一旦はアメブロに引っ越したがとりあえずここに戻ることにした。今度の引っ越し先はもう少し考えて決めようかと思う。アメブロが気に食わない理由は次の通り1.やたらタレントのブログが表に出てきてうるさい2.エクスポート機能が無いこと、これは致命的3.やたらと在宅ビジネスを売りにしている人達がフォローワーになることで、ともかく胡散臭い。やはり推奨しているブログというのはそれなりに意味があるのかも知れない。アメブロから帰還
土曜は一日大阪観光、日曜は朝から姫路に移動して観光もどき。やはり姫路城は見事。さて大手前公園では予告されていた市民デモが実行され、なかなかの盛況で無事終了。まぁ今の若い人達も捨てたもんじゃない、ともかく烏合の衆を手際良く整理して総勢600人以上の隊列をコントロールしていた。老若男女と多数の警察官、そして数名の頼り無げな妨害者、妨害者を発見するとスタッフ3-4人と警官が取り囲んでまるでばい菌を発見したマクロファージみたいで感心した。なお待ち合わせ中に意気投合した同年配の男性(鳥取県-米子市から)は開始20分後くらいに離脱、やはり大変そうだった。(車で3時間位で来れるとのこと、それに普段歩きなれていないから余計に応えた様だ)なお長い事生きてきたがデモに参加するの初めて、一週間程前にこのイベントを知り予定変更し...姫路に
本日は朝早くから「コモさんと行く大人の修学旅行」に参加。早速件のユーチューブ番組LIVE配信を目の前で見学、これがLIVEならではの話法のすばらしさは感動もん、5~6人とはいえ面前の聴衆を前に普段と変わらぬ美声にウィットを交えて配信する様を見ると流石にプロは違うと納得。さて配信も終わり一同観光バスで大阪湾を望む船着き場で屋形舟みたいなのに乗って川を上る。上方の若手噺家さんが水先案内をしてくれてそこそこの面白さはあるものの、客としての反応に困る事も少々。(安治川→堂島川→東横堀川→道頓堀川)お昼は釣り堀のあるお店で魚介の焼き物と釣った真鯛のお造り。その後はホーライなる中華料理屋で肉まん(豚まん)とシューマイの自作に取り組んで蒸しあがった饅頭4個とシュウマイ10個(ともに自作)をお土産にお持ち帰り。シューマイ...大阪観光な一日
本日は昼日中に西荻窪まで出張って立川雲水師匠の独演会に参加、実は同じ日に「はしらく」にも誘いを受けていたがキャンセルしこちらへ。(まぁ誘いを受けて3日目にキャンセルしたし5月初旬の話だから罪は無いと思う)さて、前回は結構寒い時期で暖房があまり効いておらず少々キツイ展開となったが今回は快適な気温に空調が効いていた。こういう独演会は噺家さんがいろいろと本音を語ってくれたり適度な解説が入ったりとかしてともかく面白い。今回は次の3題「動物園」ぐうたらな男が着ぐるみをかぶって移動動物園の虎になる噺。初めて聞いた噺で面白いんだけれども、噺の最後に「やっててこちらが恥ずかしくなる噺」との本人評がまた面白い。「二人癖」(のめる)」”つまらん”と言うことを口癖にする男と「これで飲める」と言うことを口癖にする男二人が、この癖...立川雲水師匠の独演会「画廊でこてん」@西荻窪
アメブロに越して1月以上が経過、ここまでの感想を記します。1.わりと使いやすい(gooblogとの違和感はあまりない)以前「ブログジン」から越した時よりはギャップが少ない2.有名人のブログが紹介されて少々うるさい。(ミーハー嫌いだし)最新の記事↓『「ラ/コシーナ(厨房)」@映画館』アメブロに越して来て初めての映画ネタだと思う、最近はなかなか機会にめぐまれなくて。さて本日観たののは「ラ/コシーナ(厨房)」、2時間20分の長尺ながらぜんぜん…権助の冒険アメブロに引っ越したが、
さて本日観たののは「ラ・コシーナ/厨房」、2時間20分の長尺ながらぜんぜん時間を感じなかった。今時珍しいスタンダード・サイズのモノクロで、ごく稀に横長画面で色付きになったりもする、またカメラ・ワークが良いのと監督の技量が冴える編集が見事で良く出来た映画の見本の様な作品、時間も費用も共に消費して充分価値のある映画だった。最初は誰を軸に物語が進むのか分からなくて少々戸惑ったが、段々と引き込まれていった。また登場する役者さんたちは誰もが存在感があって、ほとんどが善人で構成される登場人物が適当に絡み合って、見事にまとまっていた。〔内容〕移民が多く働くニューヨークの観光客向け大型レストランに入った新人のエステラの目を通してレストランの厨房を舞台に様々なトラブルや人間模様が繰り広げらる。800ドルの現金紛失やドリンク...「ラ・コシーナ/厨房」@映画館
『運動会(孫)』とうとう孫の運動会を観るに至ってしまった、子供たちのを最後に観てからもう何年も縁が無かったが。さていつも運動会観覧中に思いが行くのは映画「無法松の一生」、坂妻…権助の冒険『「鬼滅の刃」今さらながら、、』我が家に孫が遊びに来るようになって、彼が真っ先にすることはTV(ユーチューブかアマプラか)で「鬼滅の刃」をチラ見すること。一人になった時に落ち着いて「立志編」…権助の冒険『西伊豆へ』先週末から今週水曜まで西伊豆へ。畑仕事の手伝いをしたり義父の100歳の祝いをしたりとか何かと忙しい。当然テレワークの延長で仕事もできる準備をしてきたが、やはり…権助の冒険『ゼロ戦52型の画像』1年以上前に撮影したマルシン工業の金属製戦闘機:ゼロ戦52型をもう一度撮影してみた。『コロナ闘病記』5月4日(土曜)に朝か...アメブロへの渡り廊下
先日「柱稽古編」までを見終わったが、肝心の所で終わってしまったので残りは知り合いから借りたコミックで仕上げることとした。漫画(コミック?)を読むのは久しぶりながら結構没頭することが出来た。ただこの漫画は剣劇シーンがやたらと多くてそこはサッと流してしまうので読み応え(見ごたえ)はあまり無かった、作家さんはそこに凄い注力したと思うのだけれど、もはやそれに適応できる頭ではなくなっていた様だ。最後の章でそれぞれの子孫たちのエピソードがあったのは良かった。そういえばアマプラに「鬼滅学園」なるアニメドラマがあったがこれは続編か?ともかく満腹。「鬼滅の刃」今さらながら、、-権助の冒険我が家に孫が遊びに来るようになって、彼が真っ先にすることはTV(ユーチューブかアマプラか)で「鬼滅の刃」をチラ見すること。一人になった時に...「鬼滅の刃」コミック完結!
1年以上前に撮影したマルシン工業の金属製戦闘機:ゼロ戦52型をもう一度撮影してみた。このモデルは重い、ともかく重くて尾輪がキツチリ接着したにも関らずすぐに外れてしまう。これは最初から尾輪無しで飾っとくのが無難かもしれない。今度は買い置きしてあったプラモデルでも作ってみようかな。まぁ”三つ子の魂”100までといった所か。因みに本物は↓零戦-権助の冒険本日は仕事で九段まで出向き、少し時間があったので「靖国神社-遊就館」でゼロ戦を見た。久々の本物はやはり迫力があって場所柄保存状態も良好、おまけに空いてて目の保養。...gooblogゼロ戦52型の画像
先週末から今週水曜まで西伊豆へ。畑仕事の手伝いをしたり義父の100歳の祝いをしたりとか何かと忙しい。当然テレワークの延長で仕事もできる準備をしてきたが、やはり作業環境が厳しいのでそんな大きな仕事はできない。まぁ畑仕事の無い昼間はグダグダ寝っ転がるのに忙しいのだが。これはサツマイモ用の畑で、こんな具合に整地して、マルチと称するビニルシートをかぶせて完了、例によって慣れない仕事なので結構きつかった。2023年10月の記事(芋ほり)そして山の琵琶、毎年ほったらかしの様だが、今年は収穫してみた。新鮮な奴は甘味よりも香りと酸味が旨い。(実は甘味はそれほどでも無かった。)それでも何十年ぶりかで琵琶と言うものを口にいれた、子供の頃はあちこちに自生していた木があってかなり身近な果物だった。ところでこの地ではイサキが釣れて...西伊豆へ
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一旦はアメブロに引っ越したがとりあえずここに戻ることにした。今度の引っ越し先はもう少し考えて決めようかと思う。アメブロが気に食わない理由は次の通り1.やたらタレントのブログが表に出てきてうるさい2.エクスポート機能が無いこと、これは致命的3.やたらと在宅ビジネスを売りにしている人達がフォローワーになることで、ともかく胡散臭い。やはり推奨しているブログというのはそれなりに意味があるのかも知れない。アメブロから帰還
「フォーチュン・クッキー」、仕事を抜け出して本日鑑賞、一言でいえば眠かった。”甘くてほろ苦い、ジム・ジャームッシュにインスパイアされたインディーズ映画”との触れ込みに惹かれて希望に満ちて観たが、3割位は気を失っていた様な気がする。〔内容〕カリフォルニア州フリーモントにあるフォーチュンクッキー工場で働くドニヤは、アパートと工場を往復する単調な生活を送っている。母国アフガニスタンの米軍基地で通訳として働いていた彼女は、基地での経験から、慢性的な不眠症に悩まされている。ある日、クッキーのメッセージを書く仕事を任されたドニヤは、新たな出会いを求めて、その中の一つに自分の電話番号を書いたものをこっそり紛れ込ませる。すると間もなく1人の男性から、会いたいとメッセージが届き…。画面の造りは明らかに「ジム・ジャームッシュ...「フォーチュン・クッキー」@映画館
土曜は一日大阪観光、日曜は朝から姫路に移動して観光もどき。やはり姫路城は見事。さて大手前公園では予告されていた市民デモが実行され、なかなかの盛況で無事終了。まぁ今の若い人達も捨てたもんじゃない、ともかく烏合の衆を手際良く整理して総勢600人以上の隊列をコントロールしていた。老若男女と多数の警察官、そして数名の頼り無げな妨害者、妨害者を発見するとスタッフ3-4人と警官が取り囲んでまるでばい菌を発見したマクロファージみたいで感心した。なお待ち合わせ中に意気投合した同年配の男性(鳥取県-米子市から)は開始20分後くらいに離脱、やはり大変そうだった。(車で3時間位で来れるとのこと、それに普段歩きなれていないから余計に応えた様だ)なお長い事生きてきたがデモに参加するの初めて、一週間程前にこのイベントを知り予定変更し...姫路に
本日は朝早くから「コモさんと行く大人の修学旅行」に参加。早速件のユーチューブ番組LIVE配信を目の前で見学、これがLIVEならではの話法のすばらしさは感動もん、5~6人とはいえ面前の聴衆を前に普段と変わらぬ美声にウィットを交えて配信する様を見ると流石にプロは違うと納得。さて配信も終わり一同観光バスで大阪湾を望む船着き場で屋形舟みたいなのに乗って川を上る。上方の若手噺家さんが水先案内をしてくれてそこそこの面白さはあるものの、客としての反応に困る事も少々。(安治川→堂島川→東横堀川→道頓堀川)お昼は釣り堀のあるお店で魚介の焼き物と釣った真鯛のお造り。その後はホーライなる中華料理屋で肉まん(豚まん)とシューマイの自作に取り組んで蒸しあがった饅頭4個とシュウマイ10個(ともに自作)をお土産にお持ち帰り。シューマイ...大阪観光な一日
本日は昼日中に西荻窪まで出張って立川雲水師匠の独演会に参加、実は同じ日に「はしらく」にも誘いを受けていたがキャンセルしこちらへ。(まぁ誘いを受けて3日目にキャンセルしたし5月初旬の話だから罪は無いと思う)さて、前回は結構寒い時期で暖房があまり効いておらず少々キツイ展開となったが今回は快適な気温に空調が効いていた。こういう独演会は噺家さんがいろいろと本音を語ってくれたり適度な解説が入ったりとかしてともかく面白い。今回は次の3題「動物園」ぐうたらな男が着ぐるみをかぶって移動動物園の虎になる噺。初めて聞いた噺で面白いんだけれども、噺の最後に「やっててこちらが恥ずかしくなる噺」との本人評がまた面白い。「二人癖」(のめる)」”つまらん”と言うことを口癖にする男と「これで飲める」と言うことを口癖にする男二人が、この癖...立川雲水師匠の独演会「画廊でこてん」@西荻窪
アメブロに越して1月以上が経過、ここまでの感想を記します。1.わりと使いやすい(gooblogとの違和感はあまりない)以前「ブログジン」から越した時よりはギャップが少ない2.有名人のブログが紹介されて少々うるさい。(ミーハー嫌いだし)最新の記事↓『「ラ/コシーナ(厨房)」@映画館』アメブロに越して来て初めての映画ネタだと思う、最近はなかなか機会にめぐまれなくて。さて本日観たののは「ラ/コシーナ(厨房)」、2時間20分の長尺ながらぜんぜん…権助の冒険アメブロに引っ越したが、
さて本日観たののは「ラ・コシーナ/厨房」、2時間20分の長尺ながらぜんぜん時間を感じなかった。今時珍しいスタンダード・サイズのモノクロで、ごく稀に横長画面で色付きになったりもする、またカメラ・ワークが良いのと監督の技量が冴える編集が見事で良く出来た映画の見本の様な作品、時間も費用も共に消費して充分価値のある映画だった。最初は誰を軸に物語が進むのか分からなくて少々戸惑ったが、段々と引き込まれていった。また登場する役者さんたちは誰もが存在感があって、ほとんどが善人で構成される登場人物が適当に絡み合って、見事にまとまっていた。〔内容〕移民が多く働くニューヨークの観光客向け大型レストランに入った新人のエステラの目を通してレストランの厨房を舞台に様々なトラブルや人間模様が繰り広げらる。800ドルの現金紛失やドリンク...「ラ・コシーナ/厨房」@映画館
『運動会(孫)』とうとう孫の運動会を観るに至ってしまった、子供たちのを最後に観てからもう何年も縁が無かったが。さていつも運動会観覧中に思いが行くのは映画「無法松の一生」、坂妻…権助の冒険『「鬼滅の刃」今さらながら、、』我が家に孫が遊びに来るようになって、彼が真っ先にすることはTV(ユーチューブかアマプラか)で「鬼滅の刃」をチラ見すること。一人になった時に落ち着いて「立志編」…権助の冒険『西伊豆へ』先週末から今週水曜まで西伊豆へ。畑仕事の手伝いをしたり義父の100歳の祝いをしたりとか何かと忙しい。当然テレワークの延長で仕事もできる準備をしてきたが、やはり…権助の冒険『ゼロ戦52型の画像』1年以上前に撮影したマルシン工業の金属製戦闘機:ゼロ戦52型をもう一度撮影してみた。『コロナ闘病記』5月4日(土曜)に朝か...アメブロへの渡り廊下
先日「柱稽古編」までを見終わったが、肝心の所で終わってしまったので残りは知り合いから借りたコミックで仕上げることとした。漫画(コミック?)を読むのは久しぶりながら結構没頭することが出来た。ただこの漫画は剣劇シーンがやたらと多くてそこはサッと流してしまうので読み応え(見ごたえ)はあまり無かった、作家さんはそこに凄い注力したと思うのだけれど、もはやそれに適応できる頭ではなくなっていた様だ。最後の章でそれぞれの子孫たちのエピソードがあったのは良かった。そういえばアマプラに「鬼滅学園」なるアニメドラマがあったがこれは続編か?ともかく満腹。「鬼滅の刃」今さらながら、、-権助の冒険我が家に孫が遊びに来るようになって、彼が真っ先にすることはTV(ユーチューブかアマプラか)で「鬼滅の刃」をチラ見すること。一人になった時に...「鬼滅の刃」コミック完結!
1年以上前に撮影したマルシン工業の金属製戦闘機:ゼロ戦52型をもう一度撮影してみた。このモデルは重い、ともかく重くて尾輪がキツチリ接着したにも関らずすぐに外れてしまう。これは最初から尾輪無しで飾っとくのが無難かもしれない。今度は買い置きしてあったプラモデルでも作ってみようかな。まぁ”三つ子の魂”100までといった所か。因みに本物は↓零戦-権助の冒険本日は仕事で九段まで出向き、少し時間があったので「靖国神社-遊就館」でゼロ戦を見た。久々の本物はやはり迫力があって場所柄保存状態も良好、おまけに空いてて目の保養。...gooblogゼロ戦52型の画像
先週末から今週水曜まで西伊豆へ。畑仕事の手伝いをしたり義父の100歳の祝いをしたりとか何かと忙しい。当然テレワークの延長で仕事もできる準備をしてきたが、やはり作業環境が厳しいのでそんな大きな仕事はできない。まぁ畑仕事の無い昼間はグダグダ寝っ転がるのに忙しいのだが。これはサツマイモ用の畑で、こんな具合に整地して、マルチと称するビニルシートをかぶせて完了、例によって慣れない仕事なので結構きつかった。2023年10月の記事(芋ほり)そして山の琵琶、毎年ほったらかしの様だが、今年は収穫してみた。新鮮な奴は甘味よりも香りと酸味が旨い。(実は甘味はそれほどでも無かった。)それでも何十年ぶりかで琵琶と言うものを口にいれた、子供の頃はあちこちに自生していた木があってかなり身近な果物だった。ところでこの地ではイサキが釣れて...西伊豆へ
我が家に孫が遊びに来るようになって、彼が真っ先にすることはTV(ユーチューブかアマプラか)で「鬼滅の刃」をチラ見すること。一人になった時に落ち着いて「立志編」から見始めたらこれが面白い。このドラマの世界観は「進撃の巨人」と重なる所とか、ドラゴンボールのアクションやら、韓国ドラマの人間模様とかがてんこ盛りになっており、ともかく面白い。それとTVアニメなのにまるで劇場用映画の様な滅法綺麗な画面造りをしていることも。2年ほど前に事務所の知人からこれのコミック全巻あるから読むか?と聞かれ一言「興味なし」と答えた記憶がある。もともと嵌りやすい性格なので韓国ドラマ「チャングムの誓い」「チュモン」「テ・ジョンヨン」とかUS-TVドラマ「Xファイル」「ミレニアム」「ロスト」「プリズン・ブレイク」「モンク」「バーン・ノーテ...「鬼滅の刃」今さらながら、、
”恐れ入谷の鬼子母神”という言葉から地名は良く知っていたが、この地に立つのは我が人生でお初。本日はここでの落語会に参加、とても良いひと時と旨いポン酒を味合わせて頂いた。真打になったばかりの林家喜久彦と言う噺家さんで、林家彦六師の孫弟子、林家木久扇師の末弟子とのことなのでまさしくコレからの人。こんな雰囲気の場所でまさしくパーティ気分での独演会で、参加するだけでも楽しいところに面白い噺を聞かせてくれるから、悪かろうはずが無い。それにしても近頃の噺家さんは皆男前だわい。さて噺と酒の方は以下の通り。前座(歌きちさん)「新聞記事」ご隠居から落とし噺でごまかされた少々間抜けな男が真似をしてしくじるといった噺で「つる」「阿弥陀が池」とか類型が数多くあり。喜久彦師「禁酒番屋」少し下ネタ噺なんだけれども、ともかく面白い噺で...落語会@入谷
とうとう孫の運動会を観るに至ってしまった、子供たちのを最後に観てからもう何年も縁が無かったが。さていつも運動会観覧中に思いが行くのは映画「無法松の一生」、坂妻版でも三船版でも同じで、胸が熱くなる。さて孫の運動会、転校してきて一か月も経たないのに良くぞここまでまとめたもんだと感心した次第。そんな事情やら自分や子供たちがともに転校した経験が無いからやはり心配だった。なおここの小学校の近所には公園があって、さらに横穴古墳があって途中抜け出してちょっと見物。ただの洞穴なんだけれども分かる人には価値有る史跡なんだろう。さて映画「無法松の一生」、この映画は邦画の傑作、良い映画だった。「無法松の一生」1942年版-権助の冒険時代がかった映画、音は悪いし画面はピントが甘く如何にも戦中に造った様な映画「無法松の一生」、良い...運動会(孫)
アメブロに越して4件程の記事を書いたが、ほぼ同じGUIなので違和感なく入り込めました。さてこちらの退会の仕方が分からくてメールをしたら、自動応答のみで1週間以上ほったらかし、沈む船とはこんなものなのかなぁと残念な気分。『「怪談」@home』小林正樹監督の「怪談」、何気なくアマプラ散歩していて見つけた作品で、早速鑑賞。豪華絢爛を画面にしたような美しい映像と’怖さ’よりも人間ドラマとしての面白さがパ…権助の冒険『やすらぎ寄席』本日は恒例の真福寺落語会「うやすらぎ寄席」。ここでは円楽党と立川流が月替わりで担当するが、どういう訳か立川流にロックオンしてしまい、今では2か月に1度の楽しみ…権助の冒険『落語会@入谷』”恐れ入谷の鬼子母神”という言葉から地名は良く知っていたが、この地に立つのは我が人生でお初。本日はここ...アメブロ引っ越し後に4件程を記事を書いたが、
小林正樹監督の「怪談」、何気なくアマプラ散歩していて見つけた作品で、早速鑑賞。豪華絢爛を画面にしたような美しい映像と’怖さ’よりも人間ドラマとしての面白さがパッキングされた作品で、原作は小泉八雲。なお観ていて後年の黒澤監督の「夢」とかなり印象がかぶった。【内容】・黒髪舞台は荒廃した京が舞台なので室町時代か、立身出世のために妻を捨てた男が10年後に戻るとその妻は待っていてくれた、、・雪女山へ柴採りに出かけた男が吹雪に遭い川の渡し小屋で一夜を明かす、そこで目撃したのは雪女、やがて男は嫁を取り3人の子宝に恵まれて幸せな日々を過ごしていたある晩、妻が過去目撃した雪女に似ていることに気づきその夜の出来事を語るのであった、、・耳無し芳一平家物語の弾き語りの芳一の元に武者が訪れて主人の前で演じてくれと頼まれる。毎夜出か...「怪談」@home
本日は恒例の真福寺落語会「うやすらぎ寄席」。ここでは円楽党と立川流が月替わりで担当するが、どういう訳か立川流にロックオンしてしまい、今では2か月に1度の楽しみになった。噺前座(笑王丸;8月に二つ目昇進とのことで目出度いことだ。)「山号寺号」太鼓持ちの一八と若旦那の掛け合いで手当たり次第に「~サン~ジ」に当てはめて一八が祝儀を稼ぐ噺。雲水師「青菜」この噺は江戸噺だと思っていたが、上方噺として初めて聞いた。植木屋さんが主人と仕事を休んで酒を酌み交わしていて、「青菜はすきか?」「へぇでぇすきで」「今奥に持ってこさせよう」「あいにく九郎判官」「義経にしておけ」という上品な掛け合いを植木屋さんが長屋に帰って真似する噺(何となく、前座君に背中を見せた様な芸だと、、、)志遊師「三方一両損」有名な大岡政談で、江戸っ子二人...やすらぎ寄席
土曜は午後からず~っとグダグダと連続ドラマ「ハウス・オブ・ダビデ」を鑑賞。ともかく旧約聖書の話なのでグダグダと展開するが、そこそこ面白かった。旧約聖書の英雄伝というのはどれも面白いが、有名なダビデ王についてはゴリアテを倒すエピソードぐらいしか知らなかったので知的好奇心を満たす意味でも面白かった。物語はダビデがゴリアテと対峙するシーンで始まり、そこから過去にさかのぼってゴリアテに勝利する所までがシーズン1として終了するが、それまで散々に食い散らかしといた伏線が続編につながるとのことで、これは少々不満。【内容】ユダ族から無視されたエッサイ一家のさらに鼻つまみ者の末弟ダビデが羊飼い兼竪琴使いとして静かに暮らしていた。一方でエルサレム王国初代王サウロンは傲慢となり預言者サムエルから見放される様になっていた。ある時...「ハウス・オブ・ダビデ」
本日はお昼休みにちょいと足を延ばして上野・東京都美術館・大調和展に。お席亭から招待状が届いて、彼の絵画が2点展示されているとのことで、久々に美術館での絵画浴に。(スマホ撮影なので水平バランスが上手く取れない)どれもが素晴らしい絵画なのでぶら~と見渡して帰着、絵心があるのは本当にうらやましいと思うし、どれが良いかと尋ねられても答えに困る程にどれもがみんな良い。(まぁ入選作なので当然と言えば当然)上野は美術館がたくさんあって選り取り見取りなんで地の利を生かせば鑑賞し放題、でもたくさん歩かされるのが少々つらい。そして本日は五月晴れの好天にめぐまれて、公園の木陰が実にさわやかだった。大調和展@上野
本日は仕事で山形県天童市から帰ってきた、向こうもこちらも暑い、この時期なんで雨に降られなかったのが幸いだっととも。山形新幹線で片道約3時間、これなら前泊しなくても良かった、木曜の午後から移動して天童市内に一泊、本日は午前中いっぱい仕事といった内容。なら朝移動して午後から夕刻まで仕事をして帰れば日帰りでも充分、次はその様にしよう。最初の画像は前泊の天童市内の居酒屋で夕食をとって、その中の一品(鮎の塩焼き)、「孤独のグルメ」気分で迷わずに注文。次の画像が訪問した場所、ここの事務所でシステム・インストールと使い方レッスン、データのカスタマイズ等々。もともと標準化した造りのシステムなんだけれどもここの運用方法は特別なのでアプリ本体のカスタマイズが必要、システム入れ替えみたいなもんかも。2018年3月の記事2019...山形出張
昔は「朝までナマテレビ」なんて面白い討論番組が月1回放映されていた、結構な見ごたえがあって何ら結論は出ないけれども夜更かし分は充分に楽しめた。今でも月一で放映されている様だがとんと観ていない、過去何度かチャレンジしたが冒頭10分観て辞めたことが何度か。さて以下の動画は昔の雰囲気満載の面白いパロディ、こんなのを編集を駆使して作るとは演者であり製作者である松尾貴史さんは凄い才能の持ち主だと思う。大島渚、西部邁、栗本慎一郎、野坂昭如、小田実、広瀬隆、舛添要一、等々一人で見事に演じている。なおこの大がかりなコントはフジTVの番組で放映されたらしいから、この当時の「朝までナマテレビ」は他局がパロる位に話題性があったということ、そしてこの頃のフジはまだまだ面白かった。【1989年】松尾貴史「徹底討論朝までナメてれば」...「徹底討論朝までナメてれば」回顧
先週の火曜は仕事を適当に切り上げて近所での飲み会に合流、これがホルモン料理の店でともかく油ギトギトの炒め物やら焼き物やらで少々げんなりだったが、ちょうど四人だったんで久々にマージャンでもやろうかということになった。その昔(約20年前)やはり週末は神田で徹夜マージャンなどをしたもんだった、そこの雀荘は「3階荘」と言う名前で老夫婦が経営していて、夜10時過ぎると「私たちはもう帰るから冷蔵庫の中のものは適当にやって頂戴、後帰る時は鍵は掛けてってね!」という様な具合だった。今回はその店がまだあるかどうか探してみたが見つからず、別の店でやることになった。そこは五卓位のこじんまりした所で若い4人組が遊んでいた、ちなみに雀荘は意外なことだが神田駅界隈で結構存在している。20年位前から全自動卓が当たり前になっいて、今回も...先週の出来事(麻雀とか、、)
随分昔にNHKーBSで放映されてみたことがある「かくも長き不在」と言う映画、名画座に掛かったので早速観に行った。暗くてテンポが悪くて盛り上がりに欠ける内容ながら主演の二人の演技力に圧倒された、そしてラストシーンはかなり鮮烈。以前観た時に印象深い物を感じていたが映画館で観てようやく納得、カフェの女主人の鬼気迫る表情は忘れられない。また戦争の傷跡をこんな風に描くというのも映画作家(監督なのか脚本家なのか製作者なのか)の力量だろうと思う。〔内容〕パリの庶民的なカフェ、おんな主人はテキパキと店を切り盛りして周囲の客たちからも好意的にみられていた。ある日、店の前を通りかかった浮浪者を観て驚愕する女主人、彼は戦中ドイツ軍に捕らわれたまま行方知れずとなっていた元夫に似ていた。やがてその浮浪者が記憶喪失であることを知るが...「かくも長き不在」@映画館
またまたお席亭よりトウモロコシを送って頂いた。(実は先週末に届いていたが何やかやで漸くすべてを食べきることが出来た。)農家から直送される農作物はとても新鮮で、生で食べても味が濃くて甘い、でもやはり加熱した方がより旨い。レシピは薄皮を残してラップで包んでレンジ600Wで約5分(4分でも良いかも)、これで旨い茹でトウモロコシの一丁上がり。昨年の記事とうもろこし!
木曜の夜は愛宕真福寺での「やすらぎ寄席」。JR新橋の駅からテクテク歩いて15分弱、途中の田宮模型のアンテナショップが大リニューアルしていた。今度ゆっくり見ようかと。お噺の方は、前座(生ぼう):「野ざらし」この話は最後まで聞くと落ちが面白いのだが、なかなか最後までは行かない。前座がこんな噺を掛けるとはそろそろ昇格かも。立川ぜん馬師:「たぬさい」狸を助けてその恩返しにサイコロに化け指してバクチで大儲けを企む噺。体調が悪い様で発声が気の毒な位弱い、少し休養してもらいたい。立川志遊師:「片ぼう」ケチな大旦那が三人の息子を試すために自分の葬儀をどうするか聞く噺。この噺の面白さは三人の兄弟の性格分けの面白さ、ぜん馬師匠が元気がなかった分こちらで盛り上げた感在り。立川雲水師:「はてなの茶碗」立川流では珍しく上方噺の人で...やすらぎ寄席
旅の最後は姫路、そして姫路城をたっぷりと見学。以前友人の結婚式で姫路に来た時、大通りの先にたつ立派な白壁の城をみて見事だと思ったもんだが、実際にまじかにすると圧倒的な文化遺産であることを実感する。その友人の結婚式は多いに盛り上がって2時間の予定が3時間に延長、帰りの時刻をかなり気にした覚えがある。その友人も年賀状で知る限りは相当に老いている様子。ともかく「威容」と言う以外に無い。そしてここから関東まで山陽道、名神、東名と走り継いで帰還。山陰の旅(その3)
二日目は橋尽くしで。先ずは山口県の突端の角島大橋、これはCMなどにも良く使われていて、好天に恵まれれば絶景になったろうと。また砂浜もすごく綺麗、夏はさぞ賑わうことだろうと思う。次は下関まで南下して関門橋へ。ここでは壇ノ浦が見れるが大したことは無い、なお関門トンネルを渡って北九州市にチョコッとだけ上陸。そしてここから岩国(山口県の最も広島県寄り)へ。ここは錦帯橋、なかなかの名勝。そして、姫路に。(続く)ここで到着から1日目と2日目の移動状況などを。(ドライバー二人で交代でハンドルを握って)山陰の旅(その2)
先週金曜から今週月曜まで3泊4日で山陰地方をぐるりツーリングで回ってきた、結構疲れた。コースは関東⇒鳥取境港⇒出雲⇒萩⇒姫路⇒関東、走行距離約2500Km。先ずは一日鳥取:境港、ここが観光地としては少々寂しい所で、夕食は近くの割烹料理屋で定食を、これが滅法旨かった。サービスエリアから見た大山、そして境港の夕景、そしてこの日の夕食のいいとこだけ。(旨い刺身と鯛の兜煮)二日目は出雲大社への参詣(これが旅の目的)出雲大社は建物の姿形がすばらしい、とりわけ屋根の造りにはびっくりする位の「美」を感じた。そして山口県の萩市に。ここは本当にさびれた所で、唯一賑わっていたのが「松下村塾」。夕食を採ろうと町に繰り出したが、土曜の夕方にもかかわらず結構な大きさのアーケード商店街はシャッターを閉じた店舗多数で人はまばら。以前四...山陰一周の旅(その1)
ようやくシーズン2を見終えた。物語は段々複雑になり、タイムトラベル物のタブー”同一人物が時代を超えてのご対面は不可”というSF界の基本原則を無視してのストーリの進行、これはもう開き直った姿が本当にすがすがしい。タイム・トラベル物と言えば「バック・トゥ・ザ・フューチャー」がここら辺(パラドックス)を上手いこと処理していて娯楽編としては秀逸だったが、こちらは種明かしが一切ない、「2001年宇宙の旅」的”訳の分からなさ”が好きな人以外には勧められ無い。シーズン2ではアボット家、ティラートン家そしてジョイ(ネィティブ・アメリカンの保安官)一家のエピソードを軸に展開し、時を超えて絡むドラマの造りが誠に面白い。また広大な平原に馬を走らせるシーンもまるで西部劇の様な味わいがあってそれもまた楽しめる。(場所はワイオミング...「OuterRange領域外」(その2)
先日の置き去りカメラが戻って来て、あらためて釣り風景などを。ピーカン照のべた凪で我々は坊主凪と呼んで不吉な兆しとしているが、ほぼ不安が的中した。でも兄弟子の釣りあげたカサゴはびっくりサイズで唯一の大物、これがあるから深場はやめられない。深場釣りの良い所はもう一つ、コマセを使わないからのんびりした釣りができるので十分な癒しになり、それで魚信でもあればもう大興奮状態になる。なので大鮫がアタッタ時にはおよそ15分間は興奮しっぱなし。兄弟子の揚げた鬼カサゴ(うっかりカサゴ)、これは見事だった。沖釣り(その2)
週末土曜は沖釣り、油壷から出た相模湾で水深200m位でアラ狙い、結果は兄弟子が40㎝超の鬼カサゴをあげた、当方は1m超のサメとか何とかかんとか。好天に恵まれてのどかな良い一日だった。好事魔多しで、カメラを兄弟子の車に忘れて現地レポの写真は後付けで。獲物はアマダイとその他小物たち(夢カサゴ、キダイ、トラギス、白ムツ等々)、夢カサゴは細かいのを多数リリース。昨晩は帰宅早々台所に細かい鱗を飛ばしながら下ごしらえ、今回は見栄えは諦めて頭を落とした。アマダイは干物に、その他は油で揚げようかと。(続く)沖釣り(その1)
アマプラで配信中「OuterRange領域外」、これがシーズン1途中からがぜん面白くて、いつもの通り嵌っている。作風は不思議やら謎が満載の点で「LOST」と良く似ているが、ドラマの芯が発散しない分こちらの方が良い。(あちらも充分に面白かったが)最初の3話位は米国ドラマらしからぬテンポの悪さと画面の暗さで結構我慢が必要だったが、途中から謎の露出が多くなりグングン引きこまれて今ではシーズン2の途中。〔内容〕現代のワイオミングの3代前から続いているアボット牧場、その当主ロイヤル・アボットは気難しい家族第一主義のカウボーイで地元の評判もまぁまぁながらそれほどの金持ちでは無い。一方対立する隣の(といっても車で移動しなければお互いに行き来できない)牧場主ティラーソンはともかく金持ちで性格は悪い。さて、そんな時に謎の女...「OuterRange領域外」
本ブログ人は絵を描くことが出来ない、少なくとも小学校2年生まではクラストップクラスの上手さだったが、そこで成長が止まってしまった。そして最近気が付いたが絵が下手でも、PCで抽象画みたいな味わいの文字画にできると。妖怪の孫やらパンケーキやらやらを文字画にしてみた。で、種明かしが必要かどうかは分からないが、といった具合です。こちらは本日有楽町街宣の様子で、やんごとなき用事があって野次馬になれなかった。なお枝野幸男議員は官房長官時代から注目していて、ともかく誠実な所が好き。立憲を立ち上げた時に有楽町で演説したとのことで、この時是非野次馬したかった。そして立憲がぶれ始めたのは国民、自由、社民と合流したころからだと思うし、それまで彼が頑なに旧民主勢力との合流を拒んでいたのは記憶に新しい。しがらみの無い独立した存在の...政ギャラリー
今話題の輝いている人たち。(片方はプロジェクションマッピングだけれども)都民では無いけれども結構楽しみな選挙、場合によっては国の方向が変わるかもしれない、良い方にか悪い方にか。政治家は凛として欲しいものだ。ところで上の画像は少々ボヤッとしているので種明かしすると、です。で、この文字画は改良した自作アプリ製↓2021年9月の記事2021年10月の記事今話題の人たち
ちょっと気になった映画「またヴィンセントは襲われる」を観てきた。結論から言えばまぁ面白かったけれども、人に勧めるにはちょっと、そんな感じ。内容はSF的に進むが最後は哲学的で少々無責任な終わり方、それがちょっと気に入らなかった。〔内容〕ヴィンセントはある日、職場で突然暴行を受ける。ケガが癒える間もなく、今度は別の同僚にも襲われたが、加害者たちは襲撃時の記憶がないと言う。「事件の原因は被害者の方にあるのでは」と疑われるヴィンセント。しかし彼に対して殺意を抱く者は後を絶たなくなり、見ず知らずの他人ですら命を狙ってくるように。「自分と目線が合った瞬間に、人々は襲いかかってくる」....終わらない襲撃の法則をかろうじて発見したヴィンセント。(出典:公式ページ)昔、小松左京の短編SFで「牙の時代」というのがあったが、...「またヴィンセントは襲われる」
「スティング」、本日映画館で見ることが出来た、往復2時間掛けて日曜の午後をしっかり費やして、しっかりとお釣り貰った位の価値ある作品だった。この間(2018年11月)観たのはBSPの放送だったけれども今度は本物の映画館、大画面で見るポール・ニューマン、R・レッドフォード、ロバート・ショー、そして軽快なテンポで進む脚本、1930年代のアメリカ・シカゴの再現された街並み、どれもがともかく素晴らしいの一言。この映画を初めて観た時には見事に騙された、、、、〔内容〕1936年。シカゴの下町で、詐欺師の3人組が通り掛かりの男をヒッカケて金をだまし取る。しかし彼らが手にしたその金は、いつもとは段違いの思わぬ金額だった。悪い予感は的中。その金は、ニューヨークの大物ロネガンの手下が、賭博の上がりをシカゴへ届ける為の金だったの...「スティング」@映画館
コロナ闘病生活のおともに寝転がってみた「大魔神」、これがなかなか面白かった。過去一度見ているが細部はすっかり忘れていたので、また楽しめた次第。ただ、これと「~怒る」「~逆襲」と立て続けるに観る勇気と根性はちょっと無い。〔内容〕戦国の世、丹波の国で謀反が起こった。前主を弑して新しく領主の座にのぼった左馬之助は、過酷な労役を領民に課し、さらには村の守り神たる魔神像をも破壊しようとした。だが、額にくいを打ち込んだ途端、突如として山崩れが起こり、作業にあたっていた人足たちは土砂に呑み込まれてしまう。左馬之助は魔神像の破壊をあきらめたが、前主の係累に対する追及はやめなかった。ついに遺子・忠文を捕らえた彼は、忠臣とともに磔刑に処することを決定する。忠文の妹・小笹は、唯一の心の拠り所、魔神像に助けを求めるのだったが……...「大魔神」
5月4日(土曜)に朝から何と無く風邪気味で喉も痛いし寝冷えでもしたかな、と思っていたらお昼に事務所の知人より入電。「家内の具合が悪くて医者にいったらコロナ陽性と診断、そちらは異常無いか?」「少し風邪気味でだるい感じ」「それやばいかも」といった経過から熱を測ったら38℃弱、これは完全にアウトということで寝込んだ。(その知人は3日程だるいだけで回復したらしい、コロナは個人差が相当に有るようで)そして5日:体温38℃超、6日:体温38℃超とこれはかなりまずい状況が続いたが、一応市販の風邪薬で熱は下がるし症状も緩和されるから7日の朝に病院に行くまではじっと我慢を決め込んだ。で、病院であっさり「コロナ陽性」ですと言われ、薬は松・竹・梅のどれにしますかと問われ「梅」の処方を頼んだ。松:専用の薬で定価8万円で3割負担で...コロナ闘病記
前からちょっと気になっていた「金属製戦闘機」、ヤフオクで完成品とキットを手に入れてみた。スケールは1/48と小さいが亜鉛ダイキャストの機体は結構重い、それに飾るスペースもそこそこ選ぶ、下がヤハでは持たない。先ずは雷電。そして99艦爆(11型)。なかなか良く出来ているし、塗装の手間が無くて(面倒が無くて)、良いコレクションになりそうなのだが置き場所の確保が大変。それに機体は総金属ながら細かなパーツはプラなのでそこそこ丁寧な扱いを要する。さて、これらの製造メーカはマルシン工業という所で、モデルガンのキットやらで結構お世話になっている、このキットもモデルガン製造技術を転用したものと思われるが、今では生産されていない。やはりビジネスとしては厳しいのかもしれない。雷電と99艦爆