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2014/09/19

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  • 謹賀新年

    あけましておめでとうございます。昨年中は劇団芝居屋をお引き立て下さり有難うございました。令和二年の今年も相変わらずご後援の程よろしくお願いいたします。劇団芝居屋一同謹賀新年

  • 劇団芝居屋第39回公演オーディション&ワークショップのお知らせ

    この度劇団芝居屋は、劇団入団希望者及び、2020年5月に行われる第39回公演の出演者を選抜するワークショップ・オーディションを開催します。劇団芝居屋は、「覗かれる人生劇」という俳優主体の芝居作りを目指しています。劇団芝居屋公演に参加希望の方はお越しください。あなたの役者としての可能性をこのワークショップで探ってみませんか。自分の体で表現することに興味のある方はお気軽においで下さい。【募集概要】日時・・・2020年1月14日(火)16日(木)21日(火)23日(木)25日(土)計5回。18:00~21:30応募資格・・健康な男女。年齢、演技経験の有無は問いません。料金・・・10,000円内容・・・基礎的発声練習の後、これまでの上演台本を使い「覗かれる人生」劇の芝居創りの過程を、追体験していただきます。稽古場・・・...劇団芝居屋第39回公演オーディション&ワークショップのお知らせ

  • 劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」物語紹介14 最終章

    第14場駅での大立ち回りのその頃美代松では、圭吾と時江はなかなか来ない知らせに焦りを感じていた。そんな二人に美千代は、二人が付き合った経過を語って聞かせる。名門の老松の娘でいる孤独感と感じていた咲江と、歓迎されないよそ者として転校してきた圭介の似た者同士が仲良くなった事などを・・圭吾と時江にとっては初めて聞く話ばかりであった。折しも権藤金融の寛治が美代松へ向かっていた。そこへ二人が見っかったとの知らせが入る。喜び安堵する圭吾と時江。寛治が入って来る。寛治「コンチワ」美千代「あら、何の様かしら」圭吾「美千代君。私なんだ、寛治君に此処に来るように頼んだのは」美千代「社長さんが?」寛治「(書類入れ)持って来ました」圭吾「ああ、済まなかったね」美千代「それは?」寛治「老松の債権の書類一式だ。富田の社長がオヤジと掛け合っ...劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」物語紹介14最終章

  • 劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」物語紹介13

    第13場美代松での駆け落ち騒ぎの丁度その頃、濃霧の為運航中止になった空港から駅に駆けつけた咲江と圭介は人目を避けながら、急行列車の出発を待っていた。急行の切符を取れた二人は出発まで外で時間をつぶす事にする。入れ違いに二人を捜索していた橋南青年部の一同が集まるが誰も二人を発見できなかった。一同に焦燥が走る。そこへ君江が知り合いが咲江達を見かけたとの情報を持ってくる。その情報に力を得た一同は再び捜索へと走る。そこへ日日毎朝の遼子が現れ、焦る君江の態度に興味を持ち何かあるのかと迫る。折悪しくそこへ大吉とスエが現れる。何とか誤魔化そうとする一同に耳に構内放送が聞こえる。放送「ただ今から十六時三十三分発ホロ札行のスーパー8号の改札をいたします。ご乗車のお客様は改札口に御越し下さい」金吾「改札が始まったぞ」貞二「さあ、みん...劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」物語紹介13

  • 劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」物語紹介12

    第12場すっかり誤解の溶けた時江と圭吾の二人は美千代の計らいで美代松で会う事になった。先についた時江は何時になく若やいだ調子で、美千代と大吉に揶揄われる程上機嫌であった。其処へ血相をかえたスエが現れ時江に手紙を差し出し咲江の家出を告げる。その手紙には駆け落ちして圭介と一緒になると書かれてあった。悪化した母と圭吾の関係を悲観しての行動であった。二人の関係を知らなかった驚く時江を見て、美千代は責任を感じるのであった。そこへ圭吾も血相を変えて駆けつける。圭吾「御嬢さん、申し訳ありません!」戸惑う時江達。大吉「兄貴、どうしたんだよ」圭吾「ウチの圭介がとんでもない事を(手にした紙を渡す)・・・本当にすいません!」時江、富田から紙を受け取り。時江「富田さん、それってもしかして咲江と圭介さんの駆け落ちの事ですか」圭吾「えっ、...劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」物語紹介12

  • 劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」物語紹介第10場・第11場

    第10場大吉によって知らされた圭吾と時江の過去の経緯と圭吾の時江に対する思いを知った美千代は、その橋渡しの役をしようと権藤寛十に掛け合う決心をして寛治に寛十と会う為のおぜん立てを頼む。美千代「老松の件の権藤金融の責任者はどちらさん?」寛治「ああ、老松の・・・俺はこっちの仕事には関わってねえよ」美千代「じゃ、寛十さんね」寛治「そういう事になるな」美千代「じゃ、寛十さんに至急会いたいの、寛治「どんな話よ」美千代「そりゃ老松の事に決まってるべさ。寛十の旦那が老松をどうする気か聞きたいんだよ」寛治「まるでケンカ腰だな」美千代「あら、そう聞こえたんならゴメンナサイ。ねえ、早く会いたいの。会わせて頂戴」寛治「何時がいいんだ」美千代「明日、早くに」寛治「・・・・判った。明石病院に昼間来い」美千代「昼間って十二時でいいの」寛治...劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」物語紹介第10場・第11場

  • 劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」物語紹介9

    第9場その夜。美代松では大栄産業と権藤金融の探索話が盛り上がり、青年部一同の協力の下、調査が行われる事が決まった。青年部が帰った後、一人引き返した来た圭介は、美千代に丁寧な別れの挨拶を告げる。それはまるで今生の別れの様であった。店じまいをしている美代松に憔悴しきった時江が現れる。時江の異変に気付いた美千代は何事かと問いただす。時江は大栄産業の件を話し、老松の存続が危うい事を告白する。そこへ大吉が現れ、自分の話を聞いてくれるように懇願する。大吉の真剣さに根負けした時江はその話に耳を傾けると・・・大吉が語りだした内容は時江に知らされずにいた圭吾との別れの経緯であった。時江と圭吾は料亭の娘と板前という関係であったが、将来を約束した公然の仲であったが、圭吾が突然時江の前から姿を消した過去を持っていた。その為に時江は圭吾...劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」物語紹介9

  • 劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」物語紹介8-2

    第8場ー2救世主と頼りにしていた大栄産業からの電話の相手は、吉野会長ならぬ息子の康幸からだった。その電話で時江は思いもよらぬ事を告げられる。大栄産業は体制が変わり、全権を自分が握る事になったので、以後は以前の付き合いでの約束はなかったことにするという宣言であった。つまり老松は大栄産業から見捨てられたのである。当てにしていた金策に詰まった時江は途方にくれるが、大吉が金策の当てはあると切り出す。藁をも掴む思いの時江はその人物を問い正すと、大吉の口から富田圭吾の名前が告げられた。どんな事情があろうとも過去の富田と時江の関係やその経緯を知っている大吉の口から圭吾の名前が出た事は時江にとって裏切り以外のものではなかった。時江は激怒する。時江「大さん、あんた富田とあたしの事は知ってるよね」大吉「ハイ」時江「それでよくそんな...劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」物語紹介8-2

  • 劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」物語紹介8-1

    第8場橋南青年部の金吾と良平は美千代の手引きで老松の時江の前で自説を披露する機会を得た。金吾達は懸命に橋南地区の現状と老松を組み込んだ自分達観光振興案を力説する。しかし、そのことごとくが時江の老松という老舗のプライドの前に無残に跳ね返されるのであった。しかしながら時江も老松の格式の高さを前提にする、金吾たちの話に久しぶりにいい気持になっていた。美千代の時江のプライドをくすぐる持って行き方で、老松の品位を貶めなければ協力するとの時江の言質を取った金吾達は、再会を約し退出しようとする。が、緊張のあまり足の痺れに悶絶する金吾達を見て時江は久しくなかった屈託のない笑うのであった。上機嫌な時江は咲江にいい見合いの相手が見つかったと告げる。だが咲江は強く拒否する。その様子に誰か好きな相手がいるのかと問い正す時江。咲江が相手...劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」物語紹介8-1

  • 劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」物語紹介7

    第7場寛十と寛治が美千代との関係を秘密にすると決めた日の夜。美代松に圭介の父富田圭吾が現れる。今は割烹チエーン店「網元富田」の社長という成功者であるが、元は老松の板場で花板として活躍していた過去を持つ。圭吾が美千代に会いに来たのは、この界隈の最近の動向が気になったからであった。本来なら老松の後ろ盾でるべき大栄産業によくない噂があるというのだ。その動きが観光振興事業案が市議会にかけられた頃から活発になり、不穏な動きが見られるというのだ。それを察知した圭吾は老松を守るための行動を起こす為に情報を取りに来たのだ。その事を聞かれた美千代は昨夜の貞二と寛治の一件を話す。権藤金融の寛治が来たことに異常な関心を寄せる圭吾は、寛治の来訪の意図を探ろうとするが、それは美千代にも分からない事であった。しかし、大栄産業が吉野会長から...劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」物語紹介7

  • 劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」物語紹介6

    第6場翌日寛治は父寛十の病院に行く。存外の回復力を見せた寛十は、弱気になった自分の早とちりを後悔していた。意地でも墓場まで持って行かなければならない約束事を息子の寛治に漏らしたからである。寛治は調べた結果、腹違い妹が美千代であった事を報告しなぜ教えてくれなかったと寛十を責める。仕方なく寛十はそうなった経緯を話のであった。寛治「いや、ずいぶん簡単に分かったんで驚いたよ、まさかまだ会った事もない筈の妹がこんな近場に居たなんてな。しかも若い頃には一緒に遊んでいた仲の美千代だったなんてよ。なんで早くに言わなかったんだよ」寛十「・・・そりゃオメエ、言えねえ訳があったんだよ」寛治「オヤジさんが言い出したんだ。こうなったらその訳とやらを教えて貰わなきゃな」寛十「・・・つまんねえ事言っちまったな・・・いや俺もさ、若気の至りって...劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」物語紹介6

  • 劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」物語紹介5-3

    5場ー3橋南青年部の盛り上がりの中、美千代にどうしても兄妹の間柄を知って貰いたい寛治は調査報告書を手に再び店に現れる。美千代を店の外に呼び出し、その報告書を手渡そうとする。貞二が後を追い現れ寛治に何しに来たかと問い詰める。貞二「オイ、権藤」美千代「あら、貞二さん」寛治「なんだ貞二。何か用か」貞二「寛治。おめえ、何が目当てだ」寛治「・・・なんだ、何の話だ。アア!」貞二と寛治は深い因縁を持つ間柄であった。若い頃は祭りなどで一緒に遊んでいた仲であった二人は、貞二の漁師仲間の立浪の育夫が、権藤金融からの借金を返せない事から船を取り上げられ自殺したことから袂を分かち敵同士の様になっていたのであった。その事は橋南地区の誰もが知るところであり、寛治が此処に足を踏み入れる事は誰も歓迎しなかった。その緊迫感に耐え切れず手を出した...劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」物語紹介5-3

  • 劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」物語紹介5-2

    5場ー2それぞれの事情が交錯する美代松ですが、今日は市議会で観光振興議案が可決され、ここ橋南地区が観光特区に指定された事をうけ橋南青年部の宴会ということになります。一番初めに到着したのが、日日毎朝の遼子です。彼女は地元の新聞記者として今回の議案に大きな期待をかけています。続いて割烹富田グループの父からご祝儀を託された圭介。米屋の柳田金吾釣り具屋の梅山良平漁師の大塚貞二に君江老松の娘芳村咲江が集まります。この橋南地区が観光特区に指定されたことを特に喜んでいるのは青年部部長の金吾と良平です。金吾と良平は市議会の議案よりもより現実的な振興案を考えていました。彼らの案とは・・・金吾「この橋南地区の観光ルートの最後に老松を持ってくれば、大広間から自分が観光してきた足跡も見えるし、雄大な太平洋の景色を見ながらの、ご当地海鮮...劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」物語紹介5-2

  • 劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」物語紹介5-1

    第五場ー1老松からの帰り寛治は自分が実兄である事明かしたくて、寒風の中小料理屋「美代松」の前で買出しで出かけていた美千代を待ちます。美千代「あらあら、珍しい人がいらっしゃる」寛治「ヨオ、十年振りだな」美千代「どうしたの、札幌で会社立ち上げたって聞いたけど」寛治「そうなんだが、オヤジの調子が悪くってな、見舞いがてら帰って来た」美千代「あら、金貸し寛十の旦那が。どんな具合なのさ」寛治「ああ、大したことじゃねえんだ」美千代「そう。ところで寛治さんがこの港町に来るなんてどういう風の吹き回し」寛治「あんたにちょっと話があってな」美千代「あたしに?・・・あら、ウチは権藤金融に借金があったかしらね」寛治「・・・オイ、勘弁してくれよ」美千代「ゴメンよ。昔は一緒に遊んだ仲だけど、今じゃオカアサンの影響で権藤に関係のある人に会うと...劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」物語紹介5-1

  • 劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」物語紹介4

    第四場老松の時江の持つ事情とは別に、権藤寛治にも重い事情がいきなり出来たのでした。それは札幌で新会社を立ち上げていた寛治の下に父倒れるの一報からでした。心臓の発作で倒れた父寛十を訪ねた寛治は、見るも無残に病み衰えた父寛十から意外な事を知らされたのでした。寛十「・・・俺はもう永くはねえみたいだ」寛治「・・・何を言ってんだか。オヤジさん、縁起でもねえよ」寛十「いや、俺には分かるんだ。今度のは今までのそれとはちょっと違うんだよ、何て言うか指の間から生気がこぼれて行く様な・・そんな感じなんだ」寛治「オイオイ、脅かしっこなしだ。そんな事人に聞かれちゃ金貸し寛十の名折れだぜ、オヤジさん」寛十「金貸し寛十か・・・この名前でお前にも随分嫌な思いをさせて来たんだべな」寛治「そんな事はねえよ。それりゃ、普通のトコとは違ったが、俺は...劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」物語紹介4

  • 第38回公演「美代松物語」物語紹介3

    第三場老松が抱える問題の一番の大きいものは時江自身にありました。老舗料亭の娘であり、抱えの芸者として育ってきた時江には、先祖から受け継いだ他とは違うという強烈なプライドがありました。そのプライドが現実を見る目を曇らせているのでした。時江「これはどういったカラクリだい」寛治「ですから、女将さんが保証人になっていた木山商店が自己破産したんですよ。それで、あそこが借りていた金融会社の債権をウチが譲り受けて、保証人の女将さんのところへ出向いて来た。そういうことです」時江「するとあたしはここに書かれてある金額をあんたんとこに払わなきゃいけないって事かい」寛治「そういうことになりますね」時江「それにしても随分な額だね」寛治「ええ、木山さんよっぽど資金繰りに切羽詰まっていた様で、トイチの闇金に手を出したんですよ、で、その額に...第38回公演「美代松物語」物語紹介3

  • 第38回公演「美代松物語」物語紹介2

    第二場伝統ある料亭老松も、市の花柳界の衰退と共にいろいろな問題を抱えています。その一つの問題は娘咲江の恋愛相手の富田圭介でした。老松の時江はと圭介の父富田圭吾を異常に憎悪していたのです。しかし、圭介と咲江の心は親の気持ちを知れば知るほど固く結ばれていくのでした。咲江「ワタシ、陰でコソコソ会うこんな付き合い方はもう嫌なの」圭介「俺だって同じ気持ちだよ、だけど・・」咲江「ねえ、どうにかならない?」圭介「それは二人の事をお互いの親に認めさせるしかないよ。ねえ、咲江ちゃん、女将さんに僕の事話した?」咲江「それがダメなの、圭介さんの事話そうとしても、富田って名前が出ただけですごく不機嫌になって取り付く島もないの、お母さん」圭介「やっぱりそうなんだ。何でなんだべな、ウチのオヤジも老松の女将さんの事になると途端に口が重くなる...第38回公演「美代松物語」物語紹介2

  • 劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」物語紹介1

    今回行われた「美代松物語」の物語紹介でございます。道東のある地方都市にあります、創業以来百年を優に越すという伝統ある「老松」を巡る物語でございます。さて現在の地方都市の抱えている大きな問題、それは人口減少と過疎化でございます。この市の発展を支えて来た基幹産業の漁業・製紙・石炭の三産業が、炭鉱の廃止と200カイリ問題などから衰退を極め、道東一の歓楽街と言われた市の面影は失せております。老舗料亭「老松」いえどもその影響を受けない訳はありません。そんなある日、老松で大きな無尽の会が催されました。久々の大きな食事会でございます。時江の娘咲江が得意の踊りでお客様をご接待します。会は成功の裡に終わりました。大吉「女将さん、どうもお疲れ様でございました。お会のご首尾は如何でしたか」時江「ああ、万事滞りなく済ます事ができました...劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」物語紹介1

  • 劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」出演者紹介2

    さて昨日の続きです。此処からは客演さんの登場となります。阿野伸八・・・富田圭吾・・・割烹料亭「網元富田」グループ会長松本雅宏・・・権藤寛治・・・金貸し寛十の息子木の下敬志・・・大塚貞二・・・沿岸漁業の漁師小野明良・・・坂崎大吉・・・「老松」板前松永大樹・・・梅山良平・・・橋南青年部増田はるな・・・芳村咲江・・・時江の娘法霊崎美佳・・・大塚君江・・・貞二の妻出演者の紹介は以上です。次回からはこの十四人の出演者が織りなす「美代松物語」をご紹介いたします。お楽しみに。撮影鏡田伸幸劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」出演者紹介2

  • 劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」出演者紹介

    さて劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」も千秋楽から早くも五日も経ってしまいました。という訳でこれも恒例となりました、今公演の出演者を紹介したいと思います。出演者の紹介が終わりましたら、舞台写真をご覧いただきながらの物語紹介も致しますのでお楽しみに。其れでは早速参りましょう。永井利枝・・・芳村時江・・・料亭「老松」女将増田恵美・・・芳村美千代・・・小料理「美代松」女将・・・時江の養女細川量代・・・高橋遼子・・・日日毎朝記者わたなべゆみ・・・今井スエ・・・「老松」仲居頭谷津浩明・・・富田圭介・・・富田の息子泉谷光夫・・・柳田金吾・・・橋南青年部部長増田再起・・・権藤寛十・・・金貸し寛十今回は容量の関係でここまで。後半に続く。撮影鏡田伸幸劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」出演者紹介

  • 劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」終演挨拶

    劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」もお陰様で大好評の中に終演となりました。これも皆様のお陰様と深く感謝いたします。また次回に向けて精進いたしますのでよろしくご後援お願いし致します。劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」終演挨拶

  • 打ち上げ

    小料理「美代松」打ち上がった出演者打ち上げ

  • ポケット 千秋楽

    本日2019年12月1日劇団芝居屋第38回公演「美代松物語」千秋楽です。始まれば早いのが公演ですよ。それにしても今回は異例の速さを感じます。それは大好評を得ているからでしょうね、もう少し舞台を味わいたい思いが強い分、時の経つのが早く感じるのでしょう。まあ、未練ですかね。さてこんな、外に発信する仕事をしていると出会い、再会色々あるものです。昨日の夜の公演に二十六年前に十年ほど関わった北海道釧路のキッズロケットという子供ミュージカルの集団の卒業生と再会することが出来ました。もう大人ですがね、話しているとだんだん思い出してきましてね、懐かしくうれしく思いました。皆これからも元気でやってくれることをいのるばかりです。てなわけでこれから千秋楽の舞台に行ってきます。ポケット千秋楽

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