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  • 令和六年の最後のご挨拶

    今年一年このブログを見ていただいた全ての方に感謝いたします。味音痴、舌音痴、語彙音痴の某のブログにお付き合いくださった方々は感謝の言葉もありません。体を蝕みながら?行きに行ったお店が4桁を超える状況、なるべく多く紹介したいと思っていますが遅筆の某だけになかなか紹介予備店が減らないが実情です。来年もマイペースながらまたまた紹介していきますのでまた来年もお付き合いください。ブログ管理者刀八毘沙門天令和六年の最後のご挨拶

  • 近江や(うどん/定食)

    本年最後の紹介である。川端通白川疎水通を東に入った場所にあるうどん屋さん。入り口の上部にある五山の送りの文字が目印だ。店頭には椅子に立てかけられた追加追加のホワイトボードメニューがドクターエイローと共に展示されじっくり確認後店内へ。奥に広いウナギの寝床。間口からすると席数も多い、椅子机は定食食堂屋によく使われる落ち着く基本に忠実な木の椅子机。近江やさんで有名なのはカレーうどんといえる、カラー写真で紹介された多数のカレーうどんがずらり並ぶ。目移りしている時に注文となり・・・発作的?に他人丼を注文850円。単品と定食の価格差は100円、その違いは元気がいい鰹節の冷ややっことトン汁となる。味噌汁とW汁物である。他人丼は肉の投入量がかなり多くまた肉自体がしっかり味が染み込まれていて噛むと出汁と肉の旨味がじわーと口...近江や(うどん/定食)

  • 喫茶 アルペ(喫茶店)

    東大路通北泉通を西へ入った場所にある喫茶店。小さな喫茶店でつい見逃してしましそうなお店であるがベテラン店舗でファンも多いお店である。店頭の普通感とは違い店内は落ち着いた古典的喫茶店である。大きくはないが店内にピアノもあり壁には音楽関係を含む絵画が並ぶアカデミックで凝縮された店内である。かなりメニューは充実している。特に食事関連はしっかりした定食からサンドイッチトーストまで注文幅は広く何度来ても楽しめそうな感じである。トーストはセットが用意されている、Aセット550円、普段使い毎日使いには安心の550円。食べやすく3つに切られたトーストはバターがたっぷり添付され甘さの美味しさがにじみ出る。アイスティーはブレンド系でやや薄めだがストレートでもうまみを感じ好感が持てる。小さくクラッシックが流れる落ち着いた店内、...喫茶アルペ(喫茶店)

  • カフェ・ド・グラナダ (喫茶店)

    西大路蘆山寺通を東に入った場所にある喫茶店。京都らしい細長い白い建屋が目印である。入り口に鳥(種は忘れた)を飼われていて元気に鳴いている横を通って店内へ入る。奥に長い店内は京都の得意技、入ってカウンター、奥にテーブル席、座席数も意外と多くまた本の蔵書も多く町の喫茶店として合格ラインである。コーヒーと軽食のメニューが多く地域の昼食地と社交場兼休憩地の役割を担っていることも関係あるんだろうが中身は充実している。アイスティー400円アイスもホットも同価格で毎日使いにはありがたい設定。いつもなら+トーストとなるが当日はお腹具合もあり紅茶のみ。アイス色の濃いすっきりした口当たり紅茶を楽しむのもいいが喫茶と喉を満たしたい方にはいい時間を過ごせるのではないかと思う。喫茶店として2Sも問題なのだが入り口近くに飼われている...カフェ・ド・グラナダ(喫茶店)

  • コーヒー ヴェルディ喫茶店)

    京都花園、双ケ丘中学の東側にある町の小さな喫茶店。自宅の1Fを改造した小さな喫茶店。中はカウンター席のみ、席の背面も狭く通るものつらい幅である。当日は常連さん2人、直ぐにもう1人の常連さんが到着し町内話に花は咲いていた。店を回しておられるのは年配のご婦人1人でお客の1人のように町内話に本格参戦されにぎやかな店内である。ちなみに店内で猫を飼われていて好きな方はいいのだが独自の香りも漂う故ので苦手な方は注意されたい。メニューはなく?オーナーに直接注文、常連さんはだいたい暗記されているのあろう、注文はアイスティー450円爽やかなテイスト、真夏の入店だけに氷の多さもありがたいサービスだ。賑やかな店内だけに本をゆっくり読むには不向き(その時は)な状態でゆるりお茶を楽しむのに集中した。少しアウェイ感はあったが楽しく地...コーヒーヴェルディ喫茶店)

  • 京都だるまや食堂(食堂)

    京福北野線「龍安寺」駅の西側にある昭和28年からる立命館大学生の胃袋を満たしてきた老舗食堂。木の長い手書き看板と飛び出し坊やと自販機が混在するユニークな店頭だ。L字カウンターと壁面テーブルで構成されていて主体とする来店者のカテゴリーがよくわかる。70年の歴史を感じる壁に貼られた縦のお品書きと現代を感じるキレイで明るい店内は新旧が混在する令和の食堂である。多数のメニューから迷って迷って結局最後に絞ったサービス定食と日替わり定食。日替わり定食650円をお願いする。定食は弁当形式、メインはメンチカツとポパイかに玉メンチカツはかなり重厚といえるジューシー仕様、衣具合はパリッと揚って中はヘビーとなる。一方ポパイかに玉はドロっとした食感の中にさやかな刺激がありメンチカツのベビーさを相殺・・・とまではいかないがバランサ...京都だるまや食堂(食堂)

  • ガネーシャ(インド料理)

    西大路通蘆山路通の南西にあるインド料理さん。マンション1Fのテナント店舗となりわら天神の南側に位置する。レンガ風の壁と大きなテントが目印である・中に入ると広々した店内と出会える。ほんのり香辛料の香りが漂うが一般的に考えられるような強い香りは抑えられている。なぜかインド料理店に多い長机が多く6名掛けの机に案内され机の端に座る。ランチでの来店、セットで最も安価なAセットで800円(取材当時)日替わりはチキンカレー、マンゴージュースとナンを選択。インド料理屋さんアルアルでドリンクは最初にやってくる。がっつり甘いマンゴージュースを最初に一口後にカレーに+ナンに進む。ナンはいつも大きさに驚くのだが、ガネーシャさんはさらに驚く、とにかく長くて大きい。脂分は少なくパリッとした食感、あっさりしたナンである。香辛料の刺激は...ガネーシャ(インド料理)

  • ペラゴ(喫茶店)

    西大路上立売通を東に入った場所にある喫茶店。北には平野神社が広がっている。建屋西側には大きくCOFFEE”の文字と屋号が記されている。古典的な喫茶店的入口と重厚な一枚板に記されたPURAGO”の屋号、少しウキウキしながらドアを開けた。温かみある木目の椅子付けに白黒チェックの床、喫茶店の香り漂うレトロチックな店内は大変落ち着いた雰囲気である。壁にはクリムトなど絵画、窓際にはバイオリン?が置いてありアカデミックな空気も持つ店内である。ただテレビもあり一般喫茶店としての条件もそろっている。軽食デザートの品ぞろえ豊富で3枚のメニュー表である。価格はコーヒー400円と標準的である。日替わりケーキセットで800円、手を加えた皿は美しい彩を見せてくれる。リンゴの酸味とソースの甘味の共演は間違いなく少し粘りある食感も手伝...ペラゴ(喫茶店)

  • 京都金閣寺 らーめんなか澤(ラーメン)

    西大路通蘆山寺通を西へ1筋は言った場所にあるラーメン屋さん。4種の素材でスープを作る新しい試みで挑戦したお店である。オープンから、まだ数か月という出来立てほやほやの状態での入店だ。胡蝶蘭こそ飾ってはいなかったが壁床什器全てが新しい初々しい店内だ。座席構成はカウンターテーブル席気持ちよく左右に分かれている。価格は勧め品が1000円オーバーとなり1000円の波は既に来ていることを感じる。当然かなり手が入ってさらに昨今の値上げの波の中での作品なので仕方ないのだが・・・京赤地鶏鶏パイタンらーめんは890円となり基本メニューとなる。醤油を選択すると10分程度で手中に収まる。器には大きな切り株(バラ)チャーシューの上にはネギと赤玉ねぎの刻み、そしてクアドラプルスープと呼んでおられる(鶏ガラ/豚ガラ/しじみ/魚介)自慢...京都金閣寺らーめんなか澤(ラーメン)

  • 満る市(うどんそば/寿司)

    新町通下長者町通の南西にある定食屋さん。寿司の魅力も持ち合わせたお店である。場所は府庁の目と鼻の先なので混む前の1130時にお店に入った。歴史を感じる店内で複数の部屋を組み合わせた大きな店内だ。段差こそあるが通路も広く動きやすい。テーブル席中心でおひとり様でもゆったり座れるのはありがたい。暇つぶしもしっかり用意されている。昼休みの息抜きも安心である。セットメニューも用意されているが単品メニューの充実度が高い。定食屋さんに来るとやはり親子丼700円味噌汁と香の物がついての700円、単品とは思えない出で立ちで登場した。つゆだくで半熟玉子がここぞとかけられている。かしわもプリプリで若鶏かと考えられるが口に入れ噛むことが楽しくなる具材である。一方ご飯のほうは緩やかな炊き口で、こわいものスキの某として少し残念なご飯...満る市(うどんそば/寿司)

  • 拉麺 夢(ラーメン)

    今宮神社近く、船岡東通今宮北通を下がった場所にあるラーメン屋さん。大徳寺も近くにあるが静かな住宅地の中、飲食店という雰囲気ではないが実は意外と食べるとこ”は多い地域だ。柴犬の無垢な顔を店頭看板で見させてもらい店内へ入る、細い通路を少し進むと比較的大きなカウンター席が現れる。通路の右側に小上り席があるのかと感じたが・・・未確認である。食券で内容確認、大変多くのボタンがあるがよく見るとラーメン量やトッピングの種類でありラーメンの種類ではない、知っている方はいいのだが、やはり初心者には少々つらいかも・・小ラーメン950円(麺300g)通常の大もしくは特大に値するおおきさだ。スープはこの手のラーメンとするならまだマイルドな方だがやはり骨太豚骨醤油、豚の底力と背油のパンチがガツン!とやってくる。押し寄せるニンニクと...拉麺夢(ラーメン)

  • 八百音(喫茶店)

    二条通釜座通の北東角にある小さな町喫茶。特徴として現代の格子戸風になった店頭である。偶然に見つけた喫茶店、常連さんだけの小さなカウンターがある店内を想像してお店に入ったが、テーブル席やおひとり様用席などもあり想像より大きな店内である。座席は8割がた埋まっている状態。半分が常連さんで半分が観光客、ここも想像とは異なり一般客も多い。多少のアルコールを含め飲み物の種類は多い、軽食も日替わりランチも充実。いい意味の期待はずれが多い。アイスティー450円+トースト300円=750円地元密着型喫茶店とするなら標準的低価格。ジャムトーストはたっぷりジャムで甘みもたっぷりのジャム。一方アイスティーはブレンド系で爽やかな口当たり、薄めのテイストはジャムの甘味にいい具合に合わせられる。おひとり様専用のカウンター席が空ていて利...八百音(喫茶店)

  • らぁ麺や ふぢとら(ラーメン)

    葛野大路通新二条通の南西にあるラーメン屋さん。醤油と塩の2トップで勝負をする麺屋さん。くぐる白き暖簾のその先のきっと幸せが待っている、だから麺はやめられない・・・なにかの番組のようであるが、中に入ると開店して間もないベーシックでキレイな店内が現れる。長いカウンター席は後部にかなりの余裕が確保されている、奥には1段上がってテーブル席ただテーブル席数は少ない。こだわりの醤油と塩の2本建て、ここにワンタンが入りバリエーションを広げる。注文は迷ったが醤油らぁ麺1000円と決めボタンを押す。大きなチャーシュー2枚と海苔が目に入ってくる。澄んだ茶色いスープをまず口にすると軽い酸味の中に深い旨味がゆっくりやってくる。かなり考えられた熟成されたスープで新店のスープとは思えない作品だ。チャーシューはパラを使用し甘味旨味が凝...らぁ麺やふぢとら(ラーメン)

  • 珈琲屋 ナカガワ(喫茶店)

    御園橋の北側、加茂街道沿いにあるベテラン喫茶店。駐車場は裏側にありそちら側からもアクセス可能である。入口の横には名物である大きな樹木の横を通り抜けて店内へ。喫茶店としてはかなり大きめの店内だ。整理整頓もされすっきりした抜けいい空間である。ちなみに喫煙場を設けておられる店内でその空間は店内の約半分を占める喫煙者にはありがたいお店でもある。地域の基幹社交場の要素もあるのかメニューが豊富である。特にトーストの充実度は特筆すべきである。いつもおやつ休憩にはトーストをいただいている某だが当日はなぜかケーキ欲求が出てきてケーキセット700円をお願いする・・・天邪鬼のような・・・りんごキャラメルケーキ、想像よりはるかに凝った仕様となっている。上層部にキャラメルりんご、厚いクリーム層を挟みチョコパウンドここにキレイに飾り...珈琲屋ナカガワ(喫茶店)

  • ソイ・ギャン(ラーメン/エスニック料理)

    松原通不明門通の南東にあるASAIホテル内レストラン。タイレストランであるが最近麺を始められたとのことで足を運ばせてもらった。外観は和なる雰囲気を持ったホテルで入るには半地下に降りて入り口へ向かう。比較的大きくない!ホテルのイメージだったが中はかなり広々した施設内だ。どこまでがホテルのラウンジなのかソイギャンなのかがよくわからない(一緒?)案内されたテーブル席へと着席。壁にはファーストゴジラのポスターが・・・欲求がムラムラ・・・タイ料理だけにカレーなどエスニック料理が多い中、タイラーメンセット1320円をお願いする。選択制記入方式、己の仕様を記し注文となる、なお某の仕様は、チキンスープとポークミートボール、たまご麺とカーリックをトッピングとなる。サラダとデザートである杏仁豆腐がつく。つけ麺のような麺後入れ...ソイ・ギャン(ラーメン/エスニック料理)

  • 定食 にしむら食堂(食堂)

    上賀茂神社近く、御園橋通大徳寺通を上がって西へ入った場所にある農園が企画する長屋スタイル「みその橋食の小路」内にある定食屋さん。店舗は「みその橋食の小路」の一角、開店直後となったので蘭の花がまぶしい店頭だ。真新しいL字カウンター、大きくはないがよく整頓されている壁にはハンガーが並ぶ明るく清潔な店内である。カウンター内には女性スタッフが2人、テキパキ動かれている。店頭かわいい立て看板、カフェもあるのかと思いながら3つ中の日替わり定食880円を注文。メインのおかずにサラダ、小鉢、みそ汁までつく高コスパのランチである。鶏むね肉の照り焼きタルタルソース。器の1/3に達する量がタルタルソースにあてがわれているのでたっぷりとタルタルを楽しめる、そのむね肉はしっかり甘辛く味付されご飯の親友となっている。小皿に中身である...定食にしむら食堂(食堂)

  • 焼肉処 真 西七条店(ラーメン/焼肉)

    七条佐井西通の南にある焼肉屋さん。ランチ時には焼肉を含む多彩なメニューを用意されているがその中に豚骨ラーメンがあるので来店となった。店頭で売られている弁当などを見るとかなりのお得価格、特にキンパとチジミは100円と食べなくても買ってしまいそうな価格だ(結局帰りに2種類購入した)焼肉用テーブルがずらり天井から提灯が並ぶ、昼の顔もいいがより楽しい夜の顔が想像できる。豚骨ラーメンセット950円、せっかくの焼肉ランチであるがラーメンの魅力には勝てず。サラダと香の物、ドリンクとライスがついての1000円以内は注目すべき点である。メインのラーメンは豚骨の臭みは全く感じずほんのり甘めのソフト志向のスープだ。豚骨用無潅水麺ではなく多少水分も含まれた汎用麺である。程よくスープも持ち上げ小ぶりのバラチャーシューと絡めるとバラ...焼肉処真西七条店(ラーメン/焼肉)

  • 金ちゃん(うどん/居酒屋)

    東大路通北泉通を東に入った場所にあるうどん屋さん。前回紹介したヤマシタコーヒーの隣となるお店である。お察しの通り金ちゃん→ヤマシタコーヒーであった。長い木製のカウンター席と上がり席が左右に分かれた店内、奥にはビールケースと居酒屋色が濃い空間となっている。ただ居酒屋にありがちなゴチャゴチャ感はなく大変きれいである。うどんと名がつくメニューが並ぶ、ここまでうどんメニューの数が多いのは記憶にないくらいである。肉カレーうどん730円と注文したのは定番品となった。かなり粘度ある出汁カレーである、味も濃いめでしっかり効いていて辛さも十二分で額に汗しながらコシあるうどんを啜ることになる。肉は歯ごたえあり噛み見込んでいくうちに旨味が染み出しカレーだしとうどんと共にする事でより一層おいしくいただける。うどん天国のような居酒...金ちゃん(うどん/居酒屋)

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