今はもう八重桜も散ってしまいました。緑の斑入りの名前が思い出せない。。先週撮影/土門拳記念館ヤエザクラ二色の八重桜
TearsForFears-EverybodyWantsToRuleTheWorld「Shout」と同じアルバムからのシングルカットで世界的に大ヒットしました。メロディーは童謡の様にシンプルですが元々はEverybodyWantsToGoToWar(みんな戦争に行きたがる)というタイトルで権力と戦争をテーマにした曲だそうです。彼らは当時まだ23歳で曲・サウンド・演奏などすべてが年上の自分より遥か先を行ってると思いました。爽やかな反戦歌?
「襤褸は着ても」どんな花より綺麗?陽が翳るのでISO1600で撮影もノイズは皆無。「襤褸は着ても」
「秋の証拠」一昨日の午後今にも降り出しそうな空模様で撮影したゲンノショウコの花。こちらは今日の同じ時間帯に太陽が顔を出し明るい日陰で撮影。「秋の証拠」
「猛暑のはじまり」8月上旬の鳥海山早朝から暑すぎてこの日以降写真を撮りに出なくなった。昨日撮影9月は残雪が一番少なくなる季節。彼岸になりようやく朝夕は涼しくなりお隣からモズの高鳴きも聞こえた。「猛暑のはじまり」
9月上旬の吹浦の水田まだ稲刈り前だけど稲穂がもみ殻の様に薄茶色に乾ききった物も散見された。周りの頑固な雑草も異常な高温少雨によって焼けるように枯れていた。遊佐は湧き水が豊富なので水田の水は足りていたかも知れないがあれだけの日照り続きは前代未聞だろう。新米の作柄が気がかり・・・
「黄色い妖精たち」トリミングして見たら黄色の雄しべがなんだか楽しそう。「黄色い妖精たち」
TearsForFears-Shoutこれも40年ほど前に大ヒットした曲。一人親に育てられた経験を持つTearsForFearsの二人が少年時代の心の葛藤がテーマとなってる曲らしい。ボンクラも80年代半ばシンセや高価なデジタルドラム(リズムマシン)を購入しどこにも無い新しい曲作りにチャレンジしたが見事に挫折した苦い思いが蘇る。「叫べ」という曲
「歪なハート」クロイトトンボ?良く分からない。何となくだがこのタイプの方がヤンマやシオカラより進化してるような気がする(あくまで主観です)。「歪なハート」
「洗練されたフォルム?」7月中旬/上池ノシメトンボトンボはみな似た形態ですが昆虫ではかなり原始的らしいのでこの一見洗練されたフォルムも寧ろ進化してない結果かも。「洗練されたフォルム?」
「松林の赤啄木鳥」松林はキツツキには格好の餌場な様です。松林の背景はうるさくなりがちだが上手くすると一風変わったボケになる。完全逆光でもR7でのISO3200までならトリミングでもノイズは目立たない。なおこのカットはISO2000で大トリミングしてある。「松林の赤啄木鳥」
NIGHTBIRDSまたまた40年ほど前のヒット曲。「NIGHTBIRDS」とは通常はフクロウやヨタカなど夜行性の鳥の事だがここでは遊び人やプレイボーイという意味らしい。この曲が流行った当時暗い青春真っ只中だった。勝組の音楽?
ロボLobo/片想いと僕(1972年)今から50年ほど前のヒット曲。思春期に耳にしたのがこの曲をはじめとする「ヒットパレード」の数々だった。思春期とヒットパレード
昨日の動画と同一機材・場所で撮影したスチル写真(焦点距離180mm・トリミング無し)。上のカットを特大トリミングしたもの。キットレンズながら10m程で撮影できれば特大トリミングもイケる。これ以上を望むには100-500mmを携行するしかないが居るかも分からず長い距離を100-500を持って歩くのはまず無理。。吹浦のカワセミ(スチル)
吹浦のカワセミ9月初旬/吹浦月光川河口でのカワセミ吹浦のカワセミ【動画】
「飯森山の赤啄木鳥女子」今朝撮影/飯森山アカゲラ♀「飯森山の赤啄木鳥女子」
「最高のシャチホコ」7月中旬/上池のショウジョウトンボ「最高のシャチホコ」
TheAlanParsonsProject-Don'tAnswerMe(OfficialHDVideo)これは84年の曲で似たような誤解をしていたもの。ただ昨日の曲ほどヒットしてないのにグループ名もこのMVもよく憶えていた。そしてサウンド的に米国のビーチボーイズのフォロワーと思い込んでいた。しかし実際はTheAlanParsonsProjectとはあのビートルズで有名なロンドンのアビーロードスタジオのエンジニアたちだった!そしてこの曲がJ-POPにも大きな影響を与えたのは想像に難くない。またまた音楽的誤解の件
これも40年ほど前の曲。RandyVanWarmer-JustWhenINeededYouMost-RockPlanet顔も名前も全く記憶に無いがこの旋律はハッキリ記憶に残っていた。曲の印象から当時は〝アメリカ西海岸のぽっと出の新人〟と勝手に思っていた。しかし実際はコロラド州という山岳地帯の生まれで12歳で父親を交通事故で亡くしその後イギリスのコーンウォールに移住。曲を作りはじめてロンドンのレーベルを回り歩き20歳で契約もなかなかレコーディングには至らず1978年にニューヨークに移住。1979年にようやくアルバム発表となりその中の一つがこの曲であった。さらにこの曲は18歳の時にイギリスで書いたもので邦題「アメリカン・モーニング」として米英は元より日本でも大ヒットしランディの代表曲となった。邦題が安易すぎな...先入観と誤解がしょす。。
「網の魔法」7月下旬珍しく庭にオオシオカラトンボが停まっていた。逃げるとまずいので網戸を開けずに撮ったらキラッと輝いた♪「網の魔法」
「モスラ酷暑に死す?」調べたら「コスズメ」というスズメガのようです。翌日そのままの形で下に落ちて死んでいました。もしかしたら撮影した時点ですでに昇天していたのかも。。「モスラ酷暑に死す?」
玄関前の空蝉がまだくっ付いたまま。*まず更新も久しぶりですがいつ以来か分からない程久しぶりの雨で涼しい朝になりました。8月の酒田は記録的な猛暑と日照り続きで雨がほとんど降らなかった。最近は1時間で50mmを超える雨も珍しくないですが酒田の8月の降雨量がなんと13mm!先人が苦労して造った溜池が無ければ大凶作となっていたかもしれません。ただし収穫できても品質が例年並みでは無いものもあるようです。*どれぐらい異常な夏だったか気象データを貼っておきます。2023年8月の酒田市の天気最高気温35℃以上の猛暑日が18日にもなり体温超える日も何度かありました。そしてこれが意外にキツイ最低気温25℃以上の熱帯夜が22日も有りました。早朝から30℃と東京でもここまで厳しい暑さは経験したことが無かった。。参考に2020年8...いろいろ久しぶり過ぎ。。
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今はもう八重桜も散ってしまいました。緑の斑入りの名前が思い出せない。。先週撮影/土門拳記念館ヤエザクラ二色の八重桜
もう日時の順番がぐちゃぐちゃ。。見つけた当初は枝葉に邪魔されて上手く撮れず凹んでいたが疲れて東屋でボーっとしていたら近くに現れたアカゲラ♂。体力が無い事も時には好結果につながるかも?4月下旬撮影/飯森山アカゲラ*世界的な写真サイト「500px」にボンクラ作品を投稿しています。過去の作品も多いですがブログより大きく鮮明に表示されます。よろしければクリック⇩してご覧になってみてください。https://500px.com/p/kazt?view=photos飯森山の赤啄木鳥♂
ずいぶん前に画像フォルダーにUPしたのをすっかり忘れてた。。一応ダメ元で梅林に寄ってみたらキクイタダキとヒガラが群れて登場。大トリミング去年のネムノキの時に比べるとかなり撮りやすかった。花は散っていたがまだ蜜が出ているようでそれに虫が来てヒガラと共に採餌に夢中でボンクラは眼中に無い様子。四月中旬撮影/山王の森キクイタダキダメ元で行ってみよう!
飯森山でオオルリと数年ぶりに再会した。距離は近かったが首から下に葉が被っていたのを我慢して撮影。まだ一度もオオルリが囀ってるのを見た事が無い。観察員の方の話では飯森山は通過するだけだからという事らしい。全て大トリミング温海では繁殖行動してるらしくよく鳴いているそうだ。4月中旬撮影/飯森山オオルリ瑠璃色の君と再会♪
珍しく木の枝でジッとしているハクセキレイが・・・黒っぽいのでよく見たら珍しいセグロセキレイでした。大トリミング背はもちろんですが寧ろ顔黒でしょうか。葉陰で感度は高いがきれいな図鑑ショットが撮れた♪一昨日撮影/飯森山セグロセキレイ腹黒くないガングロ?
いつもは10m以上離れていても「ケッ!」って感じで逃げるのにこの時は3mほどまで近づいても涼しい顔のツグミ。三月下旬撮影/市内の河川ツグミ*世界的な写真サイト「500px」にボンクラ作品を投稿しています。過去の作品も多いですがブログより大きく鮮明に表示されます。よろしければクリック⇩してご覧になってみてください。https://500px.com/p/kazt?view=photos鶫は元祖ツンデレ?
今週二度目の飯森山へ行ってみた。まずはそこらじゅうにいるカワラヒワに混じって落ち着いた様子のカシラダカがいた。そしてヤマツツジが咲き始めていた。若葉の緑と相まって華やかに映えてる。薄曇りの天気もあるかも知れないがこの写真ではイマイチ再現不足。。今朝撮影/土門拳記念館カシラダカヤマツツジ頭高と山躑躅
当然ですが凪注意報なんてものは無いです。あくまでボンクラ自身への注意喚起です。今朝のミサゴ撮りはもの凄く悔しい結末になってしまった。普通に魚をゲットした写真にしか見えないが実は今シーズン一番の至近距離にダイブした後のシーン。建物上空から突然のダイブに全く対応できずに後追いで撮るのが精一杯。。凪では水面が平なので空から魚が丸見えなうえに建物の上や地面の上などあらぬ場所から突然ダイブする確率が上昇。しかもゲット率も高いので限られた少ないシャッターチャンスしかない。それがベタ凪注意報でした。今朝撮影/港ミサゴベタ凪注意報発令!?
小雨が止んだ藪庭。クローズアップはマクロのようにはいきませんね。しばらくしたら青空がのぞき陽も射して来た。普段と全く違う方向から半逆光で。今朝撮影/自宅藪庭チューリップイチョウ雨上がりの藪庭
田植えの準備が始まった田の畔にハマダイコンが咲いていた。農家の方には厄介な雑草に何を呑気な・・と言われそう。根は辛味が強いが食べられるそうです。開いたばかりの花も可憐。一昨日撮影/京田川南岸地域ハマダイコン浜大根咲く
地元の川にオシドリが帰って来た。他のと違う鳴き声を発しながら飛び回る小群。取りあえずシャッターを切ったらオシドリだった。最近知ったけど英語では「マンダリンダック」と言うんですね。昨日撮影/市内の河川オシドリ*OMAKEそしてこちらは帰っていたヘラサギ。こちらも遠目にダイサギと思っていたらヘラサギでした。帰ってきたマンダリン
藪庭にも午前中3時間ほど日が当るようになりチューリップが咲いた♪陽当たりが悪いので毎年咲くわけでもなく忘れているのだがそれでも球根はしぶとく生きつづけているみたいだ。昨日撮影/自宅藪庭チューリップ藪庭でも咲いた
「撮ってみなけりゃわからない」モグラ叩きならぬウグイス叩きに疲れてしまいとにかくシャッターを切ったらこんなのが写っていた。先週撮影/山王の森ウグイス撮ってみなけりゃわからない
最近撮ったデータのジャンル分けがようやく終わり満杯だった「撮って出しフォルダー」が6個すべて空にまずは一安心。あるデータをよく見たら食べ残しの様なものを掴んでいた。「お持ち帰り」ミサゴが食べ残していたのが寿司の起源と言う説があるのでまさに「ミサゴ寿司」ですかね。4月上旬撮影/港ミサゴ*世界的な写真サイト「500px」にボンクラ作品を投稿しています。過去の作品も多いですがブログより大きく鮮明に表示されます。よろしければクリック⇩してご覧になってみてください。https://500px.com/p/kazt?view=photosこれがほんとの鶚寿司?
家の藪庭でのメジロと違い広い公園で伸び伸びと囀っていた。しかしヒヨドリが来て一瞬ビックッとしてまた鳴きだすのが面白い。昨日撮影/飯森山メジロ*OMAKE実生から二年経過のマユミが無事に若葉を出してくれた。色が綺麗でやわらかそうだけど虫には危険かも。↓間違ってました。果実は有毒ですが新芽は山菜として食べられるそうです!なのでむしろ食害に注意しないといけないんですね。メジロの囀り【動画】
サクラと入れ替わるように街中が萌え始めた。今週撮影/最上川スワンパーク飯森山一番好きな季節が開演
「花筏と青鷺」小牧川の桜並木で散った花びらが港に流れて花筏になっていた。そして至近距離にもかかわらず全く逃げる気配もなくジッとしていてくれたので短焦点(176mm)で撮れた。昨日撮影/港アオサギ*OMAKE一昨日市内でも遅めに咲く地元の川の桜も満開になっていました。今日は時折強い雨が降っているのでソメイヨシノから八重桜に移行ですね。「花筏と青鷺」
シジュウカラの小群が葉を出す前の新芽を啄んでいました。これは黒い帯が細いのでたぶんメス。一昨日撮影/最上川スワンパークシジュウカラ*OMAKEピンボケで御免。このところ時間とポイントの読みが当たりミサゴとの遭遇率がほぼ10割に迫る!しかし飛翔シーンは近くてもダイブが遠すぎていつもダメダメ。。今朝撮影これはまぁ近い方だけどそれでも150mほどか。ミサゴがこのサイズではバックの船や岸壁にAFが持って行かれてピントすら合わず話になりませぬな。せめて半分の距離なら良いのだがいつになるやら。。*世界的な写真サイト「500px」にボンクラ作品を投稿しています。過去の作品も多いですがブログより大きく鮮明に表示されます。よろしければクリック⇩してご覧になってみてください。https://500px.com/p/kazt?...四十雀女子
夜明け頃目が覚めふと庭をみると終焉を迎えたヒマラヤユキノシタに朝陽が当り華やかな色彩を放っていた。すべて撮って出し(フッテージ)ソメイヨシノなどと違いこの花の終盤は泥臭くみすぼらしい感じだとしか見えてなかったのはボンクラまなこのためだった。。今朝撮影/自宅藪庭ヒマラヤユキノシタ終焉の華やぎ
顔に陽が当らないので業を煮やして一段感度アップ。シダレザクラは色が濃いので白トビも無しでいい感じ。以上大トリミング偶然顔に陽が当ったカット。目白に混じってジャンプするムシクイ類が写っていた。尾が長いからウグイスかも知れない。昨日撮影/山王の森メジロウグイス桜と目白と鶯と
タイトルが妙な感じ・・・。夜明けと同時に毎日家にやって来て目覚まし代わりに鳴いてるスズメたち。眼をよく見たらスズメには人に似た瞼がある。カルガモはいつも驚いたように目をまーるく見開いてる。カモ類には瞬膜はあってもまぶたは無さそう。さらにサギ類も常にビックリまなこ。このアオサギは港の主で気が向けば近くで撮らせてくれる。以上は雌雄が同色でボンクラには全く見分けがつかない。対してオシドリは♂が色鮮やかで良く目立つ。仲の良い夫婦に例えられるオシドリだけど実際は1シーズンごとに相手を変えるらしい。何故鳥類は哺乳類に比べてオスが色鮮やかな種類が多いのかある一説を思い出した。昔からよく言われるのは色鮮やかさはその個体の強さや健康状態を表してるとの説。しかしそれと別にオスが目立つ事により捕食者の狙いをメスからそらすと言う...近所でよく見かける鳥たちをよく見る
ミサゴを待っていると目の前数mの水面でツバメが飛び交っていたので撮ってみた。しかし感覚がかなり鈍っていて400mmではまともに捕らえられない。先ずは100mmから始めてそこから200mmぐらいまで徐々に伸ばした。そしてあくまでボンクラ個人の印象だがRF100-400mmは156mm~400mmが解放F値がF7.1~F8と暗いために追従がイマイチな感じ。広めに撮っても殆どセンターに納まらず大トリミング。これで翼が上向きなら尚好かった。ちょっと分かり難いかも知れないが水面に無数の黒い点が写っていた。なるほどツバメはこの虫を捕まえていたようだ。虫の写真閲覧注意(苦手な方はスルーで)↓↓↓↓↓アブの仲間だろうか?後ろ脚が長く下に垂らすように飛んでいた。ツバメにとっては良い獲物なんだろうけどまつわり付かれるとちょっ...ツバメ修行再開
夜明けから好天に恵まれいつも通り港へミサゴ待ち。すると到着後数分で海の方から一直線に飛んで来たかと思ったらもう魚をゲットしていた。こうい日は大概空振りが多いのでミサゴは期待しない事にした。するとしばらくして水面を青い物体がピューっと飛んで物陰に隠れた。よく見たら船舶用バッテリー(?)の陰でカワセミが澄ましていた。次に止まったのが大量の漂着ゴミの溜まり場。周囲30~50mほどの半径を飛んでは止まりを繰り返していたのでもしかしたらボンクラが居た場所に停まりたかったのかも?まさしく弾丸のような姿。以上トリミング今回は瞳AFをOFFにして撮ってみた。鳥がこれぐらい遠く小さい場合瞳AFがONでもあまり意味が無いだけでなくカメラが瞳を検知する事でAF速度が落ちそうだから。(あくまでボンクラ独自の説です)2023/05...掃き溜めに翡翠2023
カモの数もずいぶん少なくなった。そんな中地元の川には居残りのコガモが数羽。朝陽が良い感じに当たり頭の色が鮮やかに撮れた。太陽が高くなってしまうと頭部の鮮やかさが無くなってしまう。静かに水に浮かんでるとまるでデコイみたい。近くにはハクセキレイと同じサイズ感のコチドリが何かを啄んでいた。こちらに気付き一瞬固まった所をパシャ。まるでストロボ当てた様な図鑑ショットになり色味が良く分かる。するとテテテテと素早く逃げて行った。夜明けのコガモとコチドリ
山形県縦断駅伝が開催され市内がコースになっていたので散歩がてら見に行って来ました。カーブで撮影する事にしたものの後になって後悔する事に。。先導の白バイは定番のCB1300Pかな?手前のはウィンカーがLEDタイプですね。軽快に翔けるトップに選手!まるで空中浮遊してる様なカットが多かった!地元選手の前に運悪くYBCの放送車が・・・。この後は放送車の陰に隠れてしまいましたぁ・・・駅伝にはつきものの車列の事が全く頭に無かった。。翔け抜ける青春!
鳥待ちの合間に望遠ズームでスナップ写真。18-150mmが撮りやすいけれど森の中でレンズ交換はしたくない。咲き始めのも多いが既に花弁が敷き詰められてふかふかの所も。短期間で散ったのかなぁ。散って間もないような花弁も多かった。花散り染まる山王森
午後は望遠レンズでパノラマを撮ってみた。望遠では天地が狭く移動させる速度も上手く合わずに何度も撮り直し。出羽大橋の辺りから鳥海山の裾野の長さを撮ってみた。午後は薄曇りだが東風(出し風)のお蔭で終日クッキリ鳥海でした。↓上のパノラマ写真からの切り出し。鳥海山のブナも芽吹き始めた頃だろうか。望遠でパノラマ撮影
風がやんで一足早い五月晴れになりました♪山居倉庫の向こうに月山がスッキリ顔を出していた。通常撮影撮って出しという事で初めてR7のパノラマ撮影を試してみた。焦点距離35mmで撮影焦点距離70mmで撮影上の写真を拡大切り出し↓これならポスターなど大きな印刷物にも問題無さそう。もう少し緑が増えたらまた撮影したいがその時月山が見えるか運しだい。2023/04/2519.8℃/2.0℃快晴のち薄曇りパノラマ撮影を試してみた
今朝も冷たい風が吹く中港に向かった。特大トリミング途中前回撮れなかったオシドリが川の対岸にいたので撮ることが出来た。しかし欲張って二三歩前に出るとパッと飛ばれてしまった。。港では昨日ほどではないが強めの冷たい風が吹き付けるので寒さしのぎに目の前のウミネコの背中を撮ったので拡大してみた。なかなかの解像感と思う。以前使っていたタムロン150-600mmよりシャープな気がするのは画素数の影響かも。以上エクステなし400mm特大トリミング若鳥なのに既に羽が擦り減ってるのがちょっと気になる。本命のミサゴは体が冷え切ってもう帰ろうと思い始めた頃に登場。今日も下面の模様が良く撮れたので昨日の物とよく見比べてみるつもり。トリミング先のが去ってから30分ほど粘ったが流石に寒さの限界で帰ろうと思ったら再び現れた。やや距離があ...オシドリからミサゴまで
バイク用の防風インナーを着て港に向かったが今朝も寒風厳しかった。。風は冷たいが大気が澄んでいたので日が射すとかなり眩しい。以上撮って出しいつも通りウミネコで肩慣らししていたら二羽が連れ立って現れたものの遥か遠くを飛び去っただけ。しかしその後すぐにまた一羽が現れ今度はかなり低空で近距離を飛行。顔が影になってるが翼の模様がハッキリ撮れたので他のも同様に撮れれば個体識別出来そう。以上トリミング結局トータル三回現れたが別々の個体かどうかは不明。もし同行の二羽がツガイなら同時に巣を離れた事になるので既に卵が孵化している可能性もある。2023/04/2314.0℃/8.0℃晴れ時々曇り一時雨今朝のミサゴたち
先日港から山王森に寄った時の事。この森に慣れた感じ(?)の小鳥が現れた。一瞬オオルリ♀かと思ったらルリビタキ♀でした。けっこうフレンドリーでこちらが腰かけると桜の花びらが落ちている地面を盛んに啄んでいた。右の杉球のようなのはモミジバフウの実。木漏れ日がうまく当たってくれた瞬間を待って撮る。以上トリミングやや離れた場所にオスも来たがこちらは少し警戒して中々距離が縮まない。ノートリミング・RAW調整結局日向には出てくれなかったけれどまずまずのが撮れた。最近ようやく作品として出せそうな気がして来た。ただボンクラPCで3250万画素のデータは処理に時間がかかり過ぎだが。。2023/04/2213.3℃/9.3℃晴れ時々曇り山王森のルリビタキと
これまでにR7で港周辺で撮影した野鳥のうちまだブログにUPしてないものを幾つか抜粋してみた。カワアイサ♂キジバトオオジュリン♀?同じくキンクリハジロ♂たぶんカワウ以上全て大トリミング2023/04/2115.5℃/12.1℃曇り時々晴れ港周辺の野鳥
夏日にはならなかったものの午後から暑いぐらいに。雪融けが例年よりかなり早い気がする。笙ヶ岳の「種まき爺さん」も太い?公園のソメイヨシノはすっかり花ガラになり代わって八重桜が満開になっていた。近くの窓ネコ君も眠たそうにしていた。久しぶりに顔を見たなぁ。透かしを入れようとすると相変わらずPsが固まるので省いていたがやはり入れないと。2023/04/2023.9℃/6.0℃快晴のち曇り八重桜でまったりにゃー
4月18日港でも時折日が射す好条件だったがミサゴは現れず中央付近でカンムリカイツブリがエサ探しをしていた。トリミングこんな極端な構図でもパッと隅にいるカンムリカイツブリにピントが合う。特大トリミングしばらく見ていたらデカボラ(?)を捕まえたものの長すぎて飲み込めず逃がしてしまった様子。大トリミングすると徐々にこちらに近づいて来てくれた。トリミング近づきたいのを我慢して水際から距離を置き地べたに座って撮った。大物を捕える瞬間は見れなかったものの小さい獲物は水上に出る瞬間飲み込んでる様子だった。2023/04/1916.0℃/9.4℃曇り時々晴れ獲物が長すぎた?
前回は撮影条件最悪だったので近所の川でまたヒドリガモを撮ってみた。今朝は港でミサゴ待ちした帰り道にちょうど良い朝陽が当っていた。撮って出しメスの方が警戒心が薄く水際近くに居たので楽に撮ることが出来た。今回も前回以上に激しいくらいに首を左右に振りながら何かを食べていた。当初1/500sで撮ったら被写体ブレしていたので1/1000sで撮影。トリミング特大トリミングまるで〝高速モグラたたき〟のようで1/1000sでも微妙にブレたのが混じっていた。あのくらい素早い場合は飛び物と同じで良かったかも。何を食べてるのかは分からないけど動きがマガモが稚魚を食べてたのと似ていた。2023/04/1814.3℃/7.9℃晴れのち曇り高速モグラたたき?
4月15日雨が降る前にと思い近所の川べりを1時間ほど撮歩してみた。土手はラッパズイセンが満開になっていた。公園の花を期待していたが咲いていたのはスズランとヒヤシンスだけ。一斉に散ったのか花びらが公園内に積もっていた。大トリミング遅咲きの薄緑の桜にヒラタアブの仲間。雲行きが怪しくなってきたので1時間ほどで帰宅。庭のイチョウなども一斉に芽吹いてきた。足元にはツルニチニチソウも元気に咲いている。ツルが強いのであまり繁茂しないように願いたい。2023/04/179.2℃/6.5℃曇り時々雨桜のあと
順番が逆だけど4月13日の始まり朝家を出て港に行く途中に近所の川の上空を旋回するカモがいた。大トリミング撮影して拡大したらオシドリのメスだった。川面にはオスもいたが直ぐにどこかへエスケープ。港に着くとまた寒風が吹きつける中多くのウミネコが首をすくめてジッとしていた。この〝一本足の猛者〟はこの辺りでよく見かける。撮って出しこれまで急接近シーンを上手く撮れなかったが今回は焦点距離を短め(100-200mm)で接近した瞬間のみに集中したら比較的容易に。今度は標準ズームで試してみようと思う。一羽の若鳥が目の前でジッとしていたのでアップで撮ってさらにトリミング。まだ薄っすら灰色が混じった若鳥の毛並みも良く描写されている。ディテール重視モードなので嘴とアイリングが低彩度。大トリミングこうして見ると猛禽に負けない鋭い目...意外にイケメン
4月13日のつづき山居倉庫のケヤキ並木はまだ殆ど芽吹いていなかったが早めに芽吹いた枝ではカワラヒワとシジュウカラが数羽ずつで新芽を食べていた。この時は鳥が比較的近いので1.4xを外したまま撮ってみた。入射光の影響なのか拡大したらかなりハレっていた。芽じゃなくて丸い実のようなものを咥えている。真上に近い状況で首が辛くなり寄って来る前に諦めてしまった。大トリミング以前だったら上に向けて撮ると腕も辛くなったのだがカメラとレンズの軽さとAFに助けられ腕の負担はかなり軽減されている。そう言えば何年か前土門拳記念館のケヤキ並木でマヒワの集団が撮れたのだがいつ頃か調べて同じ時期に行ってみようと思う。2023/04/1519.9℃/7.0℃曇り時々雨山居倉庫のカワラヒワ
4月13日も朝から港へ。ミサゴは二羽続けて現れそのまま最上川方向に去りその後ウミネコと戯れるが間もなく寒さに耐えきれず山居へ移動。ケヤキの新芽を小鳥たちが啄んでいた。特にスズメが賑やかであちこちで小競り合いやアピール合戦。すると倉庫の雨樋の上でカップルが朝の営みを開始。とっても仲が良くて離れてはくっ付き計三回。以上トリミング今が春爛漫のスズメのカップルでした。2023/04/1416.9℃/6.1℃雨のち曇りスズメのカップルの営み
4月11日は飯森山で試し撮り歩き。暖かい陽気になり亀たちものんびり甲羅干し。微動だにしなくとも動物と認識してすぐに顔にピントを合わせ始めた。しかし瞳AFが一瞬カメの目に喰いつきそうになるがやめてしまう。どうやら目に黒いラインが入ってるので目と認識しにくいらしい。敵を欺くための模様がしっかりその役割を果たしてるんだなぁ。キアゲハもテールの赤丸を目と認識したら動かないのでそのまま撮ってみた。撮って出しこれもまた鳥の狙いをかわす為のカモフラージュが見事に奏功。虫撮りは瞳AFをOFFした方が良いようだ。シジュウカラが高い枝でせわしなく動き回っていたが素早く目に喰いついた。大トリミングカメラは良いのに撮り手の勘が鈍くファインダー内に入らない。。この日一番近づいてくれたのはアオジ。ややトリミング半逆光だったが顔を上げ...最新技術を欺く