今から3年前のことでした。もしかしたら痛風？ その4 「痛風宣告」

今から3年前のことでした。もしかしたら痛風？ その4 病院で「痛風宣告」を受けたその日の夜、あまりの痛さで、布団をかけることもままならず、右足を布団から出して寝ていました。僕の家には当時3歳の兄弟猫が2匹いて（今もいますけど）、毎晩寝る時はいつも僕と妻の間で猫も寝ています。そのにゃんこ兄弟ですが、時々夜中に起きだし、追っかけっこやプロレスごっこをしだすことがあるのです（猫を飼ったことがある方なら…

今から3年前のことでした。もしかしたら痛風？ その3

今から3年前のことでした。もしかしたら痛風？ その3 その翌日 その翌日のこと。あまりの痛さにもんどりうつ様子を見かねた妻が仕事を休み、病院に付き合ってくれるという。ありがたやありがたや。 駅前の病院はどっちもダメと判断し、少し離れた大きな病院に行くことに。しかしそこまでは車でいくより方法がない。右足の甲はすでにパンパンに腫れているしあまりに痛くて靴も履けない状態。そんな状…

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今から3年前のことでした。もしかしたら痛風？ その2

もしかしたら痛風？ その2 ライブの当日、足に激痛を感じた僕ですが、なんとかライブ会場まで。 リハーサルを終えて、しばらくして本番が始まる。楽屋から出て行くさいも片足を引きずるようにして出て行くと、馴染みのお客さんが「どうしたのですか？」と。曲間のMCで「いや、なんだかわからないんですが、足が痛くて痛くて」と言うと、あるお客さんが「ロキソニンありますよ」と言われるも、原因がその…

今から3年前のことでした。もしかしたら痛風？

今から3年前のことでした。 ちょうど2枚めのオリジナルアルバムを作っていて、そのようやくゴールが見え始めていた頃でしたが、レコーデングにおけるストレスというのは相当なものでした。というのも、私が録音のエンジニアもし、しかも自分で演奏もする、ミキシングもする…といった具合で、文字通り“フラフラ”になっていたのでした。 しかも、そのさなか、ライブも決まっていて、もはや体力も気力も限界に近い状態でした…