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気付きの科学 新世界版 https://blog.goo.ne.jp/maccyoman-mm

ここで言う 「気づく」という意味は、空(くう)の状態から、在る状態に引き出す意識的行為・・すなわち創

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2014/10/12

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  • 臨死体験(8)時間空間の変質

    臨死体験中は、肉体から意識が外れた状態である。つまり意識が体外離脱した状態で、意識が現実の空間や次元の異なる空間を知覚するという経験であると言えよう。肉体の五感経由ではない、”意識”による直接的な知覚経験ということだ。なぜならば、臨死体験中は脳機能・心肺機能は停止している、すなわち五感の機能は停止している状態であるからだ。・・・・「臨死体験9つの証拠」頁21~時間や空間の変化を感じる「初めて体外離脱をしたとき、私は(ダイビング中だったために)ダイバーズウオッチをしていた。そこで目印になるものの間を進むのに何秒かかるか、秒針を見るという方法で、自分の移動距離を測定してみた。全く非科学的な結果だった。・・時間の流れが変化していたのだ。通り過ぎる地面はまっすぐな動きではなかったし、距離の進み具合も不規則だった。...臨死体験(8)時間空間の変質

  • 臨死体験(7)魂の家族との遭遇

    この世においてもお互いが深い付き合いのある人々は、魂レベルにおいても深い絆(きずな)がある場合が多い。それはまるで人生という総合演劇の出演者たちが、時間・空間の異なった人生においても、様々な別人格、別の役割を担って登場するようなものである。そういう人たちを「魂のファミリー」といって良いだろう。あなたにもこの世の現実上の親兄弟・親戚などがいるように、はるかに広範囲・歴史・時間を越えたレベルの、魂における親兄弟・親戚・近親者・親友・盟友なども存在しているのである。・・・下記は、臨死体験において、神秘的存在、あるいは亡くなった身内や友人など、他者に遭遇する体験告白である。・・・「臨死体験9つの証拠」(ブックマン社)より抜粋p18~「ほかの存在や人間に囲まれていた。見覚えがある気がした。家族や古い友人のように、遥...臨死体験(7)魂の家族との遭遇

  • 臨死体験(6)光との遭遇

    前記事では臨死体験した人の多くがトンネルに入るか通過する経験をしている。そしてトンネルの向こう側には何があるのだろうか?「臨死体験9つの証拠」16頁より●神秘的あるいは強烈な光に遭遇する「トンネルの反対側に出ると白く輝く光があり、わたしは翼に包まれて、その一部になった」「美しい光が私を引き寄せた。それを思い出すと、今でも畏敬の念に打たれ、すぐに涙が浮かんでしまう」「はじめ、光は青かった。それから白く変わった。それは乳白色の柔らかな光で、ギラギラしてはおらず、明るいが眩しいほどではなく、白く純粋な明るさだった。”純粋”と言っても通常の意味とは違い、それまで見たこともなくて言葉では説明できないという意味だ。」「壁を通り抜けると光の繭(まゆ)の中に直接入ったようだった。中央に大きく強い光があり、それとまったく同...臨死体験(6)光との遭遇

  • 臨死体験(5)次元トンネル

    臨死体験には様々な特徴があるが、体験者は肉体の死後に「トンネル」に入ったとか通過したという経験が多い。もちろんトンネルに入るのは肉体ではなく、意識体というべきものである。知覚する主体としての意識が、トンネルに遭遇し通過することで、いわゆるあちら側へと移行するということだ。これは3次元世界での、異なった地域と地域の間の「トンネル」と同じような次元間機能と考えられる。こちらとあちら、次元の違う世界の間を結んでいる・・トンネル・次元間トンネルともいえよう。「臨死体験9つの証拠」ブックマン社16頁より、「次に気が付くと、波に身を浸してゆらゆら揺れているような感じで四ネルの入り口にいた。トンネルの中は明るく、壁は柔らかく波打ち、前方の明るい一点に向かって狭まりながらどんどん明るさを増していった。」「私たち(私と霊的...臨死体験(5)次元トンネル

  • 臨死体験(4)超越的感情

    臨死体験時、意識が肉体を外れた時には、その多くの人が圧倒的な感情の波を体験している。圧倒的で、強烈な感情、多くの場合は実にポジティブなものである。・・・・・「臨死体験9つの証拠」(ブックマン社)15頁~(臨死体験時の”強烈な感情”に関してのアンケート)ーーーーーーー「説明するのはすごく難しい・・・。この感覚を言葉で説明できそうにないが、とにかくやってみる。(それは・・)絶対的で無条件に包み込むような、愛、慈悲、平和、あたたかさ、安全、帰属感、理解、故郷に戻ったという圧倒的な感覚・・そして喜び。(また他の人の表現では、)「愛、喜び、幸福感、ありとあらゆる素晴らしい感覚を一挙に感じた」「光に到達したとき、人生が愛と幸せで満たされた。それいがいのものは存在しなかった。強烈な感覚。すごく強烈で無限だった。」「愛と...臨死体験(4)超越的感情

  • 臨死体験(3)知覚の拡大

    ●体外離脱と知覚の飛躍的拡大臨死体験において「意識」が肉体の外に出る経験をすると、知覚・認識の働きが明瞭になり、その範囲も飛躍的に拡大することが多く報告されている。死んだら終わり、眠るように意識が「無」に落ち込んで行く・・わけではない。それどころか、逆に、限られた肉体の次元を超えることで、意識は覚醒して生き生きとするということだ。肉体機能が停止するとそれが死と言われるが、当の意識は肉体の外へと拡張し、飛躍的に覚醒、拡大するということだ。死んだら終わりどころの話ではない。・・・●脳死状態での意識経験人間が死んだとされる定義は大体以下のようだ。人間の心臓が止まり、血液が身体全体、および頭脳に行き渡らなくなった場合には脳死となり、頭脳でのどんな神経細胞活発も停止してしまう。そうなると脳波計は完全にフラットになっ...臨死体験(3)知覚の拡大

  • 臨死体験(2)体外離脱

    臨死体験の膨大なデータをみると、「意識」は実際に肉体に依存していないということがわかる。意識が肉体の脳によってつくられている、という当たり前のような見解は間違いであるということだ。このブログでは何度も説明してきたが、簡単に言えば、「わたしは肉体ではない・・」というのが正解なのである。また、では・・わたしとは・・何か?という事になれば、「わたしは魂・意識である・・」という言明は、真実の側面を十分に語っているのだ。そして、わたしは肉体ではない、ということから、本当は・・わたしは肉体の内部に縛られる存在ではない‥という事がわかるだろう。真の・・わたしとは・・この精巧に完全に作られた、3次元的有機質的肉体の内部にあるわけではない。いうなれば・・この世への生誕とは、この世の「約束事」によって、肉体の内部に自らの意識...臨死体験(2)体外離脱

  • 臨死体験 その1

    死とは、・・自分とは何か?・・の方向にある、超えるべき観念のバリアー、境界であり、これを越えることでより大いなる自己・自身のあり方に立ち返ることが出来るのだ。死とは・・表現する魂の姿の変化でしかないと悟ることで、まことにもって、ゆったりとした今世人生、あるいは輝ける来世へとシフトして行き、常に・・今在る瞬間の貴重さ・有難さを感じることが出来るのだ。・・・今の稀有の時代は、最末法の世、カリユガの最終段階とも呼ばれ、あなたという「魂が」このまま古いサイクルを繰り返すか?さらに大いなるサイクルへと帰還・上昇するかの選択の時代である。そしてそれは極めて短い試験通過、あるいはアセンションの時代である。・・・・以下は、先般の書物「臨死体験9つの証拠」ブックマン社刊2014年の抜粋である。詳しくはこの書物を手に取って丹...臨死体験その1

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