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権助の冒険
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2014/09/26

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  • 「鬼滅の刃」今さらながら、、

    我が家に孫が遊びに来るようになって、彼が真っ先にすることはTV(ユーチューブかアマプラか)で「鬼滅の刃」をチラ見すること。一人になった時に落ち着いて「立志編」から見始めたらこれが面白い。このドラマの世界観は「進撃の巨人」と重なる所とか、ドラゴンボールのアクションやら、韓国ドラマの人間模様とかがてんこ盛りになっており、ともかく面白い。それとTVアニメなのにまるで劇場用映画の様な滅法綺麗な画面造りをしていることも。2年ほど前に事務所の知人からこれのコミック全巻あるから読むか?と聞かれ一言「興味なし」と答えた記憶がある。もともと嵌りやすい性格なので韓国ドラマ「チャングムの誓い」「チュモン」「テ・ジョンヨン」とかUS-TVドラマ「Xファイル」「ミレニアム」「ロスト」「プリズン・ブレイク」「モンク」「バーン・ノーテ...「鬼滅の刃」今さらながら、、

  • 落語会@入谷

    ”恐れ入谷の鬼子母神”という言葉から地名は良く知っていたが、この地に立つのは我が人生でお初。本日はここでの落語会に参加、とても良いひと時と旨いポン酒を味合わせて頂いた。真打になったばかりの林家喜久彦と言う噺家さんで、林家彦六師の孫弟子、林家木久扇師の末弟子とのことなのでまさしくコレからの人。こんな雰囲気の場所でまさしくパーティ気分での独演会で、参加するだけでも楽しいところに面白い噺を聞かせてくれるから、悪かろうはずが無い。それにしても近頃の噺家さんは皆男前だわい。さて噺と酒の方は以下の通り。前座(歌きちさん)「新聞記事」ご隠居から落とし噺でごまかされた少々間抜けな男が真似をしてしくじるといった噺で「つる」「阿弥陀が池」とか類型が数多くあり。喜久彦師「禁酒番屋」少し下ネタ噺なんだけれども、ともかく面白い噺で...落語会@入谷

  • 運動会(孫)

    とうとう孫の運動会を観るに至ってしまった、子供たちのを最後に観てからもう何年も縁が無かったが。さていつも運動会観覧中に思いが行くのは映画「無法松の一生」、坂妻版でも三船版でも同じで、胸が熱くなる。さて孫の運動会、転校してきて一か月も経たないのに良くぞここまでまとめたもんだと感心した次第。そんな事情やら自分や子供たちがともに転校した経験が無いからやはり心配だった。なおここの小学校の近所には公園があって、さらに横穴古墳があって途中抜け出してちょっと見物。ただの洞穴なんだけれども分かる人には価値有る史跡なんだろう。さて映画「無法松の一生」、この映画は邦画の傑作、良い映画だった。「無法松の一生」1942年版-権助の冒険時代がかった映画、音は悪いし画面はピントが甘く如何にも戦中に造った様な映画「無法松の一生」、良い...運動会(孫)

  • アメブロ引っ越し後に4件程を記事を書いたが、

    アメブロに越して4件程の記事を書いたが、ほぼ同じGUIなので違和感なく入り込めました。さてこちらの退会の仕方が分からくてメールをしたら、自動応答のみで1週間以上ほったらかし、沈む船とはこんなものなのかなぁと残念な気分。『「怪談」@home』小林正樹監督の「怪談」、何気なくアマプラ散歩していて見つけた作品で、早速鑑賞。豪華絢爛を画面にしたような美しい映像と’怖さ’よりも人間ドラマとしての面白さがパ…権助の冒険『やすらぎ寄席』本日は恒例の真福寺落語会「うやすらぎ寄席」。ここでは円楽党と立川流が月替わりで担当するが、どういう訳か立川流にロックオンしてしまい、今では2か月に1度の楽しみ…権助の冒険『落語会@入谷』”恐れ入谷の鬼子母神”という言葉から地名は良く知っていたが、この地に立つのは我が人生でお初。本日はここ...アメブロ引っ越し後に4件程を記事を書いたが、

  • 「怪談」@home

    小林正樹監督の「怪談」、何気なくアマプラ散歩していて見つけた作品で、早速鑑賞。豪華絢爛を画面にしたような美しい映像と’怖さ’よりも人間ドラマとしての面白さがパッキングされた作品で、原作は小泉八雲。なお観ていて後年の黒澤監督の「夢」とかなり印象がかぶった。【内容】・黒髪舞台は荒廃した京が舞台なので室町時代か、立身出世のために妻を捨てた男が10年後に戻るとその妻は待っていてくれた、、・雪女山へ柴採りに出かけた男が吹雪に遭い川の渡し小屋で一夜を明かす、そこで目撃したのは雪女、やがて男は嫁を取り3人の子宝に恵まれて幸せな日々を過ごしていたある晩、妻が過去目撃した雪女に似ていることに気づきその夜の出来事を語るのであった、、・耳無し芳一平家物語の弾き語りの芳一の元に武者が訪れて主人の前で演じてくれと頼まれる。毎夜出か...「怪談」@home

  • やすらぎ寄席

    本日は恒例の真福寺落語会「うやすらぎ寄席」。ここでは円楽党と立川流が月替わりで担当するが、どういう訳か立川流にロックオンしてしまい、今では2か月に1度の楽しみになった。噺前座(笑王丸;8月に二つ目昇進とのことで目出度いことだ。)「山号寺号」太鼓持ちの一八と若旦那の掛け合いで手当たり次第に「~サン~ジ」に当てはめて一八が祝儀を稼ぐ噺。雲水師「青菜」この噺は江戸噺だと思っていたが、上方噺として初めて聞いた。植木屋さんが主人と仕事を休んで酒を酌み交わしていて、「青菜はすきか?」「へぇでぇすきで」「今奥に持ってこさせよう」「あいにく九郎判官」「義経にしておけ」という上品な掛け合いを植木屋さんが長屋に帰って真似する噺(何となく、前座君に背中を見せた様な芸だと、、、)志遊師「三方一両損」有名な大岡政談で、江戸っ子二人...やすらぎ寄席

  • 「ハウス・オブ・ダビデ」

    土曜は午後からず~っとグダグダと連続ドラマ「ハウス・オブ・ダビデ」を鑑賞。ともかく旧約聖書の話なのでグダグダと展開するが、そこそこ面白かった。旧約聖書の英雄伝というのはどれも面白いが、有名なダビデ王についてはゴリアテを倒すエピソードぐらいしか知らなかったので知的好奇心を満たす意味でも面白かった。物語はダビデがゴリアテと対峙するシーンで始まり、そこから過去にさかのぼってゴリアテに勝利する所までがシーズン1として終了するが、それまで散々に食い散らかしといた伏線が続編につながるとのことで、これは少々不満。【内容】ユダ族から無視されたエッサイ一家のさらに鼻つまみ者の末弟ダビデが羊飼い兼竪琴使いとして静かに暮らしていた。一方でエルサレム王国初代王サウロンは傲慢となり預言者サムエルから見放される様になっていた。ある時...「ハウス・オブ・ダビデ」

  • 大調和展@上野

    本日はお昼休みにちょいと足を延ばして上野・東京都美術館・大調和展に。お席亭から招待状が届いて、彼の絵画が2点展示されているとのことで、久々に美術館での絵画浴に。(スマホ撮影なので水平バランスが上手く取れない)どれもが素晴らしい絵画なのでぶら~と見渡して帰着、絵心があるのは本当にうらやましいと思うし、どれが良いかと尋ねられても答えに困る程にどれもがみんな良い。(まぁ入選作なので当然と言えば当然)上野は美術館がたくさんあって選り取り見取りなんで地の利を生かせば鑑賞し放題、でもたくさん歩かされるのが少々つらい。そして本日は五月晴れの好天にめぐまれて、公園の木陰が実にさわやかだった。大調和展@上野

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