<唐牛伝>を読む:敗者の戦後漂流、60年安保のカリスマが何者でもない死を遂げるまで、、、、左目の白内障手術の後、視力が戻り、霧が晴れたことで、ハッキリと文字が読めるようになった。これまで、途中で、未読を余儀なくされていた何冊かの大作をサクサクと読めることは、大きな喜びであり、楽しみの一つとなった。イデオロギーを論じる解説本では無くして、どちらかというと、泥臭い、男女関係も含めた交遊録というか、人脈ネットワークを、その唐牛健太郎の軌跡を忠実に追跡することで、或いは、その交遊録に関わった周辺の人々も含めて、ルポルタージュ風に、纏めたものである。人生、ところてん風に、時間と共に、押し出されてゆく運命であるとは言いながらも、ここに登場する人物達の関係性は、誠に、ドロッとしていて、既に鬼籍に入ってしまった人達が大半なれど...<唐牛伝>を読む:
山口音楽教育センター(貞祥寺 長野教室)主催 第47回サマーコンサートを聴く
山口音楽教育センター(貞祥寺長野教室)主催第47回サマーコンサートを聴く:佐久の別荘に住んでいる知人から案内を受けて、上記の無料コンサートを聴きに行きましたが、素晴らしい演奏で、耳濯ぐようで、有り難うございました。障害者教育にも力を注いでいるようで、大変、喜ばしいことだと思いました。全く楽器の出来ない自分には、全く、羨ましい限りです。又、ハープに似たコロンビアの民族楽器を初めて、その音色に、接しましたが、素晴らしい音色で、バイオリンとの共演も、見事でした。兎に角、年に一度でも、こうしたコンサートを山の日に、開催持続することは、大変、エネルギーが必要で、大変なことだと思われます。又、曹洞宗の貞祥寺による支援も含めて、社会貢献という面でも大変、素晴らしいことであると思います。小諸の青雲館では、アート・イン・レジデン...山口音楽教育センター(貞祥寺長野教室)主催第47回サマーコンサートを聴く
スマホ決済とフィンテック:若い頃から、ITの進化と共に、仕事上でも、私的な生活面でも、ネットの活用を余儀なくされてきたものである。但し、パソコン上では、ネット活用はしていたものの、スマホでの実施は、とりわけ、QRコード決済や、お財布携帯利用というものには、どうも、保守的・消極的で、二の足を踏んでいる。何でも、最近では、セブンのキャッシュレス決済アプリで、社長が、二重認証の意味を、そもそも知らずに、記者会見したとかで、結局、中止の憂き目に遭うなど、まだまだ、そのセキュリティーに対する不安が払拭し切れていない。実際、メガバンクの動きを待ってからでないと、どうも年寄りは、心配で仕方ない。一方、中国では、都市部だけでは無くて、農村部でのスマホ決済が急速に普及、現在進行中で、換言すれば、AIを活用した新手のネット融資シス...スマホ決済とフィンテック
「ブログリーダー」を活用して、Luckyさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。