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フォトサロン「四季風情」 http://22qpy61.blog.fc2.com/

四季が感じられる風景をカメラに収めていますが、特に花の写真を多く掲載しています。

写真を重視したブログですが、写真についての説明や、撮影時の思いを色々な表現で紹介しています。そうすることで、更に写真を楽しんで頂けるかなと思います。これからも試行錯誤して参りますので、よろしくお願致します。

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2014/07/07

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  • 五月の連休の頃には藤の花が綺麗だ。今年は残念なことに生の花を見ることは出来ないようだ。この写真で癒されていただければ幸いに思います。ソフトフィルター効果とWBを寒色にして爽やかなを表現してみた。花の写真は色彩を変えて楽しむのも良いのでは。これはフィルター効果はなく、2枚の多重露光です。一枚目は勿論合わせたい部分にピントを合わせ、二枚目はほんの少しだけピンボケにして撮りました。輪郭が二重になってソフ...

  • ハナミズキ

    薄紅色の可愛い君のね~♪今は街路樹のハナミズキが綺麗だ。自粛ムードの重苦しい中では特に綺麗に感じる。今日は「昭和の日」・・・昭和は遠くなりにけり・・・・実感 (-_-)いつまで続くのだろうか、始まりがあれば、必ず終わりはある。五月の連休明けの数字に期待したいが、油断は禁物。どん底は何処にある?底が知りたい。マスコミやSNSなどで識者、著名人が色々な発信をしている。見出しを見ると、何と言うことをと思いきや...

  • ハンカチノキ

    私が初めてハンカチノキと出会ったのは、旅先の北海道大学付属植物園だった。一本の木に携帯(まだ携帯全盛期の頃)で写真を撮っている人だかりを見つけた。近寄ってみると小さな白い花のようなものが見えた。これを見た私の第一印象は、ひとつ目小僧だった。面白そうな花だと一眼カメラで何枚も撮ってみた。色は白色、黄色、緑色の三色だと言うが、私は今だに白しかお目に掛かったことはない。白い部分は葉が変化した苞というもの...

  • 幻の天空

    5月の連休は高原が気持ちいい・・・・。今年は、こんなのどかな風景を見ることが出来ない。日々増え続けているコロナ感染者で、自粛というニュアンスでは治まらないほどだ。高齢者の多い自治体では、出かけて来て欲しくないとの声明を発するところも出て来た。早く収束してもらうには自粛を励行するしかないようだ。医療の危機を思うと、もし自分が感染したらどんな経過を辿るのか、そう考えると危機感が余計に増す。埼玉県東秩父...

  • 春の山では

    今頃の低山の峠では、ヤマツツジが綺麗だ。色は赤というより朱色というのかな。時には人工的に植えたものなのか?鮮やかな赤色を見かけることもある。大玉に咲くシャクナゲも山林でよく見かける。最近は鹿の食害で絶えてしまう地域もあるようだ。薄紫に咲くのはヤマフジ。園芸種のフジより花の丈が短いのが特徴だ。時々このような群生を見かけるが、撮影ポイントに苦労する。撮りたい位置がもう少し右が良いかな・・・・そこは崖だ...

  • 青空に浮かぶ

    これは飛行機から撮った大空の風景だ。コロナウイルスの影響で世界的に自粛が続いている今、きっと二酸化炭素の排出量が減っているのだろう。そうなると上空の大気は普段より綺麗なはずだが、その代り地上ではコロナウイルスが蔓延するといった、皮肉な現象が起きているのだ。孫悟空の乗ったキント雲だ。雲の種類の大別は10種だという。その中から発生する高さと形で区分けされていくという。地上は風の無い穏やかな天気なのに、...

  • 花の名は

    街路樹などで見られるハナミズキ~♪花の色は白、赤、ピンク。開花時期は4月~5月で、咲いても直ぐには散らないので少し長めに楽しめるという。10月には赤い実を付け、晩秋には綺麗に紅葉するというので、庭木などに人気があるようだ。水辺などでよく見られる。ひとつの茎から沢山の花が付く。これとよく似た花にクリンソウがある。サクラソウ科ということで似ているのだろう。クリンソウは茎に付く花は四方真横だが、サクラソ...

  • 里山に咲く

    4月の里山は色彩豊かだ。この時期の里山を訪ねてみると、道路脇に色々な花を見かける。やはり花の時期はワクワクする。車で県道を走っていると前方に一本の鮮やかなピンク色の花が。丁度道路がカーブするところなので真正面に見えたのだ。脇道に入ると運よく駐車スペースがあった。まだ若い木の花桃だが、枝ぶりのバランスが良い感じだ。新緑が萌黄色のこの時期は、花の存在が良く目立つ。すり替えもままならないような狭い道を走...

  • みやまの花園

    秩父市の郊外にある「みやまの花園」。みやま(深山)と言っても、市内を流れる荒川左岸にある個人のお宅の花園だ。春はこの八重桜が300本、夏はキツネノカミソリ 3,000株 秋は彼岸花 15,000株、冬はロウバイ、マンサク 200本の花が見られるのだ。園内は遊歩道が設けられていて休憩所もある。かといって、この施設は個人の方の趣味?の花園なのだ。季節によって協力金をお願いすることがあるというが、金額は...

  • 雨上がり

    昨日は日中本格的な雨だったが、夕方になって雨音も聴こえなくなったので庭に出てみた。綺麗な青空が広がっていた。雨上がりの空気は実に気持ちがいい。我が家の庭先に数日前に芽吹いたヒトリシズカ。今年は元気がなさそうだったので、このまま咲き終わってしまうのかなと思っていたが、何と雨で生き返ったのか、いつになく沢山の花を咲かせていたのだ。木の根元の直射日光が当たらない落ち葉の中から這い出して来たのだが、花は迷...

  • 春だというのに

    ウキウキの春だというのに、今年はコロナに翻弄されている。とにかく早期の終息を願うばかりだ。春なのに紅葉しているようなモミジもあるのだ。最初出会ったのは、いつもの花園。春先からもう枯れてしまって気の毒だと思っていた。竹林の春枯れもそうだった前ボケで覗き込むように狙ってみた。新緑の緑よりもインパクトがあるように思えるのだが。渓谷の斜面にもあった新緑の頃の紅葉色モミジ。人が足を踏み入れることが出来ないで...

  • 仁和寺

    数年前の仁和寺(にんなじ)境内は外国人観光客であふれんばかりだった。この撮影ポイントは外国人観光客でいっぱい。どっちを向いても外国人ばかり。聴き慣れない言語が飛び交う。海外旅行へ行ったような錯覚を覚えるほどだ。今年はそんな光景はとても御免だ。仁和寺と言えば、この御室桜(おむろざくら)が有名だ。やはり秋の紅葉と違って桜見はウキウキして来る。夢中になって撮影していると少し汗ばんで来る。これが心地よい。...

  • ミツバツツジの咲く頃

    葉の出る前に咲くミツバツツジは、まさに枯れ木に花と言えそうだ。山道を登って行くと、辿り着いたのは携帯電話も繋がらない禅寺だった。静寂な中に滝の音と小鳥の囀りだけが聴こえていた。若葉の緑と咲き始めて間もない花の新鮮さが印象的だった。ここは低山の斜面が眩いくらいの濃いピンク色で染まる。こちらはアカヤシオツツジ。ミツバツツジと比べると花弁の形が違う。少し丸みを帯びた淡いピンクで、どことなく愛嬌があるよう...

  • 山笑う

    *コロナウイルス対策で7都府県に緊急事態が宣言され外出自粛となりましたので、しばらくはストックしてある写真でしのぎたいと思います。「山笑う」とは、春の山の草木が一斉に芽吹き明るい感じになるようす。俳句の春の季語として使われるという。色彩的にはちょっと味気ない気がするので、真ん中に常緑樹を入れてみた。外出自粛でも家の窓からこんな景色が見られれば癒されるのかも。枯れ木の中で目立っていた山桜も、この若葉...

  • 色彩を楽しむ

    シベは何処?のっぺらぼうなサクラソウ。よく見ると花の中心の穴の奥に、小さなシベがあるように見える。名の由来は、桜の花に似ているからだそうだ。この濃いピンク色と白色はよく見かける。この花も観賞用として仲間がいっぱいいるようだ。私は被写体として花が大好きだが、詳細な花の知識は乏しいので悪しからず。オオアラセイトウ、他にハナダイコンやダイコンの花などと呼ばれているようだ。土手や木の下など雑草の中によく見...

  • 竹林

    春だというのに今年も竹林に枯れ葉が目立つ。病気なのかな?そんな思い込みで見てきた竹林。私のその見立ては間違っていた。竹は秋に落葉という他の植物の営みとは違っていたのだ。竹林はうっそうとしていて、ほとんど太陽光が当たらない。枯れているのは一年の役目を終えた古い葉で、春に芽吹く新芽の葉に光を当ててやるために落葉するのだという。竹は常緑樹なので全部が枯れ落ちるのではなく、その春の若葉が秋には青々と竹林を...

  • 桜三昧

    ソメイ桜の見頃は雲のようだ。桜雲(おううん)・・・桜の花が一面に咲きつづいて、遠方からは白雲のように見えること、とある。果して他にこのような花があるだろうか。押し迫るような迫力があるが、それでいてひとつひとつの花は優しく見える。何とも不思議な花だ。花だけではない。枝ぶりも均整がとれていて、実に心地よい。咲きそろうと、あっという間に散ってしまう。ソメイヨシノのルーツは江戸、パット散る潔さは江戸っ子気...

  • 今年も会えた

    今年も桜と菜の花のコラボが見られた。菜の花の花期は長いので、先に咲いて桜の開花を待つということになる。その待った甲斐があったようだ。今年も仲良く咲き揃って春風情を味わえた。欲張り構図になってしまったが、こちらは桜を主役と考え桜の割合を多くした。こちらは菜の花を主役としたが、ちょっと菜の花のボリュームが足りなかったかナ。桜のトンネルには誰もいない。急いでパチリ。いつもの年の足元は緑色の草で覆われてい...

  • 春うらら

    「春うらら」例年ならば年度代わりの出会いと別れの時ではあるが、今年はそんなどころではない。一年中で一番ウキウキする季節のはずだが、コロナ自粛で外出や人との繋がりもままならない。こんな時には写真で春の気分を味わうことしかないかと、撮り溜め写真を整理してみた。菜の花は桜と違い花期が長い。散歩道の河川敷も黄色い花が延々と繋がり、黄色と緑のコラボが実に心地よく感じる。ハナモモ、この花も花期が長い。白、ピン...

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