絵を描いて16年、四回の個展も開きました。 作品と風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。
平成30年最後の掲載写真です。エリザベート皇妃(愛称ししー)が孤独を癒したァビリオン宮殿の庭園から眺めたコルフ島の沿岸と島の先端の小高い丘陵地の風景です。穏やかな海、爽やかな空、眺めていると心が芯から癒される眺望です。来る新年号の2019年もこの風景のような一年になることを願うばかりです。一年間ご高覧有難うございました。来年もよろしく。コルフ島「アビリオン宮殿を中心に」(その24)
今日の写真は宮殿の裏側の石畳の通路です。青々とした植込みと白亜の宮殿の間に有る大理石の綺麗な石畳でした。宮殿の裏側の為、観光客も居なくて静かなたたずまいをしていました。コルフ島「アビリオン宮殿を中心に」(その23)
エリザベート皇妃の愛したァビリオン宮殿の内部と庭園の絵画や彫像のの大部分を紹介したので、宮殿、庭園そして庭園からの風景を紹介したいと思います。今日の写真は庭園なの大きなナツメヤシの木とたわわな実です。温かいアドリア海の気候の恩恵を受けて、葉は青々と身は黄金色に輝いていました。コルフ島「アビリオン宮殿を中心に」(その22)
今日の写真は宮殿の周りに配置されている複数の彫像です。いずれも古代ギリシャ様式の彫像で等身大よりやや大きく、男女の像がそれぞれの表情をしており、見ごたえのあるものでした。宮殿と言えども、よくもこんなにたくさんの美術品をコレクションしたものだと感心しました。コルフ島「アビリオン宮殿を中心に」(その21)
綺麗に手入れをされた芝生の庭園の片隅に置かれていた船に乗った少年の彫像Dす。マイセンの磁器に描かれているような可愛らしく牧歌的な童子でした。前回まで紹介した像と趣が異なり、ほっとする癒しの像でした。コルフ島「アビリオン宮殿を中心に」(その20)
宮殿内庭園の四体目の彫像です。像は古代ギリシャの戦士の姿と思われますが、残念ながらガイドさんの説明も無く詳しいことは判りませんでした。観たところ長い槍と縦を持った筋骨隆々の若者でした。コルフ島「アビリオン宮殿を中心に」(その19)
アビニオン宮殿庭園の三体目の彫像です。この像はギリシャ神話に登場する有名な人物です。その名は「アキレス」で左足のふくらはぎに剣が刺さり動けなくなった英雄です。この神話から、私たちが良く知っている「アキレス腱」と言う言葉が使われているわけです。私も若いころバトミントンのしていてアキレス腱が断裂した苦い思い出が有ります。コルフ島「アビリオン宮殿を中心に」(その18)
庭園の二体目の彫像はギリシャ様式の大理石の女性像です。名前は判りませんが樹齢百年を超える大樹の下に、収まりよく置かれていました。コルフ島「アビリオン宮殿を中心に」(その17)
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