今話題の輝いている人たち。(片方はプロジェクションマッピングだけれども)都民では無いけれども結構楽しみな選挙、場合によっては国の方向が変わるかもしれない、良い方にか悪い方にか。政治家は凛として欲しいものだ。ところで上の画像は少々ボヤッとしているので種明かしすると、です。で、この文字画は改良した自作アプリ製↓2021年9月の記事2021年10月の記事今話題の人たち
またまタXをウロウロして本を買ってしまった。著者は結構辛辣な政権批判する作家、で、内容は面白かったというか2012年の再登板した時に「なんでコイツなんだ!」との思いはその後の立ち居振る舞いと合わせて言語化してくれた。今はダメな頭だけど権力を持たせてはイケない世襲議員の代表だろうと思う、それ以外でも以上でもない。民主党政権を諦めたツケは相当に大きい、下手でも誠実だった、今じゃ嘘つきで下手。内容的にはXで見受けられる彼の評価(応援団か信徒以外)の集大成の様な内容で、目新しいものは無かった。なお「祥伝社」の本で印象に残っているのは「ノストラダムスの大予言」、大ベストセラーで本屋に何回も足を運んだものだった。1995年頃までは結構信じていた、あの頃は”ネッシー”も”UFO”も”エリア51”も”ロズウェル”も。なお...「安倍晋三の正体」、読書
X界隈でちょっと話題になっていた芝居「夢の泪」、本日鑑賞。紀伊国屋サザンシアターなる400席弱の劇場で、ほぼ満員(95%位か)、年齢層や性別様々、知ってる役者はラサール石井さん一人だけ。で、とても面白かった、ある種の感激さえ味わった、ともかく芝居として面白いし訴求力抜群だった。(ネット界隈で大日本帝国礼さんをしている人々には是非ご一覧願いたい、そんな内容だった)時代は戦後1年目の日本、極東軍事裁判の弁護人に選ばれた弁護士夫婦を中心に時代背景が引き起こすドラマを絡めて、ミュージカル3割&喜劇3割&法廷風シーン4割といった感じ。法廷風シーンというのは弁護士夫婦の家の中で繰り広げられる議論が主体。以前小林正樹監督の「東京裁判」やら「ニュルンブルグ裁判」と言う一級の法廷劇(「東京~」はドキュメンタリー映画)を観て...「夢の泪」観劇
とうとう「独立愚連隊」を映画館で観ることが出来た。実はこの映画が少年時代に親しんだTVドラマ「遊撃戦」のオリジナルと知ったのは最近にのこと(と言っても10年以上は経つ)、そして岡本喜八監督は「日本の一番ながい日」で大ファンになった監督。(これも晩年のこと)佐藤充という役者を知ったのも「遊撃戦」で、この役者さんは東宝戦争映画の常連だった様な気もする。〔内容〕第二次世界大戦末期の北支戦線。クズ兵士ばかりを集め危険な任務に当たらせる“独立愚連隊”と呼ばれる部隊に、従軍記者の荒木がやってくる。交戦中に中国人慰安婦と心中したという、見習士官のことを調べに来たという。実は荒木の正体は大久保元軍曹であり、彼こそ見習士官の実の兄であり、弟の死の真相を知るため戦地に赴いたのだった。死んだ慰安婦の妹から紙片を渡された大久保は...「独立愚連隊」@映画館
18日(木)は朝からバタバタバタバタして夕刻ようやくひと段落、そして愛宕真福寺の落語会へ。この会も2か月振りで、ほぼ立川流の追っかけ状態、ただ何となく。今回は前座(生ぼう):「初天神」段々うまくなってきている様な気もするが、雲水師:「看板のピン」この人の語り口は上方落語そのもの、でもこの人のおかげでこの落語会に通う様になった。(ばくち噺はそもそも面白い)ぜん馬師:「肝つぶし」初めて聞いた噺、この師匠の噺は聞いているといつのまにか意識が遠のいて噺の中に引きづりこまれている。そして噺の中の間で周囲が「シーン」とすることが多々有り、この場の空気がすごく好き。大病を患って声がやせていて少々心配になる。談幸師(トリ):「化け物使い」この噺の面白さは人使いの荒い旦那と家に取りついた妖怪とのやり取り。(以前、「落語ザ・...やすらぎ寄席
4/16(火曜)は両国国技館にて「勧進相撲」の観戦(?)いつも思うが相撲協会のこの様な催しはいろいろな趣向があって誠に面白い、升席座布団無しは少々きつかったが今回も大変に面白かった。動画集202404161713272553096勧進相撲@両国国技館
新文芸坐で4月の中旬以降から「ラォール・ウオルッシュ」特集をやるらしい。全30作を日を変え時間を変えて上映するらしいが、試しに3作ほどをチョイス、どれもがハード・ボイルドらしくて楽しみ。(以外と大当たりかも知れない)「ラオール・ウォルッシュ」と言う監督、こんな監督らしい。ラオール・ウォルシュ(RaoulWalsh、1887年3月11日-1980年12月31日)は、アメリカ合衆国の映画監督、俳優、映画プロデューサー。ギャング映画やフィルム・ノワールといった「犯罪映画の巨匠」として知られる。また、元カウボーイ兼水兵だったことから、西部劇や戦争映画も数多く手掛けた。その他にもコメディ映画や冒険映画、ロマンス映画など多彩なジャンルを手掛ける職人監督で、1964年に引退するまで手掛けた作品は100本以上に上る。(出...映画監督「ラォール・ウオルッシュ」
いままで知らん顔していたら本日首位になっていた。思えばここ5年位は本当に知らん顔していて、突然「前から応援してました」顔するのは恥ずかしいが、ファン心理としては今日が今年最後のファン最良の日になるかも知れないのでご容赦。過去仕事上で嫌な奴が居て、とあるプロジェクトのは開始時にはメンバーなんだけれども難儀すると別の仕事を言い訳にして距離を置くようになって、成功するといつのまにかどさくさに紛れて戻ってきて仲間の様に一緒に乾杯をする、と、ここまでは我慢できる。が、さも自分が苦労したかの様に武勇伝を語る、これは我慢できない。今はそんな我慢できなそうな奴になった気分。でも取り合えずそんな気分を吹っ飛ばしてくれた日だった、そして久々にユーチューブを梯子した。中日ドラゴンズ
久しぶりにマーチン・シーンを見たがすごい老けてた、あたりまえと言えばあたりまえ。さてこの映画「星の旅人たち」、マーチン・シーンの押さえた演技がきらりと光って、絡む旅人たちもなかなか上手くて、見事な佳作。この映画を見た動機はいかにもSFらしいタイトルなのがすべて、見始めてすぐに”これは違う”と思ったが、結局この物語に引きずりこまれた。〔内容〕ある日、アメリカ人眼科医トム・エイヴリーのもとに、一人息子ダニエルの訃報が届く。それは、ダニエルが聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の旅に出た矢先の悲劇だった。フランスとスペインの国境の町までやって来たトム。ダニエルの遺品と遺灰を手にした彼は、息子が巡礼の旅に求めたものが何だったのかを知ろうと、息子に代わり、旅を続けることを決意する。それは、800キロにもおよ...「星の旅人たち」
水曜の夜は昨年度の諸々の打ち上げを兼ねて「神田ぼたん」でシャモ鍋を囲んだ。池波正太郎氏や長谷川平蔵が愛した「シャモ鍋」、ようやく試すことができた、とても旨かった。先ずはこの「ぼたん」と言う店、玄関入って予約した旨を伝えると、下足番さんが履物やら傘やらを預かってくれて、中居さんのご案内で階段をトントントンと二階にあがると大座敷、そこであつらえた鍋一式をこれまた中居さんが給仕してくれて、、、てな具合で、なんとも江戸情緒(だと思うが)たっぷり。それに畳(すのこみたい)に個人用の御膳とくれば、気分はもう時代劇に入り込んだ様なもの。さて味の方はと言うと、”すっきりした甘さの割り下”に良く煮えた鶏肉と卵の相性が抜群で、ともかく旨い。そして程よく煮えたネギや豆腐もこれまた旨い。画像は2人前で、鍋は3ラウンドまで中身を変...シャモ鍋
結局この映画「サンタ・ビットリアの秘密」は今日月曜から水曜まで、それも夜は本日のみと言うことで月曜(昨日)決行、いやぁ~面白かった。喜劇なんだけれどもクスグリ具合が絶妙で、アンソニー・クイン(町長)とハーディー・クリューガー(ナチスの将校)の掛け合いが見事。〔内容〕ムッソリーニが失脚して喜びに沸く町の人々、そんな中でひょんなことから居酒屋の亭主ボルジーニが町長に就任する羽目となる。しばらくは平穏な日々が続いたがドイツ軍が侵攻してくることが分かり、村人は総出で特産のワインを洞窟の中に隠すこととなる、その数120万本。侵攻してきたドイツ軍の目的はワインの接収、ボルジーニは最初の30万本を五分五部でドイツ軍と分け合うことで100万本近くをごまかすことに成功したが、親衛隊が調査して接収したのは総数の1/4であるこ...「サンタ・ビットリアの秘密」
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今話題の輝いている人たち。(片方はプロジェクションマッピングだけれども)都民では無いけれども結構楽しみな選挙、場合によっては国の方向が変わるかもしれない、良い方にか悪い方にか。政治家は凛として欲しいものだ。ところで上の画像は少々ボヤッとしているので種明かしすると、です。で、この文字画は改良した自作アプリ製↓2021年9月の記事2021年10月の記事今話題の人たち
ちょっと気になった映画「またヴィンセントは襲われる」を観てきた。結論から言えばまぁ面白かったけれども、人に勧めるにはちょっと、そんな感じ。内容はSF的に進むが最後は哲学的で少々無責任な終わり方、それがちょっと気に入らなかった。〔内容〕ヴィンセントはある日、職場で突然暴行を受ける。ケガが癒える間もなく、今度は別の同僚にも襲われたが、加害者たちは襲撃時の記憶がないと言う。「事件の原因は被害者の方にあるのでは」と疑われるヴィンセント。しかし彼に対して殺意を抱く者は後を絶たなくなり、見ず知らずの他人ですら命を狙ってくるように。「自分と目線が合った瞬間に、人々は襲いかかってくる」....終わらない襲撃の法則をかろうじて発見したヴィンセント。(出典:公式ページ)昔、小松左京の短編SFで「牙の時代」というのがあったが、...「またヴィンセントは襲われる」
「スティング」、本日映画館で見ることが出来た、往復2時間掛けて日曜の午後をしっかり費やして、しっかりとお釣り貰った位の価値ある作品だった。この間(2018年11月)観たのはBSPの放送だったけれども今度は本物の映画館、大画面で見るポール・ニューマン、R・レッドフォード、ロバート・ショー、そして軽快なテンポで進む脚本、1930年代のアメリカ・シカゴの再現された街並み、どれもがともかく素晴らしいの一言。この映画を初めて観た時には見事に騙された、、、、〔内容〕1936年。シカゴの下町で、詐欺師の3人組が通り掛かりの男をヒッカケて金をだまし取る。しかし彼らが手にしたその金は、いつもとは段違いの思わぬ金額だった。悪い予感は的中。その金は、ニューヨークの大物ロネガンの手下が、賭博の上がりをシカゴへ届ける為の金だったの...「スティング」@映画館
コロナ闘病生活のおともに寝転がってみた「大魔神」、これがなかなか面白かった。過去一度見ているが細部はすっかり忘れていたので、また楽しめた次第。ただ、これと「~怒る」「~逆襲」と立て続けるに観る勇気と根性はちょっと無い。〔内容〕戦国の世、丹波の国で謀反が起こった。前主を弑して新しく領主の座にのぼった左馬之助は、過酷な労役を領民に課し、さらには村の守り神たる魔神像をも破壊しようとした。だが、額にくいを打ち込んだ途端、突如として山崩れが起こり、作業にあたっていた人足たちは土砂に呑み込まれてしまう。左馬之助は魔神像の破壊をあきらめたが、前主の係累に対する追及はやめなかった。ついに遺子・忠文を捕らえた彼は、忠臣とともに磔刑に処することを決定する。忠文の妹・小笹は、唯一の心の拠り所、魔神像に助けを求めるのだったが……...「大魔神」
5月4日(土曜)に朝から何と無く風邪気味で喉も痛いし寝冷えでもしたかな、と思っていたらお昼に事務所の知人より入電。「家内の具合が悪くて医者にいったらコロナ陽性と診断、そちらは異常無いか?」「少し風邪気味でだるい感じ」「それやばいかも」といった経過から熱を測ったら38℃弱、これは完全にアウトということで寝込んだ。(その知人は3日程だるいだけで回復したらしい、コロナは個人差が相当に有るようで)そして5日:体温38℃超、6日:体温38℃超とこれはかなりまずい状況が続いたが、一応市販の風邪薬で熱は下がるし症状も緩和されるから7日の朝に病院に行くまではじっと我慢を決め込んだ。で、病院であっさり「コロナ陽性」ですと言われ、薬は松・竹・梅のどれにしますかと問われ「梅」の処方を頼んだ。松:専用の薬で定価8万円で3割負担で...コロナ闘病記
前からちょっと気になっていた「金属製戦闘機」、ヤフオクで完成品とキットを手に入れてみた。スケールは1/48と小さいが亜鉛ダイキャストの機体は結構重い、それに飾るスペースもそこそこ選ぶ、下がヤハでは持たない。先ずは雷電。そして99艦爆(11型)。なかなか良く出来ているし、塗装の手間が無くて(面倒が無くて)、良いコレクションになりそうなのだが置き場所の確保が大変。それに機体は総金属ながら細かなパーツはプラなのでそこそこ丁寧な扱いを要する。さて、これらの製造メーカはマルシン工業という所で、モデルガンのキットやらで結構お世話になっている、このキットもモデルガン製造技術を転用したものと思われるが、今では生産されていない。やはりビジネスとしては厳しいのかもしれない。雷電と99艦爆
またまタXをウロウロして本を買ってしまった。著者は結構辛辣な政権批判する作家、で、内容は面白かったというか2012年の再登板した時に「なんでコイツなんだ!」との思いはその後の立ち居振る舞いと合わせて言語化してくれた。今はダメな頭だけど権力を持たせてはイケない世襲議員の代表だろうと思う、それ以外でも以上でもない。民主党政権を諦めたツケは相当に大きい、下手でも誠実だった、今じゃ嘘つきで下手。内容的にはXで見受けられる彼の評価(応援団か信徒以外)の集大成の様な内容で、目新しいものは無かった。なお「祥伝社」の本で印象に残っているのは「ノストラダムスの大予言」、大ベストセラーで本屋に何回も足を運んだものだった。1995年頃までは結構信じていた、あの頃は”ネッシー”も”UFO”も”エリア51”も”ロズウェル”も。なお...「安倍晋三の正体」、読書
X界隈でちょっと話題になっていた芝居「夢の泪」、本日鑑賞。紀伊国屋サザンシアターなる400席弱の劇場で、ほぼ満員(95%位か)、年齢層や性別様々、知ってる役者はラサール石井さん一人だけ。で、とても面白かった、ある種の感激さえ味わった、ともかく芝居として面白いし訴求力抜群だった。(ネット界隈で大日本帝国礼さんをしている人々には是非ご一覧願いたい、そんな内容だった)時代は戦後1年目の日本、極東軍事裁判の弁護人に選ばれた弁護士夫婦を中心に時代背景が引き起こすドラマを絡めて、ミュージカル3割&喜劇3割&法廷風シーン4割といった感じ。法廷風シーンというのは弁護士夫婦の家の中で繰り広げられる議論が主体。以前小林正樹監督の「東京裁判」やら「ニュルンブルグ裁判」と言う一級の法廷劇(「東京~」はドキュメンタリー映画)を観て...「夢の泪」観劇
とうとう「独立愚連隊」を映画館で観ることが出来た。実はこの映画が少年時代に親しんだTVドラマ「遊撃戦」のオリジナルと知ったのは最近にのこと(と言っても10年以上は経つ)、そして岡本喜八監督は「日本の一番ながい日」で大ファンになった監督。(これも晩年のこと)佐藤充という役者を知ったのも「遊撃戦」で、この役者さんは東宝戦争映画の常連だった様な気もする。〔内容〕第二次世界大戦末期の北支戦線。クズ兵士ばかりを集め危険な任務に当たらせる“独立愚連隊”と呼ばれる部隊に、従軍記者の荒木がやってくる。交戦中に中国人慰安婦と心中したという、見習士官のことを調べに来たという。実は荒木の正体は大久保元軍曹であり、彼こそ見習士官の実の兄であり、弟の死の真相を知るため戦地に赴いたのだった。死んだ慰安婦の妹から紙片を渡された大久保は...「独立愚連隊」@映画館
18日(木)は朝からバタバタバタバタして夕刻ようやくひと段落、そして愛宕真福寺の落語会へ。この会も2か月振りで、ほぼ立川流の追っかけ状態、ただ何となく。今回は前座(生ぼう):「初天神」段々うまくなってきている様な気もするが、雲水師:「看板のピン」この人の語り口は上方落語そのもの、でもこの人のおかげでこの落語会に通う様になった。(ばくち噺はそもそも面白い)ぜん馬師:「肝つぶし」初めて聞いた噺、この師匠の噺は聞いているといつのまにか意識が遠のいて噺の中に引きづりこまれている。そして噺の中の間で周囲が「シーン」とすることが多々有り、この場の空気がすごく好き。大病を患って声がやせていて少々心配になる。談幸師(トリ):「化け物使い」この噺の面白さは人使いの荒い旦那と家に取りついた妖怪とのやり取り。(以前、「落語ザ・...やすらぎ寄席
4/16(火曜)は両国国技館にて「勧進相撲」の観戦(?)いつも思うが相撲協会のこの様な催しはいろいろな趣向があって誠に面白い、升席座布団無しは少々きつかったが今回も大変に面白かった。動画集202404161713272553096勧進相撲@両国国技館
新文芸坐で4月の中旬以降から「ラォール・ウオルッシュ」特集をやるらしい。全30作を日を変え時間を変えて上映するらしいが、試しに3作ほどをチョイス、どれもがハード・ボイルドらしくて楽しみ。(以外と大当たりかも知れない)「ラオール・ウォルッシュ」と言う監督、こんな監督らしい。ラオール・ウォルシュ(RaoulWalsh、1887年3月11日-1980年12月31日)は、アメリカ合衆国の映画監督、俳優、映画プロデューサー。ギャング映画やフィルム・ノワールといった「犯罪映画の巨匠」として知られる。また、元カウボーイ兼水兵だったことから、西部劇や戦争映画も数多く手掛けた。その他にもコメディ映画や冒険映画、ロマンス映画など多彩なジャンルを手掛ける職人監督で、1964年に引退するまで手掛けた作品は100本以上に上る。(出...映画監督「ラォール・ウオルッシュ」
いままで知らん顔していたら本日首位になっていた。思えばここ5年位は本当に知らん顔していて、突然「前から応援してました」顔するのは恥ずかしいが、ファン心理としては今日が今年最後のファン最良の日になるかも知れないのでご容赦。過去仕事上で嫌な奴が居て、とあるプロジェクトのは開始時にはメンバーなんだけれども難儀すると別の仕事を言い訳にして距離を置くようになって、成功するといつのまにかどさくさに紛れて戻ってきて仲間の様に一緒に乾杯をする、と、ここまでは我慢できる。が、さも自分が苦労したかの様に武勇伝を語る、これは我慢できない。今はそんな我慢できなそうな奴になった気分。でも取り合えずそんな気分を吹っ飛ばしてくれた日だった、そして久々にユーチューブを梯子した。中日ドラゴンズ
久しぶりにマーチン・シーンを見たがすごい老けてた、あたりまえと言えばあたりまえ。さてこの映画「星の旅人たち」、マーチン・シーンの押さえた演技がきらりと光って、絡む旅人たちもなかなか上手くて、見事な佳作。この映画を見た動機はいかにもSFらしいタイトルなのがすべて、見始めてすぐに”これは違う”と思ったが、結局この物語に引きずりこまれた。〔内容〕ある日、アメリカ人眼科医トム・エイヴリーのもとに、一人息子ダニエルの訃報が届く。それは、ダニエルが聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の旅に出た矢先の悲劇だった。フランスとスペインの国境の町までやって来たトム。ダニエルの遺品と遺灰を手にした彼は、息子が巡礼の旅に求めたものが何だったのかを知ろうと、息子に代わり、旅を続けることを決意する。それは、800キロにもおよ...「星の旅人たち」
水曜の夜は昨年度の諸々の打ち上げを兼ねて「神田ぼたん」でシャモ鍋を囲んだ。池波正太郎氏や長谷川平蔵が愛した「シャモ鍋」、ようやく試すことができた、とても旨かった。先ずはこの「ぼたん」と言う店、玄関入って予約した旨を伝えると、下足番さんが履物やら傘やらを預かってくれて、中居さんのご案内で階段をトントントンと二階にあがると大座敷、そこであつらえた鍋一式をこれまた中居さんが給仕してくれて、、、てな具合で、なんとも江戸情緒(だと思うが)たっぷり。それに畳(すのこみたい)に個人用の御膳とくれば、気分はもう時代劇に入り込んだ様なもの。さて味の方はと言うと、”すっきりした甘さの割り下”に良く煮えた鶏肉と卵の相性が抜群で、ともかく旨い。そして程よく煮えたネギや豆腐もこれまた旨い。画像は2人前で、鍋は3ラウンドまで中身を変...シャモ鍋
結局この映画「サンタ・ビットリアの秘密」は今日月曜から水曜まで、それも夜は本日のみと言うことで月曜(昨日)決行、いやぁ~面白かった。喜劇なんだけれどもクスグリ具合が絶妙で、アンソニー・クイン(町長)とハーディー・クリューガー(ナチスの将校)の掛け合いが見事。〔内容〕ムッソリーニが失脚して喜びに沸く町の人々、そんな中でひょんなことから居酒屋の亭主ボルジーニが町長に就任する羽目となる。しばらくは平穏な日々が続いたがドイツ軍が侵攻してくることが分かり、村人は総出で特産のワインを洞窟の中に隠すこととなる、その数120万本。侵攻してきたドイツ軍の目的はワインの接収、ボルジーニは最初の30万本を五分五部でドイツ軍と分け合うことで100万本近くをごまかすことに成功したが、親衛隊が調査して接収したのは総数の1/4であるこ...「サンタ・ビットリアの秘密」
久々に映画館に足を運んで「首」を見て来た、と言っても最近話題のでは無くて、1968年版の脚本:橋本忍、監督:森谷司郎、主演:小林圭樹と言う錚々たる映画。でもスクリーンは4:3のスタンダード・サイズでモノクロと言った具合でこの時代には珍しい。当時の映画は総天然色シネスコが常識だった様に記憶しているので。結構地味な造りで、小林圭樹の熱演が継続して物語りが進むが、やはり脚本家と監督が一流なだけに結構手に汗握る展開で時間を感じることがなかった。この映画で一番関心したのは、昭和18年の1月に起きた冤罪拷問死事件を一人の弁護士が地道に真相を追求するという、あの当時の我が国が未だ法治国家の体をなしていたこと。〔内容〕昭和18年1月に茨城の村の炭鉱夫が留置中に脳溢血で死ぬという事件が起き、不審に思った炭鉱の経営者がツテを...「首」1968年版
本日納品を済ませて、慌ただしい1ッ週間が漸く終わり、ようやく今年度を付帯事項付で乗り切った。結局は今週も火曜に夜勤をして朝帰り、水曜は午後から家内のスマホ交換に半日付き合ったり、公私ともども忙しかった。火曜の夜勤は20:00から懇親会に参加してちょっと引っ掛けて23:00頃に事務所に戻り朝まで仕事、それもひたすらドキュメント生産。木曜には納品用ファイルやコピー用紙の購入で文房具屋に走りとかドタバタして何とか午後六時頃に作業を終えることが出来た。そして本日。(朝から暴風雨、午後からは嘘の様な晴天)そして本日帰路の風景。二つ目の画像は何となく縁のある牛の文字画。そして午後の陽気に誘われてぼちぼちと桜が開花。日曜あたりはあちらこちらのブログ記事で満開の桜がにぎわう事だろうと思う。(木の幹の花はこの月曜の様子)とうとう3月も終わり
本日は深川という江戸らしい風情の小劇場で「丹青の火炎太鼓」なる芝居を観た。結論から言うと生の楽しさと雰囲気を満喫して、出てくる全く知らない俳優さんのプロフェッショナルの芸を楽しんだ。なにしろ一座の人たちがチケット販売からモギリ、案内となんでもこなしていて、帰りは俳優一同が帰る客に挨拶するとか、こんな風情はTV中継では絶対に味わえない。実はチケットを買うときに、「どなたかの紹介ですか?」⇒「友人の紹介です、丹青さんのかたぎの友人の」⇒「え、!!」と売り場のネェサン(役者さん)などの一幕も。〔内容〕落語「火炎太鼓」のプロットに、道具屋夫婦に年頃の娘がいて、太鼓の音に惚れた殿様と道具屋の娘が恋仲になってしまうと言う芝居らしい筋立てにして、適当に言葉遊びをちりばめてまとめ上げている。舞台は道具屋の家の中がメインで...芝居「丹青の火炎太鼓」
25年前に経験した失敗をまた繰り返してしまった。とある製品造りのプロジェクトのマネをしていて、複数のメンツで開発したソフト・モジュールを結合させたらドッカーンとなり、翌日は会長プレゼンという窮地、なんとか体裁を繕って何とかやり過ごした、そんなことがあった。今回も軽度ながら同じ様な経験をしている、今度はプロマネであることは変わらないがメイン・エンジニア(=社長)が新人2人を使って開発したシステムが結合したらドッカーン状態。何とかやり過ごせるレベルにはなったが、トホトギス、ホーホケキョ。気晴らしに絵を描いてみた。どちらも同じ題材で、これ↓種明かしをすると「ペイント・ショップ」なるアプリの産物、AI機能があるそうなので少し使いこんでみようかと。トホホ、25年前の失敗を繰り返す。。。
昨日と本日で真鯛を一匹食べつくした。この全長36㎝の真鯛は釣り魚なので冷凍-解凍物でなければ(生なら)さぞ旨かったことだろうと思う。昨晩は刺身で食べたが、なぜか身がぱさぱさ感があって舌ざわりが誠に悪い、味の方は問題無かったが少々の残念感有り。今晩は残りの部分を塩焼きにして食べた、これだと生と比較しても遜色無い位旨い、目隠しテストをしても多分分からないレベルだと思う。煮ても旨かったろうが、本日は風邪気味で体力無しの状態なので、横着をしての塩焼き。実は朝から体調不良(風邪の様な症状)でテレワ、おかげで昼にはアマプラのTVドラマ「シタデル」に手を付けた。まぁ往年のジェームズ・ボンドシリーズを大金をつぎ込んでTVシリーズ化した様な作品、アクション・シーンが多いので少々疲れる。『シタデル』予告編1|プライムビデオ真鯛を食す
昨日、家内の実家から大量の魚がヤマトの冷凍便で送られてきた。(サバ5本、宗田1本、他)こちらが望んだことではあるが、これの後始末は結構大変で、相当の時間とやる気と根気と段取りを要す。朝から魚を捌いてミンチにする所までが第一段階、玉ねぎ人参を砕いて調味料(メインはカレー粉)と混ぜてひたすら捏ね、最後の段階で油で揚げる。所要で訪れた義弟は多いに気に入って三個ほどつまみ食いした様だ。この調理法は釣りの外道の大量のサバの処分でたどり着いたもので、今ではサバとかの処理の定番になっている。特に冷凍になった光物は手をかけないと生臭いので、この方法は抜群のものと自負している。(半分は義弟に分けてあげた)全長36㎝のこの真鯛は解凍途上で、明日あたりに半身を刺身で食し、後の半身はどうしようかと嬉しい迷い。日曜の午前中に魚を捌...到来物の魚たち
ともかく忙しい日だった、が無事に終了。さて午後からは打ち合わせに行きまぁまぁの結果を得て帰社、と元締めが体調不良それも「コロナ」かもしれないとか言い始めて医者の所に。こちらはまぁ何かあれば自己隔離で隠遁すれば良いかなどと考えて待機、医者から帰った元締めが「ただの風邪」とのことで一応安心。そして週末のルーチンの軽いマッサージを受けて帰ったら何と「今度は足がしびれて動けない~」とぎっくり腰症状を訴え始めた。トイレには肩を貸したりとか、近場の整骨院に相談に行くも予約いっぱいで空きが無い、仕方ないから薬局に走り腰痛緩和の効果を期待してロキソニン・テープを購入して与え、少しは落ち着いた。その後はタクシーを捕まえて家まで送り届けて、ようやく終了。”コロナ騒ぎ”から”ぎっくり腰”、とどのつまりは20,000円のタクシー...今日の出来事
先日超大型のPCモニターを購入(事務所用)してその外装箱やら発砲スチロールの処理に苦慮した結果(発砲スチロールを刃物で切断するととんでもない程の屑が発生する!)、大昔(25年ほど前)に購入した発砲スチロールカッターで何とかしようかとなった。ところが、これの電源が単一電池×6個(DC9V)仕様で、電池ケースが見つからないし単一電池なんかも今時持っていない、ということで代替のDC電源の工面のために単一電池の出力は如何ほどかと調べたら、これがなんともすごい。・容量:約10,000mAh(ミリアンペア・アワー)・0.1Aなら100時間、0.5Aで14時間、1Aなら5時間位は放電できるということ。(高負荷だと容量が減少)・昔のTV番組で、単一電池8個(12V)で車のセルモータを回す実験で見事に成功していた。さてこん...単一電池の威力
本日は18:30より愛宕1丁目のお寺の本堂での落語会。今月は立川流で、前座:生ぼう「お花と半七/宮戸川」、志遊師「ちょうちん屋」、雲水氏「?」、ぜん馬師「抜け雀」雲水師の噺は上方噺で、旦那衆の豪勢な舟遊びを橋の上から眺めるキロクとセイハチのコンビが茶化すといったもの、題知らず。トリの「抜け雀」は良かった、さすがにトリと詰めるぜん馬師の噺だけあって、最初はかすれ声が耳について少々不快なんだけれどもすぐに噺に吸い込まれる様な具合。これを聞き入っている間は当に至福の時、頭が空っぽになって噺の世界に浸った感じ、これがあるから通う様にもなる。なお今月までは¥1,500で来月からは¥2,000になるそうだが、これだけ楽しめれば文句無。そして今回は二番くじを引いて、オミヤにTシャツをもらった。(下の画像は一昨日の打ち合...やすらぎ寄席
本日は事務所で仕事、と、威勢の良い掛け声とともに神田明神の神輿(多分町内会の山車だと思う)が通る。あいにくの天気ながら楽しそうに練り歩いていた。神田明神祭230513神田明神祭り
本日鑑賞、いろいろな意味で興味があったが、横浜市民としては応援の意味も込めて映画館に足を運べて良かった。さてこの藤木さんという人はヤスオさんの親玉だと思っていたら、そこの世界と一線を画したなかなかの人物で、見事な晩年になったと思う。大体が有名な人で晩年に「アレっ」てなる人が多い中、この人は立派な人。さて映画は横浜で燃え上がった「カジノ」問題を軸に、この藤木さんと言う人の人生を様々な交流関係に照明を当ててまとめ上げている。この藤木さんを撮るカメラワークがなかなか良くて、この人本当に見ていてほれぼれする様な恰好良さ。なお映画館は日曜10:50の会でほぼ満席、やはり土地柄かも。そして「大阪」に比べて「横浜」は何と’まとも’なことか!(と、あらためて思った次第。)映画『ハマのドン』予告編「ハマのドン」
「グリーンンブック」感動的でさりげないヒューマンドラマで最高に面白い映画だった。これは映画館で観たかった。(随分前にBSPで放映されたのを録画していた)いろいろと良い点は多いが、ロードムービーであり音楽映画であり、それだけでも結構楽しませてくれる。最後に黒人用のライブハウスでのセッションシーンは音楽シーンとしても最高、これぞ映画のだいご味といった所。教養ある黒人とガサツな白人の組み合わせは依然バート・ランカスター主演の西部劇で見たことがあったが、今回の最初の部分なんかはまさしくそれを思い出させた。そして段々とはぐくまれる友情もさりげなく描かれていて、最後の奥方のセリフが見事に決まってこの映画は終わる。この映画の「黒人差別」描き方がさりげなくであったり、直接的であったりして実に上手い、それ故に「差別」の馬鹿...「グリーンブック」
本日は家内の実家で夏みかん(甘夏)の収穫のお手伝い。歩数13000というからかなり歩いた様だ、しかも重い荷物を持って細い登坂を行ったり来たり。例えていうならばエレベータ無しのマンションの5階から引っ越しをすることをイメージしてもらえばよろしいかと。でも天気は良いし、鶯のさえずりとか他の野鳥のさえずりとかを聞きながら休憩すると最高の気分を味わえる。作業中に一個剥いて食べたらそらぁ旨かった。そして今年は豊作そうな梅と夏みかんの花(実と花が同居する不思議な植物)夕刻散歩に海を見る。(逆光承知)夏みかん採りの手伝い
約3年前に購入したPC(ネズミ号)の性能に不満を感じていたことと商売道具なので適当な感覚で更新してもバチが当たらんだろう、との思いでデスクトップ型を購入。とある処理(約700件のエクセルファイルと700件のPDFを作成)を会社のPCでは25分、家のネズミ号ではなんと45分も掛かってしまう、これが大きな動機でこの度のリニューアルとなった次第。今度のCPUはAMDのRyzen7(5700G)なるもので価格の割に性能が良いとのこと果たしてどうか?(試してみたら約30分かかったので会社のと大差無い性能なのでこれは処理の作り方に問題があるかも)そしてネズミ号は身内のところに払い下げ、これはこれで良いPCだったので良い所に再就職できて良かった。(最初の画像が約3年働いてくれたネズミ号、次のが新しいライゼン号)それとは...新型PCの導入
「スタートレック・ピカード」全10話が終わった、このシリーズはこれで打ち止めになるようだ。いろいろな物が自分の老いと並行して終わって行くのはさみしい限りだが、引き換えにインターネットで買い物が出来たり、海外TV放送の新作が視聴できたりとか、かつて10億円以上のコンピュータが立った10万円で入手出来たりとか、時代の恩恵も十分すぎる程に受けた。このシリーズは本当に面白かった、シーズン1~3までどれもが型に嵌らずに面白い展開で最後はオールド・ファンに対する感謝すら感じた。まぁTNX(TheNextGenaration)にはそれほどの馴染みが無かったが、それでもこのシリーズ3は懐かしの”データ”が登場したりとかエンタープライズ号が時代遅れの宇宙戦艦として登場したり、連邦大統領の名前が”何とか・チェコフ”、そしてシ...「スタートレック・ピカード」が終わった
♪♪♪今日の仕事はつらかった♪♪♪と言いつつも途中で抜け出して日産グローバルギャラリーで試乗をしてきた、極々大衆車の。さてこの切っ掛けは元締めがZの試乗をすると言うので同乗を希望したが、二人乗りで助手席は監視者がのるので不可、なら別のに自分で運転してみようとなった次第。試乗の方は結構な満足ながら買うには手が出ないのと今の車に異常な愛着を感じているので、次のステップは残念ながら無い。でもここは様々な新車が見学出来るので結構楽しい場所でもある。次の展示車もなかなか恰好良い。「ラシーン」は知り合いがデザインした車とのこと、こんなデザインとコンセプトの車があれば持ってみたいが。そして帰還の風景。そしてこの後はテレワークで、1400個のファイル作成処理をバグ修正後にせにゃならんハメになったけど、まぁまぁ良い日だった...フェアレディZ(日産ギャラリー)
次の写真はきまぐれで記事とは全然関係ありません。さて以下記事本文。先週はマスコミの堕落ブリの目撃者になった、まぁ今まで呑気にしていたのを今更ながら恥じる次第。結論から言えば一人気を吐く「週刊文春」、空気を読んで仕事を忘れたマスコミ(TV局と大手新聞)といった所か。とりわけここ10年のTV番組の劣化は酷い、特に報道番組、10年前は理のある批判をしていてそれなりの見ごたえがあったが、最近は「朝ナマ」までもが堕落している。小西議員の総務文書に係る一件はこの堕落ブリがストンと落ちた一件でもあったが、「サル発言」に論点ずらしをして必要の無い謝罪を強いられることになってしまった。でも自らのツィッター謝罪記事を印刷して某政党の代表の所にいって謝罪モドキをした件は見事。(無言の抗議と受け取った。)そしてジャニー喜田川騒動...マスコミの堕落を目撃する(小西議員を応援します)
先日の展示会の打ち上げと「せわしい3月を無事乗り越えた」祝いを兼ねて神田のほぼ高級寿司やでの会食。まぁ気さくな仕事仲間(六人)でので和気あいあいとした旨くて楽しい二時間だった、こんなのも仕事しているからだろうとしみじみ思う。まぁいろいろな御馳走があったが、「キンキの煮つけ」と〆の握りが何とか撮れた。そして今回はスマホでは無く本物のカメラ(これもヤフオクで落としたPEN)を持ち込んでやはりおまけのカメラと違うことを実感。このカメラはPENのE-PL7と称して、ようやくWIFI付きのPENにたどり着いた。レンズは14-42の電動ズームでなかなか使い勝手も良い、これはセットで良い買い物をしたと思う。ペットショーの打ち上げと年度越えの祝い
先日(と言っても約2年前)作ったプラモデルを少し凝って撮影してみた。やはりそれなりの環境(敷布やらライトやら三脚)を整えるとそれなりに撮影できる。👇の画像はヤフオクで落札したOM-D、これは良い買い物をした。どうもオリンパスのカメラは昔の刷り込み(オリンパスペンやらOM1に世話になった)でなぜか好き、性能はどうなのかとか詳しい事は分からないけど。そしてこのカメラはファインダを覗いて撮影できるのが嬉しい、でも今回の撮影はLCD画面で確認。(三脚を使うとLSD画面での撮影は大分楽)さて、旧陸軍の戦車はどれもパッとしないがこれは割合と好きなスタイル。山田洋二監督が撮った「馬鹿がタンクでやってくる」って面白い喜劇映画が有ったがあれはどうも89式とかいう軽戦車の様だ。田舎の田んぼの中を、意地悪した連中に仕返しすべく...九七式中戦車チハ(プラモデル)
本日は少々重い仕事が何とか片付いて、途中の葉桜を見物。青空、とりわけ今日の様な五月晴れモドキの天候には青い葉が生える、これもなかなか良いと思う。仕事の首尾が良かったせいか陽気の性か、歩く足取りは軽く楽しい散歩になった。三枚目の画像は客先に行く時に必ず渡る橋からの風景、ちなみにここら一帯は霊岸島(れいがんじま)と言うらしい。となりの駅は八丁堀と言う位なのでここは川では無くて運河(堀?)。で次はほぼ満開の曇天のち雨の桜。(3/26頃)曇天の満開桜と晴天の葉桜、充分に対比の面白さがあると思う。雨の桜と晴れの葉桜
子供の頃、4月4日というのは春休みの終わりの日で有り、この地方独特の大瀬祭り日と言うことである種の特異日だった。本日は休暇を取って久々に故郷を経由してこの祭りの本拠地(沼津市大瀬岬)に出向く。絶好の天気に恵まれて、この日にしてはめずらしいことだった。ともかく富士山が見事。さてこの大瀬祭りというのは駿河湾東部の漁師の大量祈願のために、赤い襦袢にお面を付けた若い衆がヘンテコな踊りを踊りながら湾沿いの漁港を練り歩いて(走る?)大瀬岬の神社に詣でるというもの。子供の頃は年中行事で踊ってる漁船に乗っけてもらって、大瀬岬の縁日で亀を買ってもらった覚えがある。何回も買ってもらった記憶が有るから途中で死なせてしまったかも。最近では漁船が少なくて平日にも係わらずのそれなりに人は居たけれどもちょっと寂しいかな。何年も前から見...富士山と大瀬祭り
「主戦場」、本日よりアマプラで配信され、早速視聴。いままで映画館に行くことを何度か試みたが、自分の都合と先方の都合が合わずにとうとうネット配信で。この映画は予断を持たずに客観的に見て、それぞれが作りての意思を感じれば良いだろう。当方の感想、面白かったがこういう問題を扱う時に1945年以降の日本国と1945年までの大日本帝国を一つの国と捉えていることが不満である。大日本帝国の所業は恥ずべきことが多く、とても現代人があこがれる国ではないと思うが、憧れている世襲政治家が権力側に多数居ることが問題。そして今や右界隈の言論はビジネスとして確立しており、名前の売れたそれも米国人ならなおのことインフルエンサーとして費用対効果の高い事だろう。昨今のツイッター世界では彼ら彼女らに煽られたゴキブリが大量発生している。(ナチス...「主戦場」
本日は朝から家で仕事、午前中の荷物受取りを予定したので家にこもることに決定。お昼過ぎの陽気に誘われて近所の公園に散歩にでたら、春休みの子供達の遊びまわる姿やらサクラの裂きっぷりで大分息抜きになった。先日ヤフオクで落とした〔中古PENe-pl7〕の試し撮りの良い機会にもなった。昨日までは年度末処理で結構ジタバタ忙しかった。話は変わってこの間見た映画「妖怪の孫」が地方(特に山口県)では上映されていないらしい、こんなことからも都合の悪い内容なんだろうと強く推察される。そしてこういう映画の観客動員が増えればこの国も変わることだろう。上天気でテレワと桜
これは4/24(金)たまたま打合せに行く途中の小公園の桜、この時は未だ曇天で2時間の打合せ後は大雨でびしょ濡れになった。土・日は雨で花見どころでは無いだろうし。この日の打合せは2件2時間で少々くたびれた、そして予定していたビッグサイトの介護展(知り合いがシステムデモをするとか)に行きそこなった。おまけにびしょ濡れで、宿題が山ほど出されたまぁ少々悪い日。なおこの日はある人物から客先に行く前に突然「右肩が重くないですか?」と問いかけられた。「え~別に~何~?」⇒「言うと気になると思うから言わない」「それ余計に気になるけど」⇒「実は〇〇さん(私の事)の右肩に何かが乗っかている」実は彼は霊視能力が有る人、こういう人が本当にいるんですね、そして彼は小伝馬町駅に行くとゾクゾクするらしい。やはりそこには悪霊だか善霊だか...過ぎし日の桜