浄妙寺は鎌倉五山第5位のお寺。雨の予報で人は少なめでした。境内は広く、このお寺には猫が自由に行き来していて運が良ければ入口で出迎えてくれるそうですが雨のため、寝ていたのでしょう雨の予報と知りながら、雨に濡れた紫陽花をみるのが目的でした。コースは:山門~本堂(改修工事中)~枯山水庭園~石窯ガーデンテラス1)浄妙寺山門臨済宗建長寺派正式名称は『稲荷山浄妙廣利禅寺』山門をくぐると、拝観受付があり拝観料は大人100円安くてびっくり・・・2)拝観料を収めた後、足元に「ツリフネソウ」が咲いていました「ツリフネソウ」ですねと問いかけると「源平ツリフネソウです」と教えてくれました。紅白のツリフネソウは珍しい3)お茶室「喜泉庵」の枯山水の庭4)雨に濡れた紫陽花がつややかでした5)石窯ガーデンへの石段はここまで6)石窯ガーデンテラ...雨の浄妙寺へ
パソコン教室の交流会に参加しての帰り路、バスの窓から見えた季節の花に招かれて飛び出しました。神奈川県立保土ヶ谷公園は我が家の庭の延長くらいの所です。季節の花といえば今は紫陽花ですね種類は多くないですが、雨上がりの紫陽花は一段と綺麗でした1)ブルーの西洋紫陽花緑に囲まれた散策路に紫色の紫陽花に魅せられました2)白くて清らかでまぁるい花を咲かせてくれる「アナベル」ワイルドホワイトハイドランジアを原種にして改良作成された園芸品種のアメリカアジサイです。我が家にも1株あり、お椀のようなまぁるい形をしています。3)保土ヶ谷公園の紫陽花は明るい色が目立ちました4)「新朝日」華やかな紫陽花はイングリッシュガーデンで見かけました5)ネムノキまだ咲いていないと思っていたら、大木の木に化粧用の刷毛に似た変わった花を咲かせていました...保土ヶ谷公園(紫陽花とネムノキ)
梅雨に入ったばかりの頃猛暑日が続き、夏はどうなるかと心配していました。心配することなかれカーディガンを着たり、ホットカーペットのお世話になっていました。体調不良もあり、楽しみにしていた「アジサイまつり」に行けなかったので、眠っていた数年前の写真をUPすることにしました。神奈川県足柄上郡開成町には約5000本の色鮮やかな紫陽花が雄大な足柄の自然と広大な水田の景色に溶け込んでいます。通りごとに品種が違うので、紫陽花の違いを見比べる楽しみがあります残念なことに行った日は、「開成町」とはいえ、快晴ではなかったです。1)アジサイまつり会場鮮やかなピンク色の紫陽花が見ごろでした2)艶やかな紫陽花と田園の競演丹沢山系もぼんやり見えました3)白い紫陽花(アナベル)初夏から冬まで、お庭で目を楽しませてくれる可愛らしいアジサイです...紫陽花まつり
観賞用として栽培されて花を咲かせる菖蒲は、正しくは花菖蒲と呼び菖蒲とは別物だそうです。花菖蒲の花は大輪で紫色や白、黄色があります。体力の低下が気になりましたが、三渓園の花菖蒲を見に行って来ました。三渓園は、実業家で茶人の原三溪によって作られた日本庭園です。大池の周りに艶やかに咲く花菖蒲をご覧ください。1)三渓園入口お客さまがちらほらの時間に行けました2)旧燈明時三重塔と花菖蒲3)花菖蒲14)花菖蒲25)花菖蒲36)散策路のツツジ綺麗に手入れされた、赤いツツジの花が散策の足を癒してくれました7)散策路の茂みにたくさんのドクダミの花が咲いていました繁殖力が旺盛で、地下茎を伸ばしてどんどん広がっていきます日本全国の道端などで見かけ、ちょっと嫌な臭いですが「十薬」という名前の生薬です。8)散策の足をのばしていると、紫陽...三渓園の花菖蒲
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