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2014/09/28

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  • ニコンFG-20 E36~72mmF3.5

    ニコンFG-20E36~72mmF3.5ニコンFG-20E36~72mmF3.5F5.6AE早いもので2024年もはやひと月が経とうとしております。今年は30年ぶりに家族とすごせたお正月でしたのでのんびりしていましたら能登に大地震が・・(TT)。私も神戸で阪神淡路の震災を経験しましたので身につまされる思いです。どうか被災された方がたが一日も早く日常生活を取り戻せますようお祈りいたします。私自身も年末は落ち込むネタばかりでした・・。でもこんなときこそカメラです。構図を決め、ピントを合わせ、露出を決めてシャッターを切る。今まで繰り返してきたこの動作が傷心の私を癒してくれます(^^)。ニコンFG-20E36~72mmF3.5F5.6AE神戸市役所前のでっかい壁画です。落書き防止のために監視カメラなど装備されてお...ニコンFG-20E36~72mmF3.5

  • オリンパスOM-4Ti タムロンSP90mmF2.5 52BB

    オリンパスOM-4TiタムロンSP90mmF2.552BBここのところ私生活でいろいろと悲しいことが立て続けにおきました。ので、こんなときにはカメラです(^^)。ボディは私の最も信頼し、かつ癒してくれる相棒のOM-4Tiで。レンズは柔らかほっこりの描写で有名なタムロンの90mmマクロ52BBです。このレンズは「ごじゅうに・びい・びい」と呼ぶのか「ゴーニ・ビービー」と呼ぶのかどっちが正しいんでしょう?まあ、どっちでもいいんですが。些細なことにこだわりたくなるなるのが人間の悲しいさがですよね。オリンパスOM-4TiタムロンSP90mmF2.552BBF5.6AEプロビア100F最近世間を蹂躙・・・あわわ、大人気で皆に慕われている「ちいかわ」の阪急電車です。もともと阪急はかわいい系のキャラとのコラボには熱心なの...オリンパスOM-4TiタムロンSP90mmF2.552BB

  • ニコンFE10 ニッコールAis 24mmF2

    ニコンFE10ニッコールAis24mmF2今年の夏は本当に本当に暑かったですね。なんでも観測史上一番暑い8月だったとか。こうなりますとすぐに地球温暖化の話がでてまいりますが私はモンゴル帝国がユーラシア大陸を支配したのは北の大地が温暖化して牧草が増えたからである説を指示しておりますのであまり意にかいさないのです(^^)。最も暑すぎますと重たいマシンを持ち出すのはおっくうですから軽量ボディのニコンFE10とラッキーナンバー24のAi24mmF2に登場していただきます。暑さでヘロヘロでピント合わせもだいたいで良い広角にしよう・・・というわけではありません・・・よ(^^;)。ニコンFE10ニッコールAis24mmF2F8AEプロビア100F暑い暑いさなかですが頑張って四国水族館に行ってまいりました。クルマをとばし...ニコンFE10ニッコールAis24mmF2

  • オリンパスOM-3Ti ズイコー200mmF4

    オリンパスOM-3Tiズイコー200mmF4毎日毎日あっついですね~。これだけ暑いと頭がぼ~として普段抑えているものが吹き出しそうです。少しでも安らかに過ごすために癒し感バツグンのOMに登場してもらいます。決してヨタヨタで他機種を持ち出すエネルギーがないのではありませんよ~(^^;)。オリンパスOM-3Tiズイコー200mmF41/125F5.6ベルビア50またまた例年のハスの撮影にまいりました。今回のお供は大人気ズイコー200mmF5と比べましてあまりにも平々凡々バカボンボンの200mmF4です。プレミアム感のあるF5と違い速攻ジャンク箱行きの個体が多く生存率は低いのではないでしょうか?こちらの個体ももちろんジャンク箱からのサルベージです(^^)。オリンパスOM-3Tiズイコー200mmF41/125開...オリンパスOM-3Tiズイコー200mmF4

  • キヤノンT80 FD20ー35mmF3.5L

    キヤノンT80FD20ー35mmF3.5L最近ハードでもソフトでも「運用のしやすさ」にこだわってます。インターフェイスがユーザーに「わかりにくい」「難しい」と思われた時点でまだまだ開発・改良の余地があるというわけで。などなどと言い訳しながら結局持ち出すのは「楽写一眼」キヤノンT80です。FDレンズを使うのなら最強と勝手に認識しております。T80が醸し出す「まあ、そんなに気合い入れんでも写してあげまっせ!」と言ってくれているような雰囲気に癒されますので(^^)。キヤノンT80FD20ー35mmF3.5LプログラムAEプロビア100F今回装着しましたるレンズはキヤノンの超いちびり・・あわわ、技術の粋を集めた「L」シリーズの広角バージョンFD20ー35mmF3.5Lです。最終的には190,000円という値付けが...キヤノンT80FD20ー35mmF3.5L

  • オリンパスOM-2N ズイコー55mmF1.2

    オリンパスOM-2Nズイコー55mmF1.2先日のフジフイルムのフイルム受注停止アナウンスでカラーフイルムのストックが心もとない状況になっていました。そこで窮余の対策?としてモノクロで撮影することにしました。モノは同じくフジのアクロス100です。久しぶりのモノクロなので、テンションを高めるために秘蔵のズイコー55mmF1.2を持ち出しました。OM発売初期の頃からラインナップされていたレンズでOMのあの大口径のマウントサイズもこのF1.2を考慮されて決定されていたそうです。F1.2という大口径でありながらフィルター径がΦ55mmというのもりっぱであります。当時はF1.2の標準レンズは他社も軒並み55mmで50mmでの設計は難しかったようです。ズイコーは後に50mmF1.2というスペックのレンズも発売され、フ...オリンパスOM-2Nズイコー55mmF1.2

  • ローライフレックスSL35 クセノン50mmF1.8

    ローライフレックスSL35クセノン50mmF1.8コロナ禍もようやく終息といったところでしょうか。すっかりマスク慣れしていたので取るのに逆に違和感が。マスクを外して素顔を晒すのが恥ずかしいという・・「マスクのパンツ化」とはよく言ったものですね(^^)。今回のお題は久しぶりのローライカメラローライフレックスSL35です。メカニカルシャッターのQBMマウント機で当時の日本製マシンに比べますとまったく勝ち目のないトホホなカメラです。ちなみに1976年のカメラ毎日の広告でほぼ同スペックのOM-1+ズイコー50mmF1.8が69,500円SL35+プラナー50mmF1.4が88,000円です。どちらもブラックの値段ですが昭和51年当時でこの差はつらいですね。これがライカのM型みたく圧倒的なフィーリングの良さがあった...ローライフレックスSL35クセノン50mmF1.8

  • EOS Kiss7 EF100mmF2

    EOSKiss7EF100mmF2先日富士フイルムがポジフイルム受注停止とのアナウンスがありました。なんでも原材料の手配ができないそうで。それって企業としてどやねん!という感じですが。まあ、絶対に大赤字に違いない銀塩フィルム事業を継続してくださるだけでも神でございます。気長に再生産のお知らせを待つのがフィルムカメラユーザーというものでございましょう(^^)。今回は貴重な貴重なベルビア50をKiss7に装填して出撃です。露出をミスるのがイヤだから最新AEマシンにした・・のではありませんよ(^^;)。EOSKiss7EF100mmF2開放AEベルビア50お供のレンズはEF100mmF2です。小ぶりなKiss7にはぜんぜん似合わない風貌なのですが100mmフェチの私としては外すわけにはまいりません。EOSのEF...EOSKiss7EF100mmF2

  • チノンCM-5 オートチノン50mmF1.4

    チノンCM-5オートチノン50mmF1.4ようやくコロナも下火になってまいりました。自分は接客業なのでマスクをしないお客さんが増えるのには不安になります。なにしろここ三年くらいコロナにはかかってもインフルエンザはもちろん風邪にはなりませんでしたから(^^;)。まあ、不安がっても見返りはないので楽しく撮影と参りましょう。今回はドマイナー・・あわわ、一部マニアの方に密かなブームの「チノン」でございます。私の数少ない経験からも「こ、こんなに写ってええか!ええのんか!」と言う印象のメーカーなんですよね(^^)。チノンCM-5オートチノン50mmF1.41/125F5.6プロビア100F先日の強力寒波のおりに近所の公園にも雪が積もりました。これくらいの積雪はちょいちょい経験しているのですが雪質がふわふわのパウダース...チノンCM-5オートチノン50mmF1.4

  • コンタックスRXⅡ プラナー50mmF1.7

    コンタックスRXⅡプラナー50mmF1.7最近昔の中級一眼レフの人気がダダ下がりのようです。デジカメの中級機と雰囲気がかぶるのに加えて伝説・神話・レジェンドが乏しいというのもあるようで。コレクションにもなりにくいのでしょう。今回はマイナーですがコンタックスRXⅡを選択しました。中級機といいましても2002年の発売時でも132,000円もしておりましたが(^^;)。ちなみに初代のRXは160,000円ナリ!さすがはコンタックスでございます。コンタックスRXⅡプラナー50mmF1.7F8AEプロビア100F有名な建築家である村野藤吾さんの設計された宝塚市役所です。村野さんはかっちょ良い建築物をたくさん手がけられておりますが実用的な建物が多いので解体されたりするものも多いようです。今のうちに撮影しておかねばです...コンタックスRXⅡプラナー50mmF1.7

  • オリンパスOM-4Ti タムロン135mmF2.5 03B

    オリンパスOM-4Tiタムロン135mmF2.503B今回はひさしぶりに135mmの単焦点です。最近すっかり高倍率ズームに含有されて影がうすくなっておりますが標準ズームの範囲が24mm~80mmくらいが多いですから新鮮に見えるかも?と提案させていただく次第です。このタムロン135mmF2.5は最短撮影距離が1.2mと短いのがウリでした。青い堀文字で刻印された「CLOSEFOCUS」の文字が誇らしげですね(^^)。オリンパスOM-4Tiタムロン135mmF2.503BF8AEプロビア100F山陽電車滝の茶屋駅の壁画です。眺望が良くて有名な駅で、この絵の雰囲気があながち誇張ではありません。私のセカンドマスター焦点距離は100mmですのでちと画面構成に苦労しております(^^;)。オリンパスOM-4Tiタムロン1...オリンパスOM-4Tiタムロン135mmF2.503B

  • ニコンF E35mmF2.5

    ニコンFE35mmF2.5日本人というのは島国に住んでいるせいでしょうか?「これだけの広さとコストでやりとげろ!」とか制限をかけられたほうが燃えるというところがありますね。そしてそれを完成させると鬼評価みたいな。たとえフリーダムにつくられたもののほうが絶対的に優秀であっても。ニコンシリーズEレンズ35mmF2.5のご紹介です。もともと割り切りまくった「リトルニコン」であるEM用の軽薄レンズです(^^)。縛られたことに快感を覚えてしまうMな私には萌えもえです。ニコンFE35mmF2.51/125F5.6ベルビア50素材がプラスチッキーなのでニコンにしては軽量で150gしかありません。OMが本妻の私としてはそれがどうしたレベルの重量ですが(^^;)。でもスポーツカーと一緒で軽量さも重要なスペックです。ちなみに...ニコンFE35mmF2.5

  • ペンタックスSL スーパータクマー105mmF2.8

    ペンタックスSLスーパータクマー105mmF2.8最近若い方々の間でデジカメにアダプターをかましてオールドレンズで遊ぶ・・という表現が密なブームのようです。レンズ設計者が血の汗流し涙もふかずに提供されたデジカメ用のレンズは「よく写りすぎてつまんねえ!」というわけですね。まあ、かつてはジャンク扱いだったオールドレンズが表現の手段としてサルベージされているというのは誠に喜ばしい限りであります(^^)。そこで今回おじさんはスーパータクマー105mmF2.8をご紹介いたします。さて、オールドレンズファンの方にウケル写真が撮影できますでしょうか?ペンタックスSLスーパータクマー105mmF2.81/1000開放プロビア100F秋といえばコスモス、秋桜でございます。105mmとなりますとほっといても背景も前景もボケた...ペンタックスSLスーパータクマー105mmF2.8

  • ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ

    ミノルタX-700キロン105mmF2.8マクロここのところ物価高で消費意欲が萎えております。半分以上はプーチンのせいですよ。まったくモー(▼▼;)。昔は情熱はあるけどお金はないなあ。といったカメラ小僧の味方だったシグマやタムロンといったレンズメーカーも最近すっかりプレミアム路線に走っておりますな。それ自体はむしろ歓迎したいところですがお値段が高くなるのはやっぱりいただけません。そこで今回は「ブランドちゃうけど性能で勝負!」の心意気だったキロン105mmマクロに登場していただきます。名前だけみますとガメラに出た包丁怪獣のようです。でもガメラの濁点をぬけばカメラになりますね。おお、「カメラ対大悪獣キロン!」キロンの悪獣ぶりやいかに(^^)?ミノルタX-700キロン105mmF2.8マクロプログラムAEベルビ...ミノルタX-700キロン105mmF2.8マクロ

  • ニコンSP フォクトレンダーSCスコパー25mmF4

    ニコンSPフォクトレンダーSCスコパー25mmF4実は先日コロナに感染してしまいました。幸い軽症ではあったのですが発熱と倦怠感はハンパなかったです(TT)。なんとか回復しまして、療養期間中に防湿庫を整理しておりましたら懐かしいフォクトレンダーSCスコパー25mmF4がでてまいりました♪早いものでコシナのSマウントシリーズが登場してから20年です。当時はレンジファインダーカメラが次々と湧いて「レンジバブル」といった感じでしたが、ベッサシリーズもすっかり見かけなくなりましたね。ここはひとつコロナ記念?にSPに装着して撮影に出発であります。ニコンSPフォクトレンダーSCスコパー25mmF41/250F5.6プロビア100Fしかしコシナのニッチ戦略はすごいですね。このレンズよりも前に復刻されたニコンのS3の復刻版...ニコンSPフォクトレンダーSCスコパー25mmF4

  • ミノルタXD-S NEW MDマクロ100mmF4

    ミノルタXD-SNEWMDマクロ100mmF4さしもの猛暑もなんとかひと段落といったところでしょうか。ただでさえ暑いのに、コロナのせいでマスクまでせねばならぬとはもはや拷問的でしたね(^^;)。暑いので撮影に行くのも大儀ではありますが、家にいても一枚も撮影枚数はふえません。わが身を叱咤しつつカルピスの1.5リッター瓶を小脇にかかえて出発です。ミノルタXD-SNEWMDマクロ100mmF4開放AEプロビア100F夏といえばセミでございます。僅か一週間の儚い命を燃焼させる鳴き声に導かれて、その姿をフィルムにおさめます。せっかくのマクロレンズですしね。ツインでなかよく脱皮された抜け殻から。「夏の日」というアサヒカメラ的タイトルをつけたくなりますね(^^)。ミノルタXD-SNEWMDマクロ100mmF4開放AEプ...ミノルタXD-SNEWMDマクロ100mmF4

  • ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B

    ニコンF6タムロンSP400mmF4LD-IF65B先日ニコンが「一眼レフカメラの開発を休止」というニュースがかけめぐりました。これからはミラーレスに開発資本を集中させるそうで。簡単に考えても、ミラーにプリズムにスクリーンに・・部品数は圧倒的に多いですからね。おまけにその全てを寸分の狂いもなく組立てて作動させないといけません。そして撮れる写真に違いがあるか?というと微妙ですからね。むしろミラーレスのほうがセンサーデータをダイレクトに利用できますから画像を作るのには有利です。私的にはいままで本当に、よく頑張って作ってくれてたな~という印象です。ニコンに感謝の気持ちをこめまして、F6を出撃させます。私のF6はプリズム&スクリーンの美しいファインダー像を満喫するためにマイクロプリズムJスクリーンを装着しておるの...ニコンF6タムロンSP400mmF4LD-IF65B

  • キヤノンEOS7S EF28mmF1.8USM

    キヤノンEOS7SEF28mmF1.8USMキヤノンもニコンに続いてEFマウントが終焉をむかえそうですね。Fマウントの呪縛を最後まで解けなかったニコンとくらべますとけっこうやりたい放題できていたイメージがあります(^^)。キヤノンは抜くところは徹底的に抜くことのできる商売のとってもお上手な会社なので、これからもしたたかに発展されていかれるのではないでしょうか?今回はキヤノンフィルムマシン最終機のEOS7Sです。プラスチック感バツグンでパコパコですがおかげで単三バッテリーグリップBP-300を装着しましても軽やかなハンドリングでございます。キヤノンEOS7SEF28mmF1.8USM開放AEプロビア100Fおとものレンズは28mmF1.8です。F2を切る立派な大口径レンズです。最近の目玉であるIS手振れ補正...キヤノンEOS7SEF28mmF1.8USM

  • オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5

    オリンパスOM-4Tiブラックズイコーマクロ50mmF3.5情報というものは大事です。ウクライナがロシアと対等以上に大善戦しているのもイギリス・アメリカなどからロシアの情報を得ているからだそで。実は先日のフジのフィルム値上げの情報をとりこぼし値上げ前の買いだめに失敗したのでした(TT)。普段なら「値上げ?それはフィルム継続の証!喜んでお支払いします!!」と叫ぶところなのですが最近体調が悪くて予想外の医療費にピイピイしていたのでコタエたのでした(^^;)。そうは言ってもフジがフィルムを製造・販売してくれておりますから撮影しないわけにはまいりません。ここは癒しを求めまして、OMに登場いただきます。オリンパスOM-4Tiブラックズイコーマクロ50mmF3.5開放AEプロビア100F今年は桜の開花は比較的短かったのです...オリンパスOM-4Tiブラックズイコーマクロ50mmF3.5

  • ニコンFG-20 E100mmF2.8

    ニコンFG-20E100mmF2.8今回のマシンは1984年発売のニコンFG-20です。発売当時のキャッチコピーは「ライト・ニコン」。「風になろうよ、明るく撮ろうよ」とまるでそれまでのカメラファンが重っ苦しくて暗いやつだった・・といわんばかりでございますな(^^)。重量は兄貴ぶんのニコンFGよりも20g軽い440gです。FGから20g軽いからFG-20?とも思えるネーミングですね。430gのOM-10が愛機だった私としては「はあ?それがどした」というレベルの重量ですが、登場時ニコン一眼レフでは最軽量だったのは間違いありません。写真のとおり、女性が持っても小さく見えるかわいいボディです。「ライトでマイルドなヤング世代向け」のFG-20なわけですがヘビーでむさいカメラジジイの私にも使いこなせるでしょうか(^^;)?...ニコンFG-20E100mmF2.8

  • オリンパスOM-4Ti ズイコー40mmF2

    オリンパスOM-4Tiズイコー40mmF2ここのところ「ウクライナ」と「キーフ」の戦況がずっと気になっております・・。カメラファンとしましてはキエフなどという単語はコンタックスのコピーしか思いうかばなかったのに!問題児が権力を持つと皆が不幸になるという見本ですね。今回取り上げますのはじつは2回目のズイコー40mmF2です。以前OM-1Nとセットでとりあげました。ただ当時はテキスト主体で作例は一コマしかあげておりませんでしたのであらためて紹介する次第です。OM設計者の米谷さんが社内の反対を押し切って造らせてしまったレンズだそうで。そのあたり、アサヒカメラ2002年3月号の米谷さんのインタビュー記事に詳しいです。昨今この40mmがまるでライカレンズもびっくりの暴騰をしております。ユーザーとしてはかなり複雑な心境です...オリンパスOM-4Tiズイコー40mmF2

  • ニコンU2 AiAF DCニッコール105mmF2D

    ニコンU2AiAFDCニッコール105mmF2Dかつてはステイタスだった「不滅のFマウント」もはやすっかり死に体でございます。実を申せば私は現役時代は値段は高いくせに威張りまわっている・・というイメージでアンチニコン野郎でした(^^)ゞ。ところが月日は流れ、平家物語がBGMと化しているような状態になりますと俄然応援したくなってしまいます。自分の無定見にはほとほとあきれますがここはニッコールでも珍しいオモシロ系のDC105mmF2に登場していただきFマウントの復権をみなで祈念いたしましょう!ニコンU2AiAFDCニッコール105mmF2DプログラムAEプロビア100F私の大好きな100~105mmの焦点距離ですのでとっさの撮影にも安心です。近江の国あたりから雪をくっつけたまま摂津の須磨までやってきた快速電車です。...ニコンU2AiAFDCニッコール105mmF2D

  • ミノルタαスイートⅡ AF24mmF2.8 NEW

    ミノルタαスイートⅡAF24mmF2.8NEW冬は寒いに決まっております。が、いくつになっても寒さには弱っちいのでついついプラスチックカメラを持ち出してしまいます(^^)。今回は長年の相棒でありますαスイートⅡに24mmの組み合わせです。24mmはほぼほぼ私のαシステムのメインレンズです。平々凡々なスペックで特に取り上げられることもないタマですがその使いやすさと安定感はバツグンです。ミノルタαスイートⅡAF24mmF2.8NEWF5.6AEベルビア50いつもの冬の明石海峡です。パースが効いて橋梁が逆ハの字になってしまいました(^^;)。海のキレイなこと!ドロドロだった昭和の海で泳いでいた者としてはまさに隔世の感があります。ですがキレイになりすぎて、いかなごも海苔も不漁続きとか。やりすぎると環境がきれいになっても...ミノルタαスイートⅡAF24mmF2.8NEW

  • ミノルタSR505 ソリゴール100mmF2.8

    ミノルタSR505ソリゴール100mmF2.8ようようコロナが治まってきたと思いましたらナント新変異株が・・(><)。その名はオミクロン株だそうで。いやはや。カメラファンなら「ズミクロンと似てるわいな~」なんてほざいてしまいますね。皆々これからも全力で予防につとめましょうね!まあ、暗くなっていても益はございませんので張り切って珍しいネタにまいりましょう。今回はソリゴールブランドの100mmF2.8です。ミランダの会社なのか名前だけなのかもひとつわからない謎レンズです。SRマウントですが開放測光用の爪もなんにもありません。幸い自動絞りには対応してくれていますが・・時代的には505よりもSR-2とかのほうが似合っているかもですね。ミノルタSR505ソリゴール100mmF2.81/250F8プロビア100F100mm...ミノルタSR505ソリゴール100mmF2.8

  • ニコンF4S AF80mmF2.8S

    ニコンF4SAF80mmF2.8S最近すっかりカメラ業界は落ち着いてしまっております。コロナでオリンピックが中途半端だったのも心情的にかなりマイナスです。とくにニコンはプレスご用達のプロ用ボディ&望遠レンズは売れなかったでしょうね。もはやFマウントの存続もあやしい雰囲気ではありますがかつてカメラ界の帝王であったニコンの実力を今一度思い起こそうというのが今回の趣旨です。1983年発売のF3AF用レンズ・80mmF2.8Sです。使用できるボディがF3AF・F4・F501の三種類というのはさみしいところですが(^^;)。F4Sの激重感をずしりと感じながら出発です。ニコンF4SAF80mmF2.8SF8AEベルビア50ちなみに発売当時のお値段はF3AFボディ+AF80mmF2.8Sで330,000円でございます!目の玉...ニコンF4SAF80mmF2.8S

  • オリンパスOM-40プログラム コシナ28~70F3.5~4.8AF

    オリンパスOM-40プログラムコシナ28~70F3.5~4.8AF先日わが娘の運動会がありました。このご時世、さすがにフィルムでの撮影は高速での連写となりますとロスがつらいので最新型ミラーレス機?とやらを別途用意してのぞみました。いやはや驚きましたね。オートフォーカスでピント合う合う(^^)。望遠レンズなら置きピンで連写が常識だったのに周回遅れで眼からウロコです。30年でこうもオートフォーカスが進歩したのかと感慨ぶかいったらありゃしません。いまどきジジイは何をほざいているんだ?とお思いのアナタ。まったくその通りなんですが、その理由を説明したくて今回のネタはコシナのAFレンズですよん。オリンパスOM-40プログラムコシナ28~70F3.5~4.8AFプロビア100FプログラムAE昭和の終わりごろに短期間発売されて...オリンパスOM-40プログラムコシナ28~70F3.5~4.8AF

  • オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5

    オリンパスOM-2Nズイコー28mmF3.5なっかなか収束しないコロナにフラストレーションがたまりますね。こんなときにはカメラ遊びです。私にはもっともセラピーぢからのあるOMに出撃してもらいましょう!!構図を決め、ピントを合わせ、露出を決め、シャッターを切り、フィルムを巻き上げる。この一連の動作が私の脳内麻薬をどばばっと放出させるのでございますよ(^^)。オリンパスOM-2Nズイコー28mmF3.51/125F5.6ベルビア50おとものレンズはOMシリーズの中でも1,2を争う人気の名玉ズイコー28mmF3.5です。全くジミジミのスペックながら新型でもう一段明るい28mmF2.8や大口径28mmF2よりも評価が高いという恐るべきレンズです。OMシリーズ発売当初からラインナップされているレンズで最初期のM銘のタマで...オリンパスOM-2Nズイコー28mmF3.5

  • ライカR6.2 テリートR250mmF4

    ライカR6.2テリートR250mmF4東京オリンピックも無事に?終了いたしました。なんだかんだ言いましても素直に金メダルラッシュは嬉しかったです(^^)。例えて言えば、「あかんとこもあるけど、あいつやっぱりええやつやったよな」て感じですね。今回は「ええやつやったよな」の代表とも言うべきライカRシステムに登場いただきます。いなくなって時間が経てば良いところばかりが思い出される・・・ということで(^^)。ライカR6.2テリートR250mmF41/250F5.6プロビア100Fお題のレンズテリートR250mmはモデルチェンジされた二代目です。初代と比べましてもぐぐっとスリム美人になっております。このサイズで三脚座が付いているのは親切ですね。フィルター径もΦ67mmで一般的なので安心です。ライカR6.2テリートR250...ライカR6.2テリートR250mmF4

  • ペンタックスLX FA☆24mmF2AL IF

    ペンタックスLXFA☆24mmF2ALIFすったもんだの末オリンピックも始まりました!こうなったら感染防止しまくりながら応援するしかないですね。昔は公式モデルなどバンバン発売されていたり。オリンピックに合わせてフラッグシップをモデルチェンジ・・なんて風潮があったのも夢のようです。まあ、携帯のカメラがここまで発達しますとほとんどのシチュエーションで携帯で用がたりてしまいますからやむをえません。(^^;)。今回は開発費用にコストを上乗せして値段を決めることができていたころのステキなレンズFA☆24mmF2です。当時としてはAFレンズ24mmで唯一のF2大口径でした。いくらF2とはいえズイコー24mmF2を見慣れた私には多きすぎる気もしますが(^^;)。ひっさしぶりのスターレンズに期待に胸をふくらませて出発です。ペン...ペンタックスLXFA☆24mmF2ALIF

  • キヤノンT80 NEW FD100mmF2

    キヤノンT80NEWFD100mmF2我ながら50をすぎますと、「疲れた~」「しんどいい~」が枕詞になって久しいです(^^;)。若い頃と比べますと圧倒的に回復力が落ちてまして少しのケガとかでも一週間くらい治らなかったり・・もっとも昔は「人生50年」だったのですから無理もないのかな?まあ、今まで真面目に生きてきたはず?なので後半は楽させていただきましょう。ということでまたまた「楽写一眼」T80で出動です。キヤノンT80NEWFD100mmF2プログラムAEベルビア50装着レンズはFDの100mmF2です。同門に無敵の赤ハチマキレンズ85mmF1.2Lがいますので現役当時はあんまり話題になってなかったレンズですが100mmフェチの私としましては、見過ごすわけにはまいりません。キヤノンロゴ下の「オートフォーカスシステ...キヤノンT80NEWFD100mmF2

  • ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7

    ペンタックスMZ-5NFA50mmF1.7コロナのせいで、オリンピックもすっかり「せんでもええがな」という世論になってきましたね。どうなりますやら。コロナウイルスにかかるのはまっぴらごめんですがカメラウイルスならどんなに罹患しても命に別状はございません。お金と時間はポン!ポン!と減ってしまいますが(^^;)。今回の感染源はMZ-5Nです。何がNEWかといいますとノーマルのMZ-5よりダイヤルの高さがMZ-3なみに高くなり、操作性がアップしたのが新しくなったところです。MZ-ほにゃららのシリーズは経年変化でミラーと絞りの連動ギヤがバカになっている個体がほとんどです。修理自体は難しくないようですが自分でやる自信がないので健康な個体をがんばって探しました。コロナウイルスをひらひらと避けながら撮影に出発です(^^)。ペ...ペンタックスMZ-5NFA50mmF1.7

  • ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S

    ニコンFAAiニッコール50~135mmF3.5S最近は私事がたてこんでいることもあり、何をするにしても手抜き・・・あわわ、ついつい省力化に励んでしまいます。そこで今回はプログラム露出&ズームレンズで撮影です(^^)。いいわけはさておいて絞り優先かマニュアル露出がメインのカメラジジィといたしましては「シャッターを押すだけで適正露出」というだけで得してる気分です。我ながら安上がりな満足度ではあります。ココロは安上がりでも今回のマシンのFAは発売当時は115,000円もしておりました。ちなみに当時のフラッグシップF3が139,000円でした。中級気としては非常に高価ですね。写真のブラックは更に4,000円高でした(^^)。ニコンFAAiニッコール50~135mmF3.5SプログラムAEプロビア100FFAには自動切...ニコンFAAiニッコール50~135mmF3.5S

  • オリンパスOM-4Tiブラック カラーヘリアー75mmF2.5SL

    オリンパスOM-4Tiブラックカラーヘリアー75mmF2.5SLここのところすっかり見かけなくなったコシナのフォクトレンダーカラーヘリアー75mmF2.5SLです。タマ数が少ないのももちろんですが、経年変化で曇ったりカビてるなんてのもけっこうあるようですね。発売は2000年ですからもはや20年あまり前の製品です。レンジファインダーのLマウント版ではピント合わせにいささかの不安があったのですが、一眼レフ用のSLシリーズではなんの恐れもなく開放からバシバシ使えます。最短距離は70センチでもうちょい寄れると・・といった感もありますが、小柄なOMにもジャストフィットの小ささなのでテンションが上がって来ました♪(^^)。オリンパスOM-4Tiブラックカラーヘリアー75mmF2.5SL開放AEプロビア100Fお供のボディは...オリンパスOM-4Tiブラックカラーヘリアー75mmF2.5SL

  • ミノルタα7 AFマクロ100mmF2.8(D)

    ミノルタα7AFマクロ100mmF2.8(D)暖かくなったり、寒くなったり漸く「三寒四温」モードになってまいりました。もうすぐ春ですね。花が咲き出すにはちと早いのですが、マクロレンズを持ち出しました。ミノルタαシリーズでも名玉の誉も高い100mmF2.8です。αシリーズ初期からラインアップされておりましてマイナーチェンジしながらソニーに引き継がれている現行商品でもあります。果たして撮影できるようなお花が咲いているかは疑問ですがとりあえず出発であります(^^;)。ミノルタα7AFマクロ100mmF2.8(D)プログラムAEベルビア50マクロレンズですが、もちろん通常の100mmとしても使えます。というか、昔あった普通の100mmF2レンズがとうに製造中止になってますから現行100mmの単焦点レンズはこのマクロしか...ミノルタα7AFマクロ100mmF2.8(D)

  • ライカM4 トプコール3.5cmF2.8

    ライカM4トプコール3.5cmF2.8ここのところ一眼レフばかりを使用していましたので久しぶりにライカを持ち出しました。「行き詰ったときはカメラを変えれば良い」とはどなたがおっしゃっていましたでしょうか・・。銀塩はもちろんデジカメでさえも実用よりも趣味としての立ち位置になってきた昨今です。原点ともいえるライカで自分の写真の俗性を見直してみましょう(^^)。ライカM4トプコール3.5cmF2.81/30開放ベルビア50最近50年くらい経った団地が次々と立て直されております。昔の団地の雰囲気は大好きなのですが、やむをえませんね。取り壊しの始まった旭が丘団地です。この蔦のからまり具合ですと現役時代からいい感じにラピュタ化していたようです。ライカM4トプコール3.5cmF2.81/125F5.6ベルビア50真っ白な外壁...ライカM4トプコール3.5cmF2.8

  • オリンパスAF-1 SUPER

    オリンパスAF-1SUPERコロナとスマホにあてられて、最近すっかりデジカメも元気がありませんね。ここで気を吐いているのがいにしえの単焦点コンパクトカメラです。ついこないだまでジャンク箱でゴミ扱いで、ワンコインでよりどりみどりでしたのに・・ニコンヒトケタシリーズや、キヤノンF-1・EOS-1シリーズなどヘビーなマシンよりも高価だったりするのですからカメラジジィの私としましては開いた口がふさがりません(^^;)。まあ、軽くて持ち運びには便利。ピントも露出も自動というわけですから今の時代一番使いでがあるのかもしれませんね。ただ当時から「一眼レフなみの写り」でぶいぶいゆわしていたプレミアムコンパクトはもはや手の届かない高いところへ行ってしまわれております。そこで現実的チョイスとして今回はオリンパスAF-1SUPERで...オリンパスAF-1SUPER

  • ニコンF Aiニッコール50mmF1.4S

    ニコンFAiニッコール50mmF1.4S先日ニコンF6の製造がついに終了したそうです。発売は2004年10月ですからもう16年も前なんですね。そしてマニュアルのニッコールレンズも販売終了だそうで・・・残念ですが、全然利益が取れそうにもない旧製品を提供しつづけてくれたニコンには感謝の気持ちしかありません。そこで今回はニコンフィルムカメラの追悼・・あわわ、郷愁の想いをこめましてFと50mmF1.4です。プロ用というよりも軍用物と言えるようなエッジの効いたスタイルです。硬質感あふれるボディスタイルに身もココロもひきしまりますね!ニコンFAiニッコール50mmF1.4S1/60F4プロビア100F今回の50mmF1.4Sは長年製造されているマニュアル50mmの中でも最終バージョンかと。最新の「スーパーインテグレーテッド...ニコンFAiニッコール50mmF1.4S

  • オリンパスOM-2 SPOT/PROGRAM ズイコー50ー250mmF5

    オリンパスOM-2SPOT/PROGRAMズイコー50ー250mmF5ラムコロナのせいで遠方に行くにもはばかられる・・確かにそうですがきちんと感染予防すれば国内ならどこでも同じではないかとも思えます。私は軍艦が好きなので今回は舞鶴に行ってみることにしました。マシンはOMヒトケタシリーズの中でもおそらく一番不人気のオリンパスOM-2SPOT/PROGRAMです。兄貴分のOM-4と弟分のOM-40プログラムにはさまれなんとも中途半端な立ち位置で、もひとつ感がバツグンだったところにさらにα7000のデビューでトドメをさされた薄幸なマシンです。父親OM-2の評価が高すぎて、2代目の息子はすべてを比較されまわりからバカにされるという、人間界でもあるあるのパターンですね(^^;)。オリンパスOM-2SPOT/PROGRAM...オリンパスOM-2SPOT/PROGRAMズイコー50ー250mmF5

  • ペンタックスSL SMCタクマー50mmF1.4

    ペンタックスSLSMCタクマー50mmF1.4甘口のカメラが多いとお嘆きの貴兄に今回は辛口で超ストイックなペンタックスSLです。ベストセラーたるSPの露出計を省いたモデルですね。当時は「フィルムといえばモノクロ」というのが当然でしたから露出なんぞだいたいで良かったといえば良かったのでしょう。値段もお手頃になってまして1968年発売当時23,000円だったそうです。だいたいSPよりも7,000円安く、当時の物価から考えますとSLを選ぶユーザーさん多かったでしょうね。ペンタックスSLSMCタクマー50mmF1.41/500開放ベルビア50装着レンズはSMCタクマー50mmF1.4です。開放測光対応のピントリングゴム巻きバージョンです。ポピュラーなのは55mmF1.8なのでちょっとリッチな気分です。上等な1.4なので...ペンタックスSLSMCタクマー50mmF1.4

  • キヤノンF-1 FL300mmF5.6フローライト

    キヤノンF-1FL300mmF5.6フローライト50年という歳月をみなさんどう思われますか?昔ならひと人生単位。現在でもずいぶんと社会は変わりましたよね。今回は半世紀という時間を生き抜いてきたカメラのキヤノンF-1です。もっともこのマシンはF-1Nという改良型で、もう少し若いんですけれど。フィルムカメラも小型軽量のAF単焦点コンパクトなどは高値安定といったところです。が、かつてのカメラ小僧のあこがれだったプロ用ヘビーデューティな本機などは全盛期を知っているオジサンから見れば涙ものの捨て値で手に入れてしまいました(^^;)。実はこのF-1は2台目です。事情があって初代は手放してしまったのです。程度がこちらのほうが良かったのでリストラされず生き残っているわけですが(^^;)。フルマニュアルのメカニカルシャッター機で...キヤノンF-1FL300mmF5.6フローライト

  • キヤノン Kiss7 EF40mmF2.8STM

    キヤノンKiss7EF40mmF2.8STM先の記事で紹介しましたF6のあまりの重さに疲れ果て今回は思いっきり軽量のボディでいくことにいたしました。そこでキヤノンのKiss7でございます(^^)。登場時に小型軽量で一世を風靡し、EOSシリーズの主力モデルとなったKissシリーズの最終型です。発売は2004年で世間はすっかりデジタル化に猛進していた時代です。ただ、そのぶん7点多点測距や35分割測光など性能的には全く不満はありません。本体重量は385gしかなく、単三バッテリーグリップをつけてもF6と比べるのも恐れ多い、羽の生えたような軽量感です。キヤノンKiss7EF40mmF2.8STM開放AEプロビア100Fおとものレンズは軽量を極めるべく40mmF2.8STMです。開放値が2.8と控えめなこともあり、厚さは2...キヤノンKiss7EF40mmF2.8STM

  • ニコンF6 タムロンSP 24ー70mm F2.8 Di VC USD A007

    ニコンF6タムロンSP24ー70mmF2.8DiVCUSDA007先日とうとうアサヒカメラが休刊になりましたね・・ひとつの時代が終わった感があります。昔と比べて圧倒的に広告が減っていたので大丈夫かな?とは思っていましたが。なんだかんだと私も40年ちかくお世話になっていた雑誌です。レクイエムの意味も込めまして今回はF6です。え?何の関係が?て声も聞こえてきますが・・かたやニコンヒトケタ最終モデルですから「最終つながり」というわけで(^^;)。ニコンF6タムロンSP24ー70mmF2.8DiVCUSDA007F4AEプロビア100FF6の発売は2004年です。早いものでもう16年も前なんですね!あまりにヘビーな重量のせいでなかなか出動機会にめぐまれぬマシンでありました。今回バッテリーグリップMB-40とマイクロプリ...ニコンF6タムロンSP24ー70mmF2.8DiVCUSDA007

  • ミノルタXー500 MD85mmF2

    ミノルタXー500MD85mmF2最近「さあ、撮影にしゅっぱああつ!」とカメラを取り出してシャッターを切った瞬間にウンともスンとも言わない・・とか一コマ巻き上げたとたんに「ウィ~ン」と鳴って作動不良・・などという事態が続きました(TT)。防湿庫に入れてただけで、動かしてなかったのがいけないのでしょうか?いやいや、私の日頃の行いのせい?まるで変なウイルスに感染したかのごとしです。そんなときには素直にあきらめてメカニカルシャッター機で出撃すれば良いのですがアタマの中では絞り優先での撮影計画を立ててしまっております。意地でも電子シャッター機で撮影に行かねばなりません。ということで今回はX-500です。ミノルタなだけに機械的信頼性にはイマイチ感がありますが「断じて行えば鬼神もこれを避く」と申しますし・・いっちょ行ってみ...ミノルタXー500MD85mmF2

  • オリンパスOM-4Ti ズイコーマクロ90mmF2

    オリンパスOM-4Tiズイコーマクロ90mmF2ついにOMズイコーレンズの真打ともいうべきマクロ90mmF2の登場です。OMファンのマストアイテムとして名声はひびきわたっておるレンズですね!OMヘビーユーザーを自認いたします私としましては、発売以来ずっとずっと気になっていたのですが・・・諸般の事情により手に入れることができず時がたってしまいました。なにしろ発売時の1986年で78,500円。最終的には118,000円もしてましたからね。おいそれとは手が出せず・・横目で見ているうちに製造終了になってしまっておりました。それとなくオークションや中古店でも物色していたのですが、値段が折り合わなかったり納得できる程度の物件がなかったり。当然ではありますが、どんどん良いコンディションの個体は減少していきます。「ここで手に...オリンパスOM-4Tiズイコーマクロ90mmF2

  • ミノルタSR505 オートロッコールPF58mmF1.4

    ミノルタSR505オートロッコールPF58mmF1.42020年最初のお題はミノルタでまいります。最近銀塩フィルムが若者の間で人気・・といわれて久しいです。フィルムカメラジジィの私としましては嬉しい限りですね(^^)。ところがわれわれジジィの現役時代にはステータスだった大きな一眼レフはあまり人気がないようなのです。ましてやこのSR505のようなフルメカニカル機ともなりますとレンズプロテクターなみの値段で手にはいります。ここはひとつメカニカル一眼レフの復権を画策せねばなりません。ジジィの道楽かエモイマシンと言われるかの瀬戸際ですからね(^^;)。ミノルタSR505オートロッコールPF58mmF1.41/125F4ベルビア50SR505はミノルタSRシリーズ最終機です。発売は1975年8月です。ベストセラーとなった...ミノルタSR505オートロッコールPF58mmF1.4

  • ヘキサーRF M-ヘキサノン50mmF2

    M-ヘキサノン50mmF2早いもので2019年もあと僅かとなりました。そこで今回登場願うのはヘキサーRFとM-ヘキサノン50mmF2です。ヘキサーRFの発売は1999年12月なんですね。ふたむかし前でございます。はや20年も経ったのですね。ヘキサーRF用のレンズは以前に28mmF2.8を「コニカレンズでワンダフル」のところで紹介しておりますがやはりここは発売20周年を記念いたしまして50mmF2に登場していただくことにしました(^^)。ヘキサーRFM-ヘキサノン50mmF21/60F4ベルビア50ヘキサーRFはウリのひとつとして28mmのファインダーを標準装備というのがありました。レンジファインダーカメラですから相対的に50mmのファインダーマスクは視野の半分くらいの面積になってしまいます。ぱっと見ずいぶんと小...ヘキサーRFM-ヘキサノン50mmF2

  • 明石海峡 海王丸

    このところ台風などで悪天候が続き、すっかり撮影から遠ざかっていました。久しぶりに連休が取れ、天気予報も晴れマークがでました。無理やりながらスケジュールを調整して淡路島の海峡展望台に撮影に行くことができました(^0^)。2015/10/15ニコンD600Ai-S180~600mmF81/2500F11ISO1600明石海峡を抜けた海王丸です。時間待ちでぼ~っとスマホを見てましたらあれよあれよという間に海王丸は海峡を通り過ぎてしまっておりました(TT)。明石海峡大橋と合わせた写真が撮りたかったのですが・・2015/10/15ニコンD600Ai-S180~600mmF81/2000F11ISO1600向こう側に見えますのは滝の茶屋沖の黄色い平磯灯台です。1893(明治26)年から点灯しているとか・・すごいですね!20...明石海峡海王丸

  • ミノルタα7 AFマクロ50mmF3.5

    ミノルタα7AFマクロ50mmF3.5「最終モデル」それは哀しくもココロふるえる言葉です。今まで脈々と受け継がれてきた先代からの熱き想いや理想形。それがとうとう打ち止めになるのです。時代の移り変わりとともにカメラをめぐる環境も変化しますからやむを得ないといえばそれまでです。が、現在では決して再現できないクオリティとフィーリング。そのような、ある意味文化遺産的マシンが奇跡の新品同様の状態で出品されていれば手に入れないわけにはまいりません(^^)。ミノルタフィルム一眼レフの最終進化形ともいえるα7です。発売は2000年ですからすでに20年近くむかしのカメラです。α7は経年変化で外装ゴムが加水分解で溶けてベトベト・・・というのが多いのですがこの機体にはまったくその傾向がありませんでした(^0^)。ミノルタα7AFマク...ミノルタα7AFマクロ50mmF3.5

  • オリンパスOM-1N ズイコー28mmF2.8

    オリンパスOM-1Nズイコー28mmF2.8先日はわが本妻たるOM-4Tiの記事をアップさせていただきました。ただあまりにも使い慣れた機種ゆえに「見て楽しむ」感は全くと言ってよいほどありません。カメラジジイたるもの、美しいものにココロ震える・・という思いを忘れてはなりません。そこで思いついたのがもっともスレンダーで小股のキレ上がったOMボディともいえるOM-1Nブラックです。ごく初期のM-1から始まりまして、最終型であるOM-1Nのブラックはけっこうレアです。1986年当時の本体価格はシルバーが50,000円でブラックが54,000円です。普通のシルバーボディより4,000円も高いですから現存数が少ないのはむべなるかなですね。何よりも塗装の状態を優先して探しておりましたので他の部分のコンディションには目をつぶっ...オリンパスOM-1Nズイコー28mmF2.8

  • ヴィッセル神戸 いぶきの森公開練習 2019/06/25

    ヴィッセル神戸いぶきの森公開練習2019/06/25ニコンF6タムロンSP70-300mmF4-5.6DiVCUSDA005プログラムAEプロビア400X先日のことです。久しぶりに友人から平日に代休を取ったとの知らせが入りました。「今度25日休みとれるねん。どっか行こうか?」「おぉ!それは素晴らしいね!またネタくっときます!」とは言ったものの、友人は25日の夕方の新幹線で東京に帰らねばなりません。いつものように朝から晩までフルロードでの撮影会はとても不可能です。近場の公園と展望台で妥協するかな・・と思っていたところ・・「なんと、ここにきていぶきの森でヴィッセル神戸の公開練習があるぞよ!」「な。なんと水鳥拳!もちろんいぶきの森にしませう!」友人は20年以上の古参ヴィッセルファンです。かく言う私自身もイニエスタさん...ヴィッセル神戸いぶきの森公開練習2019/06/25

  • オリンパスOM-4Ti ズイコー85mmF2

    オリンパスOM-4Tiズイコー85mmF2早いもので令和になってからすでに二カ月が過ぎようとしています。大はやりだった「平成最後のホニャララ・・」もはや死語ですね(^^;)。そこで今更ですが今回は平成へのメモリアル記事といたしましょう。私の本妻オリンパスOM-4Tiにまたまた登場していただきます。「なにが平成なの?」と思われるかもしれませんが・・実は本機を購入したのが1989年なんです。つまり、私の人生の半分以上を共に過ごしたメモリアルマシンなのです。これまで3回ほどオーバーホールしています。現在ではオリンパスでも修理サービスは受けられないマシンですが・・あいかわらずけなげに私のメインカメラとして、フォトライフのお供を勤めてくれております。中古相場では電子カメラの宿命でメカニカルシャッターのOM-1よりずっと安...オリンパスOM-4Tiズイコー85mmF2

  • コンタックスRTSⅡクオーツ ヤシカMLマクロ55mmF2.8

    コンタックスRTSⅡクオーツヤシカMLマクロ55mmF2.8全国1,000万ヤシコンファンの皆様お待たせいたしました。ついにコンタックスRTSⅡの登場でございます\(^0^)/!1982年(昭和57年)発売時の広告を写させていただきますと・・「これでもか。これでもか。自分の映像を追い求める。そして、最後のシーンに登りつめるとき、躊躇することなくCONTAXを手にして頂きたい。その緻密なメカニズムが、その信頼性のボディが、いやむしろ、その高い芸術性が、ラストショットを完璧なものとしてくれるでしょう。芸術のためのテクノロジー。CONTAXには、最高の映像が似合います。いつも、ドラマは、最後に起こる。」いや~何が言いたいのかぜんっぜんわかりませんね!今風にいえば中二病満載の文章です(^^)。いつもドラマは最後に起こる...コンタックスRTSⅡクオーツヤシカMLマクロ55mmF2.8

  • ミノルタX-700 NEW MD50mmF1.4

    ミノルタX-700NEWMD50mmF1.4私は絞り優先AEか、マニュアル露出で撮影するのを常としております。それでもたま~にはプログラム露出で楽をしたい・・あわわ、カメラメーカーの露出に対するフィロソフィを感じてみたいと思うときもあるわけでして(^^)。今回のお題は、ミノルタのマニュアルフォーカス機の最終発展型ともいうべきX-700です。発売は1981年(昭和56年)から2000年(平成12年)です。実に19年というロングセラーモデルです。すごいですね!カメラが製造中止になる理由といたしまして、もちろん「売れなくなる」というのが一番でしょうが、ある程度の販売数が出ていても内部の部品供給がなくなる・・ということも原因のひとつというのも多いらしいです。ニコンのFM3もアナログメーターの確保ができなくなったのが原因...ミノルタX-700NEWMD50mmF1.4

  • オリンパスOM2000 フォクトレンダーウルトロン40mmF2

    オリンパスOM2000フォクトレンダーウルトロン40mmF2最近の新車の販売数は、軽自動車が4割を占めるそうです。私は「この世でスバル360が一番の名車」と思っておりますから軽自動車が国民車となりつつある現状は喜ばしいかぎりです(^^)。気がつけば、あのトヨタさえもこっそりとピクシス(PIXIS)というブランドで軽自動車を販売しております。もっともトヨタが製造しているわけではなく、ダイハツのOEMですね。そしてフィルム一眼レフのOEM供給で有名なのがコシナです。今回はそのコシナからのOEMボディでありますオリンパスのOEM2000・・・あわわ、OM2000でございます。OM2000というネーミングは1/2000秒搭載機という意味だったのかしら?1997年当時のカタログを写させていただきますと「写真を自分の表現に...オリンパスOM2000フォクトレンダーウルトロン40mmF2

  • ライカM3 カラースコパー50mmF2.5

    ライカM3カラースコパー50mmF2.5先日の新聞記事でした。「ミラーレス一眼カメラの出荷台数が通常一眼レフを上回った」とのことです。そんなんどっちでもよろしいがな!と思ったのですが・・デジカメはミラーレスが「ナウい」のです。フィルムカメラジジイの私といたしましても、久しぶりにミラーレスカメラを持ち出しましたです。天下のおライカM3様に久々にご登場いただきます。もっともデジカメと違いファインダーにプリズムはゴロゴロ入っておりますので小型ですが軽量ではないのですけれども(^^)。最近おライカさまもすっかり親しみやすい値段で購入できるようになりました。「ライカってどんな写真が撮れるのかしら?」と思っておられる皆様のご参考になればと思いまして。決してマイナー機ばかりでブログを見に来てくれる人が減っているから、ここいら...ライカM3カラースコパー50mmF2.5

  • キヤノンA-1 FD55mmF1.2 ASPHERICAL

    キヤノンA-1FD55mmF1.2ASPHERICAL最近のカメラの人気傾向といたしまして、「比較的小さく感じられて大型に負けない高性能」というのがトレンドのようです。いままで渋っていたニコンもキヤノンも本格的にミラーレス一眼の展開を始めましたしね。もっともひねくれカメラジジイの私としましては、「ミラーもプリズムも積まんで手抜きなだけやろ!」とか「フランジバックが短いからレンズ設計に有利とかぬかしてレンズ全然小さくなってへんやんけ!」とかツッコミまくっているわけですが・・・(^^;)。ただ「小さく感じるカメラ」が人気のおかげで昔は後光がさす勢いだった大型で重量のあるプロ用機などは大暴落しております。なまじ耐久性があるために現存率が高く、値崩れに拍車をかけておりますね。その勢いはレンズにまで及び、「大口径&高性能...キヤノンA-1FD55mmF1.2ASPHERICAL

  • オリンパスMー1 ズイコー100mmF2.8

    オリンパスMー1ズイコー100mmF2.8先日久しぶりに撮りためた写真を整理しておりました。そこで出てまいりました7年前の自分の写真を見て驚きました。ええっ!これは誰だ?来ている服は同じなのにっ!(←カメラにかまけて服を買っていません(^^;))。人間としてぜんぜん成長していないのに、顔つきだけは劣化しております。白髪も増えてますしね。そこでふと思いました。私のカメラコレクションでももっとも古くから行動をともにしているのがオリンパスOM-1Nです。およそ30年前に中古で購入してから、ずっと良き相棒なわけですが・・OM-1Nというくらいですから、NEWになる前にはOM-1、その前はOがないただのM-1だったわけです。M-1の発売が1972年。OM-1Nにマイナーチェンジされるのが1979年ですからその差はちょうど...オリンパスMー1ズイコー100mmF2.8

  • コニカ ビッグミニF

    コニカビッグミニF最近コンパクトデジカメはスマホ内蔵カメラとミラーレス一眼に挟撃されてすっかり死に体になってしまいましたね(TT)。確かにコンパクトデジカメで撮影するなら、よっぽどスマホの内蔵カメラで撮影したほうが綺麗に撮れたりしますからね。もっともスマホの画像は山盛りにモッてエフェクトがかけられていたりするのも多いようです。カメラメーカーさんはコンパクトデジカメでは、カメラメーカーのプライドが邪魔して被写体の忠実な色再現を狙いすぎて、地味な絵を作ってしまうようで・・。結局スマホ写真のビビッドな表現に、コンパクトデジカメは後塵を拝してしまったのではないでしょうか?ところが誠に喜ばしいことに最近ナウなヤングの皆様の間でコンパクト単焦点フィルムカメラがひそかなブームのようです!。気骨あるヤングの皆様はストイックな表...コニカビッグミニF

  • ペンタックスLX Limited SMC FA31mmF1.8AL Limited

    ペンタックスLXLimitedSMCFA31mmF1.8ALLimited私のカメラ原器たるオリンパスOMは、セールスポイントが小型軽量でした。そしてペンタックスLXはOMに負けない小型軽量ボディでありながらあくまで「プロ用一眼レフ」として開発されております。プロ用カメラとしての耐久性やシステム性が確保されるなら、そりゃ小さくて軽いほうが良いに決まっております。ただ、ヒト・モノは大きいほうが威張れる・・というのも事実ですよね。このあたりはケースバイケースなわけですが、カメラはある程度の大きさがないと被写体に信用されないなんてこともあるようで(^^;)。残念ながらペンタックスLXは、ぱっと見小さすぎて「威力」てのには無縁ですね。今回は、中身はすごいのに控えめも控えめ、謙譲の美徳が爆発しているLXLimitedです...ペンタックスLXLimitedSMCFA31mmF1.8ALLimited

  • ミノルタX-1 MC APOテレロッコール400mmF5.6

    ミノルタX-1MCAPOテレロッコール400mmF5.6私はジャンク品漁りを身上としております。ので、ついついジャンク品として出品されているだけで「一番欲しいと思っていたもの」でなくても二番手・三番手・・・・から五番手くらいまではついついポチっとしてしまいます(^^;)。そして今回は三番手くらいだったMCAPOテレロッコール400mmF5.6です。一番は最新型の、NEWMDのバージョンだったのですが。もっとも最初期のMCのタイプからMD→NEWMDとマイナーチェンジはされておりますが、レンズ構成に変化はないようです。MCのタイプは1976年(昭和51年)発売だそうです。蛍石レンズといえばキヤノンが有名ですがミノルタもそんな昔からフローライトのレンズをラインアップしていたんですね。キヤノンと比較しましてもAPOの...ミノルタX-1MCAPOテレロッコール400mmF5.6

  • ハッセルブラッド SWC その2

    ハッセルブラッドSWC先日何となく気になりまして、「ハッセルブラッドSWC」とグーグルで検索してみました。すると、なんと一面目の下のほうですぐ私のブログの記事が出てくるではありませんか!記事の内容からしますとずいぶんええ加減ですのに・・天下のグーグル様にこんなに認められているとは罪悪感にさいなまれます。私のポリシーにはいささかもとる行為ですが、せっかく見に来ていただけるSWCファンの皆様のためにも禁をやぶって「ハッセルブラッドSWCその2」を掲載させていただくことにしました。決して新しいマシンで撮影に行くヒマがなかったわけではありません・・・・よ(^^;)。ハッセルブラッドSWCビオゴン38mmF4.51/125F5.6アクロス100SWCのフィルターはシリーズフィルターで、アダプターとイエローフィルターを揃え...ハッセルブラッドSWCその2

  • キヤノンT80 FL85mmF1.8

    キヤノンT80FL85mmF1.8皆さんは「実絞りレンズ」というものはご存知ですか?通常一眼レフのレンズはシャッターを切る瞬間までレンズの絞りは測光もピント合わせも「開放」の状態でファインダーに見ているわけですね。シャッターを切る瞬間に設定の絞り値まで絞り込んでいるわけです。実絞りレンズは絞りリングを絞るとそのままファインダーが暗くなるのです。もっともさすがに暗いファインダーではピント合わせがやりずらいのでワンタッチでピント合わせ時の開放から撮影時用に絞り込み状態にできるレンズがほとんどなのですけど(^^)ゞ。実はこの動作はファインダーが明るく見える・・という以外にメリットはないわけです。曰く「絞りこんだときと開放とのピントの位置が違わないようレンズ設計せねばならない」「絞りこみの動作が撮影タイムラグの原因にな...キヤノンT80FL85mmF1.8

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