【久々の入賞】多摩都市モノレールフォトコン作品名「令和7年正月の富士」マンションの最上階から望遠レンズで写した写真です。上位12名の作品が来年のカレンダーに掲載されます。たった一枚の応募作品が優秀賞に選ばれ、ラッキーでした。【久々の入賞】多摩都市モノレールフォトコン
お祭りを見るのが大好きです、季節の風景や花々を追いかけるオジイサンです。
88歳のブロガーです。 長距離を歩くのが辛くなりましたので近くでネタを探し、遠くへは娘婿さんに車で連れて貰って居ります。祭り好きは変わらずユーチューブを見ては心を弾ませております。十日に一度はupしようと頑張ります、引き続きご支援閲覧をお願い申し上げます。
2025年7月
【久々の入賞】多摩都市モノレールフォトコン作品名「令和7年正月の富士」マンションの最上階から望遠レンズで写した写真です。上位12名の作品が来年のカレンダーに掲載されます。たった一枚の応募作品が優秀賞に選ばれ、ラッキーでした。【久々の入賞】多摩都市モノレールフォトコン
2025年7月
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【久々の入賞】多摩都市モノレールフォトコン作品名「令和7年正月の富士」マンションの最上階から望遠レンズで写した写真です。上位12名の作品が来年のカレンダーに掲載されます。たった一枚の応募作品が優秀賞に選ばれ、ラッキーでした。【久々の入賞】多摩都市モノレールフォトコン
【”25花菖蒲が満開だ!】東村山市:北山公園約600種、8000株、10万本の花菖蒲が咲き乱れている菖蒲苑。いろいろの趣向を凝らして観光客を迎えている。トトロの森を背に西武鉄道が走る・・・広大な自然が取り巻き花菖蒲が一段と映える。江戸系、肥後系、伊勢系に長井古種すべての系統品種を育成している北山公園梅雨時に様々な花菖蒲が見られる。園内に飾られた色とりどりの花笠が人気のスポットだ!我が家から一寸遠いが自転車で行って来た。爺さん、流石に足にきて帰り道何度かコケてしまった・・・情けなや。【”25花菖蒲が満開だ!】東村山市:北山公園
【初夏の薬草園】ケシの花毎年5月中旬になると「ケシの花」が公開される。毒性を持つ芥子は厳重な鉄格子に囲まれ近寄ることが出来ないが、鉄格子の間から覗き見ることは出来る。赤と白のケシの花には、毒性を持つ丸い実をつける、改めて麻薬の恐ろしさを感じた。アイスランドポピー、これもケシの花の一種だ。シャレーポピー、輝くような赤色が鮮やかだ!「ハナビシソウ」この花もケシの一種である。ジギタリスの「王冠咲き」花茎のてっぺんに大きな鐘形の花が咲きこれが王冠咲きと呼ばれる。「ウスベニアオイ」ハーブティーなどに使われる。「ラベンダーマール」シソ科の花「ムラサキセンダイハギ」涼やかな花だ!「スミレの花」ネモフィラに似た愛くるしくて可愛い花!初夏の薬草園は色鮮やかな花達で賑わっていた。【初夏の薬草園】ケシの花
【春爛漫】昭和記念公園にて桜に菜の花、チューリップの揃い踏み、昭和記念公園は春爛漫だ!満開の桜の下は菜の花の絨毯が敷き詰められている。臭い立つような新緑に桜が良く似合う。何処でも見られるポピュラーな大根花だが、集団をくむと見事だ!青い空とソメイヨシノ白に良く似合う。早咲きのチューリップに桜の花が覆いかぶさる。桜の下に点在するチューリップ、春爛漫な風景である。季節のいたずらか、満開のサクラと新緑の欅に守られて咲くチューリップ。未完の花筏(いかだ)が桜の終わりが近いぞと告げているのか。園内周遊の(parkterin)桜の下をゆっくりと走る。園内を自転車で回ったが、汗が出るほどの快晴で”百花繚乱”の景色を見て来た、桜に菜の花とチューリップが同時に咲くのは珍しい。時間をかけゆっくりと春の景色を堪能した。【春爛漫】昭和記念公園にて
【薬用植物園は花盛り】柔らかな春の陽気に誘われて、近くの都立薬用植物園に行って来た。園内の桜は、枝垂れ桜、八重枝垂れにソメイヨシノが数本と少な目だ。ご婦人同士でベンチに座り弁当を食べながら楽しそうにお喋りしていた。「サイカチ」の可愛いい花、薬用部分は豆果の皮と種子「ニリンソウ」キンポウゲ科、地上部を山菜として利用するが、有毒トリカブトの若芽と似ているので要注意!お馴染みのクリスマスローズ厳重な鉄囲いの中は、ケシの花が栽培さてていた。5月早々には花が咲き、一般公開される。「クレマチス・アーマンディ」キンポウゲ科の有毒植物である。「ヒマラヤユキノシタ」花言葉は「秘めた感情」や「忍耐」厳しい寒さと冷たい雪に堪え乍らしっかりと根を張り春に花を咲かせる性質に由来する。「ノウルシ」有毒植物、有毒部分は全草特に根茎。「...【薬用植物園は花盛り】
【染の小道】小学生の染新宿区落合を流れる妙正寺川に「反物」を飾る川道のギャラリーだ。江戸時代から染色産業の中心である落合・中井地域、川筋の染工場の職人たちが川のあちこちで染物の水洗いをする様子は、身近な風景の一つであった。江戸が育てた手書き友禅や小紋など、伝統を受け継いだ技術や文化が落合・中井界隈には今でも息づいている。川面に影を落とす染めの反物が並ぶ風景は、時代の流れを止めたような感覚になる。川沿いにある落合小学校の生徒たちが染めた反物が川面に着かんばかりと垂れ下がっていた。窓際で横笛をふく女性、滑らかな音色が流れていた。川のギャラリーでは染めの小物が所狭しと並べられていた。妙正寺川の近くにある「武蔵国無外会」の居合道場に立ち寄った。偶々真剣での試し切りが行われていた。私の孫が剣道5段の腕前、居合の先生...【染の小道】小学生の染
【冬の富士山】山中湖・忍野八海へ北陸・東北・北海道は毎日大雪が報じられていますが、富士山の東側は例年に比べ雪が少なく一寸拍子抜けだった。忍野八海にきている観光客の殆んどが外国人観光客だった。水車小屋から富士山を望む。池には鴨がのんびりと富士山を見ながら水辺を泳いでいた。この辺りは例年だと真っ白な雪原に変わっているのだが、今年はこの通り・・陸上自衛隊東富士演習場越しに見る富士山が最高だ。山中湖の山頂にあるマウント富士で露天風呂を浴び(ここからも富士山が真正面に見える)ランチを食べて・・・最高でした。【冬の富士山】
一月往ぬる二月逃げる三月去る・・・早いもので一月が往ってしまいます。システムの不具合や、私自身インフルエンザにかかり、あっという間の一月でした。老骨に鞭をうち今年もブログを続けてまいりますので宜しくお願い致します。東北北陸は大雪で難儀をしていると報道で見ております。それに引き換え東京は乾燥した快晴の日が続き、我が家から見る富士山を毎日はっきりと見ることが出来ます。本年も宜しくお願い致します。今年も宜しくお願いいたします
【冬の金魚たち】アートアクアリウム銀座四丁目三越銀座店8階で優雅に泳いでおりました。日本一贅沢な金魚たちです。何時になく幸せそうな泳ぎっぷりでした。場所柄入場料が高いのには仕方がないと思いました。外国人観光客の多いのには見慣れましたが、ほとんどが外国人で爺さんは私のみ・・・ト・ホ・ホ・ホ・・・【冬の金魚たち】アートアクアリウム
【”24報道写真展】今年の漢字は「金」、金メダルで感動与えてくれたパリオリンピック、大谷の活躍で日本を沸かせた。一方では正月早々に能登半島地震が大きな被害を与え、未だに傷跡が残っている。金で揺れ地震で揺れた一年だった。流石パリだと思わせる粋な演出で始まったオリンピック。数々の感動を与えてくれた。家は傾きビルは倒れ・・・悲しむ人々大統領候補のトランプ氏が演説中に・・・銃弾が耳をかすったが大事に至らず。後味の悪い都知事選だった。イタッ!!!大谷選手と夫人にデコピンが我々に笑顔を与えてくれた。今年も多くの有名人たちが世を去った。袴田さん苦節を乗り越え頑張りました。上皇様が何時も優しく・・・思い出の軽井沢にて。天皇皇后さまがお元気に思い出のロンドンで旧交を温められた。人形さんじゃ無いよ、リーチマイケル選手が固まっ...【”24報道写真展】
【近くの秋】夏の暑さに追いやられ、冬の寒さが迫って来て、今年の秋は短く寂しい思いをしています。近くの玉川上水、野火止用水沿いを歩いて短い秋を感じて来ました。大銀杏も終盤を迎え風に葉が舞い、青空には飛行機雲が走っていた。エタセコイアが赤茶色の葉を茂らせて天に伸びていた。晩秋の玉川上水景色。薬用植物園のトウガラシが真っ赤になっていた。柿を啄むヒヨドリが忙しそうに舞っていた。ソメイヨシノの紅葉も冬に向かい色あせて来た。野火止用水の遊歩道には、ピンクに染まった山茶花が冬の到来を告げていた。天気予報では、週末から厳しい寒さがやって来ると・・・短い秋だったが、花も木も使命を終わり冬支度に入って来た。落葉を踏む時期である。地面に落ちた銀杏の臭いが鼻を衝く。【近くの秋】
【銀杏並木】秩父ミューズパークミューズパークスカイロードの両サイド(約3㎞)に約500本の銀杏並木がある。例年より黄葉は遅めだが銀杏並木のトンネルは緑と黄色のまだら模様で覆いかぶさっていた。秩父の手作り木工作品のテントが並んでいたが、平日でもありやや寂しい・・パーク内にある「メープルベース」。秩父に自生するカエデの木から作られるメープルシロップ「秩父メープル」その発信基地ともいうべきシュガーハウス、メープルをたっぷりかけたパンケーキがお勧めだ!どんよりとした天気で黄葉に耀きがなかったが、ボリュームのある銀杏並木に圧倒された。【銀杏並木】秩父ミューズパーク
【立川よいと祭り】光と音のシンフォニー近くにこんなお祭りがあったとは、つゆ知らず・・・36回も続いているには驚いた。”よさこい”民謡踊り”音楽隊”お囃子”万燈みこし”和太鼓・大太鼓”等サンサン通りモノレール下が大賑わいだ。各町の山車とお囃子が競い合う!サンサン通りには各町の山車がずらりと並び…お囃子が賑やかだ!お囃子も子供が主役、山車を引く子供の目が輝いでいた!ひょっとこ爺さんの演舞に、拍手喝采だ!上にはモノレールが走り、下では山車が通る。「よいと祭り」の名称は、良いところ、良い都、良い人、良い途、宵の祭り、宵処、「よいしょ」という神輿の掛け声をイメージいてつけられたと言われている。メイン会場のサンサン通りの沿道は露店が立ち並び、大勢の人たちで賑わっていた。【立川よいと祭り】
【”24吉祥寺秋祭り】秋祭りとは言え熱中症アラートが出ている暑い日だった。吉祥寺駅北口の平和通りに各町、商店街の神輿が全11基集結する祭り最大の見せ場だ・・・娘、姪たちとケーキを食べながらお喋りしていて見過ごしてしまい残念・・・ケーキは美味しかったが悔やみきれなかった。駅前のアーケード街は祭り提灯が飾られ、大勢の人が行き交わっていた。吉祥寺祭りは、手作りの子供神輿が楽しい。アーケード街を抜けて神輿が出て来た。高張提灯を持つ美人さん。ダイヤ街の子供たち、重い提灯を持って大変だ~井の頭線ガード下から出て来た稲荷町神輿。ダイヤ街の神輿には子供が乗って音頭を取っていた。平和通りを練り歩く大正通り商店街の神輿。親子連れの祭り好きが目立っていた。ダイヤ街の御旅所は振る舞い酒?水?を並べて神輿の到着を待っている。暑さに...【”24吉祥寺秋祭り】
【高円寺阿波踊り”24】5時過ぎに行ったので、暑さも和らぎコンデションは上々った。踊り手たちも二日目とあって余裕の表情で出番を待っていた。暑さ対策・・・大口開けて水分の補給をする踊り手さん。メインゲートを「すいこ連」の子供たちが練習の成果を一生懸命見せていた。鮮やかな浴衣に、黒の女性帯・・呼吸の合った踊りが観衆の脚光を浴びていた。ダイナミックでユーモラスな男踊り、踊り手の表情が楽しそう。鉦、太鼓、笛、三味線の鳴り物が、連の最後尾を締めている。「あおい連」の元気な女性と、「ひょっとこ連」のお兄さんが、ブログに載せるよ、と、言ったら快くポーズを取ってくれた。赤い法被に紅白絞りの鉢巻きで・・・ヨイとさー!ヨイとさー!子供踊りに続き、紫ずくしのお姐さん方が、元気に男踊りを見せくれた。狭い商店街を各連の選抜隊が観客...【高円寺阿波踊り”24】
【”24深川子供神輿渡御】「子供神輿連合渡御」は、2019年を最後にコロナ禍で中止となっていた。今年は5年振りの開催である。永代通りには子供神輿49基、仮装神輿3基、計52基が集まった。八幡宮前では、和太鼓が祭りに威勢を届けていた。神官が子供神輿に容赦なく水を掛けていた。八幡宮入り口横の花屋さんで一休み。この辺り広い土地を八幡宮の所有地だそうだ・・・花屋の小母さんが昔話をしてくれた、聞けば私と同い年だった。消防団のホースから猛烈な勢いで神輿に向かい水を撒いていた。担ぐ子供も、付き添う大人もビッショリだ‼眼も開けて居られない水掛け・・・、下を向き堪える子供たち!ビショビショでも耐える子供たち、見ている私もずぶ濡れだ!大人たちは水に咽ながら・・・子供たちは元気だ!水をぬぐう男の子・・・女の子もずぶ濡れだが、こ...【”24深川子供神輿渡御】
【久々の入賞】くらやみ祭りフォトコンテスト股関節の手術をしてから半年、最初に行った府中・大國魂神社「くらやみ祭り」フォトコンテスト応募した5点のうち”闇夜の二ノ宮神輿”が入選した。久々の入賞で嬉しかった。御旅所の前に来た二ノ宮神輿、白丁姿の担ぎ手が祭りを盛り上げる。その他の応募作品「出陣前」本殿前に集まった各町の役員さん作品名「燦然と輝く」御旅所前に進んできた神輿が闇夜の明かりに燦然と輝いていた。作品名「貫禄の指揮官」会長・太鼓長の役員が大太鼓に乗り指揮を執っていた。作品名「観衆に見守られて」大鳥居前から御旅所まで、六張りの大太鼓が並び、道路両脇は観衆で埋め尽くされていた。その昔、神輿渡御が深夜に街の明かりを全て消した暗闇の中で行われたことから”くらやみ祭り”と言われている。国内最大級の六張りの大太鼓が地...【久々の入賞】くらやみ祭りフォトコンテスト
【下町は神輿で満杯だ!】”24山王祭・鳥越祭《山王祭》京都祇園祭・大阪天神祭と江戸山王祭が日本三大祭だ。山王祭のフィナーレを飾る、下町連合渡御は16基の神輿が日本橋から京橋にかけて練り歩く、6年振りの連合渡御で各町の担ぎ手たちも力が入る。日本橋高島屋は店内正面に山王祭の法被が飾られ、日本橋通りは神輿が並び活気溢れ祭り一色だ!囃子山車の笛太鼓が神輿の先陣を切る。ピンクの法被にピンクの鉢巻き、高張提灯を持っての足取りも軽やかだ。日本橋高島屋前には神輿の到着を待つ人たちで賑やかだ。日本橋高島屋正面入り口に進む神輿、待ち受ける高島屋店長が6年振りのご来店お待ち申しておりました、法被姿で粋な挨拶で迎え入れていた。最近の神輿は女性の担ぎ手が増えて来た。ねじり鉢巻きが良く似合う美人さん。日本橋1丁目町会の三本締めだ!荒...【下町は神輿で満杯だ!】”24山王祭・鳥越祭
【”24三社祭】賑わう浅草神輿が到着する前の雷門は外国人観光客が大勢集まっていた。外国人観光客が三社祭の検索をしていた。雷門から仲見世が見える。雷門前で本殿に向かい拍子木を鳴らし神輿を担ぎあげ威勢よい手締めが始まった。スカイツリーも高いところから祭りを見ている。浅草っ子の神輿を担ぐ顔が皆嬉しそう。そろいの法被姿で笛太鼓を鳴らして進む子供囃子。お兄さんたちの助けを借り、子ども神輿が動いていく。一休みしていた甘味処の店内から見た三社祭。半数が外国人観光客・・・仲見世通りは大賑わいだ!今日は三社祭の最終日、早朝一、二、三宮神輿の宮出しから始まり夜8時頃の宮入まで浅草は三社祭一色に染まる。昼にかけて祭り見学に出かけた、宮出しと宮入を見るのが本当の祭り好きだが体調を考えて無難な昼頃を狙って出かけた、雷門付近は外国人...【”24三社祭】賑わう浅草
【”24くらやみ祭り】午後6時に花火の音を合図に、日本最大級の大太鼓6張りが大國魂神社大鳥居前に揃い、いよいよ祭りのクライマックスである神輿渡御が始まる。随身門の内では「六所宮」の関係者が集まり出陣前の説明を聞く。野口仮屋(野口酒造店)の中では、宮司と神職が主人である野口氏の接待を受ける儀式が行われる。地元TV局j:comも屋上からの撮影準備に入った。宮司と神職に続き雅楽隊が「御旅所」の門の中に入っていく。御先拂太鼓が近づいて来た。高さ3m14cm、皮面直径2m00cmの大太鼓だ!貫禄の役員さんの指図で、大太鼓が打ち鳴らされる。暗やみの中、燦然と輝く一之宮神輿。「御旅所」前に到着した神輿は、担ぎ終わりの手打ちで締められ「御旅所」の中に入っていく。重さ1.2トンの二之宮神輿が続いて来た。「御旅所」前から、大...【”24くらやみ祭り】府中大國魂神社
【下町は神輿で満杯だ!】”24山王祭・鳥越祭《山王祭》京都祇園祭・大阪天神祭と江戸山王祭が日本三大祭だ。山王祭のフィナーレを飾る、下町連合渡御は16基の神輿が日本橋から京橋にかけて練り歩く、6年振りの連合渡御で各町の担ぎ手たちも力が入る。日本橋高島屋は店内正面に山王祭の法被が飾られ、日本橋通りは神輿が並び活気溢れ祭り一色だ!囃子山車の笛太鼓が神輿の先陣を切る。ピンクの法被にピンクの鉢巻き、高張提灯を持っての足取りも軽やかだ。日本橋高島屋前には神輿の到着を待つ人たちで賑やかだ。日本橋高島屋正面入り口に進む神輿、待ち受ける高島屋店長が6年振りのご来店お待ち申しておりました、法被姿で粋な挨拶で迎え入れていた。最近の神輿は女性の担ぎ手が増えて来た。ねじり鉢巻きが良く似合う美人さん。日本橋1丁目町会の三本締めだ!荒...【下町は神輿で満杯だ!】”24山王祭・鳥越祭
【”24三社祭】賑わう浅草神輿が到着する前の雷門は外国人観光客が大勢集まっていた。外国人観光客が三社祭の検索をしていた。雷門から仲見世が見える。雷門前で本殿に向かい拍子木を鳴らし神輿を担ぎあげ威勢よい手締めが始まった。スカイツリーも高いところから祭りを見ている。浅草っ子の神輿を担ぐ顔が皆嬉しそう。そろいの法被姿で笛太鼓を鳴らして進む子供囃子。お兄さんたちの助けを借り、子ども神輿が動いていく。一休みしていた甘味処の店内から見た三社祭。半数が外国人観光客・・・仲見世通りは大賑わいだ!今日は三社祭の最終日、早朝一、二、三宮神輿の宮出しから始まり夜8時頃の宮入まで浅草は三社祭一色に染まる。昼にかけて祭り見学に出かけた、宮出しと宮入を見るのが本当の祭り好きだが体調を考えて無難な昼頃を狙って出かけた、雷門付近は外国人...【”24三社祭】賑わう浅草
【”24くらやみ祭り】午後6時に花火の音を合図に、日本最大級の大太鼓6張りが大國魂神社大鳥居前に揃い、いよいよ祭りのクライマックスである神輿渡御が始まる。随身門の内では「六所宮」の関係者が集まり出陣前の説明を聞く。野口仮屋(野口酒造店)の中では、宮司と神職が主人である野口氏の接待を受ける儀式が行われる。地元TV局j:comも屋上からの撮影準備に入った。宮司と神職に続き雅楽隊が「御旅所」の門の中に入っていく。御先拂太鼓が近づいて来た。高さ3m14cm、皮面直径2m00cmの大太鼓だ!貫禄の役員さんの指図で、大太鼓が打ち鳴らされる。暗やみの中、燦然と輝く一之宮神輿。「御旅所」前に到着した神輿は、担ぎ終わりの手打ちで締められ「御旅所」の中に入っていく。重さ1.2トンの二之宮神輿が続いて来た。「御旅所」前から、大...【”24くらやみ祭り】府中大國魂神社
【ケシの花】”24都立薬用植物園ゴールデンウイークの2日間限定で、ケシの花の展示が開かれた。咲きそろうには一寸早かったのか、遅かったのか、鉄柵の中のケシの花は疎らだった。池にはアヤメが咲き、ツツジが満開だった。ハカマオニゲシ(麻薬及び向精神薬取締法により栽培は禁止されている)アツミゲシ(あへん法により栽培禁止されている)ヒナゲシの花・・・歌手アグネス・チャンが優しく唄う”ヒナゲシの花”だが、触れるとかぶれる毒性がある。身近で見られる”アイスランドポピー”・・・ケシの花の仲間である。イチハツ(一初、一八とも呼ばれ)アヤメ科で鳶尾草とも呼ばれている。アメリカシャクナゲ、葉が有毒部分で、一般的にはカルミヤの名で呼ばれている。誤って食べると運動神経麻痺や呼吸麻痺を起こす。ヒトツバダゴ、別名ナンジャモンジャ。細い線...【ケシの花】”24都立薬用植物園
【”24春爛漫・チューリップ】昭和記念公園百花繚乱とはこのことか!快晴のもと桜に菜の花、チューリップが満開だ!平日と言うのに大勢の人が来園していた。外国人観光客が半数以上を占めて賑やかだ。赤にピンク黄色にホワイト・・・池畔の周りは花の園。池畔を覗き込むように、ケヤキの大木が新緑に装われた姿を池に落としていた。毎年のこととは言え丹精込めて育てた・・・見事な配色に心打たれる。飼い主の言うがままポーズを取るワンちゃん達。桜が満開だ!遅咲きの菜の花が強い香りを放っていた。久し振りの快晴だった。寒暖の日々が続き桜も何時店仕舞いをしようかと迷いながら、まだ満開だった。夏に埋め込まれたチューリップの球根が、予想通りに配色され見事に咲く姿はいつ見ても感動する。チューリップが終わるころには昭和記念公園は休みなくネモフィラの...【”24春爛漫・チューリップ】昭和記念公園
【”24春爛漫・押し花展】昭和記念公園花みどり文化センターで開かれている「押し花展」を見に行って来た。今まで見た押し花とは一寸色合いの違い押し花絵画「創造展」コンテスト、レカンフラワーコンテストの秀作が展示されている。ウクライナの作家の作品「秋の村」今は戦火の中だがこんな長閑な景色があったんだ!イタリアの作家らしいモダンで可愛らしい作品だ!イスラエルの作家の作品「ファンタジー」今まで見て来た”押し花”とは一味違った作品が展示されていた。素人目には身近な花々で作られる、親しみある風景などが描かれた押し花のイメージを覆す「押し花展」だった。会場を後に桜・菜の花・チューリップ咲く春爛漫の世界に向かった。【”24春爛漫】昭和記念公園
【桜が丘の桜】私の住む処の町名が桜が丘だ。名に恥じることがないほど、桜が豊富に咲き乱れその種類も多彩だ!桜をくぐる様にモノレールが走る。メジロが数匹飛んできて、盛んに蜜を吸っていた。大河内桜が満開だ!公園内の大島さくらがいち早く咲いていた。ソメイヨシノの並木道が空を覆っていた。市内最古のソメイヨシノ・・・添木に支えられて居る。空襲で襲われた変電所跡、NOWARの幕が痛々しい。枝垂れ桜のピンク色が可愛らしい。お花見で話が弾む。桜の名は判らないが、見事な咲きっぷりだ!マンションの入り口に咲く山桜。いつもの年に比べ桜の開花が遅かった、快晴の空にも恵まれず晴れの日がなくうす暗い姿が多く残念であった。【桜が丘の桜】
【春を待つ河口湖】桜越しに見る富士山を期待して出かけたが、今日から始まった河口湖のさくら祭りは空振りだった。久し振りに近くから富士山を見た。雪は解けることもなく、陽射しを受けて燦燦と輝いていた。河口湖大橋を渡る車列が遠くからも見えた。桜はまだ蕾だ!例年なら満開の桜越しに富士山を見ることの出来る時期であるが、残念!今日から”さくら祭り”だったが、ご覧の通り蕾も出ていない。湖畔の通りは、桜を期待してきた外国人観光客が目についた。地元の友人の話だと、近くの身延山は満開だそうだ。選択を間違えたか。寒暖を繰り返すお天気が、桜を虐めている。各地からの桜便りも間もなくだろう、期待して待とうか。【春を待つ河口湖】
【梅は咲いたか桜はまだか】都立薬用植物園近くの薬用植物園を覗いて来た。園内は春到来の準備で半分が作業中のため中に入れなかったが、残された区域で咲く花たちは数少なかったが春の訪れが間近だよ~と告げていた。白梅に紅梅がちらつき、梅の花は満開だった。温室内では、ハイビスカスの花がアーチを作り出迎えてくれた。オウバイ(黄梅)中国では旧正月(2月)頃に咲きだすので「迎春花」と呼ばれている。スイセン(バムボコジューム)花言葉は「自惚れ」「神秘」「優しい追憶」クリスマスローズ:「ヘレボレス、ニゲル」の英名で、ギリシャ語のhelehin(死に至らしめる)とbora(食べ物)をつなげた単語で「食べると死ぬ」と言う意味を表す。可愛い花だが有毒植物でもある。福寿荘:根は毒性が強く誤食すると嘔吐、呼吸困難、心臓麻痺などで重症の場...【梅は咲いたか桜はまだか】都立薬用植物園
【’24世界らん展】~花と緑の祭典~純白のコチョウランや黄色のオンシジウムなど・・光あふれる演出の「オーキッド・ゲート」がお出迎えだ。ゲートを抜け「天空の花園」から「幻想の闇夜」を通り日本大賞の待つ小道は、大混雑だ!土曜日と言うこともあって目的の花を見るのも儘ならない状態、東京ドームの十分の一ほどの狭いスペースに飾られた花々も、大変だろうが見る人も大変だ!闇の中に光が落ち、闇の中に現れた「幻想の蘭夜」漆黒の夜空に煌く星のよう、球体に仕立てられたコチョウラン。ブルーリボンとトロフィー賞を授与された蘭たちが左右に並び、其の奥正面に今年の「日本大賞」に輝いた作品が展示されている。そこに向かう通路は人・人・人だ。下垂型のデンドロビウムポリアンサイは見事!!「英国立園芸協会特別賞」を受賞した、シンビジュームデボンワ...【’24世界らん展】花と緑の祭典