何気ないおしゃべりをしていたら…あれ、なんかついてない??あっ、虫が!!えっ!?あはは、おかしいね♬撮影時のちょっとしたハプニングでした。ふたりの素なところが見られたのが個人的には収穫でしたね。model:白河菜々さん&小日向さくらさん(shootingsendai)はぷにんぐ
雨の日に訪れた岩手県立美術館。テラスに目をやったら、何やら部分的にまあるく濡れている。近づいて、見上げてみて、納得。テラスの天井が一定の間隔でまあるく抜かれてて、そこから雨が入ってきて濡れてるんだ。なんだか、リズミカルでよかったよ。晴れてたら気づかなかったと思うと、この邂逅はとてもラッキーでしかないね。こうやって引きで(広角側で)撮ってみるとなんだか近未来空間みたいなのもいいね!。岩手県立美術館、雨の日の愉しみ
model:小日向さくらさん(#shootingsendai)透明感に惹かれた
おながわみなと祭りのオフィシャルカメラマンとして、祭りの模様をあれこれ撮影させていただきましたが、ここでは、午前の部のオフショット的な写真をご紹介。(ステージイベント以外にも、見どころ満載的な…)開会式を終え、女川町長らとともにぶら下がり取材を受けた女川町のマスコットキャラクター「シーパルちゃん」。取材が終わるのをひたすら待ってた女の子とのツーショット撮影は微笑ましかったな。海上獅子舞まで、あと数時間。ここで、ずうっと待てるかな?大きな犬がおさんぽで通過。ギャラリーからの視線が集中してました。うみねこさんたちには、12年ぶりの祭りがどう映ったのでしょう?まあ、彼らだってそんなに生きてないか。ただ、「いつもよりうるせえなぁ」とは思ったかもしれません。海上獅子舞の時間が迫ってきました。徐々に、シーパルピア女川...おながわみなと祭り午前の部点描
いい感じに光がまわっていたので、初々しさとは、キラキラまぶしさをイメージして撮ってみた。これまた、寄りばかりになってしまったことはご愛嬌。model二階堂心春さん(#shootingsendai)初々しくて、まぶしくて。
現在、江口寿史さんのイラストレーション展「彼女」開催中の岩手県立美術館。そんなに頻繁に行けるわけじゃないけど、行ったときには楽しみがある。それは、この広い空間を眺めること。エントランスから常設展示会場に向かって、なだらかにカーブしながらのぼっていく階段がいいんですよ!今回のイラスト展でも、うまい具合にタペストリーが飾られてて素敵だったなあ。休憩スペースにはココナッツチェアが置かれてるんだけど、いつも訪れるたびに、「顔だよな〜」なんて思いながら撮ってしまいます。どのアングルから撮ると、より、顔らしく見えるか、休憩スペースの中をぐるぐると不審者っぽく巡っていたりします(笑)ここにいるだけで楽しくなってくる岩手県立美術館
ポートレートの原点 〜江口寿史イラストレーション展「彼女」〜
7月16日、岩手県立美術館に行ってきた。お目当ては、漫画家でイラストレーターの江口寿史さんのイラスト展「彼女」の初日。江口さん本人がライブドローイングをやられるというので行ってみたかったのですわ。それに、なんといっても、小中高時代に「すすめ!パイレーツ」と「ストップ!ひばりくん」でいっぱい笑わせてもらってたから…というのもあった。大学生の頃は、Hanakoで不定期に書く漫画が好きだったな。「萩の月」をメジャーな存在にしてくれたのは、江口先生だと、私は思っています。で、江口先生が描かれたイラストを何度も何度も繰り返し巡って眺めていたら、あることに気がついたんです。自分が撮るポートレートの構図に似てるということ。つまりは、江口先生の描かれた女性のイラストが、自分のポートレートのベースというか、原点になっている...ポートレートの原点〜江口寿史イラストレーション展「彼女」〜
この日はとにかく、暑かった記憶があるなあ。だからなのか、露出オーバー目に飛ばして透明感が感じられるように撮ってみた記憶がある。それにしても、寄りの写真が多いなあ…。model:小日向さくらさん(#shootingsendai)透き通るような感覚
女川湾に大漁旗がいくつもいくつも棚びきました。おながわみなと祭り、昼間の見せ場はなんといっても、海上獅子舞です。11隻の漁船が大漁旗をはためかせながら、港へやってきます。船上で獅子舞(女川では「獅子振り」と言います)を演舞し、着岸してからは、埠頭で踊りを披露するのです。今回、はじめて見ることができたのですが、なんと、記録用として、先導する船の上から撮影させていただくことができました。船団が大漁旗をはためかせる姿を見てるだけでテンションが上がるというか、込み上げてくるものがあるというか。陸上からは見ることのできない景色を見させてもらったのは貴重な経験でした。(反対に、陸上での獅子振りは見られませんでしたが…)おながわみなと祭り海上獅子舞は海の上から
7月24日に12年ぶりに開催された「おながわみなと祭り」。海上花火大会で2000枚近く連写しまくった写真をひと通りチェックしました。もちろん、半分以上はボツです(笑)まあ、その中で、まだ見られそうなものを先行して紹介します。もっといいもの撮れてると願いつつ…。これは、最後の一発。ゆっくり花火が降りてくるのがいいんだよね。もっとスローで撮ればよかったかな(そんな余裕はなかったけど)おながわみなと祭り海上花火大会を撮ってみた
model:きこさん過去写真からのご紹介。これから撮るのは機会的に難しくなるかな…輝け!夏少女
12年ぶりに開催された「おながわみなと祭り2022」。女川勤務の約5年では一度も見ることができなかったので、半分仕事、半分ボランティアで撮影班に参加させていただきました。撮影枚数、カメラ2台でなんと約3,000枚!そのほとんどが、海上花火大会です。どう撮れるか分からないので、ひたすら連写してたら2,000枚ぐらい撮ったみたい。なので、まだ全てをチェックし切れてません💦とはいうものの、web上ではかなーり載ってるみたいだったので、取り急ぎ、ちょっと出しということで。今後、五月雨式に紹介しますが、どんなもんだったでしょう?(因みに、Instagramにはスマホで撮ったヘタレな一枚を紹介しております)おながわみなと祭り、海上花火大会をちょっと出し
こんなに近くにいても、ココロの距離は…。modelふじまちさん(@fuji_machi_)近いけど、遠いような…
ご近所に造成中だった住宅街がまもなくヴェールを脱ごうとしている。ちょうど、一部、モデルハウスの展示がはじまったようなので、その「天空の住宅街」(自分が勝手に呼んでるだけ)に行ってみた。いやー、すごいわ。我々が暮らすまちを眼下に見下ろすことができるんだ。これは、優越感に浸れるわね〜。東西南北を見下ろせるから、朝焼け、夕焼けの絶景スポットになることは間違いなし。写真を撮る上では、日参できそうだ。ただ、この住宅街には学校がありません。立つ予定もないです。この天空の住宅街は、北と南にしか侵入口がないので、小中学校への登下校は大変じゃないかな。しかも長い坂道で、人目につかないから、子どもの安全を考えると、個人的には住みたいとは思わないかな。別に、貶しているわけではありません。私は以前より、住民説明会でこの点は問いた...天空の住宅街、まもなくまちびらき?
先日、花巻のマルカンビル大食堂に行ってきました。この前訪れたのは、平成と令和のちょうど境目だったので約3年ぶり。あまりに気合いを入れすぎたので、11時のオープン前に到着。しかも、一番乗りということになりました。(これは、平日の為せる技。土日だと階段に長蛇の列が)この空間がたまらないのですよね。昭和の百貨店(デパート)のレストランという雰囲気が。デパート自体が閉鎖されても、市民の心意気で大食堂だけ残っているというのがすごい。こういった思いが、あちこちの地方にも広がるといいのに…。お目当てはもちろん、ナポリかつ。食べ切れるかなと思いながら食べるのですが、なぜかいつも完食してしまいます(笑)貧乏性のなせる技です。そして、お箸でいただくソフトクリームも忘れてはいけません。当日は、戻り梅雨で、しかも東北に大雨がやっ...心躍るよマルカンビル大食堂
ル・コルビュジエが手がけた国立西洋美術館。たてものの中を堪能したくて、本館1F常設展へ。展示物を鑑賞するというよりは、建築や空間を見に行ったようなものでした。「19世紀ホール」とコルビュジエが名付けた空間に足を一歩踏み入れたら、吹き抜け空間に圧倒されました。三角形の明りとりから差し込む光と、柱と梁の美しさといったら。スロープを歩きすすめていくと、次にはどんな空間が待ち受けてるのだろうかとわくわくした気持ちになります。19世紀ホールを取り囲むように廃された2F展示室。天井の高低差や、明暗差で強調された白と黒の空間が印象的でした。中3Fのバルコニーは非公開ということで残念でしたが、階段をのぼっての景色が見たかったです。最後に驚かされたのは、新館の吹き抜け空間。天井の丸い照明の羅列には、正直度肝を抜かれました。...国立西洋美術館の建築美を堪能。
modelふじまちさん(@fuji_machi_)見つめられて…
そろそろ日が暮れるなあと空を見たら、すんげえ空が焼けてた。三連休のラストに、いいこと待ってたなあ。これで、明日からの仕事も頑張れそう。(そんなにキツいのかよ!…とひとりツッコミ)三連休の終わりに。
もうすっかり夏だけど、気持ちだけ、初夏に戻ってみようか。なんだか、暑くなりすぎたり、梅雨に戻ったりとなかなか季節感が味わえないよね。modelふじまちさん(@fuji_machi_@sendai_ryyn)つい、夏に誘われて
仙台の北山地区には由緒正しきお寺がたくさんあるのですが、この季節はいつも、あじさい寺として有名な資福禅寺ばかり訪ねてしまいます。もちろんこのお寺は、伊達政宗公の師匠でもある虎哉禅師ゆかりのお寺でもありますが。でも、仙台の名刹といえば伊達家ゆかりの「輪王寺」なわけですよ。近くにありながら、ほとんど訪ねたことがありませんでした。山門が素敵だとは聞いたことがあったのですが、これまでずうっと行きそびれていたのです。じゃあ、どれだけ映えるのかと行ってみたら…。ああ、なぜこれまで足を運ばなかったのだろう。激しく後悔しています。まあ、これからでも遅くはないですよね。四季折々に訪れて、映えるショットを狙うとしますわ。輪王寺の山門に今さらながら魅せられた
三度目の訪問、鶴岡のワイナリー&レストラン「PINO COLLINA」
先日、鶴岡のワイナリー&レストラン「PINOCOLLINA」に行ってきました。一年ぶり、三度目の訪問です。(ちなみに、前回の訪問記はコチラ)そろそろワインをいただきたいのですが、残念ながら今回も車の移動、しかもお客さまをお連れして、仕事としての訪問だったので、またまたランチだけでとどめました。いったい、いつになったら飲むことができるのでしょう?この日のランチタイムは、団体さんがほぼ貸切状態で、我々は気温30℃を超える中、テラスでランチをいただくことに。(まあ、それは仕方がないと我々が受け入れたので構わないのですが)月山の頂は雲に隠れて見えませんでしたが、目の前にたわわに実った葡萄を眺めながらのランチタイムはそれはそれで、至福のときでした。それはそうと、やはり気になるのは、車で来たらワインが飲めないというこ...三度目の訪問、鶴岡のワイナリー&レストラン「PINOCOLLINA」
ル・コルビュジエが設計した国立西洋美術館にはじめて訪問しました。これまでは外観のみ見てたのですが、今年4月にリニューアルオープンされたということで、せっかくなので世界遺産となった建築物をまじまじと拝見しようと思ったのです。ちょうど、ニューアルオープン記念で「自然と人のダイアローグ」と題した展示が行われてました。モネやゴッホ、セザンヌ、クレー、ゴーガンなどの絵画に触れてやっぱり、こうした文化的時間は必要だと痛感しました。きっといつか、何か触発されることがあると信じて。この展示でびっくりしたのは、ほとんどの作品が撮影可能だということ。撮影NGの表記がなければ撮っても構わないということに隔世の感が。あれこれ撮ってみましたが、やはり原画に勝るものはありません。よって、ここでは作品は紹介しませんよ。cafe「すいれ...初訪問!国立西洋美術館
一瞬、雨足がおさまったときを見計らって仙台のあじさい寺こと資福禅寺へと行ってみた。天候のおかげもあって、見物客はだれ一人としておらずまさに貸切状態。ようやく、しっとりとした紫陽花ならではの光景を撮ることができました。それにしても今シーズンは、暑すぎたり、雨が降りすぎたりと両極端で困っちゃいますな。そうそう、ちょうど今頃になると百合が咲きだすから、これまたいい雰囲気醸し出すんだよね。あじさい寺をひとりじめ
女川での単身赴任から一転、東北のあちこちを回る仕事に変わったため先月あたりから出張三昧となっておりまして。おかげさまで、新幹線に乗る機会も増えました。そしたら、なんか分かんないんですけどホームに入ってくるところをついつい撮っちゃうんですよね。もはや、プチ撮り鉄と化してます。東北新幹線開業40周年を記念した当時のカラーリングを施したE2系を見たのがきっかけかもしれません。乗る機会が増えたためか、先日は偶然にもEast-iも見ることができたし。E6系こまちが単独で仙台駅に入線するのもあるんですね。初めて知りました。福島駅では、E3系つばさの切り離しを見るのが楽しみになりました。見届けてからダッシュで自由席に向かうのが大変です(笑)最近、撮り鉄分濃いめです(笑)
この時期のバス通勤の楽しみは、とある停留所脇の斜面に咲く紫陽花。いい塩梅で綺麗に咲いてくれるので毎日のように癒されています。ただ、いつもは車窓からの景色ばかりで、わざわざその停留所で降りることもなくスルーしていたのですが、ようやく、この暑い中ですが降り立ってみることに。大正解でした。どこかのあじさい寺だよと言っても遜色がないくらい素晴らしい!幹線道路沿いということもあってなかなか停車して撮るというのも難しいからか、これまでほとんど、ここで撮ってる人を見かけたことがありません。確かに、斜面に咲いてるため、のぼったり近づいたりすることができないのも関係しているのでしょう。これで鑑賞客が増えて渋滞するのだけは嫌だなあ。(まあ、そこまで見られていないか)紫陽花の穴場なんです。
model:ふじまちさん暑さなんて、忘れてしまえ
久しぶりの雨模様、暑さが薄れてきたので紫陽花を眺めに行ってみた。暑さにやられていないか心配の面もあったけど、なんとかいい感じに咲いてて嬉しかったな。やっぱり、自然は強いよ。人間の方が弱いかもね。紫陽花を愛でて、気持ちを落ち着けよう
もう、大丈夫。いつだってそばにいる。もう、ざわざわした気持ちとは、おさらばしよう。model:ふじまちさんもう、不安な気持ちにならないで
前の職場では5年近くの間でほとんど出張がなかったというのに、ここ1ヶ月の間で3回、秋田に出張です。まあ、いまの職場が地域活性とか地方創生に関わるところなのであちこち出かけなきゃ、反対におかしいんですけどね。水を得た魚のように、イキイキと仕事させていただいております。(もちろん、前の職場もイキイキとお仕事できましたよ)暑さに茹だりながら、仙台駅の新幹線ホームに到着したら、まさかの反対ホームに、East-i(軌道総合試験車両)が停まっててラッキー。ドクターイエロー同様、会える機会が少ないので幸運のアイテムとも言えるでしょう。道中も、清流や大きな入道雲を眺めながら楽しんでおりました。秋田駅に着いたら、ナマハゲと秋田犬がお出迎え。一気に秋田モード突入です。暑さを凌ごうとコンビニに入ったら、素敵なポスターが。いま、...ここ1ヶ月で、みたび秋田へ。
modelふじまちさんそばにいても、いいですか。
modelふじまちさんさびしくはないよ。
model:ふじまちさん思いにこたえられるのなら…
6月中にこんなに夕焼け空がキレイに見えたことってあっただろうか?そんなことを思わせるぐらい、素敵な夕景を拝むことができたと思う。さて、週明けからは暑さがひと段落するようで。気温の乱高下に体調を崩さないようにしないといけないし、台風とか豪雨にも備えておかないといけないね。夏の夕空
仙台勤務になってから初めて、女川へ出張。仙石線と石巻線を乗り継いでの女川行だったんだけど、石巻で乗り換えるとき、かつての記憶が蘇ってきたんだよね。「ちょうど、5年前だったんだな」はじめての単身赴任、新任地に向かう際、まさに同じ時刻の列車(一両編成だけど)に乗ったんだよね。5年前もこんなふうに暑い日だったっけ。まさか、同じタイミングでの訪問になろうとは、思いもしなかったよ。女川では、いつものように海が出迎えてくれた。女川駅は地震の影響でまだ工事が続いてた。一日も早く、駅併設の温泉がオープンするといいな。今月末の「みなとまつり」までには復旧してくれるといいよね!ちょうど5年前だったんだよね。
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何気ないおしゃべりをしていたら…あれ、なんかついてない??あっ、虫が!!えっ!?あはは、おかしいね♬撮影時のちょっとしたハプニングでした。ふたりの素なところが見られたのが個人的には収穫でしたね。model:白河菜々さん&小日向さくらさん(shootingsendai)はぷにんぐ
2023年になりました。ことしもマイペースでやっていきたいと思ってますが、特にモノクロの作品づくりに注力したいですね。あまり気を張らず、慌てず、来年か再来年には個展ができるように少しずつ準備を進められたらと思ってます。もちろん、日常の何気ない光景は撮り続けていきますよ。更新頻度は、これまでよりも少なくなるかもしれませんが、引き続きご覧いただけたら嬉しいです。それでは、本年もよろしくお願いいたします。ことしもマイペースで。〜モノクロームのまち132〜
市民ライターとしてニュースサイトTOHOKU360に不定期的に取材記事を書かせていただいております。この年末も滑り込みで一本、掲載させてもらいました。秋田・男鹿のクラフトサケ醸造所「稲とアガベ」のマネージャー、遠田葵さんのインタビュー記事です。「絶対に秋田に帰ってくるもんか」と思った上京から男鹿へUターン。クラフトサケ醸造所「稲とアガベ」で働く遠田葵さんの選択(2022/12/26掲載)きっかけは本当に偶然で、本来は、リアルなお仕事として「稲とアガベ」の岡住修兵社長を取材しに行ったんですが、あまりにも多忙すぎて体調を崩され、取材できなくなったんですよ。仕方がないので周辺取材をしている中で、マネージャーの遠田さんと雑談していたら、彼女の話に興味が湧いてその後、細々と話を伺っていたのでした。Uターンとか移住と...秋田ゆかりの女性を紹介する記事を続けて書いていた
いつか秋田に行く機会があったら行ってみよう、その場所で天ぷらうどんを食べてみようと強烈に思わせるものがあった。NHKで放送中の「ドキュメント72時間」。ただその場所で72時間カメラを回して、そこにやって来る人々を映し出すという人気番組。毎週見てるわけじゃないけど、この時は偶然見て、すんごいインパクトがあった。2015年3月6日放送の「秋田真冬の自販機の前で」だ。秋田港近くのうどんの自販機にやって来る人々の様子を紹介したんだけど、なぜ、強風、大雪にもかかわらずやって来るんだよと思いながら、心をわしづかみにされた。行ってみたいと思いながらも、風の噂でその場所がなくなったとも聞いてて、諦めかけていた。そしたら、この「72時間」の放送10周年を記念した企画でこれまでの中のベスト・オブ・ザ・ベストを視聴者投票したと...秋田に行ったら、どうしても行きたかった場所
リアルなクリスマスイブは、一日中、家でのんべんだらりんと何の感動もありませんでした💦まあ、イルミネーションとポートレートでクリスマス気分をお伝えしたいと思います。君にメリークリスマス!
まちかどで見かけたアートなオブジェ。確か、飲食店の正面入り口にあったっけ。西日に照らされ、よりアートっぽく見えたんだよね。まちかどオブジェ
雪の秋田に行ってきました。思った以上に積もっててびっくり。期せずして、白い世界を堪能できました。適度に降ってくれればいいものの、今回の新潟のような降り方は困り物ですよね。訪問した取材先では、「前の日のほうがもっともっと降ってましたよ」とのお言葉。秋田新幹線も大きな遅れもなく行き来できたわけですから、運が良かったのでしょう。取材では、「大曲の花火」ならではの面白い(珍しい)エピソードも伺うことができました。これを公開できる機会がやってくるといいなあ。さて、これから冬は本格的になっていきます。私は今後どれだけ、東北の冬を体感するのでしょう?白い世界へ
いつもいっしょだよ。時よ、このままとまってしまえ。model:白河菜々さん&小日向さくらさん(shootingsendai)いつも、いっしょ、だからね。
リアルな真如堂は、もう雪景色が楽しめるのだろうか…。書院から庭園や紅葉を拝むのが絶景だったな。「涅槃の庭」から見える東山の紅葉にはため息しかなかったよ、真如堂、書院造り越しの庭園と紅葉
真如堂に取り憑かれてしまったようだ
真如堂にて紅葉を眺めれば眺めるほどに、このままずうっと、この場所に居させて欲しいと強く願うばかり。この気持ち、分かっていただけますよね?真如堂に居ついてしまえ
京都・真如堂の紅葉も素敵だったなあ(しみじみ)これまではどちらかというと、限られた滞在時間の中でできる限り多くの寺社仏閣を見ようとしてたけど、今回の京都行では、行き先を絞り込んでじっくり眺めてみた。そのせいだろうか、素敵な景色はできる限り逃さぬようじっくりと撮ることができたような気がするな。真如堂を愉しむ
禅林寺(永観堂)の紅葉、ふたたび。紅葉やまわりの風景の色彩に引き摺り込まれるよなあ。光のめぐりとか、影のやさしさとか。うまく表現できてるといいなあ。禅林寺の色彩
京都の紅葉を堪能してからかれこれ2週間が経とうとしてる。ちっとも写真の整理がつかないまま、京の紅葉ももうお終いだよね。個人的にはまだ、冬を実感したくないから、当面はこうやって、京の紅葉を紹介したいと思う。禅林寺(永観堂)の紅葉です。平日に訪れたんだけど、見渡す限り、多くの人であふれてましたね。あまりの人の多さに、どうやって撮るべきかひたすら悩みました。となると、こんなふうに見上げたり、見下ろしたりして撮るしかなかったんだよなあ。禅林寺の紅葉を振り返る
源光庵ではもちろん、「悟りの窓」や「迷いの窓」に惹かれたけど、それよりも何よりも、落葉に心奪われたね。前日に降った雨が、しっとりと落ち葉を濡らしてるさまがたまらなかったなあ。紅葉よりも落葉を狙ってた京都行だったような気もするなあ。今にして思えば。源光庵の落葉
コスプレか、日常か。でも自分としては、できる限り「あるある」なシーンにしたかった。個人的には、中学校時代の親友が高校生になって久しぶりにまちで会って、あれこれ話しながら歩いてるイメージ。model:白河菜々さん&小日向さくらさん放課後、なかよし、帰り道。
北野天満宮と御土居の紅葉。日没後はライトアップもやっているとのことで、再訪してみた。予想を上回る素晴らしさ。手持ちで撮影できる限界との戦いでもありました。とりあえず、イメージ通りに撮れてよかったな。北野天満宮と御土居の紅葉Nightver.
3泊5日の京都の旅から帰ってきました。なかなか写真の整理がつきませんが、しばらくの間、京都の紅葉風景など紹介できればと思ってます。今回は、北野天満宮と隣接する御土居の紅葉をご紹介。寺社とか撮っていないので、本当に北野天満宮で撮ったのかどうか、分からないかも。人がたくさん散策しているのに、さも、無人であるかのように撮るのが難しい。北野天満宮と御土居の紅葉
娘が京都で息災で暮らしているか確認することを口実に、秋の京都にやってきました。やはり、京都の紅葉は見ておきたいですからね。最初に訪れたのは源光庵。正式には、鷹峰山宝樹林源光庵という曹洞宗の寺院です。ここの見どころはなんといっても、「悟りの窓」と「迷いの窓」「そうだ、京都、行こう。」の広告でも紹介された丸と四角の窓です。角窓が「迷いの窓」。私はいつでも迷いっぱなし。丸窓が「悟りの窓」。いつ、この境地にたどり着けるのか、甚だ疑問です(笑)。苔と落葉とのコントラストも素敵。しばし、秋の京都にお付き合い願います。京都・源光庵に行ってみた。
今シーズン、賀茂神社の紅葉を訪れたのは、これ一回きり。例年は色づきを確認しに何度か行ってたのですが…。今回は夕暮れ時に足を運んだんですが、より一層、紅が映えた色合いを堪能することができました。日中に行ってたら、七五三の子どもたちを見ることもできたのでしょうが、まあ、それは仕方ありません。しばし、見上げながら紅葉を楽しんでおりました。来シーズンは足繁く通うぞ!2022紅葉堪能賀茂神社編
何気ないおしゃべりをしていたら…あれ、なんかついてない??あっ、虫が!!えっ!?あはは、おかしいね♬撮影時のちょっとしたハプニングでした。ふたりの素なところが見られたのが個人的には収穫でしたね。model:白河菜々さん&小日向さくらさん(shootingsendai)はぷにんぐ
2023年になりました。ことしもマイペースでやっていきたいと思ってますが、特にモノクロの作品づくりに注力したいですね。あまり気を張らず、慌てず、来年か再来年には個展ができるように少しずつ準備を進められたらと思ってます。もちろん、日常の何気ない光景は撮り続けていきますよ。更新頻度は、これまでよりも少なくなるかもしれませんが、引き続きご覧いただけたら嬉しいです。それでは、本年もよろしくお願いいたします。ことしもマイペースで。〜モノクロームのまち132〜
市民ライターとしてニュースサイトTOHOKU360に不定期的に取材記事を書かせていただいております。この年末も滑り込みで一本、掲載させてもらいました。秋田・男鹿のクラフトサケ醸造所「稲とアガベ」のマネージャー、遠田葵さんのインタビュー記事です。「絶対に秋田に帰ってくるもんか」と思った上京から男鹿へUターン。クラフトサケ醸造所「稲とアガベ」で働く遠田葵さんの選択(2022/12/26掲載)きっかけは本当に偶然で、本来は、リアルなお仕事として「稲とアガベ」の岡住修兵社長を取材しに行ったんですが、あまりにも多忙すぎて体調を崩され、取材できなくなったんですよ。仕方がないので周辺取材をしている中で、マネージャーの遠田さんと雑談していたら、彼女の話に興味が湧いてその後、細々と話を伺っていたのでした。Uターンとか移住と...秋田ゆかりの女性を紹介する記事を続けて書いていた
いつか秋田に行く機会があったら行ってみよう、その場所で天ぷらうどんを食べてみようと強烈に思わせるものがあった。NHKで放送中の「ドキュメント72時間」。ただその場所で72時間カメラを回して、そこにやって来る人々を映し出すという人気番組。毎週見てるわけじゃないけど、この時は偶然見て、すんごいインパクトがあった。2015年3月6日放送の「秋田真冬の自販機の前で」だ。秋田港近くのうどんの自販機にやって来る人々の様子を紹介したんだけど、なぜ、強風、大雪にもかかわらずやって来るんだよと思いながら、心をわしづかみにされた。行ってみたいと思いながらも、風の噂でその場所がなくなったとも聞いてて、諦めかけていた。そしたら、この「72時間」の放送10周年を記念した企画でこれまでの中のベスト・オブ・ザ・ベストを視聴者投票したと...秋田に行ったら、どうしても行きたかった場所
リアルなクリスマスイブは、一日中、家でのんべんだらりんと何の感動もありませんでした💦まあ、イルミネーションとポートレートでクリスマス気分をお伝えしたいと思います。君にメリークリスマス!
まちかどで見かけたアートなオブジェ。確か、飲食店の正面入り口にあったっけ。西日に照らされ、よりアートっぽく見えたんだよね。まちかどオブジェ
雪の秋田に行ってきました。思った以上に積もっててびっくり。期せずして、白い世界を堪能できました。適度に降ってくれればいいものの、今回の新潟のような降り方は困り物ですよね。訪問した取材先では、「前の日のほうがもっともっと降ってましたよ」とのお言葉。秋田新幹線も大きな遅れもなく行き来できたわけですから、運が良かったのでしょう。取材では、「大曲の花火」ならではの面白い(珍しい)エピソードも伺うことができました。これを公開できる機会がやってくるといいなあ。さて、これから冬は本格的になっていきます。私は今後どれだけ、東北の冬を体感するのでしょう?白い世界へ
いつもいっしょだよ。時よ、このままとまってしまえ。model:白河菜々さん&小日向さくらさん(shootingsendai)いつも、いっしょ、だからね。
リアルな真如堂は、もう雪景色が楽しめるのだろうか…。書院から庭園や紅葉を拝むのが絶景だったな。「涅槃の庭」から見える東山の紅葉にはため息しかなかったよ、真如堂、書院造り越しの庭園と紅葉
真如堂に取り憑かれてしまったようだ
真如堂にて紅葉を眺めれば眺めるほどに、このままずうっと、この場所に居させて欲しいと強く願うばかり。この気持ち、分かっていただけますよね?真如堂に居ついてしまえ
京都・真如堂の紅葉も素敵だったなあ(しみじみ)これまではどちらかというと、限られた滞在時間の中でできる限り多くの寺社仏閣を見ようとしてたけど、今回の京都行では、行き先を絞り込んでじっくり眺めてみた。そのせいだろうか、素敵な景色はできる限り逃さぬようじっくりと撮ることができたような気がするな。真如堂を愉しむ
禅林寺(永観堂)の紅葉、ふたたび。紅葉やまわりの風景の色彩に引き摺り込まれるよなあ。光のめぐりとか、影のやさしさとか。うまく表現できてるといいなあ。禅林寺の色彩
京都の紅葉を堪能してからかれこれ2週間が経とうとしてる。ちっとも写真の整理がつかないまま、京の紅葉ももうお終いだよね。個人的にはまだ、冬を実感したくないから、当面はこうやって、京の紅葉を紹介したいと思う。禅林寺(永観堂)の紅葉です。平日に訪れたんだけど、見渡す限り、多くの人であふれてましたね。あまりの人の多さに、どうやって撮るべきかひたすら悩みました。となると、こんなふうに見上げたり、見下ろしたりして撮るしかなかったんだよなあ。禅林寺の紅葉を振り返る
源光庵ではもちろん、「悟りの窓」や「迷いの窓」に惹かれたけど、それよりも何よりも、落葉に心奪われたね。前日に降った雨が、しっとりと落ち葉を濡らしてるさまがたまらなかったなあ。紅葉よりも落葉を狙ってた京都行だったような気もするなあ。今にして思えば。源光庵の落葉
コスプレか、日常か。でも自分としては、できる限り「あるある」なシーンにしたかった。個人的には、中学校時代の親友が高校生になって久しぶりにまちで会って、あれこれ話しながら歩いてるイメージ。model:白河菜々さん&小日向さくらさん放課後、なかよし、帰り道。
北野天満宮と御土居の紅葉。日没後はライトアップもやっているとのことで、再訪してみた。予想を上回る素晴らしさ。手持ちで撮影できる限界との戦いでもありました。とりあえず、イメージ通りに撮れてよかったな。北野天満宮と御土居の紅葉Nightver.
3泊5日の京都の旅から帰ってきました。なかなか写真の整理がつきませんが、しばらくの間、京都の紅葉風景など紹介できればと思ってます。今回は、北野天満宮と隣接する御土居の紅葉をご紹介。寺社とか撮っていないので、本当に北野天満宮で撮ったのかどうか、分からないかも。人がたくさん散策しているのに、さも、無人であるかのように撮るのが難しい。北野天満宮と御土居の紅葉
娘が京都で息災で暮らしているか確認することを口実に、秋の京都にやってきました。やはり、京都の紅葉は見ておきたいですからね。最初に訪れたのは源光庵。正式には、鷹峰山宝樹林源光庵という曹洞宗の寺院です。ここの見どころはなんといっても、「悟りの窓」と「迷いの窓」「そうだ、京都、行こう。」の広告でも紹介された丸と四角の窓です。角窓が「迷いの窓」。私はいつでも迷いっぱなし。丸窓が「悟りの窓」。いつ、この境地にたどり着けるのか、甚だ疑問です(笑)。苔と落葉とのコントラストも素敵。しばし、秋の京都にお付き合い願います。京都・源光庵に行ってみた。
今シーズン、賀茂神社の紅葉を訪れたのは、これ一回きり。例年は色づきを確認しに何度か行ってたのですが…。今回は夕暮れ時に足を運んだんですが、より一層、紅が映えた色合いを堪能することができました。日中に行ってたら、七五三の子どもたちを見ることもできたのでしょうが、まあ、それは仕方ありません。しばし、見上げながら紅葉を楽しんでおりました。来シーズンは足繁く通うぞ!2022紅葉堪能賀茂神社編