出口なおとその女婿出口王仁三郎を教祖とする神道系の新宗教・大本教には、「不二と鳴門の仕組み」という経綸(神の計画)がある。 不二とは、2にあらざるの2。つまり…
みかどクリニックは福岡を拠点とする不妊治療、更年期障害、小児医療、がん難病外来の専門医院です。
みかどクリニックは福岡を拠点とする不妊治療、更年期障害、小児医療、がん難病外来の専門医院です。 漢方薬と鍼治療を中心とした独自の医療技術で、美しさと健康をサポートします!
生きる力、生きようとする力は、大らかで健やかである。 このことを、古く中国では「天行健」と言った。 しかるになぜ、 病気に罹ると医者に頼り、病気を治す本当…
高齢者のがんは、がんを制御・コントロールする治療を優先させる
膵臓がんの78歳女性(膵臓の2/3を切除し、術後に抗がん剤治療が始めたが、1クール目で副作用がひどく途中で抗がん剤を中止する)は、初診時には食欲はまったくなく…
最近の若い女性の身体を診ると、お腹が固い、足腰の冷え、頭の緊張などが顕著である。 そして、皆共通してケーキ、アイスクリームが好きで、よく食べている。 味覚が…
「肉体の医療」の現代医療には限界があります。新しい医療の登場が待ち望まれています。 それが、「魂の医療」です。 古来、日本人は、全ての存在に「魂」や「霊性」…
エドワード・モースの日記に、明治初期の頃の日本人について以下のように記されている。 『日本人は行儀がよく働き者で正直で、親切で微笑みを絶やさない。善徳や品性…
脳科学者としてハーバード大学の第一線で活躍していた37歳の時、ジル・ボルト・テイラー博士は、脳卒中に襲われ、左脳の機能を失ってしまいました。 脳卒中を起こし、…
エドワード・モースの日記から、何もエリート階級の武士だけではなく、一般庶民もまた欧米人が驚くほど躾や道徳心が身に付いていたことが分かります。 道徳教育以前の…
新渡戸稲造は38才の時、欧米のある研究者から『日本では宗教教育がなくて、どうやって道徳教育を授けるのですか?』と質問されました。その返答に窮した新渡戸が出した…
躾という漢字を分解してみると「身」と「美」という字に分けられます。 これは日本人が作った漢字だそうで、中国にはこれに類する漢字がありません。 躾は、『身を美…
小林製薬の小林章浩社長は、大阪市内の記者会見で以下のように力強く述べている。 「最後に申し上げたい。皆様、いい加減目を覚まされたらどうでしょうか。コロナで騙さ…
お母さんを選んで生まれてくるわが子へ贈るお母さんからの至宝の贈り物、 それが「心音バンク」です。 おじいちゃんやおばあちゃんが、生まれて来る孫のために「心音バ…
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出口なおとその女婿出口王仁三郎を教祖とする神道系の新宗教・大本教には、「不二と鳴門の仕組み」という経綸(神の計画)がある。 不二とは、2にあらざるの2。つまり…
テイラー博士は、脳卒中によってひらめいたこととして、次のように述べている。 「それは、右脳の意識の中核には、心の奥深くにある、静かで豊かな感覚と直接結びつく性…
今回は、治療によって失われた意識が次第に戻ってくる描写を以下に紹介する。 「放っておいて!わたしはもう、ここにはいないはずなの。エネルギーも、わたしもどこかに…
37歳のときに左脳の脳出血(脳卒中)で、左脳の機能を失ったテイラー博士は、右脳と左脳の違いについて非常に興味深い分析をしている。テイラー博士が体験した右脳の世…
世界でもトップクラスの脳神経外科医のエベン・アレグザンダー博士は、細菌によって脳を侵され7日間、昏睡状態に陥った。その間、脳の活動は止まり、生還できる確率は2…
今現在、子育てで悩んでいる母親はたくさんいる。 我が子の夜泣きがひどくて、夜もろくに眠れないでイライラ、カリカリしている母親。子供の喘息発作で真夜中に何度も何…
野口晴哉師の操法を道標、沖縄在住の医師・上原真幸先生に教わった数霊理論を羅針盤として、波や雷、台風などの音を微弱電流に変換した電流を「ツボ」に通電する鍼治療を…
私の医学の原点は、整体創始者・野口晴哉師にある。 「人は、生命あるが故に生きる。 ただ、それだけである」 この言葉を眼にしたとき、私は感動の余りに大粒の涙が止…
ものの科学をその基盤として発達を遂げた現代医学は、戦争とともに発達を遂げてきたという歴史をもつ。それ故、緊急時に特化した医療技術であり、その根底には生命への不…
近年、急激に現代医療が発達したと言われて久しい。例えば、iPS細胞、再生医療等々。しかし、巷には半病人が溢れ、うつ病や精神面の弱い若者が増殖している。増え続け…
「人間には、自分の生命よりも大切なものがある。だから、守る。そして、次へ、未来へ受け渡す。それ故に、人間にだけ歴史がある。」 日々の生活の中で歴史を感じること…
躾(しつ)けというのは、身を美しくするという言葉である。だから、躾けとは人の美しさをつくる行為でなければならない。 それを自分の嫌なことを押し付け、親に重宝な…
最近、亜鉛欠乏症の患者さんがたくさんいる。 血液検査での正常値は、80~130μg/dL 80以下だと亜鉛欠乏症と診断できる。しかし、この数値はあくまでも目安…
最初の躾の時期は言葉を覚えて喋りはじめる11ヶ月~13ヶ月頃、「これはいけない」と言い聞かせると分かる。 そして本格的な躾の時期は、「善し悪し」が分かるように…
森信三の「立腰教育」は、 ・腰骨を立て・アゴを引き・つねに下腹の力を抜かぬこと しかし、この「立腰教育」には大きな弊害が潜んでいます。それは、あたかも背骨をつ…
子供はだんだん成長する。昨日の子供は今日の子供ではない。明日はまた違ってくる。ところが、親や大人はその成長を規定しようとする。 自由に放り出しておいたら人間は…
森信三は人間学という学問を提唱し、人間のあり方についてその生涯を費やした日本の哲学者・教育者です。 以下に、森信三が挙げている三つのしつけを紹介します。 一・…
江戸時代に、千勝無敗の真里谷円四郎(まりやえんしろう)という剣豪がいました。真里谷は、弟子たちに剣の極意について、「生まれついたままの純粋な赤子の心でもって種…
自己中心的な性格、度を過ぎた理屈っぽさ、別れや死に対する恐れなどの働きをする左脳で、虫の音や小川のせせらぎなどの音を情緒的に捉え言語化する私たち日本人とは? …
東京医科歯科大学教授・角田忠信は、独自に開発した「ツノダテスト」を使って人間の脳(脳幹)には地球や太陽系と完全に同期したシステムがあることを解明しています。ま…
現代医療にかかって、たくさんの薬を飲んでいる高齢者がたくさんいる。つい最近、8種類もの薬を飲んでいる10歳の男児が来院してきた。その中には、ステロイドの内服薬…
最近では、子供が少し熱をだしても、 慌てふためいて、すぐに病院に駆け込んで解熱剤を飲ませる親がたいへん増えてきた。 子供はその成長過程でよく熱をだす。 この…
21世紀を生きる私たち一人一人は地球を背負っている。 地球を何十回破壊し尽くしても余りあるほどの巨大なエネルギーを私たち人類が手にした現在、 この実感は現実の…
子供の子育て、教育で最も大事なものは? ???多くの人は、すぐには答えられないのでは・・・ 子供を教える学校の先生たちは何と答えるだろうか?「元気」「笑顔」「…
「うん。折り合い付けたの」 木村秋則さんのリンゴ畑を訪ねたときに、不思議とカラスがいない事に気づいた。他のリンゴ畑周辺には居るのに、何故か木村さんの畑にはい…
60年代、70年代のアメリカでは黒人暴動が激しかった。 極めつけは、 1968年4月4日黒人公民権運動の指導者キング牧師がテネシー州メンフィスで凶弾に倒れた…
バリウム検査が原因で腸が破れた…胃がん検診の翌日に「緊急手術で人工肛門」となった61歳男性の怒りと後悔 こんなネット記事を見かけた。 市町村や勤務先で行われて…
最近、頭痛で悩んでいる人がたくさんいます。 飲んでいる薬は、リリカ、抗てんかん剤等々・・・実に、たくさんの薬を飲んでいます。 頭痛外来で有名な病院は、数ヶ月先…
子を思う母親の気持ちは、 男のように利害損得では動かない。操作された情報に惑わされない。 そして、その調査能力は世界の諜報機関(CIA、FBIなど)にも匹敵す…
戦争や国際間のイザコザが増加の一途を辿っている今日、各国は軍事力を拡大させている。 その行き着く先は? この今、軍事力強化は戦争につながるからと、自国の軍事力…
「肉体の医療」の現代医療には限界があります。新しい医療の登場が待ち望まれています。 それが、「魂の医療」です。 古来、日本人は、全ての存在に「魂」や「霊性」を…
私たちに備わっている免疫機能には、横軸の身体免疫系と縦軸の精神免疫系があります。 ごく稀に、末期がんで余命宣告された人が奇跡的にがんが消えてなくなるケースが…
荘子曰く 「吾が生や涯りあり、而して知や涯り無し。涯り有るを以て涯り無きに隋う、殆きのみ。己にして知を為す者、殆きのみ」 医学が生命の発揚という根本的な問題…
現代医療の出発点は戦争にある。 戦争時に、傷つき生命の危機に瀕した身体を治すのに特化した医療として発展を遂げてきた。 そこには、自然治癒力が入る余地はない。 …
校則がない、宿題がない、制服がない、通知表廃止 こんな自由を歌った公立学校があり、試写会もあるようだ・・・ 次のような言葉をご存知だろうか。 「礼節乱れば病…
今日は新月。 我が国には、新月になると小豆を食べる風習がある。 なぜだろう? 新月になると身体は1・6水局して、水の働きが高まってくる。そして、2・7火局す…
9数理において 3・6・9は天、火、霊、男 1・4・7は地、水、体、女 2・5・8は人、土、幽 2・5・8は隠れる。つい最近、私自身に2・5・8の数理の型…
生きる力、生きようとする力は、大らかで健やかである。 このことを、古く中国では「天行健」と言った。 しかるになぜ、 病気に罹ると医者に頼り、病気を治す本当…
膵臓がんの78歳女性(膵臓の2/3を切除し、術後に抗がん剤治療が始めたが、1クール目で副作用がひどく途中で抗がん剤を中止する)は、初診時には食欲はまったくなく…
最近の若い女性の身体を診ると、お腹が固い、足腰の冷え、頭の緊張などが顕著である。 そして、皆共通してケーキ、アイスクリームが好きで、よく食べている。 味覚が…