何気ないおしゃべりをしていたら…あれ、なんかついてない??あっ、虫が!!えっ!?あはは、おかしいね♬撮影時のちょっとしたハプニングでした。ふたりの素なところが見られたのが個人的には収穫でしたね。model:白河菜々さん&小日向さくらさん(shootingsendai)はぷにんぐ
夏の日差しが少し落ち着いてきた頃、久しぶりに昼休みにさんぽしてみた。のんびりさんぽしてるヤツもいれば、頑張ってお仕事してる人もいる。これが、社会なんだよな〜。とある昼下がり〜モノクロームのまち120〜
こんな無防備な表情されちゃたら、もうメロメロ(死語)でしょう(笑)model:宮城のラムちゃんこと小林来夢さん無防備なキミ
笑顔が愛くるしい「もも」さんを撮影。現在、東京の大学に通ってて、アナウンサーを目指しているそうな。「私って、笑っていない時は、怖そうな表情をしてるって言われるんです」と撮りながら、そんな話に。うーん。確かに、場合によっては睨まれてるようにも見えなくないけど。あまり気にする必要はないんじゃないかな。個人的には、とてもいい表情してくれたと思ってるよ。猫娘っぽいというか、斜に構えたような色っぽさとかが出てたと思うな、気にしすぎないで、自然体でいたらいつしか普通に、そういった表情ができるんじゃないかな。あるいは、気負いすぎてるのかな?…なんてことを思ったりしたよ。とにかく、おじさんとしては、若い子の夢が実現できるよう、祈る(応援する)だけなんだけどね。Model:さくらいももさん(東北ポートレート@frecam2...素敵なのは笑顔だけじゃない!
取材で訪れた弘前。せっかくだから津軽平野の田んぼと岩木山の情景をドローンで撮影しようと、平川市と田舎館村の境辺りに行ってみた。冗談抜きで素晴らしい光景が広がってた。これ以上、水害など起こって欲しくないと正直思ったよ。で、ドローンを飛ばしてもらったんだけど、見上げたら太陽の周りに光の輪が見えるじゃないの!!これはどうやら、「幻日輪」というそうですね。光の屈折によっては、虹のような「環水平アーク」というのが見られるそうですが、残念ながらそっちは見られなかったな。私のスマホでは、これぐらいしか撮れなかったけど、ドローンで撮った映像が楽しみだな。津軽平野と岩木山、そして幻日輪
弘前を訪れたら、たいがいは洋館とか懐かしい建築物を探し求めてまち歩きするんだけど、この時は朝から暑すぎて、そんな気にもなれず。ただ、弘前駅前から取材先への道すがらのスナップを撮るしかありませんでした。アンダーパスを渡る際、先日の大雨被害を思い出しました。普段何気なく歩いてても、いざとなると危険な場所になることを覚えておかないと、ですね。そういう意味では、いつもと違う弘前というか、ありのままの弘前の一端を見つめられたかもしれません。そんな中でも、変わらなかったのは岩木さんの眺めでしたね。「母の優しい横顔のような」稜線が拝める、このアングルが好きですし、なんとなく落ち着くんですよね。いつもとは違う弘前〜モノクロームのまち119〜
このままずっと、見つめていたい。そんな、あたたかな時間。何ものにも代え難いんだよね〜。model:小日向さくらさん(@sakura_kohi)ずっと、このまま見つめていたい。
「仕事帰りのOL風で」とリクエストして暮れかけたまちで撮ったわけですが、表情が素敵すぎたので、より深く踏み込んでみようと。かなり艶っぽく、イメージ以上に撮れたんじゃないかと満足してます。さくらさん、ありがとね。model:小日向さくらさん(@sakura_kohi)「仕事帰りのOK感」を超えていけ!
かれこれ半月ほど前、大船渡と陸前高田を訪れたときのこと。せっかくだからと、碁石海岸の遊歩道を散策してみた。すると、あたり一面は、ヤマユリが咲きほこっていて、歩くほどに、甘い香りがめちゃめちゃ漂ってくるではないか。三陸海岸の断崖や地質を見にきたつもりだったけど、ヤマユリに全て持っていかれたような形になった。オニユリらしきオレンジ色のユリは、どちらかというと断崖というか、人の手の届きにくいところに咲いてた。人を避けるテイで、種の保存につとめているのだろうか。これなんかまさに、天然のブーケみたいだったよ。このまま結婚式で使えそうな感じだったな。ヤマユリの香り漂う遊歩道
先日、「宮城のらむちゃん」と一緒に仕事をしたときのこと。この写真↑は先日、宮城ローカルの番組でらむちゃんがレポーターとして出演した際に紹介されました。嬉しかったなあ。急に夕立が降り出して、雨宿りをしていたら、突然、彼女の目の前に若いカップルがやってきて、「『宮城のらむちゃん』ですよね!いつもSNS見てます!」と女の子がらむちゃんに声をかけてきた。らむちゃんがマスク姿なのにも関わらず、その子はらむちゃんだと分かったそうで。しかもその子は、彼氏に会いに埼玉から仙台に来たところだったらしく、仙台・宮城だけじゃなく、知ってる人には広く知られているんだなあと激しく実感したわけです。そうやって、頑張っている「宮城のらむちゃん」をこれからも応援しなきゃいけないなと年寄りのひとりとして、あらためて思ったのでした。(らむち...インフルエンサー「宮城のらむちゃん」の人気を実感
「どんなイメージがいいですか?」と言われたので、「じゃあ、仕事帰りのOL風でお願いします」とモデルさんに伝えた俺って…。仙台駅の周辺で夕方から夜にかけて撮るシチュエーションとしてはそれしか浮かばなかったんだよね(笑)でも、イメージ通りには撮れたかな。(おまけ)面白い場所を見つけたので、宣伝っぽく撮ってみた。仕事帰りのOL感
北東北へ足が向いた。気づけば、線路や送電線、もくもくした白い雲、生い茂った雑草たち…そんなものばかり撮ってた。そんな風景、どこにいても撮れるんだけど、そこでしか撮れなかったりするんだよね。モノクロで表現してみると、なおさらそんな感じがする。…というわけで、「モノクロームのまち」シリーズ再開です。夏の終わり、北東北へ〜モノクロームのまち118〜
「宮城のらむちゃん」こと小林来夢さんを撮らせてもらった。艶っぽく撮れたので、モノクロで表現してみようと思った。なかなかいいんじゃないか。表情も、衣装も、シンプルな背景も、まさにモノクロが似合ってる。最近、カラー映像ばっかり紹介してるから、少しずつモノクロ表現に戻していこうかな。ポートレートも、日常スナップも。モノクロポートレート挑戦中
2013年8月の今頃だっただろうか、宮城球場にプロ野球観戦に行ったのは。多分、それ以来の感染だと思う。しかも、奇しくも、楽天対ロッテという同一カード。9年前はマー君(田中将大投手)の連勝を見届けたくて。2013年といえば、楽天イーグルスが日本一に輝いた年。でも、その後がどうしても不甲斐なく感じられて、これまで足を運べなかった。それがなぜ、足を運べたかというと、あの、完全試合を成し遂げた千葉ロッテの佐々木朗希くんのおかげだと言っていい。これは断言する。8月には2回、ロッテが宮城球場にやって来ることを確認し、オールスター前は、金曜や土曜に登板する傾向があったので、8月19日の金曜日のチケットを抑えることに成功。しかし、オールスター後の朗希くんの初先発は水曜日となってしまい、その後も一週間おきの登板となってしま...夏休みの思い出〜9年ぶりのボールパーク〜
最近、すっかり忘れてた。冗談抜きで忘れかけてた。ポートレートばかり撮ってて、ライフワークにしてたはずのモノクロまち歩きを蔑ろにしてた。これは、相当まずい。知己からは、「今度はいつ写真展を?」「写真集はつくらないの?」などと声をかけられるたびスルーしてきたけど、そうも言っていられないと思うようになってきた。一度、あらためて立ち止まって、自分が撮るべき「道」を探してみようと思った。でも、これまで撮りためたポートレートはあるから、この場では紹介することになるけどね。撮る機会は減るかもしれないな。忘れかけていたもの
やわらかな光で包み込んであげるようなイメージで撮ってみた。model:小日向さくらさん(#sakura_kohi)やわらかな光で包み込むように
曇り空なのに蒸し暑かったり、時折、夕立みたいな雨が降ったりしてたため、家から一歩も出なかった夏休みのとある一日。カーテン閉めようとして外を見たら、オレンジ色の空が見えたのをきっかけに外へ。おかげで、素晴らしい夕景が見られたよ。つまらなかった一日が、これで全て報われたような気になった。夕暮れ空に萌えた
アンブレラ・スカイを見に行こうとすると雨が降る…そんなジンクスが私にはあるようだ。去年だったか、松島に観に行こうと思った時は、めっちゃ快晴だったのに、着いたらいきなりの夕立。今回もまさに、そんな感じ。やくらいガーデンに向かうにつれ、雲行きは怪しくなり着いた頃には、雷鳴がゴロゴロと。気持ちを切り替えて、水たまりに映った傘たちが撮れたことが満足気。この後、思いっきり雷雨に見舞われましたけどね。アンブレラ・スカイと晴れ間には縁がない…
宮城・仙台をアピールするインフルエンサー「宮城のらむちゃん」いつもとは違う魅力を紹介しようとチャレンジしてみました。どうでしょう?伝わってるかな??魅惑の「宮城のらむちゃん」
暇つぶしに、向日葵でも撮ろうかとやくらいガーデンまで車を走らせる。仙台は晴れ間が見えてたけど、薬莱山に向かうほどに、雲が厚くなっていく。時折、雨にもあたったり。現地に到着したら、雷鳴も聞こえるわけで…。でも、それはそれで風情あるかもとちょっと寂しげな向日葵を撮ってました。雨に濡れた向日葵の写真って、あまり見ませんよね。(てゆうか、撮りに行かないよね)雨のひまわり畑
SNS総フォロワー数3万人超えの「宮城のらむちゃん」と久しぶりにお会いしました。そして、久しぶりに撮影させてもらいました。ニュースサイトTOHOKU360で彼女を取材してから、元々の人気にさらに火がついたようで、ローカルのテレビ番組に出演したり(近々レギュラーか??)、スポーツ新聞に大きく取り上げられたりと、ますます人気はうなぎのぼりのようですね。そういったこと(近況など)を話し合いながら撮影していたので、リゾート気分満載なロケーションではあったものの、なんだか、昔話をしてるというか、雑談三昧だったような気がしています。でも、その分、彼女の「素」の表情が撮れたんじゃないかなと勝手に悦に入っているのでした。(「宮城のらむちゃん」に関するエントリー)「宮城のらむちゃん」の魅力に迫る記事を書きました!(2022...お久しぶりです!宮城のらむちゃん
今シーズンの「ひまわりの丘」。心なしか、小ぶり。例年よりも咲きが遅いというか。大崎は豪雨被害もあったから、そういった影響を受けているのだろうか?小粒揃いだったけど、さも、そうだと見えないようになんとか、群れているというか、密な雰囲気で撮ってみた。せっかく訪れたのだから、満足げに取りたいじゃないか。ひまわりの群れ
自然光を活かした撮影が好みなので、あまりストロボは使わない主義です。(てゆうか、ストロボの専門的知識がないんです💦)なので、スタジオ撮影が実は苦手。でも、そんなこと言っていられないのでチャレンジしてみました。幸い、自然光がかなり差し込んでくれたのでラッキーでした。やはり、食わず嫌いはいけませんね。おかげで、「どこが明るいか」目を皿のようにして探すことができるようになったかも。意識的に、もう一つの課題である「引き」の写真にも挑戦。ワンパターンを打破できるよう、試行錯誤中です。model:美月さん(@mitsuki_tungl)スタジオ撮影は苦手です。
雷雨が去り、晴れ間がのぞいたので、ひまわりの丘へと足を運んだ。ひまわり撮影は今シーズン初だ。ちょっといつもとは違うテイストで撮ってみた。ダークサイドなひまわり、といったイメージかな。ひまわり畑
model:美月さん(@mitsuki_tungl)真夏のお嬢さん
そんな表情されたら、僕はもうダメです。可愛すぎます。反則ですってば!model:小日向さくらさん(@sakura_kohi)その仕草は反則です!
待ち合わせって楽しいよね。model:小日向さくらさん(@sakura_kohi)待ち合わせ。待ちぼうけ?
ひとの顔って、左右対称じゃないんだ。顔を半分しか見せないだけでも、左右でこんなに表情が変わるんだ…。さて、ほんとうの自分はどっち?鏡で左右反転してみても、印象は全く違うんだ…。model:ふじまちさん(@fuji_machi_)ほんとうの自分、鏡の中のわたし
仙台七夕まつり、いつもはただ眺めてるだけでどれがいいとかあまり考えたことないんだけど、今回、珍しく一目惚れした飾りがありました。東北生活文化大学高等学校の飾り。理由もなく、ただただ惹かれたんですよ。で、近寄ってみたら、ますます気にいっちゃって。それは、下から見上げることを想定した飾りになってること。私も4〜5年前くらいから、こんな感じ↑で真下から仰ぐようなカットを撮ってるんですが、最近は「映え」写真ということでその傾向が高まってて、まさにそれを意識したような装飾になってるのが、今風で良かったですね。今後、こういった飾りが主流になりそう。因みに、大賞は、その近くに飾られてた松澤蒲鉾店。色合いと飾りが素敵でした。おめでとうございます。仙台七夕まつり、お気に入りの飾りは。
仙台七夕まつり、2日目の模様をそぞろ歩き。藤崎前に飾られた折り鶴のオブジェが神秘的だったな。見上げると、ちょうど光の加減でクロスを切ってるように見えて、十字架みたいで、まさに祈りとか、鎮魂がイメージされる。人々が見上げるようにスマホをかざして撮っているさまも、何か、救いを求めているように手を伸ばしているようにも見える。さながら、宗教画のようだ。この光の先に希望が見えることを信じて。祈り、願い、癒しを感じた仙台七夕飾り
1分間、自由に場所を決めて好きなように撮ってみる。なかなかスリリングな企画。まさに、真剣勝負。ここでどれだけアドリブかませられるかが問われるんだよね。model:美月さん(@mitsuki_tungl)路地撮影、1分間一本勝負
仙台七夕の前夜祭として行われる「仙台七夕花火祭」。女川でみた花火をきっかけに、もっと上手に撮れればと参戦しましたが…結論から言いますと、あえなく玉砕。ご覧の通りです。ちゃんともっと、下調べして臨むべきでした。お見せするのは恥ずかしい出来ですが、ヘタレな写真選手権ということであればお見せできるな、と。もちろん、私も次はちゃんと撮れるようになるための戒めとして。仙台七夕花火祭、ヘタレな写真選手権
出張先の大船渡で早起き。泊まった宿がオーシャンビューだったので、久々に朝焼けを狙ってみようと思いまして…。いい具合に雲が残っていたので、雲が茜色に焼けていくさまを撮れたのでよかったかな。それにしても、腕が落ちたかな。一眼レフでは結局、イメージ通りの写真撮れなかったな。そう考えると、iPhoneの描写力はすごいや。因みに最初に紹介した3枚はiPhoneで撮ったものなんですが、違いが分かりますよね。重たい一眼レフ持って、この結果だと凹んじゃいますよね。大船渡で久々の朝焼け撮影
そういえばストリート系のポートレートってあまり挑戦したことないなと思いまして…。こういったシチュエーションをセッティングしてくれた方々に感謝。model:美月さん(@mitsuki_tungl)JUMP!!
今の時期は、浴衣姿の女性に惹かれますね。夏まつりのシーズンでもありますし。風情があっていいですよね。もっともっと、普通に和装で過ごせる環境になればいいのに。お召しものが可愛らしかったので全身も狙ってみました。広角で全身を撮る機会が少ないので、このシチュエーションを学びの機会に。和装を撮るときに忘れていけないのは、後ろ姿。お召しになってる女性は、後ろ姿を見ることできませんからね。いつも、素敵な表情をありがとうございます。model:ふじまちさん(@fuji_machi_)浴衣女子への憧憬
おながわみなと祭りのオフショット紹介。今回は、海上花火大会がはじまるまでのちょっとした穏やかな時間をば。花火の開始に向け、徐々にシーパルピア女川にも人の波が。複数の方から聞きましたけど、震災後、こんなに人が来たことはなかったというぐらいの賑わいでした。花火を待ちくたびれた子どもって、だいたいこういうことやるよね。みなさんは、花火があがる東の空を注目してましたが、私の場合、訪れる人の波とともに、西の空が気になります。雲がいい感じに青空にまぶされていたので、うまい具合にオレンジに焼けてくれないかなあと、ずうっと西の空にカメラを向けてました。期待したレベルまではいきませんでした。これが限界。前座はこれでおしまい。こうやって、花火までの時間を過ごしていたのでした。おながわみなと祭り花火があがるまでの小休止
老夫婦が小径を歩いていくのをずうっと眺めてた。至福のときだったわ。しあわせの小径
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何気ないおしゃべりをしていたら…あれ、なんかついてない??あっ、虫が!!えっ!?あはは、おかしいね♬撮影時のちょっとしたハプニングでした。ふたりの素なところが見られたのが個人的には収穫でしたね。model:白河菜々さん&小日向さくらさん(shootingsendai)はぷにんぐ
2023年になりました。ことしもマイペースでやっていきたいと思ってますが、特にモノクロの作品づくりに注力したいですね。あまり気を張らず、慌てず、来年か再来年には個展ができるように少しずつ準備を進められたらと思ってます。もちろん、日常の何気ない光景は撮り続けていきますよ。更新頻度は、これまでよりも少なくなるかもしれませんが、引き続きご覧いただけたら嬉しいです。それでは、本年もよろしくお願いいたします。ことしもマイペースで。〜モノクロームのまち132〜
市民ライターとしてニュースサイトTOHOKU360に不定期的に取材記事を書かせていただいております。この年末も滑り込みで一本、掲載させてもらいました。秋田・男鹿のクラフトサケ醸造所「稲とアガベ」のマネージャー、遠田葵さんのインタビュー記事です。「絶対に秋田に帰ってくるもんか」と思った上京から男鹿へUターン。クラフトサケ醸造所「稲とアガベ」で働く遠田葵さんの選択(2022/12/26掲載)きっかけは本当に偶然で、本来は、リアルなお仕事として「稲とアガベ」の岡住修兵社長を取材しに行ったんですが、あまりにも多忙すぎて体調を崩され、取材できなくなったんですよ。仕方がないので周辺取材をしている中で、マネージャーの遠田さんと雑談していたら、彼女の話に興味が湧いてその後、細々と話を伺っていたのでした。Uターンとか移住と...秋田ゆかりの女性を紹介する記事を続けて書いていた
いつか秋田に行く機会があったら行ってみよう、その場所で天ぷらうどんを食べてみようと強烈に思わせるものがあった。NHKで放送中の「ドキュメント72時間」。ただその場所で72時間カメラを回して、そこにやって来る人々を映し出すという人気番組。毎週見てるわけじゃないけど、この時は偶然見て、すんごいインパクトがあった。2015年3月6日放送の「秋田真冬の自販機の前で」だ。秋田港近くのうどんの自販機にやって来る人々の様子を紹介したんだけど、なぜ、強風、大雪にもかかわらずやって来るんだよと思いながら、心をわしづかみにされた。行ってみたいと思いながらも、風の噂でその場所がなくなったとも聞いてて、諦めかけていた。そしたら、この「72時間」の放送10周年を記念した企画でこれまでの中のベスト・オブ・ザ・ベストを視聴者投票したと...秋田に行ったら、どうしても行きたかった場所
リアルなクリスマスイブは、一日中、家でのんべんだらりんと何の感動もありませんでした💦まあ、イルミネーションとポートレートでクリスマス気分をお伝えしたいと思います。君にメリークリスマス!
まちかどで見かけたアートなオブジェ。確か、飲食店の正面入り口にあったっけ。西日に照らされ、よりアートっぽく見えたんだよね。まちかどオブジェ
雪の秋田に行ってきました。思った以上に積もっててびっくり。期せずして、白い世界を堪能できました。適度に降ってくれればいいものの、今回の新潟のような降り方は困り物ですよね。訪問した取材先では、「前の日のほうがもっともっと降ってましたよ」とのお言葉。秋田新幹線も大きな遅れもなく行き来できたわけですから、運が良かったのでしょう。取材では、「大曲の花火」ならではの面白い(珍しい)エピソードも伺うことができました。これを公開できる機会がやってくるといいなあ。さて、これから冬は本格的になっていきます。私は今後どれだけ、東北の冬を体感するのでしょう?白い世界へ
いつもいっしょだよ。時よ、このままとまってしまえ。model:白河菜々さん&小日向さくらさん(shootingsendai)いつも、いっしょ、だからね。
リアルな真如堂は、もう雪景色が楽しめるのだろうか…。書院から庭園や紅葉を拝むのが絶景だったな。「涅槃の庭」から見える東山の紅葉にはため息しかなかったよ、真如堂、書院造り越しの庭園と紅葉
真如堂に取り憑かれてしまったようだ
真如堂にて紅葉を眺めれば眺めるほどに、このままずうっと、この場所に居させて欲しいと強く願うばかり。この気持ち、分かっていただけますよね?真如堂に居ついてしまえ
京都・真如堂の紅葉も素敵だったなあ(しみじみ)これまではどちらかというと、限られた滞在時間の中でできる限り多くの寺社仏閣を見ようとしてたけど、今回の京都行では、行き先を絞り込んでじっくり眺めてみた。そのせいだろうか、素敵な景色はできる限り逃さぬようじっくりと撮ることができたような気がするな。真如堂を愉しむ
禅林寺(永観堂)の紅葉、ふたたび。紅葉やまわりの風景の色彩に引き摺り込まれるよなあ。光のめぐりとか、影のやさしさとか。うまく表現できてるといいなあ。禅林寺の色彩
京都の紅葉を堪能してからかれこれ2週間が経とうとしてる。ちっとも写真の整理がつかないまま、京の紅葉ももうお終いだよね。個人的にはまだ、冬を実感したくないから、当面はこうやって、京の紅葉を紹介したいと思う。禅林寺(永観堂)の紅葉です。平日に訪れたんだけど、見渡す限り、多くの人であふれてましたね。あまりの人の多さに、どうやって撮るべきかひたすら悩みました。となると、こんなふうに見上げたり、見下ろしたりして撮るしかなかったんだよなあ。禅林寺の紅葉を振り返る
源光庵ではもちろん、「悟りの窓」や「迷いの窓」に惹かれたけど、それよりも何よりも、落葉に心奪われたね。前日に降った雨が、しっとりと落ち葉を濡らしてるさまがたまらなかったなあ。紅葉よりも落葉を狙ってた京都行だったような気もするなあ。今にして思えば。源光庵の落葉
コスプレか、日常か。でも自分としては、できる限り「あるある」なシーンにしたかった。個人的には、中学校時代の親友が高校生になって久しぶりにまちで会って、あれこれ話しながら歩いてるイメージ。model:白河菜々さん&小日向さくらさん放課後、なかよし、帰り道。
北野天満宮と御土居の紅葉。日没後はライトアップもやっているとのことで、再訪してみた。予想を上回る素晴らしさ。手持ちで撮影できる限界との戦いでもありました。とりあえず、イメージ通りに撮れてよかったな。北野天満宮と御土居の紅葉Nightver.
3泊5日の京都の旅から帰ってきました。なかなか写真の整理がつきませんが、しばらくの間、京都の紅葉風景など紹介できればと思ってます。今回は、北野天満宮と隣接する御土居の紅葉をご紹介。寺社とか撮っていないので、本当に北野天満宮で撮ったのかどうか、分からないかも。人がたくさん散策しているのに、さも、無人であるかのように撮るのが難しい。北野天満宮と御土居の紅葉
娘が京都で息災で暮らしているか確認することを口実に、秋の京都にやってきました。やはり、京都の紅葉は見ておきたいですからね。最初に訪れたのは源光庵。正式には、鷹峰山宝樹林源光庵という曹洞宗の寺院です。ここの見どころはなんといっても、「悟りの窓」と「迷いの窓」「そうだ、京都、行こう。」の広告でも紹介された丸と四角の窓です。角窓が「迷いの窓」。私はいつでも迷いっぱなし。丸窓が「悟りの窓」。いつ、この境地にたどり着けるのか、甚だ疑問です(笑)。苔と落葉とのコントラストも素敵。しばし、秋の京都にお付き合い願います。京都・源光庵に行ってみた。
今シーズン、賀茂神社の紅葉を訪れたのは、これ一回きり。例年は色づきを確認しに何度か行ってたのですが…。今回は夕暮れ時に足を運んだんですが、より一層、紅が映えた色合いを堪能することができました。日中に行ってたら、七五三の子どもたちを見ることもできたのでしょうが、まあ、それは仕方ありません。しばし、見上げながら紅葉を楽しんでおりました。来シーズンは足繁く通うぞ!2022紅葉堪能賀茂神社編
何気ないおしゃべりをしていたら…あれ、なんかついてない??あっ、虫が!!えっ!?あはは、おかしいね♬撮影時のちょっとしたハプニングでした。ふたりの素なところが見られたのが個人的には収穫でしたね。model:白河菜々さん&小日向さくらさん(shootingsendai)はぷにんぐ
2023年になりました。ことしもマイペースでやっていきたいと思ってますが、特にモノクロの作品づくりに注力したいですね。あまり気を張らず、慌てず、来年か再来年には個展ができるように少しずつ準備を進められたらと思ってます。もちろん、日常の何気ない光景は撮り続けていきますよ。更新頻度は、これまでよりも少なくなるかもしれませんが、引き続きご覧いただけたら嬉しいです。それでは、本年もよろしくお願いいたします。ことしもマイペースで。〜モノクロームのまち132〜
市民ライターとしてニュースサイトTOHOKU360に不定期的に取材記事を書かせていただいております。この年末も滑り込みで一本、掲載させてもらいました。秋田・男鹿のクラフトサケ醸造所「稲とアガベ」のマネージャー、遠田葵さんのインタビュー記事です。「絶対に秋田に帰ってくるもんか」と思った上京から男鹿へUターン。クラフトサケ醸造所「稲とアガベ」で働く遠田葵さんの選択(2022/12/26掲載)きっかけは本当に偶然で、本来は、リアルなお仕事として「稲とアガベ」の岡住修兵社長を取材しに行ったんですが、あまりにも多忙すぎて体調を崩され、取材できなくなったんですよ。仕方がないので周辺取材をしている中で、マネージャーの遠田さんと雑談していたら、彼女の話に興味が湧いてその後、細々と話を伺っていたのでした。Uターンとか移住と...秋田ゆかりの女性を紹介する記事を続けて書いていた
いつか秋田に行く機会があったら行ってみよう、その場所で天ぷらうどんを食べてみようと強烈に思わせるものがあった。NHKで放送中の「ドキュメント72時間」。ただその場所で72時間カメラを回して、そこにやって来る人々を映し出すという人気番組。毎週見てるわけじゃないけど、この時は偶然見て、すんごいインパクトがあった。2015年3月6日放送の「秋田真冬の自販機の前で」だ。秋田港近くのうどんの自販機にやって来る人々の様子を紹介したんだけど、なぜ、強風、大雪にもかかわらずやって来るんだよと思いながら、心をわしづかみにされた。行ってみたいと思いながらも、風の噂でその場所がなくなったとも聞いてて、諦めかけていた。そしたら、この「72時間」の放送10周年を記念した企画でこれまでの中のベスト・オブ・ザ・ベストを視聴者投票したと...秋田に行ったら、どうしても行きたかった場所
リアルなクリスマスイブは、一日中、家でのんべんだらりんと何の感動もありませんでした💦まあ、イルミネーションとポートレートでクリスマス気分をお伝えしたいと思います。君にメリークリスマス!
まちかどで見かけたアートなオブジェ。確か、飲食店の正面入り口にあったっけ。西日に照らされ、よりアートっぽく見えたんだよね。まちかどオブジェ
雪の秋田に行ってきました。思った以上に積もっててびっくり。期せずして、白い世界を堪能できました。適度に降ってくれればいいものの、今回の新潟のような降り方は困り物ですよね。訪問した取材先では、「前の日のほうがもっともっと降ってましたよ」とのお言葉。秋田新幹線も大きな遅れもなく行き来できたわけですから、運が良かったのでしょう。取材では、「大曲の花火」ならではの面白い(珍しい)エピソードも伺うことができました。これを公開できる機会がやってくるといいなあ。さて、これから冬は本格的になっていきます。私は今後どれだけ、東北の冬を体感するのでしょう?白い世界へ
いつもいっしょだよ。時よ、このままとまってしまえ。model:白河菜々さん&小日向さくらさん(shootingsendai)いつも、いっしょ、だからね。
リアルな真如堂は、もう雪景色が楽しめるのだろうか…。書院から庭園や紅葉を拝むのが絶景だったな。「涅槃の庭」から見える東山の紅葉にはため息しかなかったよ、真如堂、書院造り越しの庭園と紅葉
真如堂に取り憑かれてしまったようだ
真如堂にて紅葉を眺めれば眺めるほどに、このままずうっと、この場所に居させて欲しいと強く願うばかり。この気持ち、分かっていただけますよね?真如堂に居ついてしまえ
京都・真如堂の紅葉も素敵だったなあ(しみじみ)これまではどちらかというと、限られた滞在時間の中でできる限り多くの寺社仏閣を見ようとしてたけど、今回の京都行では、行き先を絞り込んでじっくり眺めてみた。そのせいだろうか、素敵な景色はできる限り逃さぬようじっくりと撮ることができたような気がするな。真如堂を愉しむ
禅林寺(永観堂)の紅葉、ふたたび。紅葉やまわりの風景の色彩に引き摺り込まれるよなあ。光のめぐりとか、影のやさしさとか。うまく表現できてるといいなあ。禅林寺の色彩
京都の紅葉を堪能してからかれこれ2週間が経とうとしてる。ちっとも写真の整理がつかないまま、京の紅葉ももうお終いだよね。個人的にはまだ、冬を実感したくないから、当面はこうやって、京の紅葉を紹介したいと思う。禅林寺(永観堂)の紅葉です。平日に訪れたんだけど、見渡す限り、多くの人であふれてましたね。あまりの人の多さに、どうやって撮るべきかひたすら悩みました。となると、こんなふうに見上げたり、見下ろしたりして撮るしかなかったんだよなあ。禅林寺の紅葉を振り返る
源光庵ではもちろん、「悟りの窓」や「迷いの窓」に惹かれたけど、それよりも何よりも、落葉に心奪われたね。前日に降った雨が、しっとりと落ち葉を濡らしてるさまがたまらなかったなあ。紅葉よりも落葉を狙ってた京都行だったような気もするなあ。今にして思えば。源光庵の落葉
コスプレか、日常か。でも自分としては、できる限り「あるある」なシーンにしたかった。個人的には、中学校時代の親友が高校生になって久しぶりにまちで会って、あれこれ話しながら歩いてるイメージ。model:白河菜々さん&小日向さくらさん放課後、なかよし、帰り道。
北野天満宮と御土居の紅葉。日没後はライトアップもやっているとのことで、再訪してみた。予想を上回る素晴らしさ。手持ちで撮影できる限界との戦いでもありました。とりあえず、イメージ通りに撮れてよかったな。北野天満宮と御土居の紅葉Nightver.
3泊5日の京都の旅から帰ってきました。なかなか写真の整理がつきませんが、しばらくの間、京都の紅葉風景など紹介できればと思ってます。今回は、北野天満宮と隣接する御土居の紅葉をご紹介。寺社とか撮っていないので、本当に北野天満宮で撮ったのかどうか、分からないかも。人がたくさん散策しているのに、さも、無人であるかのように撮るのが難しい。北野天満宮と御土居の紅葉
娘が京都で息災で暮らしているか確認することを口実に、秋の京都にやってきました。やはり、京都の紅葉は見ておきたいですからね。最初に訪れたのは源光庵。正式には、鷹峰山宝樹林源光庵という曹洞宗の寺院です。ここの見どころはなんといっても、「悟りの窓」と「迷いの窓」「そうだ、京都、行こう。」の広告でも紹介された丸と四角の窓です。角窓が「迷いの窓」。私はいつでも迷いっぱなし。丸窓が「悟りの窓」。いつ、この境地にたどり着けるのか、甚だ疑問です(笑)。苔と落葉とのコントラストも素敵。しばし、秋の京都にお付き合い願います。京都・源光庵に行ってみた。
今シーズン、賀茂神社の紅葉を訪れたのは、これ一回きり。例年は色づきを確認しに何度か行ってたのですが…。今回は夕暮れ時に足を運んだんですが、より一層、紅が映えた色合いを堪能することができました。日中に行ってたら、七五三の子どもたちを見ることもできたのでしょうが、まあ、それは仕方ありません。しばし、見上げながら紅葉を楽しんでおりました。来シーズンは足繁く通うぞ!2022紅葉堪能賀茂神社編