四季が感じられる風景をカメラに収めていますが、特に花の写真を多く掲載しています。
写真を重視したブログですが、写真についての説明や、撮影時の思いを色々な表現で紹介しています。そうすることで、更に写真を楽しんで頂けるかなと思います。これからも試行錯誤して参りますので、よろしくお願致します。
我が家の紫陽花も暦に合わせたかのように咲き始めました。これは花火を模した「墨田の花火」と言う品種だが、それより私は線香花火がイメージに合うと思う。いよいよ明日から梅雨の6月に突入だ。自粛も経済の疲弊を戻すためのような段階的な解除。今までは感染予防優先だったが、今度は経済再生にも目を向けなければいけない局面になるのだろう。これからはひとりひとりが予防を考えながら経済を支えることに。手毬は土壌のPHで...
自粛解除で各地の公園が賑わい始めたとか。これからはマスクが生活の一部になりそうだ。熱中症に気を付けなければいけないと、冷感マスクも登場しそうだ。でも感染防止ということを考えると、果たして布マスクはどこまで効果があるのかな。私はデスクトップのPCを使っている。PCを買い替えても、モニター画面はそのまま古いものを使っている。やはり写真を編集するには色彩が正確な方が良いと、カラーマッチングが出来る格安の...
コロナ騒動もいよいよ手探りの自粛解除という局面となって来ました。誰もが後戻りはもう御免と思っていると思う。初めはお風呂の湯加減を見るように、そろそろの行動を始めることになるだろう。自粛が解除されたら何をしたいか?それぞれの思いが動き始める。私は比較的安全な密のない、こんな自然に浸りたいと思う。これからは感染の懸念を抱えつつ、経済を再生することになるだろう。感染予防と経済再生の両立は、果たしてどんな...
今回も緊急事態宣言解除が見送りになってしまった北海道ですが。札幌市内はライラックと共にツツジが見頃のはずだ。3密回避とマスク、手洗い、うがいはちゃんと守るから・・・・せめて国内旅行ぐらいは早く出来ないものか。あのマスク・・・失礼、 あべのマスク2枚届きました。そして特別定額給付金の申請書も届きました。この時期は固定資産税やら自動車税やらと、結局税金の納付と還付が行ったり来たりのようですね。大道芸人...
本来なら今日から始まるはずだった「さっぽろライラックまつり」は、残念ながらコロナの影響で中止となった。今から5年前の札幌駅前に咲いたライラック。数々のイベントで賑やかだったな~。ライラックは昭和35年に人口50万人達成を記念し、札幌市の木に指定されている。あれから60年、今や札幌市の人口は197万となった。あと3万人で200万都市となる。市の花はスズランだというが、ライラックは花の咲く木なので、ス...
5月は緑が眩く感じますね。自粛で家の中に閉じこもっていると、TVやPC、スマホと近いものばかり見ることに。5月の緑はそんな目の疲れをほぐしてくれると言います。近場にある緑の中を歩くのが良いかも。太陽から大気中に放出される可視光線の波長が、ちょうど真ん中にあるのが緑で、目に負担を掛けないと言われいる。心理的にも緑はリラックス作用があるとか。強いて言えば、明るめの緑や萌黄色が目に良いそうだ。そんなこと...
五月の花と言えば、ハナショウブ、カキツバタ、アヤメを思い浮かべる。似たような花だけど、ごくごく簡単な見分け方法と言えば。花弁の元に白いすじがあるのがカキツバタだそうだ。湿地に生えているという。こちらは黄色いすじがあるのでハナショウブ。湿地や水分の多い草原などに生えるという。こんな網目模様のあるのがアヤメと言うことになる。アヤメは排水の良い草原に生えるという。その他の細かいところは興味がないので省略...
ナンジャモンジャの木に咲く紙縒りのような花。正式には「ヒトツバタゴ」と言うそうだ。ナンジャモンジャの名の付く植物は全国に数あるという。その昔その土地で名前の分からない植物のことをナンジャモンジャと名付けていたようだ。たまたま明治神宮外苑にあったこの木が、有名になったことでヒトツバタゴのことをナンジャモンジャと言うようになったとか。マロニエの花・・・西洋トチノキに咲く花を、フランス語読みでマロニエと...
今TVでは、旅番組が多く見られるようだ。こんな時は余計に行って見たい気持ちが募ってしまう。そんな気持ちを抑えつつ、過去の旅写真を探してみた。柱状節理という積み木を積み重ねたような断崖絶壁。ちょっぴり紅葉が見えるので秋の風景ということは分かるでしょう。綺麗な流れの渓谷を遡っていく・・・・。撮影日は2012年10月5日、北海道大雪山の麓にある天人峡だ。この上流には落差270mの羽衣の滝がある。2013...
今日は真夏日の予想だ。家の中にいても熱中症に注意しなくてはならない季節が来る。幸い今日の真夏日は湿度が低い予想で、日陰では涼しく感じるのだろう。自粛解除も兆しが見えて来たようにも思えるが、誰もが解除してもらいたいのはやまやま、かと言って、再流行の危険が心配される。しばらくは、あちらを立てればこちらが立たずの繰り返しになるのだろう。暑くなるとマスク着用が大変になる。そうかといって風通しの良いマスクと...
一年で一番過ごしやすいはずの5月も、今年はコロナの暗雲が暗い影を落としてくれた。そんな状態でも我が家には、私のお気入り色のジャーマンアイリスが無事に咲いた。日々のニュースに一喜一憂が続いていたが、ここへ来て兆しを感じるニュースもちらほら。自粛が続くと在庫写真も品薄になるので、昔の思い出話で穴埋めしたいと思います。私が初めてPCを買ったのは、平成初期の頃だったかな。今はOSがPCに入った状態で販売さ...
初夏ともなると水辺が恋しくなる。絶え間なく繰り返される水の流れ。人間の一代ではその様相の変化は分からないのだろう。永遠にこの流れが滞ることのないように祈りたい。蓼科高原の別荘地で見つけた小さな流れ。ここで初めてオドリコソウに出会った。無心にレンズを向けていた自分を思い出す。長野県の御射鹿池のほとりで撮った。今は観光化の立ち入り規制で、このポイントへ近づくことは出来ない。以前はのんびりと撮影出来たポ...
我が家の庭にバラが咲いた。最初は何輪かだったが、初夏の陽気が始まると一斉に咲き始めた。こちらはキンギョソウ。勿論花の形が金魚に似ているのだ。色は色々で沢山連なって咲くのでボリューム感があります。ジャーマンアイリスは、花弁が大きいので花は大きく広がる。露路植えでは花が乾燥したような感じだったので、花瓶に挿してみると水分を多く取り込んで、とても生き生きとして色彩も綺麗になりました。そろそろ人間も水分不...
目線の花ばかりを追っていると、見逃してしまいそうな花はハルリンドウ。花の長さは2~3センチほどの漏斗状で固まって咲いていた。花にしてはグロテスクなウラシマソウ。私は良く見かけるのだが絶滅危惧種だといわれている。花は水芭蕉のように仏炎苞に包まれて、花の先端からは釣竿をイメージするツルのようなものが延びていて、それを浦島太郎の釣竿に見立て「ウラシマソウ」と名付けられたようだ。こちらはチゴユリ。漢字で「...
新緑の葉っぱに白が映えるヒメウツギ。お姫様かと思えば、この花はとても丈夫だという。背丈はさほど伸びないで日向でも半日陰でも育つといい、寒さにも強いというので庭木に向いているようだ。こちらは淡いピンク色のタニウツギだ。ウツギは漢字で空木と書くのだ。幹や枝の内部が空洞になっている木を総称してウツギと呼ぶので、種類は様々のようだ。こちらは20mを超えるユリノキだ。この大木に綺麗な黄色い大振りの花が咲く。...
今は牡丹が花盛り。オリンピックイヤーで大盛り上がりのはずだった令和2年も、新型コロナで水を差されてしまった。その令和2年も、やや半年が経とうとしているが、まだ自粛が長引きそうな気配だ。季節もようやく初夏の陽気になるとの予報。せっかく家にいるのだから、そろそろ衣替えなど如何でしょうか。購入した時のエピソードなど、衣類にも思い出があるかと思います。そんな思い出を振りかえながら、冬物さん今年もありがとう...
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