私がずっと書き続けている小説(長編小説)は、例えば縄文の物語や、アトランティスやエジプトの物語なのですが、全部、なんちゃって前世の記憶(誰にも確認できないからね笑)をモデルにしています。小樽の壁画(ツノが生えたシャーマン)これ(壁画)彫ったの私?または兄が彫るのを隣で見ていた?とか妄想するのが好き(笑)もちろん自分の前世の物語ではなく、前世の記憶をもとにした歴史小説のような感じ。そのため、国も時代も飛んでしまうのです。例えば、平安時代に他の国ではどのようなことが起きていたのかではなくて、縄文時代の次に平安時代に飛ぶと言う形で、縦に流れていくのです。そうやっていくつも書いたし。あとまだ書いていなくても、テーマに沿っていろいろ調べ続けているものもあります。それを形にしたいと、いろいろこねくり回していて。とある...物語の軸