暗くなったな。さあ、うちに帰るとするか。ちょっと寂しい時間帯ではあるけど、茜色の空とか、徐々に灯ってく明かりが好きだな。家路
山の上から、まちを見下ろす。さまざまな景色を見ることができるけど、中でも、こうやって暮れゆくまちにあかりが少しずつ灯るのっていい景色だな。まちも、少しずつお休みモードに。この週末、体を休めて来週へと鋭気を養うとしよう。まだまだ暑い日が続きそうだしね。暮れゆくまち。週末は体を休めて
またまた、トヤケ森山からの眺望です。石巻の市街地のみならず、360度のパノラマ風景がご覧いただけます。ちょうど私が訪れた際は毎回、誰もいなかったので、絶景を独り占めすることができました。北上川が、市内をどんなふうに巡ってるのかわかるし、石ノ森萬画館など代表的な施設をベースに、いろんな位置関係がわかるのもいいです。石巻のまちの全貌を知るには絶好の場所ですね!北上川の上流域なんかは、西陽に照らされたらますます映えるだろうな…。そして、振り向けば、上品山に建てられた風車が朝の光と靄に包まれてました。これらを絶景と呼ばずしてどうしましょうか!トヤケ森山からの、朝の眺望
蒸し暑い一日だったので、海に浸かってきた。…膝下までだけど。
台風一過の今日は、なんだか蒸し暑い一日でしたね。朝方から午前中は、青空が顔をのぞかせ、まさに夏!って感じの空と海でした。晴れてる時はこうやって、浜辺を歩いて通勤してますが、冗談抜きで、このまま仕事に行かず、海水浴と洒落込みたいぐらいでしたね。午後からは雲が立ち込め、気持ち暗くなってきました。でも、蒸し暑さだけは変わらず。仕事してても、肌にまとわりつく感じがいずかったです。退社してからも曇り空は続いてましたが、蒸し暑さの窮屈さに耐えきれず、とうとう、膝下だけですが海に浸かっちゃいました😁いや〜、気持ちいいですねえ。もっと前からやるべきでしたわ。10〜20分ほど、誰もいない浜辺を行ったり来たりしながら海の冷たさを感じるのはサイコーですわ!こういう息抜きも必要なんですね!!蒸し暑い一日だったので、海に浸かってきた。…膝下までだけど。
台風8号の被害が心配されましたが、思った以上にあっさりの抜けてくれてひと安心。台風一過の朝を迎えました。肝心なのは、このあとの心持ちだと思うのです。「なんだ、大したことなかったな」「心配しすぎて損したな」などと思って、今後の対応を怠るときっとしっぺ返しが来ると思うんですね。「あれこれ備えたことは無駄だったかもしれないけど、次はもっと大変なことになるかもしれない」と、将来に向けても用心することが大事なのでしょう。問題は、その思いを末長く持ち続けられるかどうか。気を抜いたその瞬間に、大災害に巻き込まれたくないじゃないですか。(今回掲載した写真は全て、台風8号襲来前に女川町夏浜で撮影したものです)台風一過ですね。台風一過ですが…
本日は土用の丑の日だということで…。先日、「おかえりモネ」聖地巡礼で訪れたうなぎ屋さんでひと足お先にいただいてきちゃいました。登米には美味しい鰻屋さんが3軒あるそうですが、サヤカさんとモネちゃんはどちらから出前取ったのでしょう?なんてなこと思いながら、いただきました。登米の鰻屋さんつながりで、登米・気仙沼編のラスト、モネちゃんが東京へと旅立つシーンの舞台となったのが、北上川の河川敷。どのあたりだろうと映像を確認してみたら鰻屋さんの外観で、場所を特定することができました。旅立ちにふさわしい広々とした光景でしたよね。と、橋のたもとに目をやると、何やら標識が。よくよく見ますと、昭和22(1947)年9月のカスリーン台風の痕跡でした。そっか、サヤカさんが生まれた頃なんだなあ、とドラマの話題ながらも思わずニヤニヤしてしま...土用の丑の日と、モネちゃんが旅立った河川敷
NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」。登米と気仙沼が舞台になってるのはもちろんのこと、かねてより清原果耶さんの演技力に魅せられてたおかげで毎日欠かさず(複数回)観ています。舞台となった場所については、もちろん、かつて訪れたことのある地もあれば、そうでないところもあり、じっくり聖地巡礼したいと思っています。と言いながらも、ちょっと登米のほうに用事があったんで弾丸ツアーの如く、ちらっと巡礼してきました。ドラマは既に舞台が東京となってますので、登米ロスにならないよう、小出しに紹介していきたいと思います。(もちろん、いずれ気仙沼にも行こうと思ってます)津山のクラフトショップ「もくもくハウス」に向かう途中で目に止まったのが、コチラの材木の山々。はて、ドラマで出てきたような??そうです。木材の入札の現場として登場した場所で...「おかえりモネ」聖地巡礼・登米編と、自分へのお土産
台風8号が東北や関東甲信に接近、どうやら明日にも上陸する恐れがあるとのこと。…てゆうか、上陸は避けられないようです。SNS見てると、今日の夕焼けはキレイだったようですな。嵐の前のなんとやら、といった状態でしょうか。(今回紹介した夕景は本日撮影したものではありません)連続テレビ小説「おかえりモネ」では気象をテーマに扱ってるせいか、いつもより、台風の情報が気になります。主人公のモネちゃんだったらどうやって、大切な人を守るために、どんな呼びかけをするのだろうかと。ちょうどドラマでは2016年の春を迎えました。2016年の夏には台風10号が東北を襲来、岩手県の岩泉町に大きな被害がありました。聞くところによれば、今回の台風8号の進路は2016年の台風10号に似てるとのこと。大きな被害がないことを祈るばかりです。台風や大雨...台風8号、上陸のおそれ。大雨・強風に注意!
トヤケ森山から石巻市街を望む景色が素晴らしいと聞いてはいたが、どうやって行ったらいいか、さっぱり分からなかった。カーナビで指示されたところに向かったところ、山に登ろうとしたところで終点扱いになったりして右往左往してた。googleearthなどの世話になりながらなんとか山頂までの経路を突き止め、登頂したところ素晴らしい景色が広がってるではないかっ!初めて訪れた際はこんな感じで朝靄が晴れかけたところだった。夜明け前から粘ったり、夕焼けを狙うのも良い場所ではないかと正直思った。こうやって石巻のまちなみを一望できることで土地感覚がわかる。新たにできたまきあーとテラスは眼下に、石ノ森萬画館も遠くに見ることができる。先日、高校野球宮城県予選の決勝が繰り広げられた石巻市民球場も。あの日、炎天下で観戦していたことが、今も不思...癖になりそう、トヤケ森山からの眺望
美酒、なないろに輝いて 〜DATE SEVEN episodeⅦいただきました〜
宮城県内の7つの酒蔵が手を携えて醸してきたDATESEVENプロジェクト。7年目で最終年の今年、ようやく入手することができました。ずうっと気になってたんですが、これまで機会に恵まれなかったんです。早起きして百貨店前に並んだ甲斐がありました。もともと日本酒好きで気になる存在ではあったんですが、特に心を揺さぶられたのは「美酒なないろに輝いて」というキャッチコピー。瓶のラベルにも、しっかりと書かれています。これ見た時、すごく懐かしかったんですよ。というのも、私を日本酒好きにさせた根本原因でもある漫画「夏子の酒」に登場するワンフレーズだからです。小さな造り酒屋の娘・夏子が広告代理店勤務時に清酒メーカーの新聞広告を担当し、書いたキャッチコピー。残念ながら、その酒の味は「なないろ」には到底及ばないのですが…。この「わかる人...美酒、なないろに輝いて〜DATESEVENepisodeⅦいただきました〜
詳しいことは言えませんが、ささやかながら面白そうなプロジェクトが実現できそうで、先日まで、ひとり勝手に舞い上がってました。あれこれ実現できた時のシミュレーション(妄想)するなど突っ走っていたんですよ。ところがどっこい、その話を実行することができなくなりました。それは仕方のないことです。相手のあることなので、自分のチカラだけではどうにもならないことも分かっています。ただ、自分でも意外だったのは、妄想を発展させすぎたせいか、写真を撮ったり、整理したりする意欲まで、いっとき失ってしまったこと。気丈に振る舞ってたけど、そんなところに影響が及ぶとは思いませんでした。「そんなこと気にするなよ」と心に呼びかけながらも期待するところが大きかった分、リカバリーがなかなか難しく、悶々とした日々が続いています。とは言っても、何もしな...逃した魚が予想以上に大きかった
昨日(7/16)東北地方が梅雨明けしたそうで。確かに、朝から暑かったですよね〜。通勤途中に撮りましたが、このまま海に飛び込みたいぐらいでした(笑)「流石に梅雨明けには早すぎるかなぁ」などと思ってたら、昼のニュースで「梅雨明け」宣言が流れてました。仕事で外回りもしてたんで、余計に夏を体感することができました💦TEAVELTEAFACTORYさんでいただいたアイスティーは美味で、喉の渇きをも癒してくれました。もちろん、熱中症予防にも。ごちそうさまです。さて、欠かさず見てる連ドラ「おかえりモネ」も、ちょうど昨日の放送で主人公のモネちゃんが宮城を離れ、東京に旅立つことになりました。奇しくも、リアルな梅雨明けと重なりましたね。これってサヤカさんがいう「すべて整った」なのでしょうか?と、ひとり合点がいってるところです。来週...東北地方の梅雨明けとモネちゃんの旅立ち
外食ばかりしているわけじゃないけど、そとメシするたびに、日記というかアリバイのように写真撮ってるので、こうやって並べてみると、やっぱり「外食ばかりしてるんじゃないか?」と突っ込まれてしまう。(まあ、ある意味「飯テロ」確信犯ですけど)7月6日、女川町「明神丸」さんの「三色まぐろ丼」ランチ。あったかい蕎麦がついて1,000円でした♬大枚をはたかずに、それなりに美味しいものをいただければ、それでいいのです。7月10日、女川町「三秀」さんの「半五目焼きそば&半チャーハン」。お世話になって5年目、だんだん完食するのが辛くなってます(と言いながら、いつも完食)7月13日、女川の紅茶専門店「TEAVELTEAFACTORY」さんが初めての夜営業。残念ながらお酒は飲めなかったけど、アールグレーのアイスティーをいただきました。ま...最近食してきたものたちを並べてみる。
先日訪れたとある和風庭園。こんな空間に身を投じたらどれだけ安らぐことができるんだろう…。このまま時が止まってくれたら、なんて思ったり。このままずうっと、ここにいさせて欲しかったなあ。こんなプライベート空間があったらなあ…(願望)
およそ1週間ぶりに訪れた資福禅寺。紫陽花は見頃のピークを越した感じでした。それに代わって映えていたのは百合の花。ちょうど先週訪れた頃は、ほとんどの百合が蕾の状態。2つの花がうまい具合に同じタイミングで見頃のピークを迎えてくれるといいんだけど。…ないものねだりでしょうか。でも、おかげさまで、紫陽花が百合を引き立てるような存在になってましたね。山門の手前では、紫陽花を全景に。このお寺の境内には一体何があるんだろうって想像を膨らませてもらえたら幸いです。たまに梅雨明けか?と思わせるような晴れ間がのぞいたかと思えばいきなり、大粒の雨が降り出したり、併せて雷がゴロゴロ鳴ったり。この繰り返しが続くことで梅雨明け、夏到来へと進んでいくんですよね。紫陽花と百合が競演する資福禅寺
先日、「おかえりモネ」のロケ地、登米市に行ってきました。あれこれ見て回ろうと思ったんですが、登米市って意外に広くて驚きました。仙台からも女川からもほぼ等距離にあるので、時間ができたら、サクッと再訪できそうです。ということで、今回はさらっと、ほんのジャブ程度にご紹介。モネちゃんの職場である森林組合やカフェ、診療所が併設する風車のあるたてもの。長沼フートピア公園です。ドラマの演出と同じアングルは、公園サイドからは見えません。風車の反対側、ボート場関連施設からのアングルがまさにそれになります。もちろん、森林組合やカフェはドラマセットなので見ることができません。あしからず。第2週では、旧高等尋常小学校も登場しましたね。「みやぎの明治村」を象徴するたてものですね。またゆっくり訪れたいものです。これからも、もっともっとロケ...軽いジャブ程度に「おかえりモネ」ロケ地巡礼。登米は広い!
最近、女川で朝焼け写真を撮っていない。いつ以来だろうと調べてみたら、前回の撮影は6月12日だった。(2021年6月12日、女川町小屋取浜にて撮影)ちょうど、一ヶ月じゃん!(2021年6月12日、女川町小屋取浜にて撮影)ずっと曇り、雨模様だったわけじゃない。この一ヶ月の間にも、もちろん晴れ間はあった。朝焼けを見られるタイミングが合わなかったのは事実。(2021年6月9日、女川町横浦にて撮影)ちょうど仙台に戻ってる時だったり、女川にいても、天気予報では雨だったから早起きするのやめたら、なぜか朝だけ晴れたり…とか。この一ヶ月間だけ、なぜか縁がなかったんですよね。女川ぐらし5年目にしての、まさに珍事です。(2021年6月9日、女川町横浦にて撮影)さて、この撮れない期間は、果たしてどれだけ続くのでしょう??(2021年6...まるっと1ヶ月、朝焼けを撮っていない…。
素晴らしいうろこ雲が拝めたからには、さぞかし素敵な夕焼け空が眺められると期待してしまったんです。奇しくもこないだの月曜日(5日)は、それはそれは素晴らしい夕焼けがあったようで…。残念ながらその時は、野暮用で室内にいたものだから絶好の焼けた空を見ることができなかったんです。久々の雨上がりの夕焼けということもあって楽しみにしていたんですが…。徐々に東側から、おそらく海なんでしょうね、霧がだんだん立ち込めてくるような雲がやってきてうろこ雲を隠すようになってしまったんです。女川駅前から西の空を撮ろうと思ってたんですが、作戦を変更し、万石浦まで移動。針浜からだと、かろうじて焼けた空を見ることができました。もっと空が朱く染まってくれないかなあとひたすら願ってたんですが、残念ながらこれ以上は無理でした。こんな感じで、霧状の雲...夕焼け空にも餓えていた…。
夕方、雨がやんだなあと思ったら、急に光が差し込んできた。やったぁ!4日ぶりの青空だ!!ずうっと霧の中にいた日々からようやく解放された!!というわけで、カメラ持ち出して久々に牡鹿半島をドライブ。そろそろRebornartも始まるなとも思ったんで、荻浜のWhitedeerに檀家参り。これまた3ヶ月ぶりの邂逅だ。この夏、2年ぶりのフェス開催ということで少しでも牡鹿半島に活気が戻るといいな。それにしても、Whitedeerは朽ちた景色が似合うと思いませんか?浜辺で凛と立ってる姿より、自分はこっちの方が好きだ。空一面に広がるうろこ雲。この雲に茜色の夕焼けが混じり合えば…などと妄想を巡らすも束の間、ご覧の通り、東の海面からあらわれた霧状の雲があらわれ出して、晴れた空も束の間の楽しみになってしまった…。4日ぶりに見た青空、3ヶ月ぶりのWhitedeer
JR気仙沼線の志津川駅も、東日本大震災の津波にのまれた。その後線路は剥がされ、ホームの痕跡だけが残されている。現在は鉄路ではなく、BRTにより違うルートで南三陸町内を走っている。今年の5月だっただろうか。南三陸町の復興祈念公園を訪れ、町の旧防災庁舎を間近でみたとき、「そういえば、志津川の駅ってどこだっけ?」と、かつての記憶が頭をよぎった。2013年の3月にこの地を訪れた際に変わり果てた姿になった駅のホームのことを思い出した。嵩上げ、盛り土され、かつての雰囲気がなくなった志津川の中心部。おぼろげな記憶から方角を割り出し、祈念公園の地図を見てみたところ、まだ残っていた。公園の西の外れに、ひっそりと。さらに朽ちた姿で…。(2013年3月31日撮影)せっかくなのだから、駅のホームと地下通路も震災遺構として残して欲しいと...まだ残っていたんだね、志津川駅。
JR気仙沼線の柳津駅。「おかえりモネ」第3週、第11話に登場した駅だ。ヒロインのモネが登米から気仙沼に帰省するシーンで出てきたんだけど、正直、驚いた。線路はここで途絶えていた。登米(柳津)から気仙沼までの区間はBRT運行になっているなんて。てっきり、南三陸から気仙沼の区間だけがBRT化されてると思ってた。勝手な思い込みをしていたことを恥じ、あらためて柳津駅を訪れてみた、というわけだ。こうやって、かつてあった鉄路がここで途絶えているのを目の当たりにするとなんとも言えない寂しさが漂ってくる。反対側のホームの線路がなくなっていることも郷愁を感じさせる。いや、郷愁をもこえて、寂寥と言った方がいいかもしれない。でも幸いにも、BRTというシステムで地方交通は保たれている。BRTによる新たな旅、新たなストーリーが生まれている...鉄路は登米で途絶えていたのか…。
女川にも紫陽花の「映え」スポットがあったらいいのに…。なら、作るか??
ここ二日ばかり、一日中霧なんだか靄に覆われてた女川です。ずうっと視界が晴れず、真っ白な空間ばかりで嫌になります。こうしたときこそ、紫陽花のようなカラフルな花があったらいいのに、と思います。女川でももっと花を植えるなど、季節の花で人を呼んでもいいと思うんです。地元で綺麗な花が咲いてれば、おそらく、地元の人たちだって足を運んでくれるはず。桜やバラ、紫陽花、向日葵など、季節ごとに綺麗に花が咲くスポットが女川にあってもいいかもしれませんよね。育てるの(維持するの)大変かもしれませんが、そういった思いを持った人たちが集まれば、なんとかなるような気がするのです。女川にも紫陽花の「映え」スポットがあったらいいのに…。なら、作るか??
一日中、ずうっと雨模様なんて日が続くとどうしても気が滅入ってしまう梅雨の時期。こんなときこそ、青い空を眺めていたいというのが人情というもの。こうやって青い空、白い雲の写真でも見て気持ちを上げていくのはどうでしょう?少しは前向きな気持ちになるんじゃないかな?norain,norainbowという言葉もあるようだし。梅雨の時期だからこそ、青い空が恋しい!
女川に移住してきた九州出身の女性から「私、紫陽花好きなんです。どこかいい場所教えてくれませんか?」と言われたものですから、仙台の資福禅寺と美里町の山神社を紹介したんですが、根が単純なものですから、自分の方が紫陽花撮りにハマっております(笑)さて、その山神社。境内には約100種類、1,000本以上の紫陽花が見られるんだとか。どおりで珍しい品種が目立つと思いました。恥ずかしながら、「やまじんじゃ」だと思ってたんですが、「やまのかみしゃ」って呼ぶんですね。大変失礼しました💦白っぽい紫陽花だと、空が明るいとより白とびしてしまいます。気持ち、アンダーめで撮るのがお勧めです。デジカメで撮るのであれば、何枚も何枚も撮ってお気に入りの一枚だけ残せばいいと思います。小径の先に何かありそうな…的な一枚。真ん中やや右寄りのあじさい、...山神社の紫陽花、ふたたび。
ひょんなことから登米市を訪れることになりまして。だったらば、「おかえりモネ」の聖地巡礼をできる範囲でやって来ようとおもうに至りまして、ちょっと変化球的なところをまわってきました。まずは、地元の洋品店さん「角長(カドチョー)」さんへ。ここでは、「おかえりモネ」ロゴをあしらったポロシャツやTシャツなどが売られてます。以前、新聞で、「おかえりモネ」を盛り上げるために市役所職員がポロシャツ着てるっていう記事を見たんです。ただ、その記事には販売してる地元洋品店の名前がなかったんですよ。調べたら、それが「角長」さんだったということで。観光案内所などでも売られてるようですが、やはりここは、本家本元で買わなきゃいけませんからね!というわけで、モネロゴをあしらったポロシャツおやじを見かけた時は、どうか笑ってください。そして、亜流...まずはこんなところから「おかえりモネ」聖地巡礼〜登米編
ふらっと奥州柳津虚空蔵尊に行ってみた。柳津虚空蔵尊って言うと、どうしても福島(会津)のそれのイメージが強くて、近くを通りかかってもこれまでは素通りしてたんですよ。でも、「おかえりモネ」のメインロケ地・登米にあるし、御朱印やインスタ映えなど「攻めてる」お寺らしいとも聞いていたので、意外に女川から遠くもないので寄ってみることに。なかなか静かで、いいじゃありませんか。背筋がピンとなるような厳かさを感じます。ひっそりとしたたたずまいの中に、きちんと、「映え」スポットが用意されていました。小さな池や手水に季節の花を浮かべるなんて洒落てますよね。ひっそりと。でも、「映え」は欠かさない
何度も何度も同じ場所に足を運んで撮ってると、どうしても仕上がりがマンネリになりがち。紫陽花の色合いがキレイだからといって撮ってると、いつしか撮らされた感じになってしまって、どれも同じような、みたことのある写真になってしまうのです。それではいかんと、上下左右、表裏などいろんなアングルから眺めてみたりするわけです。今回挑戦してみたのは、気持ちアンダーめに撮ってみること。周辺が黒くつぶれてくれるので、より花が引き立つように。でも、こればっかりやってると、これまたマンネリになってしまうので気をつけないと。マクロレンズを久しぶりに引っ張り出して、クローズアップしてみたけど、面白いわ。雨のせいで、花が下を向いてしまうので、仰ぐように撮ってみたら、いい具合に玉状にボケが見られた。これはこれで、いいんじゃないの。こうやってみる...あじさいに撮らされないように…
あじさい寺に足しげく通っているうちに、ふと、身近なところに紫陽花が群生している場所があることを思い出した。自宅から泉中央駅に向かう道すがら、何度も何度も通り過ぎてきた場所だ。紫陽花が咲きだすと「いつか撮ってみよう」と思いながら20年以上、ずうっとスルーしてきた。きっと数百回、あるいは数千回はこの場所を通り過ぎてきたけど撮る機会はなかった。まさに「撮る撮る詐欺」だわ。というわけで、ようやく撮影したわけですが、これまで撮ってこなかったことを激しく後悔。撮影アングルにある程度の制約はあるけど、ボリュームもあるし、色合いもさまざま。小雨まじりの天気もいい具合に演出してくれた。メインストリートにはなるけど、ここでポートレート撮るのもいいかもしれないな。20年以上、数百回もの間、スルーし続けてきた紫陽花の穴場
あじさい寺・資福禅寺をじっくり味わうのなら、早起きして訪れるのがいい。山門前も人混みを気にせず眺められるし、思いのままに撮ることができるから。これに慣れちゃうと、日中出かけられなくなるのが玉に瑕。ひっそりと、厳かな気分であじさいと向き合えるのがいいんですよ。この日はちょうど、霧雨模様だったことも足を遠のけた要因になったかもしれませんね。でも、あじさい鑑賞って雨のほうが味わいあると思うんだけどな。静かに、厳かにあじさい寺を堪能するなら、早朝だね。
仙台のあじさい寺・資福禅寺を訪れたところ、案の定、人がいっぱいおりました。駐車場に降り立ったとき、化粧品の匂いが鼻についたのがいちばんの驚きでした。狭い境内にたくさんの人があちこちで写真を撮ってたので、広角で狙うのが難しかったです。なので、クローズアップ中心で紹介しましょう。これだけ見てると、さも誰もいないお寺のようですよね。ゆっくり撮りにいくためには、やっぱり早朝かな。あるいは、雨の日だね。こうやって、朽ちた花も撮ってみるのもいとをかし。あじさい寺には、人がいっぱいおりました。
先週訪れた仙台のあじさい寺こと資福禅寺。おそらく今週末が見頃で大勢の人びとが訪れているんだろうな。みんな、あの色合いに癒されたいんだよね。密にならないよう、静かにゆっくり、鑑賞したいものです。撮るなら、早朝がオススメ。この週末は、雨に濡れそぼる紫陽花撮れそうで楽しみ♬あじさい寺は今が見ごろなんだろうな。
梅雨が本格的になってきましたね。ここんところ、約3週間ほど女川で朝焼け撮れてません。だんだん禁断症状が出てきました(笑)撮れないのであれば、撮れないなりにゆっくりと寝ていたいのですが、体内時計が超早起きモードに設定されてしまったせいか、晴れようが、雨が降ろうが、午前4時には目覚めてしまう始末…。もっと眠りたいのに、眠れない日々が続きます。反面、夜は夜で22時頃になると眠気が襲ってくるようになりましたね。誘惑に負けてちょっとでも横になっちゃうと、25時ぐらいまで眠ってしまうことも多々あります。(いずれも2021年6月12日、小屋取浜にて撮影。以来、女川で朝焼け撮れてません)これで全体の睡眠時間のバランスを取ってるのでしょうか?また悩むと眠れなくなるので、この辺で考えるのをやめておきますわ。朝焼けは拝めないのに、目だけは覚めてしまう…
女川ぐらし、5年目に突入です! 〜女川ぐらし 2021.6.30〜
本日(7/1)より女川ぐらし、5年目に突入です。4年目の今日、社命で赴任したのですが、もともと行ってみたいという希望もあって公私ともに女川町にどっぷりハマることになりました。(おそらく後者の割合の方が高い💖)これまでも女川の素敵なシーンを撮り続けてきましたが、これからも、どんどん撮っていきますよ。というわけで今回紹介するのは、4年目の最後の日(6/30)の夕景。女川駅やその背後の黒森山の空が茜色に染まることを予想して待っていたのですが、残念ながら、キモチ北側の空が焼けていました。「あそこに行けば、いい感じに撮れる!」と思って脱兎の如く移動。小乗トンネル近くの撮影穴場からの景色はやはり最高でした。ただ、移動に時間を要したため、最適なタイミングとはなりませんでしたが、まあ悪くはないかな。こういう時こそ、体が2つも3...女川ぐらし、5年目に突入です!〜女川ぐらし2021.6.30〜
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