何気ないおしゃべりをしていたら…あれ、なんかついてない??あっ、虫が!!えっ!?あはは、おかしいね♬撮影時のちょっとしたハプニングでした。ふたりの素なところが見られたのが個人的には収穫でしたね。model:白河菜々さん&小日向さくらさん(shootingsendai)はぷにんぐ
秋晴れですなあ。仕事なんかしてる場合じゃないですが、先立つものがなければいけないので仕事しますけど💦引き続き、夏場のポートレート紹介となりますが、季節に関係なく、メリハリつけて過ごしたいものです。まずは、元気をいただきたいと思います。(いつも救ってもらってます)model:白河菜々さん(@shirakawa_oO)秋晴れです!メリハリつけていきましょう!
今週は月、火、木と新たな朝焼けスポットに日参。冗談抜きでルーティーンになりそうです。でもこれからは、日の出の時間が徐々に遅くなってくので、通勤のための準備時間がタイムリミットになるのかな。てなわけで、今のうちたくさん撮っておこうと思っているのです。それにしても思うのは、日の出前の空の色の方が鮮やかで好きだなあということ。おひさまが顔を出してくれると、それはそれはポジティブな気持ちになれるけど、色彩の鮮やかさを味わうのであれば、まさに夜明け前がベスト。日の出直前よりは、もっと早い方がいいですね。なので、日の出30分前にはスタンバイするようにしてるのです。で、おひさまが顔を出したら5分もせずに撤収しております(笑)夜明け前の空が好き。
金木犀の香りが感じるようになった頃、女川からは、秋刀魚の初水揚げの知らせが届いた。ああ、秋だなあ。こっちときたら、まだ夏を引きずってるというのにさ。まだ、夏場に撮影したポートレートを整理しきれてないっていうのにさ。個人的には、撮影した写真を見返しながら癒されてるからいいんだけどさ。model:白河菜々さん(@shirakawa_oO)秋を感じながら、夏に思いを…
二日連続で、天空の造成地と勝手に呼んでる新興住宅地へ。今朝は、雲が真っ赤に染まってた。なんと素晴らしい夜明けか!ボキャ貧で、うまく言葉で伝えられないので、写真を見てください。そして、感じるものがあったら嬉しいな。夜明け前、雲が赤く染まった
ご近所でヴェールを脱ぎつつある新興住宅地。高台にあるので朝焼けや夕焼けを拝むには最高だと思いつつ、早起きして出かけるのが億劫になってたんだけど、そろそろいいかなと思って、出かけてみた。予想通りの眺望だったよ。いいねえ、最高だわ。こりゃきっと、ルーティーンになるわ。やっぱり、日の出前の時間帯の方が映えるよなあ。ルーティーンになるか?ご近所の朝焼けスポット
石巻市内で大きな倉庫の壁面に素晴らしい壁画が描かれたというので行ってみた。TVのニュースやネットで見てもなかなか詳しい住所は書かれてなかったけど、どうやら大街道沿いにあるという漠然として情報で行ってみた。まあ、どうにか見つけられるだろうと。大街道沿いの区画をぐるぐる巡っていたら、某ドラッグストアの裏手に見つけました。すごい迫力、そして、希望が満ちあふれたアートでした。ペイントアーティストのミヤザキケンスケさんという方が子どもたちや地域住民たちと一緒に描いた、石巻の未来を描いた壁画。見てるだけで笑顔があふれてきました。ちょっと足を伸ばして、一ヶ月ぶりに女川町へ。町役場庁舎にて開催されてる、絵本作家で画家の神田瑞季さんの個展にうかがった。色で女川を元気にしたいと定期的に地元で個展を開催している彼女。震災後にが...石巻・女川でアートに触れてきた。
日常とポートレートの狭間で 〜 モノクロームのまち 124 〜
日常の何気ない風景の中で女性のポートレートを撮っているのですが、日常風景の中に、どう立ってもらうか、どういう仕草がありのままというか、普段通りかということを悩みながら撮ってます。もちろん、正解はないだろうし、ずっと自分の求める姿を求めて撮り続けるんだろうな。すっと、日常の風景の中に溶け込んでる作品が撮りたいのです。model:白河菜々さん(@shirakawa_oO)日常とポートレートの狭間で〜モノクロームのまち124〜
山形に日本一の芋煮フェスティバルに参加したついでに、旧山形県庁(文翔館)や旧山形第一小学校にも寄ってみた。元々、古いたてもの好きで、かれこれ20年もの間機会があれば眺めているんだけどね。コチラが旧山形県庁の庁舎、文翔館です。いつ観ても飽きない外観と、内装です。旧山形一小はこのほど、「やまがたクリエイティブシティセンター・Q1」として新たな一歩を踏み出したばかり。これから、文化・アート面でどんな機能を果たしてくれるか、楽しみだなあ。個人的には、たてものの風合いの方が気になるけどね。旧山形県庁舎(文翔館)と旧山形市立第一小学校(Q1)
久しぶりに朝焼けを撮りに海辺に出たときのこと。ふと見上げたら、空がいちめん、うろこ雲に覆われてた。その中にうっすらと、月が見えた。なんだか、ほっこりした。キモチがリフレッシュできたような気になった。しばらくして、もいちど空を見上げてみたら月の姿が見えなくなってた。おーい、月はどこへ行った??なんだか、寂しくなった。わずか数分の出来事だけど、気持ちの振れ幅が極端すぎる。月はどこへ行った?
新潟・沼垂のまち歩きでは、町屋の外観とか、ちょっと朽ちてきた壁面などを見てまわっては、撮れ高があるなあと堪能してたわけですが…。こうして町屋の良さを撮りながらだけじゃなく、ポートレート撮影のロケハンといった邪推な気持ちも込みで歩いていたような気がするのです。というか、その通りです。この場所を背景に撮ってみたいそんなところばかりだったのですよ、沼垂のまちは。いつか、そんな夢(妄想)が実現する日が来るといいな。model:白河菜々さん(@shirakawa_oO)まち歩きなのか、それともロケハンか?
3年ぶり開催の「日本一の芋煮会フェスティバル」に行ってきた!
台風14号接近中の3連休の思い出といえば、3年ぶりに開催された「日本一の芋煮会フェステイバル」に行ってきたことだろう。山形の秋の風物詩といえば、なんといっても「芋煮会」。久しぶりに、山形の定番の芋煮が食べたくなり、早朝に仙台を出て整理券をゲット。直径6.5mの大鍋に、里芋3トン、山形牛肉1.2トン、マルジュウ醤油700L、水6トンなどをぶち込み約3万食の芋煮を作るのだというから驚きだ。しかも、約5時間で完売になるのだから、さらに驚き。よっぽど、山形の人びとは芋煮が好きなんだろうね。もちろん、自分のように山形の魅力に魅せられた人たちもね。大鍋から移された鍋にホクホクの芋煮。これを調理士専門学校の生徒さんたちが配膳してくれる。それにしても、スタッフの多さと手際の良さよ。とっても好感が持てました。この日の山形の...3年ぶり開催の「日本一の芋煮会フェスティバル」に行ってきた!
2004年の夏から2年間、新潟で暮らした際に沼垂地区はバス通勤で通過してました。なんだか当時から寂れた感はあって、いつかゆっくり歩きたいと思いつつ、歩けないまま新潟を離れたわけです。今回、縁あって新潟に取材の仕事で訪れることになり、しかもそれが沼垂だったということで、いつもよりも張り切ってしまって、当時の記憶を呼び起こしながら、必要以上にうろうろしてしまってました。そして、古びたアーケードで驚くべきものを見つけてしまいました。ここは、海抜ゼロメートルだったんですね。これはきっと、東日本大震災後に取り付けられた標識なのでしょう。そんなことを思い出すと同時に、この地域も40〜50年に新潟地震で痛い目に遭っていたことを思わずにはいられませんでした。懐かしの沼垂バス通りは、海抜0メートル地帯だった!
出張で訪れた新潟市の沼垂地区。実は、20年近く前に新潟で暮らしてた際にバス通勤で通り過ぎていた場所でもある。気にはなっていながらも、ゆっくり歩くことができなかったので、あらためて歩いてみた。驚くべきことに、新潟に暮らしてた時に当たり前のように走ってた新潟市街と沼垂を分断してるバイパスがかつて川だったこととか、沼垂に信越線の駅があったことなど、知る由もなかった。当時、まち歩きに不可欠なスキルが備わったいたら、スルーすることはなかっただろうな。などと、後悔することもあったけど、それをも上回るような楽しさの宝庫だったというのが実感だ。かつて寺町の堀沿いに賑わっていた朝市が現在は、沼垂テラス商店街として、カフェとか雑貨屋さんとして流行ってるらしい。自分の中に、こんなにまち歩きする上での蓄積というかレイヤーが備わっ...早朝の沼垂をまったりと歩く
墓標と路地裏ポートレート 〜 モノクロームのまち 123 〜
高層ビルが乱立するさまを「墓標」と言い切ったのは確かアラーキーだったかな。仙台でもそんな思いをすることがあるんだなと、同じたてものをアングルを変えながら見てた。高低差があって、前面には空き地とか古びたまちなみ。なんとなく、立体感があるよね。そんな路地裏に女子を誘ってポートレート撮ったりするのも、いとおかし。modelふじまちさん(@fuji_machi_)墓標と路地裏ポートレート〜モノクロームのまち123〜
かつての風合いが好きだった 〜 モノクロームのまち 122 〜
久しぶりに大町界隈をカメラ片手にぶらぶらした時のこと。いつも気になる大衆食堂を通り過ぎようとしたら、なんか、違和感。古びたテイストが好きだったんだけど、ちょっと外観を新しくしたんだね。(2015年3月6日撮影)個人的には、かつての風合いが好きだったんだけど。もちろん、このお店が残ってたことは、とても嬉しかったよ。(ちなみに、まだ入ってみたことはない)かつての風合いが好きだった〜モノクロームのまち122〜
気がついたら、8月下旬からかれこれ10日間近く写真を撮っていない。厳密に言えば、日に1〜2枚ぐらいはスマホで撮ってるけどどちらかというと、備忘録的なものかな。かといって、これまで撮りためてきたものをあらためて集約して写真展でもやってみようかという気にもなれず…。なんてこと言いながらも、心のどこかでは「来年あたりやってみるのもいいかな?」などと考えたり。心の赴くまま、気ままに考えるつもりだけど、果たして本当に写真展やる気あるの?自分の中で、まだまだ迷いは尽きない。まだ迷っている〜モノクロームのまち121〜
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何気ないおしゃべりをしていたら…あれ、なんかついてない??あっ、虫が!!えっ!?あはは、おかしいね♬撮影時のちょっとしたハプニングでした。ふたりの素なところが見られたのが個人的には収穫でしたね。model:白河菜々さん&小日向さくらさん(shootingsendai)はぷにんぐ
2023年になりました。ことしもマイペースでやっていきたいと思ってますが、特にモノクロの作品づくりに注力したいですね。あまり気を張らず、慌てず、来年か再来年には個展ができるように少しずつ準備を進められたらと思ってます。もちろん、日常の何気ない光景は撮り続けていきますよ。更新頻度は、これまでよりも少なくなるかもしれませんが、引き続きご覧いただけたら嬉しいです。それでは、本年もよろしくお願いいたします。ことしもマイペースで。〜モノクロームのまち132〜
市民ライターとしてニュースサイトTOHOKU360に不定期的に取材記事を書かせていただいております。この年末も滑り込みで一本、掲載させてもらいました。秋田・男鹿のクラフトサケ醸造所「稲とアガベ」のマネージャー、遠田葵さんのインタビュー記事です。「絶対に秋田に帰ってくるもんか」と思った上京から男鹿へUターン。クラフトサケ醸造所「稲とアガベ」で働く遠田葵さんの選択(2022/12/26掲載)きっかけは本当に偶然で、本来は、リアルなお仕事として「稲とアガベ」の岡住修兵社長を取材しに行ったんですが、あまりにも多忙すぎて体調を崩され、取材できなくなったんですよ。仕方がないので周辺取材をしている中で、マネージャーの遠田さんと雑談していたら、彼女の話に興味が湧いてその後、細々と話を伺っていたのでした。Uターンとか移住と...秋田ゆかりの女性を紹介する記事を続けて書いていた
いつか秋田に行く機会があったら行ってみよう、その場所で天ぷらうどんを食べてみようと強烈に思わせるものがあった。NHKで放送中の「ドキュメント72時間」。ただその場所で72時間カメラを回して、そこにやって来る人々を映し出すという人気番組。毎週見てるわけじゃないけど、この時は偶然見て、すんごいインパクトがあった。2015年3月6日放送の「秋田真冬の自販機の前で」だ。秋田港近くのうどんの自販機にやって来る人々の様子を紹介したんだけど、なぜ、強風、大雪にもかかわらずやって来るんだよと思いながら、心をわしづかみにされた。行ってみたいと思いながらも、風の噂でその場所がなくなったとも聞いてて、諦めかけていた。そしたら、この「72時間」の放送10周年を記念した企画でこれまでの中のベスト・オブ・ザ・ベストを視聴者投票したと...秋田に行ったら、どうしても行きたかった場所
リアルなクリスマスイブは、一日中、家でのんべんだらりんと何の感動もありませんでした💦まあ、イルミネーションとポートレートでクリスマス気分をお伝えしたいと思います。君にメリークリスマス!
まちかどで見かけたアートなオブジェ。確か、飲食店の正面入り口にあったっけ。西日に照らされ、よりアートっぽく見えたんだよね。まちかどオブジェ
雪の秋田に行ってきました。思った以上に積もっててびっくり。期せずして、白い世界を堪能できました。適度に降ってくれればいいものの、今回の新潟のような降り方は困り物ですよね。訪問した取材先では、「前の日のほうがもっともっと降ってましたよ」とのお言葉。秋田新幹線も大きな遅れもなく行き来できたわけですから、運が良かったのでしょう。取材では、「大曲の花火」ならではの面白い(珍しい)エピソードも伺うことができました。これを公開できる機会がやってくるといいなあ。さて、これから冬は本格的になっていきます。私は今後どれだけ、東北の冬を体感するのでしょう?白い世界へ
いつもいっしょだよ。時よ、このままとまってしまえ。model:白河菜々さん&小日向さくらさん(shootingsendai)いつも、いっしょ、だからね。
リアルな真如堂は、もう雪景色が楽しめるのだろうか…。書院から庭園や紅葉を拝むのが絶景だったな。「涅槃の庭」から見える東山の紅葉にはため息しかなかったよ、真如堂、書院造り越しの庭園と紅葉
真如堂に取り憑かれてしまったようだ
真如堂にて紅葉を眺めれば眺めるほどに、このままずうっと、この場所に居させて欲しいと強く願うばかり。この気持ち、分かっていただけますよね?真如堂に居ついてしまえ
京都・真如堂の紅葉も素敵だったなあ(しみじみ)これまではどちらかというと、限られた滞在時間の中でできる限り多くの寺社仏閣を見ようとしてたけど、今回の京都行では、行き先を絞り込んでじっくり眺めてみた。そのせいだろうか、素敵な景色はできる限り逃さぬようじっくりと撮ることができたような気がするな。真如堂を愉しむ
禅林寺(永観堂)の紅葉、ふたたび。紅葉やまわりの風景の色彩に引き摺り込まれるよなあ。光のめぐりとか、影のやさしさとか。うまく表現できてるといいなあ。禅林寺の色彩
京都の紅葉を堪能してからかれこれ2週間が経とうとしてる。ちっとも写真の整理がつかないまま、京の紅葉ももうお終いだよね。個人的にはまだ、冬を実感したくないから、当面はこうやって、京の紅葉を紹介したいと思う。禅林寺(永観堂)の紅葉です。平日に訪れたんだけど、見渡す限り、多くの人であふれてましたね。あまりの人の多さに、どうやって撮るべきかひたすら悩みました。となると、こんなふうに見上げたり、見下ろしたりして撮るしかなかったんだよなあ。禅林寺の紅葉を振り返る
源光庵ではもちろん、「悟りの窓」や「迷いの窓」に惹かれたけど、それよりも何よりも、落葉に心奪われたね。前日に降った雨が、しっとりと落ち葉を濡らしてるさまがたまらなかったなあ。紅葉よりも落葉を狙ってた京都行だったような気もするなあ。今にして思えば。源光庵の落葉
コスプレか、日常か。でも自分としては、できる限り「あるある」なシーンにしたかった。個人的には、中学校時代の親友が高校生になって久しぶりにまちで会って、あれこれ話しながら歩いてるイメージ。model:白河菜々さん&小日向さくらさん放課後、なかよし、帰り道。
北野天満宮と御土居の紅葉。日没後はライトアップもやっているとのことで、再訪してみた。予想を上回る素晴らしさ。手持ちで撮影できる限界との戦いでもありました。とりあえず、イメージ通りに撮れてよかったな。北野天満宮と御土居の紅葉Nightver.
3泊5日の京都の旅から帰ってきました。なかなか写真の整理がつきませんが、しばらくの間、京都の紅葉風景など紹介できればと思ってます。今回は、北野天満宮と隣接する御土居の紅葉をご紹介。寺社とか撮っていないので、本当に北野天満宮で撮ったのかどうか、分からないかも。人がたくさん散策しているのに、さも、無人であるかのように撮るのが難しい。北野天満宮と御土居の紅葉
娘が京都で息災で暮らしているか確認することを口実に、秋の京都にやってきました。やはり、京都の紅葉は見ておきたいですからね。最初に訪れたのは源光庵。正式には、鷹峰山宝樹林源光庵という曹洞宗の寺院です。ここの見どころはなんといっても、「悟りの窓」と「迷いの窓」「そうだ、京都、行こう。」の広告でも紹介された丸と四角の窓です。角窓が「迷いの窓」。私はいつでも迷いっぱなし。丸窓が「悟りの窓」。いつ、この境地にたどり着けるのか、甚だ疑問です(笑)。苔と落葉とのコントラストも素敵。しばし、秋の京都にお付き合い願います。京都・源光庵に行ってみた。
今シーズン、賀茂神社の紅葉を訪れたのは、これ一回きり。例年は色づきを確認しに何度か行ってたのですが…。今回は夕暮れ時に足を運んだんですが、より一層、紅が映えた色合いを堪能することができました。日中に行ってたら、七五三の子どもたちを見ることもできたのでしょうが、まあ、それは仕方ありません。しばし、見上げながら紅葉を楽しんでおりました。来シーズンは足繁く通うぞ!2022紅葉堪能賀茂神社編
何気ないおしゃべりをしていたら…あれ、なんかついてない??あっ、虫が!!えっ!?あはは、おかしいね♬撮影時のちょっとしたハプニングでした。ふたりの素なところが見られたのが個人的には収穫でしたね。model:白河菜々さん&小日向さくらさん(shootingsendai)はぷにんぐ
2023年になりました。ことしもマイペースでやっていきたいと思ってますが、特にモノクロの作品づくりに注力したいですね。あまり気を張らず、慌てず、来年か再来年には個展ができるように少しずつ準備を進められたらと思ってます。もちろん、日常の何気ない光景は撮り続けていきますよ。更新頻度は、これまでよりも少なくなるかもしれませんが、引き続きご覧いただけたら嬉しいです。それでは、本年もよろしくお願いいたします。ことしもマイペースで。〜モノクロームのまち132〜
市民ライターとしてニュースサイトTOHOKU360に不定期的に取材記事を書かせていただいております。この年末も滑り込みで一本、掲載させてもらいました。秋田・男鹿のクラフトサケ醸造所「稲とアガベ」のマネージャー、遠田葵さんのインタビュー記事です。「絶対に秋田に帰ってくるもんか」と思った上京から男鹿へUターン。クラフトサケ醸造所「稲とアガベ」で働く遠田葵さんの選択(2022/12/26掲載)きっかけは本当に偶然で、本来は、リアルなお仕事として「稲とアガベ」の岡住修兵社長を取材しに行ったんですが、あまりにも多忙すぎて体調を崩され、取材できなくなったんですよ。仕方がないので周辺取材をしている中で、マネージャーの遠田さんと雑談していたら、彼女の話に興味が湧いてその後、細々と話を伺っていたのでした。Uターンとか移住と...秋田ゆかりの女性を紹介する記事を続けて書いていた
いつか秋田に行く機会があったら行ってみよう、その場所で天ぷらうどんを食べてみようと強烈に思わせるものがあった。NHKで放送中の「ドキュメント72時間」。ただその場所で72時間カメラを回して、そこにやって来る人々を映し出すという人気番組。毎週見てるわけじゃないけど、この時は偶然見て、すんごいインパクトがあった。2015年3月6日放送の「秋田真冬の自販機の前で」だ。秋田港近くのうどんの自販機にやって来る人々の様子を紹介したんだけど、なぜ、強風、大雪にもかかわらずやって来るんだよと思いながら、心をわしづかみにされた。行ってみたいと思いながらも、風の噂でその場所がなくなったとも聞いてて、諦めかけていた。そしたら、この「72時間」の放送10周年を記念した企画でこれまでの中のベスト・オブ・ザ・ベストを視聴者投票したと...秋田に行ったら、どうしても行きたかった場所
リアルなクリスマスイブは、一日中、家でのんべんだらりんと何の感動もありませんでした💦まあ、イルミネーションとポートレートでクリスマス気分をお伝えしたいと思います。君にメリークリスマス!
まちかどで見かけたアートなオブジェ。確か、飲食店の正面入り口にあったっけ。西日に照らされ、よりアートっぽく見えたんだよね。まちかどオブジェ
雪の秋田に行ってきました。思った以上に積もっててびっくり。期せずして、白い世界を堪能できました。適度に降ってくれればいいものの、今回の新潟のような降り方は困り物ですよね。訪問した取材先では、「前の日のほうがもっともっと降ってましたよ」とのお言葉。秋田新幹線も大きな遅れもなく行き来できたわけですから、運が良かったのでしょう。取材では、「大曲の花火」ならではの面白い(珍しい)エピソードも伺うことができました。これを公開できる機会がやってくるといいなあ。さて、これから冬は本格的になっていきます。私は今後どれだけ、東北の冬を体感するのでしょう?白い世界へ
いつもいっしょだよ。時よ、このままとまってしまえ。model:白河菜々さん&小日向さくらさん(shootingsendai)いつも、いっしょ、だからね。
リアルな真如堂は、もう雪景色が楽しめるのだろうか…。書院から庭園や紅葉を拝むのが絶景だったな。「涅槃の庭」から見える東山の紅葉にはため息しかなかったよ、真如堂、書院造り越しの庭園と紅葉
真如堂に取り憑かれてしまったようだ
真如堂にて紅葉を眺めれば眺めるほどに、このままずうっと、この場所に居させて欲しいと強く願うばかり。この気持ち、分かっていただけますよね?真如堂に居ついてしまえ
京都・真如堂の紅葉も素敵だったなあ(しみじみ)これまではどちらかというと、限られた滞在時間の中でできる限り多くの寺社仏閣を見ようとしてたけど、今回の京都行では、行き先を絞り込んでじっくり眺めてみた。そのせいだろうか、素敵な景色はできる限り逃さぬようじっくりと撮ることができたような気がするな。真如堂を愉しむ
禅林寺(永観堂)の紅葉、ふたたび。紅葉やまわりの風景の色彩に引き摺り込まれるよなあ。光のめぐりとか、影のやさしさとか。うまく表現できてるといいなあ。禅林寺の色彩
京都の紅葉を堪能してからかれこれ2週間が経とうとしてる。ちっとも写真の整理がつかないまま、京の紅葉ももうお終いだよね。個人的にはまだ、冬を実感したくないから、当面はこうやって、京の紅葉を紹介したいと思う。禅林寺(永観堂)の紅葉です。平日に訪れたんだけど、見渡す限り、多くの人であふれてましたね。あまりの人の多さに、どうやって撮るべきかひたすら悩みました。となると、こんなふうに見上げたり、見下ろしたりして撮るしかなかったんだよなあ。禅林寺の紅葉を振り返る
源光庵ではもちろん、「悟りの窓」や「迷いの窓」に惹かれたけど、それよりも何よりも、落葉に心奪われたね。前日に降った雨が、しっとりと落ち葉を濡らしてるさまがたまらなかったなあ。紅葉よりも落葉を狙ってた京都行だったような気もするなあ。今にして思えば。源光庵の落葉
コスプレか、日常か。でも自分としては、できる限り「あるある」なシーンにしたかった。個人的には、中学校時代の親友が高校生になって久しぶりにまちで会って、あれこれ話しながら歩いてるイメージ。model:白河菜々さん&小日向さくらさん放課後、なかよし、帰り道。
北野天満宮と御土居の紅葉。日没後はライトアップもやっているとのことで、再訪してみた。予想を上回る素晴らしさ。手持ちで撮影できる限界との戦いでもありました。とりあえず、イメージ通りに撮れてよかったな。北野天満宮と御土居の紅葉Nightver.
3泊5日の京都の旅から帰ってきました。なかなか写真の整理がつきませんが、しばらくの間、京都の紅葉風景など紹介できればと思ってます。今回は、北野天満宮と隣接する御土居の紅葉をご紹介。寺社とか撮っていないので、本当に北野天満宮で撮ったのかどうか、分からないかも。人がたくさん散策しているのに、さも、無人であるかのように撮るのが難しい。北野天満宮と御土居の紅葉
娘が京都で息災で暮らしているか確認することを口実に、秋の京都にやってきました。やはり、京都の紅葉は見ておきたいですからね。最初に訪れたのは源光庵。正式には、鷹峰山宝樹林源光庵という曹洞宗の寺院です。ここの見どころはなんといっても、「悟りの窓」と「迷いの窓」「そうだ、京都、行こう。」の広告でも紹介された丸と四角の窓です。角窓が「迷いの窓」。私はいつでも迷いっぱなし。丸窓が「悟りの窓」。いつ、この境地にたどり着けるのか、甚だ疑問です(笑)。苔と落葉とのコントラストも素敵。しばし、秋の京都にお付き合い願います。京都・源光庵に行ってみた。
今シーズン、賀茂神社の紅葉を訪れたのは、これ一回きり。例年は色づきを確認しに何度か行ってたのですが…。今回は夕暮れ時に足を運んだんですが、より一層、紅が映えた色合いを堪能することができました。日中に行ってたら、七五三の子どもたちを見ることもできたのでしょうが、まあ、それは仕方ありません。しばし、見上げながら紅葉を楽しんでおりました。来シーズンは足繁く通うぞ!2022紅葉堪能賀茂神社編