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2014/10/04

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  • そろそろ、コアジサイが咲く頃かなと思って 2024.05.24(1)

    そろそろ、近くの寺のある山でコアジサイが咲き出す頃かと思って出掛けてみた。山の中腹にお堂があってその駐車場に車を停めた。コアジサイの咲く場所まで歩いて行く途中もうろうろするのはいつものこと。二人静そのしたにユキノシタ。花はついていないけれどタンナサワフタギかな。コガクウツギどれもコガクウツギなんだろう。コガクウツギも強い芳香を有する。それが僕の結論?!コアジサイが咲くのはもう少し先、まだ早すぎるかもしれないと思ったけれど・・・・、未開花の株に混じって開いているものも。展望台にのぼる道の方へ歩いて行く。ヤブムラサキ登り始めたところに沢山咲いていた。まだ開ききっていないつぼみ。リョウブまた出会った。今度は分かりました。何?シダかな?ユキノシタ背後にミカエリソウなどハンショウヅル日陰の杉林下では今、開花?車に戻...そろそろ、コアジサイが咲く頃かなと思って2024.05.24(1)

  • 2024.05.09.(2) 森で蘭の観察 行方不明者捜索編 サルメンエビネとジエビネ

    まずはサルメンエビネの周辺ジエビネから捜索を開始する。そのうちにサルメンエビネも見つかると思うから。。。ジエビネその下の窪地に・・・ヤブエビネというタイプかな。サルメンエビネを見つけた。この間を奥に10mほど進む。サルメンエビネ花は残念ながら終わりかけ無理もない、エビネの中でサルメンエビネが一番早く開花するのだから。。周辺の蘭の探索を念入りにしておく。キエビネかサルメンエビネだろうか、来年開花すれば分かるだろう。不明不明不明ユキザサおわり。2024.05.09.(2)森で蘭の観察行方不明者捜索編サルメンエビネとジエビネ

  • 2024.04.18.(3) 兵庫県のキバナサバノオ観察の記録 (3)

    この場所は同じ水系の下流、薄暗い杉林の中。川の水量が増えても安定している場所でしかも乾燥することがない。これまで見て来たキバナサバノオが好むような場所とは随分違う。それでもここ何年かで随分増えて来ているし、大きな株が見られるようになった。もう、花が終わって鯖の尾状態になった花とこれから開くつぼみが一緒に。平地に咲いているので同じ株をいろいろな方向から撮れる。これってキバナサバノオでは珍しいことだ。大抵、岩壁に張り付いているから。サワハコベ実生が沢山。これからどんどん増えそうな気配だ。安定した地形の賜物。ポツンと・・・・森を下る。一人静陽のあたる場所へハクサンハタザオ2024.04.18.(3)兵庫県のキバナサバノオ観察の記録(3)

  • 庭で 色づき始めのあじさいと最近の花たち 2024.05.29.

    藍姫昨日は夜半から雨が続き、夕方まで土砂降りだった。近くの川では氾濫の警報が出ていたし、崩落で通行止めの情報も流れていた。今朝は雨は止んではいたがまだ曇り空。今のうちに庭の紫陽花の写真を撮っておこうと外に出た。ヤマアジサイの藍姫は色付いて直ぐ撮らないと藍色が冴えない。これももう赤みを帯びているのだけれど土のせいなのか。直ぐにこんな感じ。海峡これもヤマアジサイなのだと思うが随分と大きくなった。紫陽花は好きな花だし挿し木で簡単に増やすことができるから良いね。庭には沢山の紫陽花が植えてあるけれど、毎年思うのは、紫陽花は色付き始めの姿が特に好きだ。そんな紫陽花を集めてみよう。あとはもう色付いちゃった紫陽花とか、新しく咲いた花など・・・実生から育てていたハンショウヅルの蔓が伸びていって、いつのまにかポツポツと花を付...庭で色づき始めのあじさいと最近の花たち2024.05.29.

  • 2024.05.09. 森で蘭の観察 行方不明者捜索編 (1)

    ジエビネ5月4日に森の蘭の確認とマップ作成のための探索を行ったのだが、データを整理して過去のデータと比較すると幾つか見落としがあるように思えて、9日に確認に行くことにした。これは森に入ると必ず迷い怖い思いをするのを防ぐため、目的の蘭に辿り着けないという悲劇を繰り返さないため。そして、新たな発見をするための基データにするため。今回は5日後の観察ということなので、一応、おなじ蘭を確認しながら場合によっては進む方向を変えて歩いて行く。ここから15分ほど森の中を歩いて・・・・、前回、見落としたキエビネを確認。位置の確認のため、少し進んで付近のキエビネを確認した。去年も花は一つだけだった。そうであればここから斜面を上がればあるはずのキエビネは・・・・前回、開き始めのキエビネは綺麗に開ききっていた。タカネエビネも満開...2024.05.09.森で蘭の観察行方不明者捜索編(1)

  • 湿原のトキソウなど 2024.05.23.

    トキソウ庭ではサラサウツギが満開になっている。木が大きく育ち過ぎて花は頭の上、見上げるか二階から見ないと印象に残らないくらい。そろそろトキソウが咲き出す頃だと思って近くの湿原に出掛けることにした。この湿原は自宅から車で30分くらいだろうか。呆れるくらいトキソウが群生する貴重な場所だ。駐車場に車を停める。平日だからか?花はまだなのか?車は一台も停まっていない。湿原に着くまでしばらく、森の中を歩いて木や花を観察しながら進んだ。また、ガマズミ類。ミヤマガマズミ?カンサイスノキ途中、シライトソウが咲いているが帰り道で写すことしてスルーする。第一の湿原で・・・・やはり咲き始めていた。多分、これからまだ花数は多くなるはずだ。第一の湿原を過ぎて奥に進む。また、ガマズミ類。最初に見たものより葉が大きいような印象だ。これも...湿原のトキソウなど2024.05.23.

  • 2024.04.18. 兵庫県のキバナサバノオ観察の記録 (2)

    イワタバコ川底から泥と岩の混じった崖を攀じ登り、川を遡る。少し進んだところで細流が流れ込んでいる場所に出た。この辺りの地形は毎年、訪れるごとに変わっていて、大雨で支流からの水量が増えると削れて行く。去年は沢の脇の砂が積もった辺りにもキバナサバノオの姿は見えたのだが、今年はほとんど見られない。でも、岩肌には・・・・キバナサバノオワチガイソウ今年は1輪しか花を付けていなかった。2024.04.18.兵庫県のキバナサバノオ観察の記録(2)

  • 2024.04.18. 兵庫県のキバナサバノオ観察の記録 (1)

    キバナサバノオ今年のキバナサバノオの観察の日はとても黄砂が酷かった。朝、7時前に自室の窓から北の山を眺めた時の景色なのだが、近くの山もかすみ、いつもは見える千が峰は全く見えない。今日はキバナサバノオの自生地を二ヶ所、そして新たな場所をできれば二ヶ所周る予定にしているので友人は早く迎えに来てくれることになっている。いつものように高速に乗り、山崎ICで降りて北上。兵庫県中部の山岳地帯を目指す。最初の場所はいつもの場所。もう随分、長いこと毎年のように通っている場所だ。山を登り谷に降りて、初めて今年の開花状況が分かる。うーん?!少ない!一昨年も花数が少なくて温暖化・少雨のせいじゃないかと心配していたのだが、去年は見事に復活していたのだが、今年も不作のようだ。観察の日から随分日にちも経ってしまったし、これから三か所...2024.04.18.兵庫県のキバナサバノオ観察の記録(1)

  • ヤマシャクヤクを見てから急ぎ、自宅へ走る 2024.05.20(3)

    タニウツギ山を降りて来て、車に乗ったのは3時半。帰り道を急がなければ。道の駅に寄ってから帰りたい。ネマガリタケの筍を採った帰りの道の駅で地元のニンニクが安く売っていた。山菜も良いのがあれば買って帰りたいと思っていた。でも、道の脇に気になる花が咲いていると停めて確認するのがいつもの習慣。タニウツギは自宅近くではもう終盤だが、この辺では見頃だ。今朝、ここを走ってきた時はつぼみが開き始めで、きっと帰り道では綺麗に開いているだろうと言っていた通り、気温が上がり開いた。多分、サワフタギのつぼみ一つくらい開けよ。ゴマギ葉の匂いを嗅いで確認した。結局、道の駅には閉店前に到着して、無事、ニンニクを購入できた。山菜は良いのが無かったけれど、ウドを購入。ヤマシャクヤクを見てから急ぎ、自宅へ走る2024.05.20(3)

  • アリマウマノスズクサ ジャコウアゲハの来訪 2024.05.21.

    タンナサワフタギ?アリマウマノスズクサの開花を確認してから一週間余り。その後の様子はどうなっているだろうか。様子を見に行くことにした。いつもの場所に車を停めての散歩。タンナサワフタギが咲き始めていた。まだまだ、つぼみは多いがよく見ると花が落ちて小さな果実がついているようだ。もう一つの株の所まで歩いて行く。こちらもつぼみも花も咲いているが、若い果実が確認できた。これが肥大してちゃんと種を作るかどうかは分からない。一応、確認は出来たので他に実生がないか、また探して歩いた。似た葉をつけた蔓は幾つか見つかったが、まだ小さく木本である確証は得られなかった。また、コガクウツギかガクウツギかの問題。芳香はあるが葉は小さくてコガクウツギのように思う。花弁の形状は丸みがあって匙状とも思える。どっち?ヤマボウシが咲き始めてい...アリマウマノスズクサジャコウアゲハの来訪2024.05.21.

  • 千種高原ちかくのヤマシャクヤク 2024.05.20(2)

    クリンソウを見てから昼飯を食べたのが午後1時過ぎ。近くの登山口から山に登りヤマシャクヤクの様子を見ることにした。千種高原のクリンソウを見た後は大抵、ヤマシャクヤクの様子を見るのがセットになっている。前回来たのは何年前だったか・・・今、調べてみた。2016年5月15日・・・・、それでだったのか。。。登山口からしばらくは杉林。林床には花の終わったニリンソウ、その中にタニギキョウがポツポツと咲いている。良く見ると、フタリシズカの中にヒトリシズカが混じり込んでいた。一緒に居るのはあまり見たことがないような。開花時期が違うから気が付かないだけかもしれない。登り始めて直ぐの小さな沢にかかった橋の脇に、早くもヤマシャクヤクの株があった。花は付けなかったようだ。その後、20分ほど登って行く。杉林の中の登山道の左脇のくだる...千種高原ちかくのヤマシャクヤク2024.05.20(2)

  • ササユリを下見しに公園による シライトソウ 2024.05.22.(2)

    ガンピどこに寄って帰ろうかと考えた。候補は二ヶ所、時間も時間だし、自宅方向にある場所を選んだ。どっちも花の状況が気になる場所なのだが・・・・。着いた時間は公園の駐車場が閉まる30分前だ。それを見越して駐車場ではなくいつもの場所に停めた。散策する場所から車道への出口脇のスペース。散策コースは休日の日中でもほとんど人が歩かない場所だ。公園を整備したところで利用される場所は限られているから、予算の無駄かも。でもこちらはそれで助かっているけど。薄暗くて急な斜面の道を降りる。シライトソウ予想通り、シライトソウが咲き始めていた。但馬高原植物園内に自生しているシライトソウは1mくらいになって風に揺れている様は感動ものだったけれど、ここの薄暗い空間に浮かび上がるシライトソウも良い感じ。この場所のトウゴクシソバタツナミソウ...ササユリを下見しに公園によるシライトソウ2024.05.22.(2)

  • 加東神山に登ろうかなと思って・・・・ 2024.05.22.(1)

    加東市に住んでもう40年以上、まぁ最初は加東郡社町だったわけだけど、この土地に加東神山(かとうこやま)という山があり、それが加東市の最高峰なんだって!・・・、知らなかった。それを知ったのが先日同定できたアリマウマノスズクサについて調べていた最中のことだった。どうも加藤神山なんて山は元々は無くて、市民に山の名前を募集して199案の中から2,019年に加東神山が選ばれて命名されたらしい。でも、それを周知させる努力はあまりしなかったんじゃないのかな、だって市民の僕が知らないんだから。加東神山の登山道周辺ではスズクサ類の実生は見られたけれど、開花株は見つからず、やはり同定はできなかったらしい。そんなわけで加東神山に登ってスズクサの類の調査をしようかなと思って、加東市の鴨川の郷内の登山口に着いたのが午後の2時過ぎ。...加東神山に登ろうかなと思って・・・・2024.05.22.(1)

  • 千種高原のクリンソウを見に行った 2024.05.20(1))

    久し振りに千種高原のクリンソウを見に行った。保護地に着いて森の中に入って行くが人影はまばら。20人ほどの団体さんがいるけれど、かなり高齢な山歩きの会の人たちのようだ・・・・・。そうか、今日は平日でリタイアした人達しかいないのだ。盛り上がらないなぁ・・・おまけに最初に入ったエリアのクリンソウはほぼ咲き終わっていて、株に負担を掛けないためなんだろう、花はほぼ切り取られている。5月中旬から6月中旬までが見ごろと書いてあったのに・・・・、やはり、今年は開花が早いのだ。もう帰ろうかと思ったのだが、気を取り直して、車道を挟んで反対側の森の中を歩いてみた。見覚えのある森の中にまだ、クリンソウは咲いていた。クリンソウは綺麗なのだが天気が良過ぎて、日向と日陰の差があり過ぎて上手く撮れない。。。。カメラとレンズを替えた。ここ...千種高原のクリンソウを見に行った2024.05.20(1))

  • 庭で 最近、咲いている花と庭界隈の話題 2024.05.21.

    最近、庭で咲いている花。地味だけど、サツキ。ここに引っ越してきてからそれほど経たないタイミングで頂いたもの。30年は経っていると思う。大きくなって広がって、これってつる植物?と思うこの頃。匂い梅花毎年のことながら、咲き始めた。ウツギの仲間は丈夫で長生き。更紗ウツギウツギの中では遅咲きだ。樹高は抑えてはいるが現在、約3mってところ。ニシキウツギとも言う?紫陽花雛祭り予想していたとはいえ、鮮やかで綺麗。ミニ薔薇フェアリー・ヒロロペンステモン銅葉最近、イソヒヨドリの雛が巣立ったようだ。親鳥、雛の鳴きかわす声がにぎやかだ。多分、親鳥の雌多分、雄の雛庭で最近、咲いている花と庭界隈の話題2024.05.21.

  • 帰宅後のネマガリタケの下調理 2024.05.16.(2)

    帰宅を、収穫したネマガリタケを下調理した。特に調べもせずにまずはたけのこの先を切り落とし、先の部分に縦に切れ目を入れて皮を剥く。それを延々と繰り返した。後で確認すると皮ごとたけのこを茹でてから皮を剥くのが正解だったようだ。でも、ウチにはあまり大きな鍋がないから、先に皮を剥いて嵩を減らしてから茹でた方が良かったかも。皮を剥いたたけのこを塩を少々入れて沸騰した湯でゆでる。それから水で粗熱をとってから・・・・水を満たしたタッパーに入れて冷蔵庫内で保存。別に皮ごと焼いて味噌をつけて食べるために、太いものを幾つか保存した。晩飯に食べよう。やはり、これは日本酒を飲みながらだよね。帰宅後のネマガリタケの下調理2024.05.16.(2)

  • 氷ノ山のブナ帯にネマガリタケを採りに行く 2024.05.16.

    ヒロハテンナンショウ前回の視察から2週間半ほど経って、ネマガリタケ採りを決行することになった。友人は前回と同じ、8時に向かうに来てくれて出発。この日は朝5時は土砂降りで山往きは中止にするしかないかと思って寝床でゴロゴロしていたが、友人からLINEが来て慌てて起き上がる。寒い朝だった。平日とあって道はがらがら、コンビニもがらがら、山も人気(ひとけ)はない・・・・、これはいつものことか。。。ネマガリタケは幾らでも採れるのだが、根気と体力の消耗具合で終了とした。コシアブラの新芽が残っていればと思ってtoolを持参したけれど、遅かりし・・・・。重いザックを背負ってブナ帯の尾根から車まで降り、車に乗って前回と同じように峠まで下る。見つけたルイヨウボタンが咲いているかもしれないので、確認に行った。車を降りて少し登った...氷ノ山のブナ帯にネマガリタケを採りに行く2024.05.16.

  • 2024.04.28. 目的は山菜採りながらのいろいろ散策

    要するに目的は暇つぶしである。何をしようか決めかねているので特に目的は設定していない。友人が朝の8時に迎えに来てくれていつものように高速に入り西進、その後北へ進む。まずはそろそろ咲き始めているだろうチョウジソウの群生地へ向かった。チョウジソウ咲き始めくらいだろうと思っていたけれど、今年はやはり花の開花は早めに進んでいる。チョウジソウは絶滅危惧のAランクなのだが、なぜ此処に群生しているのかは分からない。誰かが植えたとも思えないような場所だ。ここを通過して林道を進んで行くとオニヒカゲワラビがそこら中に出ている場所に出た。タイミングはばっちり、というよりかちょうど良いのを採るだけ。誰かに上げるわけでもないので自宅で食べられる程度に採る。さらに進んだところにコゴミが出ているのだが、既に収穫時期を過ぎていたので今晩...2024.04.28.目的は山菜採りながらのいろいろ散策

  • 小雨降る庭で シラン、ヒメヒオウギ、オールドローズ 2024.05.15.

    シロバナシラン朝起きて、コーヒーメーカーをセットしてから小雨降る庭に出た。いろいろなところでシランが咲いているが盛りを過ぎている。綺麗な時期に撮ってあげられなかったな。シラン斑入りホソバシロバナシラン黄花小白笈(ショウビャクキュウ)他にクチベニシランを植えてあるけれど、今年は一つだけ付いた花芽が折れてしまいお休み中。ダイセンオダマキオダマキ達はほとんど咲き終わっているけれど、ヤマオダマキの系統はこれから。オールドローズ咲き始めヒメヒオウギ青花も咲いていたのだけれど、なぜか青花だけ矮性で花期も早い。クレマチスおそらくフロリダ札落ちのクレマチスの鉢植えを安く購入したら、フロリダだったようであっという間に大きく育って山ほど花を付けた。これはお買い得だった。でもフロリダの小さな苗を別途、買っていたのでイマイチ。右...小雨降る庭でシラン、ヒメヒオウギ、オールドローズ2024.05.15.

  • 2024.05.03. 朝早く出て、福山に向かう途中 サルメンエビネとか

    連休後半が始まっていて、高速道路は渋滞するらしい。休みを車の中で過ごすのは嫌なので、朝5時過ぎに自宅を出て福山の家に向かう。途中、下車して山に入りちょっと蘭の様子を見た。サルメンエビネジエビネ開花し始めだけれど、一時の迫力はない。株数も随分減ったようだ。環境が変化しているのだろう。蘭は翌日から見る予定なので切り上げて先を急ぐ。高速は車は多いけれどこれといった渋滞もなく流れていたが、出口の直前、200mくらいからほとんど動かなくなった。出口が混んでいるわけではなさそうなので最後の100mくらいは路側を走って、無事に高速を降りた。家の中に入ったが5月というのにとても寒い。エアコンを点けるけれど長く留守にしていた家はそう簡単には温まらない・・・・、家を出ることにした。近くの渓谷へ・・・・、今は特に何も咲いていな...2024.05.03.朝早く出て、福山に向かう途中サルメンエビネとか

  • この日の夕焼け 2024.05.13.

    特に何もなく、日が暮れた。こんな夕空を見ながら飲んでいた。この日の夕焼け2024.05.13.

  • 2024 森で蘭 3 2024.05.04.(3)

    今日の残る課題は次のエリア、ジエビネの森のマッピング。もう、森を歩いて出会ったジエビネを写しては位置を記録して繋いでゆく。不明のきのこコウバイタケではなさそうだ。まだ、奥を探索できていないし、見落としたものもありそうだけれど、今回はこの辺で止めておこう。問題は迷わずに車に戻れるかだ。それにしても、ジエビネの色調のバリエーションは面白い。これがタカネエビネのお祭りのような色彩の理由になっている。ヤマフジ2024森で蘭32024.05.04.(3)

  • 2024 森で蘭 2 2024.05.04.(2)

    キエビネ来れば毎回、見ているキエビネの場所にようやく到着。道らしきものは杉の若木で判別が難しくなっているので地形で判断する方が安全だ。これさえ見つけられればこのエリアの蘭は大体、位置が分かる、というかまだ覚えている・・・・、積り。タカネエビネやはり、今年は開花が早い。手前のジエビネはまだ咲き始めだが、その奥にタカネエビネとキエビネが見えている。もう、長くこの場所を観察しているのでこのタカネの片親は、手前のジエビネで、もう一方の親のキエビネはこの写真に写っているキエビネではなくて、最初に上げた方。そして、タカネの脇には新しく育った株も。キエビネ斜面を少し下り、段差の影に隠れていたキエビネを確認する。タカネエビネキエビネの脇に育っているが、相変わらず花は一本立ち。その後、去年、確認していたキエビネの若い株のこ...2024森で蘭22024.05.04.(2)

  • 2024 森で蘭 2024.05.04.(1)

    友人と久しぶりに今日の8時半に約束をして山に蘭を見に行くことにしていた。前日から来ていたのだが今朝、連絡があって、体調不良だから一人で行ってくれとのこと。現地に詳しい友人が来ないとなると不安だけれど、納得いくまでウロウロして今後、森で迷わないように地図を作ってみようか。ヤマフジ国道から逸れて山に入って行く。良く晴れて山の新緑は眩しいほどだ。ウワミズザクラここは実に手が届きそう。ここで実を採れそう・・・・車を停め、支度をしてからぶらぶらと歩いて行く。誰もいない。ヒレアザミこのアザミは良く分からない。白花と普通の花が混じりあって咲いている・・・30分ほど歩いて森の入り口に着いた。さて、どこから探索を始めようか・・・・、一番、気になっている場所へまずは行って見ることにした。去年は迷いに迷ってなかなか辿り着けなか...2024森で蘭2024.05.04.(1)

  • 帰宅後、まだ雨が降り始めていない庭で 2024.05.12.(2)

    春の庭は賑やかだ。芍薬、ツツジいろいろやモッコウバラなどは咲き終わったけれど、新に咲き出した花もある。プランターからはヒメヒオウギやオダマキ達が咲き始めた。サラサドウダンドウダンツツジは既に咲き終わっているが、サラサドウダンは今が見ごろ。毎年、20cm以上樹高を上げて来て、予定通り僕の背より高くなった。ベニドウダンこっちはどうしたものか、去年はこれでもかって言うくらい花をつけたのに、今年はリハビリ中?ほとんど花がない・・・。庭を歩いていて、思わず声が出た。チリアヤメの花が咲いていた。チリアヤメチリアヤメはウチの庭に住んでから随分、年が経っているのだけれど、ほとんど花の咲いているのを見たことがないのだ。1日花なので、勤め人は朝出て行き、夜に帰ってくるとなると、チリアヤメの花にはほとんど出会うチャンスがない。...帰宅後、まだ雨が降り始めていない庭で2024.05.12.(2)

  • アリマウマノスズクサ 一年越しの同定 2024.05.12.(1)

    いつもきのこ採りに行く山へ通じる道の脇に変わった実をつけている蔓があるのに気が付いたのは去年の6月25日のことだった。蔓の木本であって葉の独特な形からウマノスズクサの仲間だろうと予想はできたのだが、帰宅して調べてみると候補はアリマウマノスズクサとオオバウマノスズクサに絞られることが分かった。でも、そのどちらかを判別するためには開花を待たなければならないらしい・・・・。どちらも分布的にはここで観られてもおかしくはないのだが、アリマウマノスズクサは最初に牧野富太郎が有馬で採取して新種報告したもので、ここから有馬は50km程の場所。アリマウマノスズクサだろうとは思うのだが一年後の開花を待つとして、種が熟すのを待って採種することにした。何度かこの場所に通って種を採取できたのが8月27日。暇と言われればその通りなの...アリマウマノスズクサ一年越しの同定2024.05.12.(1)

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