【中国空撮写真展】鳥のように空を飛ぶ”空から見る世界は斬新だ”飯田橋にある日中友好会館美術館で開かれている「中国空撮写真展」中国北京にある星球研究所との共催により、中国大陸の地形的特徴を空撮写真家がアーティスティックな視点で捉えた雄大な自然美と人々によって作り出された写真が展示されている。改めて中国大陸の広大さと奥深さに驚かされた。”夕陽に映える見ん岷山山脈”四川省成都市から世界遺産である九寨溝(きゅうさいこう)へ向かう途中、まず目に入るのは「第一階段」の端に聳えたつ岷山山脈である。”チベットのチョモランマ道”世界で最も高いところにある自動車道。遥かかなたには海抜8848mの世界最高峰・チョモランマが見える。”クデンニマ氷河と氷湖の鏡”中国とインドの境界にあるチベット・クデンニマ氷河。氷河から溶け出した水...【中国空撮写真展】鳥のように空を飛ぶ