11月最後の日の朝を迎えた。そろそろ山側から女川の朝を撮る季節がやってきた。これから2ヶ月ほど、この界隈で撮影する機会が増えるんだろうな。早いもので2021年もあと1ヶ月。穏やかに暮れていくのか、それともバタバタすることになるのか?少なくとも、忘年会ぐらいはやりたいな♬浜におりたら、うっすらだけど気嵐が見えた。今シーズンだけこんなに見られるわけがない。もしかしたら、これまでも気嵐は発生していたんだろう。ただ、見えてなかった、意識していなかっただけなのかもしれない。11月最後の朝に…
近くて遠いキミとの距離。まるでススキの穂のように、この間にもやもやするものがあるみたいでなかなか縮まりやしない。キミとの距離を計りあぐねている
いつものように仙台から女川へと向かう夜明け前。北上川を渡る際に霧が出ていたのでちょっと寄り道して、トヤケ森山にのぼってみた。眼下には予想を遥かに超える景色が広がってた。すでに、夜が明ける前から、まちはすでに動きはじめていて霧や工場の煙突からの煙が、まるで活気を示してるかのようだ。朝焼けの光に照らされ、空も北上川もうっすらオレンジに染まってた。上流域では、霧ですっぽりとまちが覆われていた。あの霧の中、物資の運搬や通勤で車が動き出してるんだろうな、なんて思いながら、霧を見つめていた。夜が明ける前から、まちは動き出している
岩手で生まれ、宮城で育ち、今も、三陸の沿岸部で仕事をしてる身でありながら、実はこれまで、「三陸」という言葉の意味、ルーツを知らずにいた。…とても恥ずかしくて、穴があったら入りたいぐらいだ。なんてことはない。陸前、陸中、陸奥の3地方の総称なんだという。単純すぎるというか、あっけないというか、今まで思いつかなかった(気づかなかった)のが不思議なくらいだ。ちなみに、新潟では上越・中越・下越と3つの地方があるが、ここは「三越」とは呼ばれていない。…この差は何なのか?かつては陸前、陸中、陸奥ともに未開の地で、とりわけそれぞれに特徴がなかったから一括りにされたということなんだろうか?「三陸」のいわれを知らずに生きてきた…
笑顔はもちろん好きだけど、被写体としては、憂いのある表情も好き。儚さとか脆さがあふれてるとなんだかゾクゾクする。なかなかうまく撮れないんだけどね。model@_he31_#東北フォトウォーク脆く、いまにも壊れてしまいそうな…
気仙沼を訪れた際は、朝食は鶴亀食堂さん、昼食は鼎斉吉さんがルーティーンになってます。というわけで、鼎斉吉さんで海鮮丼をいただきました。この日のお刺身は、鮪、鯵、あいなめ、めかじき、ひらめにいくら。お刺身の下にはめかぶもあって、それはそれは、美味しくいただきました。ここからの眺めはお薦めなのですが、そこから見えた銀杏の紅葉が素晴らしくて、アタリをつけながら歩いてみました。そこは、気仙沼市役所のちょうど裏手。いやあ、いいものを見せていただきました。ちょっとした公園になってて、紅葉も見頃でした。海鮮丼と紅葉に気持ちが昂揚
朝焼け撮影を終え、ふと視界に入ってくるものが。愛嬌ある表情なんだけど、陸に上がってるということは亡くなっているというわけで。誰かが釣ったんだろうけど、いらないんだったら、海にリリースしてほしかったな。表情に癒されたけど、ホントはそれで済まされないよね。ラブリーだけど、かわいそう
今朝は天気が下り坂らしいからと撮影するつもりはなかったけど、目覚めて外を見たら、空がオレンジだったので、いつもの浜辺に行ってみた。そんなに雲が出てるわけでもないけど、空のグラデーションの具合いが自分好みだった。ふと、西の空に目をやったら、月が見えた。まさに、「月に雁」的な一枚が撮れた(かな)。こんな朝焼けのトーンが好き
ここは、旧銭湯の汐見湯です。というわけではもちろんなくて、気仙沼市の海の市で開催中の「おかえりモネ展」行ってきました。展示が好評につき、来年まで延長されるとともに、ドラマで実際に使われた小道具類まで新たに展示されてるというのでついつい足が向いてしまいました。亀島に待望の橋がかかった時の地元新聞や、朝岡さんの黒歴史が明らかになった記事まで作り込まれて、それが紹介されてるのです。これは嬉しいではないですか!宇田川さんが気仙沼に帰るモネのためにプレゼントした絵もありました。それにしても、このドラマ、宇田川さんという、存在はすれど、誰も演じないという特異なキャラクターを産んだことは素晴らしい仕掛けだったと思いますね。展示の中で一番感動したのは、人生ゲーム的なゲーム盤があったこと!モネが気象予報士の勉強に勤しんでる最中に...「汐見湯」に行ってきた…つもりで。
真正面から撮るよりも、鏡越しに撮ったほうが面白いと思ったんだけど、どうだろう?少しは、異空間っぽくなったんじゃないかな。#epiphoto#epi#epigirl#東北ポートレート#epi_kiko@_yyk09鏡の中のKIKI
予想よりも早く雨が上がったので単身寮近くのいつもの浜辺へ。意外に雲が紅く染まってくれたので素敵な景色を拝むことができた。この世のものじゃないっていうぐらい、なかなかお目にかかることができない空と雲の色彩。ちょっとした後悔は、女川港から観た方がもっと素晴らしかったんじゃないかな…ということかな。こんな景色、見せられてしまったらね。なかなかお目にかかれない空の色
朝焼けの光に照らされた漁船がうっすらオレンジに染まる。整列した漁船も何やらリズム刻んでるみたい。日に日に寒さが増してるけど、いい朝だなあ。朝焼けのリズム
雨模様の中、仙台から女川へ。道中、降ったり止んだりを繰り返しながら港についても、少しぱらつき気味。でも、でも、東の空だけは真っ赤に焼けてた。まさに、真っ赤な秋って感じ。海面も赤く染まってる!秋はそろそろ終わるけど、朝焼けの景色はこれからが見頃。防寒対策してのぞむことにしよう!真っ赤な秋、いただきました。
朝焼けと紅葉ばかり掲載してきて、自分でも飽きてきたので、最近食してきたものをご紹介。まずは気仙沼の鶴亀食堂さん。早朝撮影や聖地巡礼の際は、朝ご飯をいただきに伺ってます。この日は、ふか(モウカザメ)のソースカツ丼定食をいただきました。見た目、新潟のたれカツ丼を彷彿とさせます。ふかの味はササミかつを食べてるような印象。鰹の刺身やメカジキだけじゃない楽しみを味わうことができました。気仙沼で伺ってみたいお店の一つに、喫茶マンボさんがあります。内装がなかなか凝ってるというか。スイーツをいただこうかなと思ったんですが、お腹空いてたので、しっかりと食事をと、「お勧め」と書かれてた味噌ラーメンをいただくことに。(おにぎり付きセットを)味噌がマイルドで、思わず飲み干してしまいました。なかなか、ラーメンスープを飲み干せる店ってない...掲載ネタに困ったら、飯テロ
紅葉の見頃を迎えた松島。観光客の数も戻りつつあるような。すれ違う人びとの会話には、関西弁も混じってたりして。そんな観光客に紛れながらも円通院では、まるでひとり貸切状態のようなシチュエーションで撮りまくっておりました。どうやら、自ずと人のいない方へいない方へと動いてるようです。どっかにいいアングルはないかなあと、周りをキョロキョロ見てるのでもしかしたら、怪しい人だと思われてるかもしれない💦色鮮やかな紅葉に、うっとり。
よもや、よもや。気仙沼で気嵐が見られるとは。うっすらでしたが、確かにこの目で見ることができました。嬉しいなあ。ほぼ一発勝負でお目にかかれるとは。ちょうど、新しい2つの橋を背景に撮ることもできた。この幸運、逃すわけにはいかないよ!!気仙沼で、うっすらと気嵐を見たっ!
「おかえりモネ」聖地巡礼 〜田中浜で夜明けを迎えてみたかった〜
「おかえりモネ」が放送を終了して、はや3週間。意外と、ロスにならずに平常に過ごすことができてる。とは言いながらも、聖地巡礼は別。またロケ地には行きたいと思うので。そんなわけで、どうしても田中浜からのぼるおひさまが見たくて亀島(大島)を訪れてしまったのでした(笑)なんだか、スッキリした気持ち。あとは、気嵐が見られれば言うことなしかな。モネロスになってないのは、サヤカさんの台詞の影響が大きいと思ってます。最終週、亀島を訪れたサヤカさんは、龍己さんから「ひとりで寂しくないか?」と問われ、「(モネは)私の心の中にいるから、寂しくない」と答えてました。モネちゃんも「私はサヤカさんみたいになりたい」と言ってたので、私ごときがロスに陥ってはいけないなと思っているのでした。それになんだか、今も気仙沼にモネちゃんたちキャラクター...「おかえりモネ」聖地巡礼〜田中浜で夜明けを迎えてみたかった〜
ひと足お先にSENDAI 光のページェント in 泉パークタウン
仙台ロイヤルパークホテルをメイン会場に行われるSENDAI光のページェントin泉パークタウンが本家よりもひと足お先に11月1日から始まってるということで、夜景を狙いに行ってきました。全体像というよりは、ランタンとか灯りをクローズアップ。後ろボケで冬の温かみをイメージさせたつもりです。いかがでしょう?ちょうど、撮影のタイミングが(ほぼ皆既)月食と重なりました。ひと足お先にSENDAI光のページェントin泉パークタウン
昨年、初めて訪れた松島・円通院の紅葉。あまりに素晴らしすぎたので、今年も足を運んでみた。気持ち、紅葉は終盤だったけど、それはそれで、素敵な風景を見せてもらったよ。まさに、錦繍。まさに、いのちのせんたく。きれいなものを眺めると、それだけで心までキレイになってしまう感じ。この気持ちを忘れずにいたいものです。それにしても、iPhoneの再現力は凄すぎる。今回掲載したのは全てiPhoneで撮影したものばかり。デジタル一眼レフを重そうに2台も抱えてたのでこっちの出来栄えが心配です(^^;;松島の紅葉みて、命のせんたく
素晴らしい夜明けと、秋刀魚の水揚げと、そして、気嵐。一度に、みっつも素晴らしい光景が見られるなんてなかなかお目にかかれるもんじゃありませんよ。この幸運を逃さないようにしないと!一粒で三度も美味しい朝でした。
夜明け、朝焼け、日の出という具合に早朝撮影の醍醐味があるんだけど、全てがハッピーとなるわけでもない。空は焼けないけど、おひさまがのぼることもあれば、真っ赤に焼けたにもかかわらず、太陽が雲に遮られることも。この日はまさに後者。紅とオレンジ色に空と雲が染まってくれたけど、残念ながらおひさまは顔を出してくれず。でもでも、素晴らしい朝の景色を眺められたよ。今朝の主役はおひさまじゃない、雲だということがよくわかったよ。主役は雲だ、太陽じゃない。
もう一度気嵐を見てみたいなんて思っていたら、さっそく、うっすらと見ることができました。どうやら今朝(11/17)は今シーズン一番の冷え込みだったようです。どおりで寒いはずだわ。この日は秋刀魚も水揚げもあって、ダブルで楽しむことができました。テレビでも気仙沼の気嵐が紹介されてましたね。女川でも、ひっそり、いや、ちゃんと見えますから!うっすらとだけど、気嵐を見ることができた♬
ニュースサイト「TOHOKU360」さんに不定期で「女川ぐらし」にまつわるフォトエッセイを掲載いただいております。4回目となる今回は、先月の秋刀魚の水揚げと、気嵐との邂逅について紹介しましたのでぜひ、ご覧ください。【女川ぐらし】サンマの季節に、4年ぶりに気嵐と邂逅秋刀魚はその後もたびたび水揚げされてますが、例年と比べて回数も量も少ないような肌感覚があります(写真は本年10/21撮影)。さっそく、馴染みのお店でいただきましたが、現在、スーパーで売られてるのは一尾150円程度(高いですね)。豊漁を望みたいものです。女川で気嵐はなかなかお目にかかれませんので、出くわすとテンションかなり上がります。もう一度お目にかかりたいと願ってますが、どうなることやら。ただ、4年前に見たのが11月中旬だったので、一縷の望みは捨ててま...秋刀魚と気嵐についてフォトエッセイ書きました。
当たり前のように、今日も夜が明ける。そして、いつものように朝がやってくる。何気ない日々を大切にしていこうと、あらためて思う。いつまでも何気ない日常が続いてくれるにこしたことはないけど。今日も夜が明ける
またまた金帰月来で女川に戻ってきました。ここ数日はお日柄もよく、夜明けの素敵なシーンが撮れまくれるので嬉しいなあ。さあ、今週も頑張ってお仕事するとしましょう!!GoodMorning,ONAGAWA
仙台に戻って来て、まだ紅葉は拝めるものかと賀茂神社を再訪したらまだまだ見頃じゃないの。もしかしたらもう一週間は楽しめるかも。どうやら陽気もいいみたいだし。今月いっぱいは錦繍を堪能したいね!まだ見頃だったよ、賀茂神社のイロハモミジ
主に朝と晩の女川の光景を撮っている。空や海の青など、意外にカラフルな色でいっぱいなんだよね。もう二度と、「色を失くしたまち」とは言わせたくない。カラフル・オナガワ
「おかえりモネ」の劇中で流れたからか、久しぶりに名曲「かもめはかもめ」を何度も聴いた。知らぬ間に、口ずさんでいることもあった。職場でオルゴールの有線放送かけてるんだけど、ここ2〜3ヶ月で何度聞いたことか。で、ここは女川。港にやってくるのは、かもめによく似たウミネコ。秋刀魚の水揚げ時には、おこぼれをいただこうと虎視眈々と獲物を狙って飛び交っている。でもさすがに「ウミネコはウミネコ」とは歌えない。字余りだ。そんなこと露知らずか、ウミネコは自由に空を羽ばたいている。かもめはかもめ。ウミネコはウミネコ
素敵な夜明けを拝めたので、今日もテンションあげて頑張っていけそうです。なんたって、金曜日ですからね。テンション上げていきましょう!
久しぶりに女川町内の野良猫スポットへ行ってみた。本当にしばらくぶり?元気にしてた??なにやら、数が増えたみたいだな。それはまた、追って紹介することにしよう。しばらくぶり。元気してた??
朝焼けを撮りに向かう途中、魚市場の漁港に秋刀魚船が複数つけているのを発見。夜明け前から水揚げする風景を拝むことができました。夜明け前の空が神々しかったなあ。そんな空に目もくれず、黙々と作業する男たちがかっけーです。夜明け前から秋刀魚の水揚げ
3日ぶりに浜に出てみた。ここんところ、曇ったり、雨模様だったりで久しぶりに晴れるかと思ったら、波もいまだに荒かった。さすがに漁師さんも出てないなと思ってたら、背後からエンジンの音がして、漁船が一隻沖へと出ていった。こんな日でもやるんだ、すげえな単純に、正直に、そう思ったよ。自分なんか、趣味で写真撮ってる身だから、雨が降ったり、眠くて行きたくなければ行かなくてもいい。要は、アマチュア、あまちゃんだ。でも、漁師さんはそうはいかないよね。生活かかってるんだから。今朝の朝焼けは雲に阻まれたけど、こういう日だって日常のひとこま。気にせずにまた、明日撮ればいいさ。やっぱり漁師さんはすごいや
仙台市泉区の紅葉スポットのひとつ、賀茂神社。午前の光の当たり具合を見たくて再訪。ちょうど、鳥居の影が参道と一直線になるタイミングに。ラッキーじゃありませんか。イロハモミジの葉が、緑・黄・赤に染まって日の光に照らされ、きらきら。時間を忘れて、ずうっと見上げていたい気分です。また行きたいな。週末までもってくれるかな?イロハモミジ、キラキラ
山形県民がこの季節に「芋煮」を食べるのと同じように、宮城県民は「はらこめし」を食したくなるもので…。そんな欲求に抗うことなく、自分の気持ちに正直に、亘理町の鳥の海を訪れました。途中、「田園」さんとか、「あら浜」さんといったはらこめし料理の名店は駐車場に車が溢れんばかりでしたのでひたすら鳥の海を目指しました。私には、はらこめしの他にも、やりたいことがあったので。そうです、ここには温泉があるんです。秋保温泉の佐勘さんが手掛けてる「わたり温泉鳥の海」の最上階にある露天風呂もお目当てだったのでした。天候にも恵まれ、青い海と青い空を眺めながらの露天風呂はサイコー!風呂に浸かってるだけで日光浴もできるなんて、夢のようでした。風呂からあがったら、お待ちかねのはらこめしタイム。至福の時とは、まさにこのことを指すんですよね。オーシャンビューの露天風呂で日光浴、からの「はらこめし」
夜明けの空を眺める。ふと、北の空に目をやると、ひこうき雲が弧を描くようにかかってた。なんか、トクした気分になったよ。シーパルピア女川にも朝の光が直接差し込むようになってきたね!夜明けとひこうき雲
「儚さ」という言葉が、ここにはお似合いだ。先日、合法的に立ち入り、撮らせていただいた。さてこの風景、いつまで眺められるのだろうか。儚さ感いっぱいの場所
小乗浜で久々の夜明けから日の出の瞬間を堪能。シーパルピア側からも漁船をバックに撮ってみた。離島航路の船着場には、うっすら気嵐も。なかなか、いい感じの朝でした。うっすら気嵐も見えた夜明け
岩沼市の金蛇水神社を訪れた。前々から気になってはいたものの、機会に恵まれずようやくの初訪問。駐車場に着いたら、まさかの雨がお出迎え。それまでは、ピーカンだったのに。でも、その雨のおかげで、神殿などの屋根の「紅」が映えること、映えること。現実離れ感がハンパなかったです。こちらの神社では、今年4月から参道と外苑部分を「参道テラスSandoTerrace」という洒落た空間に。屋根で囲われた参道の両脇が、休憩所やカフェ、土産物売り場になってました。なんだか神社らしからぬ雰囲気でした。2月に訪れた太宰府の「竈門神社」のリニューアルにも似た感じだったかな。竈門神社繋がりというわけではありませんが、金蛇水神社も「蛇」と「藤」に縁があるということで「鬼滅の刃」ファンの聖地になってるようですよ。こんなに「紅」が映えてくれるとは…
美味いものや紅葉、温泉で満喫した代休を経て女川に戻ってきました。鳴瀬川や北上川の霧を眺めながらの移動は、女川浜での気嵐を期待したんですが、山を越えて万石浦に着いたときは霧が晴れてました。で、いつもの浜に着いてみたら、水平線にかかる雲が厚いこと、厚いこと。日の出の時刻が過ぎてからも粘ってみたのですが、なかなかうまくいきませんでした。でも、これも自然が相手。また次のトライアルを楽しみにするとしましょう。意外に雲が厚かったぞ、女川の夜明け。
山形市内では、旧県庁舎である文翔館を起点にまち中をブラブラ。七日町御殿堰では、黒壁に吊し柿がめっちゃ映えてました。夕暮れ時には、文翔館にいい感じで西陽があたり、本当に素晴らしかった。仙台と山形って隣り合わせだし、車で1時間もかからないぐらいだから気軽に明日を運べるってもんだよね!!山形紅葉弾丸ツアー其の肆(完)文翔館&御殿堰編
山形市内の紅葉の名所といえば、もみじ公園(旧宝幢寺)。山形に暮らしてた時も行ってみようと思いつつ、機会を逸してたのですが、せっかくの弾丸ツアーで望みを叶えることに。素晴らしい…。何ゆえ、もっと早く訪れなかったのかと激しく後悔。結婚式の前撮りカップルや成人式の前撮り父娘の和装姿も拝見できて、ご満悦♬山形紅葉弾丸ツアー其の参もみじ公園編
山寺を下山し、芋煮を出してくれる店を探す。ちょうどお昼時だったので、すかさず、「芋煮」の文字が目に入ったお店に入ってみた。山形芋煮と「つや姫」ごはんのセットにも後ろ髪を引かれたけど、オーソドックスに、山形芋煮と手打ち蕎麦のセットをチョイス。そしたらなんと、本命の前に、玉こんにゃくと菊のおひたしが出てくるではありませんか!もう、それだけで涙が出そうになりましたよ。そこまで、山形づくししてくれるのかと、感動する思いを隠しきれませんでした。玉こんは出てくるの分かりそうだけど、「もってのほか」は、流石に、ね。山形紅葉弾丸ツアー其の弍山形グルメ編
せっかくの代休が天気が良さげということで、美味いものでも食べがてら紅葉でも見に行こうと思い立ち、思案した結果、久しぶりに山形芋煮を本場でいただくことにした。というわけで、一路、山形へ。まず、目指したのは山寺(立石寺)。お腹を空かせるために、1000段ほどの石段を上りましたよ。どうです、この絶景。それにしても、平日だというのに、結構、観光客がいらっしゃいましたね。(私も、その一人であることに間違いありませんが)修学旅行の小学生御一行も、複数校目につきました。絶景を眺望できる五大堂は、さすがに「密」を感じましたね。でも、ここまで人出が戻ってきたのは嬉しいことです。このまま、コロナもインフルエンザと同様の扱いになるといいな。山登りの往復で、かなりお腹が空きました。さて、この旅の目的である「んめもの」をいただくとします...山形紅葉弾丸ツアー其の壱山寺編
先日、お世話になってる先輩から、「最近、どこか紅葉撮りに行った?」と言われ、まだどこにも行ってないことに今さら気がつきまして。ちょうど仙台に戻ったとき、近所の紅葉を見てまわりました。すでに見頃迎えてたんですね。ずうっと朝焼けばかり撮ってたので気づきませんでした(汗)毎年この時期になると撮影する場所に行ってみたんですが、まだピークには早かったかな。週末はまた女川で仕事なのでみられないのが残念。来週末までもたないかな??(撮影地:賀茂神社&宮城県図書館)錦繍ですなぁ
夜明けの空にうっすらと月。まるで、船のようだったな。月が見えなくなったと思ったら、朝の光がさしてきた。(ひとりごと)ネットのコミュニケーションは難しい。ちょっとポカやってしまって自己嫌悪。対面して話しても分かりあえないのに、端末の文字情報や薄い関係性では伝わるべきものも伝わらない。そんなこと分かってるはずなのに、ついやらかしてしまう。自制しなければ。夜明けの月と、朝焼け。
通勤時、久しぶりに浜辺を歩いてみた。すっかりと秋の装いだったけど、風や波の音が心地よかった。ちょっと汗ばむ陽気で空も心なしか鮮やかだったな。いつか見た青い空、白い雲
日の出の瞬間を雲が隠すのは好きじゃないけど、雲ひとつない夜明けの空というのも味気ない。要は、バランスが大事ということかな。雲の厚さや形がさまざまあることで、夜明けの空の色がカラフルに、そして、グラデーションを織りなしてくれるわけだから。雲さんには、感謝しかありません。いつもステキな演出をありがとう。雲のない夜明けはつまらない
夜明けの瞬間。いつ見ても楽しいし、ココロがウキウキする。晴れる日は、できる限りこうやって女川の海と空を撮りたいね。今朝もいい空。素晴らしい朝焼け♬
「ブログリーダー」を活用して、phoyo_hiyoriさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。