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今日もきのこ 観察日記
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2014/10/04

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  • なめこ探しを諦めて、あても無くドライブ 2020.10.25.(2)

    去年来た時と同じ。なめこの気配が感じられない。多分、早すぎたのだろう。場所に問題もあるのかもしれないが、兎に角、撤退を決めた。僕としては蕎麦屋を探して昼飯としたいところなんだが、それには早すぎるんじゃないか。山頂を見上げると色づき始めている。山を降りてきた時に会った人に聞くと山頂近くまで林道が続いているという。それじゃ上まで登ってみよう!ってことになった。登って行く途中、感じの良さそうなブナ・ミズナラ林があって、何ヶ所かで車を停めて歩いてみたけれど、きのこの気配はない。出ているのは、スギヒラタケとキツネタケくらいのもの。あったのはイワウチワの群落と紅葉?広葉樹で、いち早く紅葉する葉の大きな木、これは何だろう・・・スキー場のリフトの上まで来た。ススキが一面に生えている。まだ、一段、上にリフトが続いているのか。雪の...なめこ探しを諦めて、あても無くドライブ2020.10.25.(2)

  • 庭に少しだけ菊が咲き始めた 2020.10.30.

    ツワブキ庭のツワブキが咲き始めている。植えた覚えはないのだがいつからか庭に住んでいるのだ。庭にはもう一株、ツワブキがあるのだが、そっちは誰からか貰った株で、斑入り。不思議なことに斑入りのツワブキの方は毎年、春に咲くのだ。どういうことなんだろう。秋明菊と野紺菊秋明菊はそろそろ、盛りを過ぎて野紺菊がメインの庭でも花を開き始めている。この色の取り合わせ、悪くはない。青や紫色の花が好きでそういうものばかり植えているので、ちょっと黄色とか、赤系の花も咲いてくれた方が良いかな。ようやく普通の菊が咲き始めた。まぁ、今、庭にさいているものは皆、「菊」といえば菊なんだけど。。。庭に少しだけ菊が咲き始めた2020.10.30.

  • なめこ探しのはずが・・・・、ジンジソウ 2020.10.25.(1)

    家を8時に出てここまで2時間ほど走ってきた。天気は快晴で気持ちの良い日になった。車をスキー場のゲレンデ脇に停めて外に出てみると、あれ?これはカリガネソウの花後かな?とびっくりするのだが、よくよく見てみると何か違う。あぁ、クロバナヒキオコシじゃないか。。。この場所は去年も来た場所なのだ。なめこを採りに来たのだがその時は時期が遅くて、辛うじてなめこの出ていた木の一本だけ見つけた。今年は満を持しての再訪なのだ。期待に胸を膨らませての出発・・・・登山道を登って行き沢沿いを進むと・・・・ジンジソウ満開だ。沢を渡る橋の上から眺めると・・・・ジンジソウを堪能したところで急登が始まる。山はブナとミズナラの大木に覆われていて、この辺りではナラ枯れがまだ来ていないようだ。見事な太いミズナラの木が多かった。でも・・・・、健康なミズナ...なめこ探しのはずが・・・・、ジンジソウ2020.10.25.(1)

  • コウタケの乾燥 2020 2020.10.26.(0)

    コウタケを乾燥中。これで二日目かな。今年は少しだけ・・・。コウタケの乾燥20202020.10.26.(0)

  • 庭の秋のすすみぐあい 2022.10.24.(続)

    日陰に植えてある秋明菊は今が真っ盛り。庭全体から見ると秋明菊ってかなり長いこと楽しめる。色によって時期が微妙に変わるし、日向、日陰でも随分と違うから。イソギクつぼみが大きくなってきたけれど、これからが長いよね。銀葉サツマノギクこっちもつぼみが膨らんできたあれ、イソギクの間から銀葉サツマノギクが顔を出している。アシズリノジギクつぼみが見えてきた。アシズリノジギクと国東ノギクの雑種に覆われているけれど、ダルマギクが下で咲いている・・・・ホトトギス庭の秋のすすみぐあい2022.10.24.(続)

  • 庭の秋のすすみぐあい 野紺菊がそろそろ 2022.10.24.(0)

    わずかに朝露の残る野紺菊。もう少し経つと露は消えてしまうだろう。野紺菊蝦夷野紺菊同じにしか見えないけれど、ちょっと花が小さいかな。。。庭の秋のすすみぐあい野紺菊がそろそろ2022.10.24.(0)

  • 明日の遠征を前に、控えめに近所のきのこ散策 2022.10.24.(1)

    明日はブナ林の山に行きなめこ探しの予定なので、軽く近くの山を点検することにした。まだ、クリフウセンはボチボチしか、出ていないしサクラシメジやショウゲンジなどもほとんど出ていないのだ。友人からはコウタケ大爆発との連絡と画像が送られてくるのだが、こっちではまだ姿も見ていない。いつもの山に来て奥に入って行くが相変わらず、きのこの姿はほぼゼロだ。辛うじて見つけたのは・・・・シメジ系・・・、やっぱりハタケシメジかな。それから更に奥に進むが、去年、クリフウセンタケが一面に出ていた場所には何もなく、少し上に・・・・クリフウセンタケ一つだけ。。センブリもう、センブリの咲く季節なのに、きのこは絶不調。それでもひょっとしたらと思い、コウタケのシロまで行ってみると・・・・コウタケこのシロでコウタケを見たのは5年位前のことかな。斜面を...明日の遠征を前に、控えめに近所のきのこ散策2022.10.24.(1)

  • 帰り路のおまけ 宍粟のマツタケ、夜のツキヨタケ 2020.10.18.(7)

    帰り路の道の駅に寄ったら、宍粟産のちいさなマツタケが凄い値で売っていた。こんなの例年なら売り物にならないようなものだけど、一本3000円以上か・・・・。今年は不作の年だと知らせているのだろうか。帰宅したのは午後3時前だった。朝、早めに出たとはいえ、なめこ採りでこれほど早く帰宅したことはない。あぁあ・・・庭の生垣の金木犀は今頃になって、二度目の花盛りなのだが、松茸の便りは一向に聞こえてこない。寂しい秋だ。夜、独りトイレに籠る・・・・?採ってきたツキヨタケ灯りを消して・・・・光った!帰り路のおまけ宍粟のマツタケ、夜のツキヨタケ2020.10.18.(7)

  • 帰り路の花 ジンジソウ、キクバヤマボクチ 2020.10.18.(6)

    なめこには早すぎたようで、思ったよりも早く帰路についたが、ちょっと物足りない。何か他に見れるものはないかな・・・・きのこを採りにくると、きのこのことしか頭に浮かんで来なくなりがち・・・・、あぁそういえば・・・・ジンジソウが咲いている季節だ。そう思いついた直後に車窓にジンジソウの花が見えた。なんだろう、このタイミングは。。ジンジソウつぼみもあったり、綺麗に開いて雄蕊の橙色が鮮やかな花など、ちょうど見頃のようだ。ジンジソウ道の山側の斜面に生えている植物を観て歩いて行くと・・・・シロヨメナキクバヤマボクチ花も見ることができて、これでスッキリと帰ることができた。帰り路の花ジンジソウ、キクバヤマボクチ2020.10.18.(6)

  • 帰り路のきのこ 2 ヌメリスギタケモドキ 2020.10.18.(5)

    車に戻りついて、汗で濡れた服を着替えたり、靴を履き替えたりしてから来た道を戻る。今年の最初のなめこ探しは惨敗とはなったけれど、小さな綺麗なきのこ達に出会えたからそれほど落胆はしていなかった。それよりも、ミズナラの大木から沢山、粉がふいていたのが気掛かりだった。遠からず、多くのミズナラが枯れて倒れることになるだろう。その倒れた木からはなめこなどが出るのかもしれない・・・・、そんなことを考えながら車窓を眺めていると・・・・!!慌てて車を停めてカメラを持って出た。道の脇の立ち枯れの苔むした木からヌメリスギタケモドキが出始めていた。幼菌だ。デジイチの写真も追加で。どうしても被写界深度が浅いので失敗することが多い。ヌメリスギタケモドキヌメリスギタケモドキはどれも、まだ幼菌で、傘がせいぜい3cmくらい。だから、採らなかった...帰り路のきのこ2ヌメリスギタケモドキ2020.10.18.(5)

  • 帰り路のきのこ 1 2020.10.18.(4)

    フチドリツエタケフチドリツエタケは姿の美しいきのこだ。きのこを趣味としてからいつか出会いたいと思って来たけれど、なかなか出会えなかった。最初の出会いは10年ほど前。氷ノ山へ登る道を脇の立ち枯れの木に一つだけ出ていた傘に穴の開いた奴、ひとつ。それからはどういうところに出るきのこなのかが分かってきたからか、出会うことはそれほど難しいことではないと思うようになった。要するに経験だ。ツキヨタケまだまだ、元気。周囲には腐り始めたツキヨタケの臭気が漂っているのだが・・・・。新鮮そうなところを二つ程、採って夜、遊んでみよう。沢沿いに歩いていたが、この辺で斜面を登って散策路に戻る。そして来た道を歩いて車に戻った。??キショウゲンジ?老菌でツバは失われている??帰り路のきのこ12020.10.18.(4)

  • そういえばナラタケの季節なのか・・・・ 2022.10.18.(3)

    ブナかな。大きな倒木が横たわっていて、その上を白いきのこが覆っている。ブナハリタケかなと思って近づいて見るが、残念ながら硬質菌。シハイタケの仲間のようだった。でも、その隣の大きな木の根元にナラタケが沢山出ていた。ナラタケそうか!なめこには早すぎたということはナラタケの出るタイミングなのか・・・・ナラタケこのところ、ブナ帯に来ることが少ないし、来たとしてもなめこ狙いなのでナラタケの出るシーズンは終わっている。って訳で忘れてた。ナラタケの季節なんだな。余りに沢山出ていたので、良さそうなところを袋に一つ分だけ採ってザックに入れた。ナラタケは何に入れても美味しいきのこだ。アシグロタケそれから緩らかな斜面の下り、沢沿いに歩いて車に戻ることにした。その途中の川に落ち込んでいる倒木の上に・・・・フチドリツエタケ倒木の反対側に...そういえばナラタケの季節なのか・・・・2022.10.18.(3)

  • 急斜面から降りてのんびりとキノコを探す。 2022.10.18.(2)

    ヒトヨタケ科・・・昨晩、アップしようと思ったけれど、分からないきのこが沢山で迷ううちに酔いが回って止めてしまった。急斜面を何とか降りてきた正面にあった苔むした木の根元に出ていたきのこ。Coprinussp.??Psathyrellasp??食菌探しは諦めてブナ帯の倒木に出るきのこを観察しながら歩いて行く。ヒトヨタケ科・・・先程のきのことは明らかに違うけれど・・・、ムササビタケに似ているけれど、少し大きめ。ブナシメジやっと分かるきのこに出合った。まだ幼菌だが太くてずっしりとしている。カサヒダタケまた出会った。今まであまり出会ったことがないと思うのだが、今回は沢山出ている。図鑑に出ているカサヒダタケの写真は幼菌が多いようだ。幼菌の方が傘のヒダが分かり易いからだろう。大きく育つと・・・・、こんなに大きくなるものとは知...急斜面から降りてのんびりとキノコを探す。2022.10.18.(2)

  • 最期の秋明菊 原種 2022.10.22.

    秋明菊原種庭で秋明菊の原種が満開になった。キブネギクという名もあるらしい。原種が八重で派手なのに日本で作られた園芸種に単が多いのは面白い。単の方が日本の庭に合うと勝手に思っている。日陰に植えてある秋明菊の白花が漸く満開になった。これ以上遅くなると開花せずに枯れてしまうところだったから良かった。秋明菊白花最期の秋明菊原種2022.10.22.

  • ブナ帯にきのこを探しに 2022.10.18.(1)

    コガネタケ友人からブナ林になめこを探しに行かないか、と誘われていた。今年の夏は暑かったけれど、いつの間にか随分と寒くなったので、ひょっとしたらなめこが出始めているかもしれない。これまでも10月も半ばを過ぎればなめこは出始めていたから、ダメ元で行ってみることにした。国道を折れてブナ帯に向かう沢沿いの道の脇にコガネタケが出ていた。いつも車を停める東屋の脇から山道を歩き、さらに山道から斜面を一気に登る。きのこ探しは道を歩かない。ブナ林では倒木を求めて歩くことになる。いきなり・・・・、太いミズナラの木が粉を吹いていた。え、今頃ナラ枯れ?見上げる。もう、枯れていた。この山ではこれからナラ枯れなんだ。とうとう、兵庫県の中部でもミズナラが枯れだしているようだ。そんな粉を吹いたミズナラの大木が幾つもあった。数年経ったらなめこが...ブナ帯にきのこを探しに2022.10.18.(1)

  • 午後、ちょっと裏山へ きのこの偵察 2022.10.17.(2)

    サクラシメジ午前中は雨が降ったり止んだり。それから本降りになったけれど、午後になってようやく雨が止んだ。明日はブナ林にナメコの様子を見に行く予定なので、疲れない程度に山を歩いてきのこの様子を見に行くことにした。待ちわびていたサクラシメジ、出会ったのは一つだけ。例年、クリフウセンタケと同じ頃に沢山でるはずのきのこなのだが、なかなか出会わなかった。こんな年は初めてなんだ。ショウゲンジは少し遅れて出るきのこだから、まだ出る可能性はあると思うけれど・・・。クリフウセンタケ先週に一度、クリフウセンタケは出ているからダメだろうと思いながらも歩いていると二カ所で出てはいた。でも、ちょっとだけ。ナラ枯れの木からはヌメリツバタケモドキが其処此処で出ている。最近まで自宅近くでヌメリツバタケモドキなんて見たことが無かったのに、ナラ枯...午後、ちょっと裏山へきのこの偵察2022.10.17.(2)

  • 菊の少しずつ。 でも確実に進行中 2022.10.17.(1)

    桃花タニガワコンギク野紺菊の仲間は確実に開花し始めている。暑い夏の頃に黄ばんだ葉をつけて辛うじて生きていたのが嘘のようだ。野紺菊濃紫野紺菊桃仙?イソギク蕾は少し膨らんだが、葉が枯れてきた。どっちが早いか?イソギクギンヨウサツマノギクダルマギクシロバナホトトギス一週間経って野紺菊たちはかなり開花が進んだけれど、菊達の開花はまだ先なのだろう。でも、つぼみは確実に膨らんできている。菊の少しずつ。でも確実に進行中2022.10.17.(1)

  • 帰り路のツリガネニンジン 2022.10.11.(6)

    ツリガネニンジン今日は早出なのでこれで失礼!帰り路のツリガネニンジン2022.10.11.(6)

  • ハタケシメジを収穫した後、アキチョウジなど秋の花 2022.10.11.(5)

    アキチョウジここには一面にアキチョウジが咲く。何故、一面になのか分からない。秋の初めころに草が刈り取られるので、その後、生長の早いアキチョウジが優先するのか・・・・アキチョウジここの秋の定番はアキチョウジとミカエリソウだ。ミカエリソウアケボノソウ秋の初めに刈り取られて、それから伸びた先に花が咲く。ここのアケボノソウは可哀想。そろそろ、時間も遅くなってきたので山を降りよう。その途中で・・・・??まるで、ムジナタケなのだが、足が長い。。。ノウタケシロゲカヤタケ?沢山出ていてオオイチョウタケと勘違いしてかなり収穫したけれど、シロゲカヤタケらしいので食べるのは止めた。ハタケシメジを収穫した後、アキチョウジなど秋の花2022.10.11.(5)

  • フェアリー・ヒロロ 2022.10.11.(4)

    フェアリー・ヒロロ庭を見てまわっていると小さな薔薇が一輪、咲いていた。この薔薇は去年、福山に行った時に母を薔薇公園に連れ出した時に買ったもの。今年の春にも幾つかの花を咲かせていた。あれから一年しか経っていないのに、もう母はいない。嗚呼、無情。ツメレンゲ何度、植えても花を付けなかったツメレンゲ、でも今年は咲きそうだ。要するに多肉植物だから陽当りの良い乾燥気味の所が好きなんだろうと思った自分が間違いだった?腐葉土を入れた植木鉢に植えておいたら大きくなった。買ったものも高知から連れ帰った株も。フェアリー・ヒロロ2022.10.11.(4)

  • 午後、コウタケのシロを見に行くも・・・ 2022.10.11.(3)

    コウヤボウキ昼飯を早々に済ませ、またきのこを探しに出掛ける。今度はコウタケとクリフウセンの出る山を見てから、午前中にハタケシメジを確認したので、ハタケシメジのとっておきのシロのチェックが目的だ。車を停めてから山に続く道を歩いていると丁度、採り頃のクリフウセンを見つけた。クリフウセンタケ山の入り口には車は停まっていなかったし、きっと山にはクリフウセンが沢山出ているに違いないと思いながら歩いて行く。この黒い実は何かな?コバノガマズミ山に登り始めたところで一つだけ、ウラベニホテイシメジを見つけた。ウラベニホテイシメジ一つだけというのが気になる。案の定、それから先に進んでも何もきのこには出会うことが無かった。クリフウセンにも、コウタケにも。この山はあと数日かかるのかな。戻る道で毒菌に出会った。カキシメジ傘の辺縁の条線、...午後、コウタケのシロを見に行くも・・・2022.10.11.(3)

  • 庭の散策の後、満を持してきのこの山へ 2022.10.11.(2)

    クサハツモドキ?いつもの川沿いの道から山へ向かう。期待していた割にきのこの姿は少ない・・・、というかほとんどない。最初にであったきのこはベニタケ科の幼菌で、クサハツモドキだろうか。特に調べる気もなかったので写真だけ撮って通り過ぎた。テングタケ・・・、かなこれも通り過ぎた。また今日もダメかな・・・・、と思い始めたが次に出会ったきのこでひょっとしたらと思い始めたのだった。ハタケシメジ幼菌嫌に白い。この場所について知らなかったらホンシメジかもしれないと思うのかも。それくらい白い。採ってみるとゴムのような弾性がある。ハタケシメジハタケシメジは本格的に出始めている・・・・、これは午後からはハタケシメジのシロの様子を見なければならないな、と思いながらも歩を進めた。クリフウンセンタケ期待のとおり、期待の場所で出ていた。大きく...庭の散策の後、満を持してきのこの山へ2022.10.11.(2)

  • 菊の季節はすぐそこに来ている 2022.10.11.(1)

    秋明菊桃色今日、17日は予報通り、朝から雨だ。夕方まで降り続くとか。きのこの様子を見に行きたいが雨は本降りで、しばらくは外に出られないだろう。先週末に撮った庭の花たちの写真をゆっくりと見ながら並べてみよう。秋明菊の桃色の花は例年、白花と赤花の後に咲き出す。庭では以前は琉球アサガオ、所謂オーシャンブルーと一緒の辺りに植えてあったが、オーシャンブルーに覆われてどんどんと株が小さくなって気の毒なので、スコップで掬って庭の隅に移植した。今、思うと、場所が悪かった。花が咲いてもこっちを向いてくれない。種で殖えた株は我が家のカーポートから庭に入るドアの下から生えてきてしまい、仕方なくドアは使えないことになっている。日向の場所の白花と赤花は終盤だが、日陰の場所の秋明菊は1mを越える位に大きくなり、ようやく咲き始めたところ。そ...菊の季節はすぐそこに来ている2022.10.11.(1)

  • セトウチホトトギスを探しに行ってびっくり! 2022.10.07.(2)

    カリガネソウカリガネソウは好きな花。でも、匂いが想定外に酷い。家人が庭に出ると最近、ガス臭い。どこかでガス漏れしてるんじゃないかと言っていたが、そりゃカリガネソウの匂いだな。カリガネソウの園芸種に桃色や白色もあるのだが、最初は不快に思っていたけれど、この頃は植えてみても良いかなと思っている。さて、この日は友達に近くのセトウチホトトギスの自生地を教えたのだが確認できなかったということで、責任を感じて確かめに行くことにした。自宅から30分ほどの、とある神社の境内。この辺りに咲いている筈なのだが、葉は確認しているのだが開花の時期に来たことがなかった。注意して辺りを見てみると・・・・セトウチホトトギスどうやら、秋祭りの準備で周辺の草は刈り取られてしまったようで、僅かに残ったセトウチホトトギスが咲いていた。今年は秋祭りが...セトウチホトトギスを探しに行ってびっくり!2022.10.07.(2)

  • 秋明菊 ふたたび 2022.10.07.

    昨夜は考え事をしていて、いつのまにか時間が過ぎてしまった・・・・秋明菊ふたたび2022.10.07.

  • 金と銀 2022.10.05, 15.

    金木犀今年も金木犀が咲いた。いつもは秋祭りの頃に庭に良い匂いが漂って来て気が付くのだが、今年は場所によって咲く時期がかなりずれた感じ。庭ではようやく満開になったようだ。銀木犀一方、勤め先の銀木犀は10日前に満開になっていた。今年は銀が早かった。いつもはどうだったかな・・・・。金と銀2022.10.05,15.

  • 午後四時、今からどこへ? そうだ、オケラを見に行こう 2022.10.03.(3)

    ツリガネニンジン午後四時でも咲いている月見草を観てから、さてどうしよう。まだ家に帰るには早すぎる。思いついたのは、ひと月ほど前にも帰り道に訪れたダム湖の斜面だった。あの時見つけたオケラのつぼみが開いている筈だ。それを探しに行こう!10分ほどでダム湖下の駐車場に到着してダムサイトに向って登って行く。ヤマハッカ萩詳しい名前は分からない。。。絡みついたヘクソカズラに実が成っているヤクシソウ坂道を登り切ってダム沿いの砂利道を歩いてオケラの花を探す。萩・・・、秋色見つけた。あの時のつぼみが開いていた。この広い斜面にはきっと、もっと沢山のオケラが咲いているに違いない。そう思って砂利道から野バラとかサルトリイバラの多い斜面を下って行く。シラヤマギクオケラ!見つけた・・・・ママコナそして・・・・オケラママコナとオケラオケラとノ...午後四時、今からどこへ?そうだ、オケラを見に行こう2022.10.03.(3)

  • 父と母を連れてきた・・・ 2022.10.06.

    今年のお盆には福山に行って父の御骨を自宅に持って帰ろうかと思っていたのだが、新型コロナの感染拡大で、他県への移動自粛で断念したのだった。ようやく福山に行けたのが9月21日。その翌週に両親の御骨を自宅に持ち帰ることになるとは・・・。ともあれ、これで毎日、線香をあげられる。父と母を連れてきた・・・2022.10.06.

  • 豊穣の秋 山田錦の郷 2022.10.03.(2)

    金木犀近所の山をひと回りしてがっかりして自宅に戻り昼飯を食べた後、妻を誘って彼岸花を見に行くことにした。自宅周辺の田んぼでは酒米の穂が色づき始めて、まさに「黄金の稲穂」状態で、彼岸花も通勤の時に見慣れている風景ではあるのだが。。。野紺菊秋明菊桃花さて、車に乗って3分後?・・・・、車を停めて。銀杏も稲も色付いている・・・・愛山の契約田剣菱酒造の誇る酒米あいやま彼岸花って柄まで紅いんだな・・・・あれ?赤くない・・・・獺祭の契約田稲は山田錦自宅周辺の田んぼは、ほぼ、剣菱酒造と旭酒造の契約田で占められている。オオマツヨイグサもう午後の四時過ぎだというのに月見草が咲いていた。秋になるにつれ、曇り空の日は月見草が遅くまで咲いている。豊穣の秋山田錦の郷2022.10.03.(2)

  • 速報 ようやく秋のきのこが出始めた! 2022.10.11.(1)

    ヨメナ金曜の朝から鈍い腹痛が続いていて、どうやらまた憩室炎を起こしかけているようだ。晩から食事を控えて抗生物質を飲んで、土曜は様子を見て過ごした。土曜日遅くに漸く速度の遅い台風が過ぎて行き、数日続いた雨が日曜の朝には止み、晴れ間が見えるようになった。長雨の終わった日、早々にきのこを探しに出た。最初の場所。ハタケシメジの幼菌出始めている・・・・。クリフウセンタケ台風が来る前に出始めていたようだ。でも、本番はこれからだろう・・・・アキノノゲシ次の場所へ移動。アミタケまだ、出始めだが集めると結構な量になった。昼飯を食べに一時、帰宅。午後の部・・・・コバノガマズミ別の山に・・・・クリフウセンタケその後、山を歩き廻るが空振り。ツルリンドウまた、移動・・・・ハタケシメジ大漁・・・・アキチョウジさらに移動・・・・オオイチョウ...速報ようやく秋のきのこが出始めた!2022.10.11.(1)

  • 週末を迎える さて、きのこの様子は? 2022.10.03.(1)

    母の葬儀を終えて自宅に戻り、翌日に出社して迎えた週末、中秋の名月のはずだった・・・・。土曜の朝、零時08分、ようやく月が雲間から見えたけれど、名月とは言い難い。8時過ぎに目を覚まし、朝食を済ませた。庭に出ると、秋明菊の花は花盛りだった。秋明菊薄いピンクの秋明菊はまだつぼみ。でもそのつぼみは膨らんできているので間もなく咲くだろう。そして、野紺菊は・・・・まだ、ようやくつぼみを付け始めたところだ。気になっていたのは水色のイグチのこと。雨はあまり降っていないけれど、気温も下がってきているから出始めているかもしれない。早々に支度をしていつもの場所をチェックに出掛けた。最初の場所では・・・・コタマゴテングタケ??ヒロハウスズミチチタケかと思ったけれど、全く乳はでない・・・ハイイロオニタケ1週間以上経っているというのに、水...週末を迎えるさて、きのこの様子は?2022.10.03.(1)

  • 五日ぶりに戻ってきた自宅の庭で・・・ 2022.10.01.

    五日振りに自宅に戻ってきた。つぼみだったホトトギスの花が咲き始めていた。急ぎ、家を出る時に迷いながらも念のために車に入れた喪服・・・・、その日のうちに母は急ぎ足で逝ってしまった。つゐに行く道とはかねてききしかど昨日けふとはおもはざりしを・・・・6年前、父の逝った後にも書いた言葉がまた、思い出される。ちょっと、急だったな。セトウチホトトギスこれも、膨らんできていたつぼみの内、2輪だけ開いていた。タイワンホトトギス今年は全滅かと一時は思っていたタイワンホトトギスも幾つか、花を付けていた。そして・・・・シモバシラ暑さに焼けた葉が痛々しいけれど、咲き始めていた。夏の暑さに耐えた庭の花達が息を吹き返し始めている。そして、間もなく菊達が庭を賑やかにしてくれるだろう。でも・・・・・五日ぶりに戻ってきた自宅の庭で・・・2022.10.01.

  • 急ぎ、母の家に向かう日、庭で 2022.09.26.

    前週の日曜日の母の入院を聞いて胸騒ぎを覚えたが何も出来ず、帰宅する他はなかった。その後、どうやら肺炎らしいとか、内臓からの出血があるとか・・・・。そして金曜日には状態は良くない、悪い、との連絡が病院からあった。急ぎ、母の所に向おうと病院に連絡を取るが、来ても面会は出来ないという・・・・。。。。土曜日の朝、母に会えなくても近くまでは行こうと思い、支度をして家を出る前に庭を一巡り。セトウチホトトギスいよいよ、つぼみは大きくなってきていて、もうすぐ咲きそうなくらい。ホトトギスシロバナホトトギスホトトギスホトトギス達はどれもつぼみを膨らませ始めていた。秋明菊秋明菊は少し咲き始めてから活動を中断していたようだが、また新しい花を開き始めているようだった。ひょっとしたら、次にこの庭を観て歩く時にはホトトギス達は咲き始め、秋明...急ぎ、母の家に向かう日、庭で2022.09.26.

  • 久し振りの福山、帰り路で・・・ 2022.09.21.(2)

    ツルリンドウ実はこの辺りに居たヤマホウズキを探しに来たのだが、見当たらない。これ?違うよね・・・。キバナアキギリヤマハッカ?ヨメナまた、大きく場所を変えて・・・・ボタンヅル花後とヤマノイモノササゲシデシャジンオオバショウマ?イヌショウマ?トリカブトこの後、中国道に出て東走。工事渋滞と自己渋滞に出会っていつもの倍の時間を費やして帰宅。久し振りの福山、帰り路で・・・2022.09.21.(2)

  • 久し振りに福山に、家の掃除でもしに行こうかと・・・ 2022.09.21.

    アキノノゲシ暑い夏が終わって急に涼しくなったけれど、雨が降らなくって、きのこは全く出てこない。それならば、母には面会できないけれど、久しぶりに福山に行って家の空気を入れ替えて掃除でもして来ようと思って出掛けた。行った日は着いたのが夜で晩飯を食べに行って終わる。翌朝、母の居る施設に電話を入れると、「遠くから来られたのだから、ガラス越しにでもちょっと面会できるようにしましょうか」と言ってくれた。でも、もう7ヶ月も会っていないから、最初はwebで顔を見せた方がいいかなと思って、再度、連絡した時に母の具合が良くないようだから、これから病院に連れて行くことになったという。僅か30分も経たないうちに状況が変わり、胸騒ぎを感じたけれど、仕方ない。何も出来ないのだ。折角だから、帝釈に寄ってから帰ることにした。北上する国道の脇に...久し振りに福山に、家の掃除でもしに行こうかと・・・2022.09.21.

  • 母の病院に向かう前はつぼみ

    知らせがあり、母の病院に向かう前に庭をみると、セトウチホトトギスのつぼみが膨らんできていた。帰る頃には咲いているのかなと思いながら、車で家をでた。戻ってみると・・・・セトウチホトトギス、ホトトギス、タイワンホトトギスなどが咲き始めていた。秋明菊やカリガネソウも花数が随分増えていた。ようやく、秋の庭が賑やかになってきたようだ。母の病院に向かう前はつぼみ

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