chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
フォトサロン「四季風情」 http://22qpy61.blog.fc2.com/

四季が感じられる風景をカメラに収めていますが、特に花の写真を多く掲載しています。

写真を重視したブログですが、写真についての説明や、撮影時の思いを色々な表現で紹介しています。そうすることで、更に写真を楽しんで頂けるかなと思います。これからも試行錯誤して参りますので、よろしくお願致します。

フォトハイカー
フォロー
住所
埼玉県
出身
埼玉県
ブログ村参加

2014/07/07

arrow_drop_down
  • 雨模様

    やっと秋らしい陽気になったと思ったら、蒸し暑いぐずつき模様の天気が始まった。なかなか撮影にも行けないもどかしさから、家の中では檻の中の猛獣の如く外を眺めながら行ったり来たり。気分転換になれたらとスマホの雨雲レーダーを見て、やみ間のありそうな時間を予想していつもの花園へ出かけた。現地に着いても雨はまだ上がらない。しばらく車の中で待った。雨降りの天気で午後3時と言えど辺りはうす暗い。やはり滴は逆光でキ...

  • 夕日色

    日も短くなって大地も徐々に冷えて来たのか、夕刻はめっきり涼しく感じる今日この頃。夕陽の射し込むコスモスをWBで更に色濃くしてみた。エノコログサは逆光で撮るのが一番だ。黄金色になると見違えてしまう。多重露光で賑やかに。今年は寝ていて蚊に刺された記憶がない。研究では蚊に刺されやすい人は、足に付いているイソ吉草酸という臭いの物質がひとつの要因だという。これだけではなく他にも要因はいくつかあるらしいが、こ...

  • 季節の変わり目

    散歩道の雑木林で見つけた小さい秋。まだ青さのある秋の実だ。季節の変わり目を感じるのはどんな時か?慌ただしい日々の暮らしの中ではなかなか気付けないだろうが。今年最初に虫の音に気付いたのは17日だと日記に書いておいた。記憶だけだと言い切ることは出来ないが、文字にしてあると自信を持って言える。今はその虫の音が騒がしいくらいになって来た。そして近頃は蝉の音色が変わって来た。今年も我が家のオジギソウは健在だ。...

  • ふらっと花散歩

    久々に涼しい朝を迎えた、と言っても朝から曇天だ。日中は時々雨も降るようだ。それで滴の花を撮りに出かけた。クモの巣に水滴が付いている。これをマクロで撮ると水中の泡のように撮れる。そして百日紅の花を前ボケにして色付けに使った。紫の百日紅、と言ってもピンク色にも見える。PCでみた場合は、PCのモニターによって色相が微妙に変わってしまう。だから色相が近い色は微妙だが、まさか赤色には見えないだろう。人里離れ...

  • 暑さ和らぐ

    今日からは関東でもしばらくぐずつきの空模様になるようです。そして猛暑のピークが過ぎたとの予報。そうなると今のうちに在庫の冷やし中華の即席めんを処分しないと。お手製の冷やし中華を作ってみました。麺とタレはインスタントですが、具は手抜き無しのお手製です。夜は冷えたノンアルコールビールを頂きます。最初の頃のノンアルビールは変な癖のある味でしたが、今は改良を重ねたせいか私には抵抗なく飲めるようになりました...

  • 秋の気配

    今年もお盆が終わりました。お地蔵様また秋の彼岸に会いましょう。背景のススキもそろそろ秋の七草の出番待ちですね。昨晩はやけに虫の声が騒がしく感じました。虫たちには秋風が感じられたのでしょう。蝉たちも残り少ない夏休み?となりました。思い切り鳴いて下さいな。そういわれてみれば最近は蝉の鳴き声が少なくなった。そういえばここのところ夜は虫の鳴き声が・・・・。そんな季節の移ろいは虫たちが教えてくれるのですね。...

  • 夏の炎

    風に流された花火がイラストのように撮れちゃいました。こちらはヤシの木。花火の撮影は周りの風景を入れないとスケール感が分かりませんね。屋根の向こうは火事?いや、夕焼けです。意識して撮ったわけではない偶然の結果でした。...

  • 帰省

    その昔は帰省も大変な時間を費やしての旅だった。その帰省も里帰りと言われ、鈍行列車に揺られながら今か今かと遠い故郷へと向かったものだ。今では新幹線のお蔭で、行き帰りの時間も短縮され、その分田舎での滞在時間も多くなった。でもいくら新幹線と言えど、自由席では通勤電車並みの混雑を覚悟での帰省となり、どっと疲れが溜まりそうだ。そんなことを言っている私は、そんな経験はありません。地産地消人間ですから。(*^^)vそ...

  • 久々の雨

    今日は久々に雨の朝を迎えました。遠い台風の影響なのだろうか。最近スマホの機種変更をしたので、アプリの移動で連日時間を割いています。ポイントや特典につられて会員登録でアプリが沢山になり,訳が分からなくなって来ました。そんな訳でアプリの移動が完了するまで旧機種は廃棄出来ずにいます。でも、自宅のネットのWi-Fiでネット回線が使えるのでブログなどの閲覧に使っています。部屋を整理していたら、ずっと昔に購入した...

  • お盆

    今日からお盆ですね。お盆といえば私はおはぎを思い浮かべてしまいます。地方によっておはぎやぼたもちなど呼び名や原料にも違いがあるかと思いますが、私の地域では最近は区別なくおはぎと呼ぶことが多いようです。ぼたもちより言葉の響きが良いのかも。昔から赤色は魔除けの効果があると言われ、赤色の小豆で作るものが供物として供えられるのでしょう。おはぎという響きを聞くと、私は萩の花を思い浮かべます。鮮やかな赤が緑に...

  • ひと息

    昨日は朝から雲が多く気温の上昇が緩やかだったので、久々にひと息することが出来ました。最高気温もいつもより3度くらい下廻ったので、午後もいつもの猛暑から逃れることが出来ました。果たして今日はどんな展開になるのか。お盆休みに入り台風の動向が心配されますが、いずれにしても交通関係への影響は免れないようですね。一番天気の安定しているはずのお盆期間中の台風襲来は予想外です。帰省する方には何ともお気の毒な事態...

  • 盛夏

    連日猛暑と熱帯夜が続き毎日クーラーがフル回転です。ひと雨欲しところですが入道雲もただ眺めるだけ。雨になって降るのは群馬や栃木県に集中しています。長い梅雨にうんざりしていたのに、今度は雨が恋しくなりました。平日は仕事で出歩く人を見かけますが、土日はほとんど歩いている人を見かけません。クーラーの効いた部屋でこんなものを頂くのが良いかも。昔はこんな猛暑ではなかったので、窓を開けて外の景色を眺めたものだっ...

  • 残暑見舞い

    今日は立秋、連日猛暑続きの熱帯夜は蝉の鳴き声で目覚める今日この頃です。蝉の幼虫は夕陽が落ちて暗くなると穴から這い出て、夜のうちに脱皮するようです。そして翌朝に第一声を発するという。残暑見舞いは立秋から8月いっぱいくらいだと聞きます。これも諸説あるようですが。熱帯夜では寝ている間にもクーラーが無いと、熱中症の危険性があるとか言われていますが、一晩中クーラーの中では朝の目覚めがスッキリしません。それで...

  • 北海道道北の旅 10

    ここは姫沼、早速目に飛び込んで来たこの風景は、どこか見覚えのある風景だ。そう長野県茅野市にある御射鹿池だ。水面に浮かぶ緑の草がとても印象的。御射鹿池は農業用水のため池が神秘的だと観光資源となっている。そしてこの姫沼は、ヒメマスの養殖池として作られた人工の沼だという。実情は別にして、いずれも写真映えする風景なのだ。写真は部分部分を切り撮ることによって、想像が膨らむところが面白いのだと思う。緑の映り込...

  • 北海道道北の旅 9

    今日は午後一番のフェリーで礼文香深港から利尻鴛泊港に向かう。フェリーターミナルの中にある「武ちゃん寿司」で昼食を済ませてすぐの乗船で、今日は少し波が高いというので船酔いが心配だ。旅の時はいつも思う、今度はゆっくり滞在したいという思う気持ち。今回もそんな思いで礼文島を後にする。船酔いもなく無事利尻に上陸出来た。礼文では曇り空だったが利尻は晴れている。早速利尻山の伏流水の湧き出る日本の名水百選の「甘露...

  • 北海道道北の旅 8

    ここはスコトン岬。地図を頭に浮かべると、ここが最北の岬かなと思ったが、緯度でいう最北は宗谷岬ということ。なのでここのキャッチフレーズは北限の岬、トイレも北限のトイレと謳ってある。スコトンという呼び名は聴き慣れないが、漢字で書くと「須古頓」と書く。当て字だろうがアイヌの言葉で、大きな谷にある入江という意味らしい。雨は上がったが、強風で足元がおぼつかない。岬の先には更に岩礁が続く。ただの海面だけではカ...

  • 北海道道北の旅 7

    3日目の朝は小雨に強風のスカイ岬。岬は風が通り抜けるので強風で構えるカメラが揺れる。シャッタースピードを上げないと手振れをおこしてしまいそうなので、ISO感度を上げて手振れ対策をした。背景が灰色なので、なるべく背景は少なくしたいが、あまり画面を詰めると窮屈な絵になってしまう。突き出る岬を縦構図で奥行き感を出してみた。空の部分を切り詰めたので、その分広角より標準気味になってしまい奥行き感が薄れてしま...

  • 北海道道北の旅 6

    旬の花に巡り会えなくて正直期待外れの感じだったが・・・・。それなら風景に期待をと、しばらく歩くと定番の撮影スポットに辿り着いた。向こうに見えるのは利尻富士。本家富士山のように独立峰で裾が広い山だ。生憎山頂付近には雲が掛かっている。雲が取れるのを期待しつつ、少しずつ移動しながら前景を変えて何カットも撮った。とにかく滅多に来られないので撮りまくる。利尻富士は恥ずかしがり屋なのか、いっこうに顔を見せてく...

  • 北海道道北の旅 5

    これは「ミソガワソウ」途中で行き合ったガイドさんに聞くと、今年は雪融けも早く花期が2週間ほど早まったという。勿論固有種のアツモリソウの花期は6月なので花はないが、今年はパンフの花暦はあまり当てにならないようだ。「オニシモツケソウ」この花の花期も過ぎてしまったようだ。なので写真に撮れる花を探すのに苦労する。「ヤマブキショウマ」花は白のはず、花期を過ぎて枯れて来たのかな。でも、これはこれで絵になる。「...

  • 北海道道北の旅 4

    旅の2日目はフェリーで稚内港から礼文島香深港に向かうのだ。出航を待つフェリーターミナルの待合室には、雪解けの利尻富士のスクリーンがあった。礼文島からの眺望かと思う。手前の花はエゾカンゾウのようだ。果たしてこんな光景が見られるのか。出航を前に写欲がそそられる。久々のフェーリー乗船でワクワクしながら稚内港の様子をビデオにも収めた。写真は後でしんみりと当時を振り返り楽しむが、ビデオはその時の臨場感がまざ...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、フォトハイカーさんをフォローしませんか?

ハンドル名
フォトハイカーさん
ブログタイトル
フォトサロン「四季風情」
フォロー
フォトサロン「四季風情」

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用