笑って生きる。私は人生を笑って生きたいと思っていきます。ただし、「陰性の笑い」には気をつけています。陰性の笑いとは、人や自分をあざけり笑いすることです。陰性の笑いは、「鼻で笑う」笑い方です。それに対して、「陽性の笑い」はハッハッハッと声を上
廣瀬式コーチングの廣瀬公一先生による今日の一言。コーチングスキルアップのコツなども紹介していきます。
「廣瀬式コーチング」でお馴染み、廣瀬公一先生による、今日一日を上機嫌で過ごせる一言集。よっしゃ、今日も頑張るゾ!となるようなメッセージを毎朝配信しています。コーチングのスキルアップになるコツもメルマガなどで紹介していきます。
「私が私でいて大丈夫だ。」という感覚をどれくらいの人が持てているだろうと思います。この感覚こそが、自分自身を真に信頼することではないでしょうか。現在、多くの人が言う自信を「勝ち組」「負け組」などと狭い物差しで計っているようです。それは怖れか
「口癖が人格を築き、人生を拓く」と思っています。口癖は心癖と言われてきました。物心両面で豊かにしたければ、「ありがとう」「しあわせ」「ついてる」「大好き」「愛してる」「嬉しい」「楽しい」「大丈夫」「素晴らしい」の9つの言葉を、自身と他人に言
笑顔は光だ。笑顔は伝染する。光は闇を照らしていく。と思います。閉塞状態にブレイクスルーをもたらす人は「上機嫌力(希望実現力)」が高い人です。上機嫌力とは、「日々を上機嫌に過ごし、どんな状況にあっても必ずや幸転できると、たとえ根拠がなくても確
「花は咲く時に咲く。その花が咲く時に咲く。」私達の希望もそうです。さらに、自分自身という存在もそうです。だから、絶望することはありません。嘆き悲しむ必要もありません。今日一日をたんたんと生きればいいのです。花は咲くその時を待ち、静かに黙って
「愛することも愛。愛させてくれることも愛」。責任感の強い上司や親の中で教えること、与えることに疲れてしまっている方がいます。それは、愛することだけの一方通行になっているからです。部下にも相談する、子供にも甘え頼りにしてやる。それは、部下や子
利他愛は苦難を乗り超えるチカラを勇気づけてくれます。皆さんは出光佐三をモデルに書かれた「海賊と呼ばれた男」を読まれましたか?敗戦後の日本に立ち上がり、メジャーと言われる欧米の巨大企業に立ち向かい、次々と襲ってくるピンチを超えていく原動力は我
陰口は本人のいない所で悪口を言うことですね。陰口は本人にはわからないと考えがちですが、うわさや何気ない態度から伝わっていくものです。陰口を言う癖のある人で豊かな人間関係を築いている例はありません。光口とは本人のいない所て、その人の善を言うこ
初心消えかかるのを暮らしのせいにはするなそもそもが ひよわな志にすぎなかった駄目なことの一切を時代のせいにはするなわずかに光る尊厳の放棄自分の感受性ぐらい自分で守ればかものよ-----刺さる言葉の連続だけれど、何故かスッキリしますね。廣瀬セ
ぱさぱさに乾いてゆく心をひとのせいにはするなみずから水やりを怠っておいて気難しくなってきたのを友人のせいにはするなしなやかさを失ったのはどちらなのか苛立つのを近親のせいにするななにもかも下手だったのはわたくし廣瀬センセの今日も上機嫌リーダー
悪夢はカタルシス。良夢は予言。悪夢は潜在意識の想念に潜む怖れの浄化作用だと受け止めます。そして、怖れの奥にある安心衝動や自尊衝動への気づきにします。良夢は潜在意識の想念に潜む希望の象徴だと受け止めます。そして、希望の奥にある価値観の気づきに
それぞれの宗教に強味と同時に弱味もあります。私は宗教学者ではなく、特定の宗教、宗派を熱心に愛する信者でもありません。それを否定するものでもありません。私は自力のみ、他力のみにも偏らず、目的適に、各宗教、宗派の強みを活用する実践者でありたいと
キリスト教における三位一体は父=父なる神子=神の子イエス霊=精霊ですね。古神道の流れからか、私は神仏習合的に発想します。キリスト教の三位一体と阿弥陀三尊に直感的に繋がりを感じます。阿弥陀三尊阿弥陀如来観音菩薩勢至菩薩私の仕事部屋のお祭りです
私の師エバレットは比較宗教学の権威でもあります。私は宗教を比較するのではなく、どのように同じかと統合の方法で観ています。ヒンドゥー教の創造神ブラフマーはユダヤ教のヤハウェ、古神道では天御中主。大いなるものを外側に観ると神と内側に観ると仏と思
私の師、「トレーナーの父」と呼ばれる故A.エバレットは比較宗教学の権威でもあります。「比較宗教学」は宗教学の分野で、神話、儀式、概念の類似点と相違点を相対的に比較していきます。この試みは各宗教の特性を理解する上で有効ですが、比較による争いの
充実感を感じられない時は、「今日という日が、人生最後の日だとしたら、人や仕事とどう関わり、どう生きるだろう?」ストレスを引きずっている時は、「今日という日が、人生最初の一日だとしたら、仕事や人とどう関わり、どう生きるだろう?」と自問します。
「流れを変える方法」(ダイヤモンド社)の出版を記念して、名古屋で感謝の会を開催した際に、中心的に支えくださった経営者の方々との写真が出てきました。2016年、つまり5年前の写真です。写真に写っている方の中には、既に亡くなられた方もいます。ま
76年前8月6日、広島に原爆が投下されました。亡き父は広島で被爆し、被爆者手帳を持っていました。父は生前、「公のことを一番に考える人になってもらいたいとの想いで公一と命名した」と話してくれました。8月6日は私にとっても、平和を祈念する大切な
得ることに意識を向けていると、いつまでたっても自意識に縛られる。与えことに意識を向けてはじめると、自意識から解放されはじめる。自意識は私につきまとう影のようだ。太陽を背にした時、影は私の前に表れる。しかし、太陽に向かった時、影は私の後ろにい
現代人は自意識過剰ぎみに思います。自意識そのものが問題ではなく、それに囚われてしまうことが問題です。「自意識に囚われない」ことは簡単ではありません。王道は、自我を認め、自意識(自我)に囚われないと自己暗示し、囚われていることにも囚われないこ
『心美人』とは、男女を問わず、他への思いやりがあり、物事を明るく受け止め、一緒に居てこちらまで良い気持ちにしてくれる人です。 外面ブスで心ブス 外面美人で心ブス 外面ブスで心美人 外面美人で心美人心美人は滲み出て、歳と共に味わい深い
三日前、店先のサボテンの花があまり美しいので、おもわずシャッターを切りました。昨日、再び同じお店に行ってみると、あまり美しいとは思えないサボテンになっていました。まさに、「諸行無常」。子孫を残す為、年に一日だけ花は咲くそうだす。花は子孫に変
先日、家の近くを散歩中に目にした恵比寿さんの石像に出会いました。散歩中に大自然より貰ったプレゼントのように思いました。なかなか、いいものですねぇ。廣瀬センセの今日も上機嫌リーダー *2,790*
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笑って生きる。私は人生を笑って生きたいと思っていきます。ただし、「陰性の笑い」には気をつけています。陰性の笑いとは、人や自分をあざけり笑いすることです。陰性の笑いは、「鼻で笑う」笑い方です。それに対して、「陽性の笑い」はハッハッハッと声を上
三種類の幸福観と生き方があります。ひとつは、煩悩(俗人的欲望)を満たすことが幸福だとして、追う生き方。ひとつは、煩悩を断捨離していくことこそ最高の幸福だとして、煩悩と対決していく宗教的生き方。そして、もうひとつは、煩悩と健全な関係を保ち、物
希望に向かって、「果敢に一歩踏み出していく勇気」。時にはうまくいかないこともあると「覚悟して立ち上がる勇気」。それでも、なおかつ、「希望は必ず叶うと信じる勇気」。この三つを私は持ちたいと思います。廣瀬センセの今日も上機嫌リーダー *4,02
人生の苦難や試練は、真の『幸福』、『愛情』を体感する為のスパイスです。人間は苦しく辛い時ほど、それまで気づかなかった「小さな幸福や親切」に感謝、感激、感動し、その体験は深く心に刻まれていきます。苦難や試練は幸福や親切の感受性を育む為の機会か
情けは人の為ならず。ただし、「人にしてあげる」と思ってやっている人には、『あげて戻ってこない』。「人にさせて頂く」と思ってやっている人は『頂ける』。前者の人は、「情けは人の為ならず」ということを信じていないか、人の為することは、その人の為に
上機嫌は実践するもの。感謝は想起するもの。誰でも、楽しく喜びに満ちた人生を生きたいと思っています。鍵は上機嫌と感謝です。しかし、放っておいて上機嫌や感謝を体験することは出来ません。上機嫌の実践は「笑顔」という形から生まれ、感謝の想起は恩に意
組織には3種類の人がいます。『自燃性の人』『他燃性の人』『不燃性の人』です。自らを燃やし、他を熱する自燃性の人。自燃性の人によって、火がつき燃えていく他燃性の人。火がつかず、燃えない不燃性の人。『2・6・2の法則」の様な割合で組織に存在して
宿命・運命・使命・天命。最近、この4つの言葉が脳裏をよくかすめます。私はこれらを下の様に区別しています。今の時代に、日本で両親の元に生まれた命の宿り方が「宿命」。この命の運び方が「運命」。一度の人生、この命を何の為に使うのが「使命」。天によ
感謝が和を創り、人や物を活かす。様々な組織に関わらせて貰って、気づいたことは、業績が良く、社員が活き活きしている組織ほど、「笑顔」と「ありがとう」が多い。そういう組織の機材は故障も少なく長持ちです。逆の組織は、業績が悪いから、笑顔や感謝が出
欠点、丸抱え!自分のこういう所が受け入れられない、あの人のああいう所が嫌いだ、人生がこうだったら良いのに、などと愚痴を言う人がいます。それらは、全て我に囚われている証拠です。今、現在は完璧ではなくても、充分だと受け入れて、立ち上がっていけば
人間関係の悩み事は、感謝を忘れた所に生じます。多くの人が、人間関係の悩み事を解決しようと、あれこれと策を労しています。その策は、相手を操作しようとする心から来ているようです。その心に相手は抵抗し、かえって問題をこじらせてしまいがちです。感謝
今日一日の目標をやりきれば、明日やるべき目標が見えてくる。今週を精一杯生きれば、来週が見えてくる。先が見えないと悩んでいる人が多くいます。頭で考えているだけでは、決して未来は見えてこないものです。「行動が先を見せてくれる」と思っています。小
過去の因を知りたければ、現在の果を見ればよい。未来の果を知りたければ、現在の因を見ればよい。お釈迦様の教えです。過去も現在も、集結する「今」を精一杯生きようとする精神を私達日本は、何千年の間に古神道でいう『中今』としてきました。それは、決し
本メールでメールマガジン、4,000号となります。皆様の日々のご愛顧、ありがとうございます。-----日々、新たに。修道院では、年末の三日間を「静修の日」として、静けさのうちに過ごすそうです。一日目は、一年間を反省する日。二日目は、一年間に
「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」。京セラ創業者 稲盛和夫氏の言葉です。新しいことを成し遂げるには、夢と希望をもって構想する。計画段階では起こりうるすべての問題を想定して対応策を考え尽くす。そして、実行段階では、自信をもっ
「上司(リーダー)の上・中・下」を紹介します。肩書(権威)で人がついてきている上司(リーダー)は下。能力(実績)で人がついてきている上司(リーダー)は中。魅力(徳性)で人がついてきている上司(リーダー)は上。廣瀬センセの今日も上機嫌リーダー
人生の幸せ度は、何をどれくらい多く得て、自分が喜んだかによって決まるのではない。何をどれくらい多く与え、人に喜んでもらったかによって決まると思います。だから、しあわせを『仕合わせ』と書く人がいるんですね。幸せとは、「仕え合うこと」なのかもし
自己肯定感とは『私は今は完全ではないけれど、十分だ』という感覚とも言えます。多くの人が、他人と比べて、私にあれが与えられていないとコンプレックスに苛まれています。与えられていないものに囚われるのが「完全主義」です。与えられているものをどう伸
自己肯定感とは、『あなたはあなたでいて善い』という感覚です。それは、『今のままのあなたでいて善いということではない』という勇気と意欲を力づけるものです。自己肯定とは元来、「自分には生きる価値がある」、「幸福に生きる資格がある」と信頼するから
日々是好日=今日一日(達成+完了)。日々是好日とは、毎日を上機嫌に、今日も良く一日だったと思える日々を積重ねていくことです。その鍵の一つは、今日できることはやりきったという達成感、もう一つの鍵は、後味の悪い気分を残さない完了感です。良い一年
「お金持ちになったから豊かな人になったわけではなく、豊かな心を持ち育んできた人だからお金持ちになれた」。物心両面の豊かさを実現している方々と接する中で、私が実感している事です。彼らは「お金や物を無駄遣いしません。しかし、決してケチではない」
運が良い人とは、運が良くなる習慣の持ち主です。多くの方々と研修を通して関わらせてもらってきての実感です。運が良い人だなと思える方にはその共通する習慣がありました。運が良くないと思う人にもその共通する癖がありました。その習慣とは口癖や態度、表
言葉は人を生かしも殺しもします。言葉は『言霊(ことだま)』といって、とても大きな力が あります。他人にそして自分に前向きで愛があり、明るい言葉を言う習慣のある人の運気がどんどん上がっていきます。逆に愚痴や悲観的で後ろ向きな言葉を言う癖のある
(自分自身においては)ひたむきに実践する、より善き「求道者」として(他者に対しては)御縁を尊び親切に接する、より善き「同伴者」として(世の中に対しては)生きがい働きがいを力づける、より善き「伝道者」として日々を上機嫌に生きています。私の研修
「人生は苦労があるから、辛いのではない。希望がないから辛いいんだ」。と思います。希望は今を生きるエネルギー源です。自分自身を駆り立て、本気にさせる、変わらない希望を持ちたいものです。廣瀬センセの今日も上機嫌リーダー *3,317*
「ネガポ辞典」をご存知ですか?一つのネガティブな言葉や受け止め方をポジティブに変換していく辞典です。例えば、「私は飽きっぽい」は「私は気持ちの切り替えが早い」「あの先生は口うるさい」は「何度も言ってくれる思いやりのある先生だ」と変換する。全
生きる意味を伝え、それを実現する方法を教えていく。これが、私の使命(メールマガジンの使命・このサイトの使命)だと思っています。それは、私自身が悩み、葛藤し、多くの方々との関わりや先人の本から探求し、心理学やNLPの背景を持つ私が、自分自身を
「仕事は、人生の目的を達成する手段」と気づく人が、若者を中心に増えています。しかし、実際は「生きるための苦闘」は激しさを増すばかりです。その結果、「どう生きるか」に追われて、「なぜ、生きる」「何の為に生きる」という根本的な問いを考える時間も
「生きる意味を知って働く。さすれは、苦労も悲しみも報われる」。ニーチェ人生の目的が鮮明であれば、「そうだ、この為に働くのだ!」と意欲がわいて、苦労や試練さえ怖れず、求めさえするようになれるでしょう。労働意欲の一番のエヌルギー源は「生きる意味
深く悲しむほど、強く歓ぶことができる。五木寛之私が仕事や経済的に苦しんでいた時期に、子供が生まれ本来、お祝いし喜ぶべきことが、負担の様に感じられたことがありました。そんな私に祖母がくれた言葉があります。「苦しみは苦しみ。喜びは喜び。一緒くた
お金や物は、与えれば与えるほど、一時的には減ってしまう。愛や感謝は、与えれば与えるほど、その瞬間から増えていくものです。気前の良い人になりたいと思います。特に、愛や感謝は出し惜しみせずに気前良く与えていきたいものです。廣瀬センセの今日も上機
この世界は食べ物に対する飢餓よりも、愛や感謝に対する飢餓の方が大きいのです。マザーテレサまさに現代の日本人を表している様に思います。日本人が飢餓で死んだというニースは現在聞きません。多くの自殺、痛ましい殺人のニースは後を絶えません。<マザー
歳月を費やして作り上げたものが、一晩で壊されてしまうことになるかもしれません。それでも作り続けなさい。心を穏やかにし幸福を見つけると、妬まれるかもしれません。それでも幸福でいなさい。今日善い行いをしても、次の日には忘れられるでしょう。それで
人はしばしば不合理で、非論理的で、自己中心的です。それでも許しなさい。人にやさしくすると、人はあなたに何か隠された動機があるはずだ、と非難するかもしれません。それでも人にやさしくしなさい。成功をすると、不実な友と、本当の敵を得てしまうことで
「努力をすれば、成功は保証されてはいないけれど、成長は保証されている」。これは、かつてNHKの番組「プロフェッショナル仕事の流儀」の中で、SMAPの中居正広リーダーは言い、とても心に残った言葉です。たとえ、成長がなくとも、人から評価されなく
幸福な人は幸福だから笑っているわけではない。笑っているから幸福になるんだ。哲学者アランの言葉です。さらに「本当を言えば、上機嫌など存在しないのだ。気分というものは、正確に言えば、いつも悪いものだ。だから、幸福とはすべて、意志と自己克服による
中小企業が大企業に勝つ為の戦略は『技術力で勝つ』『情報力で勝つ』『愛社精神で勝つ』である。以前、テレビ番組「英雄たちの選択」で、大国に囲まれ、様々な試練を乗り越え勝利していった真田昌幸が取り上げられていました。中小企業が大企業に勝つ為の戦略
「溶け合わなくてもいいんです。混じり合えば」。これは、社員が一枚岩の様に同質化することによって会社が強くなると葛藤していた社長に言った言葉です。人は一人一人個性があります。城の石垣は大きさも形も違う石が組み合わさっているからこそ頑丈です。そ
人と人との共感、人と自然と共生は『互いの違いを認め合い、そして共通項点を見出し合う』ことから生まれます。営業部と製造部は仕事の内容は違います。でも同じ企業の仕事です。日本人と外人は国民性が違います。でも同じ人間です。人間と動物、動物と植物は