笑って生きる。私は人生を笑って生きたいと思っていきます。ただし、「陰性の笑い」には気をつけています。陰性の笑いとは、人や自分をあざけり笑いすることです。陰性の笑いは、「鼻で笑う」笑い方です。それに対して、「陽性の笑い」はハッハッハッと声を上
廣瀬式コーチングの廣瀬公一先生による今日の一言。コーチングスキルアップのコツなども紹介していきます。
「廣瀬式コーチング」でお馴染み、廣瀬公一先生による、今日一日を上機嫌で過ごせる一言集。よっしゃ、今日も頑張るゾ!となるようなメッセージを毎朝配信しています。コーチングのスキルアップになるコツもメルマガなどで紹介していきます。
「お金持ちになったから豊かな人になったわけではなく、豊かな心を持ち育んできた人だからお金持ちになれた」。物心両面の豊かさを実現している方々と接する中で、私が実感している事です。彼らは「お金や物を無駄遣いしません。しかし、決してケチではない」
運が良い人とは、運が良くなる習慣の持ち主です。多くの方々と研修を通して関わらせてもらってきての実感です。運が良い人だなと思える方にはその共通する習慣がありました。運が良くないと思う人にもその共通する癖がありました。その習慣とは口癖や態度、表
言葉は人を生かしも殺しもします。言葉は『言霊(ことだま)』といって、とても大きな力が あります。他人にそして自分に前向きで愛があり、明るい言葉を言う習慣のある人の運気がどんどん上がっていきます。逆に愚痴や悲観的で後ろ向きな言葉を言う癖のある
(自分自身においては)ひたむきに実践する、より善き「求道者」として(他者に対しては)御縁を尊び親切に接する、より善き「同伴者」として(世の中に対しては)生きがい働きがいを力づける、より善き「伝道者」として日々を上機嫌に生きています。私の研修
「人生は苦労があるから、辛いのではない。希望がないから辛いいんだ」。と思います。希望は今を生きるエネルギー源です。自分自身を駆り立て、本気にさせる、変わらない希望を持ちたいものです。廣瀬センセの今日も上機嫌リーダー *3,317*
「ネガポ辞典」をご存知ですか?一つのネガティブな言葉や受け止め方をポジティブに変換していく辞典です。例えば、「私は飽きっぽい」は「私は気持ちの切り替えが早い」「あの先生は口うるさい」は「何度も言ってくれる思いやりのある先生だ」と変換する。全
生きる意味を伝え、それを実現する方法を教えていく。これが、私の使命(メールマガジンの使命・このサイトの使命)だと思っています。それは、私自身が悩み、葛藤し、多くの方々との関わりや先人の本から探求し、心理学やNLPの背景を持つ私が、自分自身を
「仕事は、人生の目的を達成する手段」と気づく人が、若者を中心に増えています。しかし、実際は「生きるための苦闘」は激しさを増すばかりです。その結果、「どう生きるか」に追われて、「なぜ、生きる」「何の為に生きる」という根本的な問いを考える時間も
「生きる意味を知って働く。さすれは、苦労も悲しみも報われる」。ニーチェ人生の目的が鮮明であれば、「そうだ、この為に働くのだ!」と意欲がわいて、苦労や試練さえ怖れず、求めさえするようになれるでしょう。労働意欲の一番のエヌルギー源は「生きる意味
深く悲しむほど、強く歓ぶことができる。五木寛之私が仕事や経済的に苦しんでいた時期に、子供が生まれ本来、お祝いし喜ぶべきことが、負担の様に感じられたことがありました。そんな私に祖母がくれた言葉があります。「苦しみは苦しみ。喜びは喜び。一緒くた
お金や物は、与えれば与えるほど、一時的には減ってしまう。愛や感謝は、与えれば与えるほど、その瞬間から増えていくものです。気前の良い人になりたいと思います。特に、愛や感謝は出し惜しみせずに気前良く与えていきたいものです。廣瀬センセの今日も上機
この世界は食べ物に対する飢餓よりも、愛や感謝に対する飢餓の方が大きいのです。マザーテレサまさに現代の日本人を表している様に思います。日本人が飢餓で死んだというニースは現在聞きません。多くの自殺、痛ましい殺人のニースは後を絶えません。<マザー
歳月を費やして作り上げたものが、一晩で壊されてしまうことになるかもしれません。それでも作り続けなさい。心を穏やかにし幸福を見つけると、妬まれるかもしれません。それでも幸福でいなさい。今日善い行いをしても、次の日には忘れられるでしょう。それで
人はしばしば不合理で、非論理的で、自己中心的です。それでも許しなさい。人にやさしくすると、人はあなたに何か隠された動機があるはずだ、と非難するかもしれません。それでも人にやさしくしなさい。成功をすると、不実な友と、本当の敵を得てしまうことで
「努力をすれば、成功は保証されてはいないけれど、成長は保証されている」。これは、かつてNHKの番組「プロフェッショナル仕事の流儀」の中で、SMAPの中居正広リーダーは言い、とても心に残った言葉です。たとえ、成長がなくとも、人から評価されなく
幸福な人は幸福だから笑っているわけではない。笑っているから幸福になるんだ。哲学者アランの言葉です。さらに「本当を言えば、上機嫌など存在しないのだ。気分というものは、正確に言えば、いつも悪いものだ。だから、幸福とはすべて、意志と自己克服による
中小企業が大企業に勝つ為の戦略は『技術力で勝つ』『情報力で勝つ』『愛社精神で勝つ』である。以前、テレビ番組「英雄たちの選択」で、大国に囲まれ、様々な試練を乗り越え勝利していった真田昌幸が取り上げられていました。中小企業が大企業に勝つ為の戦略
「溶け合わなくてもいいんです。混じり合えば」。これは、社員が一枚岩の様に同質化することによって会社が強くなると葛藤していた社長に言った言葉です。人は一人一人個性があります。城の石垣は大きさも形も違う石が組み合わさっているからこそ頑丈です。そ
人と人との共感、人と自然と共生は『互いの違いを認め合い、そして共通項点を見出し合う』ことから生まれます。営業部と製造部は仕事の内容は違います。でも同じ企業の仕事です。日本人と外人は国民性が違います。でも同じ人間です。人間と動物、動物と植物は
「あなたは生きていることに歓喜していますか?」僕らは皆生きている。生きているから笑うんだ。僕らは皆生きている。生きているから嬉しいんだ。手の平を太陽に透かし見れば、真っ赤に流れる僕の血潮。皆、皆、生きているんだ、友達なんだ。やなせたかし..
『他力』は他からの助力をあてにすることではありません。『自力』は自分ひとりだけの力でやることではありません。自力を自分の修行で、悟りを得ようとすることと考えるのは誤解です。自力を「自分の力」と読むのではなく 、「生まれながら、おのずから備わ
『本願他力』こそ、生命力の真の核心です。現在、多くの人が「他力本願」という言葉を「他人まかせ」という意味で使っています。本来、「本願」とは「仏、菩薩が全ての人を救わんとする根本的な願い、誓願」です。そして、この本願を「他力」と言います。「本
もはや現在は個人の「自力」で脱出できるときではありません。法然、親鸞、蓮如などの思想の核心をもたらす「他力」こそ、私たちの乾いた心を劇的に活性化する「魂のエネルギー」です。この真の「他力」に触れたとき、人は自己と外界が一変して見えることに衝
「とことん」から「ほどほど」へ。現在、多くの人々がゆとりを無くしている様に思います。その原因のひとつは「ほどほど」という価値を忘れているからです。「とことんやる」「徹底的に追求する」。そこには、ゆとりも許しもありません。廣瀬センセの今日も上
感謝と喜びはワンセットです。感謝を表す言葉は「有り難い」つまり、有りことは難しいということです。有り難いの反対は「当たり前」です。当たり前だと思う心は、不足や不満をもたらします。してもらって有り難い、言ってもらって有り難い、何事もなくて有り
「ありがとう」と言うと嬉しくなる。「おはようございます」と言うと元気になる。「ごめんなさい」と言うと仲良くなれる。「ありがとう」「おはよう」「ごめんなさい」とってもシンプルだけれど、幸福な人生の魔法の言葉です。廣瀬センセの今日も上機嫌リーダ
初心者にはやって見せ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かず。中級者には話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。上級者にはやっている、姿を感謝で、見守って、信頼せねば、人は実らず。成長段階に応じて、指導法を変
乳児は肌を離すな。幼児は手を離すな。少年は目を離すな。青年は心を離すな。(子育て四訓)子供の成長過程において、適切な距離間をとっていくことが大事です。「暖かく見守るが、干渉はしない」ということが青年期には必要です。それを可能にするのは乳児、
成長とは、自分以外の誰かになることではなく、まともじゃなく自分自身になることです。私が30歳代の頃に、スピリチュアリティの大家である師より貰った言葉です。「スピリチュアリティとは魂の故郷であり、自分の肉体と心を通して自らの命(魂)の使命に正
「人が究極的に求めているものは『無条件の愛情』と『絶対的な自信』だ」と思います。その二つを可能にするのは『スピリチュアリティ, spirituality(精神性)』の獲得です。スピリチュアリティとは、魂や宇宙、大自然との見えないつながりや叡
人の命が軽くなっている、と感じる現代社会です。2001年に付属池田小学校で起きた児童殺傷事件を始め、何の恨みもない無関係な他者を殺す無差別殺人が増えています。その犯人は"人が生きることに意味などない"という自分の観念を証明しようと、世間に復
生きる意味、はたらく意味は万人共通です。しかし、「意味づけ」はひとり一人だと思うのです。人は物心両面の幸福を求めて生き、自己実現を目指してはたらいています。と意味を教えることは出来ても、「なるほど、そうだ」と納得し実践し血肉化していく「意味
人は相当の苦悩にも耐える力を持っているが、意味の喪失には耐えられない。名著「夜と霧」の著者V.フランクルの言葉です。ナチスのユダヤ人強制労働所に監禁され、生きぬき、そこでの自分自身や周りの人達の体験を精神科医の視点から体験記として出版された
人は誰もが幸福の為に生きています。このことは万人に共通しています。何をもって幸福と感じ、するのかは、ひとり一人ちがっています。「幸福には必要十分条件がある」ことも万人共通です。必要条件には、お金や健康等があります。お金も健康も大切です。しか
「人はそもそも何の為に生きているのでしょうか?」「人はそもそも何故何の為にはたらいているのでしょうか?」「人生で出逢う試練や苦難は、ただ苦しめるだけのものなのでしょうか?」この三つの根本的な質問に、貴方は自分自身に、貴方の子供や部下にどう答
愛とは慈悲の心です。「慈悲」(仏教)は「慈」と「悲」の二つの愛をいいます。「慈」とは「他者が願いを叶えることを支援する力を持つ愛」です。「悲」とは「他者が苦しみを取り去ることを支援する力を持つ愛」です。「貴方を愛してくれている人は、そして貴
満足感は心理的欲求が満たされた時に感じるものです。心理的欲求とは「群居衝動」と「自己重要感」と言えます。人間は誰もが「愛されたい」「ほめられたい」「必要とされたい」「役に立ちたい」という四つの満足感を求めています。まず自分も四つの満足感を求
豊かな人生=安心+満足+充実 です。人生のテーマの第一歩は統合性を取り戻すことです。統合性を取り戻すとは、人生の足元を固め、バランスをとることです。統合性に欠けた状態は不安て不満がつきまといます。まずは統合性を取り戻し、人生に安心感と安定感
仕事にやりがいを与える上司は作業ではなく、役割を与える。「資料をコピーしておいて」と言う上司は部下に作業をさせています。「今度の会議でプレゼンする時に配る大事な資料なんで、人数分コピーしておいてください」と言う上司は役割を与えています。役割
心の5S運動をしょう!5S運動は環境整備の為の活動です。整理:要らないものを捨てる。整頓:要るものを使えるようにしておく。清掃:汚れが無いように掃除する。清潔:整理整頓清掃の状態を保つ。しつけ:決また事を守る習慣づけ。心の環境整備をしましょ
きき上手な人になろう!今の世の中を見ていると、自分のことを話したい人がとても多いと感じます。それだけにきき上手な人の存在価値は益々高まっています。きき上手な人とは、相手の人が話し易いきき方をしてくれる人であり、さらには話したくなるようにきい
青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心、こう言う様相を青春と言うのだ。年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。歳月は皮
心を入れ替えて、幸運のタネ蒔きをする。それが長続きしない大きな理由は『運命の幸転反応』を知らないからです。運命の幸転反応とは、幸運のタネ蒔き実践によって、清い水を深層意識に注ぐことによって、負の沈殿物がかく拌し、一時的に苦難が起こることです
「幸運の流れを呼ぶタネ蒔きの方向性は明るく、前向きで、愛があり、肯定的」です。この方向性に沿った振る舞い(身業)、言葉(口業)、心(意業)は幸運の流れへと導きます。逆に、暗く、後向きで、愛がなく、否定的な振る舞い、言葉、心は不運の流れを引き
「反省だけなら、猿でもできる。」昔あったCMのコピーです。物事や運気を改善するには反省が必要です。反省とは、この結果をもたらしている原因(業)を明らかに観ていく(諦観)ことです。そこまでだとコピー通しです。その上で「反正」をします。つまり、
「善業善果、悪業悪果、自業自得」仏教語業とは行いのことです。善い行いは善い結果を、悪い行いは悪い結果を、もたらす。自分の行いは自分に結果としてもたらされる。業には、「身業」身体の行い、「口業」言葉の行い、「意業」心の行いの三つがあります。特
胸を張り堂々と生きる為には生活力と人間力が必要です。生活力とは自分や家族を養っていくチカラです。それは、経済力、健康力、関係力、仕事力の4つです。人間力とは人生を力強く切り拓いていくチカラです。それは、苦難対応力、上機嫌力、他喜脳力の三位一
欧米は高慢文化。日本は卑下慢文化。高慢とは、相手よりも自分が高いところに立って相手を見下す心。欧米人は「自分の良いところは」「妻の○○料理は最高」等と自慢します。卑下慢(仏教語)は「自分なんて大したことない」「つまらないものです」と自分を卑
「当たり前」と思う心は不足不満をもたらし、「有難い(有ることは難しい)」は感謝感動をもたらす。21年前.阪神淡路大震災を被災した際の学びです。水道の蛇口を開けば、水が流れることが有難い。お風呂に入れることが有難い。家族や自分が怪我なく生かさ
「『すみません』じゃない。『ありがとう』だろう」。私の知り合いの経営者で、他人を喜ばせることが大好きな方がいます。社員に子供が生まれた時に、その社員にサプライズ的にプレゼントをした時、すみませんという社員に言った言葉です。ありがとうは感謝、
あめつちを 動かすばかりの 言の葉の 誠の道を きわめてしがな明治天皇御製心だに 誠の道にかないなば 祈らずとても 神や護らん菅原道真廣瀬センセの今日も上機嫌リーダー *3,262*
「10年一区切り、必死の2年」。38年前に創刊された人間学誌「致知」の編集長であり、代表取締役役社長の藤尾秀昭氏の言葉です。創刊当時を振り返って、「物事が成功するには10年が必要だが、ただ10年あればいいのではなく、一心不乱、無我夢中、必死
物心両面の幸福実現への王道は自利(自己救済)から始まり、利他(他者救済)へと昇華していくことだと思っています。お釈迦様がそうだった様に。「自利は決して利己ではない。しかし、自利ばかりにフォーカスしていると自我心に囚われる。自我心からの解放の
自利利他とは、自己を確立し救済していくことが、まわりまわって他人の為になり、利他の慈悲へと繋がっていくということだと考えています。自己を確立し、自己救済していくことは、決して利己主義ではありません。そして利他と自利は矛盾せず、相互に支援、相
成熟した人ほど、他人の素晴らしい点を認め、それを取り入れようとします。それは、成熟した人ほど、自分の長所と同時に短所も認識しており、その欠点も丸抱えで、自己肯定しているからでしょう。他人から学ぶことを自分の個性がなくなるなどと考えている人ほ
「私たちを煩わせ悩ませるものを煩悩といいます。その中でも特に煩わせ悩ませるものを『三毒』と仏教では教えます」。『貪欲(とんよく)』そこの知れない欲の心。『瞋恚(しんい)』怒りの心。『愚痴(ぐち)』うらみ呪い妬みの心。貪欲を青鬼、瞋恚を赤鬼、
生命意識の智慧とアクセスし、生命力をスパークさせるコツは、日々ほんの数分でもよいから、『静かな心』を取り戻す時間をもつことです。静かな心の状態とは、澄んだ湖面のように、波立たず穏やかな状態です。一日中、慌しくバタバタしていても、アイデアは閃
物質世界はロゴスの世界です。精神世界はカオスの世界です。ロゴスとは、ハッキリした世界。自他の区別があり、優劣比較があり、冷たく明るい世界です。カオスとは、混沌とした世界。自他の区別がなく、優劣比較もなく、暖かく薄暗い世界です。お金やビジネス
成功は幸せの鍵ではありません。幸せが成功の鍵です。もし、自分のしていることが大好きなら、あなたは成功しているのです。シュバイツァー博士私達は、成功と幸福を同一視しがちです。成功とは自ら掲げた「目標」を達成することです。幸福は人生を生きていく
人は自分の自己重要感を満たしてくれる存在に引きつけられ、自己重要感を踏みにじる存在に腹をたてる。これが人間関係の根本原理だと思っています。自己重要感とは「自己優越を求め、さまよう衝動」です。人は「面子」といい「プライド」と表現し、それを失う
シュバイツァー博士の残した言葉に次のようなものがあります。「私の知っているただ一つのことは、あなたがたの中で本当に幸福になるであろう人たちは、他人のためにつくす道を求めて、それを見出した人たちであろうということです」。この言葉の意味を、自分
生き甲斐とは、『自分が生きるに足る人物である』という『自己存在価値』を見つけることです。お金持ちになりたい、他人から認められる人物になりたいといった我欲は目標や希望にはなりますが生き甲斐や生きる目的にはならないと思っています。「生き甲斐=利
「人間関係の問題における原因は3つ」です。1.他人を 自分の思いどおりに動かしたいとするエゴイズム。あるいは2.自分にはどうすることもできないというニヒリズム。そして、一番多いのが、「あの人はどうしてこうなんだろう?」「どうすれば良いんだろ
人は『無い』ことを怖れるのではなく、『有る』と思っているものを失うことを怖れる。財産、名声、実績、評判を誰もが求めます。私も求めています。しかし、これらは幻想のようなものかもしれません。実体のない幻想を失うことを怖れて、人生の楽しさを犠牲に
明けましておめでとうございます。年末年始で配信をお休みしておりましたが、本日から再開いたします。改めまして、本年もよろしくお願いいたします。「歩行瞑想」(テイク・ナット・ハン)を紹介します。テイク・ナット・ハン師はベトナム出身の禅の高僧です
「ネットの向こう側にいる敵よりも、自分の頭の中にいる敵の方が手強い。」コーチングの源流であり、テニスのレッスンプロであるT.ギャルウェイの言葉です。私達は自分自身を制限し縛り付けものを他人や環境のせいにしがちです。しかし、本当の原因は自分の
他人に共感し、他人から共感を得られる人は、自らの苦しみや悲しみと向かい合い、慈しみに昇華した体験の持ち主です。他人にとって、共感とは「この人は自分の気持ちをわかってくれている」という感覚であり、「この人の言っていることわかるなぁ」という感覚
「もしも、貴方が自分の力ではどうしようもない窮地に陥ったら、迷うことなく仏に頼るべきです」。私が親しくさせて頂いている住職の言葉です。仏に頼るとはどういうことなのでしょうか?私には命の力を信頼し、「全てはなるようになっていく」とお任せの心で
「信念が強い人は目的や理念にガンコ。ただの頑固者は自分の考えややり方にガンコ。」ブレないリーダーは信念が強い人です。だからこそ、目的達成や理念実現の為の方法や考え方は柔軟です。だからこそ、他人の意見に耳を傾け、部下を信頼して任せます。ブレな
人財育成の成功不成功を分ける分岐点は、壁にぶち当たり、自分自身を疑い、達成を諦めようとしている時です。勝負は、指導者が「本人同様に、疑い諦める」かたとえ本人が諦めめかけていようとも、「本人の潜在能力を信頼し、諦めない覚悟と支援が伝わるまで伝
上司として親として、やることを増やすより、やらないことをハッキリとさせ貫いた方が数倍、部下や子供からの信頼を得ることができる。ちなみに、私が自分や部下に下の約束をしてきました。・部下のハシゴははずさない。・他人の陰口は言わない。・部下の手柄
「教育者は共に成長し合う共育者。そして、型見本となって、やる気スイッチを入れる響育者。さらに、やり場やコミュニケーションを与える供育者。」で在りたいと思います。人生とは、他人や仕事を通して自分自身を高め磨いていく道場なのかもしれません。廣瀬
君のこれからの仕事は、君より優れた器の大きな部下を育てること。そして、君が座っている席をその部下に空け渡すことだ。すると、君にはさらに上のステージの椅子が用意されている。この言葉は私が外資系企業で、上級管理職に就任した際に、社長から貰った言
「己より優れし人々を集めた男、ここに眠る。」鉄鋼王カーネギーの墓標の言葉です。一流の選手だった人が、必ずしも一流のコーチや監督になるとは限らないていうことが言われます。一般社員として成功してきた人が、管理職や経営者になり躓く例が多くあります
「幸福は大きく思い、不幸は小さく思う」。これこそが、幸福な人生を送るノーハウだと思います。その為の生き方の鍵は「今、現在に感謝し、不足の思いを減らし、喜びを増やすこと」そして、「未来に希望をもち、実現への信念を高め、疑念を減らすこと」です。
人は誰もが「他人から認められたい」と いう欲求を持っています。その欲求を「他人を喜んで貰いたい」という方向で使う人は、「他人に好かれ」ます。その欲求を「他人に認めさせたい」という方向で使う人は、「他人に嫌われ」ます。大事なことは、欲求を誰の
『してあげる』という心でしたことはあげて戻ってこない。『させて貰う』『させて頂く』という心でしたことは、回り回って頂ける。してあげるという心でする人は、行為は貢献であっても、上から目線の心が隠れています。「させて貰う」「させて頂く」の口癖は
「ツイてる人には多くの人が寄ってくる。ツイてる人は明るい人」です。「明るい人」は「心の広い人」。「心の広い人」は「落ち着いている人」「落ち着いている人」は「心にゆとりのある人」「心にゆとりのある人」は「他人を思いやれる人」「他人を思いやれる
お金を追っかけるとお金は逃げる。お金に好かれるとお金の方からやってくる。お金に好かれる人は人に好かれる人だ。以前に、お金持ちの経営者の方が言って下さった言葉です。お金のことを「おあし」と言ったりするのは、お金が足の様に世間を渡り歩くからだと
「ツキとは人や事との出会い。運とはそういったツキの積み重ね」です。よく「ツイてる」「運がいい(悪い)」と言います。それらは偶然に起こっているのではありません。「運命」とは自分の命の運び方であり、良き方向に事が動くことを「幸運」と呼びます。つ
「金を残すは下、事業を残すは中、人を残すは上。」後藤新平(政治家)混沌とする現代社会において、リーダーが心したい言葉です。お金も大事ですが不安定です。ビジネスを確立することで安定しますが、商品やビジネスモデルはすぐに模倣されてしまいます。理
人財育成の根本は『やる気スイッチ』をおすことです。映画「ビリギャル」のモデルとなった坪田塾の指導を見ていて思うことです。やる気のスイッチは、指導者によって「自分の存在と目標を受けいれ、認められる喜び」からスタートします。そこから、努力する意
人の主体性を育む鍵は『見て見ぬふりをする』ではなく、『見ぬふりをして見守る』ことです。見て見ぬふりをするとは、関わりになりたくないから、見なかったことにすることです。見ぬふりをして見守ること、指導者が過保護や過干渉を捨て、程よい距離と『愛と
「行動は自分のもの。批評は他人のもの。知ったことか!」勝海舟の言葉です。他人の目に囚われず、自らの信念に基づいて行動する強さはどこから生まれているのでしょうか?それは、海舟の世の為、人の為を思う利他心からだと思います。保身の心は自らを弱くし
『だから』と考える人は言い訳が多い。『だからこそ』と考えていけば、 主体的になれる。例えば、あの人は苦手なタイプだからと考える人は、その人を避けようとします。しかし、あの人は苦手なタイプだからこそと考え人は、人間関係の幅を広げる為に、その人
「現実に良いも悪いもない」。私達は様々な現実に囲まれています。たしかに、その中には楽しい現実もあれば、つらい現実もあります。しかし、どの現実にも必ずプラス面とマイナス面が同居しています。だから、どんなに厳しい現実にも、悲観せず、受けとめて、
「心を活き活きと生かしていく鍵は素直であること」です。素直には利己心や嫉妬、憂鬱、焦り、苛立ち等の我に囚われた不自然な心を捨てた心です。心の曇りを捨てた素直な心は明るく澄みきり、自由で活き活きとします。気づきの能力も高まり、生きる力に溢れ、
「無駄をしないとは、それを生かしきること」です。物の無駄をしないとは、その物を生かしきることです。身の周りを見渡すと沢山の物の無駄に気づきます。時間の無駄をしないとは、時を生かしきることです。決して焦りバタバタすることではありません。そして
「自分のことだけを考えていると、夢が持てなくなる」。夢が持てない、夢への情熱が続かないという人がいます。家族の為を思うと、家族の為の夢ができ、お客様の為を思うと、お客様を喜ばせる夢ができ、日本の為を思うと、日本をよくする夢ができます。夢を持
素直な人は我に囚われない人。素直な人はしなやかな心の人。素直な人は現実を受けとめる人。素直な人は心が明るく自由な人。素直な心は他人を思いやれる人。そして、素直な人は真に自分自身を生きている人。素直な人になりたい、素直な自身に出会いたいと心か
「六十、七十は鼻たれ小僧。男盛りは百から百から」。107歳で天寿を全うした著名に彫刻家、平櫛田中の言葉です。「人生に遅すぎることはない。気づいたその時からスタートすればいい」と勇気づけてくれる言葉です。今日一日を明るく朗らかに生きていきまし
「リーダーシップとは感化力。感化力の根本は自信教人信」です。自信教人信とは、まず自分自身が信じ、それを伝導することによって、人が信じていくことです。リーダー自身が信じているものしかメンバーには伝わりません。その為には、リーダーは教育者である
「私は等身大の自分自身にOKを出しています。」すると、「私は自ら選択し行動し、その結果を受け入れることができます。」すると、「私は人と比べず、他人の目も気にせず、自由にのびのびとやっていけます。」私は他人の評価や結果に不安を感じた時に、自分
つらいことが多いのは感謝を知らないから。苦しいことが多いのは自分に甘えがあるから。悲しいことが多いのは自分自身が分からないから。心配ごとが多いのは今を懸命に生きていないから。行きづまることが多いのは自分が裸になれないから。「五戒」大雲和尚<
「無いものを数えて嘆くのではなく、現在あるものに感謝して、そこから始めていこう」。それが幸せな生き方の基本です。無いものを数え始めると不足や不満しか出てきません。そして、そういう時は、他人や理想と比べて嫌いになってしまいます。感謝を忘れた人
「人は愛、利他愛を喜べば喜ぶほど、強くなれる」ものです。愛、利他愛は太陽の光のようにものです。太陽を自分自身の前にすれば、影(怖れ)は後ろにいき、気になりません。しかし、太陽を後ろにした時、影が自分自身の前に大きく現れてきます。強くなるとは
「自利利他の真実は利他先行の原理によって実現する」。自利利他(自分の利、他者の利)この言葉は知っていても、それを生きている人は少ないと思います。それは利他先行の原理を忘れ、自利の為の利他というすレベルに止まってしまっているからです。自利の為
貴方の夢を理解し、その実現を心から喜んでくれる人は誰ですか?その人の存在が貴方の夢実現を大いに励ましてくれるでしょう。貴方が苦しんでいる時、批判や判断せずに、その話を聞いてくれる人は誰ですか?その人の存在が貴方を苦難から立ち上がせ大いに力づ
「自利実現目標と利他実現目標と自己実現目標」を持ちましょう。自利実現目標とは自分が望む経済、健康、人間関係、仕事の成果等の目標です。利他実現目標とは世の為人の為に貢献していく目標です。自己実現目標とは自分自身の人間力を磨き人格を高めていく目
貴方にはメンターはいますか?メンターとは師匠のことです。人生で何かあった時に、相談したり、その人だったらと考えみる人です。メンターがいることは、人生で心の支えを持っている様なものです。メンターは実在する人物、歴史上の人物、宇宙大自然、神仏、
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笑って生きる。私は人生を笑って生きたいと思っていきます。ただし、「陰性の笑い」には気をつけています。陰性の笑いとは、人や自分をあざけり笑いすることです。陰性の笑いは、「鼻で笑う」笑い方です。それに対して、「陽性の笑い」はハッハッハッと声を上
三種類の幸福観と生き方があります。ひとつは、煩悩(俗人的欲望)を満たすことが幸福だとして、追う生き方。ひとつは、煩悩を断捨離していくことこそ最高の幸福だとして、煩悩と対決していく宗教的生き方。そして、もうひとつは、煩悩と健全な関係を保ち、物
希望に向かって、「果敢に一歩踏み出していく勇気」。時にはうまくいかないこともあると「覚悟して立ち上がる勇気」。それでも、なおかつ、「希望は必ず叶うと信じる勇気」。この三つを私は持ちたいと思います。廣瀬センセの今日も上機嫌リーダー *4,02
人生の苦難や試練は、真の『幸福』、『愛情』を体感する為のスパイスです。人間は苦しく辛い時ほど、それまで気づかなかった「小さな幸福や親切」に感謝、感激、感動し、その体験は深く心に刻まれていきます。苦難や試練は幸福や親切の感受性を育む為の機会か
情けは人の為ならず。ただし、「人にしてあげる」と思ってやっている人には、『あげて戻ってこない』。「人にさせて頂く」と思ってやっている人は『頂ける』。前者の人は、「情けは人の為ならず」ということを信じていないか、人の為することは、その人の為に
上機嫌は実践するもの。感謝は想起するもの。誰でも、楽しく喜びに満ちた人生を生きたいと思っています。鍵は上機嫌と感謝です。しかし、放っておいて上機嫌や感謝を体験することは出来ません。上機嫌の実践は「笑顔」という形から生まれ、感謝の想起は恩に意
組織には3種類の人がいます。『自燃性の人』『他燃性の人』『不燃性の人』です。自らを燃やし、他を熱する自燃性の人。自燃性の人によって、火がつき燃えていく他燃性の人。火がつかず、燃えない不燃性の人。『2・6・2の法則」の様な割合で組織に存在して
宿命・運命・使命・天命。最近、この4つの言葉が脳裏をよくかすめます。私はこれらを下の様に区別しています。今の時代に、日本で両親の元に生まれた命の宿り方が「宿命」。この命の運び方が「運命」。一度の人生、この命を何の為に使うのが「使命」。天によ
感謝が和を創り、人や物を活かす。様々な組織に関わらせて貰って、気づいたことは、業績が良く、社員が活き活きしている組織ほど、「笑顔」と「ありがとう」が多い。そういう組織の機材は故障も少なく長持ちです。逆の組織は、業績が悪いから、笑顔や感謝が出
欠点、丸抱え!自分のこういう所が受け入れられない、あの人のああいう所が嫌いだ、人生がこうだったら良いのに、などと愚痴を言う人がいます。それらは、全て我に囚われている証拠です。今、現在は完璧ではなくても、充分だと受け入れて、立ち上がっていけば
人間関係の悩み事は、感謝を忘れた所に生じます。多くの人が、人間関係の悩み事を解決しようと、あれこれと策を労しています。その策は、相手を操作しようとする心から来ているようです。その心に相手は抵抗し、かえって問題をこじらせてしまいがちです。感謝
今日一日の目標をやりきれば、明日やるべき目標が見えてくる。今週を精一杯生きれば、来週が見えてくる。先が見えないと悩んでいる人が多くいます。頭で考えているだけでは、決して未来は見えてこないものです。「行動が先を見せてくれる」と思っています。小
過去の因を知りたければ、現在の果を見ればよい。未来の果を知りたければ、現在の因を見ればよい。お釈迦様の教えです。過去も現在も、集結する「今」を精一杯生きようとする精神を私達日本は、何千年の間に古神道でいう『中今』としてきました。それは、決し
本メールでメールマガジン、4,000号となります。皆様の日々のご愛顧、ありがとうございます。-----日々、新たに。修道院では、年末の三日間を「静修の日」として、静けさのうちに過ごすそうです。一日目は、一年間を反省する日。二日目は、一年間に
「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」。京セラ創業者 稲盛和夫氏の言葉です。新しいことを成し遂げるには、夢と希望をもって構想する。計画段階では起こりうるすべての問題を想定して対応策を考え尽くす。そして、実行段階では、自信をもっ
「上司(リーダー)の上・中・下」を紹介します。肩書(権威)で人がついてきている上司(リーダー)は下。能力(実績)で人がついてきている上司(リーダー)は中。魅力(徳性)で人がついてきている上司(リーダー)は上。廣瀬センセの今日も上機嫌リーダー
人生の幸せ度は、何をどれくらい多く得て、自分が喜んだかによって決まるのではない。何をどれくらい多く与え、人に喜んでもらったかによって決まると思います。だから、しあわせを『仕合わせ』と書く人がいるんですね。幸せとは、「仕え合うこと」なのかもし
自己肯定感とは『私は今は完全ではないけれど、十分だ』という感覚とも言えます。多くの人が、他人と比べて、私にあれが与えられていないとコンプレックスに苛まれています。与えられていないものに囚われるのが「完全主義」です。与えられているものをどう伸
自己肯定感とは、『あなたはあなたでいて善い』という感覚です。それは、『今のままのあなたでいて善いということではない』という勇気と意欲を力づけるものです。自己肯定とは元来、「自分には生きる価値がある」、「幸福に生きる資格がある」と信頼するから
「お金持ちになったから豊かな人になったわけではなく、豊かな心を持ち育んできた人だからお金持ちになれた」。物心両面の豊かさを実現している方々と接する中で、私が実感している事です。彼らは「お金や物を無駄遣いしません。しかし、決してケチではない」
運が良い人とは、運が良くなる習慣の持ち主です。多くの方々と研修を通して関わらせてもらってきての実感です。運が良い人だなと思える方にはその共通する習慣がありました。運が良くないと思う人にもその共通する癖がありました。その習慣とは口癖や態度、表
言葉は人を生かしも殺しもします。言葉は『言霊(ことだま)』といって、とても大きな力が あります。他人にそして自分に前向きで愛があり、明るい言葉を言う習慣のある人の運気がどんどん上がっていきます。逆に愚痴や悲観的で後ろ向きな言葉を言う癖のある
(自分自身においては)ひたむきに実践する、より善き「求道者」として(他者に対しては)御縁を尊び親切に接する、より善き「同伴者」として(世の中に対しては)生きがい働きがいを力づける、より善き「伝道者」として日々を上機嫌に生きています。私の研修
「人生は苦労があるから、辛いのではない。希望がないから辛いいんだ」。と思います。希望は今を生きるエネルギー源です。自分自身を駆り立て、本気にさせる、変わらない希望を持ちたいものです。廣瀬センセの今日も上機嫌リーダー *3,317*
「ネガポ辞典」をご存知ですか?一つのネガティブな言葉や受け止め方をポジティブに変換していく辞典です。例えば、「私は飽きっぽい」は「私は気持ちの切り替えが早い」「あの先生は口うるさい」は「何度も言ってくれる思いやりのある先生だ」と変換する。全
生きる意味を伝え、それを実現する方法を教えていく。これが、私の使命(メールマガジンの使命・このサイトの使命)だと思っています。それは、私自身が悩み、葛藤し、多くの方々との関わりや先人の本から探求し、心理学やNLPの背景を持つ私が、自分自身を
「仕事は、人生の目的を達成する手段」と気づく人が、若者を中心に増えています。しかし、実際は「生きるための苦闘」は激しさを増すばかりです。その結果、「どう生きるか」に追われて、「なぜ、生きる」「何の為に生きる」という根本的な問いを考える時間も
「生きる意味を知って働く。さすれは、苦労も悲しみも報われる」。ニーチェ人生の目的が鮮明であれば、「そうだ、この為に働くのだ!」と意欲がわいて、苦労や試練さえ怖れず、求めさえするようになれるでしょう。労働意欲の一番のエヌルギー源は「生きる意味
深く悲しむほど、強く歓ぶことができる。五木寛之私が仕事や経済的に苦しんでいた時期に、子供が生まれ本来、お祝いし喜ぶべきことが、負担の様に感じられたことがありました。そんな私に祖母がくれた言葉があります。「苦しみは苦しみ。喜びは喜び。一緒くた
お金や物は、与えれば与えるほど、一時的には減ってしまう。愛や感謝は、与えれば与えるほど、その瞬間から増えていくものです。気前の良い人になりたいと思います。特に、愛や感謝は出し惜しみせずに気前良く与えていきたいものです。廣瀬センセの今日も上機
この世界は食べ物に対する飢餓よりも、愛や感謝に対する飢餓の方が大きいのです。マザーテレサまさに現代の日本人を表している様に思います。日本人が飢餓で死んだというニースは現在聞きません。多くの自殺、痛ましい殺人のニースは後を絶えません。<マザー
歳月を費やして作り上げたものが、一晩で壊されてしまうことになるかもしれません。それでも作り続けなさい。心を穏やかにし幸福を見つけると、妬まれるかもしれません。それでも幸福でいなさい。今日善い行いをしても、次の日には忘れられるでしょう。それで
人はしばしば不合理で、非論理的で、自己中心的です。それでも許しなさい。人にやさしくすると、人はあなたに何か隠された動機があるはずだ、と非難するかもしれません。それでも人にやさしくしなさい。成功をすると、不実な友と、本当の敵を得てしまうことで
「努力をすれば、成功は保証されてはいないけれど、成長は保証されている」。これは、かつてNHKの番組「プロフェッショナル仕事の流儀」の中で、SMAPの中居正広リーダーは言い、とても心に残った言葉です。たとえ、成長がなくとも、人から評価されなく
幸福な人は幸福だから笑っているわけではない。笑っているから幸福になるんだ。哲学者アランの言葉です。さらに「本当を言えば、上機嫌など存在しないのだ。気分というものは、正確に言えば、いつも悪いものだ。だから、幸福とはすべて、意志と自己克服による
中小企業が大企業に勝つ為の戦略は『技術力で勝つ』『情報力で勝つ』『愛社精神で勝つ』である。以前、テレビ番組「英雄たちの選択」で、大国に囲まれ、様々な試練を乗り越え勝利していった真田昌幸が取り上げられていました。中小企業が大企業に勝つ為の戦略
「溶け合わなくてもいいんです。混じり合えば」。これは、社員が一枚岩の様に同質化することによって会社が強くなると葛藤していた社長に言った言葉です。人は一人一人個性があります。城の石垣は大きさも形も違う石が組み合わさっているからこそ頑丈です。そ
人と人との共感、人と自然と共生は『互いの違いを認め合い、そして共通項点を見出し合う』ことから生まれます。営業部と製造部は仕事の内容は違います。でも同じ企業の仕事です。日本人と外人は国民性が違います。でも同じ人間です。人間と動物、動物と植物は
「あなたは生きていることに歓喜していますか?」僕らは皆生きている。生きているから笑うんだ。僕らは皆生きている。生きているから嬉しいんだ。手の平を太陽に透かし見れば、真っ赤に流れる僕の血潮。皆、皆、生きているんだ、友達なんだ。やなせたかし..