四季が感じられる風景をカメラに収めていますが、特に花の写真を多く掲載しています。
写真を重視したブログですが、写真についての説明や、撮影時の思いを色々な表現で紹介しています。そうすることで、更に写真を楽しんで頂けるかなと思います。これからも試行錯誤して参りますので、よろしくお願致します。
暑中見舞いはいつ出すのか?今でしょ!諸説あるというので、そんなことは関係なく暑さを感じる日々が続いたら、すかさず出すということにしています。今年の夏は今までに経験したことのない、コロナと熱中症とのふたつのことに警戒しなければなりませんね。やはりコロナは季節には関係ないようで、夏に向かってじわじわと感染者が増えているようです。誰でも自分は感染していないと信じつつ日々行動している訳でしょう。マスクは自...
昨日は真夏日でした。避暑をと思い国営武蔵丘陵森林公園へ出かけてみました。密を避けてだろうか、月曜日というのに意外に車の数が多く感じる。勿論他県ナンバーも多い。こんな森の中を昼食の入ったリックを背負い、カメラ片手にぶらぶら。熊は絶対に出ないから安心だ。緑一色の殺風景な中にポツンポツンとソーシャルディスタンスを取った白のヤマユリが目立つ。あれあれ・・・ここでは密だ。おしゃべりが聞こえてきそう。本当だ、...
またまた古い写真を整理していたら、デジタルスキャンしたフィルム写真が出て来た。季節は今頃、場所は山梨県山梨市の西沢渓谷。山梨県と埼玉県を結ぶ雁坂トンネルの開通(1998年)で脚光を浴びたのだが、それ以前は秘境の名所だった。渓谷沿いにアップダウンの遊歩道があり、渓谷を上から見下ろすポイントもあれば、流れを間近に見ながら渓谷沿いを歩くポイントもあるバリエーション豊かなコースだ。一周すると3~4時間かか...
写真の整理をしていたら14年前の兼六園の写真が出て来たのです。あの時はまだ北陸新幹線はなかったので、車で高速を乗り継いで5時間ほどかけて金沢まで行った記憶がある。時期は7月上旬で苔の青さが印象的だった。カメラも一眼のデジタルカメラが出始めた頃だった。それにPCは初心者。初々しくワクワクしながら撮影したことが思い出される。旅行のパンフにも載っている定番の構図です。梅雨明け前で時々小雨の降る天気だった...
これはハスの中でも古代ハスと言われるものです。このように桃のような形に咲き、最盛期を過ぎると花弁がだんだんと剥がれ落ちていく。スイレンよりずっと大きい花です。ハスもスイレンも水の中に根を張りますが、ハスは茎が長く水面から何十センチも、いや1m以上にも立ち上がり花を咲かせるものもあります。葉っぱは大きく、水面を覆いかぶせてしまうくらいになります。葉っぱで水面が見えなくなり、撮影に夢中になっていると、...
回想北の旅シリーズは少しお休みします・・・・・・。貴重な梅雨の雨上がりの晴れ間に出かけて撮ったヤマユリです。この花はよく見ると花弁にとげのようなものがあるのです。山の中に咲くので鹿などに食べられないように出来ているのかな?ギボウシも雨上がりだったので瑞々しく元気な様子。しずくの玉ボケを狙ったのだが、大ボケになってしまった。(*^^*)久々の青空を流れる雲は刻々と変化して行く・・・・。じっと眺めていると吸...
地下鉄東西線宮の沢駅から徒歩7分、甘い香りが漂ってきた。異国情緒のこの建物は?・・・北海道土産といえば、「白い恋人」そのテーマパーク「白い恋人パーク」なのだ。コロナで施設の自粛をしていたようですが、11日(土曜)から一部施設を除き開放を再開をしたようだ。多分今はこんなバラの花で埋め尽くされているのかと思います。実際に行かれた方は、この写真を見て向きが逆ではないかと思うでしょう。これは大きな鏡に映った...
植物園内は芝生が広がっていて、今頃の季節は緑が眩く感じるでしょう。古い校舎なのだろうか、当時としてはモダンな造りなのだろう。昔の木造校舎は何故か水色が多いように感じるが。私の小学校時代もこの色だった。クロユリはエゾクロユリとミヤマクロユリがあるという。エゾクロユリは本州にはないが、ミヤマクロユリは本州にもある。でも私はクロユリというものは、この植物園で初めて見ることになった。あまりの珍しさに、何枚...
ここはJR札幌駅南口から歩いて10分の北海道大学植物園だ。この植物園の歴史は古く、町並みが出来る前からの自然の空間なのだが、あの有名なクラーク先生が起源のようだ。いきなり緑がいっぱいの光景に遭遇した。この植物園は花だけではなく、大自然の緑をも味わえる空間なのだ。札幌市の中心部にあり、周囲は車の騒音が絶え間なく聞こえる。でも園内に入ると、今にもクマが出没しそうな大自然の中に入り込んでしまうのだ。園の...
コロナ自粛の解除を受けて、各地では観光などの経済活動が始まりました。でも感染リスクがなくなったわけではないので、まだ躊躇するのが現実なのかも。しばらくは思い出写真で旅気分に浸りながら、出かけたいモチベーションを上げていきたいと思います。これは数年前の7月、札幌市郊外の百合が原公園にある「百合の広場前駅」?。そうなのだ公園内に鉄道が走っている。花に囲まれながら公園内を一周する「リリートレイン」だ。軌...
我が家の家庭菜園に咲くナスの花。マクロで見ると、しべがバナナのように見える。花が終わると、ここにナスが垂れ下がる。そういえば今日は七夕だ。昔は商店街が七夕飾りで賑わったものだが、近年は昔のような華やかさはなくなった。更に今年はコロナで七夕気分どころではなさそうだ。こちらはキュウリの花。キュウリを植えると最初に生えてくるのが雄花で、雄花はすぐに茎から落ちるといい一日で落ちてしまうともあるようです。そ...
先日久々にいつもの花園へ出かけてみた。アジサイをはじめヤマユリなども盛りを過ぎている花ばかりで撮る気にはならなかった。盛りを過ぎた多くの花を見るとなんだか侘しい気持ちになってしまう。でもトイレの軒先にいたツバメを撮ることが出来た。動きのあるものは苦手な私ですが、とにかく連射で撮りまくりました。警戒心の強いツバメなのだろうけど、3mくらいの至近距離でカメラを向けても逃げない。それもそのはず、奥には子...
今日は梨の日、数字を見るとなるほど・・・7月4日で「なし」と語呂合わせ。業界が決めたことなのだろうけど、ダジャレ好きの私にはうれしいこと。今はどんなものでも品種改良が進んで、おいしいものが追及され色々な味が楽しめる。コロナで食文化も変わってきているようで、外食も今は手弁当が流行りだし、弁当箱などが売れ出したようだ。勿論いろいろな工夫がされたもので、食中毒に配慮した保冷効果のあるものなど、コロナで低...
梅雨の晴れ間に八千穂高原へ出かけてみた。昨年の秋以来になる。毎年春夏秋冬に訪れるこの場所も、今年はコロナの影響で一番の花盛りを逃してしまった。今は花もなく高原は緑一色の風景で、一般の観光客はまばらだ。時期外れというより多分コロナの影響が大きいと思う。今の高原は若葉のシダが奇麗だ。八千穂高原からR299号の麦草峠(標高2,127m)を越え御射鹿池に行ってみた。御射鹿池の奥には秘境とまではいかないが、ひ...
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