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スマート農業 0円からの農業で企業経営 http://smart2net.blog.fc2.com/

平日IT会社、土日農家で、無農薬米と鹿角霊芝を栽培。流通、6次産業農業の創業情報も掲載しています。

お米はミルキスター、ニコマル、夢つくしを栽培し販売しています。

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2014/10/09

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  • 九電アンモニア発電

    9/28九州電力がアンモニア発電農業で使う窒素肥料の大部分は、アンモニアです。アンモニアは燃やしても二酸化炭素を排出しないことから、現在、発電の燃料として使われている石炭や天然ガスと置き換えることで、大幅な二酸化炭素の排出削減が期待されています。従来アンモニアは化石燃料を原料にして製造されてきたが、近年では太陽光などの再生可能エネルギーを用いて製造する試みもなされています。もしこれが実用化できれば、ア...

  • 静岡県イチゴ生産2倍へ/SDKでは実証済

    2021年9月25日イチゴ倍増計画 収量10アール8トンへ 長期作型 光合成診断…技術組み合わせ 手引作成めざす 静岡県 イチゴの収量が現状の2倍超となる、10アール当たり8トン取りのマニュアル作りを目指し、静岡県が大型研究を始めた。①10月から出荷する「超促成栽培」とハウス冷房で翌年7月まで収穫を延長する新たな長期収穫作型②光合成診断による収量最大化技術③炭そ病などの病害対策――を開発し、組み合わせる。売り...

  • 新規就農に1000万円支援

    9/24 農水省の次年度予算案で、新規就農者に1000万円の支援案 農水省は2022年度、新規就農支援を見直す。現行の「農業次世代人材投資事業」などを改め、初期投資を最大1000万円支援する制度を新設するのが目玉。だが、助成額が従来の事業より手厚くなるものの、国だけでなく地方自治体の負担も求める方向で検討。 新たな支援策は同省が22年度予算概算要求に盛り込んだ。経営開始3年目までに施設や機械などに投資した...

  • 今秋病害虫多発

    9/22本年8月の長雨、その後の天候回復、台風と天候が不順となり、今週病害虫の発生が増えています。収穫時期の果実にも病気の発生がでております。【病気】炭疽病・・・イチゴ(全国) 柿(岐阜県など)、お茶カイヨウ病・・・柑橘類退緑黄化病・・・きゅうりいもち・・・米紋枯病・・・ベと病・・・ぶどう【害虫】ハダニ・・・イチゴよこばい・・・梅、桃カメムシ・・・柿、梨、リンゴ、ミカンうんか・・・米(このほかにも、多...

  • 微生物記事ワクチン

    9/20自分は、現在国立大学の名誉教授の農業における微生物の活用の研究に参加しております。微生物の研究は、化学物質の醗酵・微細化・合成などの効果が広く研究され、ウィルス対策の研究も多くなされています。国連ECOSOC(国連経済社会理事会)でも、世界の食料危機に対処するため、微生物の研究の重要性を打ち出し、各機関で研究を進めています。国連の常任理事国は、米国、ロシア、イギリス、フランス、中国ですが、各案件では...

  • 太陽光発電規制と営農型

    9/16自分も、営農型太陽光発電の申請を多く行っていますが、役所から言われるのが、落下被害のない計画であること、近隣対策などです。営農型では、上の計画より、下の農地での営農について、いろいろ審査があり、修正が多くあります。営農型でも、ほとんどが、太陽光事業者が主体の場合が多いのが特徴です。太陽光事業者が営農計画を出す場合は、最近は通りにくくなっています。このため、営農実績がある農業法人などと組んで、申...

  • イチゴ炭疽病発生

    9/14.愛媛県病害虫防除所は、いちごの育苗床と本圃に炭疽病の発生を県内で確認。これを受け、9月7日に病害虫発生予察注意報第3号を発令した。8月中旬~9月上旬にイチゴ育苗床を対象に調査した結果、愛媛県下全域での発生圃場率は36.36%と平年(20.66%)の約1.8倍、平均発病株率は5.46%と平年(0.95%)の約5.7倍だった。発病株率、発生圃場率ともに過去10年間で最も高くなった。地域別では、南予地域では並の発生だが、中予地域...

  • 青いバラ

    9/11下の画像は、いろいバラを収穫し、水揚げ用に、青いインクを吸い上げさせた「青いバラ」です。時間が経つに従い、色が抜けていきます。人口染色の特長は、「ガク片」も青く染まっていることです。(ガク片は花と茎をつなぐ根元のふくらみのこと)・バラには、青い染色体が存在しませんので、交配やゲノム編集などでは、青いバラはつくれません。青いバラを作り出したら、英国皇室に献上品となるでしょう。そして、英国皇室ゆか...

  • 疫病 青枯れ病

    9/9 施設栽培で、大きな障害の病気「炭疽病」「疫病」「青枯れ病」「根腐れ病」などがあります。これらは、対策があまりなく、初期での除去・消毒が必要となります。進行したらお手上げ状態となります。疫病疫病菌というカビが原因です。灰色や茶色の斑点が発生し、全体が枯れていく病気です。農薬で広がりを防ぐことができますが、根治はできません。青枯れ病青枯病菌がかつ度し、菌泥が発現します。いったん青枯病が発生した土...

  • 気候変動と農業被害SDGs

    9/7 世界の気候変動とSDGsの提唱の流れは農業被害 気候変動による世界の農業への影響が広がっている。2021年1~6月の災害の保険金支払額は過去10年で最高となった。農業被害額も最大規模に近づく可能性が大きい。食料の多くを輸入に依存する日本にとっても将来の安定供給に向けた体制整備が急務だ。 国連食糧農業機関(FAO)の最新の試算では、08~18年の災害による農業・畜産業の経済損失は世界の新興国だけで...

  • 本年注意イチゴ病気

    9/4イチゴの栽培指導と、自分でも福岡県でしか栽培できない「あまおう」を栽培しています。毎年、お盆過ぎに、イチゴ農家さんと商談を行い、イチゴ株を購入しますが、本年は福岡県全体が無い不足で、なかなか手にはいりません。8月後半の長雨、そのあとの温度上昇で、病気が発生し、苗がダメージを受けています。秋口に定植するのですが、定植してからも、病気の発生の予報があり、予備苗も確保しておかないといけません。今年の天...

  • サツマイモ病気北海道へ

    9/1北海道病害虫防除所は、サツマイモ基腐病の発生を道内で確認。これを受け、8月31日に病害虫発生予察特殊報第2号を発令した。8月中旬、道内のさつまいも栽培ほ場で、葉が黄化して生育不良になり、根元が黒変して腐敗する症状が発見。また、黒変、腐敗した茎の表面には柄子殻が多数確認された。上川農業試験場で、発生株の茎から病原菌の分離を行った結果、糸状菌が分離。また、分離菌の形態的特徴と農研機構植物防疫研究部門にお...

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