気が付けば9月下旬。シーズン冒頭に『今年は厳しい』と予測したが、現段階で10+13+80+52=155杯。釣果としては、例年と同じような数が出ているが、やはり『簡単ではない』という印象が強い。では、どうして『簡単ではないのか』。少しづつではあるが、理由が見えてくる。・ア
'21-'22シーズンの大型メバルとの闘いを記録したい。そんな思いからこの稿を書き始めたのは2022年初夏。しかし、日常生活に忙殺され、遅々として筆は進まず。気が付けばアオリイカのシーズンを迎え、興味が逸れる。『"ベイトの存在"と"二人のダービーアングラーとの意見交換"
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気が付けば9月下旬。シーズン冒頭に『今年は厳しい』と予測したが、現段階で10+13+80+52=155杯。釣果としては、例年と同じような数が出ているが、やはり『簡単ではない』という印象が強い。では、どうして『簡単ではないのか』。少しづつではあるが、理由が見えてくる。・ア
『私たちが9月上旬に釣るアオリイカが、どこからくるのか。』弊ブログでは幾度となく考察した命題である。僕個人としては、今釣れている新仔アオリイカは、"上越糸魚川エリアで産卵孵化した個体ではなく、対馬沖で産卵孵化したアオリイカが対馬海流に乗って北上する過程(季
まだまだ釣れてますよ!ナイトエギングも開幕です!
ポイント②を終了し、残された時間は2時間。釣れたアオリイカは30杯前後。後方視的にみると、この時間帯の選択が、今回の満足できる釣果につながるかどうかの分水嶺であったように思う。ポイント③"砂場"と言われるポイント。砂場だけあって、荒れに弱いこのポイントは、逆に
ーラグビー小ネター8/24 長野RS vs.浦和RS長野高学年チームキャプテン挨拶長野代表:『皆さん、まだまだ夏休みですか?』浦和選手:『ウェーイ』長野体表:『僕たち長野の選手は、昨日から学校が始まりました。』浦和選手:『えぇ~!(もう夏休み終わったの!?)』長野選手
嗚呼、小物釣り師の僕にとって、アオリイカ釣りは本当に楽しい。例え、その一杯を釣り上げるまでの過程が過酷であっても。2023冬-2024春シーズン。色々と理由があり(理由をつけて)、僕の足は海から遠ざかっていた。そんな中でも、海に行けば、鯵は数多く釣れてくれた。長男
釣れてますよ!
2023年12月上旬。"明日、仕事がないから早めにあがっていいよ。"上司からのありがたいお言葉。例え緊急の仕事が入ったとしても上司に丸投げするため、早めに休暇届を出す。翌日の釣りの準備をし、早めに就寝。朝から急いで仕事をし、14時に長野発の退勤フィッシング。16時に
2023年11月。大型アオリイカを求めて、釣りになる条件では海に出るも、たいした釣果を得ることは出来ない。胴長20cmのイカとソゲを釣って満足して帰宅。そんな中、意見交換をしているAnglerNK氏より、"25㎝"がでました!とのうれしい報告。あの厳しい条件下で、狙いすまし
Day2前日釣行により、エリア選択は狭まった。あとは海況・水色・それと同時に先行者の存在。 諸条件を総合的に判断し、選択したのは"□□□□□□"。その中でも、大型メバルに実績のある立ち位置を選択。朝マズメから入りたかったのだが、予定時間に起床することが出来ず、
9月下旬。釣友のIK氏よりお誘い。残念ながら思いのほか海況が悪い。単独であれば、"行かない"選択をしただろう。ただし、この日は一年ぶりにIK氏と同行出来る。同時に、釣れない状況を確認出来るチャンスでもある。IK氏と対面し、その日の状況を確認。なんと、この悪い状況下
『お疲れ様でした。朝はどうだったですか?』「5杯程度。今年は厳しいですよ。」9月3連休の最終日。朝4時に子供たちをたたき起こし、ラグビーW杯 日本vs.イングランド戦を観戦。良い試合だったが、伝統国イングランドは地力に勝る。余韻に浸りつつ、竿とクーラーボックスを車
2023年8月下旬。例年ならば確認できる、偏光グラス越しにワラワラと寄ってくる新仔イカ。今年は体色を白黒させながら餌木に引っ張られ寄ってくる、新仔イカの集団を確認することが難しい。勿論単発又は2-3杯程度が足元まで寄ってくることはあるのだが、昨年と比較すればその
年末年始。大アジや小型青物を狙おうと考えていたが、海況がよくない。それ以上に、父親の役割を果たすべき時だと考え、小学校4年生の長男の勉強に付き合う。なんと、今時の子供は、入塾するのにもセレクションがあるのだ。四谷大塚やSAPIXなど都内の中受専門の塾では入塾試
'21-'22シーズンの大型メバルとの闘いを記録したい。そんな思いからこの稿を書き始めたのは2022年初夏。しかし、日常生活に忙殺され、遅々として筆は進まず。気が付けばアオリイカのシーズンを迎え、興味が逸れる。『"ベイトの存在"と"二人のダービーアングラーとの意見交換"
"今期は終了です。"そう言っておきながら釣りには勿論行くし、ブログも更新する。要は今迄のようにコンスタントには釣りに行けないし、行っても釣れないという読みだったのですが、依然として数は出ないけれど僕的には記録級のアオリイカが釣れ続けております。釣れているの
"シャローからアオリイカが消えた。"例年10月の満月大潮を過ぎると、アオリイカは僕のエリアから姿を消す。それでも、今年は何とかなるのではないか。そんな淡い期待を寄せて出撃した満月大潮後の中潮。数日前に一度大きく海況は悪化していたが、想定した通りエリアの濁りは
ギャッ。しゃくりに合わせ、ドラグが響く。根掛かりと勘違いする程の1st.コンタクト。しかし、その先にはイカ特有の反応と重量感があった。ーーーーーーーーーー『上越のステージ』佐渡小木の地磯"深浦のステージ"。深浦をもじり、僕が勝手に命名したポイント。前回IK氏と同
『激渋さん、土曜日の深夜から釣りしない?』久しぶりに釣友のIK氏からお誘い。打診があった段階で、妻に相談。僕:『土曜日(三男の運動会をぶっちして)釣り行っていい?』妻:『運動会までに帰ってこれるならいいよ。』運動会は9時開始。ただし、三男は8時半に登園。その
<上記画像はイメージです。>『何だ、この濁りは。』連休最終日。僕が指標としている海岸。正直ここまでの濁りを想定していなかった。確か、前日までの波高は0.5-6mだったのでは。そう思いながらWindyを確認すると、波高0.8m。単なる0.8mではなく、台風前のうねりを伴う0.8m
『お疲れ様でした。朝はどうだったですか?』「5杯程度。今年は厳しいですよ。」9月3連休の最終日。朝4時に子供たちをたたき起こし、ラグビーW杯 日本vs.イングランド戦を観戦。良い試合だったが、伝統国イングランドは地力に勝る。余韻に浸りつつ、竿とクーラーボックスを車
2023年8月下旬。例年ならば確認できる、偏光グラス越しにワラワラと寄ってくる新仔イカ。今年は体色を白黒させながら餌木に引っ張られ寄ってくる、新仔イカの集団を確認することが難しい。勿論単発又は2-3杯程度が足元まで寄ってくることはあるのだが、昨年と比較すればその
年末年始。大アジや小型青物を狙おうと考えていたが、海況がよくない。それ以上に、父親の役割を果たすべき時だと考え、小学校4年生の長男の勉強に付き合う。なんと、今時の子供は、入塾するのにもセレクションがあるのだ。四谷大塚やSAPIXなど都内の中受専門の塾では入塾試