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気付きの科学 新世界版 https://blog.goo.ne.jp/maccyoman-mm

ここで言う 「気づく」という意味は、空(くう)の状態から、在る状態に引き出す意識的行為・・すなわち創

気付きの科学 新世界版
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2014/10/12

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  • 死とは何か:高次元からの回答

    先般の記事では、臨死体験者の典型的な内容を掲載したが、これを別方面からの情報でも補足することにする。要するに、死という事象を、違った切り口で説明している「同じ」内容ということだ。あまりにも知らなすぎるために、それを大仰に恐怖や悲哀をまじえて扱ってきたのであるが、これは今までの地球という次元世界の無知さ加減を露呈していた。しかしながら、すでにもうここ地球ではそれは終わりである。・・・以下はヘミシンクで有名なロバート・モンローの下で行われた、ロザリンド・A・マクナイト女史の高次元生命体との質疑応答の抜粋である。宇宙への体外離脱(ロバートモンローとの次元を超えた旅)太陽出版p65~・・・・・質問者:地上レベルでの死は、どのような意味を指すのでしょうか?回答:自身の波動の高い流れに同調している魂たちは「死」という...死とは何か:高次元からの回答

  • 死とは何か:高次元からの回答

    先般の記事では、臨死体験者の典型的な内容を掲載したが、これを別方面からの情報でも補足することにする。要するに、死という事象を、違った切り口で説明している「同じ」内容ということだ。あまりにも知らなすぎるために、それを大仰に恐怖や悲哀をまじえて扱ってきたのであるが、これは今までの地球という次元世界の無知さ加減を露呈していた。しかしながら、すでにもうここ地球ではそれは終わりである。・・・以下はヘミシンクで有名なロバート・モンローの下で行われた、ロザリンド・A・マクナイト女史の高次元生命体との質疑応答の抜粋である。宇宙への体外離脱(ロバートモンローとの次元を超えた旅)太陽出版p65~・・・・・質問者:地上レベルでの死は、どのような意味を指すのでしょうか?回答:自身の波動の高い流れに同調している魂たちは「死」という...死とは何か:高次元からの回答

  • 死とは何か

    多くの人は、偶然に生まれていつか死んで、それで終わりだと信じ込んでいる。あるいは、死ぬとかいう概念を非常に恐れていて、考えることすらもしない場合が多い。いや、多いというよりは、99.99%の人たちがそう思い込んでいる。あなたはどうだろうか?せいぜい、死んだあとに入るお墓のことぐらいしか考えていないだろう。・・・活動していた肉体が事故、事件、病で倒れ、いわゆる死の宣告から肉体消滅に至れば、それで「わたし」たちは、すべて終わりだと信じられてきた。つまり、わたし・・とはこの肉体である・・という信念である。あなたは、本当にどう思っているのだろう?ここでも、みんなと同じであれば、安心なのだろうか?いやいや、もういい加減この3次元地球人類の、真っ赤な嘘で出来た牢獄マトリクスからは卒業時期が来ていることに気付くべき時だ...死とは何か

  • 意識と波動

    このブログはしばらくしばらくお休みを頂いておりましたが、またぼちぼち再開をしたいと思います。都合で2023年8月から全く記事を更新していませんでしたので、アクセスがゼロになってもおかしくはないのですが、これまでの20年間近くの過去記事をご覧になっている方々がおられるようで、アクセス数がそれほど激減するでもないことに驚きいています。そんなこともあり、また再開してみようかと思った次第です。・・ちなみに、このブログでの話は、すでに意識次元上昇後、あるいは”意識転換後”には当たり前にり得るたぐいの話です。例えば、今更こんなことを信じている人はこのブログを見てはいないでしょう。地球が宇宙でたった一つの生命の星だとか・・・人間は死んだら終わりの、偶然の命だとか・・・全てが固い物質で出来ていて、人間もその物質であるとか...意識と波動

  • 新年のご挨拶

    新年あけまして、おめでとうございます。2024年元旦・・・・昨年8月から記事投稿が止まっていますが、まだやめたわけではありません。もうかれこれ20年近く続けたこのブログも、その役目は終わったという感じが致しましたが、相変わらずこのブログを覗いていただく方々もおられますし、自分自身、新たな気づきや覚りを得たことも含めまして、それらへの感謝の気持ちを含めまして、霊性のテーマにかかわる重要な内容を、「わたしとは何か?」・・を、時空や世界、存在の仕組みなどに関する内容・・などを言葉に衣を着せないかたちで、さらにダイレクトに投稿していこうと思います。この3(4)次元文明もはや最後のターンになっていますし、同時にあなたや私たち、この世が上の次元レベルへと、すでに移行中ということに気付けるでしょうか?すでに移行中である...新年のご挨拶

  • インフレから恐慌への波

    インフレとは貨幣が物よりも多くなって、その価値が落ちることである。物の価値が上昇し、マネー・貨幣・お金の価値が落ちることだ。半年ほど前から動意づいた感のある日本国内の物価の上昇は、円安つまり日本の円の価値が相対的に落ちていることから来ているとされる。1年前まで115円だった円レートが、135円になれば、135/115=1.17で大体、1割~2割の物価上昇となる。これは今までの食品値上がりなどで理解できるはずである。食品などの輸入が主流の物価はここ1年で1~2割ほどの上昇だ。これはまあ、庶民でも何とか我慢できそうな値上げである。・・しかし残念ながら、今回はこれで終わりではない。結論を言えば、もうじき昭和恐慌以上の「令和」恐慌が訪れるはずである。戦後の占領政策以降、心身共に”非常に”弱くなった日本人社会全体を...インフレから恐慌への波

  • プレッパーの時代

    ●今は既にプレッパーの時代今起きていることシリーズの記事だが、現在はまさにプレッパーの時代に入ったといえよう。プレッパーとは準備する人、非常時、動乱などに対して事前に準備対応する人・・という意味がある。生存のためのサバイバル知識、物資、住環境などを準備する人たちである。●普通の人は異常事態へ投げ込まれる平和で動乱のない時代には、プレッパーは、平和で変化のない時代には、オタク的な趣味・趣向を持った人たちとか、生き残りに異常な執着を持っている人たちと思われているが、これからはそれが逆転して、準備も何もしない・知らない人たちこそが異常な人ということになり、またプレッパー的意識を理解できない人たちは、文明の終わりに伴って生じる、混乱と動乱に巻き込まれて流されてゆくことになるはずだ。・・・・●オオカミ少年は正しかっ...プレッパーの時代

  • ハイパーインフレの入り口

    ●電力の値上げ秋以降、電力が値上げとなる予定だが、実質どの程度値上げとなるのだろうか?先般、電力会社(T〇PCO)から値上げの通知ハガキが来たのでその内容を分析した。色々と書かれているが、素人的には非常にわかりにくく書かれていて、これでは実際の電力料金がどうなるのかよくわからない。また記載内容だけでは、値上げはそれほどでもない感じで、大体十数パーセント?かと勘違いするようにも記載されていて、電力の知識が無い人にとっては、多分よくわからない。●大幅(3~4割)値上げしかしながら、そのままの電気使用状態では、とんでもない金額が請求されることになるはずである。余計なお世話かもしれないけれど、今回の値上げの要点と大体の値上げ率を以下に提示する。但し、このブログ主の居住地域は東京電力の管轄地域であるため、東電系の値...ハイパーインフレの入り口

  • 物質は意識の現象

    「臨死体験」と言うと、死を強く連想するため、死をすべての終わりだと信じ込んでいる多くの人は、こういうものを”必死で”避けようとするものだ。世間は、「何?それ、死んだら元も子もないじゃない、まだ若いんだからそんな怖い話しないでよ!」大半はそんな感じの人たちだ。何が何だかわからず、ただ怖がって目先の現象に追いまくられていることで、生という貴重な時間をつぶしているために、いざという時にはほとんど役に立たないという事にもなるけれど、でも、あなたはそうではないだろう?この記事を読んでいる人たちは、恐怖よりも好奇心が強く、真実を追求する想いが勝っている人たちであり、恐怖に支配されたこの次元を、すでに”意識的に”超えている人であると言える。特に何かのファンファーレやご褒美があるわけではないが、少なくともこの迷妄の地球次...物質は意識の現象

  • ダイアンの場合

    臨死体験者の報告を、はなからいい加減に扱うのではなく、まともに理解、分析することで、自分とは何か・・この世とかあの世とか、多次元とかの一端を理解することになる。・・・1971年の夏、ダイアンは夫とノースジョージアにいた。チャットフーチ川でラフティング(川下り)をしていたのだ。ゴムボートにはダイアンの他に八人が乗っていたが、転覆して彼女は急流に投げ出され、渦巻く水流に飲み込まれた。圧倒的な川の流れにとらわれ、息が続かなくなり、意識を失った。そして次のような驚くべき体験をした。「臨死体験9つの証拠」114頁「気がつくと、私は川の30メートルほど上空に浮かんでいて、岩の間に引っかかったゴムボートを見下ろしていた。私が水中から上がってこないか、ボートから男性が二人目を凝らしていた。同乗していた女性がひとり、下流で...ダイアンの場合

  • シェイラの臨死体験

    以下は、色々な実体験の報告である。シェイラの体験の話は、「臨死体験9つの証拠」の著者が、彼女から聞いた体験談である。これらの体験の中には、臨死体験での共通したパターンが見えるはずである。心臓停止、脳死、意識の体脱、・・視覚機能などが肉体の外に移行するトンネル出現、・・高次の次元世界に移行愛すべき存在との遭遇、再会、慈悲にあふれた神秘的存在との遭遇、先に行くか、肉体に戻るかの選択・・肉体への帰還、臨死体験とは、完全なる肉体死の後に経験するものであり、これらすべてを知覚・経験するのは・・魂・意識・・なのだ。さらにこれらの体験談を馬鹿にせず、じっくりと吟味することで、生と死を超えた持続する真の生命、多次元世界の仕組みの一端が理解されるはずである。・・・臨死体験9つの証拠(ブックマン社)46ページ「私には昔からい...シェイラの臨死体験

  • 臨死体験者とは何か

    臨死体験の特徴をまとめると大体以下のようになる。(もう一度、本シリーズの臨死体験(1)~(12)を参照のこと。)●臨死体験とは、体外離脱である臨死体験者の視点(見ている元)は、いつものような肉体の中、あるいは目の奥ではなく肉体の外側の空間にあり、その視点の移動は・・意識することで自在に変えられる。つまり、意識が肉体の外に離脱し、自分の肉体をも見て観察しているのだ。下の絵で行くと、あなたはどちら側に・・あなたの本体があると思うだろうか?ある人は、それはベッドで寝ている人間の方に本体があり、空中に浮いている方は、脳内の幻影にすぎない・・というかもしれない。臨死体験者は、いわゆる脳死状態であり、通常の目の視覚機能は働いていないので、こういう状況の視野状況は「脳内幻影」とするしかない。あくまでも、自分本体は・・ベ...臨死体験者とは何か

  • 臨死体験(12)次元の境界

    臨死体験者の多くが次元の境界のようなものに遭遇している。日本では三途の川とか言われてきた、あちらとこちらの境界。あるいは、魂が違った体験世界へと行き来する出口と入口のようなもの。意識による知覚対象として、魂に次元の境界が明示されるともいえよう。そこでどうするのか?・・誰かが勝手に決めるわけではない。すべて・・それぞれの「わたし」の選択なのである。何度も何度も言うけれど、わたしたち・・真我は・・”神”から派生している魂であり、また神そのものである。・・・臨死体験9つの証拠(ブックマン社)26ページ「境界線があり、その手前側では時間がゆっくり進んでいるようだった。向こう側ではもっと早く進んでいた。」「目の前のドアの向こうから音楽が聞こえ、心からの喜びのこもった祝福の声が届いた。そこが我が家なのだと私にはわかっ...臨死体験(12)次元の境界

  • 臨死体験(11)知識・英知の習得

    臨死体験者は肉体自我を離れた段階で、一種の悟り、特別な知識・英知を習得・獲得する人が多い。宇宙的な叡智が・・明らかにそれとわかる・気づく・悟る・・のである。この世で良くある、物的証拠が云々とか、誰かが信頼できるとか、嘘か本当かわからないとか・・・そういうこの世の状況、どぶさらいのような状態ではなく、明らかに何が真実か・・わかる、つまり悟る・・ことが起きる。もちろん、1つの大いなる悟り・・それが起きたとしても、それですべてが終わる・・わけではないのだ。そしてその「悟り」も、この次元世界に舞い戻ってから、次第に色あせてゆく状況にも陥るが、ただその体験インパクトの記憶だけは忘れるものではない。・・・臨死体験9つの証拠(ブックマン社)25ページ特別な知識に出会い、習得する「至高の存在の”目”を見つめると、宇宙のす...臨死体験(11)知識・英知の習得

  • 臨死体験(10)「天国のような」世界との遭遇

    意識が肉体を外れていく先は、いわゆる天国のような世界だったという証言が多い。この世の一般常識では、ほとんどの人が幸せでないこの世界だけが現実のすべてであり、そして悲しいかな人間は死んだら終わりだ・・・という観念が常識とされているが、これなどは、まったくのウソ・妄想・虚言・騙しの想念であると言えよう。それとも、そんな天国なんてあり得るわけないと思うだろうか?不幸が常識で、幸福は容易ではないという信念、幸福は何かの間違い、勘違い、見違い、妄想と思い込むのが頭が良いのだろうか。それとも、自らの魂の無限性の真実を思い出し、我々は本当に狭い3次元世界、局限極まりない世界に幽閉されていたことを実感できるだろうか。あー、何というおバカな自己認識、そしてそれに沿った体験世界だったのか!・・今はもう、この世界の・・自虐的、...臨死体験(10)「天国のような」世界との遭遇

  • 臨死体験(9)人生回顧(ライフレビュー)

    臨死体験では、多くの人が」自分の人生がどうだったか?」という反省、ライフレビュー:人生回顧を行っている。有意義だったか?他者との関係は?優しくしたか?人生の目的を達したか?・・・人生すべての詳細をあっという間に振り返ることになる。すべての魂は成長・進化・神への帰還のルートにあるのであるから当然のライフレビューである。魂から見てうまく行かなかった経験も、恥ずかしい経緯もすべて露わになるのだが、肉体煩悩を外れたレベルでの回顧であるがゆえに、それによって落ち込むとか悩むとか、罰則を科すという事ではなく、その魂の仲間・指導者たちの愛に満ちたサポートによって、人生の全てを真摯に受け取りまた反省しつつ、次への進化の糧を得た気概が満ちると言っても良いだろう。魂の高次レベル、大所高所から見れば、人生も世界も何もかも無駄な...臨死体験(9)人生回顧(ライフレビュー)

  • 臨死体験(8)時間空間の変質

    臨死体験中は、肉体から意識が外れた状態である。つまり意識が体外離脱した状態で、意識が現実の空間や次元の異なる空間を知覚するという経験であると言えよう。肉体の五感経由ではない、”意識”による直接的な知覚経験ということだ。なぜならば、臨死体験中は脳機能・心肺機能は停止している、すなわち五感の機能は停止している状態であるからだ。・・・・「臨死体験9つの証拠」頁21~時間や空間の変化を感じる「初めて体外離脱をしたとき、私は(ダイビング中だったために)ダイバーズウオッチをしていた。そこで目印になるものの間を進むのに何秒かかるか、秒針を見るという方法で、自分の移動距離を測定してみた。全く非科学的な結果だった。・・時間の流れが変化していたのだ。通り過ぎる地面はまっすぐな動きではなかったし、距離の進み具合も不規則だった。...臨死体験(8)時間空間の変質

  • 臨死体験(7)魂の家族との遭遇

    この世においてもお互いが深い付き合いのある人々は、魂レベルにおいても深い絆(きずな)がある場合が多い。それはまるで人生という総合演劇の出演者たちが、時間・空間の異なった人生においても、様々な別人格、別の役割を担って登場するようなものである。そういう人たちを「魂のファミリー」といって良いだろう。あなたにもこの世の現実上の親兄弟・親戚などがいるように、はるかに広範囲・歴史・時間を越えたレベルの、魂における親兄弟・親戚・近親者・親友・盟友なども存在しているのである。・・・下記は、臨死体験において、神秘的存在、あるいは亡くなった身内や友人など、他者に遭遇する体験告白である。・・・「臨死体験9つの証拠」(ブックマン社)より抜粋p18~「ほかの存在や人間に囲まれていた。見覚えがある気がした。家族や古い友人のように、遥...臨死体験(7)魂の家族との遭遇

  • 臨死体験(6)光との遭遇

    前記事では臨死体験した人の多くがトンネルに入るか通過する経験をしている。そしてトンネルの向こう側には何があるのだろうか?「臨死体験9つの証拠」16頁より●神秘的あるいは強烈な光に遭遇する「トンネルの反対側に出ると白く輝く光があり、わたしは翼に包まれて、その一部になった」「美しい光が私を引き寄せた。それを思い出すと、今でも畏敬の念に打たれ、すぐに涙が浮かんでしまう」「はじめ、光は青かった。それから白く変わった。それは乳白色の柔らかな光で、ギラギラしてはおらず、明るいが眩しいほどではなく、白く純粋な明るさだった。”純粋”と言っても通常の意味とは違い、それまで見たこともなくて言葉では説明できないという意味だ。」「壁を通り抜けると光の繭(まゆ)の中に直接入ったようだった。中央に大きく強い光があり、それとまったく同...臨死体験(6)光との遭遇

  • 臨死体験(5)次元トンネル

    臨死体験には様々な特徴があるが、体験者は肉体の死後に「トンネル」に入ったとか通過したという経験が多い。もちろんトンネルに入るのは肉体ではなく、意識体というべきものである。知覚する主体としての意識が、トンネルに遭遇し通過することで、いわゆるあちら側へと移行するということだ。これは3次元世界での、異なった地域と地域の間の「トンネル」と同じような次元間機能と考えられる。こちらとあちら、次元の違う世界の間を結んでいる・・トンネル・次元間トンネルともいえよう。「臨死体験9つの証拠」ブックマン社16頁より、「次に気が付くと、波に身を浸してゆらゆら揺れているような感じで四ネルの入り口にいた。トンネルの中は明るく、壁は柔らかく波打ち、前方の明るい一点に向かって狭まりながらどんどん明るさを増していった。」「私たち(私と霊的...臨死体験(5)次元トンネル

  • 臨死体験(4)超越的感情

    臨死体験時、意識が肉体を外れた時には、その多くの人が圧倒的な感情の波を体験している。圧倒的で、強烈な感情、多くの場合は実にポジティブなものである。・・・・・「臨死体験9つの証拠」(ブックマン社)15頁~(臨死体験時の”強烈な感情”に関してのアンケート)ーーーーーーー「説明するのはすごく難しい・・・。この感覚を言葉で説明できそうにないが、とにかくやってみる。(それは・・)絶対的で無条件に包み込むような、愛、慈悲、平和、あたたかさ、安全、帰属感、理解、故郷に戻ったという圧倒的な感覚・・そして喜び。(また他の人の表現では、)「愛、喜び、幸福感、ありとあらゆる素晴らしい感覚を一挙に感じた」「光に到達したとき、人生が愛と幸せで満たされた。それいがいのものは存在しなかった。強烈な感覚。すごく強烈で無限だった。」「愛と...臨死体験(4)超越的感情

  • 臨死体験(3)知覚の拡大

    ●体外離脱と知覚の飛躍的拡大臨死体験において「意識」が肉体の外に出る経験をすると、知覚・認識の働きが明瞭になり、その範囲も飛躍的に拡大することが多く報告されている。死んだら終わり、眠るように意識が「無」に落ち込んで行く・・わけではない。それどころか、逆に、限られた肉体の次元を超えることで、意識は覚醒して生き生きとするということだ。肉体機能が停止するとそれが死と言われるが、当の意識は肉体の外へと拡張し、飛躍的に覚醒、拡大するということだ。死んだら終わりどころの話ではない。・・・●脳死状態での意識経験人間が死んだとされる定義は大体以下のようだ。人間の心臓が止まり、血液が身体全体、および頭脳に行き渡らなくなった場合には脳死となり、頭脳でのどんな神経細胞活発も停止してしまう。そうなると脳波計は完全にフラットになっ...臨死体験(3)知覚の拡大

  • 臨死体験(2)体外離脱

    臨死体験の膨大なデータをみると、「意識」は実際に肉体に依存していないということがわかる。意識が肉体の脳によってつくられている、という当たり前のような見解は間違いであるということだ。このブログでは何度も説明してきたが、簡単に言えば、「わたしは肉体ではない・・」というのが正解なのである。また、では・・わたしとは・・何か?という事になれば、「わたしは魂・意識である・・」という言明は、真実の側面を十分に語っているのだ。そして、わたしは肉体ではない、ということから、本当は・・わたしは肉体の内部に縛られる存在ではない‥という事がわかるだろう。真の・・わたしとは・・この精巧に完全に作られた、3次元的有機質的肉体の内部にあるわけではない。いうなれば・・この世への生誕とは、この世の「約束事」によって、肉体の内部に自らの意識...臨死体験(2)体外離脱

  • 臨死体験 その1

    死とは、・・自分とは何か?・・の方向にある、超えるべき観念のバリアー、境界であり、これを越えることでより大いなる自己・自身のあり方に立ち返ることが出来るのだ。死とは・・表現する魂の姿の変化でしかないと悟ることで、まことにもって、ゆったりとした今世人生、あるいは輝ける来世へとシフトして行き、常に・・今在る瞬間の貴重さ・有難さを感じることが出来るのだ。・・・今の稀有の時代は、最末法の世、カリユガの最終段階とも呼ばれ、あなたという「魂が」このまま古いサイクルを繰り返すか?さらに大いなるサイクルへと帰還・上昇するかの選択の時代である。そしてそれは極めて短い試験通過、あるいはアセンションの時代である。・・・・以下は、先般の書物「臨死体験9つの証拠」ブックマン社刊2014年の抜粋である。詳しくはこの書物を手に取って丹...臨死体験その1

  • 死んだらどうなる? 死後生の証拠

    一般に「死ぬ」と言われる現象・事象は、生きている他の存在が自分の世界から消えるということを意味する。あなたが知覚している世界の中から、特定の何かの存在、例えば知人・肉親・友人・その他の生きている人たちが消えることを意味する。そして、あなたは、それらを目撃、経験することで、「きっと自分も消えてしまう」のだと思うのである。でもね、可笑しいじゃんないだろうか?あなた自体が死んだ・・ということは、誰が知覚するのだ?それを知るのは他の人だろうか?あなたが死んだと、つまり無になったと?・・他人が知るのだろうが、でも、あなたが死んだ・無になった場合・・どうしてそれがわかるのだろうか?あなたが無になった・・というは「あなたは」わからないではないか。何もかも・・無であれば、いったい全体何がわかるというのだ?何もかも・・無で...死んだらどうなる?死後生の証拠

  • 死んだらどうなる?その3 アストラル体

    ●人は、肉体・精神・魂の複合体人間死んだらどうなるかと言えば、どうにもならない。人間は、肉体、精神、魂の”複合体”であり、精神・魂は消えることは無く持続するという事だ。実は・・私たちの本質は、かつて死んだことがない。でも今は記憶が無い。だから人生今回だけと思い込む。・・・●意識の未開拓な文明・物質文明この世では、肉体が変わるたびに、昔の記憶は潜在層にしまったままとなる。自分を物質・肉体であると信じている文明では、人間死んだら終わりとされている。というよりも、そういう風に信じるような社会風潮が造られている。試しに、誰かに聞いてみると良い。多分こんな調子だ。・・A:「人は死んだらどうなりますか?」B:「そうね、何も無くなる・・無でしょう」A:「魂は生き続けるという話が昔からありますが・・・?」B:「そんなの迷...死んだらどうなる?その3アストラル体

  • 死んだらどうなる? その2(記憶喪失)

    ●死とは次元移行生まれること、死ぬこととは、「わたし」の本質、つまり魂・意識の「次元移行・シフト」の話だと捉えるべきである。死も生も・・変化でしかないということは、古来からの経典では記されているし、東洋の覚者達は異口同音に語っている。・・・●死後生は実証済近代以降、欧米から始まった、様々な臨死体験者の報告や生まれ変わりの体系的研究・調査によると、死んだら終わりだ・・という通念・常識は、実のところ真実ではないことがわかったのである。死んだら無、全て終わり・・・ではなく、肉体死後も意識は続いてゆくのである。しかしながら、欧米流の唯物思想に毒されてきた文明生活では、多くの人々がこの真実を知らず、知らされず、米つきバッタのように、物質の集積を目当てに、目先の事ばかりを追いかけて人生を送ってしまうのである。多分、あ...死んだらどうなる?その2(記憶喪失)

  • 死んだらどうなる その1

    ●死んだらお墓に入る?今までの3次元生活の基本はと言えば、自分とは、偶然生まれ、そして死んだら終わりの肉体であるというものだ。死んだらお墓に入って永眠するとか、・・そんなイメージだ。多くが、何か勘違いしている世間の風潮に合わせているだけなのだが、生きているうちから、出来るだけ立派な墓をローンで買うとか・・そんな人も多いだろう?(笑)。●肉体の系譜に捕らわれた人達家系があり、先祖がいて・・わたしはその中ひとりで、数十年の命である、・・だいたいが、そういう受け継いできた(3次元的)自己認識である。多くが、つまり「私とは、この肉体人間である」という主観念で生きている人だ。3次元レベルでは多くの人がそうであろう。近所の人に聞いてみると良い。多くの人が、自分とは何か?・・そんなことを今さら問いかけることなく、親たち...死んだらどうなるその1

  • 手放すべき時

    今の日本政府は・・本当は、国民の代表組織ではない。すでに数十年以上も前からそうであるが、その嘘の政府が、日本人全体を極めて危険な方向に向かわせている。西洋を中心とした、悪意に満ちた戦争マインドの矢面に、まるで何も知らない子供のようにお金を運んでいる総理大臣は、一体全体どこの国の者だろうか。そういう者が、決して日本人であろうはずがない・・そう思うのがまともな神経の持ち主である。・・・日本は生きる為と称して、西洋にかぶれ、取りつかれ、ぼろぼろにされてから久しい時がたつが、ここ80年の政府は、敗戦国家日本の実質、植民地総督府のようなものであった。実はマスコミもろとも、ずっと国民を騙し続けてきたのだ。それに多くの人が気づいてきたのは、多分コロナ以降だろうか。・・それがまた、今この最終戦争前の緊急時期において、いた...手放すべき時

  • カントリー・ロード(次元上昇の道)

    再度、意識と世界に関する科学的な検証事実を確認しよう。意識の法則(再掲記事)この次元世界は「意識」によって投影されていること、また、この物理的4次元世界を越えているのは「意識」であることを再度確認しよう。物理的4次元の4つの軸に、意識を加えた総合的な次元が・・五次元であるということ。もちろん、そういう公式な概念定義は地球上のどこにもないが・・。・・・五次元という概念で説明をするならば、わたし・・という主体的自己の意識の方向にこそ、高次への第5の「次元軸」があったということだ。第五の次元軸は、古い4つの次元軸(空間3方向と時間)のすべてを包含し、その全てを越えているわけであり、それが私たちの「意識」以外にないという事に気付くのである。真の意味での「気付き」・・・意識的飛躍・ジャンプ・・による次元拡張。そう、...カントリー・ロード(次元上昇の道)

  • 五次元の人

    素粒子論での次元理論では、多次元(11次元まで)は素粒子の中に畳み込まれていると考えられている。素粒子に含まれる、未分化の振動パターンや振動数の違いによって0~11次元までの次元がわかれていると考えられている。そのなかで、今の我々の次元は4次元ということだ。その他の次元は素粒子の未分化のパターンの中に潜在しているとされている。現実化、具体化していないが、潜在しているというわけだ。確かに、そう今までは科学上の3(4)次元認識であったわけだ。次元の違いは、物理学的に簡単に言うならば、真空の中に生じる「素粒子」の振動パターンの違いのことである。そこに在るのは、素粒子・微細エネルギーの潜在的な振動の違いだけである。物理学上の(超)ひも理論では、素粒子の振動パターンの違い、次元の可能性は0~11まであり、今の現状は...五次元の人

  • 既に在る五次元

    物理学上の理論では、存在形式は12次元と考えられている。今の我々の次元は、空間と時間のいわゆる4次元だ。3次元立体空間軸xyzの3方向と時間tの合わせて4次元である。空間にある様々な物質形態の動きの説明をするにはこの4次元が必要である。今我々は3次元世界にいると表現されることが多いが、物理学的に言えば4次元だ。そう、我々の世界は「4次元」世界である。・・・さて5次元とはどういう世界であろうか。難しく考えなくても、4次元+1次元でそれが5次元である。それはこの(我々の4次元)世界を1次元超えた世界である。なんだかこの世界の遥か彼方の、想像を絶する「異世界」と考える人もいようが、それは五次元ではなく、単なる異なる世界である。単なる異国、異世界・、それは5次元ではない。単に、我々と同じ4次元異国かもしれない。時...既に在る五次元

  • デトックスの実践

    私たちは気づかぬ間に「身体」を傷つけていることを知っているだろうか。健康の表面上は問題が無さそうに見えて、随分と酷使しながら身体組織を汚してきたのだ。これは、いまの地球環境問題や人類文明の転換点での大きな変動に劣らず気づかねばならないことだろう。いや、同じ問題であるとも言える。自分自身を汚して、気付つけてきた・・そんなことが主流の惑星文明だったともいえよう。・・・地球をデトックスしなければと心配する前に、自分の身体をデトックスするべきである。病んでいるのは・・他人様というよりは自分であり、対処できるのも自分自身なのである。自分自身の身体をデトックスする過程で、マインド・こころも変化することになる。人間は、身体・マインド・魂の複合体である。身体の浄化、マインドの浄化、魂の浄化・・全てつながっているのだ。これ...デトックスの実践

  • あなたが創る仮想世界

    この世界は仮想世界である。また、どの世界もそのすべてが仮想世界であり、現実世界などというものは決して存在しない。・・どの時代、どの国、どの歴史、あるいはどの星、どの惑星・・どの星系・・・であっても、どこまで行っても、現実世界というものはない・・・。現実とは・・・意識で創り上げるだけのしろものだ。また、現実にはどんな重要性も価値もあるわけもない。信奉したり、従ったり、従属したり、甘んじて受け入れたり、そんな価値や重要性なんかどこにもないのである。えーっ、そんなわけない!・・現実は受け入れることが大事である・・・だろうか。そう云い張る人は、この仮想世界で・・「真面目馬鹿」にされてきたのだ。特に日本人的気質の国はそうだろう。馬やシカに申し訳ないが・・真面目な・・馬・鹿さんである。言われた通り、聞いた通り、皆皆で...あなたが創る仮想世界

  • あなたは悟ったか?

    そろそろこの世は、その成長の時期が過ぎて、収穫・結果刈り取りのフェーズへとシフトしたようで、このブログもお役御免という感じもするので、勝手ながら、今のうちにここまでの想いを「呟いておこう」と思う。・・・もうこのブログを開始して足掛け20年弱になる。ほぼ1週間に1記事程度の更新であるが、積もり積もってすでに記事数は数百本にもなるだろうか。自分ながら、随分と続けられたものである。不可思議な内面からの多くの霊的指導やらもあったのだが、全て自費・自前で、自発的なものであり、誰彼に気を使う事もないものだった。もちろん特定の者や組織を悪しざまに言うことや、証拠の希薄なうわさ話は避けてきたつもりである。内容からして、コメント欄が荒れるということも無く、逆に少数の同じ進化レベルの方々との共感を得ることが出来たことが、最も...あなたは悟ったか?

  • 多次元世界に関する会話

    今回の記事は、ある人とのメール文のやり取りの抜粋である。人が死んだらどうなるのか?あるいはいわゆる霊の話、この世界にオーバーラップした別世界、あるいは別次元、またはアストラル世界を彷彿とさせる内容が含まれている。人間死んだら終わりだと・・信じ込んでいる、あるいは信じ込まされている場合は衝撃を受けるかもしれない。とはいえ、ここをご覧の方々は、すでにそれを越えた認識の方々であろうと推察される。したがって、意識の創造する無数の並行世界、あるいは別次元世界の存在のこと、あるいはこの世界も、多次元宇宙における、小さな1つの次元世界に過ぎないという事をある程度理解されているだろう。もちろんこの世界は多次元宇宙でも、まれにみる「低次元な」世界、本質の自己より遠く離れた辺境の振動領域、激しく愚かなことを数限りなく経験でき...多次元世界に関する会話

  • 意識の法則(魂に形なし)

    この世界で人間をやっているということは、広大無辺な「意識」(宇宙意識・根源意識)が、この時空間において、ある特定の意識的個人として集顕しているということ。あらゆる事物も、広大無辺な意識が、時空間内部に個別化したものである。人間もまたしかり、無限の意識の1つの表現型ということだ。無限の意識が自身をデフォルメして、個別の人間になっているということだ。わたしもあなたも、もとは無限の意識なのである。何度も繰り返すが、物質とはそれ自体で勝手に存在出来るものではない。物質とは、気付き、観察されて初めて、波動が素粒子化したものだ。簡単に言えば、観察を通して意識が物質化しているのである。気付いていること、意識の働きが、様々な形となっている。わたしたちの本質は、広大無辺な宇宙をも生じせしめている「宇宙意識」根源意識でありな...意識の法則(魂に形なし)

  • 意識の法則(自己認識)

    ”自分自身に気付いていること”が、意識の始まりである。そこから自己認識が生じる。純粋に・・気付いている・・・ことから、次に・・「何に」気付いている?・・が起きるのだ。その「何?」の対象化が無数に起きることで、その何か・・様々なことが具象化されるのだ。そのさまざまな「何?」は、様々な意識上の派生、波紋であり、宇宙の意識に生じる想い、言わば神の思い巡らしよって、その思い巡らしがそのまま具象化しているのだ。意識的存在である人間においては「想念」である。その想念は、その質に応じて・・時空間に具象化されるのだが、今までのような唯物論的信念であれば、その具象化に3次元的な制約、あるいは一定の時間経過を伴うことになる。人が何かを希望しても、なかなかそれが実現しない、それはそういうわけである。宇宙意識的な純粋さ、当たり前...意識の法則(自己認識)

  • 意識の法則(魂の不滅性)

    ここでいう「意識の法則」を再度まとめることにする。素粒子という物質世界の元にあるものと、我々の意識との関係性を解き明かしたこれらの実証実験と、それから帰結される法則に関しては、何をさておいても決して忘れてはならない事柄である。この実証された原則を元に、今までの唯物的世界とは異なる、新しい現実認識、生存世界が生じて来るのである。法則1)二重スリット実験の帰結素粒子は人間の観察行為によって、波から粒子(物質の元)に変わってしまうということ。人間の観察がなければ、波は波のままであるということ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・実証2)ホイーラーの選択実験の帰結観察以前には物質(粒子)は生じない、つまり世界は人間の観察以前には存在しない・・ということが実証された。実証3)トレンブレイとラディンの実験意識・集中...意識の法則(魂の不滅性)

  • 意識の法則

    20世紀から21世紀にかけて物理学的先端分野で発見・実証されたことをまとめてみよう。これは極めて重要な意識における法則と考えてよい。つまりこれは意識によって知覚世界が創造されることを意味しているのだ。・・・実証1)物理学上の2重スリット実験でわかったことは、素粒子は人間の観察行為によって、波から粒子に変わってしまうということ。人間の観察がなければ、波は波のままであるということだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・実証2)さらに、「ホイーラーの選択遅延実験」によって、観察以前には物質(粒子)は生じない、つまり世界は観察以前には存在しない・・ということが実証された。実証3)トレンブレイとラディンの実験によって、被験者の意識が二重スリット実験において、光(素粒子)の作る干渉縞に影響を与えることが実証された。...意識の法則

  • 想念と創造

    わたしの現実が、わたしにとって不都合であるならば、その現実を変えるのは、わたし以外にない。同じく、あなたの今の現実が、あなたにとって不都合であるならば、あなたのその現実を変えることが出来るのはあなた以外にない。なぜならば、現実というのは、わたしたちの主体たる意識が知覚体験している事柄の集合であり、わたしたちの存在そのものによって、周囲あるいは知覚する時空間として投影・出現しているからだ。現実が勝手に出ているのではなく、主体意識・観察者が投影しているのだ。それを全く忘れてしまっているのが、この物理次元世界の住人ということだ。あなたがいなければ、あなたの世界はない。実にシンプルな表現だが、この言語概念の中に重大な”あなた”に関する真実がある!何度も言うが、意識を有する人間たちは・・創造主の子らであり、創造主の...想念と創造

  • 観察と創造

    実証された極めて根本的な科学上の実験を再度確認しておこう。これらを深く理解することで、自分たちががいかに創造を行っているかがわかるからだ。実証されたものにどんな否定も出来ないのが法則であり、また恩寵である。言葉で表現された内容を深く吟味し、あるいは思い描くことで、その法則からどんなことが展開可能であるかがわかるものだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・実証1)物理学上の2重スリット実験でわかったことは、素粒子は人間の観察行為によって、波から粒子に変わってしまうということ。人間の観察がなければ、波は波のままであるということだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・実証2)さらに、「ホイーラーの選択遅延実験」によって、観察以前には物質(粒子)は生じない、つまり世界は観察以前には存在しない・・ということが実...観察と創造

  • 次元・振動・観察

    本来、次元という概念は物理学上で出てきたものである。簡単に言えば、1次元・点の世界、2次元・線の世界3次元・立体の世界4次元・立体の変化(時間)の世界となる。4次元は今我々の世界とされていて、3次元の立体空間における様々な変化すなわち時間という次元が加わって、合計4次元である。宇宙という無限の3次元空間(xyz)において、様々な物質の変化を観察している。変化は時間経過(t)によって起きるとされる。・・・さて、ひも理論、超ひも理論という先端物理学では、全ての物質つまり素粒子は、弦(ひも)の振動のようなもので、その弦の振動パターンと振動数の違いが、様々な素粒子を生み出すと考えられている。そして振動パターン、振動数の違いが11・12次元まであるとされている。つまり、次元とは素粒子の元にある弦の振動の違いだと言う...次元・振動・観察

  • 次元上昇

    世界は、人間が観測するまでは存在していない・・逆に言えば、人が観察するからこそ世界が現れている・・のである。あなたにおいてもこれは真実であって、あなたが観察・観測・知覚するから、あなたの世界が出現している。あなたが観察・観測・知覚するまでは・・あなたの世界は存在せず、あるいは、科学的な表現をすれば、世界は潜在的で不定形の・・波動のままなのである。潜在的で不定形の波動で満ちた状態・・これを空(くう)という。つまり、観察する主体、意識的気付きによって、空(くう)から様々なものが具象化しているということだ。観察によって、不定形の波動が粒子化(物質化)する・・のである。物質を・・・観るのではなく、観ることで具象化・物質化するのだ!これを深く理解しなければならない。有る物を観る・・のではなく、観ることで存在化するの...次元上昇

  • 意識的な世界へ

    意識とは根本的には「気付いている」ことを意味する。五感もあるいは六感も・・気づいていることのバリエイションである。さて、見ることも「見る者」がいなければ、見ると言う機能は存在しない。聞くことも「聞く者」がいなければ、聞くと言う機能は意味がない。同じく、味覚も臭覚も、触覚も、それを感じている者がいるからこそ存在する。パソコンがパソコンでただそこに在っても意味がない。機械が機械だけで、ただそこにあっても全く意味はない。人間を肉体機能で説明する唯物論や機械還元論も、それはただ「機能」の話であり、たとえ頭脳で思考や感情の働きを電子・機械的に説明しようとも、それはあくまでも「機能」の話である。誰が・・それに気づいているのか?・・そう、わたし・・である。誰が・・と言っても、あの人この人の「誰」ではないが、あなたの根本...意識的な世界へ

  • 意識のパワー

    有名な物理学上の2重スリット実験によって、素粒子は人が観察するときだけ粒子であり、観察していない時は波動であることが証明された。一般にはこの事実だけが世の中に出ているのだが、そこから派生することにあまり注意がなされていないだろうと思われる。この実証された事実の意味を深く解釈する必要があるはずだ。物質の元である微細な素粒子には・・粒子性と波動性を併せ持つ不可思議な性質がある。ただそれだけではなく、それは、『人が観察した時だけ』”粒子”として姿を現すということだ。観察しない時は・・”波動”なのである。波動の場合は、一か所に集約して観測されないと言う意味である。つまり、我々がイメージしているような、しっかりした原子や分子構造の体を成さない・・ということだ。観察していない時は、波動である・・ということは、我々の周...意識のパワー

  • 内なる創造の主

    波動性と粒子性を併せ持つ素粒子は,人が観察することで粒子として現象化する。「粒子」が集合した形が原子であり、さらには分子という物質形である。つまり、観察されない場合はあらゆる物質は、我々が日常物質として扱っているもの、そのままの姿では存在しないということだ。いや存在しているという証拠は無いということだ。だって、観察しないと・・観察対象が現れないからである。簡単に言えば、有るものを、観察するのではない。観察によって、有ることになるのだ。・・・・わたしたちが、今までのように物質環境で生活しているのは、わたしたちが・・観察・・しているからなのだ。観察しなければ・・世界は存在しているなどとは明言できないのである。よくよく考えれば、非常にシンプルではないか。どうして気づかなかったのか?みたいな。日常レベルで言えば、...内なる創造の主

  • 物質と波動と意識

    我々の周囲のあらゆる物質形はすべて「波動」である。不定形のエネルギーと言ってもいい「波動」であり、我々の観察によって、はじめて「粒子」として出現する。それは、今の瞬間の瞬時(ゼロ時間)の出来事であるため、その観察者たるわれわれ人間はそのプロセスに気付かない。気付くことで・・物質が瞬時に顕現しているなどとは、つゆにも思わないのだ。「そんなはずは・・!」・・・今までは物質が先行してあり、既存のそれを我々が見て、聞いて、味わっていると思い込んでいた。しかしながら、その物質は・・意識の働きとしての「観察」、あるいはそれに気づく行為によって、はじめて・・顕現化するということだ。波動が、我々の観察によって物質化している。意識・気づくという行為によって・・波動が物質化しているのだ。これが物理学上の「2重スリット実験」の...物質と波動と意識

  • 観察は力である

    この記事のシリーズは「実践編」であるが、実践とは何も体を動かして行動・行為することとは限らない。確実に「理解」することが、すなわちスピリチュアル、意識的実践となる。日常の体験の中にも既に偉大なる創造主の魂・自己自身の片りんがあることに気付けることは、その理解・悟りの1つを越えたことになるだろう。真実は外の世界のどこか、誰かにあるのではなく、今・・現に在るあなたの「意識」のその中に、その証拠があるという事に気付かねばなるまい。これは何度言っても言い足りないことである。外の世界ではなく、それぞれの・・わたし・・意識・・に帰還せよ。なぜならば、外の世界はどんなに複雑で、質感・物量感があろうとも、それは内なる「意識」の投影せる姿に過ぎないからである。・・・我々の外の世界はいわゆる物質世界といわれるが、それは原子・...観察は力である

  • 気付きと創造

    意識という概念は、想う事や感じる事、感想や記憶などの精神的な働き全般のことを意識と言ったりと、普通に良く使われているが、もっと根本的に言えば、「意識」とは自らに気付いていること・・を意味する。わたし自身に・・わたしが気づいている・・そのことだ。これはすべての第1原因・・何かに依拠しない根本原理である。この宇宙は、自分はどうして存在するようになったのだろうか?理由や仕組み、因果での説明責任の必要のない・・第1の原因だ。科学者が途方もない距離の向こうの宇宙を眺めて、どうして宇宙が出来たのか、またいつビッグバンが起きたのかと、様々に思い巡らし、理論づけする試みを行っているわけだが、それらすべては、あーなってこうなって、だからこうなるのだと・そういう必然のプロセスを模索している。しかしながら、その玉突きゲームのよ...気付きと創造

  • 共同創造

    多くの人は自分のことを知らない、あるいは忘れている。自分が創造主、神、あるいは存在の根源、全ての根本原因、言い方はなんであれ・・『それ』であることを・・忘れている。ヘンな話だが、この記事の文章・そこから伝わる概念・想念を・・今受け取っている人たちは、”それ”を思い出す時期が来ているという事を意味している。あるいは少しづつ思いだして来ているのかもしれない。・・・あなたがこの世界に生まれたということはどういうことなのだろうか?幼い時期の・・いつ?・・どの時点で「意識」を持ったのだろうか?2歳か?3歳か?・・あるいは5歳か?あなたの一番古い記憶は・・何歳の頃だろうか?・・・ある有名な人(三島由紀夫)は赤子で産湯に浸かっていたことを覚えていると何かに書いていた。普通は何歳か経ってから、自分の意識に気付くし、またそ...共同創造

  • 実践・意識の科学(前掲)

    わたしたちは皆、創造者の子供である。創造者のことを神と呼ぶならば、わたしたちは皆「神の子」である。これは宗教的な思わせぶりな希望をいっているのではなく事実なのだ。事実として、わたしたち自身が創造主の子らであるということだ。単に観念的にそうかもしれないと、途方もない想像をして終わりではなく、これが事実であると認識しなければなるまい。この世界の意識・魂たちは、実に途方もない迷路のような世界にいた。・・・人間は単なる知的動物であり、いつか生まれそして死んだら終わりだと、繰り返すが・・そういう実に、、”途方もない”嘘・幻想の世界にいたのである。この次元世界は、自分自身が何者かを完全に忘れるという、言わば次元降下した存在ゲーム場のようなものだ。昨今のスピリチュアルな言い方では「マトリクス」の世界。真の・・わたしとは...実践・意識の科学(前掲)

  • 真のリセット(19)魂の8段階 その2

    真のリセットとは、人類の総体意識が、魂の第4段階を越えて第5段階へとシフトすることだ。これが今この惑星意識内部で起きていることだ。いわゆる3(4)次元認識から5次元認識へとシフトすること。観察対象を具象化する人類の創造意識が進化することで、その集合体の生活・行動様式、思考・感情の質的向上に伴い、結果である文化・文明そのものが、魂の第5段階を中心としたものとなるのは必然である。百匹の猿現象などと言われることや、半導体での一気の電子なだれ現象のように、ある一定のしきい値を越えることで、それが一気に拡大される現象起きるものである。意識進化においても同様である。なぜならば、個々の意識・魂は・・バラバラ別個の物体個体(肉体)などではなく、もとはひとつの意識に繋がっていて連携が起きているからである。今まで地上でポツポ...真のリセット(19)魂の8段階その2

  • 真のリセット(18)魂の8段階

    先般の記事での「魂の8段階」のお話であるが、前置きとして、これは決して人をジャッジしたり、上から目線で評価したりするようなものではない。人生は偶然ではなく、自己探求や精神的な成長を目的としたものであるという、内面の導きに気付いている人たちが、今自分はどこを歩いているのか?という自己採点、セルフフィードバック、あるいは「道標」として使うべきものであるということだ。また、自分自身を振り返り観ることで、初めて他者の立ち位置も理解できるのだ。そうすればあなたも他者を・・すなわち向こうから出現しているあなた自身の反映を・・・援けることが出来るのだ。・・・ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー第1段階生存する水分摂取、食事、排せつ、睡眠、生殖をやってみる。・けが、病気で死ぬことを学ぶ。・食べないと死ぬことを学ぶ。ーー...真のリセット(18)魂の8段階

  • 真のリセット(17)魂の通過儀礼

    人は生まれ、生きて死んでゆく偶然の存在であると、そういう風に信じている人はここでは少ないだろう。人は単なる肉体ではなく、肉体という表現体を通して成長を続ける「魂」であり、その魂の本質は、いわゆる神・根源そのものであり、神が無限である自らを無数に表現する媒体・意識体と言えるだろう。自らが無限であることを、あらゆる時空・場所・ステージで表現し続けることで、無限でありながら、その無限性の持続によって、あたかも子から大人へ成長・進化するように、魂も進化してゆく形を楽しむのである。「既に神であるならば、何で成長なんかするのか?」「完全ならばどうして成長なんか必要なんだ?」そういう疑問がある人は、往々にして常に結果だけ、成果だけを求める傾向がこの世の習いで染みついていることに気付く必要があるだろう。よく言われるように...真のリセット(17)魂の通過儀礼

  • 真のリセット(16)地軸のシフト

    ポールシフト、極移動という言葉がある。磁場のNS軸の移動と地球の自転軸の移動という2つの意味があるが、それらは相互に関係しているため、自転軸の移動は磁極の移動を伴うことになる。もし自転軸、地球の回転軸が移動すればどうなるだろうか。その移動角によっては、地球上には超ド級の地殻変動が起き、大陸や海の様相が大きく激変することになる。地球は1日に1回という高速の自転運動を行っているため、形が完全な球体ではなく、地球中心から極地方は短く、赤道付近が長い・・楕円球体になっている。従って、ある位置の地球上の緯度が変わってしまうと、地球中心からの距離が変化し、結果としてその位置(土地)は上下動を起してしまうのである。中心から極地域の距離と、中心から赤道地域の距離の差は一万m以上ある。仮に極端な場合、極地域が赤道地域に移動...真のリセット(16)地軸のシフト

  • 真のリセット(15)その時何が起きる? その3

    太陽フレア―の大きなものが起き、それが地球直撃方面に起きた場合は、その地球に向けたフレアー爆発の大きさ、プラズマ質量放出の大きさによっては、数日の間に地球上が激変することになる。それは古(いにしえ)のアトランティス・ムー等の大陸の陥没のようなことにもなるのだ。あるいは旧約聖書にあるノアの大洪水のようなことも簡単に起きる。今地球上に出現している・生きている人々の多くが、かつてのアトランティス文明の記憶を潜在下に持っているといわれる。強大な文明そのものが一昼夜にして海に沈んだ記憶は、逆にその想定外の事象のため、一種の強烈なトラウマとなって意識奥深くに沈殿している。その意識の深部に沈殿した記憶は、この集合意識世界での輪廻転生でを経て、巡り巡って今の現代文明の状況が、その時の文明の様相にシンクロしていることに気付...真のリセット(15)その時何が起きる?その3

  • 真のリセット(14)その時何が起きる? その2

    先般の、その時何が起きる?・・の記事をここなりに解説してみよう。もしそのようなことがあったならば、それが何なのか?・・少しだけでも理解しておいて損はないはずである。2020年頃から顕著に、「そんなことあるはずない・・」という古い支配観念はまったく通用しない時代になっているのだ。・・・前回の内容では、その時の地球の建物などのインフラがどうなるのかという話は出ておらず、人々がその時どうなるのか、それから回復した人たちがどうするのかが中心に語られている。なお、これを「予言的ビジョン」ととらえても良いだろう。「予言」とは将来起きる可能性のあるものを、事前に語ることである。もちろん、現在と未来の間には「時間」という”はざま”があるために、必ずしも100%その予言通りなるというわけではない。さらにその当人の見たビジョ...真のリセット(14)その時何が起きる?その2

  • 真のリセット(13)その時は何が起きる?

    ここで紹介する内容は、コスミックシークレットJAPANというサイトのからの抜粋である。その名の通り魂レベル、多次元宇宙的視点を含めた内容であるため、いわゆる宇宙スピリチュアルな範疇と言えるかもしれない。常識的3次元的現実で固まった観念からは、荒唐無稽と見えるだろうが、事実は小説よりも奇なり・・・、知らないことはもう無限にあるという謙虚なこころの姿勢が求められるのだ。とはいえ、ここをご覧のかたはもうそのような角質化したマインドは壊しているだろう。いや、大いなる次元転換のこの時期には、少なくとも柔軟なマインドに解きほぐしているべきであろう。・・下記は、2015年のアリソン・コーという催眠療法士の報告である。それによると、ソーラーフラッシュは2022年頃と言っているが、予知予言における実現の時期はいつも流動的で...真のリセット(13)その時は何が起きる?

  • 真のリセット(12)人類大峠の予兆

    ここでいう真のリセット、グレートシフトは太陽フラッシュによって起きる可能性が高いと考えられる。ここまで、太陽活動において、地球を直撃するようなプラズマ放出によっても、地殻変動を伴う地球の大変動が起きること、プラズマ放出に伴って、もし相応の質量放出が起きた場合には、いとも簡単に小さな地球の自転軸もグレンとひっくり返ることを説明してきた。自転軸の変化・ポールシフトは地球の巨大な地殻変動を起こすことになり、海や陸地がそのところを変えることになる。海の移動はまるで地球を水で洗うような動きとなって、世界中が数十・数百mの津波で洗われることになる。このような地球での大変動が、どの程度で収まるかは・・ソーラーフラッシュの瞬間爆発の大きさと方向(ベクトル)に依存する。・・・肝心なのは・・このようなソーラーフラッシュが、い...真のリセット(12)人類大峠の予兆

  • 真のリセット(11)太陽からのCME

    大きな規模の太陽フレア、太陽フラッシュが起きた場合には一体どうなるのか?それが、これから数年という近未来に・・絶対起きないという保証もないのであれば、例えばの話として把握しておいても損は無いだろう。さらに、地球の歴史上の必然として・・頻繁に起きうることに気付く人たちはアトランティスやムーの伝説も、それはやはり真実であったことを、一万数千年の歳月をかけて、ようやく悟ることが出来たのかもしれない。今が、その時であることから・・逃げることなく、しっかり直視すべき時だ・・ということを・・・。そして、気づいた人たち、目覚めた人たちは、残されている時間をどう生きるべきなのか、真剣に考える時であろう。いつもやってきた・・「そのうちに」・・の逃げのための、残り玉は・・すでに尽きたのだ。わたしたちは・・何者なのか・・、あな...真のリセット(11)太陽からのCME

  • 真のリセット(10)太陽の子らへ

    今起きている人類上の混乱の果てに、本当のリセットが来るだろう。人類にとって、何事も無く、自分達にとって都合よく変わることはない。今までの人類のカルマ、つけ、負債は解消されなければならず、その歪んだ想いの解消と解放の過程で、様々な更なる混乱が起きてくることになる。そうして、その解消、昇華の現象化としての混乱の先に、完全なるリセット、解消の先に、新たな地球のステージが生まれてくるのだ。もちろん物理的な生成物、作り物さえもその姿を変えざるを得ず、それに固執、執着する人々はいわゆる「淘汰」の憂き目にあい、その新しく高次レベルで模様替えされた地球に、身体を保持しつつ・・行きつく者はそれほど多くないだろう。肉体保持や自己保身のみに汲々となっている人々は、それに全く気付いていないからだ。いままさに、その試練が行われてい...真のリセット(10)太陽の子らへ

  • 真のリセット(9)太陽からの強大な風

    これから仮に、太陽フレアの巨大なものが起きた場合には、今までとは違う世界が現出することになるが、一体何がどう変わるのだろうか?●太陽面のコロナ爆発まず、Xクラス以上の特大太陽フレアが発生し、そのエネルギー放出面が地球に向けられた場合には、巨大な爆発に伴うプラズマ・電磁波・質量放出が発生し、それは様々な波長の電磁波は光の速度で地球に向かってくることになる。●フレアーから8分後太陽面での爆発から巨大な電磁波(光)が届くまでの時間は8分程度だ。光の到着時には、通常の数十倍以上の明るさで、太陽は瞬間輝くだろう。それと同時に地球の高緯度からさらには低緯度にかけても、巨大なオーロラが目撃されるはずである。普段は極地、高緯度地方特有のオーロラが、地球全土に見られるかもしれない。●EMP(上空での核爆発)と同じ現象が地上...真のリセット(9)太陽からの強大な風

  • 真のリセット(8)目を覚ませていること

    不思議なシンクロであり、時を同じくして、巨大なソーラーフラッシュに関する話があちらこちらで出ているので、もう1つそれを紹介する。これは、単なる妄想や思い付きのようなマインドの気まぐれではなく、明らかに予兆を感じたからだと考えられる。内面に静けさを設けることが出来ている人達は、昨今の太陽の光が今までとは違う事もどこか感じているに違いない。アビギャ・アナンド君の予言(細江たかゆきさんのサイト)この人は色々調べたようで、2025年頃にその太陽イベントが起きるだろうと言っている。またアナンド君の予言から、その時には、人間の遺伝子・DNAへにも大きな影響があると予想しているのだ。2025年?といえば、もうすぐであるが、時間とは実在しない便宜上の概念であるため、その宇宙的イベントは・・時期が満ちた時に起きるだろうとし...真のリセット(8)目を覚ませていること

  • 真のリセット(7)予言・予兆

    この先、人為的グレートリセットどころではない、太陽フレアという馴染んだ現象の中から、宇宙規模のリセットが起きてくるかもしれないというお話であるが、知る限りで初めて太陽の異変による文明の崩壊の可能性に気付いたのは、元アメリカの軍事組織のリモートビューワー(遠隔透視能力者)である「エド・ディムス」なのかもしれない。エド・ディムスの語る「キルショット」彼は2000年初頭から「キルショット」という名の、巨大太陽フレアが起きることを予言していた。ただ、その起きるとされる予言時期を外したため、忘れられた感がある。本人もリモートビューイングで見える出来事の、発生する時期を指定するのは極めて困難であるとも話している。その他にも、つい最近になって頻繁に、自称、他称、あるいは信頼性は別として、予言者として知られている人達の話...真のリセット(7)予言・予兆

  • 真のリセット(6)浄化の嵐の前

    巨大な太陽フレアが発生するとどうなるだろうか。今でも様々な規模のものが時折起きているが、その規模の最大級と言われるXクラスのものが起きた場合には、もろに地球の文明に大きな影響を与えることになる。一部で知られているかもしれない人物、先端的宇宙情報開示を行っているとされる「コーリー・グッド」という人物は、これをソーラー・フラッシュ、マイクロ・ノバ(規模の小さい超新星級のフレア)と呼んでいる。そしてこれが近い将来起きる・・と予言しているようである。コーリー・グッドの予言仮に、通常の太陽フレアの数十倍クラスのもの、ソーラーフラッシュが起きればどうなるかと言えば、太陽から放出される巨大なプラズマ流が地球上に直撃して、地上のあらゆる電子・電気機器が崩壊することになる。なぜならば、膨大な荷電粒子が地球の保護バリアである...真のリセット(6)浄化の嵐の前

  • 真のリセット(5)宇宙法則に沿った意識

    宇宙の法則に従った生き方というのはどういう生き方だろうか。それはまず、自然環境との調和ということだ。これは誰でもわかることだ。でもそれを決して行っていないのが、多くの今の人類であることも知っているだろう。たしかに、わたし達や・・あなたもまた、気づいてはいても、常日ごろの想いと行為に反映させているとは言えないだろうか。例えばこういう話がある。妖精のお話であるが、これを単なるおとぎ話やたとえ話としているならば、真の現実から隔離された次元世界に閉じ込められたままと言えよう。今までの3(4)次元的物質観念に終始し、一時の肉体次元にこだわり、物的蓄財のみを追いかけている間は、宇宙の法則に沿った生き方は到底かなうまい。妖精を知ると世界観が変わる?(天の日矛さんのユーチューブより)自然界の背後に潜在する意識が、どれほど...真のリセット(5)宇宙法則に沿った意識

  • 真のリセット(4)近づく宇宙的イベント

    先般の記事でこのような話を載せた。「・・・彼らの言うグレートリセットである。それは逆に、彼らの生存に関わる由々しき時期に差し掛かったきた証拠・予兆とも言えよう。今起きているなりふり構わぬ急激な動きを見るにつけ、つまり本来の得意な分野である、膨大な情報や支配人脈、未来予測等によって、一般人には気づかない、予期せぬ重大な何かに・・気付いているということが言えるのである。」・・(前記事の抜粋)・・・一般庶民とは違い、良い悪いは別として、いわゆるグローバルな人たちは、起き得るべき未来のことを常に先に予測し、利益や権益を獲得することに長けているわけである。そうではないか?そうであるならば、今起こされている地球大の文明上のグレートリセットの動きは、この先起き得る確率の高い事象・状況を見越していると考えてもおかしくはな...真のリセット(4)近づく宇宙的イベント

  • 真のリセット(3)峠越え前

    意識が進化してゆくと必然的に知覚する世界も変質を遂げてゆく。意識がより細かく精妙になるにしたがって、知覚する世界がより細かく精妙になるわけである。人にとって生起する事象というのは、意識的に気づいてゆく事柄のことであり、したがって意識自体の変化に伴い、気づいてゆく事柄、体験する事象も変化してゆくことになる。このことを真に理解することがいわゆる”アセンション”といって良い。理解することで認識が深まり、意識が拡大する。意識が拡大することは次元が上がるということだ。意識を度外視して、勝手に都合の良い時空環境が出来るわけではない。原因は・・・すべて・・それぞれの・・わたし・意識・にある。繰り返すが・・物質・事象が先ではなく、意識が先にあるのだ。量子力学的に言えば・・原子・分子・物質があるのは、観察する行為があるから...真のリセット(3)峠越え前

  • 真のリセット(2)グランドリセット

    最近は「グレートリセット」という言葉が流行っているが、そのような人為的なものではなく、実ははるかに巨大な宇宙的リセットが起きる可能性が高くなっている。今起きている(起こされている)世界的動乱・混乱は、その前哨・予兆であると考えてよいだろう。沈没する船からはネズミが逃げると言われるが、危機を察知した場合、焦りによって騒ぎが大きくなるものだ。これから起きる可能性の高いそれは、ソーラーフラッシュなどと呼ばれるもので、太陽の瞬間的異変のことを言う。また規模の大きい「太陽フレア」とも言われるものだ。この太陽フレア―が発生すると、膨大な電磁波、荷電粒子などが放出され、それが地球の軌道上に放出された場合には地球内部にも甚大な影響を及ぼすことになる。今起こされている、世界規模の人為的リセットどころの話ではない。太陽に比べ...真のリセット(2)グランドリセット

  • 最後の試み

    最後の最後になって、ようやくまともな政治家たちが出てきた。今回急激に頭角を現してきた参政党の選挙演説を聞く限り、既存の利権がらみの政党とは格段に真実が含まれている。戦後以来長きにわたった属国のような日本の政治も、最後には地に落ちた腐った果実のように、あたり一面に暴露されなければなるまい。単なるガス抜きだとか理想論だとか・・、どこかの組織に繋がっているだとか・・、そういうわかった風な批判はもう意味がない。あなた任せでなく、他人依存でなく、それぞれが、何を、どう感じるかが問題である。思い切って、切り捨てて・・新たにどう創造してゆくかが問題である。良い悪いは別として、大東亜戦争の末期の「神風特攻隊」のような、もうどうしようもない状況での、文字通り命がけの突撃のようなものだろうか。もう、後がないのだから・・・。参...最後の試み

  • 真のリセット(1)浄化のイベント

    知らない人にとってはまったく知らないはずだが、今世界的に「グレートリセット」なるものが提唱され、実際に水面下で起こされてきている。知っているだろうか?水面下とはいうものの、それに気づいている人たちにとっては、全くあからさま策動行為として起きていることなのだが、そこまで視点や思考、観察範囲が広がっていない人々にとっては、まったくの水面下、知覚範囲外という事になる。そういう人たちにとっては、世界はそんなに変わっていない・・。なぜならば、意識が・・何も気づかなければ、どんな事象変化もないからである。繰り返しになるけれど、そこに何かが存在するから‥気づくのではなく、意識による注意・気づきによってその何かが存在するのだ。従って、気づかない間は何も異なことは存在しない。また人によって、あることが知られたり、全く知られ...真のリセット(1)浄化のイベント

  • 魂はどこから来てどこにいくのか(その4)

    (前記事からのつづきよろず屋寸話録2022年さんより)・・・・「おかえりなさい」と迎え入れられるここまでのプロセスは本当に気持ちのいいものでした。痛みや苦しみを感じた記憶はまったくありません。スポンと抜けて広がっていくときにも、とても気持ちがいいのです。ただ不思議だったのは、自分の体が見えないこと。下を見下ろせば、横になっている自分の肉体が見えるわけですが、いつもだったら手や足が見える位置に手も足も何も見えません。ただ自分という意識だけがそこにあってまわりを見ているような、不思議な感覚でした。その間、意識はずっと途切れることはありませんでした。心地よさに包まれて、スーッと気が遠くなっていって、完全に途切れるかと思いきや、途切れないまま、肉体からスポンと抜け出て、意識だけが宙に浮いているような状態になったの...魂はどこから来てどこにいくのか(その4)

  • 魂はどこから来てどこに行くのか(その3)

    肉体とは、その次元世界・環境を「意識」が知覚・体験するための1つの「同調機能」であり、その肉体によって意識が作られるのではない!わたしは・・体だ・・わたしは・・女だ・男だ・・わたしは今嬉しい・・・などの・・・わたし・・その。。わたし・・に気付いている・・中枢・本質が魂・意識である。生きることも、死ぬことも・・次に続く「意識の変遷」であり、生きる過程も、死ぬ過程も・・目くるめく感じる様々な知覚体験に過ぎない。真のわたし・・真我こそがすべての体験者である。意識・魂・真我・宇宙意識と呼ばれる主体・・・それは、様々な体験フィールド、宇宙、世界、時空、次元を超えて存在する。それが・・・わたし・・・である。そしてそのわたしは・・無数のわたしをも包含しているため意識が大いなる源へと帰還する道、高次へと続く道には無数の愛...魂はどこから来てどこに行くのか(その3)

  • 魂はどこから来てどこにいくのか(その2)

    あなたは、この世界へどうやって来たのか?そして、小さな有限の時を過ごした後、どうやって戻ってゆくのか?さらに、今度はどこに行くのか?いまはもう、それを思い出す時期に来ている。真のわたしとは何か?それを想い出すに従って、大いなる故郷への帰還のプロセスにあることがわかるだろう。あなたもわたしたちも、誰も皆、優しく、暖かく、力強く、英知に満ちた永遠なるふるさとへの嬉々とした「道」にあるのだ!・・・・(前記事からのつづき)よろず屋寸話録2022年さんより過去世の記憶を取り戻したきっかけ死後の世界というのは確実に存在し、死後の世界こそが本体である、と言い切れるのは、本で読んだり人から聞いたからではありません。自分自身の実体験があるからです。僕は、今の僕として生まれる前に、千回以上の輪廻転生の経験をもっています。これ...魂はどこから来てどこにいくのか(その2)

  • 魂はどこから来てどこに行くのか?

    いわゆる「魂」とは、気づいている意識といえる。さらにその意識は、全宇宙をその気づきの対象とする、全包容的意識・宇宙意識の個別化されたものと言えよう。それが、それぞれの「わたし」である。今、あなたが・・わたしとして自覚している意識は、宇宙意識に繋がっていて、元々の本質はその「宇宙意識」なのである。その宇宙意識は・・無数の「わたし」を含んでいて、例えば様々な人間の・・わたし、わたし・・という、あの人この人、あの存在・この存在という様々な個別意識も、もとは一つの広大無辺な・・宇宙意識なのだ。・・・3次元レベルの「意識」では、自らの無限性に気付かないがゆえに、賢いと言われる人も、こんな疑問を抱くのではないだろうか?・・・例えば人が死んだとしたら、いわゆる魂は存在出来るのか?言い換えれば・・・、意識は・・意識だけで...魂はどこから来てどこに行くのか?

  • 今は魂の「収穫」の時

    まず今、水面下で起きていることに気付かなければならない。もうご存じの方も多いと思われるが、要点がコンパクトにまとまっている動画だ。人為的リセットへの警鐘そんなわけない?・・はもう忘れたほうがいい。気付かない間に、次第に現実生活の中に醜い形を現わしていることに気付き、この流れを見極め、この濁流から足を抜けるべきである。・・・偶然に起きることは、なにも無く、全てが必然であり、宇宙的な魂の進化の流れの中で、必然的に起きて来る事象ということに気付かなければなるまい。実った果実が収穫されるように、腐った穀物が地に落ちるように、貯水池に溜まった水流が崖下へと転落するように、これ以上の成長が見込めなくなった状況から新たな収穫過程へのシフトが起きるのだ。逆に、現在のような利己主義で席巻された文明は、意識・精神・こころとい...今は魂の「収穫」の時

  • 文明のリセット

    これから起きる可能性が高い世界的なイベント(大きな出来事)の1つは文明のリセットである。今起きつつある様々な人心の変質、貨幣経済の崩壊、国家間の軋轢、世界的機関組織の焦った集権化、企業の中のリストラと同じ世界生き残り戦略も、この文明リセットの流れで起きていると言えよう。リセットという簡単な言葉の背後にある、無数の可能性に、様々な「思惑」「思惑」「利益目的」などが交差すると、本当のリセットからの横道、迷い道が生じて来るものだ。その迷い道が、少数の特権者たちの自己生存本能、自分だけは生き残ろうとする意図が前面に出て来た動きが、支配側から提唱されてきた「グレートリセット」であると考えられる。いつものように、西洋文明に在りがちな、うわべを着飾った超利己的リセットと言えようか。もちろん、今までの世界は利己的思念の体...文明のリセット

  • コロナ騒動の結末

    今さら言っても後の祭りとなった感があるが、結果が出ていることから目をそらさず、せめて、これ以上は騙されないようにすべきだろう。気付いたならば軌道修正することも出来ようが、がんとして気付かぬままでは、この先どうなるのだろうか・・・さえも意味をなさない。今まで何が起きて(起こされて)来たのか?いわゆる一般民衆が今どうなっているのか?この動画は解り易く解説しているので是非ご確認願いたい。憶測や思い付きではなく、製薬会社の公式発表や公的機関のひっそりした公表情報に元ずく客観的結論のようである。コロナ・ワクチン・結果どうなった?(SATORIZUM-TV参照)(動画の言っている要点)・ワクチンは効くという明確な証拠を製薬会社は持っていない。・逆にワクチンをすればするほど”感染リスク”が上がる結果が出た。・感染リスク...コロナ騒動の結末

  • 意識と物質

    我々が観て体験している世界は結果に過ぎない。科学では、すべての物質つまり知覚対象物、環境は粒子で出来ているとされる。物質は、粒(つぶ)、形、そしてその動き・運動である。自分の身体、環境物、あらゆるものは物質であり、粒子のあつまりだ。そのもっとも基本となるものを素粒子といい、量子等とも言われる。それらはわたしたちと無関係にダダ存在しているのではなく、、我々の意識の・・知覚している物なのである。単に・・物質がそこにあるのではなく、我々という・・・意識が・・気づいている・知覚している対象であり、物質そのものが・・勝手にあるのではない。意識が無ければ・・物質は存在しないということだ!意識が・・物質を生み出しているともいえるのである。ここのところをよくよく理解しなければならない。量子力学で言えば、観察することで波動が崩壊...意識と物質

  • 食糧危機前夜 その2

    世界的な状況から見ても間違いなく、これから食糧危機が起きる(起こされる)。いやもう既に起き始めているのだ。ここをご覧の方は既に知っているだろうか。さらに今回のは、食糧含めた物価の一時的上昇ではないことに注意がいる。ちょっと我慢すればもとに戻るような、一過性の流行のようなものでもない。オイルショックやリーマンショックどころではなく、食糧に関しても1年~2年以上は危機的状況が続くだろう。残念ながら、未だ気づいていない人々は多いのだが、今起きていることが、古い仕組みの最後の崩壊のプロセスであるからには、お金さえあれば通過できる類のものではない。うちはお金の余裕があるから我慢すれば・・は通用しない。そのお金そのものの価値が崩落するのだ。具体的には基軸通貨ドルの終焉である。もうあまりにも赤字垂れ流しで、ドルを世界に氾濫さ...食糧危機前夜その2

  • 食糧危機前夜

    望む望まないとに関わらず、今は全世界的に非常事態に入っている。「なのそれ?どこの話・・考えすぎちゃうの?笑・笑」我が身に感じない場合には、全く感じない人が多いものだが、そうして目の前のやるべきとされることだけ頑張って、どうだ・・なんか文句ある?・・的な生活かもしれない。今の世界的な異常・非常な状態これもまたコロナやワクチン災禍と同じく、起こされたものである。そして、これからは表立って、食料不足、食糧危機が起きるだろう。メジャーなメディア、テレビではほとんど出さないが、これに気付いている人たちが様々に情報を発信している。もちろん真実探求している個人サイトだが、これらのまともな情報を見る限り、ちょっと深い情報層では、もうあからさまな予告がされているようなものだ。多分・・、夏から秋にかけて顕在化してきて、食品の価格が...食糧危機前夜

  • 天網恢恢 疎にして漏らさず

    参政党をご存じだろうか?まともな日本にしたいと願う人たちの、勇気ある発言を聞いて、頷ける人はどれどいるだろうか?消される前に見てください、と言わなければならない状況に、どれほどの人たちが危機感を持っているだろうか。集合意識の中に、小さな嘘や騙しが長期にわたって蓄積し、それが偽りのあだ花を咲かせた時に、それが虚偽・騙し・欺瞞・不正の果実、「毒の実」であるとは疑わないような、そういう意識レベルに堕した場合、その文明の果実は腐敗して地に落ちることになる。まともな日本の選挙演説(ユーチューブ動画、消される前にご視聴くださいませ)本日も拙い記事をご覧いただきまして、誠に有難うございました。天網恢恢疎にして漏らさず

  • 空の教え

    仏陀・ブッダ・釈迦と呼ばれる、偉大なる魂の教師の教えが「般若心経」として伝わっている。この教え、つまり人間・宇宙の真実を口頭説明した内容は、たった262文字の中に集約されている。漢字の読める人は、その文字からくるイメージのストリームを感じることによって、いわゆる魂・意識の波動を上げることになるだろう。仏教・難しい・僧侶・・・そんな、どうでも良い既成概念を外し、これを実際に見て、聞いて、話すことで、宇宙から降ろされたシンプルな真実を自らで感じ取ると良いだろう。意識的努力・行為と、そこに起きる想念波動の中に宇宙の真実がいくばくでも含まれているならば、我欲と粗雑な想念形・物質形、粗い波動にまみれたこの世界に、より精妙で幸福な波動を重畳させる行為ともなるのだ。ひょっとして、あなたは既にこの真実の教えを、幾多の人生で見聞...空の教え

  • 空(くう)の真を理解すべし

    無限でもない、有限でもない、どんな定義も出来ないそれ・・全くの何でもないものを・・空(くう)と呼ぶ。それはすべて存在の故郷であり根源である。それはどこにでもあり、何でもないものである。空(くう)を空っぽと呼んではいけない。空(くう)とは、空っぽでも、特別の何かでもないからだ。何でもない、定義も何もないからこそ、何にでもなり、様々に定義が可能である。何でもないものであるがゆえに、何にでもなるのだ。・・・・あなたの周りの空間と呼ばれる広がりも、無限の遠方にあるかのように見える、宇宙遥か彼方の広がりも、まったく・・その空(くう)そのものである。従って、実はそこには空間も広がりもない。時間と言われるものもない。空間にあるのは様々な事物・事象であるが、あるのは事物・事象の動きや関係性のみであり、その動きや関係性のことを「...空(くう)の真を理解すべし

  • 人類意識の浄化の波

    多くの人たちにまったくその気はなくても、人類の一部では、世界を混乱におとしいれ、カオス状態、無秩序状態にすることで、新しい支配秩序を構築しようとしている者たちがいる。そのために、様々な事変を起しつつ、人類の集合意識に刺激を与えながら一定の方向に持ってゆこうとしているのがわかるだろうか。この人類世界に発生する事象・現象・事変は・・すべて人工的・人為的なものであり、意図的・恣意的・確信的な原因がある。この3次元的物質世界といえども、物質や次元さえも現象・・・、現(うつつ)の象(かたち)以外の、何物でもないことを知らねばならない。ましてや、人の世界をや、である。以下のすべても人の想念の具象化したものだ。人工的なコロナパンデミミック、遺伝子ワクチンの災禍、メジャーなメディアによる自信満々の嘘のオンパレード、正常化したあ...人類意識の浄化の波

  • 意識はどこにある?

    多くの人はこの世界のことを非常に気にする。自分が生きているこの世界がどうなるのか、自分に直接関係する重大事であるからだ。目先の生活、人間関係、経済状況に埋没している、小さな世界に閉じ込められている人を除き、意識の広がった人ほど世界の動きを気にするものだ。この先、世界はどうなってしまうのか?・・・しかしながら、そこにある信念はどうかというと、自分はこの世界の中に生きている生命・人間・生物であり、世界という圧倒的な物質環境の中に従属しているというものだ。だから、世界がどうなるということが、自分がどうなるということに先行する最重要問題であると考えているのだ。・・・しかしながら、朋よ・・、あなたは世界の中にいるのではなく、あなたの中に・・・世界があるという事を知らねばならないのだ。そんな馬鹿な、そればっかりはあり得ない...意識はどこにある?

  • 浄化の時 (2)自己浄化

    浄化とは、汚れを洗い流すことだ。なんの汚れか?それは「こころ」の汚れだ。お風呂や家の中の床の汚れ、眼に見える生活上の汚れを落とすのとは次元が違う。人類の浄化とは・・・人類のマインドの浄化・歪の解放であり、あくまでも・・それは一人ひとりが、自覚的・自主的に行うものであり、集団で、まとまって皆で一緒・・もあり得ず、人類個体数の削減が浄化だという悲惨な嘘も全くの見当違いである。見当違いどころか、さらにカルマの歪を蓄積することになる。・・・・浄化とは何か特別なところで行われるのでもなければ、お金を出せば誰かが代わりにしてくれるものでもない。どこか良い世界に飛んでいくことでもない。何もせずそのままいつか自然に良い世界に住むわけでもない。普段の生活こそが、そのこころの浄化の道場だ。こころの浄化プロセス、実はこれがアセンショ...浄化の時(2)自己浄化

  • 浄化の時 (1)イチジクの木は実ったか

    今は浄化の時代である。断言して良いだろう。本来浄化とは清めることであり、汚れを洗浄することである。人生においても組織においても、国家・世界においても、この時期は必ず訪れる。これは清算時期という意味もある。いままでのつけの返済、不正や歪の廃止、霊的なレベルでは「カルマ」の解消である。人生も組織も社会・国家も試行錯誤を繰り返し、その経験を通して、いつの間にか様々な歪や汚れを身に着ける。常に完全なもの等あるわけもなく、必ず過ちを繰り返すものだ。過去の「過」の文字に・・・すでに「あやまち」の意味がある。それを無視して進んだ先にあるのが、必然的な「浄化」である。浄化は洗浄であり、洗濯であり、また歪や腐敗・腐乱の削除・消滅である。従って、ある意味では大きな削減であり、枝葉の伐採であり、崩壊と再生である。今はもう狭くなった地...浄化の時(1)イチジクの木は実ったか

  • 魂:活動する想念

    私個人、わたしなどと呼ぶ「主体」は想念である。想念とは様々な想い・思考・記憶という活動する波動である。想い、思考、イメージ、記憶、その再生という働きを、いわゆる精神の働きというが、その精神・活動する想念こそが・・「魂」というものだ。その活動する想念すなわち魂は・・波動である。波動は様々な形を創り上げ、記憶をし、それを再生し、肉体経験を重ねながら、新たなイメージを追加しつつ成長してゆく。そうではないか?人の幼いころからの成長も、そうであったはずだ。あなたの・・私は・・という主体感覚は・・想念によって生じている。私は・・男だ、女だ・・わたしはあれが好きだ、こういう経験がある、こういう経歴の持ち主だ・・などと言う「自己認識」によっている。その根本にあるのは・・意識・気づいていること・・そのものであり、その気づいている...魂:活動する想念

  • 世界とカルマの解消

    この世界は3次元世界、あるいは物理的世界、低次元の世界だと言われるが、どうしてだろう?真の自分、真我、大いなる無限の意識である「わたし」に気づいている人は、どうしてこんな不自由で、不本意で、自己中心的な人々の世界での体験をしているのか、あるいは魂としての自己が、どうしてこんなに混乱した世界に生きているのか、なぜなのだろうと・・考えることがあるかもしれない。あなたはどうだろうか?あるいはどうしてこういう世界に・・いるのか、疑問に思う事はないだろうか?それとも、この世界がすべて・事実・現実だと、漠然と思ってるのだろうか?そんな疑問にも全く気付かない人々は、生まれた意味、生きている意味、やがてはここから去ってゆく意味にも気づかず、無意識の生命の波が起こす、人生という波頭のまにまに、生まれては、また流れてゆくのだろうか...世界とカルマの解消

  • 紛争の裏側にあるもの その2

    多くの人は真実を知ろうとしない。なぜならば、この世界においての真実は、目にも耳にも心地よいものではないからだ。しかしながら、思い出すべきなのは、この世界はいわゆる3次元世界であり、自分自身の無限の本質を見失う経験をする世界であり、そしてそこから目覚めて、大いなる自分自身に帰還をする強い起爆剤ともなる世界であることだ。激しい無知と、蔓延る悪意と、悪想念の藪(やぶ)の中に、がんじがらめにからまったの人々の中で、「アーこれって、もうごめんだよ」というまで・・・、あなたの無限の本質・魂を揺り動かし、目覚めさせる荒い「ゆりかご」のような世界なのである。・・・・以下の情報は、腐敗し、悪臭を放つお金の流れに巻き込まれてしまった、様々な組織、企業、国家による、自己保身と利益だけを目的とした、嘘や騙しの氾濫する中で、今起きている...紛争の裏側にあるものその2

  • 紛争の裏側にあるもの

    今騒がれているロシア・ウクライナ紛争の陰で何が起きているのか、どういう背景や目的があるのか、その深層の一端を、この動画サイトは的確に語っているように思われる。なるほど、人類の中で起きることの中には「偶然」は存在しない。何も知りません、聞いていません・・、わたしは周りに従順で、善良な市民です・・は、極めてリスクの大きい時代になっていることを肝に銘じよう。SATORIZMTV.217ご紹介語り口は軽快だが、中身は結構深いことを言っている本日も拙い記事をご覧いただきまして、誠に有難うございました。紛争の裏側にあるもの

  • 人口動態予測の話

    この世界・地球のことを母なる地球ということがある。地球は無数の鉱物・植物・動物を生み育てる仕組み・生態系であり、地上の万物の「母」という名がぴったりくるからだ。”自らの中”から生命を生み出し、保護、維持し成長させる働きは、まさしく「母」の役割である。さて、この母なる地球上に、いや、その上に住まうところの人間のマインド、想念に大いなる異変が起きていることは承知しているだろうか。1つには、コロナという明らかに作られた疫病に絡む、相当数の「人減らし」の動きである。いまだにそんなことなどありはしない、あってほしくない、あるはずもない・・と考えている人もいるだろうが、事実は小説よりも奇なり、どのような現象も、明らかに、あからさまに直視しなけれならない。人口削減・・・?ほんとうなのかい?・・・ここまで疑問に思いながらも気づ...人口動態予測の話

  • (40)崩壊の足音が聞こえるか

    我々自身が有している「意識」は、簡潔に言えば「精神」とも言われる。それに対して、五感で知覚できる様々な事物のことを一般に「物質」と呼んでいる。今の世界は精神のことなどお構いなく、肉体五感で知覚できる「物質」ばかりに注目し、それを加工し、付加価値をつけ、蓄積することを良しとしている。つまり物質偏重文明と言える。精神は・・思考・感情・想像などの働きであり、それをもとに様々な物質を加工して機械文明化してきたわけだが、とうとう作った物質が勝手に一人歩きをはじめ、その文明の主人公である人、「人の精神」が忘れられ、気付かず知らずの間にじわじわと乱れ、歪み切った状況になってきたことに気付けるだろうか。少なくとも、主要メディアが、同期したように垂れ流している内容は、フェイク、利益誘導、宣伝・・が増大しているし、それを真に受ける...(40)崩壊の足音が聞こえるか

  • 太陽のくしゃみ

    2022年2月15日に太陽が大きな”くしゃみ”をしたようだ。太陽フレアの巨大な爆発と言われるものだ。アース・カタストロフ・レビューさんから参照しかしながら、この時起きた巨大な現象は、ほんの少しの時間のずれによって、間違いなくこの地球の文明をほぼ完全に”リセット”しただろう。このリセットの意味は、今流行りの人工的グレートリセットどころの話ではない。・・・スペースウエザーの写真を見れば、太陽が10円玉であれば、この巨大フレアー、質量放出の規模は何十倍の風呂敷のようなものだとわかる。さらに、地球は距離が遠く離れているといっても、まるで尖った鉛筆の先のような大きさだ。背面に噴出している炎のようなものは、無数の荷電粒子・電磁波の爆発を意味している。太陽から爆発・噴出した無数の質量・荷電粒子が地球を直撃すれば、デリンジャー...太陽のくしゃみ

  • 惑星の良心

    臨時記事。この惑星の良心、英知は生きている・・・。もうすでにご存じかとは思われるけれど、拝借した下記のサイトの「冒頭の動画」で、今起きていることを確認していただきたいと思う次第である。コロナの真実本日も拙い記事をご覧いただきまして、誠に有難うございました。惑星の良心

  • (39)想念の具象化

    簡単に言えば、意識とは人間で言えば、想うこと、考えていること、気づくこと等の精神的な働きといえる。あなたは起きている間、四六時中意識を活動させている。日常、表層意識でふと思い浮かぶことだけではなく、信念になった想い、常識と考えている知識、記憶された様々な経験なども、膨大な潜在意識の層で存在しているし、存在そのものが振動・活動しているために、その土台(土壌)から・・日常の無数の想いが飛び出しているのだ。その潜在意識の振動そのものが、日常のヒントや想いや行動、言葉、表現となって、それらが総合的に組み合わさり、あなたの知覚する世界、いわゆる現実という世界を創り上げているのである。その現実の・・土台・土壌はつまり、「意識」なのである。物理的な物、物質、事物も微小な原子・素粒子で出来ていて、それらを物理的環境などと呼んで...(39)想念の具象化

  • (38)言霊の実践・実感

    内にあるものが外になる。これを理解し実践する必要がある。ただ・・それだけの話である。実にシンプルで、ただ、それだけといっても、それぞれの内(意識)を変えなければならない。これが真実なのである。言霊(ことだま)を使うとは、考えることではなく「実践する」ことだ。何事も、実践によって実感・結果に変わる。これは誰でも経験している。言霊・・・言葉を発するときのその波動の中には「想い」が重畳している。それを、波動を発する行為が「実践」である。瞬間考えるだけでは、その創造効果は極めて限られたものになる。ちょっと波動が生じてはすぐに拡散・消滅してゆく。それに引き換え、実感を込めた言葉・実感伴う想いの発振・持続・・そこに言霊の技術がある。またこれは意識の技術ともいえるだろう。肝心なのは・・実践・実感・・なのである。実感とは・・す...(38)言霊の実践・実感

  • (37)言霊の技術

    言霊・・には、言葉に霊力が宿るという意味がある。人の言葉に霊力があるということだ。霊という言葉には様々な意味があるが、霊力とは、身近な物理的な仕組みではない、高次の仕組みによる力と解読されよう。また力をエネルギー、現象化する力・法則と解釈できる。スピリチュアルで言えば、霊力とは、3(4)次元的なエネルギーでなく、5次元以上のエネルギーであり、3次元的(物理的)なエネルギーに影響されない、逆にそれを上位から動かすところの、それを超えたエネルギーであると解読できるのである。・・・言霊・・・人の発する高次のパワーを内在した「言葉」である。あなたはいつでもそれを実施できる。発動できる。ただ今まではごく少数の覚者達を除いて、あるいは部分的に応用している少数の人たちを除いて、多くの人たちは、それを知らず・知らされず、またそ...(37)言霊の技術

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