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権助の冒険
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2014/09/26

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  • 仏教の話題(面白ユーチューブの紹介)

    最近ユーチューブで仏教入門の番組を発見し、ちょっと凝っている。以前も仏教の話題をユーチューブで観て関心したとこまでは良かったが、最後に某〇〇〇会の宣伝と分かりそっと離れた。今度のはたまたま就寝前に見た「仏教と量子論なる」話題の番組で知り、以来面白いと思い就寝前にみることにしている、そのためたまに最後まで観ないことも有る。はっきり言って就寝前に観るには難しすぎるが、それでもなるほどと思うことが多々あって、仏教という難しい宗教の一端が漸く理解できた。(様な気がする)基本的に世の中の戦争のほとんどは宗教が引き起こしていると考えていて(大日本帝国も例外では無いだろう)、でもなぜ戦争させる宗教とは何かということには関心がある。その昔(1991年の9月なそうな)の「朝まで生テレビ」(当時は面白かった!)で「オウム真理...仏教の話題(面白ユーチューブの紹介)

  • 「JFK/新証言 知られざる陰謀」

    久しぶりに映画館に足を運ぶ、今回観たのは「JFK/新証言知られざる陰謀」でドキュメンタリー、ただし監督がオリバー・ストーンなので想定内の内容だった。(このタイトルは少々おどろおどろしい)前半は睡魔に襲われたが(だいたいドキュメンタリーはいつも)、中盤以降は集中して堪能できた。ジョン・F・ケネディは少年時代に憧れた偉人中の偉人、その昔元秘書エベリン・リンカーンの書いた「ケネディとともに12年(1966年)」を読んだ。いろいろな事件の経緯を秘書の目を通して描いていて、この本で知ったエピソードが多々ある。さて映画は自作「J.F.K.」の一部を時々挿入して、監督のケネディ愛を感じる内容だった、同じ凶弾にたおれた政治リーダーでも彼我の差にはため息しか出ない。ともかく簡単に明るみに出ないから「陰謀」なんだ、とあらため...「JFK/新証言知られざる陰謀」

  • 「ケイン号の叛乱」

    この映画はスタンリー・クレイマー製作ということもあり、先ずはハーマン・ウォークの小説版を読んだらこれが面白くて、10回以上の引っ越しを経てもハードカバーの本を長い間保管していた。なお俳優マイケル・ケインがその芸名を映画「ケイン号の叛乱」からもらったと言うエピソードがあるそうな、そのマイケル・ケインへの興味は多分「王になろうとした男」「鷲は舞い降りた」を観たあたりからかも。(でも10年程前に泣く泣く処分した。)〔内容〕第二次大戦中、軍艦としては並みの駆逐艦「ケイン号」、この船は良くも悪くもアットホームな良い雰囲気の艦だった。そこに新任の艦長クイーグが就任し艦の規律を正すことから始めるが乗組員からは反感を買うことになる。ある時に艦内でイチゴが盗難される事件が起きる。異常な執念で追及する艦長、実は当番兵がこっそ...「ケイン号の叛乱」

  • 干し芋

    先週末は先日収穫したサツマイモ(引き取った見栄えの悪いくず芋たち)をすべて蒸かして干し芋にした。何しろ形が悪い上に大小様々なので皮むきとスクリーニングで半日を費やす大作業となった。見てくれは悪いが味は普通、ちびちびと珈琲や紅茶のお供には結構いける。干し芋

  • やすらぎ寄席

    11/16(木)の夜は真福寺本堂での落語会「やすらぎ寄席」に、この会もなぜか恒例になっている。毎月第三木曜に催され、立川流一門と三遊亭一門が交互に口座を務める仕組みで今年最後(11月だけれども!)の立川一門会。以前三遊亭の高座も良かったが、何だか立川一門会に嵌ってしまった。(前回9月)なお今回は前座の「立川生ぼう」が「立川笑王丸」君に代わっていた、「小ぼう」君の成長ぶりも楽しみにしていたが。前座(笑王丸):「こほめ」個人的感想だけど、生ぼう君より上手いと思う。雲水師:「厄払い」やはり季節柄年末の話を聞くことになった。そもそもこの落語会に嵌るきっかけとなったのはこの人のツィッターをフォローしたことから、辛辣な社会風刺の一言が見事。なお語り口と内容は上方落語、立川流ならばチャキチャキの江戸噺かと思いきや、これ...やすらぎ寄席

  • 「クライ・マッチョ」

    クリント・イーストウッド主演・製作・監督の地味な良質ドラマ。本当に老いているのか演技なのかは不明ながらの名演技で結構勇気を与えてくれる、老いていてもその気になれば結構恰好良いじゃないかとかモテルじゃないかとか。「マッチョ」ってのは主人公の少年の飼っている雄鶏(闘鶏用)の名前、これが賢そうな鶏で結構なところで活躍してくれる。〔内容〕アメリカのテキサス州。孤独に暮らす元ロデオスターのマイク。ある日、元雇い主から、別れた妻のもとで荒んだ生活を送る息子のラフォをメキシコから連れ戻してほしいと依頼される。半ば誘拐のような訳あり仕事だったが、渋々ながらも引き受けたマイク。いざメキシコへ来てみると、ラフォは母親に愛想をつかし、闘鶏用のニワトリ“マッチョ”を相棒にストリートで生きていた。やがてマイクとともにアメリカに行く...「クライ・マッチョ」

  • 「エルマー・ガントリー」

    この映画はその昔にTV放映で観てあこがれの映画だった、そしてDVDが発売された時は発売初日に入手した。多分レンタル・ビデオでは存在していなかったと思う。これを観たきっかけはバート・ランカスターのファンでありジーン・シモンズのファンでもあったから。バート・ランカスターは大昔のTV放映でみた「ケンタッキー人」、ジーン・シモンズは「大いなる西部」でそれぞれ一目ぼれ。〔内容〕口八丁手八丁のやり手セールスマン、エルマー・ガントリー。酒好き女好きで自堕落な生活を送っているが、どこかしら憎めない人に好かれる人物で気楽な旅暮らしを送っている。そんな彼は、ある町で、若く美しい女伝道師、シャロン・ファルコナーに一目惚れする。彼女の気を惹きたいという不純な動機で彼女の伝道活動を手伝ううち、ガントリーは持ち前のセールストークと強...「エルマー・ガントリー」

  • まずめの磯釣り師たち

    先日西伊豆に行った祭に見事な夕日を見たが、その時に地元でK岩と称される磯に釣り師が二名、まず目に際して何やらの動きが観られた。面白いので落日との対比で合成写真を作ってみた、なおこのポイントはブダイと芭蕉烏賊(アオリイカ)で有名な所らしい。どうも帰宅準備の様だが、最後の画像からマズメのあおり狙いかもしれない、実際この時にアオリイカが上がっていた。まずめの磯釣り師たち

  • 沖釣り(その2:釣り魚料理)

    本日は朝から魚の処分に明け暮れて、夕食はこんな豪華に。〆サバは昨晩速やかに3枚におろして、塩を強くまぶして2時間、塩を水洗いして酢につけて24時間位経過。これは良い物を釣り上げた、上のは半身で残りは明日にでも。刺身も観てくれは悪いが、カイワリとかキダイとかその他の魚、この刺身は釣り師以外は中々食べる機会が無いだろうとおもう。最後のはアラ汁で、京風味噌汁の対極にある様な力強い味、少々生臭いけどこちらの方が好き。(九条ネギをこのために買い求めた)さて出汁を採った後の中落ちやら背びれ等に肉をこそげおとした物を適当に処理すると、こんな旨そうなソボロに。そして定番’煮つけ’とおまけの’ワカメの酢味噌’(刺身からの転用)小型のアマダイは干物を考えたが、面倒くさいのでこの様に、たぶん旨いと思う。今回は釣りそのものは大し...沖釣り(その2:釣り魚料理)

  • 沖釣り(その1)

    昨日は師匠たちと三蔵で沖釣り、絶好の天候と爽やかな風と穏やかな凪で誠に良い休日になった。ところが恐れていた「坊主凪」になってしまい釣果は今一、おまけにまぁまぁのサイズの鬼カサゴを上げたものの魚信に気づかずに上げたら付いていたという失態。(120号の重りをつけて200m付近までおろしていたから、と言うのが言い訳)何とかかんとかお土産をこさえてこの日は終了。海の上は爽やかな風に恵まれてとても快適なんだけれども、陸に上がったら風がなくて暑い事この上なし、11月にもなろうと言うに。魚は、サバは早速シメサバ製作に、その他は疲れたので翌朝に回すことにした。そして翌朝から本格的な捌きに入る。鬼カサゴと小型アマダイ二匹は煮つけ用に処理して保管、その他はから揚げにすることとしお昼に食した。細かいのを三昧におろして、血合い骨...沖釣り(その1)

  • 「渚にて」

    「渚にて」スタンリー・クレイマーの古き良き映画で、この原作小説には思い出がある。中学の担任のOB先生と言うのが居りまして、この先生から「第三次世界大戦で世界中が死の灰に覆われアメリカの原子力潜水艦だけが生き残った」という筋と「渚にて」というタイトルだけを聞き、ネビル・シュートの小説(創元推理文庫版)を当時としてはかなりの無理をして読んだ。(まぁ頑張ったって言えるかも)小説「渚にて」〔内容〕時は64年。第三次世界大戦が勃発し、世界全土は核攻撃によって放射能汚染が広がり北半球はすでに全滅。僅かに残った南半球の一部地域に人々が暮らすだけになっていた。そんなある日、本国に帰港出来なくなったアメリカ原子力潜水艦がメルボルンに入港する。そこで艦長タワーズ(ペック)は美しい女性モイラ(ガードナー)に出会いしばしの休日を...「渚にて」

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