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たかたかのトレッキング https://blog.goo.ne.jp/mamanjyun326you

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

たかたかのトレッキング
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2014/10/10

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  • 彼岸花と秋の味覚

    家でも4か所に植えた彼岸花が咲き揃いましたどうですか!華やかなものですねぇ上手い具合にアゲハ蝶がやって来ましたよ~。でも素早い動きに慌てた私はピンが合わず惜しい事をしました。クリーム色もなかなか豪華なものです////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////彼岸花を撮影していると裏の若旦那が掘りたてのサツマイモを持って来てくれました。これが田舎の良さですね。「掘りたてなので、ばらしたら段ボールに入れ1週間くらい保存してから食べて下さい」だそうです。先ずは天婦羅にして食べようか。切干芋も良いかもタノシミ♪コメント...彼岸花と秋の味覚

  • 中秋の名月

    午前中、雄さんが裏の藪からとってきてくれたススキを飾りスタンバイOK日中、あれほど晴れていたのに夕方になって俄に湧き始めた黒雲、やはり十五夜に晴れなしかと諦めていたところ・・・18時、何気なく外をみると煌々と輝く月が東の空におっと!白い月になってしまった。先日ベルさん、telさん、力丸ママさんに教えて貰ったばかり。これでは学習が足りないと言われてしまいますね。心を落ち着かせて設定を試みます。実物の紅さには今一でしたが何とか名月を写す事が出来ました。今日ブログはお月様で大賑わいな事でしょう。なのでコメント欄はお休みにしました。中秋の名月

  • 山里を飾る彼岸花

    続き蕎麦畑の帰り家の角を曲がる前に善地を廻ってみようかと言う事になり、そのまま直進。僅か4~5分先の地区だ。坂を下りる途中に見える私の好きなこの景色。静かな山村にコンバインの音が響く。ここもそろそろ刈り入れが始まった様だ。誰に見て貰うでも無い昔から咲き続ける彼岸花は田んぼの守り花として今年も鮮やかに花を咲かせた。何処となく狸を思わせる石がポツンと置かれた道路脇。榛名の大噴火の際に此処まで吹き飛んで来た溶岩の塊りだろうか。「真っ赤なお花!」「綺麗だねぇ」そんな会話が聞こえて来そうなお散歩風景です。婆ちゃん、ママ、嬢ちゃんは直ぐ先の墓に入って行きました。夏の名残を感じながらも彼岸花を揺らす風はもう初秋そのもの、来年もまた来よう。本日病院を17時に予約したため早目の投稿です。山里を飾る彼岸花

  • 行幸田の蕎麦畑

    続きこの時期になると、やっぱり足を向けてしまう行幸田の蕎麦畑。今年もやって来ました。赤城、渋川市を見下ろす丘陵地は吹き上がる風が心地よく空気も美味しい。暫く歩いていないので無理の無い様、ゆっくりを心がけ歩いて参りました。アゲハチョウもトンボも気持ち良さそう秋ですねぇ。赤城山榛名・水沢山水澤山はここから車で5分と掛からない距離話しかけると狙いは野鳥だそうで写したキビタキを見せてくれました一寸覗いた赤い実白い花の中のこの紅さは何とも上品ではありませんか。この紅い実を探し探し歩くのも楽しみです。イヌタデ(あかまんま)お赤飯と称しておままごとで使いませんでした?コスモスも負けずに畑の一角を彩っております最後にもう一度、蕎麦畑を見渡し、ついでなので善地の彼岸花の様子を見て帰ろうと思いますのでコメント欄はお休みにしま...行幸田の蕎麦畑

  • 初秋の野原

    気分転換に榛名の草原を散策に行って参りました明後日は十五夜、ススキが出揃い柿がたわわに実を付けています信号脇に群落を形成していたツリフネソウ。車を停める訳にもいかず助手席から写したものです。点々と咲くピンク、野に咲くには美し過ぎる。ランの仲間でしょうか。今、トンボや蝶は大忙しです。大分羽を傷めた豹紋蝶も見られましたが傷つきながらも子孫を残す為に栄養補給し、そうして寿命を全うするのですね。頑張れ!この後、蕎麦畑を寄ってみようと思いますので今日はコメント欄をお休み致します。初秋の野原

  • 思い出の鍬柄岳

    秋も終わりに近い11月12日、手軽な岩山「鍬柄岳=石尊山」へ行った。今日は雲一つない快晴、風も穏やかだ。R254から千平駅に入る道が分からず前から歩いて来た人(親子三代)に尋ねると「そこを右に曲がって紅い吊り橋を目指せばよい」と教えてくれた。言われた通り右折すると団地に入ってしまい行き止まってしまった。先ほどの中学生位の女の子が息を切らせて追いかけて来た。教えてくれたのが地元の人なので行き止まりの団地への入り口は道としては見ていなかった様だ。お婆さんが「分かる所まで一緒に行ってやんな」と何処までも親切だった。余り甘えても申し訳ないので、取り敢えず吊り橋が見える所まで有んないして頂いた。無人の千平駅を過ぎ小倉の集落を抜けると谷は狭まり杉の植林の中を走る様になる。杉林が切れてこじんまりした畑が左に現れると、そ...思い出の鍬柄岳

  • ウメモドキとヒオウギ

    暑さ寒さも彼岸まで・・・この名言も今年は当てに出来そうも無いと思っていましたが然に非ず、今日の湿度は35%。気持ちの良い秋晴れとなりました。図書館への道中も清々しささえ感じられました。ウメモドキが鈴なりに実を付けました。先ほどヒヨドリがやって来ましたが直ぐに飛び立ったところをみれば食べ頃を確認に来ただけだったのかもしれませんね。一時、庭を賑わしたヒオウギも役目を終えて真っ黒の実を付けました。今は花からは想像も出来ないグロテスクな感じです。でも、もう少し経てば黒い小粒をビッシリと散らした美しいヌバタマになります。一輪だけ残っていた花が夏の名残を惜しむかのように咲いていたのが何とも言えず印象的でした。コメント欄はお休みいたします。ウメモドキとヒオウギ

  • 彼岸花と睡蓮

    本日は秋分の日、「暑さ寒さも彼岸まで」「灯火親しむの候」「雷乃収声=雷鳴が収まる」等々昔から言われている言葉ですね。これから徐々に日の出から日没までの時間が短くなっていきます。秋を何となく寂しく感じてしまうのはそんな所に有るのでしょうか。昨日、墓参りに行って気付いたのは以前あれ程あった彼岸花が何時の間にか一本も無くなっていた事です。土葬ではなくなった現在に必要無しと言われれば確かにそうかもしれませんが、墓地に点々と咲くあの光景は墓の守り花としてやはり相応しい花なのではないかと思えるのですがそう思うのは私だけでしょうか。この彼岸花は彼岸に合わせて開花した我が家の一番花。先日草取りをしていて紅い花芽を踏んづけてしまったのは何と言う間抜けな事でしょう。今頃は紅白で咲いていたものを惜しい事をしてしまいました。朝顔...彼岸花と睡蓮

  • 彼岸の墓参り

    暑い彼岸でしたね。病院の帰り墓参りに行って参りました父母と兄の墓前には家を出る前に摘んで来たユキヨセソウとホトトギスを供えました墓の周りの家々には紅白の萩の花やムクゲの花が盛りでした。丁度、昼時で日の光が強く液晶画面は約に立たず。デジカメの弱点ですね。コメント欄はお休みに致します。彼岸の墓参り

  • (続)妙義にて・お中道を歩く

    続き(11月26日)妙義神社に登山の安全を祈願して10時「お中道」登山道に入る。第一見晴らしを左に見て先に進むと登山道は落ち葉に埋まり周囲は隈なく秋色に染まった。奈良の素晴らしい紅葉を堪能した直後なので、どうしても比較してしまうが、それでも妙義のこの時期に紅葉が残っていてくれた事は嬉しい。直ぐ先で大黒の滝の表示を見るが水は枯れていて黒い筋が有るだけだった。登山道は登り傾向では有るが小さな上下の繰り返しなので疲れは出ない。しばし足を止めては紅葉を味わい目の前に白雲山、相馬岳の厳つい山稜が威圧する第二見晴らしで休憩。昼食は途中の東屋で取った。此処から道は金鶏山の尾根迄の登り一方となり全半に比べ若干きつくなるが100m続く痩せ尾根は手摺付き階段が取り付けて有るので怖さはない。行く手に大砲岩を見て第四石門までやっ...(続)妙義にて・お中道を歩く

  • 妙義にて(轟岩とお中道)

    今日は登山をする予定もなく中ノ岳神社まで行くつもりで出かけてきた。神社迄の長い急な石段を登って右の登山道(石門方面)は止めて左に行くと右に厳つい岩が見えたので行ってみようかと斜面を登り岩の間を通り岩の基部まで行ってみた。岩を一登りした所に鉄梯子が設置してあるのが見えた。「どうしよう、登ってみるか」・・・スニーカーに普段着という山登りには適さない出で立ちだった。側に山慣れした人が居たら「面白半分で登る岩じゃない、止めなさい」と注意勧告を受けていたろうと思う。登り上げた岩の上は人が4人ほどが立てる位の狭い岩棚。神社の屋根が随分、下に見えるほど切れ落ちた岩峰だ。その代わり遮るものが無く眺望は素晴らしいの一語に尽きる。勿論、見慣れた眺望では有るが登る場所によって感動も変わるものだ。お中道は明日アップしようと思いま...妙義にて(轟岩とお中道)

  • 定点撮影(秋の雲)

    厳しい残暑が続いておりますが見上げる空はもう秋の気配。澄み切った空が高いですね。///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////9月7日ジェット気流に仕業、秋にはこの様な巻雲が良く見られます巻雲を背景にポカンポカンと浮かんだマシュマロみたいな雲が可愛いですねぇ入道雲が未だ健在なお陰で夕方には一雨降り一気に外気温を下げてくれます。何処かで雷鳴も轟いていますが、そう言えば今年は真上にやって来る事は有りませんでした////////////////////////////////////////////////////////////////////...定点撮影(秋の雲)

  • アカボシゴマダラ & ヒョウモンチョウ

    今日の暑さは二度も熱中症警戒アラートが鳴る程の厳しさでしたがジッとしてはいられず雄さんが庭仕事をしている傍らで雄さんに「未だ完全じゃないんだからやめろ」と言われながら2時間ばかり椅子にドッカリ座って草むしりに精を出しました。頭の上では無数のトンボ。その中に赤星ゴマダラを見つけましたが私に、咄嗟の動作は未だ無理なので雄さんに頼み写して貰いました。裾にさりげなく散らした紅い星がなかなかキュートでは有りませんか。本人(?)も絶対気に入ってますよね。隣の畑には豹紋蝶、こちらも中々のスタイリスト振りを見せています。いいですねぇ、私も早くあちこち飛び回りたいものです。「少しは動いて下さいよ」と言いながら豹紋蝶にカメラを向けましたが全く動かず。仕事を終え家の中から写しましたので、こんな写真しか撮れませんでした。あぁ、夕...アカボシゴマダラ&ヒョウモンチョウ

  • モズの高鳴き

    神社の電線でモズが盛んに鳴いています「秋だな~、モズが高鳴きしてる」「モズってその都度、鳴き方を変えてない?」「だから百舌鳥って言うんだ」何気なく交わした会話ですが「モズのはやにえ」は知っていても「高鳴き」「鳴き真似上手」と言われている事は恥ずかしながら知りませんでした。余談ですがカラスが鶯の鳴き真似をしたのも昨年、散歩途中に知った事でした。家の前の電線に移動しまたまた鳴いていますこの高鳴きは9月から10月、繁殖期に入る為、雌へのアピール行為なのだそうです。また「モズの高鳴き75日」と昔から言われ75日目には霜が降りるという事で農家では農事の目安にしたんですって。「何だ、そんな事も知らなかったのか」と言われそうですが案外、生態については知らない事って有るものですよね。モズの高鳴き

  • 勢いづいたユキヨセソウ

    先日アップした時には暑さに負けてみすぼらしいユキヨセソウでしたが、ここに来て勢いを取り戻した様です。あの美しさは健在、良かった~鈴を思わす形状はガラス細工の様ですね。透明感が優しそうです。tこの植物を植えて5年目、今年の1月、初めてシモバシラの花を見せてくれました。今年も期待できるかな!シユウカイドウも秋の気配を感じたのでしょうね、色が一段と美しくなりました。シュウメイギクも随分、花を持ちました。未だまだたくさんの蕾を抱えて11月頃まで頑張る勢いです。以前にもこの3種は載せましたのでコメント欄はお休み致します。勢いづいたユキヨセソウ

  • 秋の訪れを告げるホトトギス

    今日も暑い一日でしたが先ほどから雲行きが怪しくなり時折、強い風も吹き出して今にも雨が降り出しそうです。今日は皮膚科、「たかさん、10才若返りましたよ」なんて先生にお世辞を言われたりもしましたが病院通いも大変です。今日は庭の花を幾つか取り上げてみました。このホトトギス、姫ホトトギスの名前で頂きましたのでズッとその名で呼んでおりましたが正式名はタイワンホトトギスと言うのだそうですね。特有の斑点が少なく無数の小花を風に揺らす姿は残暑の暑さを忘れさせてくれる涼やかさを感じます。こちらはまさにホトトギス。この斑点模様は大人の雰囲気を漂わせています。その内、純白なホトトギスも顔を出す事でしょう。またまた深紅のバラが開花しました。茎の高さ10cm有るかどうか。これ以上は大きくならないのかなぁ。こんなに美しいのに。肥料を...秋の訪れを告げるホトトギス

  • 住めば都と言う事か、藪の咲く植物

    昨日今日と夏が戻って来てしまいましたね。今日は二度目のレントゲン撮影です。痛みは随分、軽くなって来ましたが撮影した画像の骨折部分を拡大すると骨は未だ離れたまま。日常生活をする分に支障は無いが左手に力の入る仕事は禁物だそうだ。と言う事で1週間ごとの通院は暫く続く様です。仕方ありませんよね。以下の写真は昨日、マルバルコウソウとツユクサを撮影した時に写した花です。全く手入れがされていない藪の中でも、ここが住処と言わんばかりに今年もたくさんの花が競い合っておりました。クサギ花は美しく実は可愛いのに、ちょっと気の毒な名前を戴いてしまった植物ですね。どんな名前を付けられ様と文句一つ言わず毎年咲いては実を付ける、何とも健気では有りませんか。ヤブガラシ庭に生えると厄介者ですが、この幾何学的な模様はなかなか面白味が有ります...住めば都と言う事か、藪の咲く植物

  • 藪の中の乙女たち

    時間を見計らって今日はバッチリ。雑然とした藪にイルミネーションを灯したかの様な華やかさは誰しもが足を止めて見入るのではないでしょうか。ツユクサもマルバルコウソウに負けてはいません。葉陰から覗くこの花も朝に咲き午後には萎んでしまう事からその儚さを詠んだ句が多く残っていますよね。今、私はそろりそろりとした足並みでしか歩けませんが、その先での「ときめき」の一時は痛さを忘れさせてくれました。藪の入り口の番人・ジョロウグモちょっと動くと眠くなり庭仕事(今日で3日目)をしている雄さんに申し訳ないと思いながら1時間ばかり寝てしまいました。コメント欄はお休みにします。藪の中の乙女たち

  • 未だ咲いていたノウゼンカズラと不審者のその後

    久し振りに外出、と言っても図書館までですが。写真は向かいの空き家の門に咲いているノウゼンカズラです。結構、前から咲いていた様に思いますが、この花、意外と寿命が長いのですね。庭は何時も綺麗になっていますので定期的に手入れはされているのでしょう。ノウゼンカズラの直ぐ隣にはザクロが今年もたくさんの実を付けておりました。こうした花や実のなる木を観ていますと、どんな暮し振りをしていたか分かる様な気がします。足元にはヤブラン、この花は地味で有りながら意外に目を惹く花ですね。日本庭園に欠かせない、言うなれば名脇役でしょうか。図書館で女の子の声に反応する不審な男性のその後を聞いたところ最近、その男性が来館した時には所長が偶に見回りをしているとの事。声を掛けるとスッと別の場所へ行ってしまうと言う事からやはり要注意人物の様・...未だ咲いていたノウゼンカズラと不審者のその後

  • 飛行機雲

    飛行機雲はエンジンから排出されたガスの中の水蒸気が冷やされて雲になった言うなれば人工的な雲ですね。この飛行機雲は台風13号が関東を襲う前日の朝、写したものでこの日は台風を前にダイヤ変更か複数の飛行機が飛び交っておりました。どんな人たちが搭乗しているのでしょう。この機は旅の思い出と土産話を乗せ羽田へと向かった様です。こちらは北海道方面に向かう機でしょうか新たに一機がやって来て空にXの文字が刻まれましたやがて次第に雲と一体化し通常の空に表情を戻し朝の一幕は終わりを告げました。こんな朝もいいものですね。心が躍りました。飛行機雲

  • (続)伊豆・大島

    続き三原山山頂口にて、ここより火口迄は徒歩約45分(火口周囲は400m・深さ200m)山頂噴火口(割れ目噴火口)地面がぱっくりと割れ、そこから溶岩が噴き上がったため道路が寸断されてしまった。私達はその寸断された部分を歩き回送車が待つ湯場方面へ7合目に在るホテルで昼食休憩。私は明日葉をここで初めて食したホテルから郷土芸能館迄の途中、椿の森公園を車窓より眺める。バスから降りて歩いてみたい椿の原生林だった。一日タップリ遊んでいよいよ大島ともお別れ。温暖とは言え2月の午後の海辺は寒いシーガル号より嘗て登った万次郎・万三郎岳が染まりかけた空に浮かび上がる。そして右に目を転じれば赤く染まった富士山。////////////////////////////////////////////////////////////...(続)伊豆・大島

  • 伊豆の大島(H16.2)

    箱根荘でお世話になったT所長の紹介で今回は伊豆高原荘に2泊、夕食時、T所長よりのワインの差し入れが有った。特に登山の計画も無かったので高原荘受付に置いてあったパンフから大島ツアーに参加する事にした。高速船シーガル号に乗船しバスにて島内を観光・ほぼ満席泉津の椿トンネル・車窓よりバスは椿の古木が連なる狭い道を巧みに走る。関東では観られない独特な景観だ。樹齢200年と言う椿は実から油を採取するだけでなく地形上、風が強い為に防風林の役目も果たしていたと言う。姉ッこさんのお出迎え大島桜はポチポチと咲き始めたところ。桜の原種で島を代表する自生種で因みにソメイヨシノは、この大島桜とエドヒガンの交配種との事。右の大樹はスダジイ////////////////////////////////////////////////...伊豆の大島(H16.2)

  • 今日は皮膚科

    ここのところ病院通いばかりです。顔に出来た黒子が5mmほどになったのと腕に気になる染みが(一ヶ所)出来たので皮膚がんであったら怖いので心配しているよりは診て貰った方が良いと皮膚科へ行ったのが9月1日。検査をして頂いた結果、皮膚がんでは無いとの事でした。「気になるなら取りますか?」と言うので承諾、レーザー治療よりも安心な徐々に焼いて取り除く方法です。それが第一日目。そして今日が2回目。台風が心配でしたが10時半頃より小雨になり家を出る頃には気にならない程度の雨となりました。1週間ごとに焼いてかさぶたになったところで取り除く様です。腕が良いせいか待合室はいっぱいで今日も診察迄1時間以上待たされると言う混み様でした。あと何回通う様になるのかは分かりませんが最近、妙に黒子が目立つ様になりましたのでこれが無くなれば...今日は皮膚科

  • 診察結果

    11時半、行きつけの整形外科へさっそくレントゲン撮影となる。骨粗しょう症の検査日でも有ったので同時に調べて頂いた結果、そちらの方は取り敢えず問題なし。肝心な肋骨の検査結果は「残念ながら2か所、折れてるよ」との事。画像を見る限り少し曲がっている程度だったが「肺を傷つける様な事態になると怖いので来週もう一度レントゲンを撮ろう」と言われた。あーぁ、何て事!と言う事で胸部固定帯を装着する事に相成ってしまった。完治まで少なくも1ヶ月は掛かってしまうかもしれない。洗濯や一寸した家事は出来そうだが雄さんにはまた迷惑を掛けてしまう事になりそうだ。病院の玄関に置かれていた鉢植えです。上の赤花はサンパラソル。下の白花はクライミングサンパラソル。どことなく南国の花を思わせますね。蔓性なのでアーチに仕立てたり門柱に這わせたりと楽...診察結果

  • 定点撮影 残暑の頃

    異常とも言える今年の暑さ、私のスマホも警戒アラートが鳴りっぱなしと言う体温を上回る暑さが連日続きました。これは日本だけではなく世界中が観測史上最高を記録し災害もアチコチで頻繁に発生しました。家の植物も耐えられずに枯れてしまったものや花付に異常を見せたものも幾つか見られます。これは完全に温暖化の影響が大と言えます。これからは生態系に大きな変化が起きそうですね。8月28日暑いと言っても今年は湿度の高さが加わると言うやる気を削がれる気候でした/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////9月1日////////////////...定点撮影残暑の頃

  • 一生の不覚

    たかさん、一生の不覚ベッドから降りようとした時に夏掛け布団が足に絡まってしまいそのまま次の間の座卓に激突。幸い頭は打ちませんでしたが半身、ひどい打ち身で最初の内は声が出なかったほどです。お恥ずかしい次第ですが朝4時頃でしたから私も寝ぼけていたのでしょうね。雄さんも何事が起きたのかと直ぐに飛び起きロキソニンの湿布薬を貼ってくれましたが、とても何が出来る状態では有りません。と言う事で皆さんのページにもお伺い出来ませんが良くなりましたら、ユックリ拝見させて頂きたいと思います。私もコメント欄はお休みに致します。一生の不覚

  • (続)日光・鳴虫山登山を終えて

    続き鳴虫山から幾つかのアップダウンを繰り返して輪王寺に下山。疲れた体にこの一口の何と美味しかった事!高さ10m・幹回り5・7m・樹齢500年の金剛桜国の天然記念物に指定されている東照宮の五重塔二荒山神社にある3回投げて一度でも入れば良運が得られると言う輪投げに挑戦喧騒の日光のアチコチを回りながら住宅地を通り駐車場へ。車に荷物を置き近くの70体近い地蔵様が一列に並ぶ「並び地蔵=お化け地蔵」へ。この地蔵がお化け地蔵と呼ばれる所以は何度数えても行きと帰りでは数が合わないと言うミステリー地蔵によるらしい。並び地蔵の脇を流れる渓谷は憾満ヶ淵。男体山から噴出した溶岩によって出来た奇勝で激流が凄まじい音を立てて流れ下っている様は豪快だ。泡立つ川面、深いトルコブルーの水の色を見つめていると引き込まれてしまいそうになり私は...(続)日光・鳴虫山登山を終えて

  • (続)日光・鳴虫山

    続き鳴虫山からの急坂を終え輪王寺に無事下山。ホッとして飲んだ一口の何と美味しかった事。輪王寺の一角に植えられてある国の天然記念物「金剛桜」やや黄色い大輪の山桜で花香が強い・・・と書かれていたがどうだったか東照宮・五重塔(続)日光・鳴虫山

  • 思い出の山 日光・鳴虫山

    「この山に雲が掛かると雨が降り出す」そんな事から「泣き虫山」と言う名称が付き転訛して現在、鳴き虫山になったとされている。H16・4/29歩行3:37休憩2:10快晴、雲一つない。ボケやヤマブキを愛でながらストーンパークの駐車場より出発(7:30)この駐車場、最近、車上荒らしが多発しているらしく注意を促す張り紙が入り口に掛かっていた。独標手前当たりからミツバツツジが目を楽しませてくれる様になったが足元はなかなかキツイ。独標ピークはもう少しだが慌てる事は無い、ここで5分程休憩をとる。登り始めて約1時間、独標到着。15分休憩。名の通り「独標」なので登り上げたからには下りが待っているのは覚悟の上だが、このアップダウンは大きすぎる。独標から下って合峰迄は又々キツイ登り、そしてダウン。稜線はアップダウンの繰り返しだっ...思い出の山日光・鳴虫山

  • シュウメイギクやハナオクラ

    9月に入りましたが暑さを引きづりながらの月替わりです。暑さ寒さも彼岸までと昔から言われておりますが「今年は例外」と言う事の無い様、祈りたいですね。シュウメイギクは律儀です。気候がどうであろうと9月の声を聞いた途端、2輪花を開きました。でも喜びの中に心の隅では、もうこんな時期になってしまったかと言う一抹の寂しさを感じてしまうのですが。庭の一角にある梅花ウツギが、ほとほとこの暑さには参りましたよと言う形相で一花咲いていました。まるで私の気持ちを代弁するかの様な何時もの優しさは微塵も見られない形相でした。人間も植物も鬱憤が溜まっている。そうだ、涼しくなったら旅に出よう!お隣の畑にハナオクラが満開でした。咲いては萎れ咲いては萎れ・・・酢の物にすると美味しいのにと思いながらカメラを向けました。家のニラは未だ花を持ち...シュウメイギクやハナオクラ

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