジカメを手に入れてから18年でいろいろな経験をさせてもらっているな。お寺の人のおすすめスポット(知ってはいたが、教えてもらえるのはうれしい)を巡る。新居浜の瑞應寺に移動。ここも朝陽が射し込む時間帯が楽しいので、10時頃に訪れるのが好み。山門前の景色を少し楽しんでから奥の銀杏の大木へ。こちら...黄葉のお寺巡り2022

  • 吉野川系美しい淵と ハプニング

    11月6日のお出かけ記録です。小田深山の翌週は大野ヶ原か安居渓谷辺りと考えていたら、久しぶりに島崎さんからのお誘い。未知の場所への期待から、即決で決定。待ち合せ時間は11時なので、その前にどこか…ということで訪れたのは金砂湖。少し前に尾崎さんのFBで紹介されていたので、紅葉期の湖を期待して寄ってみる。金砂湖畔公園への到着時には曇っていたので、見栄えは今一つだが、いい色付きである。寄ってみて正解。青空が映える日に訪れてみたいと思った。国道319号で湖畔を巡る。晴れてきて、山々の色づきが美しい。思ったより時間がかかっていたので、新宮から高速で大豊へ。国道沿いの待ち合わせの場所に着いたのは10時半過ぎ。道沿いの吉野川の淵が綺麗でしばらく歩き回っているうちに島崎さん到着。訪れたのは奥大田川の箕渕。国道から奥大田川...吉野川系美しい淵とハプニング

  • 小田深山 2022

    休日になっても疲れがあって、朝起きてからお出かけを取りやめることが続いていましたが、久々にお出かけできました。例年訪れる小田深山渓谷。少し早いかと思ったが天気がよさそうなので訪れてみることに。早朝出発し、途中で30分ほど仮眠すると到着するのは8時半頃。ほうじが峠経由で向かう途中でもいい風景がある。小田深山渓谷いつもの駐車場に到着。この駐車場はキャンプ場にもなっているようで、いくつかのテントがあった。いつものように定番ポイントから廻っていく。まだ色づいていない木も多いが、水面に映る色が綺麗だった。9時になって朝陽が射し込んでくると、お気に入りの場所へ。毎回同じシーンを撮っているが、私にとって紅葉を最も楽しめるシーンである。朝陽が紅葉に透けるシーンを堪能すると、渓谷をひと廻り。スキー場への道を少し戻ったところ...小田深山2022

  • 2022年秋 彼岸花

    久々の更新です。お出かけじたいが6月の船窪ツツジ園以来(ブログアップせず)になってしまいました。窪野町北谷の彼岸花群生地を訪れるのは毎年の恒例となってきた。現在の様に動きにくい時にはこういうきっかけがないとお出かけしなくなってしまう。もっと早くに訪れるつもりが台風を避けていると今日になってしまった。早朝の天候は曇り。朝日のさしこむ風景は期待薄。ピークが過ぎているのと、今年はすこし密度が薄く感じる。今日は少ない訪問者もみな早々に撤退しているようだ。次の目的地は石手川上流日浦小付近。川辺に咲く白い彼岸花が好みの場所。水が峠トンネルを越えて細道を入った先にある木漏れ日の滝。Geogleマップで見つけて訪れてみた。水量は期待できないが、優美な滝である。松山エリアは台風での雨が少なかったのか、石手川ダムも玉川ダムも...2022年秋彼岸花

  • 晴天に映えるアケボノ 西赤石2022

    連休最終日、晴れ予報。となればやはりお出かけしたくなる。アケボノ狙いなので、定番の西赤石へ。今年は開花が早いので、こちらも見頃のはず。日浦登山口では駐車スペースが少ないので、早く出る。5時20分に到着した時には3台分のスペースがあったが、準備をしているうちに埋まってしまった。4年ぶりの訪問となるが、銅山で栄えた頃の説明や写真を取り込みながら、登っていく。数日前の雨のせいか、渓谷も見ごたえがある。銅山越を過ぎ、西赤石へのルートをとる。早いせいか出会う人は少ない。西赤石の頂上が見え始めるころ、アケボノも見えるようになってくる。上から見下ろす景色もいい。頂上で一休み。後から来た方の情報では、東平方面からのルートは通行止めになっているらしい。この天候のこの時期に登山者が少ないのはそのせいだろう。帰路も写真を楽しみながら...晴天に映えるアケボノ西赤石2022

  • 雪を被ったアケボノ 岩黒山2022

    5月3日のお出かけ記録です。今年は暖かいので花の咲く時期が早まっている。ゆっくり計画を立てる余裕もないので、定番の岩黒山へむかう。出発時の高松は曇りだったので少し不安になるが、日の出の後はどんどん晴れ間が広がり、道沿いに明るい花が見えてきて期待が高まる。瓶ケ森林道を走っているときから木々に雪が残っているのに気づいていたが、岩黒山は登山道入り口から雪の中となる。登山者は多いようだがほとんどは石鎚に向かうようで、こちらにはほとんど足跡もない。最初のアケボノポイントでは雪を被ったピンクの花に出会う。これだけでも来た価値があった。ここで初めてほかの登山者に合う。女性一人、いいタイミングでしたねと声を交わして、先に進んでいく。先行していた組や、後から来た組とあいさつを交わしながら、アケボノのポイントを巡っていく。気になる...雪を被ったアケボノ岩黒山2022

  • 神山町 枝垂れ桜2022

    4月3日のお出かけ記録です。あちこちで桜が見頃のを迎える時期、今年訪れたかったのは神山町の枝垂れ桜。天気は今一つながらこの時期を逃すことはできないと考えて出発。最初に訪れたのは神山町・ゆうかの里。昨年知った場所だが、ルート看板が出来たのはここ数年のうちかと思われる。到着したのは7時半ごろだが、既に駐車場がほぼ埋まっていた。ほぼ満開状態のゆうかの里の枝垂れ桜。WBを日陰モードにしているのでピンクがかった画になっているが、この時はこの感じが良く感じた。ゆうかの里を辞した後、近くの変電所に車を停めて、道沿いにある気に入った樹を撮る。次に訪れたのは明王寺。ずっと訪れたかった場所なのにいつもタイミングが合わなかった。今回も散り始めになってしまい残念。明王寺近く、川沿いの古木が見事だった。国道438号沿い。鬼籠野の枝垂れ桜...神山町枝垂れ桜2022

  • 神山町 早咲き桜めぐり

    3月20日のお出かけ記録です。久しぶりの連休となるこの日、寒峰を計画していたが、体調が今一つなので、穏やかかな花めぐりに向かう。最初の目的地は、神山町・江田地区。菜の花の里だが、ここはまだ準備ができていないようだ。続いては明王寺。一度訪れてみたいところなので場所確認に。狭い場所で車を止めるところもなかったが、桜祭りの時期には駐車場が準備されるらしい。鬼籠野の枝垂れもまだ先なので、今回は様子見だけになると思っていいたら、佐那河内の新府能トンネルを出たところで桜色の風景にであう。駐車スペースもあるようなので、寄ってみる。既に幾組かの来訪者がおり。後からも次々と訪れてくる。どうやら太陽光発電設備のある山の斜面に桜を植えたもののようで、「蜂須賀桜」とあった。カンザクラの一種のようで、盛りは過ぎているようだが、花弁の色が...神山町早咲き桜めぐり

  • 徳島の氷瀑 2022

    2月23日のお出かけ記録です。今年の冬は、冬の景色を楽しめる寒さなのだが、休日になると晴れ間がない。青空が見えるようなら霧氷を求めるところだが、今日も曇り予報。週末からは暖かくなるようなので、これがこの冬最後のお出かけになるかもと、久しぶりに氷瀑を訪ねる。神山町の神通滝。記録を見ると訪れたのは5年前である。国道であまり雪がなかったが滝に近づくにつれ、雪と氷が目立ち始める。滝への遊歩道入り口付近は様変わりしており、駐車場を提供してくれていた会社の建物はなくなり、少し先に新しい遊歩道が出来ているとある。靴を履き替えてしまったので。ここから歩くことにする。今回長靴にチェーンスパイクを装着しようとしたが、チェーンが緩んで危険なので、登山靴にチェーンをはかせている。少し先に新たな駐車場と公衆トイレが出来ている。そこから幅...徳島の氷瀑2022

  • 西之川から瓶ヶ森 2022

    2月5日~6日のお出かけ記録です。毎年恒例となったKENさんとの冬の瓶ヶ森。週末だけの私に合わせると日程が難しく、晴れ間が期待できないまま5日からの決行となった。今年は白猪谷からではなく、北側の西之川からの冬山登り。登山口までに要する時間は1時間以上短い。ロープウェー乗り場を過ぎた先の大宮橋で待ち合わせ、そのまま西之川へ向かう。おたるの滝入口付近から登山道が始まっているので、ここまではなじみの場所。到着頃から雪が降り始める。杉林の間の急な登山道を進む。北側斜面なので雪が多い。台ケ森との分岐を過ぎ、後1kmほどなったあたりから、斜面にある道が消え、トラバースしながら進むことに。瓶ヶ森避難小屋に到着した頃には暗くなり始めていた。周辺はガスの中で、周りは何も見えない。食事を済ませると早々に寝すむことにする。毛布が数枚...西之川から瓶ヶ森2022

  • 薄い霧氷の国見山 2022.01.30

    1月30日のお出かけ記録でdす。今年は昨年よりも気温が低いようなので、霧氷が期待できる。来週の瓶ヶ森行きへの足慣らしに単独行を計画するが、天候が微妙なので寒風山ではなく国見山とする。昨年末に久々の霧氷を堪能したが、今回は青空が見えることを期待して。登山口出発は8時。この時間だとまず人に合わない。雪が残っているので期待しながら登っていくと、雪が踏み固められて凍っている。アイゼンをつけるとスムーズに登っていける。急坂を上り終えると標識がある。しっかり雪道である。風が吹き抜ける尾根上で薄いながらも霧氷にであう。頂上到着。青空はないが、霧氷は楽しめる。下りはレンズをマクロに換えて、枝につく霧氷をアップにしてみるが・・・?下りでは3組のパーティーとすれ違う。内1組は子供連れ。アイゼンをつけていれば冬山としては初心者向けな...薄い霧氷の国見山2022.01.30

  • 年末年始の日の出

    今年の元旦は日の出は何とか見れたものの、初日の出を楽しむまでにはならなかった。年末から年始にかけての日の出の様子を並べてみた。12月29日吉野川河口にて12月30日沖洲からこの日はばっちりだるまさん。12月31日大海子海岸から1月1日沖の州初日の出?1月4日大海子海岸雲の厚さががよくわからず、日の出の瞬間が撮れなかった。年末年始の日の出

  • 国見山 2021.12.26

    12月26日のお出かけ記録です。寒波襲来、となると雪の風景が見たくなる。昨冬は樹氷を拝めなかった。1月初旬は雪が多すぎて動けず、それ以後は暖かくて雪がない状態。久しぶりに樹氷を楽しみたくて、国見山に向かう。いつも8時前に到着して登り始めるのでほとんど人に会うことがない。薄く雪に覆われた駐車場に車を停めて出発しようとしたら、登山靴を忘れてきたことに気づく。少し躊躇したが、悪路用のスニーカーでもあるし、アイゼンもあるので、登山開始。今日は雪ばかりで凍っていないので歩きやすいのだが、足元に不安を感じるのは登山靴でないせいだろうか。アイゼンをつけることもなく急斜面を登りきる。日頃のウォーキングの成果で到達までは楽になってきた。道が緩やかになったあたりから樹氷が見え始める。曇っているのが残念だが、樹氷がしっかり楽しめる。...国見山2021.12.26

  • 神山町 イチョウめぐり

    11月28日のお出かけ記録です。フェイスブックで神山町の銀杏が紹介されており、久しぶりに神山町を訪れてみたくなった。見頃の時期が他より少し遅いようなので、いいタイミングかも。当日は快晴。久々のR193も気分よく走り、神通滝方面へ。神通滝への分岐の手前に満月イチョウがある。何度も通っている場所で、見事なイチョウであるとは思っていたが、特に撮りたいとは思わなかったのだが見方によってはまん丸に見えるとのことで、車を停め、斜面を下ってみる。確かに満月のように丸くみえる。出来るだけ電線を避け、小さな社が入り込むような角度がお気に入り。実は社があることに今日気づいた。道を戻って、今度は道の駅方向へ向かう。春に柴小屋へ向かう際に通る道沿いに、大久保の乳イチョウがある。樹齢500年の古木との事。いつも通過するのが春だったので気...神山町イチョウめぐり

  • 西山興隆寺 2021

    11月21日のお出かけ記録です。毎年定例となった紅葉の西山興隆寺。見頃との情報で訪れてみる。22日が雨との予報なので、その前に。いつものように早朝出発して7時過ぎに興隆寺到着。今年は既に10台ほどの車が停まっている。ほぼ同時に到着した方も、カメラを持っていたので、先行者も紅葉目的なのだろう。装備を確認したところで、クイックシューを忘れたことに気づく。三脚の雲台には六角ねじで取り付けられているので外せない。今回は三脚なしの撮影となった。山門を前にして早くも三脚が使えないことを悔やむことに。色づいた感じはとてもいい。光量が足りないのでスローシャッターを使いたいところだが、ISO感度を上げて撮影するしかない。持ってきたのがD500のほうでよかった。本殿に到達する前の階段でも、樹が色づいている。最近はこの場所が色づいて...西山興隆寺2021

  • 古岩屋にて

    11月14日のお出かけ記録です。行ってみたいと思いつつ、時機を逃していた古岩屋を訪れてみた。晴れてくるのを期待してが、残念ながら曇り空。色づきはピークを過ぎた頃のようだが、奇岩をバックになかなか見ごたえのある場所だった。山荘前の渓谷を散策した後、遍路道を歩いてみる。こちらも奇岩が面白いが、樹のほうは今一つ。奥の不動尊まできて、引き返す。このまま進めば岩屋寺に到達できるようなので、次回にはトライしてみたい。山荘前の道を上流側に向けて歩いてみると、フォトスポットのマークがある。紅葉と岩がいい感じだが、電線が少し興ざめ。それでも付近の風景はなかなか見事だった。短時間の滞在だが、今日はここまで。次回は晴れた日に訪れてみたい。古岩屋にて

  • ありがとう 三太郎

    11月6日午前4時過ぎ。家族の一員であった三太郎が旅立ちました。母の足元近くで眠っていたがはずが、母の顔が見えるところまで這ってきて、そこで尽きたとのことです。15歳でした。この三月ほど、自分で食事もできず、急激に衰えていました。昨日からはスポイトでの食事も受け付けず、もう長くないものと覚悟はしていました。一時は6kgもあった体重が3kg以下になってしまいました。痩せて元気がなくなっても、三太郎は我が家の癒しでした。三太郎との出会いは、屋根裏にもぐりこんだ猫が出産した後育児放棄したのを、母が天井裏から救い出してからでした。体が弱く、おそらくは死にかけていたものを、我が家の家族として迎え入れました。当時は愛犬のパクがおり、同じ家の中で犬と猫が同居する事態にどうなるかと思っていましたが、パクが逝くまでの5年間、結構...ありがとう三太郎

  • 小田深山2021

    ほぼ毎年恒例となった11月3日の小田深山。今年も晴天を期待して早朝起きで出発。今日から高速道路の休日割引が再開されたようだ。駐車場についてまず一枚。今年は色づきがいいように感じる。まずは定例ポイントで。朝陽が差し込むタイミングでお気に入りのポイントへ。色づいた葉が朝日に浮かび上がるのを楽しんでから、渓谷をぐるっと廻っていく。少し上流側にもお気に入りのポイントがある。駐車場にある樹。同じ樹なのに色が異なる葉が面白い。葉っぱのUPは逆光で撮るのがお気に入り。渓谷に戻ってゆったりした流れを楽しむ。この渓谷は水面に移る色が楽しい。渓流の景色も楽しみながら。滞在時間は3時間弱。短めだが、この後混雑することを予想して脱出。天気に恵まれたし、色づきは今が見頃のようで、今年の初紅葉をしっかり堪能できた。小田深山2021

  • 彼岸花2021 徳島エリア

    9月23日のお出かけ記録です。彼岸花スポットを検索してみると、愛媛では北谷、香川ではみろくが見つかる。徳島・高知エリアで彼岸花を意識したことがなかったので、今年は徳島エリアで彼岸花を見に行くことにする。勝浦川・星谷運動公園脇の土手に咲く彼岸花。これは知らなければ訪れることの無い穴場である。まだ稲も刈り取られておらず、お気に入りの絵がここにある。時間が早いせいか、好天候にもかかわらずカメラマンは少なく、人を意識することなく撮ることができた。次の目的値は樫原の棚田。山犬嶽に登った際に訪れた場所だが、この時期の風景はまた格別。北谷や星谷のような群生ではないが、「これぞ秋の田園風景」という感じ。訪れた人は付近も散策しているようだが、私はここだけで満足。帰路に寄った灌頂ケ瀧。久々に訪れたが水量がほどほどでいい感じ。動画だ...彼岸花2021徳島エリア

  • 北谷の彼岸花2021

    9月19日のお出かけ記録です。遠出をするのが憚られる中、久しぶりのお出かけの目的は彼岸花。北谷の彼岸花は太陽の光が差し込む時が最も好きなので、その時間を狙って早朝5時に出発。7時前に到着した時にはすでに数人のカメラマンがいた。台風のせいか倒れた花があるが、密度の濃さは十分。これだけの条件は久しぶりだ。太陽の光が射し込み始めたので定番の場所に陣取るが、今年はなぜか真ん中の通路付近に人が集まっている。陽が登り切ったので撤退しようとしたが、まだカメラマンが到着してきている。おかげでこのエリアを脱出するのに時間がかかってしまった。次の目的地は宝山湖。こちらも訪問者が多く駐車場が一杯だった。少し離れた位置に車を止め、宝山湖を回り込むようにして群生地へ。ここは年々白い彼岸花が増えている。だがこのエリアでは撮りたいと思う絵が...北谷の彼岸花2021

  • 紫陽花の里

    6月13日のお出かけ記録です。雨の予報で見たくなるのは紫陽花。久しぶりに新宮の紫陽花の里を訪ねてみた。着いたのは4時40分。明るくなりつつある景色を、霧をバックに撮るのが好み。一緒にいたのは二人連れのカメラマン。まだ花が少なく、満開まではあと少しか。前のように中を見て回ることもなくなった。適当に切り上げて塩塚高原へ。ここでも会ったのは一人だけ。曇りなので雲海を楽しむことはできなかった。時間が早いので、粟井寺へ。こちらも久しぶり。時間が早いのもあって人がいない。青空が見えるか、雨になるか、どちらかのほうが私としては好みだが、今日は曇り空の下。残念。まだ時間は8時過ぎ。早朝の数時間で今日のお出かけはおしまい。それなりに風景を楽しんだが、何か物足りない・・・。紫陽花の里

  • 樺川ダムへ

    6月6日のお出かけ記録です。遠方へ出る元気がない。梅雨の晴れ間なので、たまには香川県内の滝へと。訪れた三重の滝。もともと水量の少ない滝だが、雨で増えていると期待していた。残念。次の目的地に向かう途中、通りがかりの亀鶴公園へ。花しょうぶの時期だが、お祭りもないので人が少ない。全体が満開になるにはあと少しかな。今日の主目的地である樺川ダムへ。完成したばかりでこれから水をためていくようなので、その前の風景をみに!。水量に比してダムが大きすぎる気もするが、これがこれからの水がめの一つとなるらしい。風景が変わったころにまた訪れてみたい。樺川ダムへ

  • 中津渓谷の上流へ

    随分日が開いてしまいました。5月23日のお出かけ記録です。久しぶりに島崎さんからお誘いをいただいてのお出かけ。いつもなら仁淀川大橋で待ち合わせて乗り合わせるのだが、今回はそれぞれの車で行くため、中津渓谷入り口で待ち合わせ。入り口わきの橋から人面岩が見えるとのことだが、増水したせいで岩が半分水没していたため見ることができなかった。中津川と仁淀川の合流地点。増水した仁淀川の水が濁っているので、流れ込む水の色が違う。中津渓谷では雨流の滝や竜宮渕を楽しむのだが、今回はスルーして石柱へ。渓谷内では明暗の差が強くてうまくとるのは難しい。今回は思ったように撮れなかった。勘が鈍っているのもあるようだ。渓谷をそのまま上流へ。神楽の舞台となる地元神社や古木を訪ねながら、きれいな水の流れを堪能する。先に進むと中津明神山。スカイパーク...中津渓谷の上流へ

  • 神山町 藤めぐり

    4月18日のお出かけ記録です。桜が終われば藤の季節。ここ数年は時機を逃しているので早めに動くことにする。最初に訪れたのは童学寺。数年前の火事の後、お堂再建の為の資金を集めているとのことだが、そろそろ再建が始まるのか庭の一部が更地になっていた。この寺の三色藤を揃った時を見るのは難しいようで、何度か訪れているものの揃った景色を見たことがない。今年もまだ未開花の色があって残念。また撮る方向によっては無粋なものが写るのが残念。童学寺の後は山を越えて神光寺へ。のぼり藤で有名なこのお寺は、道が狭くて奥に進むと面倒なのだが、今年は入口に案内の人がいて誘導してくれているようだ。私は少し先に車を停めて徒歩でアプローチ。ここの藤も早生種のようで、今が見頃となっている。少し密度が薄く感じて、残念な気がするが、この樹の花付はこの位だっ...神山町藤めぐり

  • 世善桜

    3月28日のお出かけ記録です。桜が見頃を迎えそうな週末、残念ながら雨予想。来年の為に時機と場所を知っておこうと思い、目的地は世善桜にする。近くまでは訪れるものの、場所を確認していなかったために訪れることの無かった場所。今回は場所を確認してから出発。高松では曇り程度だったが、松山に近づくにつれ雨模様に。フード付きのウィンドブレーカーではもたないかも。最初の目的地は相野の花。個人宅だが、池に移る姿が美しい桜である。何度も訪れているが、なかなか満足のいくものが撮れていない。車を停めて見上げると、花が見えない。雨模様で色がわかりづらいといってもこれはもう終わってしまっているようだ。強風の影響もあるのだろう。道沿いにあるヤマザクラで一枚。私個人としては白い桜が好きである。メインの桜はやはり散ってしまっていた。雨の中先行者...世善桜

  • 雨天の桜巡り

    3月20日連休だが、雨予報。この時期に見ごたえのある風景はと考え、霧を期待してひょうたん桜を訪れる。高松を出るときには星が見えていたのに、高知県内に入ると途端に雨模様。ひょうたん桜についた時には小ぶりの雨だった。満開に近い状態で、周囲の桜も開いており、菜の花もしっかり主張している。しっとりしたいい感じで撮れたとは思うが、霧が出てきたらもっといい感じかも。しばらく待ってみたが霧が出てこない感じなので、次の場所に向かう。仁淀川町役場より少し東にある葛原橋。昨年この場所で無名滝に出会ったのだが、ハナモモが咲いているようなので、戻ってきた。今日は滝もしっかり落ちている。今度は久喜のハナモモを目指す。途中神社付近も結構見ごたえがある。上久喜付近は満開まであと少しの状況。前回来た時も雨模様だったのを思い出す。また訪れる人は...雨天の桜巡り

  • 天空の菜の花畑

    3月14日のお出かけ記録です。天気世予報を見ていたら、「天空の菜の花畑」という記事を見つけた。場所は高知県香美市香北町とあるので、お出かけとしては丁度いい。帰りに八京にもよるつもりで出発。事前にマップコードを調べておいたのだが、ナビは違う場所を示しているようだ。有瀬墓地を目指すとあったので、看板を信じて細い道ヘすすむ。普通車では絶対入りたくないような道を進むとそれらしい場所に到着。降りて確認すると、紹介にあったのと同じ風景が見える。眼下に物部川を臨む好みの風景だ。すぐ後に2人連れの来訪者があり、スマホでの写真を撮っていたが、乗ってきたのは軽自動車。この場所に軽以外で来るのは覚悟が必要だと思われる。機会があれば来年も訪れてみたい。少し下って、最初にナビが示していた方向へ進む。久しぶりに訪れた有瀬轟の滝。隣の川にあ...天空の菜の花畑

  • 寒風山 春気分

    昨年12月に寒波が来て、今年の冬は期待感一杯だったのだが、なぜか今年は巡りが悪く、週末は天候が崩れるか、暖かすぎるか・・・・。1月10日は雪で登山口に到着できず、そのあとは週末に雪はなく・・・。例年予定している瓶ケ森も今年は中止となった。霧氷最後の望みとして2月21日に寒風山に向かう。今年は木曜日辺りに冷え込む日が多いようで、週末は気温が上がる。この日も予想では気温が高くなるとのことだった。4時半に寒風山トンネル出口でKENさんと待ち合わせ、そのまま旧道を登っていくと凍っている場所もあって、少し期待する。5時に登り始める。斜面が凍っているのでアイゼンは必須。暗闇の中、登っていくと逆に雪が少なくなり、霧氷への期待感がしぼんでいく。桑瀬峠に着くと冷たい風が吹きつけてくるが、やはり雪はほとんどない。とりあえず進もうと...寒風山春気分

  • 大砂海水浴場 2020.12月

    例年12月になると訪れる大砂海水浴場。距離はあるが、ダルマ朝陽を見るにはいい場所なのでお気に入りの場所。早朝3時半に出発して、到着したのは6時前。天気が良くて星空が美しいが、水平線付近は雲に覆われている。砂浜ではキャンプをしている人がいるようで灯がもれている。朝陽が昇るまで少し仮眠。今年はハーフNDを使ってみる。いつもとは違う感じになるが、うまく使えているか自信がない。朝陽が昇りきるまで風景を楽しんだ後、撤収。今年はもう来る機会がないかな。大砂海水浴場2020.12月

  • 西山興隆寺 瑞應寺 2020

    11月23日のお出かけ記録です。例年11月23日は、西山興隆寺を訪れている。色づきや進行具合は毎年異なるので、当たりもハズレもある。秋の始まりが遅かった今年はどうだろう?例年通り早朝に到着。駐車場脇の木は良く色づいているが、山門前では散った後。階段を上がっていって本堂手前でもかなり散っており、色づきもよくない。やはり今年の気温では低地の紅葉は良くないようだ。定番ポイント三重の塔。ここはまだ色づく前のように見える。本堂周辺の木もかなり散っている。色づきもいまいち。早々に、とはいえ1時間以上を過ごした後に西山興隆寺を後にする。例年なら駐車場整理の人たちが出てくる時間だが、今年は祭り気分ではないようだ。新居浜の瑞應寺に移動。ここは日の差し込む10時ごろが見ごろなので、駐車場で少し仮眠。ここも山門前の木が散っているが、...西山興隆寺瑞應寺2020

  • 紅葉巡り 徳島編2020

    11月15日のお出かけ記録です。紅葉シーズンは、愛媛方面と香川県内が多く、たまにお誘いで高知方面がある。なぜか徳島方面の紅葉を訪れる機会がない。久しぶりに徳島の紅葉を見ようと、那賀町・釜ケ谷峡へ。岳人の森への看板がかかる樹。道沿いにあるので目に留まってしまう。依然来た時もこの絵を撮っている。今日は天気が良く、グラデーションのかかった葉が見事。土須峠を越え、釜ケ谷峡に入口くらいにある薄。この時間だと逆行になって金色が映える。ここもお気に入りのポイントだった。下るにつれ、山は鮮やかに彩られていく。ほぼベストタイミングのようだ。大釜の滝。ここでの紅葉シーンはほとんどない。今回も少し遅かったようだ。小剣神社(Googleマップでは雲早神社に変わっていた。)付近で車を停める。大イチョウはかなり散っていたが。周辺の色づきが...紅葉巡り徳島編2020

  • 小田深山2020

    毎年11月3日は小田深山渓谷を訪れている。今年は紅葉が少し遅れているとみて少しずらして訪れてみた。高松を出発した時には晴れそうな感じだったのに、松山に近づくにつれ雲が厚くなり、今日は朝陽の射しこむ瞬間を楽しめそうにない。少し手前の定番ポイントに車を停める。先に一人が三脚を据えて撮っている。いまは三脚なしで河原に下りる。陽が昇ると水面が金色に染まるので後でまた来るつもり。いつもの場所に車を停め、長靴に履き替える。雨上がりで水量が多いが、浅い個所までは踏み込みたい。なぜかこの場所は廻るルートが決まっている。朝陽の差し込む9時頃に撮るポイントが決まっているせいだろうか。今日は曇りなので定番しっとりした感じを楽しみながら定番ポイントを廻っていく。曇り空ならいっそ霧が出てくれれば面白いのに。ここ数年の小田深山では、紅葉よ...小田深山2020

  • コスモスから紅葉へ

    そろそろ紅葉のシーズンで、いくつか行きたい場所をリストアップしているところであるが、その初段として久しぶりに奥大田渓谷訪問を計画。その前にコスモスの名残を見に土佐市高岡町へ。土佐ICを降りて間もなく、目に入るコスモス畑。4年前に訪れた際にはヒマワリを見ることが出来たのだが、今年は終わっていたようだ。咲き具合をiPhoneからFBにアップしてから、奥大田渓谷へと移動。間もなく到着というところで島崎さんから連絡が入る。FBで見て高知に来ているのなら程野へ同行しないかということだったのだが、ここから戻るのは少し厳しい。残念。奥大田渓谷は、いきなりシーンが切り替わる。道がずいぶんきれいに整備されてきたが、今は展望所から奥が工事中だった。紅葉はほぼ盛りに見えるが、音女の滝の水量が少なく残念。谷底に下り、滝の下まで行ってみ...コスモスから紅葉へ

  • 彼岸花 2020

    4月以降、県外にすら出なかったが、じっとしているのもそろそろ飽きてきた。3連休中に訪れたかったのがこの季節の花。窪野町北谷に彼岸花を訪れるのは5年ぶり。7時に到着した時にはすでに数台の車が停まっていた。動物霊園の駐車場まで進んで車を停める。今年は開花が遅れているようで、開いている数は少ない。緑の茎ばかりが目立つ。陽が射しこむ時間になり、みんな一つのポイントにかたまって撮り始める。今の状況では撮れるポイントは限られているようだ。1時間弱の滞在の後、浅見原、星の浦海浜公園を廻って道の駅・湯ノ浦へ。浅見原にコスモス畑はなかった。湯ノ浦に寄ったのはここで扱っているお菓子を買うため。宝山湖の彼岸花も今年はまだだろうと思いながら、様子見に寄って見る。掲示板でビオトープで青い睡蓮が見れると聞いてまずそちらに。数は少ないが、綺...彼岸花2020

  • 北条池の朝陽

    8月16日のお出かけ記録です。2月に七折を訪れて以降、コロナによる行動自粛もあって、全くブログを更新できていなかった。何度か計画は立てたものの、朝起きて少しでも体調がおかしいと取りやめてきたため、春から夏の景色を見逃してしまっている。夏季休暇の最終日、気分だけでもと思い北条池の朝陽を狙ってみた。雲一つない快晴のため、朝焼けは楽しめなかったのだが、夜明けの不思議な時間帯を久しぶりに楽しんだ。北条池の朝陽

  • 七折梅園から 菜の花巡りへ

    2月24日のお出かけ記録です。家内から、久しぶりにどこかへ連れて行ってほしいとのリクエストがあり、この時期なので梅と菜の花が楽しめる松山方面へとお出かけすることに。松山の南にある七折についたのは9時前。菜の花真祭りの準備中で、訪れる客はまだ少ない。入口付近には霜の降りた後もあり、少し寒いくらいだが、快晴の青空の下、梅園の散策を楽しむ。訪れる客が増えてくる中、ルート変えながら梅園内を2周以上廻っただろうか。時折見かける野鳥をうまく撮れなかったのが残念。次は大洲市五郎河原へ。途中のコンビニでお弁当を買い、菜の花を前に昼食。一人での行動が多いので、たまにはこういうのもいい。名の花畑は上から見るとハート型をかたどっている。肱川を下り、海沿いに出る。以前見かけた菜の花のポイントを探していたら、思った以上に名所になっている...七折梅園から菜の花巡りへ

  • 瓶ヶ森 2020

    今年もKENさんにお願いして冬の瓶ヶ森へ。1月に予定していたが、暖かくて雪がないので延期。今回は寒波の影響で期待できそう・・・?2月8日7時半に寺川集落にてKENさんと合流。ここまで全く雪を見なかったのだが、ここにきて少し雪が舞い始める。白猪谷登山口についた時にはあまりに寒くて、手袋のインナーやフェイスマスクを装備する。これでも例年よりは暖かいのだろうが、最近の温かさに慣れてしまっているようだ。歩き始めると暑くなるので、ジャケットの前を開け、手袋のインナーを外す。ゆっくりと登ったので、林道まで約3時間で到達。まだ雪は少ないが、ガスが濃くて、霧氷がしっかりついている。子持権現下のショートカットから瓶ヶ森到着。ここからはコンデジから一眼での撮影。しっかりと冬景色である。まずは避難小屋まで進んで昼食。天候が悪いのであ...瓶ヶ森2020

  • 大砂海水浴場 2020年1月

    1月19日の天候はよさそうなので、霧氷と朝陽のどちらを見に行くか迷ったが、寒さが今一つなので大砂海水浴場の朝陽を見ることにする。到着する手前でCR-Vの走行距離が11,111kmに到達。10ケ月で到達なので、かなりかかっている。到着すると雲も少なく、十分期待できるとみて少し仮眠。6時半ごろ、いい感じの朝焼けなので道端で三脚を据えて撮影。今度は砂浜に下りて三脚を据える。今日の狙いは岩礁の間から昇るだるま。南寄りの位置から少しづつ北寄りに位置を変えていく。突き出た岩のポイントで三脚を据えている人がいたので挨拶する。ここは初めてとのことだ。この場所で他のカメラマンと会うのは珍しい。ちょうど狙った位置から朝陽が顔を出す。思ったほど面白い画にならなかった。やはり筏のあるポイントの方が画になる気がする。太陽が昇りきった後も...大砂海水浴場2020年1月

  • 国見山 冬の山歩き

    この連休は、KENさんと瓶ケ森の予定だったが、天候が良くないので延期。雪も少なそうなので2月に延期でよかったのだろう。冬山の足慣らしもかねて、国見山へ。ここは北西の風が流れ込むためなのか、他の山に雪がなくても霧氷が期待できるのだが・・・。登山口に着くまで全く雪を見なかった。これはダメかと思いながら、足慣らしが目的なので装備を持って出発。考えてみるとこの1年間でまともな山歩きは夏の高瀑くらいか・・・。駐車場に車があったので先行者がいるのだが、雪がないため足跡もなく、何人かもわからない。昇り始めてすぐ、道の側面に霜柱を見る。最初の急な登りを終えたあたりから、雪が残っている。そして、尾根に出たあたりからは道にも雪が残っており、先行者が2人だと分かる。アイゼンをつけることなく、国見神社まで到着。避難小屋から声か聞こえて...国見山冬の山歩き

  • 令和最初の初日の出 沖洲

    明けましておめでとうございます。ここ数年は、徳島・沖洲からの初日の出を楽しんでいる。今年も天候に恵まれ、だるまでの初日の出が期待できそう。29日にも訪れているのだが、その時はバッテリー切れに気づかず、予備バッテリーも前回交換したものをそのままにしていたため、好条件のだるまだったのに撮れなかった。しかし、太陽が昇る場所はしっかり確認できた。というのも、港の沖、北側から堤防が出来つつあるようで、太陽が昇るのを見られる場所が限られてしまう。幸い、この時期は南側の堤防にある灯台から少し北側に登るので、場所さえ確保できればだるまを撮ることが出来る。早めに到着して、場所を確保する。すぐ後に来た人が、工事中の堤防を気にしているので、この場所なら撮れますよと教えてあげたら、二人が私の両脇に三脚を据える。私も今日は600mmの望...令和最初の初日の出沖洲

  • 五台山 竹林寺

    12月8日のお出かけ記録です。今年は紅葉の進行が遅いので、場所によってはまだ紅葉が楽しめる。金毘羅さんに移行かと思ったが、ある情報誌の表紙に出ていて気になっていた高知の竹林寺を訪れることにする。テレビ送信所のアンテナ下に車を停め、竹林寺へと向かう。落ち着いた感じのいい場所である。光が入ると風景が変わるかと思い、まずはひとまわり。一通り巡って駐車場に戻り、公園をひとめぐり。展望台からの風景はなかなかのもの。公園の紅葉は、光に透かすと綺麗だが、全体を見ると逆光になるので今一つ。もう一度竹林寺に戻り、ひとめぐり。陽が入って風景が変わるかと思ったが・・・。書院脇の庭園に期待したのだが、最初の方がよかった感じ。メインの参道は陽が入ってイメージが変わった。2時間程度の滞在で、五台山を後にする。なかなかいい感じの場所なので、...五台山竹林寺

  • 紅葉のお寺巡り 2019

    11月23日のお出かけ記録です。11月3日の小田深山渓谷、11月23日の西山興隆寺。定例化しつつある紅葉めぐりを今年も行う。5時起きで出発した時の高松では月が綺麗に見えていたのに、西に向かうにつれて雲に覆われていく。青空は期待できないかもしれない。いつも通り7時前に興隆寺に到着すると、先行してる車は3台。定番ポイントの山門前。今年は色づきが良いせいかいい感じ。三重塔を先に訪れる。この場所が色づいているのを撮るのは初めてかも。境内廻りの定番ポイントへ。先行していた二人連れと場所を取り合うようにしながら、いい感じの場所を探す。1時間半ほどの滞在で次の場所へ。こちらも例年通り新居浜の随応寺へ。曇り空から時折陽がのぞくようになったので、お気に入りの絵が見られるかもしれない。この場所の定番ポイントは入り口の門前。ピークは...紅葉のお寺巡り2019

  • 安居渓谷 2019秋

    11月17日のお出かけ記録です。安居渓谷には、雨の後か夏に訪れるイメージがあって、秋に訪れたことはないように思う。(調べてみると、9年前の10月に訪れていた。)今年は紅葉の進行が遅いようだし。訪れてみることにする。ゆっくり目に出たのと、途中仮眠していたため、安居渓谷に着いたのは9時過ぎ。まず見返りの滝から。瀧は日陰にあるので濃淡が激しい。帰りにもう一度寄るつもりで先に進む。実は混雑解消の為一方通行となっており、見返りの滝に戻ることはなかったのだが。第一駐車場に車を置き、歩きはじめる。予想通り、見頃の様だ。安居渓谷といえば水の美しさ・・・、なのでできるだけ水面を撮りこみたい。飛龍の滝。周辺が色づき、いい雰囲気だ。広角レンズを持ってこなかったことを少し後悔。出来るだけ遊歩道を歩くようにして、いい感じの場所を探す。何...安居渓谷2019秋

  • 小田深山渓谷 2019

    10月は全くお出かけしなかった。休みになると体調不良で出かける気力がなくなってしまう。けれど11月は逃すにはもったいない。体調を整え、頑張ってお出かけしたい。11月3日例年この日は小田深山渓谷を訪問している。昨年はほぼベストタイミングだったが、今年はどうだろう。自宅を出る時には晴れていたのに、ナビによる現地の予報は曇り。VEZELのナビではほうじが峠経由だったが、CR-Vのナビではスキー場経由のルートだった。こちらのルートの方が時間がかかるのと、途中仮眠したため。小田深山渓谷に着いたのは9時に近かった。太陽はかなりのところまで昇っており、定例ポイントでの撮影にはギリギリ・・・と思っていたら、太陽は雲に隠れ、渓谷に陽が射しこむことはなかった。渓谷の色づきは未だのようだが、撮ってみるとなかなかいい感じのシーンがあっ...小田深山渓谷2019

  • 祖谷 奥轟の滝へ

    9月15日のお出かけ記録です。数年前に訪れた祖谷・奥轟の滝について、ルートを知りたいとの書き込みを頂いた。徳島の滝を訪れるには「阿波名滝」のHPがとても便利だったが、閉鎖されてしまったため、詳しいルートは経験者しかわからない状態。自分の記録をメールでお送りした後、改めてブログを読み返してみると、中轟の滝も訪れるつもりでいたことを思い出した。いいきっかけなので、祖谷を訪れることにする。当日は快晴なので、まず北条池に寄ってみる。快晴も過ぎると雲の無い景色となり、焼ける朝陽は見れなかった。そのまま祖谷に向かう。先に奥轟の滝に向かうつもりが、取り付き場所を間違えて通り過ぎてしまい、中轟の滝取り付きまで来てしまった。とりあえず車を停め、様子を見てみるが、アプローチとなる道は落石で崩れて危険そうだ。今日の所はスルーしておい...祖谷奥轟の滝へ

  • 高瀑単独行

    高瀑といえば「おいわさん」というくらい、今までの高瀑行は必ずおいわさんのお誘いだった。数年前に林道崩壊がつづいて訪れるのが難しくなった後、おいわさんの都合が合わなくなってから訪れていなかった。道が荒れているだろうが、何度も訪れた場所なので何とかなるかと思い、単独行を決める。調べてみると夏の高瀑は8年振りだった。5月には登山口まで来るまでは入れたという情報もあったのだが、諏訪神社には通行止めの看板が・・・。行けるところまで行くつもりで林道に入る。途中でやはり完全通行止めとなっていたので、車を停めて徒歩に。通行止めの原因は、道路陥没。水の流れが橋脇の岩をえぐったことにより、道の真ん中に1m程の穴が開いていた。もう少しで手掘りトンネルという場所だったので、残りの距離は3km弱といったところ。30分程歩くと登山口駐車場...高瀑単独行

  • 初夏の花、初夏の滝

    7月7日のお出かけ記録です。週末は雨模様かと思っていたら、天候は早くに回復して、晴れる様子。久しぶりに古代ハスを見ようと思い、早朝の地蔵寺へ。3年前に来たときには、もう来ることはないかと思っていたのだが、訪れてみるといい感じに花が並んでいる。後からもひとり、カメラを持った人が訪れていた。私より先に撤収したようだが。狭い場所なので短い時間の滞在のあと、別の場所の古代ハスを目指す。訪れたのは大豊町・定福寺。いつもならお寺の駐車場まで乗り込むのだが、今回は下に車を置いて歩く。といっても歩く距離は僅かだが。ここも今年はいい感じに花が並んでくれていた。今度は国道を戻り、水ケ滝へ。ここはこの時期アジサイが残っており、水量も増えていると期待したのだが・・・。樹が滝を覆ってしまっている。滝の全景をバックにアジサイというのは無理...初夏の花、初夏の滝

  • 雨中 須崎・樽の滝

    6/30日のお出かけ記録です。6月の休日は一度も遠征しなかった。これではもったいないと、月末の30日はお出かけ決定。行先は、なぜか急に訪れたくなった須崎・樽の滝。雨の後だから水量も豊富だろう。高松を出るときには曇り。時折青空ものぞく天候だったが、高知に入って一転。須崎市に入る頃にはかなりの雨だった。樽の滝には一度訪れたことがある。道も分かりやすいので迷うことなく樽の滝公園に到着。ここでは長靴に履き替えて滝を目指す。道からも見える滝の全景。こうしてみると結構落差のある滝である。滝前に来ると、雨よりも飛沫のせいで傘がとび、服はびしょ濡れに。レンズを拭きつつ水量豊富な滝を楽しむ。ここは滝の裏側に回り込める「裏見の滝」。左岸の藪をかき分けて回り込むが、完全に裏に入るにはこの雨では厳しかった。長靴なので、流れを渡って右岸...雨中須崎・樽の滝

  • 程野 大樽の滝

    5月4日のお出かけ記録です。私にとっては5連休の中日、4日は島崎さんから高知・程野の滝へのお誘い。10時半に程野集合の予定だったが、仁淀川大橋での鯉のぼりがあると知り、島崎さんと西森さんは仁淀川大橋付近で合流するらしいので、9時位と見当をつけて仁淀川大橋に向かう。9時少し前につくと、駐車場への案内係りに誘導されて河原の駐車所へ。西森さんに連絡を取ると、少し離れた場所が合流場所とのことなので、移動する。「さくら堤」の場所がわからずウロウロしたが、何とか合流し、西森さんの車に同乗して程野へ。程野へ入ると、にこ渕付近は既に駐車場満杯状態で案内員がいる。にこ渕へは10年以上前に訪れたことがあるが、そのころこの場所を訪れるのはマニアだけだった。今となっては訪れる気にもなれない。平日ならば行けるかもしれないが・・・・。路上...程野大樽の滝

  • 令和元年 薬研谷

    今年のGWは10連休だとか騒がれているが、仕事の関係でそんな長い休みはとれない。最初の連休は天気が不安定で、そのあと2日出勤して、令和に変わった5月2日、GW最初のお出かけは薬研谷。例年だとこの時期はアカボノツツジが終わっているはずだが、今年は気温の低い日が続いたので、他エリアの咲くタイミングを計る意味での薬研谷歩きとなった。高松を出る時には晴れだったのに、柴小屋では曇り。晴れてくるかと期待してしばらく仮眠していたが、やはり曇りのままだった。神戸ナンバーの車で来た4人組のパーティが出発したので、後を追うようにこちらも出発。いつもの様に柴小屋頂上ー大道丸のルートをとる。最初に出会うアケボノは、例年より花が多い。曇り空なのが残念だが、やはり今年は開花が遅かったようだ。定番ポイントの手前で先行の4人組に追いつく。この...令和元年薬研谷

  • 入倉いこいの里より芝桜

    4月21日この日も選挙なのであまり遠出は出来ない。久しぶりに家族サービスと思い、昨年訪れた徳島県の芝桜を見に行こうと思って調べていたら、入倉地区にも芝桜の名所が出来ているらしいので、目的を変更する。山越えで直接訪れることもできるが、まだ慣れない車なので安全策を取り、吉野川沿いまで出てから県道7号に入る。県道を逸れてからは対向の難しい細い道となり、到着したのが入倉いこいの里。「花まつり」の幟で華やかに誘っているが、山の中の静かな里だった。車を停めるスーペースがあまりないようなので、少し上まで登って空き地に停める。車を停めた目の前にあったのが御衣黄桜。珍しいみどりいろの桜である。上から見た里はこんな感じ。広棚の芝桜より変化があり、見る場所によって異なる景色なのが楽しい。芝桜の中に、時折ぬいぐるみがあるのが面白いかも...入倉いこいの里より芝桜

  • つるぎ町の桜より

    4月7日、選挙の日でもあるのであまりゆっくりできない。久しぶりにつるぎ町の桜を訪れることに。早朝に出発してまずは吉良のエドヒガン。やっと桜に陽があたり始める頃、先にいるのは京都ナンバーの車が一台。WBを日陰に設定すると、花がピンクに写るのはいいのだが、空が青くない。集落の入り口付近にある枝垂れ桜。この場所は見ごたえのある枝垂れ桜が多い。次に訪れたのは柴内桜堂。好きな場所なのだが、満足のいくものが撮れない。もっとすっきりした青空だといいと思うのだが。少し引き気味に。遠景を取り込んでもいい感じの場所。午後は会社の花見。今年は玉藻公園も見頃で、いい花見の会だった。花見の後で選挙へ。今年は車の納車や選挙で日程が制限されたのであまり桜巡りに時間がかけられなかった。来年はしっかり巡りたいので、体調を整えて臨みたい。つるぎ町の桜より

  • 新しいCR-Vで

    3月31日。CR-Vの納車日である。21年前、初めて買った新車がCR-Vだった。その後CROSSROADVEZELと乗り継いで、再びCR-Vへ。冬の悪路を走るために、AWDのSUVであることは必須。VEZELでパワー不足を感じていたところに、待望のHYBRIDCR-Vの登場。最初のCR-V同様、試乗して一目ぼれしてしまった。開店早々に訪れ、手続きを完了したのが10時半。しばらくゆっくりと一般道を走った後、高速にのる。仁淀川エリアの桜は道が狭いので、慣れない車で無理することのない朝倉エリア・無量寺が目的地。駐車場は一杯。何とか車を停めて桜を見る。ほぼ満開だが、以前に比べて勢いがないように感じた。今日は火渡り修行がある日の様で、それを見に来た人も多いようだ。脇にある枝垂れ桜も結構大きくなった。時間に余裕がないので早...新しいCR-Vで

  • VEZEL最後の桜めぐり

    桜の開花宣言がニュースになる頃、見ごろを迎える桜がある。愛車VEZELから、来週にはCR-Vに乗り換えるので最後の遠征となるこの日、思い切って距離を走ることにする。6時前に出発して高速を松山方面へ。最初の目的地は大宝時・うば桜。記録を見ると5年ぶりになるようだが、そんなにあいているかな?早朝のうば桜は、陽がが一部しか当っていない。そんなことも忘れていたのかと驚くが、桜は見頃。まだ訪問者も少なく、自由ににアングルがとれる。以前から撮りたかった絵。今日は風もなく、綺麗だった。鐘つき台から撮った一枚。やはり全面に陽が欲しいところだが、今日はこれで撤退。次に向かうのは掌禅寺・金龍桜。ここもまだ人がいないので撮り放題。ここも今が見頃。以前はあった夜間照明用の蝋燭台がないようだが、ライトアップは無くなったのかな。そのまま山...VEZEL最後の桜めぐり

  • 寒風山から伊予富士へ 2019.2月 その2

    2月10日お出かけ記録のつづきです。伊予富士へのルートは尾根伝いで、北側斜面の木々が霧氷で真っ白なのに対し、南側斜面にはあまり雪がない。真っ白な木々を横目に笹の間を歩いていく。写真を撮りながらなのでゆっくりした行程だったため、後方から追いつかれてしまった。桑瀬峠で話したパーティーだ。あちらもゆっくりした歩みだが、こちらとはペースが違うので一度先行してもらった後、追い越してこちらが先行する。途中大きく方向転換する場所で小休止、というか昼食。朝が早かったのと、伊予富士頂上ではゆっくりできない可能性があるので倒木に座って温かい食事と甘酒をとる。この間に先ほどのパーティが通り過ぎていく。「青空下さいよ」と気さくな人たちだ。南側斜面でもガスの通り道は霧氷が付くようで、見事に白い森が出来上がっている。時折のぞく青空に、カメ...寒風山から伊予富士へ2019.2月その2

  • 寒風山から伊予富士へ 2019.2月

    2月10日のお出かけ記録です。東京が雪になるとの情報から、こちらも寒くなるかと思ったが、思ったほど冷え込まない。それでもこの山はと思い、寒風山に向かう。3年前、朝陽に赤く染まる霧氷を見ることが出来たのでそれを期待して早朝に出発。寒風山トンネルを過ぎ、一の谷から林道に入ると、薄く雪が積もっている。凍っていはいないので夕べからの雪だろう。5:09寒風茶屋前到着。装備を背負って5:35登山開始。今日はいくつも忘れ物をしている。雪山でいつも使うジャケットやカメラホルダー、非常食など、なくてもなんとかなるが、やはり装備は前日のうちに積み込んでおくべきだった。登り始めてすぐ、岩場が凍り付いているのでアイゼン装着。何度か登った道だが暗闇の中だと岩場がとても難所に感じてしまう。廻りが明るくなりはじめるが、ガスに覆われているよう...寒風山から伊予富士へ2019.2月

  • 大砂海水浴場 2019.02.03

    先週末は、寒波で雪山が期待できたのに動けなかった。今週は暖かくて雪が期待できないので日の出を見るために大砂海水浴場・お気に入りのポイントへ。到着は6時10分少し仮眠して日の出を待つ。日の出位置を推測して位置を決めるが、明るさの具合では日の出位置が読みづらい。期待した位置とずれているので急いで三脚を抱え移動。潮が引いていると岩礁が見えて好みなのだが、今日は満潮に近いタイミング。また日の出の位置としてはもう少しどちらかにずれた方がいい感じに思える。陽が昇りきった後は、空の色を楽しみながら付近を散歩。今場所に日の出を撮りに来る人を滅多に見ない。お気に入りの場所なので、独り占めできるのは嬉しいのだけど。大砂海水浴場2019.02.03

  • 冬の瓶ケ森 2019

    UPするのがずいぶん遅れました。1月13~14日のお出かけ記録です、今年もKENさんにお願いして瓶ケ森へ登る。年末の寒波以降雪がないとのことだったが、前日に雪が降り、当日は晴れとのことだったので、雲海の期待を込めて登山開始。白猪谷駐車場まで全く雪がなかったので、6本爪アイゼンだけを持っていく。今年は荷物が多いので少しでも減らせるのは嬉しい。子持ち権現へのショートカット尾根コースも雪は少なく、歩きやすい。林道に出るまで2時間の行程。昨年よりずっと早い。雪が残ってはいるが、景色は初春と間違えそうだ。瓶ケ森の避難小屋に荷物を置き、カメラだけ持って夕刻の風景を撮るために男山から女山へと回る。途中、融けかけた霧氷がキラキラ光るのが綺麗だ。逆光に透けた霧氷がイルミネーションのようだ。女山の頂上で日の入りを迎えるつもりが、撮...冬の瓶ケ森2019

  • 国見山の霧氷

    1月6日のお出かけ記録です。霧氷を楽しめるシーズンとなった。今年最初の山登りは徳島・国見山に決定。恒例となった冬の瓶が森への足慣らしでもあるが、7月の剣山から山に登っていない。剣山の後登山靴のソールを張り替えたのだが、全く未使用。慣れた靴とはいえ、やはり足慣らしはしておきたい。天候は曇り。登山口に着いた頃には雪が舞っていた。しばらく様子を見ていたが回復しそうにないので、出発する。雨にはならないとの予報を信じて。登山口からすでに雪が残っているので、少し登れば真っ白な世界。急な直登になる頃は、雲の中に入ったのか、少し先が白くかすんで見える。そして、少しだが霧氷の付いた木々に出会える。最初の直登部分を過ぎると、木々は全て氷に覆われ真っ白。風がないので、雪上の足音以外は全く無音の世界。霧氷に覆われた木々のトンネル。昨年...国見山の霧氷

  • 平成最後の初日の出

    明けましておめでとうございます。平成最後の初日の出を、今年も徳島・沖洲から臨みます。天気は晴れ。太陽が昇る付近に雲はなく、絶好の条件。平成最後の初日の出。予想より少し北よりだった。そしてダルマに。新年最初のショーは終わりに向かう。太陽が昇りきって、ショーが終わる。三脚を片付け、撤収しようとするとデジタルビデオを構えた人に声をかけられる。四国放送の取材らしい。平成最後の初日の出もダルマで見ることが出来た。今年もFBの新年のあいさつは、初日の出で行える。平成最後の初日の出

  • 羽田空港より 2018.12.18

    最近はUPできる写真が少ないので、18日東京出張の際の写真をUPします。天候が良かったので、空き時間のほとんどを空港の展望デッキで過ごしました。まずは行きの窓から。今回は久しぶりにJALを利用したのでそのままガリバーデッキへ。ANA側のターミナルデッキに移動。会議が終わって空港に戻ったのは夕刻です。時間が経つにつれ、富士がうっすらと見えてきました。羽田空港より2018.12.18

  • 金刀比羅宮2018

    11月25日のお出かけ記録です。今年の紅葉は昨年より鮮やかに感じる。紅葉シーズンのラストに選んだのは金刀比羅宮裏参道。町営駐車場に車を停めたら、装備を担いで出発。駐車場の管理人さんが「地図いるかい?」を気をきかせてくれるが、何度も来ている場所なので辞退する。時間はまだ早いが、すでにかなりの人が参道を歩いている。しばらく登ったところで撮影ポイントを見つけ、カメラを取り出す。撮影タイムは休憩時間?朝方は曇っていたが、奥社から戻ってくるころには青空が広がってきた。神馬の運動時間。裏参道に入り、あちこちで撮影。陽が射し込んできたので、通り過ぎた場所にまた戻ったりした為、登ったり下りたりの繰り返し。思ったよりカメラマンが少ない。今日というタイミングは早かったのか遅かったのか?落葉を狙うならもっと後だろうけど。午後に廻ると...金刀比羅宮2018

  • 西山興隆寺と瑞應寺

    11月18日のお出かけ記録です。例年なら23日頃に訪れる西山興隆寺。少し時期をずらして訪れてみる。何時ものように午前7時前に到着し、まだ日の差し込まない参道を進む。山門前の木が色づきかけているので定番の一枚。今回はハーフNDも使用してみる。参道途中の木々はあまり色づいていない。本土手手前、石垣下の木の色は悪かったのでスルー。三重塔付近も色づいていないのでスルー。本堂脇の定番ポイントで。朝日が射し込み始めて、輝きを増していく木。上空にはドローンが。お寺の人のおすすめポイント。木々の隙間から朝日が射し込み始めた本堂周辺。帰路、石垣前で一枚。本堂脇の木は染まっているが、石垣下の木は・・・?約1時間半の滞在で西山興隆寺を後にする。駐車場ではいろいろ準備が始まっており、これから来る人はチュ車上が有料になる!次に向かったの...西山興隆寺と瑞應寺

  • 釜谷峡へ

    11月11日のつづきです。土須峠で舗装路(国道)に復帰し、那賀町方面へと下る。山深い中の渓谷は陽の差し込む部分と射し込まない部分の差が激しいが、快晴に恵まれて、見た目にはとても美しい。これがそのまま写真に取り込める腕が欲しい!こちら側は人が多い。狭い道なので、車を停めるにも一苦労。大釜の滝。木々が被ってあまりいい角度が撮れない。紅葉期でもあまりとることのなかった滝。小剣神社脇の銀杏。電線がなければ映える樹だと思うのだが。小剣の滝をバックに。少し開けた場所で、陽のあたる木々。大轟の滝では車を停められなかったので、少し下った場所に駐車。川の合流地点の雰囲気がいい。大轟の滝は、今年は期待外れ。左岸側の木が・・・。昼を少し回ったあたりの時間だが、帰宅に要する時間は3時間近くかかる。大轟の滝が期待通りだったら、陽の角度が...釜谷峡へ

  • 紅葉期のスーパー林道

    11月11日のお出かけ記録です。紅葉期に勝浦川側のスーパー林道を走ったことがなかったので、今回訪れることに。ルートとしては殿川内渓谷からスーパー林道をそのまま進み十須峠から釜谷峡、大轟の滝へと向かうつもり。早朝の出発だったので、最初の目的に到着してから仮眠。月ケ谷温泉では十月桜が咲いている。20分程の仮眠の後、そのままスーパー林道に進む。水音に魅かれて車を停めると、綺麗な渕と木々に隠れて結構立派な滝。久しぶりに百閒滝を訪れる。アプローチする遊歩道には鮮やかに色づいた木々がある。到着した百閒滝。この滝は陽の射しこみ方のせいで明暗の差が激しく、全体を綺麗に撮るのは難しい。滝の上には色づいた木があって、いいポイントに見える。滝の中ほどに虹がかかっている。遊歩道出口の木は、帰路に見ても魅かれてしまう。スーパー林道を進み...紅葉期のスーパー林道

  • 小田深山 H30

    11月3日のお出かけ記録です。11月3日の小田深山訪問が通例となってきた。今年は天気も良さようで、期待しての訪問。昨年より少し遅めの出発となってしまい、途中で仮眠をとったせいもあり到着は8時半ごろになりそう。昨年まではナビの誘導でほうじが峠を通過していたが、今年は内子五十崎IC経由のルートなった。8時25分小田深山の駐車場着。スキー場から降りてきた合流点に新たな駐車場ができており、バスが一台停まっている。渓谷沿いの車道にカメラリュックを背負った人が大勢いたので団体客なのだろう。駐車場に止まっていた車は数台だが、テント準備の人もいて、前日から泊まりこみの人もいるようだ。今年は色づきもいいようで、青空と澄んだ水のおかげで例年以上に楽しめそうだ。9時過ぎ、定点ポイントに朝陽が射しこんでくる。色づいた葉に陽が透けるのが...小田深山H30

  • 久々の遠征はお土産一杯!

    10月28日のお出かけ記録です。また2ケ月も空いてしまった。祭りの役が当たったり、体調不良で動けていなかったが、紅葉のシーズンは頑張って動かなければ。山崎さんより梼原方面の美しい渓谷の案内があったので参加を希望する。滝好きの私のためにわざわざ未訪瀑を組み入れてくれるようだ。このシーズン、滝がなくても楽しめるが、滝が好きなのは事実なので有り難く案内していただくことにする。9時前に集合場所に到着するとすでに山崎さんと西森さんは到着済み。すぐに装備を山崎さんの車に移して出発。お薦めの場所がたくさんあって、どこから訪れるかを話し合いながらの走行だが、いい景色があると停まって撮影タイム。山間部は色づき始めている。第五黒川発電所付近の無名滝。無名滝とはいえ直瀑の綺麗な滝!御三戸嶽も色づいてきている。やはり水が綺麗だ。面河方...久々の遠征はお土産一杯!

  • ダイヤモンド富士 H30夏

    この夏は、ほとんど動けず、UPするネタもなく、2ケ月振りの更新となりました。8月26日(日)のお出かけ記録です。この夏はほとんど動けず、日曜というのに選挙他の用事があって遠出が出来ない。時期が良くて近場ということで、久しぶりに宮池にむかう。到着したのは5時過ぎだが、この時期だと既に明るい。駐車スペースもほぼ埋まった状態となっており、宮池の堤防にはすでに30人位の人が場所どりをしていた。堤防の真ん中あたりに開いた場所を見つけて三脚を据える。今日はビデオ撮影用に三脚をもう一台準備し、D5300をセットする。地元の方だろうか、お茶を配ってくれる。飲み物は持参してきているが、せっかくのご好意をありがたくいただく。今日は天気が良すぎて雲がない。焼けるのも期待できないようだ。6時13分ダイヤモンドの始まり。この季節は、風は...ダイヤモンド富士H30夏

  • 天空の社 高屋神社

    塩塚高原で天空の気分を味わった勢いで、三豊市の高屋神社を訪れる。ここはNAVI設定では到達できない場所らしいので、三豊市環境交流局の案内をスマホに呼び出しておく。無事下宮につき、すぐ本宮目指して出発。ほぼ同時に着いたグループの方は、登山靴にストックという山登りスタイルだったが、今日の私はGパンにスニーカーの軽装。少し登ったところで中宮の鳥居。地図で見ると下宮と本宮の中間くらいだが、歩く距離としては1/5くらい?中宮を過ぎると、舗装は途切れ、岩がむき出しの道になる。時々ある「鳥居から、〇〇m」の標識に励まされながら登り続ける。案内では本宮まで1.5km50分とあるが、30分経過してやっと半分を超えたくらい・・。これは50分では無理かと思っていたら、残りは早かった。270段の階段の最初の部分。石段の途中で振り返ると...天空の社高屋神社

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