四季が感じられる風景をカメラに収めていますが、特に花の写真を多く掲載しています。
写真を重視したブログですが、写真についての説明や、撮影時の思いを色々な表現で紹介しています。そうすることで、更に写真を楽しんで頂けるかなと思います。これからも試行錯誤して参りますので、よろしくお願致します。
群馬県前橋市郊外の赤城山麓に自生するザゼンソウです。人里離れた殺風景な杉林の中に咲いていました。北海道・本州の高原や湿地に自生するといわれています。丈は10~20センチで地表から直接花を咲かせます。花言葉は、「沈黙の愛」「ひっそりと待つ」カップルなのか、ふたつ並んで語り合っているように見えます。ザゼンソウは開花するときに25度くらいに発熱するので、残雪の中からでも顔を覗かすことが出来るのだそうです...
枯れ木に何かが光って見える。近づいてみるとガクアジサイかな?信じ難いですが、散らずに冬を越してしまったようです。まさか一度散ったものが、元に戻るはずはありませんよね。ネコヤナギの蕾が大きくなって殻を破ったようです。まさに春の息吹を感じます。いよいよ開花も秒読みになったかな。アネモネが元気よく花開いています。私には何かを語りかけているように見えます。花が行儀よく咲くので、私には構図が決めやすい花で...
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