港の周辺では電線に停まったツバメをよく見かける。一階の屋根ほどの低い電線に一羽とその後方の少し高い電線にもう一羽がいた。手前の方は茶色味がわずかに薄い感じなので子供かも。すべて撮って出し警戒心が薄いのか真下を通っても平気だった。5月中旬撮影/市内住宅地ツバメ親子で休憩かな?
TearsForFears-EverybodyWantsToRuleTheWorld「Shout」と同じアルバムからのシングルカットで世界的に大ヒットしました。メロディーは童謡の様にシンプルですが元々はEverybodyWantsToGoToWar(みんな戦争に行きたがる)というタイトルで権力と戦争をテーマにした曲だそうです。彼らは当時まだ23歳で曲・サウンド・演奏などすべてが年上の自分より遥か先を行ってると思いました。爽やかな反戦歌?
「襤褸は着ても」どんな花より綺麗?陽が翳るのでISO1600で撮影もノイズは皆無。「襤褸は着ても」
「秋の証拠」一昨日の午後今にも降り出しそうな空模様で撮影したゲンノショウコの花。こちらは今日の同じ時間帯に太陽が顔を出し明るい日陰で撮影。「秋の証拠」
「猛暑のはじまり」8月上旬の鳥海山早朝から暑すぎてこの日以降写真を撮りに出なくなった。昨日撮影9月は残雪が一番少なくなる季節。彼岸になりようやく朝夕は涼しくなりお隣からモズの高鳴きも聞こえた。「猛暑のはじまり」
9月上旬の吹浦の水田まだ稲刈り前だけど稲穂がもみ殻の様に薄茶色に乾ききった物も散見された。周りの頑固な雑草も異常な高温少雨によって焼けるように枯れていた。遊佐は湧き水が豊富なので水田の水は足りていたかも知れないがあれだけの日照り続きは前代未聞だろう。新米の作柄が気がかり・・・
「黄色い妖精たち」トリミングして見たら黄色の雄しべがなんだか楽しそう。「黄色い妖精たち」
TearsForFears-Shoutこれも40年ほど前に大ヒットした曲。一人親に育てられた経験を持つTearsForFearsの二人が少年時代の心の葛藤がテーマとなってる曲らしい。ボンクラも80年代半ばシンセや高価なデジタルドラム(リズムマシン)を購入しどこにも無い新しい曲作りにチャレンジしたが見事に挫折した苦い思いが蘇る。「叫べ」という曲
「歪なハート」クロイトトンボ?良く分からない。何となくだがこのタイプの方がヤンマやシオカラより進化してるような気がする(あくまで主観です)。「歪なハート」
「洗練されたフォルム?」7月中旬/上池ノシメトンボトンボはみな似た形態ですが昆虫ではかなり原始的らしいのでこの一見洗練されたフォルムも寧ろ進化してない結果かも。「洗練されたフォルム?」
「松林の赤啄木鳥」松林はキツツキには格好の餌場な様です。松林の背景はうるさくなりがちだが上手くすると一風変わったボケになる。完全逆光でもR7でのISO3200までならトリミングでもノイズは目立たない。なおこのカットはISO2000で大トリミングしてある。「松林の赤啄木鳥」
NIGHTBIRDSまたまた40年ほど前のヒット曲。「NIGHTBIRDS」とは通常はフクロウやヨタカなど夜行性の鳥の事だがここでは遊び人やプレイボーイという意味らしい。この曲が流行った当時暗い青春真っ只中だった。勝組の音楽?
ロボLobo/片想いと僕(1972年)今から50年ほど前のヒット曲。思春期に耳にしたのがこの曲をはじめとする「ヒットパレード」の数々だった。思春期とヒットパレード
昨日の動画と同一機材・場所で撮影したスチル写真(焦点距離180mm・トリミング無し)。上のカットを特大トリミングしたもの。キットレンズながら10m程で撮影できれば特大トリミングもイケる。これ以上を望むには100-500mmを携行するしかないが居るかも分からず長い距離を100-500を持って歩くのはまず無理。。吹浦のカワセミ(スチル)
吹浦のカワセミ9月初旬/吹浦月光川河口でのカワセミ吹浦のカワセミ【動画】
「飯森山の赤啄木鳥女子」今朝撮影/飯森山アカゲラ♀「飯森山の赤啄木鳥女子」
「最高のシャチホコ」7月中旬/上池のショウジョウトンボ「最高のシャチホコ」
TheAlanParsonsProject-Don'tAnswerMe(OfficialHDVideo)これは84年の曲で似たような誤解をしていたもの。ただ昨日の曲ほどヒットしてないのにグループ名もこのMVもよく憶えていた。そしてサウンド的に米国のビーチボーイズのフォロワーと思い込んでいた。しかし実際はTheAlanParsonsProjectとはあのビートルズで有名なロンドンのアビーロードスタジオのエンジニアたちだった!そしてこの曲がJ-POPにも大きな影響を与えたのは想像に難くない。またまた音楽的誤解の件
これも40年ほど前の曲。RandyVanWarmer-JustWhenINeededYouMost-RockPlanet顔も名前も全く記憶に無いがこの旋律はハッキリ記憶に残っていた。曲の印象から当時は〝アメリカ西海岸のぽっと出の新人〟と勝手に思っていた。しかし実際はコロラド州という山岳地帯の生まれで12歳で父親を交通事故で亡くしその後イギリスのコーンウォールに移住。曲を作りはじめてロンドンのレーベルを回り歩き20歳で契約もなかなかレコーディングには至らず1978年にニューヨークに移住。1979年にようやくアルバム発表となりその中の一つがこの曲であった。さらにこの曲は18歳の時にイギリスで書いたもので邦題「アメリカン・モーニング」として米英は元より日本でも大ヒットしランディの代表曲となった。邦題が安易すぎな...先入観と誤解がしょす。。
「網の魔法」7月下旬珍しく庭にオオシオカラトンボが停まっていた。逃げるとまずいので網戸を開けずに撮ったらキラッと輝いた♪「網の魔法」
「モスラ酷暑に死す?」調べたら「コスズメ」というスズメガのようです。翌日そのままの形で下に落ちて死んでいました。もしかしたら撮影した時点ですでに昇天していたのかも。。「モスラ酷暑に死す?」
玄関前の空蝉がまだくっ付いたまま。*まず更新も久しぶりですがいつ以来か分からない程久しぶりの雨で涼しい朝になりました。8月の酒田は記録的な猛暑と日照り続きで雨がほとんど降らなかった。最近は1時間で50mmを超える雨も珍しくないですが酒田の8月の降雨量がなんと13mm!先人が苦労して造った溜池が無ければ大凶作となっていたかもしれません。ただし収穫できても品質が例年並みでは無いものもあるようです。*どれぐらい異常な夏だったか気象データを貼っておきます。2023年8月の酒田市の天気最高気温35℃以上の猛暑日が18日にもなり体温超える日も何度かありました。そしてこれが意外にキツイ最低気温25℃以上の熱帯夜が22日も有りました。早朝から30℃と東京でもここまで厳しい暑さは経験したことが無かった。。参考に2020年8...いろいろ久しぶり過ぎ。。
「ブログリーダー」を活用して、backroad man 2さんをフォローしませんか?
港の周辺では電線に停まったツバメをよく見かける。一階の屋根ほどの低い電線に一羽とその後方の少し高い電線にもう一羽がいた。手前の方は茶色味がわずかに薄い感じなので子供かも。すべて撮って出し警戒心が薄いのか真下を通っても平気だった。5月中旬撮影/市内住宅地ツバメ親子で休憩かな?
ミサゴ待ちしていたら突然ヘリが迫って来た!しかしスーッと最上川の方へ移動してずっとホバリングしていた。どうやらレスキュー隊の救助訓練らしい。本格的な海山シーズンを迎え救助要請が増えるからですね。一方ボンクラの周りではツバメの親子らしいのが沢山飛び交っていた。こちらは巣立ちした子ツバメの飛行練習だろうか。昨日撮影/港ツバメ救助訓練!
市内の至る所で会えるカワラヒワだけど・・・全て撮って出し至近距離で撮れてもお腹ショットや影付きなので翼の美しさを写したい。5月初旬・下旬/市内各所カワラヒワ翼が撮れない・・・
例年課題の鳥オオヨシキリがもう一つ撮れていない。決まった場所にいるので簡単そうでも少し距離を詰めるとサッと藪に隠れるので意外に難しい。すべて大トリミング囀りもいいけど何かのアクションシーンを鮮明に撮りたい。5月中旬撮影/最上川スワンパークオオヨシキリ野鳥は寝て待て?
ほぼ無風で霧雨だったので近所のムラサキツユクサを撮ってみた。全てトリミングわずかな微調整で好い色味になった。RF18-150はマクロほど寄れないのでトリミングでそれらしく。今朝撮影/近所の用水路ムラサキツユクサ霧雨の紫露草
最高の鳥撮り日和でした。すべて撮って出しミサゴは遠いものの珍しく港の上空でノスリがゆっくり様子見かな?ここで一句「ベタ凪にミサゴ待ちつつノスリ撮る」昨日撮影/港ノスリ鶚待ちで野摺り撮る
近所でシランが咲いています。無調整撮って出し光線状態が良く落ち着いた色調で撮れた。先々週撮影/市内の公園シラン*OMAKE今朝の鳥海山。残雪もいくらか少なくなりましたね。*世界的な写真サイト「500px」にボンクラ作品を投稿しています。ブログより大きく鮮明に表示されますのでよろしければクリック⇩してご覧になってみてください。https://500px.com/p/kazt?view=photos紫蘭
マムシグサは飯森山以外では見た事が無い。アマドコロと同じ場所に自生している。見た目は面白いですが全草に毒があり特に球根にはかなり強い毒がある。先々週撮影/飯森山マムシグサ飯森山の蝮草
たまにはスワンパークの様子見にと思い行って見たら上空にミサゴが羽ばたいていて川の真ん中に降りた。漁が上手くいかずに疲れたのかな?全て特大トリミング遠いが普段あまり見れないミサゴの姿が撮れてラッキーでした。昨日撮影/最上川スワンパークミサゴお疲れ様です
不意に接近してきたがなんとかファインダーに捉えた。このサイズだと分かり難いが下のカットはピントが合ってない。数コマ連写したうち上の1コマだけが顔にピントが合っていたので切り出してみた。大トリミングダイヴは相変わらず遠いのでいつかはこれぐらいの距離で撮りたい。一昨日撮影/港ミサゴ*世界的な写真サイト「500px」にボンクラ作品を投稿しています。過去の作品も多いですがブログより大きく鮮明に表示されます。よろしければクリック⇩してご覧になってみてください。https://500px.com/p/kazt?view=photos急接近
住宅地で電線に停まった鳥を撮っていたら後ろからバサバサバサ!ピー!と激しく争うような音がした。振り返るとカラスがスズメの幼鳥を咥えた瞬間でした。すべて撮って出し周りでは親鳥らしきスズメが飛び回っていたがうるさいなと言わんばかりにさっさと飛び去って行きました。昨日撮影/市内住宅地カラススズメ略奪の瞬間!
R7にしてから始めてイソシギがまともに撮れたかも。いつも居ることに気付かずに驚かせてしまい近距離でのチャンスを無にしていたボンクラ。。今回はミサゴ待ちしてたら向こうから徐々に近づいて来てくれた。すべて大トリミング数日前の台風のような暴風雨の影響で漂着物が多かった。一昨日撮影/港イソシギ磯より浜が好きかな
シトシト・ザーザー五月雨の祭りになりましたね。花撮り名人は撮影段階でかなり設定を変えるんだろうか?今日はなぜかRAW調整もJPEG変換もスムーズだった。今朝撮影/ご近所の庭木バラ五月雨の薔薇
越冬したのかな?5月上旬撮影/最上川スワンパークハルジオンベニシジミ*OMAKE地元のアヤメがそこかしこで咲き始めた。そして日中は暑いくらいになったのでカメ水槽を外に移動。通りからは賑やかな祭囃子が聞こえる♪応援したくなる存在
ミサゴ写真もだいぶ整理されたので晴れと雨が降りそうな天気のデータを比較してみた。ISO1000(無調整)ISO4000+JPEGで明るく下二枚は等倍切り出しISO感度が丁度2段違うと画質・細部描写にかなり差が出るのが分かる。APS-Cセンサーも進化してるがやはりフルサイズには及ばないなぁ。。今週撮影/港ミサゴデータ比較
一瞬が永遠になるのが写真の魅力。数日前撮影/港カワウ*OMAKEイモカタバミをUPし忘れていたので。*世界的な写真サイト「500px」にボンクラ作品を投稿しています。過去の作品も多いですがブログより大きく鮮明に表示されます。よろしければクリック⇩してご覧になってみてください。https://500px.com/p/kazt?view=photos一瞬が永遠になる
街のあちこちでイモカタバミが満開に。トリミング無し撮って出しモンシロチョウが花の周辺をフワフワ飛び回っていたけれど蜜を吸う気は無いみたいな感じだった。昨日撮影/市内の河川イモカタバミモンシロチョウ芋片喰に紋白蝶
帰宅途中の道路わきでイソヒヨとコチドリが激しくバトルしていた。カメラ出してよく見るとイソヒヨが威嚇してるのに対しコチドリは砂浴びのような匍匐の姿勢で羽をバタバタ。その瞬間を撮ろうとカメラを向けたらイソヒヨがピャッと飛び去った。それとほぼ同時にコチドリが路上に飛び出して来たので撮影。ボンクラに気付いて元の場所に戻ったがなぜかこちらを振り返ったりして逃げない。至近からカメラを向けても逃げないのは不可解。もしかしたらこの付近に営巣していて外敵の気を引いていたのかも。先週撮影/市内某所コチドリ逃げない小千鳥
今草刈シーズン真っ盛りなので刈られてしまったかも?ヘラオオバコ日向のハルジオン日陰のハルジオン個人の敷地や庭に生えると親の仇のように(?)むしられるけど草原では主役と言っても良い存在で当り一面に咲いていた。5月上旬撮影/最上川スワンパークヘラオオバコハルジオン草原の主役たち
半月ほど前に撮った近所のハナミズキ。すべて撮って出し4月下旬撮影/市内の公園等ハナミズキ*DPP4についてデジヲタ(?)の知恵を借り少し動きが改善したが調整の最中に既視感が有って不思議な感じがした。しかしよくよく考えたらDPP4導入初期にやっていた事だった。。バージョンアップ時に勝手にデフォルトに戻っていた??⇩DPP4に関する備忘続きPC本体の空き容量が10%を切っていた時期が関係してる疑い。もしかしたらたまたまDPP4を更新するのと重なりPCを優先するために32GB以上も必要になるDPP4が強制的にデフォルトの4GBに戻されたのかも?いずれにせよDPP4はアプリとしては大容量を要とするのでこまめにデータをPC外に保存しておかないと。。デジャヴュ?
雨の日はせっせとデータ整理。もう二か月ぐらい前になるがキジバトが日和山で水浴びしていた。よく見るカモの水浴びに比べると水しぶきがほとんど上がっていない。翼は一所懸命羽ばたくが・・・もしかして下手くそか?首上だけ特大トリミングしたら怒ったような顔つき。首のストライプにはじめて気付いた。行く先々で見かけても枝葉が邪魔する事が多く図鑑ショットも意外に難しい。君、いま怒ってる?
皆さんバラ色の人生ってどんな色を思い浮かべるんでしょうか。久し振りにニコンの廉価コンデジで撮ってみたらなかなかリアルな色味で撮れた♪半逆光で透けた部分は強いピンク。同じバラをキヤノンのR7で撮影すると・・・どうやっても鳥居みたいな色になってしまう。。バラ色の人生の色ってこんな感じ?*地元の川にまたオシドリが居たが食事を邪魔してしまったようで申し訳ない。トリミングボンクラ顔を憶えたのかパッと飛んでしまわずに対岸にゆっくり遠ざかった。マガモやヒドリガモのように見慣れてくれたら嬉しい。バラ色の人生?
いつもミサゴポイントに居るモズが目の前数mに停まっていた。普段は「いつものオジイか」って感じで大して驚かないがこの時はさすがに秒で飛んだ。以上撮って出し顔だけ特大トリミングしてみた。この枝が定位置なのか戻って来たらまた居て今度はジッとこちらを見て逃げなかった。アップで撮れたけどお腹しか映ってないので何の鳥か分かり難いのが残念。。近過ぎで賞!
※注意※虫が写っています。↓↓↓目が覚めたら降っていたので肘と膝の休養にするはずがつい撮っていた。早い時間なのもありさすがにF7.1は厳しい。濡れるの覚悟で庭に出て狙ったら1段分明るかった。こちらのバラは・・・家のではありません・・・。バッタの赤ちゃん(?)が雨宿りしていたのに気付かなかった。どう撮ってもバラの色がキンアカっぽくなるので大幅な後調整してある。やっぱり暗いレンズで雨の中の撮影は色々無理があるなぁ。EF100mmF2.8マクロ手放したのは大失敗だったと後悔。。雨の庭
港で新たなミサゴポイントを模索中にハマヒルガオのこじんまりとした群落に遭遇。偶然の逆光が照らして輝いてるよう。全て撮って出し順光ではやや沈んだ色味のハマヒルガオの花が鮮やかに撮れた。ハマヒルガオの群落
一昨日のスワンパークにてカルガモにレンズを向けてもパッと逃げずにゆっくり川に入り何度か水を飲みながら泳ぎ出した。しばらくしてクワクワッと鳴いたら一回り大きなカルガモ彼氏が飛んで来て仲良く泳いで行った。特大トリミング曇っていたのでISO3200で撮ったがノイズはほとんど気にならない。7DはISO800でもザラついていたので随分進化した印象。カルガモ女子
5月になってR7+RF100-500mmで撮った花をマクロ風にトリミングしてみた。「女性より易しい?」ブログにアップすると影の濃い赤部分の描写が緩くなるのが残念。。等倍マクロでは後ろの花弁がもっとフワッとボケるイメージ。タンポポは深度合成でも撮ってみたい被写体。似せマクロしてみた
川縁をボ-ッと見ていたら小さなシギ類がチョコチョコ歩いていく。一寸待ってと願ったら「なに?」って感じで振り返り止まってくれた♪コチドリよりも小さいトウネンでしょうか?初めましてかも。飛び立ちをプリ撮影してみたら案の定翼がぐにゃり。。これが噂の(?)電子シャッター歪み。それにしても羽ばたきの方向が良かった(?)のか見事に歪んでます。バーストモードを丸っとPCに取り込まないでカメラ本体で必要なコマだけ切り出せばいたってスムーズで無問題。1ロール10Gもある画像データをボンクラPCで作業するのは所詮無理だったという落ちでした。。2023/05/2622.3℃/13.3℃曇りのち雨ぐにゃり。。
一昨日は降水確率はそう高くなかったはずが突然の土砂降り。。せっかくなので久しぶりに雨を撮ってみた。今朝は風も爽やかな五月晴れとなった。雪深い月山もさすがに夏山らしくなった。陽射しが強烈で斜光ではハレ気味(?)でモヤっとしてる。川縁にはこれも夏らしくアカツメクサが沢山咲いていた。時間的に遅かったが鳥海山は順光100%でクッキリスッキリ!中腹のブナの緑も鮮やかさを増した。バーストモードのプリ撮影のデータが溜まってるので切り出したいのだがPCがすぐに応答なしやフリーズ気味なので全然写真をUP出来ない。。2023/05/2521.0℃/9.1℃晴れのち曇り初夏の山並み
今日は予想以上に海風が冷たかった。部屋着に薄手一枚羽織っただけを悔やむ。今度から出掛ける前に海上予報を調べた方が良いかも。ミサゴは早々に諦め飛び回るウミネコと遊ぶことにする。雲が斑で陽射しが目まぐるしく変化するので露出は半ば運任せ。波も高いのか普段出漁しているはずの小型漁船の多くが停泊していた。背景ゴチャゴチャの場面でもAFは迷わずに当たり前のように補足してくれる。ツバメ修行のお蔭か歩留りは比較的良好。全てトリミングこれだけはかなり端に行ってしまったので縦位置に大トリミング。2023/05/2417.6℃/11.2℃曇り時々晴れ海風に吹かれながら海猫と遊ぶ
先日の事記憶が正しければ光が丘の松林を散策したのは5、6年ぶりかも。案内図が新しくなっていて良く分からず30分ほど彷徨う。しかしそのお蔭でそこかしこで〝たわわに咲いた〟ニセアカシア(ハリエンジュ)に出会えた。時期的には前回より早めなのだがあの時は全く気付かなかった。道路わきの手が届くところまで垂れ下がった場所もある。マクロで寄って撮るとどうなるかとかアレコレ想像をめぐらす。この時はドンヨリ空だったが晴れて日差しの変化があればさらに面白そう。アメリカ原産でとても良い蜜源植物であり花でアカシア酒も作れるらしい。2023/05/2318.2℃/14.0℃曇り一時雨またの名をニセアカシア
何年か振りに光が丘の方に行った帰り道シランがあでやかに咲いていた。すべて撮って出し今年は我ながら好い感じに撮れた♪ここのシランはほぼ毎年見ているがいつもこういう色味だったかな。モヤっとした薄曇りの光線状態がうまく作用したのかも。2023/05/2219.9℃/16.3℃曇り時々晴れゾクッとするほどの紫蘭の色彩
最上川の河川敷ではオオヨシキリなどが賑やかに囀る下でキショウブが風に揺れていた。このレンズは長玉ズームながら寄れるので300mm近辺で撮ってみた。解放とわずかに絞ったのだがそれ程ピント・ボケの違いはない感じ。2023/05/2121.3℃/16.6℃曇り時々晴れ最上川の黄菖蒲
5月上旬の事京田川の土手道を通っていたら土手下に赤がチラッと見えた。そのまま少し先で止まり見つからないように道の反対側を通って接近したらキジだった不思議と5mぐらいから撮影しても逃げない。通常はとっくに逃げる距離だがもしかして寝てたかな?ゆっくり起き上がって歩きだしたら草が邪魔してピントが合わない。。全てノートリ撮って出し高い草の密度が落ちた一瞬だけ目にピントが合ってくれた。いつも声だけ聞こえるがこんなに近くでゆっくりしてくれたのは初。2023/05/2026.0℃/15.1℃終日晴れ近くでゆっくり
ミサゴが現れない中港の対岸側をアオサギがゆったり通過。それをボーっと眺めるボンクラ・・・すると突然翻って急降下しボチャン!何だ?と思ったら水面に浮かんで素早く何かを咥えた。何かのロープかな?そうじゃなくてダツの子どもだった。微動だにしないで立ってるかと思えば突然俊敏になるアオサギ。すべて大大トリミング見慣れてはいるが決定的瞬間をダイナミックに捉えるのは結構難しい。2023/05/1919.1℃/17.1℃曇りのち雨昨日暑かったのでエアコンのフィルター掃除したら今日は涼しくなった。静と動の鳥
港のミサゴポイントでもハマナスが咲き始めた。鮮烈な赤のハマナスも良いけれど桃色のも好いですね。こちらは山王さんのサツキ(たぶん)。もうすぐ山王祭りだと知らせているようです。こちらは日和山公園の物。出店の準備が進んでいました。2023/05/1827.3℃/14.3℃終日晴どの色が好みですか?
月をRF100-500mm+RF1.4x手持ちで撮ってみた。R7では1120mmになりファインダー内画像はけっこう揺れていたもののブレずに撮れていた。テレコンを使っても150-600よりシャープな印象。欲張って失敗したケースの備忘。民家の雨樋に停まったイソヒヨドリ♂を大きく撮ってやろうと近づき過ぎそれ以降全く近づいて来なくなってしまった。。こちらはミサゴポイントに現れた奇妙な鳴き声のアリスイ。ずっと同じ感じで鳴いていたので大丈夫だろうと一歩近づいたら飛ばれた。。珍しく綺麗なカワウの翼が撮れた!・・・と思ったらブレていた。。顔がブレたのは作品にならないが戒めのため保存しておく。連射中に鳥が端に寄ってしまってクイックに中央に戻すとこうなるのかも。左が上のカワウの切り出し右は距離は遠いがブレのないウミウの切り出...過ぎたるは残念無念シリーズ
普段帰宅する時間に出発。時間が時間なので期待してなかったが海側からミサゴが速い速度で飛んで来た。ボラかな?最近は海に近い場所か完全に港の外で漁をしてるのだろうか。ミサゴにとってはちょっと小ぶり。もし港の出口付近で漁をしてるならポイント変えてもいいが対岸とは今の倍ぐらいの幅なので撮れても豆粒だろうなぁ。RF100-500mm+RF1.4xで撮ってみたが大きく撮れた割にはまぁまぁな感じ。昔使っていた150-600mmよりは鮮明に見えるがカメラの画素数の違いが影響してるかも。飛翔は過去に大量に撮ったので魚は空振りでも良いからダイブシーンが撮りたい。2023/05/1619.8℃/11.3℃終日晴れ今日のミサゴ
あまり鳥がいなくても鵜は必ずそこにいてくれる(?)。という事でカワウに飛翔・動体撮影の練習台になってもらいました。AFが背景に惑わされ難いのも好いですね。大トリミングボラをゲットし高速連写とのシンクロ首振り!日本人には害鳥のイメージが強いですが海外では被写体として人気が有るようです。日本人には汽水域が身近過ぎるので見飽きてるのかも。ボンクラ個人も色々なアクションしてくれるので有難い。そう言えば近所の川でカンムリカイツブリを見なくなったなぁ。ニッチなアクションスター?
地元の川にまたオシドリがいました。今回は対岸ではなく川の真ん中ぐらいにいたのであまりトリミングしていません。距離が近い分警戒されてすぐに飛び去ってしまいました。ヒドリガモは平然とエサを食べてる距離なのでオシドリの警戒心の強さが分かる。後ろ向きだけどカルガモの飛翔も鮮明に撮ることが出来た。そして港に到着して間もなく〝薄汚れた感じのウ〟が着水。しかし油などで汚れたわけではなさそう。帰宅してから調べたらウミウでもカワウでもなく「ヒメウ」の若鳥らしい。*善は急げでRF100-400mmからRF100-500mmに選手交代を実行。やはりAFの喰い付きが速くしっかりしてるように感じます。ただ重量が倍になったので左腕の負担が大きくなりました。海の物とも川の物とも?