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  • 映画、<原田 要、平和への祈り:元零戦パイロットの100年>を観る:

    =映画、<原田要、平和への祈り:元零戦パイロットの100年>を観る:県立上田高等学校のO君から、紹介された、上田の上田映劇のパスポートを購入したところ、スタンプラリーならぬ、映画の消しゴム・スタンプを、押して貰え、これがなかなか、趣のある出来映えで、自分も、数年に一度の消しゴム版画家(?)だから、共感してしまう。台風襲来の予想にも、関わらず、午前中の上映には、数十名の観客が、上映時間前から、着席していて、少々、驚いた。人の人生における死に際とは、何か、見えざる何者かの御手か、それとも、ある判断でもあるのかと、そんな感慨を、見終わって思わざるを得ない。年若くして、むなしく、人生を終わる者もあれば、偶然、どう考えても、不条理というか、理解に苦しむようなそうした死の存在も、実際垣間見られるのも、事実である。それに比べ...映画、<原田要、平和への祈り:元零戦パイロットの100年>を観る:

  • ハザード・マップの持つ危うさ:

    =ハザード・マップの持つ危うさ:50年来の古い友人が住む住所が、テレビで、報道されていたので、ビックリして、メッセージを送信したところ、三日三晩、激しい雨に、晒されて、危うく、被災するところだったと連絡があった。その後のニュースでは、各地域とも、未曾有の大水害に見舞われているのは、周知のごとくである。それにしても、近所の友人宅に、電話留守録で、救助を懇願している音声には、流石に、災害弱者のむなしさと無力感を禁じ得ない。それにしても、ハザード・マップで、被害想定されていたとか、もっと、情報提供や避難勧告の早期の指示をしていたらとか、毎年毎年、同じ反省と教訓が、繰り返されるのはどうしたものか?大体、行政というものは、いつも、箱物建設ではないが、ハードを作ることが、自己目的的に、なし崩し的に、目的化され、決して、それ...ハザード・マップの持つ危うさ:

  • 一発屋芸人列伝評後書きのPS:

    一発屋芸人列伝評後書きのPS:新聞を読んでいたら、なかなか、面白い記事があった。一世を風靡した茶の間の英雄達も、テレビ画面から一旦は消えた負け組と嘲られがちであるが、一度は、瞬間的であれ、その頂点を極めたのであるから、その芸(?)といえるかどうかは、わからないが、必ずしも、単純に、負け組とかと、断定できないものであろう。しぶとく、別のジャンルで、過去のブランドの栄光を利用して、隙間産業で、したたかに、生き延びているのも、事実であろう。流行語や、社会現象になるべくしてなるその芸(?)とは、一体何なのであろうか?頂点を一度は極めたのであるから、再び、<頂点を求めることなく、むしろ、敢えて、頂点を目指さない生き方>であるという。短時間で、謂わば、時間を凝縮したような、視覚的な、或いは、話芸ではなくて、パーフォーマンス...一発屋芸人列伝評後書きのPS:

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