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気付きの科学 新世界版 https://blog.goo.ne.jp/maccyoman-mm

ここで言う 「気づく」という意味は、空(くう)の状態から、在る状態に引き出す意識的行為・・すなわち創

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2014/10/12

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  • 臨死体験者とは何か

    臨死体験の特徴をまとめると大体以下のようになる。(もう一度、本シリーズの臨死体験(1)~(12)を参照のこと。)●臨死体験とは、体外離脱である臨死体験者の視点(見ている元)は、いつものような肉体の中、あるいは目の奥ではなく肉体の外側の空間にあり、その視点の移動は・・意識することで自在に変えられる。つまり、意識が肉体の外に離脱し、自分の肉体をも見て観察しているのだ。下の絵で行くと、あなたはどちら側に・・あなたの本体があると思うだろうか?ある人は、それはベッドで寝ている人間の方に本体があり、空中に浮いている方は、脳内の幻影にすぎない・・というかもしれない。臨死体験者は、いわゆる脳死状態であり、通常の目の視覚機能は働いていないので、こういう状況の視野状況は「脳内幻影」とするしかない。あくまでも、自分本体は・・ベ...臨死体験者とは何か

  • 臨死体験(12)次元の境界

    臨死体験者の多くが次元の境界のようなものに遭遇している。日本では三途の川とか言われてきた、あちらとこちらの境界。あるいは、魂が違った体験世界へと行き来する出口と入口のようなもの。意識による知覚対象として、魂に次元の境界が明示されるともいえよう。そこでどうするのか?・・誰かが勝手に決めるわけではない。すべて・・それぞれの「わたし」の選択なのである。何度も何度も言うけれど、わたしたち・・真我は・・”神”から派生している魂であり、また神そのものである。・・・臨死体験9つの証拠(ブックマン社)26ページ「境界線があり、その手前側では時間がゆっくり進んでいるようだった。向こう側ではもっと早く進んでいた。」「目の前のドアの向こうから音楽が聞こえ、心からの喜びのこもった祝福の声が届いた。そこが我が家なのだと私にはわかっ...臨死体験(12)次元の境界

  • 臨死体験(11)知識・英知の習得

    臨死体験者は肉体自我を離れた段階で、一種の悟り、特別な知識・英知を習得・獲得する人が多い。宇宙的な叡智が・・明らかにそれとわかる・気づく・悟る・・のである。この世で良くある、物的証拠が云々とか、誰かが信頼できるとか、嘘か本当かわからないとか・・・そういうこの世の状況、どぶさらいのような状態ではなく、明らかに何が真実か・・わかる、つまり悟る・・ことが起きる。もちろん、1つの大いなる悟り・・それが起きたとしても、それですべてが終わる・・わけではないのだ。そしてその「悟り」も、この次元世界に舞い戻ってから、次第に色あせてゆく状況にも陥るが、ただその体験インパクトの記憶だけは忘れるものではない。・・・臨死体験9つの証拠(ブックマン社)25ページ特別な知識に出会い、習得する「至高の存在の”目”を見つめると、宇宙のす...臨死体験(11)知識・英知の習得

  • 臨死体験(10)「天国のような」世界との遭遇

    意識が肉体を外れていく先は、いわゆる天国のような世界だったという証言が多い。この世の一般常識では、ほとんどの人が幸せでないこの世界だけが現実のすべてであり、そして悲しいかな人間は死んだら終わりだ・・・という観念が常識とされているが、これなどは、まったくのウソ・妄想・虚言・騙しの想念であると言えよう。それとも、そんな天国なんてあり得るわけないと思うだろうか?不幸が常識で、幸福は容易ではないという信念、幸福は何かの間違い、勘違い、見違い、妄想と思い込むのが頭が良いのだろうか。それとも、自らの魂の無限性の真実を思い出し、我々は本当に狭い3次元世界、局限極まりない世界に幽閉されていたことを実感できるだろうか。あー、何というおバカな自己認識、そしてそれに沿った体験世界だったのか!・・今はもう、この世界の・・自虐的、...臨死体験(10)「天国のような」世界との遭遇

  • 臨死体験(9)人生回顧(ライフレビュー)

    臨死体験では、多くの人が」自分の人生がどうだったか?」という反省、ライフレビュー:人生回顧を行っている。有意義だったか?他者との関係は?優しくしたか?人生の目的を達したか?・・・人生すべての詳細をあっという間に振り返ることになる。すべての魂は成長・進化・神への帰還のルートにあるのであるから当然のライフレビューである。魂から見てうまく行かなかった経験も、恥ずかしい経緯もすべて露わになるのだが、肉体煩悩を外れたレベルでの回顧であるがゆえに、それによって落ち込むとか悩むとか、罰則を科すという事ではなく、その魂の仲間・指導者たちの愛に満ちたサポートによって、人生の全てを真摯に受け取りまた反省しつつ、次への進化の糧を得た気概が満ちると言っても良いだろう。魂の高次レベル、大所高所から見れば、人生も世界も何もかも無駄な...臨死体験(9)人生回顧(ライフレビュー)

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