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KUMAGAI https://blog.goo.ne.jp/bitex1993

いかに楽しく人生を過ごすか、これが生きるうえで、もっとも大切なことです。ただし、人に迷惑をかけないこ

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2014/09/27

  • 林(48)

    3月31日3度目のイスラエル・キンネレット湖訪問です。形が竪琴(キノル)に似ていることからの呼称のようです。なんだか、琵琶湖に似ているので、親近感がわきます。これが最後かな、と思いながら湖畔のホテルの窓から湖を眺めています。この湖は、当地ではガリラヤ湖と呼びます。イエス・キリストの有名な山上の説教や奇跡もこの地で行われたようです。明日、4月2日から、SASVによる調査が始まります。2020年に計画してから、コロナによる中断を経て3年ぶりの挑戦です。この調査がうまく完成するようにと、心より祈っております。SASVを作ってくれた春山さん、西さん、尾上さん。協力、ありがとうございました。これは現代の奇跡につながるのかもしれません。尾上さん、E/SASVのスタートおめでとうございます。きっとうまくいくように、この...林(48)

  • 林(47)

    一筆啓上陽春湖上進水船上平和献上林(47)

  • 林(46)

    3月1日に立命館大学で「巨大な>エネルギー蓄積体としての琵琶湖」という演題で講演を行いました。コスモ石油エコファンドのプロジェクトで測定した琵琶湖の波力ポンプの結果も紹介しました。琵琶湖の波力エネルギーは、太陽光エネルギーの4~5倍あることがわかりました。結構大きいですね。林(46)

  • 林(45)

    2022年8月久しぶりの海外旅行ベルリンでの国際会議郊外の湖でみつけたアシナシトカゲひっくり返すと退化した足確かにトカゲだ世界には面白い奴がいる林(45)

  • 林(44)

    https://outreach.bluebacks.jp/project/home/28林(44)

  • 林(43)

    明けましておめでとうございます。E/SASVGamesを推進している小学生、中学生、高校生、大学生が琵琶湖畔に集まりました。私はこの子たちに、何を伝えたいのかを自問しています。大切なことは自分たちの手で琵琶湖をそして地球を守るということです。私たちの世界というのは誰かが守ってくれるわけではありません。自分たちが自分の力で守るしかないのです。そんな力と意志を持った強い子供たちを育てたいと思っています。負けない、ブレない、あきらめない若者です。そうしないと琵琶湖そして地球上の生態系はとても傷つきやすいからです。お願いです。少しでも救いの心があるのならこの子たちの活動に支援をお願いします。林(43)

  • 林(42)

    今日はとても寒い日でした琵琶湖の上も強い風でしたでも伊吹山が白くきれいでした林(42)

  • 林(41)

    そうか。来年は、3.11で亡くなられた方々の13回忌になるのか。時がたつのは早いものだと、最近つくづく感じる。2011年5月に南三陸町を訪れた時、津波の生映像を見せてもらって、人の生死の無常さを再認識させられた。濁流に流されてゆく遭難者の断末魔が、ロシアの無差別爆撃に晒されるウクライナの人々の姿に重なる。狂い始めた自然の猛威修羅とも思えるプーチンの所業果てることなく続くウィルスの感染生きとし生けるものたちが、生まれ、育ち、死滅する。昨日まで確かに呼吸をしていたものが、今日、突然動かなくなる。「死はもしかしたら、生命体が秩序立った量子の世界との結びつきを断ち切られ、熱力学のランダムな力に対抗するパワーを失うことかもしれない」書籍『量子力学で生命の謎を解く(LifeontheEdge)』の一節である。当時は眉...林(41)

  • 林(40)

    E/SASVGamesの立ち上げに向けて1997年に、私たちはクルーレスソーラーボート大会を琵琶湖で立ち上げました。これは、無人のソーラーボートがGPSとコンパスの情報のみを頼りに走行時間を競う、当時としては野心的な試みでした。あれから26年、私たちは次の一歩を踏み出そうとしています。仮想空間と実空間の両方で、世界中の挑戦者たちが競い合う、E/SASVGamesの開始です。このことを実現させるためには、多くの協力者が必要です。それは複雑なソフトとハードの開発と、それらを支える資金の調達です。琵琶湖で競う自律型走行ロボットの競技で得られる資産は、やがては大深海の探索にも、そして大宇宙の探検にも役立つことでしょう。こうして仮想と現実の垣根を取り除く努力の結果が、私たちから未来の人々への贈り物になるのです。さあ...林(40)

  • 林(39)

    自然は時々ハッとするような空間を描き出す厳かな瞬間に沈黙することがある私が琵琶湖に飽きないのはそんな風景に出くわすからだいつもではなく時々そうこんな瞬間が私は好きだ林(39)

  • 林(38)

    びわ湖トラストでは、子供たちと一緒に、生物トラップを使って2020年から固有種ビワオオウズムシの探査を行っています。この場所では、2021年3月以来、ビワオオウズムシを見つけていません。どうも湖底環境がひどく悪化しているようです。2022年の冬に全循環が復活したのですが、湖底泥の回復までは達成できなかったようです。これは湖底環境が履歴を持つ積分(蓄積)系だからです。2022年11月11日には、湖底付近の溶存酸素濃度が0.6%まで下がりました。このように湖底環境の急激な悪化が底生生物の多様性を喪失させているようです。大きな黄信号がともっています。私たちはこれからも監視を続けていきます。林(38)

  • 林(37)

    22年前に作ったイラストを取り出して、動画にしてもらいました。https://www.youtube.com/@michiokumagai5131名前はビワックと言います。決して熊谷さんのアバターではありません。長い間、眠っていたので、少々時代遅れかもしれません。今度、E/SASVGamesがスタートしたので、飛び出してきました。この試合には、ビワック号もぜひ参加したいと思います。今、いろいろと募集があるようです。みなさんもぜひ、参加してください。ホームページを見てね!E/SASVGamesへようこそ•E/SASVGames(official.jp)林(37)

  • 林(36)

    気が付いたらいつの間にかバーチャル&リアル空間での無人ソーラーボート競技大会のホームページがスタートしていました。川井さん、大変ご苦労さまでした。皆さん、ぜひ視聴して拡散して下さい。https://e-sasv-games.official.jp/林(36)

  • 林(35) スポンサーを探しています!

    新しいe-SASVGamesが目指すものe-SASVGames(Electronic/Solar-poweredAutonomousSurfaceVehicleGames)は、仮想空間上でのe-ASV競技と、実空間(琵琶湖)上でのSASV競技を組み合わせたものです。競技人口の拡大と関連技術の高度化を図ることを目的としています。何をするの?以前まで実施していた、琵琶湖クルーレスソーラーボート大会と同様の走行コースをバーチャル空間上で再現し、無人走行のソーラーボートを走らせます。ソーラーボートは各チームで3DCAD等を用いて設計してもらいます。設計設定されたA,B,C地点の3つを通過するとポイントが加算され、ポイントの合計得点で勝敗を決めます。船の形状抵抗や温度上昇によるソーラーパネルの発電効率低下など環境は...林(35)スポンサーを探しています!

  • 林(34)

    急に思いついて50年前によく行った喫茶店でオムライスを食べたくなった久しぶりの京都は梅雨空で蹴上から、南禅寺、永観堂を経て哲学の道についたころにはポツポツの雨粒が、本格的な雨となった銀閣寺道まで出て今出川通りに入り疏水に沿って百万遍方向へと歩く確かこの辺で姿勢の良いじいさんが草鞋のようなとんかつを揚げていた店のメニューはそれしかなく注文しなくてよいのがよかった結構うまくてわりあい気に入っていた当然ながらその店は今はなくその場所を過ぎて記憶を頼りにアラビカという名の喫茶店を探す50年前には髪の少ない旦那と奥さんの二人でやっていた10年前には奥さんが一人だった何の変哲もないケチャップがかかったオムライスだったが徹夜明けには妙にうまかったそして今日その店はパン屋に代わっていた。50年の月日はいろいろな思い出を洗...林(34)

  • 林(33)

    「はっけん号を救え」クラウドファンディング成功しました!これまでの私の人生は、挑戦の連続でした。まさに、確率10分の1の世界とでもいうのでしょうか。今回のクラウドファンドも、最初は10分の1の確率かなと思いました。私がそんなだから、周囲の人たちは絶望的と思っていたことでしょう。しかし、10分の1の確率は、私にとってはとても楽しい挑戦なんです。なんせ、10%も成功する可能性があるからです。ということで、今回のCFはとても楽しむことができました。最後まで、失敗は考えてもいませんでした。今日こうして、3000万円というCFに成功しました。10分の1の挑戦は、これからも私の人生なのかもしれません。林(33)

  • 林(32)

    卒業生たちから、はっけん号への応援メッセージが集まりました。(1)岡隼人さんhttps://youtube.com/shorts/6WZOXZS8fGk?feature=share(2)辻雅基さんhttps://youtu.be/Ehmhv6PKlm8(3)木戸信太朗さんhttps://youtu.be/dhpen5rAAuM(4)川井彩音さんhttps://youtu.be/8C0-plU8DP8林(32)

  • 林(31)

    今から20年前、私はCharlesGoldman教授夫妻と北海道にいた。私がまだ50歳の頃の話である。札幌でIUGG(国際測地学・地球物理学連合)の国際会議があり、その合間に函館の地を訪れた。当時、私の友人が北海道新聞社の記者で、函館支局長をしていた。その彼の案内で、箱館山に登った。美しい夜景を見ながら、旧交を暖めた記憶がある。友人は、その後、ガンで他界してしまった。Goldman教授は、アルバート・アインシュタイン賞の受賞者で、国際的に著名な陸水学者である。今年91歳になったが、まだ健在だという。私の古い友人でもある。今日、Goldman教授から、実験調査船「はっけん号」のクラウドファンディングに100万円を寄附したいというメールが入った。つくづくありがたいと思う。このCFは、びわ湖トラストの社会的評価...林(31)

  • 林(30)

    雨上がりの通学路マスク越しに緑のにおいがするもう5月も終わりいよいよ本格的な梅雨が来るそっとマスクを外すしばらく感じなかった草木の織り重なった香り強いにおいが鼻を刺すコロナのせいで忘れていた香りのカクテル僕は深く大気を吸い込んだ林(30)

  • 林(29)

    Nさん応援ありがとうございます。私は、あなたのメールを見てとても驚きました。同時に、とてもうれしく思いました。私たちは、小学生のあなたに勇気をもらった気がします。スウェーデンの環境活動家であるグレータ・エルンマン・トゥーンベリさんを知っていますか?彼女の本「NoOneIsTooSmalltoMakeaDifference」を思いだしました。私は、トゥーンベリさんの「誰もが科学者に耳を傾け、事実を認めれば、私たち(学生)は全員学校に戻ることができる」という言葉が大好きです。私たち大人が、もっときちんと対処できていたなら、小学生のNさんにここまで心配をかけなくてもよかったのではないか、と反省しています。心配をおかけしてすみませんでした。きっとあなたの応援は役に立つと思います。私たちは最後の最後まで、あきらめません。...林(29)

  • 林(28)

    いよいよ、CFは残り12日になりました。泣いても、笑っても、はっけん号の運命は、この数日間で決まります。今朝の朝日新聞デジタルに掲載されました。少しでも多くの人に応援していただけたらと思っています。こうした取り組みは、単にお金を集めるということより社会性を高めることが大切だということを知りました。寄付をしていただいた人たちの一言一言が、身に染みています。あー、頑張ってよかった。そう思える日が来ることを、待ち望んでいます。林(28)

  • 林(27)

    昨今のウクライナ情勢を見るときに、将来国を担う子供たちを安全に保護し・支援し・教育する社会を持てない国家がいかに悲惨であるかを実感します。私たちは、2008年にNPO法人びわ湖トラストを組織してから、ずっと子供たちの育成に努めてきました。良い土壌(プラットフォーム)で良い環境で良い教育をすれば、子供たちはすくすくと育つものだな、と最近実感しています。今後も、かくありたいと願っています。そのために、実験調査船はっけん号の補修を必要としています。これまでの皆さまの熱いご支援に深く感謝するとともに心より御礼申し上げます。そして、応援を引き続きお願いします。林(27)

  • 林(26)

    子供たちは、みんな熱心だ。君たちの熱意で、私も頑張ろうと思う。気持ちだけは、負けない。クラウドファンディングも後半になった。目標までにはまだまだだが、こちらも負けないつもりだ。今日、寄付をいただいた方々のメッセージに目を通した。ありがたいなつくづくそう思う。以下に、皆さんの思いを届ける。応援がまだの方あなたの志を待っています。びわ湖トラスト事務局長熊谷道夫琵琶湖から地球のより良い未来を発見!実験調査船「はっけん号」を救え-クラウドファンディングREADYFOR☆☆☆☆☆主な応援メッセージ(4月9日~5月13日)愛する琵琶湖のために!活動を応援します。頑張って下さいね。「はっけん号」に乗った人の中から次代の琵琶湖を考える人が出てくることを祈っております。琵琶湖の謎を将来解き明かしてくれるかも知れない子ども達のため...林(26)

  • 林(25)

    三井寺に設置した募金箱です。さあ、どこにあるか?探してみてください。英語版のHPも作りました。こちらの拡散もお願いします。YourhelpisneededtosavetheresearchshipHakken WWCF林(25)

  • 林(24)

    4月28日に、共立出版から、「湖の科学」という書籍が出版された。筆者はカナダ国ラバル大学のWarwickF.Vincent先生で、訳者は東北大学の占部城太郎先生だ。共に湖沼学のエキスパートである。初めて湖の研究を始める人には、最適な本だ。ぜひ購入して欲しい。以下に、序文を転記する。☆☆☆☆☆古くて新しい学問湖の研究に心を惹かれる若い人々は幸せだこの本は、湖を学ぼうとする人々への宝箱である。ふたを開けると、ほぼ150年前にLimnology(陸水学)という言葉を初めて誕生させたスイスの研究者FrancoisA.Forel先生への敬慕の情があふれ出てくる。しかも扱っている内容は、Forel先生の基礎研究から最新の科学まで網羅しており、決して古めかしいものではない。むしろ、これほどまでによくコンパクトにまとめたと感心...林(24)

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