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2014/10/05

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  • 2021年の撮り納めはYOKOHAMAの赤レンガ倉庫

    大晦日、思い切って家族でYOKOHAMAにやってきました。家で年を越すのもいいけど、たまには外で新年を迎えてもいいかなと思って。そんなわけで、2021年の撮り納めが新港地区の赤レンガ倉庫になリました。ちょうどいい感じに西陽があたったり、夕焼けから夜を迎える瞬間を撮ることができました。こんな素晴らしい締めくくりはないでしょうね!2021年もまもなく終わろうとしております。この拙いブログに立ち寄ってくださった皆さま、本当にありがとうございました。また来年も、皆さんの心にとまるような写真を撮りたいと思います。引き続き、どうかよしなにお願いいたします。それでは、佳き年をお迎えください。2021年の撮り納めはYOKOHAMAの赤レンガ倉庫

  • まっさらなところからはじめよう

    ポートレートも2021年撮り納め。model:Seiraこれからも、真っ白なキャンバスに絵を描くような思いで写真に向き合っていきたい。これからももっと、自分が「いいね」と思える写真が撮れるように。そして皆さんからも「いいね」と思ってもらえる作品づくりができるといいな。#tohokuportrait#東北ポートレート@crazyx2cottonまっさらなところからはじめよう

  • 2021年、女川撮り納め

    昨日、仕事を納めて、夜明け前の単身寮を出たら、マイカーにもうっすらと雪。今年最後の女川、残念ながら朝焼けは拝めませんでした。でも、たくさんの素晴らしい風景を撮らせてもらいました。本当にありがとね。いつもの高台。雪をかぶったホテル・エルファロがカラフルだったので立ち寄ってみた来年は1月4日が、自分にとって初日の出になるかな。これからも、「女川に行ってみたい」と思ってもらえるよう女川の風景を撮り続けたいと思います。まずは、2021年、ありがとね。2021年、女川撮り納め

  • 雪の仙台から、雪の女川へ。

    本日が年内最終勤務日。なのに、天気は悪戯なことをする。昨夜からもさもさと雪は降り続き、午前4時半に起きた頃には10センチぐらい積もってたでしょうか。(午前5時、自宅を出発する頃)午前5時、いつものように自宅を出て比較的大きい道路を使って女川へ。途中、必要以上に慎重な運転をする車も前方にありましたが、なんとか無事に(でも、いつもよりは20分ぐらい遅れて)女川のいつもの撮影ポイントへ。ちょうど日の出の時間に間に合ったのですが、女川も予想以上に雪景色でした。この時にとばかりに、女川駅に向かってくる石巻線の車両を狙うこともできました。折り返して石巻(小牛田)方面に出発する頃には、お日さまも顔を出してくれましたね。(最初に紹介したやつです)雪の仙台から、雪の女川へ。

  • 寒い朝は「あじまん」が恋しい!

    クリスマスが終わっても、寒い朝は続きます。というか、これからが本番じゃないかという寒さ。こうなってくると、あったかいものが欲しくなるわけですが、中でも恋しくなってくるのが「あじまん」です。そう、山形・天童が誇るソウルフード。今では、山形県内のみならず、宮城、秋田、岩手へと着々と進出。(ホームページ見ると、関東や九州にも触手を伸ばしてるみたい)山形だと、だいたい大きなスーパーに併設してるんだけど、県を跨ぐと、ホームセンターの駐車場の一角にプレハブ建てて売ってるんだよね。しかも、冬限定。だから、プレハブが建つと、「ああ、冬が来たなあ」と実感するわけですよ。目覚めたら、こんな感じでうっすらと雪が…(2021/12/26撮影)東北を代表する冬の味覚と言ってもいいかもしれません。寒い朝は「あじまん」が恋しい!

  • 地球の自転と公転を感じる朝

    連日、ほぼ同じ場所で夜明けを撮ってると、おのずと太陽がのぼってくる位置が動いてることがわかる。(2021年11月30日撮影)(2021年12月15日撮影)かつて理科の授業で習った地球の自転と公転をこの年にして実感するとは、誰が思ったか。(2021年12月22日撮影)でも、このおかげで、「この日は、この辺りに日がのぼる」「あの日だったら、あそこの浜に行けばいい」などと日の出の位置を予測できるようになった訳だから子どもの頃に習ったことは、後からちゃんと役立つものなんだな…と今さらながら実感しているのでした。地球の自転と公転を感じる朝

  • クリスマス・イヴにカツカレーとイルミネーション

    花の金曜日(死語?)とクリスマス・イヴが重なってきょうはいつもよりもまちに人が出てたのではないでしょうか?そんなまちの雑踏とは対照的に私はといえば、当たり前のように晩ごはんを食べて、女川から仙台まで帰ってきました。この日の夕飯は「なりたや」さんのカツカレー。この店は牛たんやラーメンが有名ですが、後輩がカツカレーを薦めるもので、一度食べてみようと思いまして。家庭的な味と辛さ、そしてボリュームを堪能しました。このまま、イヴにひとり寂しく自宅まで帰るのは…と思いまして、無謀にも、これまたひとり、仙台ロイヤルパークホテルのイルミネーションを。少しはクリスマス気分を味わいたかったんだけど、行ってみて、自爆。ひとりでイルミネーションを見に行くような日じゃないよな。でも、それも、俺らしい。クリスマス・イヴにカツカレーとイルミネーション

  • 同じ朝でも、みんな違う。ほら、こんな感じ。

    3日連続で同じ場所から、ほぼ同じ時間帯に夜明けから日の出までを眺めた。(2021/12/23撮影)こうやって比較してみると、同じ朝でもまったくちがうことが一目瞭然。(2021/12/22撮影)雲の形も、空の色も。(2021/12/21撮影)だから、撮るのをやめられないんだよ。明日はもっと、素晴らしい景色が待っている、と思うとさ。同じ朝でも、みんな違う。ほら、こんな感じ。

  • 雲の焼けるさまがお気に入り♬

    「毎朝、寒いのにご苦労さまです」などとメッセージいただくと、こそばゆいぐらい嬉しいのですが、単に、早起き体質で他にやることがないので撮ってるレベルです。(そういう言い方は可愛くないか…)でも、そうやって撮り続けてるうちに、撮らないことによる不利益とか、後悔することが嫌になったんですよね。これからは、もう、撮り続けるしかないというか。もちろん、早起きも撮るのも苦痛ではないですよ。ただ、寒いので、出かける時だけ躊躇したくなる気持ちはありますけど。などと訳のわかんないことばかり申してますが、今朝も素敵な朝でした。なかなか水平線からお日さま見られませんが、こういう雲の焼け方も大好きです。雲の焼けるさまがお気に入り♬

  • いっそのこと作ってしまえ、「シン・女川100景」

    東日本大震災から来年で11年となる。ここ女川町も、新しいまちに生まれ変わってきている。一方で、震災前の面影を探し出すことはなかなか難しくなっている。まあ、それはそれで仕方のないこと。連日、シーパルピア女川や女川駅界隈で朝の風景を撮り続けている中で、震災から復興したことで、新たに見ることができるようなった景色って結構あるんじゃないかと思うようになった。もちろん、今回のエントリーで紹介する写真は、まさに復興したからこそ見ることができる光景それらを紹介することで、新たな女川の魅力発信になるんじゃないかと。まずは試しに、自分で動いてみようと思った。名付けて、「シン・女川100景」作戦。(なんか、どこかで聞いたような…)100個の景観は見つけられないかもしれないけど、少なくとも10個は探して発信してみたい。ひとりじゃでき...いっそのこと作ってしまえ、「シン・女川100景」

  • 冬至の朝、女川も寒かった

    12月22日は冬至です。一年でいちばん日が短い日。かぼちゃ食べて、柚子湯に入って…ということはしませんが、いつも通りに夜明けを狙って、いつもの場所へ。ここ最近は雲の切れ間から、お天道さんが顔を出しますね。風が強く、待ってるのもひと苦労でしたが、太陽があがってさえしてくれれば、辛い気持ちも吹き飛んでしまうのが人情というもの。明日から、日に日に、日が長くなると思うとこれまた、嬉しいことじゃないですか。冬至の朝、女川も寒かった

  • さて、これからどうしようか…

    そろそろ寒くなってきたね。このままここで、他愛のないおしゃべりを続けようか。それとも、どこか、暖かい場所にでも行こうか。#epiphoto#epi#epigirl#東北ポートレート#epimodel#epi_kiko#kiko_epi#tohoku_portraitさて、これからどうしようか…

  • ほぼ毎日、初日の出を拝んでいるようだ

    4日ぶりに女川に戻ってきて、素晴らしい朝焼けに出会うことができました。ここ一週間は、まるで初日の出を連日拝んでいるような気分。そのたびに、願をかけてるわけじゃないけど、その日その日が良き日でありますようにとは思ってるかな。その積み重ねがきっと、一年間息災に過ごせるおまじないみたいになるんだろうな。今年も残すところ10日あまり。あと何日、ここで素敵な朝焼けを見ることができるかな。ほぼ毎日、初日の出を拝んでいるようだ

  • ぱっと、冬の花火。

    約10分間という短い間だったけど、冬の花火を見ることができた。多くの人を集めて花火大会を行うことができなくなって、なかなか見る機会から遠ざかってたこともあったから、こうやってじっくり、まじまじと見ることができたのは嬉しかったな。同じような写真ばっかでごめんね。それだけ嬉しかったんだということが分かってもらえるとうれしいな。でも、徐々に花火大会が行われるようになってきたからこれからもっと見る機会増えるかもしれないな。ぱっと、冬の花火。

  • 久しぶりだぜ、鮎川の猫たち

    久しぶりに鮎川のまちをぶらり。一年半ぶりぐらいだろうか?足を運ぶたびに、何だか人が少なくなってるような一抹の寂しさを感じてしまうのです。反対に、猫たちの数は増えてるような。久しぶりだね、元気にしてたかい?そんなこと言わずとも、彼らは我が物顔して鮎川のまちに堂々と君臨してるようだ。久しぶりだぜ、鮎川の猫たち

  • さあ、次に行ってみよう!

    このままずっと、ついて行こうと思っちゃう。modelkiko.さん#epiphoto#epi#epigirl#東北ポートレートさあ、次に行ってみよう!

  • ついつい撮らずにはいられない、まきあーとテラス

    時間があるとつい足を運びたくなる石巻の新たなアート空間、まきあーとテラス。どこを切り取っても、絵になるんだよね。お気に入りの場所は、ここかな。全体的に白っぽい空間が多い中で、ここだけ異彩を放ってるのがいいんです。最近、ようやくカフェがオープンしたそうで、これまたお気に入りの珈琲工房いしかわさんのコーヒーがいただけるのが嬉しいですわ。ついつい撮らずにはいられない、まきあーとテラス

  • まるで絵画!こんな夕焼け見たことないよ!!

    先日訪れた万石浦の夕景。まさに絶景。ただただ、うっとりするしかなかった。今も、その際の感動の余韻に浸ってる。なかなか、こんな景色にお目にかかることできないよ。出会えた偶然に、ただただ感謝。まるで絵画!こんな夕焼け見たことないよ!!

  • 鉄砲坂、戒行寺坂、東福院坂、円通寺坂をのぼってくだって

    東京スリバチ学会さんの雑誌記事を見ながら信濃町から四谷の谷筋を歩いた時のつづきです。中央線、総武線の線路を越え、鉄砲坂をくだっていくと何やら、谷筋の道にたどり着いたんだけど、なんだか、見たことがあるような風景。しかも、道が蛇行してる。あれ?と思いながら戒行寺坂をのぼって高台へ。ここで闇坂に行きそびれてしまったのは愛嬌で、反対に曲がって須賀神社の境内へ。そうです、映画「君の名は。」の聖地です。2回目の訪問です。谷間の反対側の坂が、東福院坂になります。ここの階段をくだった谷底は、先ほど見た蛇行した道になるわけですが、実は、以前来たときに歩いたルートだったことを思い出したのです。その時に、曲がりくねった道を見て、「これって、川だったんじゃね?」と思ってたんですが根拠がなかった(証拠を調べきれなかった)んです。でも今回...鉄砲坂、戒行寺坂、東福院坂、円通寺坂をのぼってくだって

  • ああ、日本のどこかに〜♬

    浜辺で朝焼けを待っていたら、ふと、山口百恵さんの「いい日旅立ち」のサビのフレーズが頭に思い浮かんだ。ああ、日本のどこかに私を待ってる人がいるなぜだろう?深層心理の奥底で、どこかに旅立ちたいと気持ちが宿っているとでもいうのか?別に、そんなに遠出しなくてもいいよなとは思ってるんだけどね。この間、東京にもチラッと足を運べたし。先立つものもあまりないし…。この日の朝焼けは、オレンジと薄い青とが対照的な色合いを醸し出してたな。ああ、日本のどこかに〜♬

  • オレンジ色に染まる朝

    4日続けて、素晴らしい朝焼けが拝めた女川。今朝は、夜明け前から空がオレンジに染まってました。一日たりとも、同じ朝焼けはないのです。当たり前のことなんだけど、あらためてそれを実感させられます。こんな空を見ただけで本日も元気にお仕事できそうです♬オレンジ色に染まる朝

  • 久しぶりに万石浦で夕焼けを見た

    日が短くなってくるこの時期は、夕焼けの時間帯は仕事中なのでなかなか撮る機会に恵まれない。先日、偶然、うまい具合に落日のタイミングに万石浦にいたので、久しぶりに夕景を見ることができた。雲に阻まれ、夕日が撮れたのはほんの一瞬。でも、なんだか嬉しかったな。出会えただけで、丸儲けって感じだったよ。久しぶりに万石浦で夕焼けを見た

  • 明けない夜はないのです。

    水平線からのぼる太陽は拝めなかったけど、今朝も素敵な夜明けを見ることができました。明けない夜はない大好きな言葉です。くじけそうになったとき、前向きになることができます。…別に今、くじけそうになってるわけじゃないけど。明けない夜はないのです。

  • 朝焼けの空の色、いとをかし

    iPhoneの加工機能を用いると、驚くべきほど鮮やかな色彩を表現できる。まるで、実際に目にした景色よりも華やかな感じになる。もちろん、これぐらい空が焼けてくれたら…という願望にも応えてくれるし、それもデジタル現像という新たな表現方法であれば良しとしよう。大切なのは、素晴らしい景色をいかに、伝えられるかということ。朝焼けの空の色、いとをかし

  • 風の強い朝の日の出

    風が強く、めっちゃ肌寒い朝でした。でも、東の空は紅に染まって、素敵でした。霧が出てるのかなあと思ったけど、波飛沫だと後で気付きました。風の強い朝の日の出

  • 夕暮れ時はさびしそう

    かつて、そんなタイトルの歌があったような…。modelくうさん(@_he31_)#東北フォトウォーク夕暮れ時はさびしそう

  • 日の出を待つ瞬間が愉しい

    寒い朝、夜明けから日の出を待つわけですが、おひさまが今か、今かと顔をのぞかせる時を待つのがとてつもなく嬉しく、愉しいんです。ドキドキするっていうんですかね。どのあたりからのぼってくれるのか、まるっとすべて顔を出してくれるのか、なんてことを想像しながら待つのが楽しみでなりません。そして、ちゃんと撮影できるかもドキドキです。日の出を待つ瞬間が愉しい

  • そこにいてくれるだけで、いい。

    modelくうさん(@_he31_)#東北フォトウォークそこにいてくれるだけで、いい。

  • 5日ぶりの朝焼けは、まるで初日の出のよう

    月曜日以来、5日ぶりに晴れ間がのぞき、ようやく朝焼けを撮ることができました。この時期は、ほぼ初日の出と同じアングルでシーパルピア女川から撮影できるので、どうしても撮りたかったのですよ。しかも、水平線には遮る雲もなく、おひさまがのぼってくるところから撮り続けられてラッキー。5日間、悶々としながら待った甲斐がありましたね。これらは全て、年賀状で使っても申し分ないかな。(昨年あたりから、年賀状出すのやめてしまったけど…)5日ぶりの朝焼けは、まるで初日の出のよう

  • Yume Wo Katare Onagawa から足が遠のいた理由

    女川駅前とシーパルピア女川のイルミネーションを横目にYumeWoKatareOnagawaにラーメンをいただきに。店主から「たまにお見かけしますが、久しぶりですね」と声をかけられる。確かに、以前に比べて訪問する頻度が減った気がする。「そういえば、イルミネーションは撮ってきたんですか?」とも話しかけられ、「撮ってはきたんだけど、なんかね。バックの女川駅が明るくないからさ。やっぱ、『ゆぽっぽ』の休業が続いてるのは痛いよね」と、駅併設の女川温泉ゆぽっぽの長期休業に触れた時だった。急に、ユメカタに足を運ばなくなった理由が分かった。5月から地震の影響により休業が続いてる「ゆぽっぽ」それまでは4年半の間に100回以上足を運んでた。そのうちのほとんどは夜にお世話になってて、この界隈で夕食をとってから、ひとっ風呂浴びていたんだ...YumeWoKatareOnagawaから足が遠のいた理由

  • 秋刀魚の水揚げって、こんなに寂しかったっけ?

    夜明け前、秋刀魚船の灯りが見えたので行ってみた。行ってみたんだけど、なんだか寂しい。そんなに通ってるわけじゃないけど、もっと活気があったような気がするんだよね。普段は。今年は不漁と言われてるけど、まさにそれを実感できた気がするわ。気持ち、人の数も普段と比べて少ないような…。元気だったのは、おこぼれをもらおうとしてるウミネコとカラスたちぐらいかな。秋刀魚の水揚げって、こんなに寂しかったっけ?

  • 暮れゆく空に何を想う

    modelくうさん(@_he31_)#東北フォトウォーク暮れゆく空に何を想う

  • 朝焼けが恋しいよぉ〜!

    天候不順により、3日間朝焼けが見られないので悶々としています。これから晴れが続くというので、明日からまた撮影再開できそうです♬一緒に気嵐も見られるといいな。朝焼けが恋しいよぉ〜!

  • まさにスリバチ、新宿区立みなみもと町公園

    明治記念館から安鎮坂を下りきると、そこは谷底。道路はそのまま、鮫河橋坂をのぼる形になる。写真向かって右側が迎賓館赤坂離宮、左側が新宿区立みなみもと町公園だそうな。(クルマがのぼってる坂が、鮫河橋坂)みなみもと町公園がまさに、谷底(スリバチ)というわけだ。元々、低湿地だったこの場所は、雨が降ると千日谷と鮫ヶ橋谷が合流する地点だったが故に洪水が起こりやすかったそうだ。「みなみもと町」という名前の通り、元はここに町があった。ただ道路挟んで南側にある赤坂御用地への延焼防止のために木造家屋が壊され日除け地にしたらしい。そんなこと知ってか知らずか、子どもたちの元気な声が公園に響き渡ってた。(googlemapを加工。ピンクの丸でプロットしたところが、紹介したエリア)まさにスリバチ、新宿区立みなみもと町公園

  • 信濃町から四谷へ「谷」めぐり

    東京スリバチ学会の皆川典久会長の雑誌記事を参考に、青山墓地から四谷まで歩いてみた。高低差(スリバチ)を堪能するのは、信濃町・明治記念館を起点とした。ただ、外観だけを見学(実は、初めての訪問)。明治記念館と赤坂離宮の間の安鎮坂を下る。写真だとなかなか分かりにくいが、坂は急だ。坂を下ってみて、ふと振り返ってみると、「こんなに下ったのか」と傾斜に驚かされる。あとあと気づいたんだけど、本当は、写真向かって右手の小径(明治記念館と中央線の間の通り)が皆川さんおすすめのコースだったんだよね。まちあるきの宿題ができました。こんな感じで、四谷までの「スリバチ」巡りを小出しにしていこうと思います。ちなみに、歩いたルートは概ねコチラ(googlemapを加工)信濃町から四谷へ「谷」めぐり

  • 秋が終わろうとしている。

    modelくうさん(@_he31_)#東北フォトウォーク秋が終わろうとしている。

  • 北上川からの霧に包まれる朝

    仙台から女川に向かう朝、この時期、冷え込みが厳しいと三陸道での移動は、鳴瀬川や北上川が霧で覆われる。見通しが悪くて、運転には緊張が強いられるけど、石巻女川ICを下りて、トヤケ森山にのぼると霧に覆われた石巻市内のパノラマを拝むことができる。絶景ですよ。この日は、上流域のほうがすっぽりと霧に包まれましたね。その奥で朝焼けに照らされてるのは、栗駒山でしょうか?山が白いですね。北上川からの霧に包まれる朝

  • 厚い雲に阻まれようとも…

    この日の女川町の夜明けは水平線が厚い雲によって遮られ、日の出を拝むことはできませんでした。が、雲の隙間から光が差し込みいわゆる「天使の梯子」を見ることができました。厚い雲があるからといって諦めるのではなく、次に何かいいことあるかもしれないって思い続けることが大事なんだよね。なんだか、生き方に通じるなあ。厚い雲に阻まれようとも…

  • まち歩きはその道の達人と歩くべし

    「ブラタモリ」仙台編でタモリさんをナビゲートした木村浩二さんの案内による「まち歩き」講座に参加してきました。コロナ禍のせいで、こうやって集団でまちを歩けるのも久しぶり。ちょうど、スケジュール的にも予定があって、厳正なる抽選の結果、参加することができたのです。ちょうど広瀬川の河岸段丘の「中町段丘」上にある地下鉄東西線の国際センター駅から、広瀬川にかかる大橋を渡り、仙台城に向かう一本道を東に進み、奥州街道とぶつかる「芭蕉の辻」まで歩く2時間半のコース。(普通に歩けば、15分ぐらいですが…笑)これまでも木村さんの話を何度か伺いながらまちを歩いたことはありますが、それでも新たな発見はあるというもの。何度も何度も「えっ?」「へえ〜」と言った感嘆の声をあげてしまいました。例えば、大橋を渡って仙台城へと登城するルート。現在の...まち歩きはその道の達人と歩くべし

  • シーパルピアから眺める日の出は、これからが見ごろ

    初日の出スポットして知られるようになったシーパルピア女川のレンガみち。女川駅から海に向かって延びる一本のみちは、初日の出が真っ直ぐのぼってくるように設計されてます。なので、この時期になるとシーパルピア女川では、ほぼ真っ直ぐ朝の光が差し込むさまを見ることができます。で、元日以外にもたった一日だけ、日の出の光がまっすぐ女川駅に差し込むんですよ。ヒントは冬至ですかね。ぜひともこの時期に女川にお越しいただいて、素敵な朝焼けをご覧くださいませ!シーパルピアから眺める日の出は、これからが見ごろ

  • およそ30年ぶりの青山墓地散策

    国立新美術館の最寄り駅は地下鉄乃木坂駅。反対方向に向かうと青山霊園があることをあらためて知った。と同時に、懐かしさが込み上げた。学生時代、年に2回ほど夜の青山墓地を徘徊したことがあったからだ。ただ徹夜するためだけに、時間潰しみたいにウロウロと墓地を彷徨ってた。今にして思えば黒歴史的だが、懐かしい思い出でもある。当時は、暗闇が故に東西南北の方向感覚もわからず歩いていたため、昼間に散策していても、当時の面影をほとんど思い出せない。ただ、外国人墓地があったことだけは覚えていたので、おそらくこの界隈にも足が向いていたのだろう。誰だったか忘れたが、都内に林立するビルが墓石のようだと言ってたがここに立ってみると、なんとなくその気持ちがわかるような気がした。およそ30年ぶりの青山墓地散策

  • 国立新美術館の光と影を愉しむ。

    庵野秀明展で訪れた国立新美術館。ここを訪れるたびに、曲線状のフォルムを撮ってしまいます。着いた時はちょうど雨上がりで、晴れ間が見えてきたのはラッキーでした。ガラス越しに差し込むおひさまの光が織りなす光と影が好きなのです。まさに写真的。これらの風景は、モノクロで表現しても味わい深いだろうな。国立新美術館の光と影を愉しむ。

  • 庵野秀明展に行ってきた

    12月19日まで国立新美術館で開催中の庵野秀明展に行ってきた。特撮やアニメへの造詣が深すぎる庵野氏を、ざっくり次の3つで展示構成。庵野秀明をつくったもの庵野秀明がつくったものそして、これからつくるものゴジラ、ウルトラマン、仮面ライダー、宇宙戦艦ヤマトなどなど庵野氏は幼少期からの少年時代をこうした特撮やアニメに触れてきたんだなあと思いながら、自分の幼い頃の記憶と、いつしか照らし合わせながら展示を眺めていた。年齢的には5歳ぐらい違うわけだけど、概ね見て育ってきた作品は同じだなとも感じた。宇宙戦艦ヤマトの図解パネルを見て、クスッと笑ってしまった。「ワープ速度」が「測定不能(はやすぎるから)」にはウケた。でも、子どもの頃、こういうのを見ては興奮していたんだよな、俺も。太っ腹なのは、展示品のほとんどが撮影可能であること。...庵野秀明展に行ってきた

  • 秋の光に包まれて…

    優しい太陽の光がうまい具合に紅葉を照らしてくれた。落ち葉から反射した赤っぽい光がこれまた優しく包んでくれてるかのようでしばし時を忘れるくらいだった。秋の光に包まれて…

  • 2021年もあと1ヶ月

    2021年もとうとう、あと1ヶ月を残すのみとなりました。今回紹介する写真は、先日訪れた気仙沼の紅葉。ちょうど、月またぎで雨風食らったのでおそらく葉っぱはかなり落ちたと思われます。もう、こうした風景は見られないかもしれません。また来シーズンに楽しむことにしましょう。2021年もあと1ヶ月

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